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アルジェリア出身のトニー・ガトリフ監督が自らのルーツであるロマを題材にフランス人青年とロマの人々の交流を描き、ロカルノ国際映画祭銀豹賞を受賞するなど国際的に高く評価された人間ドラマ。
フランス人のステファンは、亡き父が遺したカセットテープに収録されていた幻の歌姫を探してロマの村にたどり着く。村人たちはよそ者のステファンに冷たい態度をとるが、老楽士イジドールは彼を気に入り自分の家に迎え入れる。村で過ごすうちに徐々に仲間として受け入れられ、情熱的な女性サビーナと惹かれあうステファンだったが……。
「スパニッシュ・アパートメント」のロマン・デュリスが主人公ステファン、歌手としても活躍するローナ・ハートナーがサビーナを演じ、共演には本物のロマの人々を起用。タイトルの「ガッジョ・ディーロ」はロマの言葉で「愚かなよそ者」を意味する。
ネット上の声
- 旅と音楽と友情と愛と・・・
- 発掘良品を観る #477
- ずっと観てたい
- 時間と踊る
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国フランス,ルーマニア
- 時間100分
- 監督トニー・ガトリフ
- 主演ロマン・デュリス
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人間がさまざまな動物に変異してしまう奇病が発生した近未来を舞台に家族の絆を描き、本国フランスで観客動員100万人を超えるスマッシュヒットを記録したSFスリラー。
近未来。原因不明の突然変異により、人間の身体が徐々に動物と化していく奇病が蔓延していた。さまざまな種類の“新生物”は凶暴性を持つため施設で隔離されており、フランソワの妻ラナもそのひとりだった。ある日、新生物たちの移送中に事故が起こり、彼らが野に放たれてしまう。フランソワと16歳の息子エミールは行方不明となったラナを捜すが、次第にエミールの身体に変化が起こり始める。
「彼は秘密の女ともだち」のロマン・デュリスがフランソワ、「Winter boy」のポール・キルシェが息子エミールを演じ、「アデル、ブルーは熱い色」のアデル・エグザルコプロスが共演。2014年のデビュー作「Les Combattants」で高く評価されたトマ・カイエが監督・脚本を手がけた。
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2023年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督トマ・カイエ
- 主演ロマン・デュリス
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スペインに留学したフランス人青年の心の成長を描く青春ドラマ。監督・脚本は「パリの確率」のセドリック・クラピッシュ。撮影は「カノン」のドミニク・コラン。音楽は「パリの確率」のロイク・デュリー。美術は「パリの確率」「ムッシュ・カステラの恋」のフランソワ・エマニュエリ。編集は「パリの確率」のフランシーヌ・サンベール。出演は「パリの確率」「CQ」のロマン・デュリス、「ウィズアウト・ユー」のジュディット・ゴドレーシュ、「アメリ」のオドレイ・トトゥ、新鋭のセシル・ド・フランス、ケリー・ライリー、クリスティナ・ブロンド、フェデリコ・ダナ、バーナビー・メッチュラート、クリスチャン・パグ、ケヴィン・ビショップ、「ムッシュ・カステラの恋」のグザヴィエ・ド・ギユボンほか。2003年セザール賞最優秀新人女優賞、同年リュミエール賞最優秀若手女優賞を受賞。
ネット上の声
- 自然クレイジー言ってる弟だあな、ウェンディ彼氏の流れひたすら笑ってた、恋愛ない共
- セドリック・クラピッシュ監督の“青春三部作“1作目🤗これは観ないと素敵な雰囲気伝
- セドリック・クラピッシュ監督の「青春3部作」の1本目
- 七カ国の青春がスペインに集合して分った事
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国フランス,スペイン
- 時間122分
- 監督セドリック・クラピッシュ
- 主演ロマン・デュリス
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1950年代フランスを舞台に、タイプライター世界大会に挑む女の子の奮闘を、当時のカルチャー&ファッション満載で描いた作品。故郷の田舎町を飛び出したローズは、あこがれの秘書になるため保険会社に就職するが、すぐにクビを言い渡されてしまう。クビを免れる条件は、彼女の唯一の特技であるタイプライター早打ち世界選手権で頂点に立つこと。上司ルイのもと特訓に励むローズだったが……。ローズ役に「ある子供」のデボラ・フランソワ。
ネット上の声
- ロマン・デュリスの味が出ていない。 もう少し踏ん張りの利いたコメデ...
