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人間がさまざまな動物に変異してしまう奇病が発生した近未来を舞台に家族の絆を描き、本国フランスで観客動員100万人を超えるスマッシュヒットを記録したSFスリラー。
近未来。原因不明の突然変異により、人間の身体が徐々に動物と化していく奇病が蔓延していた。さまざまな種類の“新生物”は凶暴性を持つため施設で隔離されており、フランソワの妻ラナもそのひとりだった。ある日、新生物たちの移送中に事故が起こり、彼らが野に放たれてしまう。フランソワと16歳の息子エミールは行方不明となったラナを捜すが、次第にエミールの身体に変化が起こり始める。
「彼は秘密の女ともだち」のロマン・デュリスがフランソワ、「Winter boy」のポール・キルシェが息子エミールを演じ、「アデル、ブルーは熱い色」のアデル・エグザルコプロスが共演。2014年のデビュー作「Les Combattants」で高く評価されたトマ・カイエが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 人間が動物に変異していくっていう奇病が蔓延する世界。設定が斬新で引き込まれたけど、本質は父と息子の深い愛情の物語だった。ラストは色々考えさせられるし、胸が熱くなった。
- こういう不思議な世界観の映画、大好き!ただのパニック映画じゃないのが良い。
- 設定は最高に面白いんだけど、話がちょっと散らかってる感じがしたかな。もう少しテーマを絞ってほしかったかも。
- めちゃくちゃ好きなやつだった!
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国フランス
- 時間128分
- 監督トマ・カイエ
- 主演ロマン・デュリス
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パリから来た青年、ロマ音楽の魂を求めてルーマニアの村へ。異文化の渦の中、失われた歌声を探す音楽探求の旅。
舞台は冬のルーマニア。パリから来た青年ステファンが、亡き父が愛したロマの歌手「ノラ・ルカ」を探す旅。唯一の手がかりは一本のカセットテープ。言葉も通じぬままロマの村にたどり着き、よそ者「ガッジョ」として警戒されながらも、音楽への情熱で村人たちと心を通わせていく。陽気な音楽とダンス、そして厳しい現実。文化の壁を越えた先で彼が見つけるものとは。失われた歌声の謎と、彼の心を揺さぶる出会いが、物語を予期せぬ方向へと導く。
ネット上の声
- 旅と音楽と友情と愛と・・・
- 刹那に生きるロマへの哀歌
- ずっと観てたい
- 時間と踊る
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国フランス,ルーマニア
- 時間100分
- 監督トニー・ガトリフ
- 主演ロマン・デュリス
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バルセロナの混沌としたアパートで、国籍も言葉も違う若者たちが織りなす、ほろ苦くも愛おしい青春の一年間。
経済省での将来を約束されたフランス人青年グザヴィエ。彼の順風満帆な人生設計は、スペイン語習得のためバルセロナへ留学したことで一変。彼が住むことになったのは、国籍も文化もバラバラな学生たちが暮らす「スパニッシュ・アパートメント」。言葉の壁、文化の違い、恋愛のトラブル。混沌とした共同生活の中で、グザヴィエは堅苦しい価値観を揺さぶられ、本当に大切なものを見つめ直す旅。これは、将来に悩む一人の青年が、多様な人々との出会いを通して自分自身を発見する、忘れられない一年間の記録。
ネット上の声
- 自然クレイジー言ってる弟だあな、ウェンディ彼氏の流れひたすら笑ってた、恋愛ない共
- セドリック・クラピッシュ監督の“青春三部作“1作目🤗これは観ないと素敵な雰囲気伝
- セドリック・クラピッシュ監督の「青春3部作」の1本目
- 七カ国の青春がスペインに集合して分った事
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国フランス,スペイン
- 時間122分
- 監督セドリック・クラピッシュ
- 主演ロマン・デュリス
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暴力と金にまみれた男が、亡き母の夢を追う。魂の再生を懸け、彼は再びピアノの前に座る。衝撃のヒューマンドラマ。
現代のパリ。28歳のトムは、父の稼業である不動産の悪質な取り立てで、暴力に満ちた日々を送る。その日常は、かつてコンサートピアニストだった亡き母から受け継いだ才能とは無縁の世界。ある日、偶然の再会が、彼の心の奥底に眠っていたピアノへの情熱を呼び覚ます。国際コンクールのオーディションという目標を見つけたトムは、猛練習を開始。しかし、裏社会の仕事と父の束縛が、彼の新たな道を阻む。暴力的な現実と崇高な音楽、二つの世界で引き裂かれる魂の行方。
ネット上の声
- 素晴らしかった…主演のロマン・デュリス、最高
- う~~ん!ラストが微妙に?もう一息かな?