- 単館上映なのは典型的な今一歩映画だから
- 最近のフランス映画、頑張ってますね!
- 実は私も一本指でタイプします!
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間111分
- 監督レジス・ロワンサル
- 主演ロマン・デュリス
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「天使が隣で眠る夜」「リード・マイ・リップス」のジャック・オディアール監督が、78年製作のハーベイ・カイテル主演フィルム・ノワール「マッド・フィンガーズ」をリメイク。主演は「スパニッシュ・アパートメント」「ルパン」のロマン・デュリス。28歳のトムは、犯罪すれすれの不動産の裏ブローカーをしながら、今は亡き母のようなピアニストになる夢を抱いている。彼はオーディションのためピアノのレッスンを再開するが。
ネット上の声
- 素晴らしかった…主演のロマン・デュリス、最高
- う~~ん!ラストが微妙に?もう一息かな?
- 「さすがフランス映画」って終わり方です
- フランスの隠れた秀作に出合えた悦び!!
犯罪、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督ジャック・オーディアール
- 主演ロマン・デュリス
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1644年のパリ、売れない俳優ジャン=バチスト・ボクラン(モリエール)が恋人マドレーヌらと旗揚げした劇団「盛名座」は、破産の危機に瀕していた。モリエールは借金の肩代わりと引き換えに、金持ちの商人ジュルダンの演劇指南役を務めることになるが……。17世紀フランスで活躍した、喜劇作家モリエールの生涯で、空白となっている数カ月間を描くフィクション。主演は「スパニッシュ・アパートメント」のロマン・デュリス。
ネット上の声
- 華やかなバロックドレス、煌びやかな美術品、美しい庭園、可愛い建築の大邸宅!じっく
- モリエールのコメディーが凝縮された逸品
- 【特薦】喜劇の王道、絶品を堪能せよ
- 上質なユーモアが全編を包む。
天才、 実話
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間120分
- 監督ローラン・ティラール
- 主演ロマン・デュリス
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30歳を迎えたライターの青年が、恋愛に葛藤する姿を描いたラヴ・ストーリー。2002年の青春群像劇「スパニッシュ・アパートメント」の5年後を描く続編。監督は前作に続きセドリック・クラピッシュ。出演も前作のキャストを引き継いでおり、「真夜中のピアニスト」のロマン・デュリス、「ロング・エンゲージメント」のオドレイ・トトゥ、「80デイズ」のセシル・ド・フランス、「プライドと偏見」のケリー・ライリーほか。2005年セザール賞助演女優賞を受賞。
ネット上の声
- セドリック・クラピッシュ監督の"青春三部作"2作目🤩前作『スパニッシュ・アパート
- わちゃわちゃガチャガチャ、それでいてスタイリッシュ!
- セドリック・クラピッシュ監督の「青春三部作」の2本目
- ビジュアルも楽しいフランスの青春群像劇♪
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国フランス,イギリス
- 時間130分
- 監督セドリック・クラピッシュ
- 主演ロマン・デュリス
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主人公の青年グザヴィエの人生と恋愛を描いた「スパニッシュ・アパートメント」(2001)、「ロシアン・ドールズ」(05)に続く、セドリック・クラピッシュ監督による青春3部作の完結編。ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥ、セシル・ドゥ・フランス、ケリー・ライリーらおなじみのキャストが集結し、前作から10年後、40歳になったグザヴィエの思うようにいかない日々を描いた。小説家としてもそれなりに成功し、このまま順風満帆な人生を歩むと思われたグザヴィエ。しかし、妻のウェンディから別居を言い渡され、ウェンディは2人の子どもを連れてニューヨークに行ってしまう。子どもの教育方針で話し合う必要があると感じたグザヴィエは後を追って渡米し、妻と子どもたちが暮らす、セントラルパーク近くの豪華アパートを訪ねるが……。
ネット上の声
- ドタバタ&ハチャメチャなハートフル♪
- ケリー・ライリーさんの大ファンです
- セ・ラ・ヴィにもめげない楽しさ♡
- 仏流今風ビビッドで小粋なラブコメ
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス,アメリカ,ベルギー
- 時間117分
- 監督セドリック・クラピッシュ
- 主演ロマン・デュリス
-
75年のフランスを舞台に、5人の高校生の青春群像を独特のおかしさとポエジーで描いた物語。フランスの俊英映画監督、セドリック・クラピッシュが「百貨店大百科」と「猫が行方不明」の間に作った長編第3作で、彼の半自伝的な体験が反映された内容だという。製作は「猫が行方不明」のアイッサ・ジャブリとファリド・ラウアサ。撮影のドミニク・コランほかクラピッシュ作品の常連スタッフが参加。音楽はオーブニングとエンディングに使われたテン・イヤーズ・アフターの『アイム・ゴーイング・ホーム』をはじめ、ジャニス・ジョプリン『ジャニスの祈り』、ジミ・ヘンドリックス『風の中のマリー』『1983』、ピンク・フロイド『光を求めて』『エコーズ』など60年代末から70年代初頭にかけて流行したロック/ポップ・ミュージックが全編に流れている。出演は「猫が行方不明」のロマン・デュリスとニコラ・コレツキー、「いちばん美しい年令」のヴァンサン・エルバズ、「スタンダール・シンドローム」のジュリアン・ランブロジニ、「スタン・ザ・フラッシャー」「タンゴ」のエロディ・ブーシェ、「愛人/ラマン」のリザ・フォークナー、「王妃マルゴ」のジュリー=アンヌ・ロート、「カンヌ映画祭殺人事件」のエレーヌ・ド・フジュロルや若手スターたちに加え、「僕は、パリに恋をする」や「百貨店大百科」で共同脚本と台詞を担当した才人ジャッキー・ベロワイエが助演している。94年シャムルッス・ユーモア国際映画祭グランプリおよびフィパドールを受賞。
ネット上の声
- 個人的には大好き
- 睡眠への誘い
- 学園青春もの
- これは先に劇場で観た友人から「あなたの青春時代はきっとこんなだったんじゃない?
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国フランス
- 時間106分
- 監督セドリック・クラピッシュ
- 主演ロマン・デュリス
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「猫が行方不明」「スパニッシュ・アパートメント」のセドリック・クラピッシュ監督が故郷パリを舞台に描く群像劇。ジュリエット・ビノシュ、ロマン・デュリスら豪華俳優が共演。心臓病を患うダンサーのピエールは、アパートのベランダからパリの街を行き交う人々を眺めながら臓器提供者を待つ日々を過ごし、ピエールを案じて同居を始める姉のエリーズは、シングルマザーで仕事や育児に追われながらも自らの幸せを模索している。そこに様々なパリの人々の日常が交差する。
ネット上の声
- 新作も気になる、青春三部作が有名なセドリック・クラピッシュ監督作品
- セドリック・クラピッシュ監督によるパリに暮らす人々の群像劇
- PARIS (パリ)・・・なんという幸せ
- 「世界はどこに?」「いたるところに!」
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間129分
- 監督セドリック・クラピッシュ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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「8人の女たち」「スイミング・プール」のフランソワ・オゾン監督が、平凡な主婦が「特別な女ともだち」との出会いを通して本当の自分を見いだしていく姿を描いたハートフルドラマ。親友のローラを亡くした主婦クレールは、悲しみに暮れながらも残された夫ダビッドと幼い娘リュシーを守ることを誓う。ある日、2人の様子を見ようと家を訪れたクレールは、そこで亡き妻の服を着て娘をあやすダビッドの姿を目撃する。女性の服を着たいというダビッドの告白に戸惑いを隠しきれないクレールだったが、いつしか彼を女性として受け入れるようになり、新しい女ともだちのビルジニアとして絆を深めていく。そしてクレールもまた、ビルジニアの影響で自分らしく生きることの素晴らしさに気づく。主人公クレールを「間奏曲はパリで」のアナイス・ドゥームスティエ、ダビッド=ビジルニアを「タイピスト!」のロマン・デュリスがそれぞれ演じた。共演に「黒いスーツを着た男」のラファエル・ペルソナス。
ネット上の声
- オゾン監督がゲイだけあり、スーッと違和感なく観れたLGBTQ🏳️🌈作品✨
- 超久しぶりにDVDレンタル店の、リアル棚探訪を楽しみ選んだ一本
- 相対的ではなく絶対的に人を好きになること
- 誰でもいいんじゃない、君じゃなきゃダメだ
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督フランソワ・オゾン
- 主演ロマン・デュリス