- 「さすがフランス映画」って終わり方です
- フランスの隠れた秀作に出合えた悦び!!
犯罪、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督ジャック・オーディアール
- 主演ロマン・デュリス
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1950年代フランス、田舎娘がタイプライター世界一を目指す、カラフルでポップなサクセスストーリー。
舞台は1950年代のフランス。田舎町で退屈な日々を送るローズ。彼女の夢は、秘書になって都会で暮らすこと。しかし、不器用な彼女に唯一の才能が。それは、驚異的なタイピングの速さ。保険会社を経営するルイは、彼女の才能を見抜き、タイプライター世界大会の優勝を目指すことを提案。鬼コーチと化したルイの猛特訓の日々。果たしてローズは、強敵たちを打ち破り、栄光を掴むことができるのか。恋と仕事の行方を描く、心躍る物語の開幕。
ネット上の声
- ロマン・デュリスの味が出ていない。 もう少し踏ん張りの利いたコメデ...
- 単館上映なのは典型的な今一歩映画だから
- 最近のフランス映画、頑張ってますね!
- 実は私も一本指でタイプします!
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間111分
- 監督レジス・ロワンサル
- 主演ロマン・デュリス
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17世紀フランス、若き劇作家モリエール失踪。彼の傑作喜劇の源泉となった、偽りと情熱に満ちた禁断の恋物語。
17世紀フランス。借金で投獄された売れない劇作家モリエール。彼を救ったのは、裕福な商人ジュルダンだった。その見返りは、ジュルダンの妻を口説くための演技指導と、偽の神父として彼の屋敷に潜入すること。しかし、偽りの姿で屋敷に住むうち、モリエールは知的なジュルダンの妻エルミールに本気で恋をしてしまう。正体を隠したまま、許されざる恋と次々と巻き起こる勘違いの連続。この経験が、後の彼の傑作をどう生み出すのか。
ネット上の声
- 華やかなバロックドレス、煌びやかな美術品、美しい庭園、可愛い建築の大邸宅!じっく
- モリエールのコメディーが凝縮された逸品
- 【特薦】喜劇の王道、絶品を堪能せよ
- 上質なユーモアが全編を包む。
天才、 実話
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間120分
- 監督ローラン・ティラール
- 主演ロマン・デュリス
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30歳を迎えたライターの青年が、恋愛に葛藤する姿を描いたラヴ・ストーリー。2002年の青春群像劇「スパニッシュ・アパートメント」の5年後を描く続編。監督は前作に続きセドリック・クラピッシュ。出演も前作のキャストを引き継いでおり、「真夜中のピアニスト」のロマン・デュリス、「ロング・エンゲージメント」のオドレイ・トトゥ、「80デイズ」のセシル・ド・フランス、「プライドと偏見」のケリー・ライリーほか。2005年セザール賞助演女優賞を受賞。
ネット上の声
- セドリック・クラピッシュ監督の"青春三部作"2作目🤩前作『スパニッシュ・アパート
- 『スパニッシュ・アパートメント』から5年後の彼らが見られる
- わちゃわちゃガチャガチャ、それでいてスタイリッシュ!