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恋人同士の自由気ままな旅を通して、素直になりありのままの自分を受け入れることが生きる希望へと繋がることを描くロードムービー。監督は、「ガッジョ・ディーロ」「ベンゴ」「僕のスウィング」など、自身の生い立ちに深く根付いたジプシー文化を題材に映画を撮り続けるトニー・ガトリフ。本作は、13歳のときに祖国アルジェリアからフランスに渡り、どこにいても異国人のような感覚を持ち続けたと言うガトリフが、自らのルーツを辿る自伝的要素を含んだ作品。デビュー以来一貫してきたガトリフの作家性の集大成とも言える本作は、タランティーノらの絶賛とともに第57回カンヌ国際映画祭最優秀監督賞を受賞した。主演は、人気・実力ともにフランスNo.1俳優であり、ガトリフ作品としては「ガッジョ・ディーロ」に続く3作目の出演となるロマン・デュリス。
ネット上の声
- 自分のルーツを探しにパリからアルジェリアへと旅する恋人たちのロードムービー
- アルジェリア出身でフランス移民のトミー・ガトリフ監督の自伝的要素の強い作品
- パリからアルジェまで自分探しの旅
- ジャンル=第三世界映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間103分
- 監督トニー・ガトリフ
- 主演ロマン・デュリス
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ロマン・デュリス、バネッサ・パラディが主演し、本国フランスでヒットしたロマンティックコメディ。別れさせ屋アレックスのポリシーはターゲットとは恋に落ちないこと。次なるターゲットは、ワインの愛好家で10日後にモナコでイギリス人青年実業家と結婚することになっているジュリエットという女性。婚約者との仲も完ぺきでなかなか付け入る隙のないジュリエットに、なんとかして近づいたアレックスだったが……。
ネット上の声
- 笑って楽しむ、ほとんどコメディのラブコメ
- プロの「別れさせ屋」がとまどうとき!!
- 今ひとつ説得力に欠けるねぇ~。
- 主人公に好感持てれば結構ハマる
恋愛
- 製作年2010年
- 製作国フランス,モナコ
- 時間105分
- 監督パスカル・ショメイユ
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殺した相手になりすまして成功を手にした男がたどる運命を、「真夜中のピアニスト」「タイピスト!」のロマン・デュリス主演で描いたサスペンスドラマ。アメリカのミステリー作家ダグラス・ケネディの同名小説を原作に、舞台をフランスに置きかえて映画化。弁護士のポールは、美しい妻サラや可愛い子どもたちに囲まれて順風満帆な人生を歩んでいるかに見えた。ところがある日、妻サラが隣人の写真家グレッグと不倫していたことを知る。怒りを抑えきれずグレッグを殴り殺してしまったポールは、自分が死んだように見せかけてグレッグになりすまし、新天地で写真家として働きはじめるが……。主人公のビジネスパートナー役に名女優カトリーヌ・ドヌーブ。
ネット上の声
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仕事をしなくても生活できる財産があり気ままに生きていたコラン(ロマン・デュリス)は、純粋なクロエ(オドレイ・トトゥ)と付き合うことに。その後、友人たちに見守られながら結婚した二人は幸福に満ちあふれた生活を送っていたが、ある日クロエが肺にスイレンが咲くという奇病に侵されてしまう。ばく大な治療費を稼ぐために仕事をし始めたコランの人生は徐々に狂い出し、クロエも日増しに弱っていき……。
ネット上の声
- 原作を読んでないけど、映画がどこまで表せるかと、表せずに違和感として残るかが如実
- ファンタジー好きだけど余裕のない時に観るファンタジー作品って全然楽しめないですね
- おしゃれ♪ファンタジー♪(歳に多難あり)
- コランとクロエがとっても素敵だっただけに
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- 製作年2013年
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- 監督ミシェル・ゴンドリー
- 主演ロマン・デュリス
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無軌道な犯罪者グループが活躍するフレンチ・アクション。監督は「シューティング・スター」のグラハム・ギット。製作は「ドーベルマン」のエリック・ネヴェ。脚本はギットとネヴェ。撮影は「小さな泥棒」のドミニク・シャピュイ。音楽はマルク・コラン。美術はディディエ・ナエール。衣裳はヴィルジニー・モンテル。出演は「シューティング・スター」のイザーク・シャリーとメルヴィル・プポー、「天使が見た夢」のエロディ・ブシェーズほか。
ネット上の声
- どうなんだろう
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- 実写版「ルパン三世」
- あまり知られてないようですが、出演者が皆好きで、楽しみました
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- 監督グレアム・ギット