- セドリック・クラピッシュ監督の「青春三部作」の2本目
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国フランス,イギリス
- 時間130分
- 監督セドリック・クラピッシュ
- 主演ロマン・デュリス
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40歳、人生はまだカオスの中。愛する子供のため、フランス人作家がニューヨークで挑む複雑怪奇な新生活。
パリで作家として暮らすグザヴィエ、40歳。妻ウェンディが二人の子供を連れてニューヨークへ行ってしまい、彼の日常は崩壊。子供たちと離れたくない一心で、彼もまたニューヨークへ渡る決意。しかし、そこは言葉も文化も違うカオスの街。ビザ問題、狭すぎるチャイナタウンのアパート、そして元恋人との再会。子供たちの親権、そして自身の人生を取り戻すための彼の奮闘。複雑に絡み合った人間関係が織りなす、ほろ苦くも愛おしい人生のパズル。
ネット上の声
- ドタバタ&ハチャメチャなハートフル♪
- ケリー・ライリーさんの大ファンです
- セ・ラ・ヴィにもめげない楽しさ♡
- 仏流今風ビビッドで小粋なラブコメ
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス,アメリカ,ベルギー
- 時間117分
- 監督セドリック・クラピッシュ
- 主演ロマン・デュリス
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1970年代、パリの高校を舞台に繰り広げられる、若者たちの甘くほろ苦い青春群像劇。
10年ぶりに再会した4人の男たち。亡き親友の子供の誕生をきっかけに、彼らの記憶は1970年代のパリの高校時代へと遡る。自由を求め、恋に悩み、未来に漠然とした不安を抱いていた日々。政治の季節、ロックンロール、そして初めての恋。大人になることへの抵抗と、避けられない現実との狭間で揺れ動く感情。忘れかけていた友情と、あの頃の輝きを再確認する、ノスタルジックな物語の幕開け。
ネット上の声
- 睡眠への誘い
- 個人的には大好き
- 学園青春もの
- これは先に劇場で観た友人から「あなたの青春時代はきっとこんなだったんじゃない?
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国フランス
- 時間106分
- 監督セドリック・クラピッシュ
- 主演ロマン・デュリス
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アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国フランス,ドイツ,スペイン,ベルギー
- 時間---分
- 監督マルタン・ブールボロン
- 主演フランソワ・シヴィル
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「猫が行方不明」「スパニッシュ・アパートメント」のセドリック・クラピッシュ監督が故郷パリを舞台に描く群像劇。ジュリエット・ビノシュ、ロマン・デュリスら豪華俳優が共演。心臓病を患うダンサーのピエールは、アパートのベランダからパリの街を行き交う人々を眺めながら臓器提供者を待つ日々を過ごし、ピエールを案じて同居を始める姉のエリーズは、シングルマザーで仕事や育児に追われながらも自らの幸せを模索している。そこに様々なパリの人々の日常が交差する。
ネット上の声
- 「青春三部作」のセドリック・クラピッシュ監督が贈る、フランス🇫🇷パリを舞台にした
- 心臓の病に冒されたダンサー、ピエール(ロマン・デュリス)とその姉(ジュリエット・
- 新作も気になる、青春三部作が有名なセドリック・クラピッシュ監督作品
- セドリック・クラピッシュ監督によるパリに暮らす人々の群像劇
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間129分
- 監督セドリック・クラピッシュ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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「真夜中のピアニスト」「スパニッシュ・アパートメント」などで知られるフランスの人気俳優ロマン・デュリスの主演で、仕事と育児に追われる父親の奮闘の日々と、子どもたちとの絆を描いたドラマ。ネット通販サイトの倉庫でリーダーとして働くオリヴィエは、ある日突然、妻が姿を消してしまったことから、仕事をしながら2人の子どもたちの世話にも追われることに。なぜ妻が姿を消したのか、その理由もわからず混乱しながらも、妻を捜すオリヴィエ。そんな彼のもとにある日、一通のハガキが届き……。仕事一筋でダメなところもあるが心優しい父親でもある主人公オリヴィエを、デュリスが熱演。監督は、初長編作「Keeper」が各国の映画祭に出品され注目を集めたベルギーの新鋭ギョーム・セネズ。
ネット上の声
- 劣悪な環境と戦うリアルな父親の肖像映画
- 子育てなんて無理!なお父さんに捧ぐ
- 娯楽作品としての期待は禁物ですよ。
- フレンチトーストは作らないんだ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国ベルギー,フランス
- 時間99分
- 監督ギヨーム・セネズ
- 主演ロマン・デュリス
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恋人同士の自由気ままな旅を通して、素直になりありのままの自分を受け入れることが生きる希望へと繋がることを描くロードムービー。監督は、「ガッジョ・ディーロ」「ベンゴ」「僕のスウィング」など、自身の生い立ちに深く根付いたジプシー文化を題材に映画を撮り続けるトニー・ガトリフ。本作は、13歳のときに祖国アルジェリアからフランスに渡り、どこにいても異国人のような感覚を持ち続けたと言うガトリフが、自らのルーツを辿る自伝的要素を含んだ作品。デビュー以来一貫してきたガトリフの作家性の集大成とも言える本作は、タランティーノらの絶賛とともに第57回カンヌ国際映画祭最優秀監督賞を受賞した。主演は、人気・実力ともにフランスNo.1俳優であり、ガトリフ作品としては「ガッジョ・ディーロ」に続く3作目の出演となるロマン・デュリス。
ネット上の声
- 自分のルーツを探しにパリからアルジェリアへと旅する恋人たちのロードムービー
- アルジェリア出身でフランス移民のトミー・ガトリフ監督の自伝的要素の強い作品
- パリからアルジェまで自分探しの旅
- ジャンル=第三世界映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間103分
- 監督トニー・ガトリフ
- 主演ロマン・デュリス
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親友の死後、彼女の夫が見せた秘密の姿。戸惑いから始まった二人の奇妙な関係が、本当の自分を解き放つ。
最愛の親友ローラを亡くし、悲しみに暮れるクレール。彼女は、遺された夫ダヴィッドと赤ん坊を気遣い、彼らの家を訪れる。そこでクレールが目にしたのは、ローラの服を着て女装するダヴィッドの衝撃的な姿だった。最初は戸惑い、拒絶するクレールだったが、彼の秘密の「女ともだち」になることを決意。ダヴィッドは「ヴィルジニア」と名乗り、二人は共に街へ繰り出すようになる。この禁断の遊びは、やがて二人の内に秘められた本当の欲望を呼び覚ましていく。美しくも危うい愛と自己発見の物語。
ネット上の声
- オゾン監督がゲイだけあり、スーッと違和感なく観れたLGBTQ🏳️🌈作品✨
- 超久しぶりにDVDレンタル店の、リアル棚探訪を楽しみ選んだ一本
- 相対的ではなく絶対的に人を好きになること
- 誰でもいいんじゃない、君じゃなきゃダメだ
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督フランソワ・オゾン
- 主演ロマン・デュリス
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ロマン・デュリス、バネッサ・パラディが主演し、本国フランスでヒットしたロマンティックコメディ。別れさせ屋アレックスのポリシーはターゲットとは恋に落ちないこと。次なるターゲットは、ワインの愛好家で10日後にモナコでイギリス人青年実業家と結婚することになっているジュリエットという女性。婚約者との仲も完ぺきでなかなか付け入る隙のないジュリエットに、なんとかして近づいたアレックスだったが……。
ネット上の声
- 笑って楽しむ、ほとんどコメディのラブコメ
- プロの「別れさせ屋」がとまどうとき!!
- 今ひとつ説得力に欠けるねぇ~。
- 主人公に好感持てれば結構ハマる
恋愛
- 製作年2010年
- 製作国フランス,モナコ
- 時間105分
- 監督パスカル・ショメイユ
- 主演ヴァネッサ・パラディ
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仕事をしなくても生活できる財産があり気ままに生きていたコラン(ロマン・デュリス)は、純粋なクロエ(オドレイ・トトゥ)と付き合うことに。その後、友人たちに見守られながら結婚した二人は幸福に満ちあふれた生活を送っていたが、ある日クロエが肺にスイレンが咲くという奇病に侵されてしまう。ばく大な治療費を稼ぐために仕事をし始めたコランの人生は徐々に狂い出し、クロエも日増しに弱っていき……。
ネット上の声
- 原作を読んでないけど、映画がどこまで表せるかと、表せずに違和感として残るかが如実
- ファンタジー好きだけど余裕のない時に観るファンタジー作品って全然楽しめないですね
- コランとクロエがとっても素敵だっただけに
- おしゃれ♪ファンタジー♪(歳に多難あり)
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間131分
- 監督ミシェル・ゴンドリー
- 主演ロマン・デュリス
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殺した相手になりすまして成功を手にした男がたどる運命を、「真夜中のピアニスト」「タイピスト!」のロマン・デュリス主演で描いたサスペンスドラマ。アメリカのミステリー作家ダグラス・ケネディの同名小説を原作に、舞台をフランスに置きかえて映画化。弁護士のポールは、美しい妻サラや可愛い子どもたちに囲まれて順風満帆な人生を歩んでいるかに見えた。ところがある日、妻サラが隣人の写真家グレッグと不倫していたことを知る。怒りを抑えきれずグレッグを殴り殺してしまったポールは、自分が死んだように見せかけてグレッグになりすまし、新天地で写真家として働きはじめるが……。主人公のビジネスパートナー役に名女優カトリーヌ・ドヌーブ。
ネット上の声
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サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国フランス