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- 製作年2006年
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- 監督クリストフ・オノレ
- 主演ロマン・デュリス
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パリのエッフェル塔を設計したギュスターブ・エッフェルを主人公に、塔が完成するまでの苦難の日々と、ある女性への秘められた思いを、創作を交えて描いたラブストーリー。
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「真夜中のピアニスト」のロマン・デュリスがエッフェル、「ナイル殺人事件」のエマ・マッキーがアドリエンヌを演じた。
ネット上の声
- エッフェル塔の建築設計と施工を担ったギュスターブエッフェルの人生からインスパイア
- 2本のストーリーラインを積み上げて頂点に導く、塔建造の映画にふさわしい様式美
- 塔建造の経緯や背景を紐解く”きっかけ”として面白い
- 女優さんが可愛い
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- 製作国フランス,ドイツ,ベルギー
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- 監督マルタン・ブルブロン
- 主演ロマン・デュリス
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低予算ながらブームを巻き起こした2017年製作の日本映画「カメラを止めるな!」を、「アーティスト」でアカデミー賞を受賞したミシェル・アザナビシウスがメガホンをとり、フランスでリメイク。日本で大ヒットした映画「ONE CUT OF THE DEAD」がフランスでリメイクされることになり、30分間生放送のワンカット撮影を依頼された監督。監督志望だが空気の読めない彼の娘と、熱中すると現実とフィクションの区別がつかなくなってしまう妻も加わり、撮影現場は大混乱に陥っていく。全く話の噛み合わない日本人プロデューサーとのバトルも繰り広げられる中、ラストシーンまで完走するべく悪戦苦闘する彼らだったが……。「タイピスト!」のロマン・デュリスが主人公の映画監督、「ある過去の行方」のベレニス・ベジョが妻を演じる。さらにオリジナル版のプロデューサー役で強烈な印象を残した竹原芳子も出演。
ネット上の声
- ちゃんと「カメ止め」になっていて、ちゃんと忠実に「フランス映画」になってました。
- 日本側への忖度し過ぎが何故? オリジナル鑑賞者が観るものではなかった
- 達成感と解放感の差異が生まれるのは国民性なのかもしれない
- もっと大胆に監督なりの変更を加えても良かったのでは?
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間112分
- 監督ミシェル・アザナヴィシウス
- 主演ロマン・デュリス
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「ブラック・スワン」のバンサン・カッセルが、少年失踪事件に挑む刑事を演じたフランス製クライムサスペンス。16歳の少年ダニーの失踪事件を担当することになった警視ヴィスコンティは、私生活では高校生の息子が麻薬密売に関わっているのではないかと悩んでいた。失踪事件の捜査を続けるうち、ダニーの家庭教師ベレールに対し疑惑を深めていくヴィスコンティだったが……。ベレール役に「ムード・インディゴ うたかたの日々」のロマン・デュリス。「天使が見た夢」のエリック・ゾンカが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- こいつ…キライやわぁ~
- ベルリッチの元旦那、イケメンで鳴らしたヴァンサンカッセルも、だいぶハゲ散らかして
- これでもかというぐらいきったない警視ヴァンサン・カッセルが、自身も色々まずい問題
- 運転前に酒を飲んだり、娼婦を買ったり、酒を飲んで秘書?にセクハラ暴言をしたり、仕
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間114分
- 監督エリック・ゾンカ
- 主演ヴァンサン・カッセル
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砂に埋もれた70年後のパリで自分をパパと呼ぶ老人に出会った男の奇妙な体験を描くSFドラマ。監督は「猫が行方不明」のセドリック・クラピッシュ。出演は「ガッジョ・ディーロ」のロマン・デュリス、「ハーフ・ア・チャンス」のジャン=ポール・ベルモンドほか。
ネット上の声
- ナゼか未来のパリ?は砂に埋もれている
- 未来は、どうなっているのか想像する
- コレ観て 迷わず 子を作れ
- さすがはフランス映画
ヒューマンドラマ
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- 製作国フランス
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- 監督セドリック・クラピッシュ
- 主演ロマン・デュリス
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ギヨーム・ミュッソによるフランスのベストセラー小説を、「スパニッシュ・アパートメント」のロマン・デュリス主演で映画化。共演に「LOST」のエバンジェリン・リリー、ジョン・マルコビッチら。ニューヨーク在住の敏腕弁護士ネイサンは、幼い息子を亡くしたショックから立ち直れず、仕事に没頭する日々をおくっていた。そんな彼の前に人の死を予見できる医師のジョセフが現れ、ネイサンは自分に死期が迫っていることを悟る。ネイサンは別れた妻とのきずなを取り戻そうとニューメキシコに向かうが、そこには予想もしない真実が待っていた。
ネット上の声
- この秋、一番の感動する作品としてお勧めします。
- 特殊能力の使い道は結局無いのだなぁ〜。
- もしも白い光に包まれていたら・・・。
- 物語のテーマがやや受けつけにくい
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国ドイツ,フランス,カナダ
- 時間107分
- 監督ジル・ブルドス
- 主演ロマン・デュリス
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ネット上の声
- フランスの安達祐実ことイザベル・ユペールが化学実験の最中に高圧電流(落雷)を浴び
- この作家の特集は何年か前にもあって、『フランス』などは重厚さと大胆さの溶け合って
- 最短距離を求めよていうやつそんなんで勉強好きになる?と思ったけどその折れ線が登場
- ユペール婆を発光させること思いついた人、天才! ユペール様、ノリノリで笑った
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
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- 監督セルジュ・ボゾン
- 主演イザベル・ユペール
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「彼は秘密の女ともだち」のロマン・デュリスと「007 慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコが共演したフランス製サバイバルスリラー。マチューとアナ夫妻には、幼少期の病気のせいで隔離部屋の医療装置から出られない11歳の娘がいた。ある日、パリで大地震が発生し、街中が濃霧に包まれてしまう。夫妻はビルの屋上に避難したものの、娘を部屋から救出できずにいた。レスキュー隊も為す術がなく医療装置のバッテリー切れが迫る中、2人は娘を助けるべく霧の中へ飛び込むが……。「のむコレ2018」(18年11月3日~、東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。
ネット上の声
- 「だから、どうなんだ」としか言えない映画
- 危機的状況でどんだけアホな事できるか対決
- オタオタドタバタしているだけ・・・。
- なんで二人で行っちゃうかな?
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間89分
- 監督ダニエル・ロビィ
- 主演ロマン・デュリス
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怪盗紳士アルセーヌ・ルパンの生い立ちと活躍を描く冒険活劇ロマン。監督・共同脚本は「ルーヴルの怪人」のジャン=ポール・サロメ。原作はモーリス・ルブランの小説『ルパン』シリーズから『カリオストロ伯爵夫人』など。撮影は新鋭のパスカル・ダリオ。音楽はTVシリーズを中心に活躍するデビー・ワイズマン。美術は「堕ちてゆく女」のフランソワーズ・デュペルテュイ。編集は「キャットウーマン」のシルビー・ランドラ。衣裳は「ロートレック/葡萄酒色の人生」のピエール=ジャン・ラロック。出演は「ル・ディヴォース/パリに恋して」のロマン・デュリス、「海辺の家」のクリスティン・スコット・トーマス、「スズメバチ」のパスカル・グレゴリー、「キングダム・オブ・ヘブン」のエヴァ・グリーンほか。
ネット上の声
- ロマン・デュリスの口元がホントにキライなのに何故か観に行っちゃう、
- 怪盗紳士が単なる宝石泥棒に成り下がった?
- 自分的には、かなりいい作品かと・・・・
- あ、『ルーブルの怪人』の監督だったのか
アクション
- 製作年2004年
- 製作国フランス,イタリア,スペイン,イギリス
- 時間132分
- 監督ジャン=ポール・サロメ
- 主演ロマン・デュリス