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- 監督エリック・ラルティゴ
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ネット上の声
- 偏愛してる映画! うら若きルイ・ガレルの圧倒的な美しさとか、テロ前の平和だったパ
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- 製作年2006年
- 製作国フランス
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- 監督クリストフ・オノレ
- 主演ロマン・デュリス
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無軌道な犯罪者グループが活躍するフレンチ・アクション。監督は「シューティング・スター」のグラハム・ギット。製作は「ドーベルマン」のエリック・ネヴェ。脚本はギットとネヴェ。撮影は「小さな泥棒」のドミニク・シャピュイ。音楽はマルク・コラン。美術はディディエ・ナエール。衣裳はヴィルジニー・モンテル。出演は「シューティング・スター」のイザーク・シャリーとメルヴィル・プポー、「天使が見た夢」のエロディ・ブシェーズほか。
ネット上の声
- どうなんだろう
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- 実写版「ルパン三世」
- ポーラー狙われた暗殺者を観た時に何故か急に思い出した20年以上前に映画館で観た単
アクション
- 製作年1998年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督グレアム・ギット
- 主演メルヴィル・プポー
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パリのエッフェル塔を設計したギュスターブ・エッフェルを主人公に、塔が完成するまでの苦難の日々と、ある女性への秘められた思いを、創作を交えて描いたラブストーリー。
ニューヨークの「自由の女神像」の制作に協力して名声を得たエッフェルは、パーティの席で大臣から、3年後の1889年に開催されるパリ万国博覧会のシンボルモニュメント制作のコンクールへの参加を要請される。さらに友人で記者のレスタックの妻アドリエンヌからも野心作を見てみたいと言われたエッフェルは、パリの真ん中に300メートルの金属製の塔を造ると宣言。パーティではアドリエンヌと初対面のふりをしたエッフェルだが、実は彼にとってアドリエンヌは忘れられない女性だった。
「真夜中のピアニスト」のロマン・デュリスがエッフェル、「ナイル殺人事件」のエマ・マッキーがアドリエンヌを演じた。
ネット上の声
- 【”塔のフォルムは”A”に見える。”今作は、今やパリを象徴するエッフェル塔完成苦労の陰に秘められた、情熱と愛の物語なのである。】
- エッフェル塔の建築設計と施工を担ったギュスターブエッフェルの人生からインスパイア
- 2本のストーリーラインを積み上げて頂点に導く、塔建造の映画にふさわしい様式美
- 塔建造の経緯や背景を紐解く”きっかけ”として面白い
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国フランス,ドイツ,ベルギー
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- 監督マルタン・ブルブロン
- 主演ロマン・デュリス
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「ブラック・スワン」のバンサン・カッセルが、少年失踪事件に挑む刑事を演じたフランス製クライムサスペンス。16歳の少年ダニーの失踪事件を担当することになった警視ヴィスコンティは、私生活では高校生の息子が麻薬密売に関わっているのではないかと悩んでいた。失踪事件の捜査を続けるうち、ダニーの家庭教師ベレールに対し疑惑を深めていくヴィスコンティだったが……。ベレール役に「ムード・インディゴ うたかたの日々」のロマン・デュリス。「天使が見た夢」のエリック・ゾンカが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- こいつ…キライやわぁ~
- ベルリッチの元旦那、イケメンで鳴らしたヴァンサンカッセルも、だいぶハゲ散らかして
- これでもかというぐらいきったない警視ヴァンサン・カッセルが、自身も色々まずい問題
- 原作があるのかもしれないが、主人公刑事のキャラに感情移入出来ない
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間114分
- 監督エリック・ゾンカ
- 主演ヴァンサン・カッセル
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低予算ながらブームを巻き起こした2017年製作の日本映画「カメラを止めるな!」を、「アーティスト」でアカデミー賞を受賞したミシェル・アザナビシウスがメガホンをとり、フランスでリメイク。日本で大ヒットした映画「ONE CUT OF THE DEAD」がフランスでリメイクされることになり、30分間生放送のワンカット撮影を依頼された監督。監督志望だが空気の読めない彼の娘と、熱中すると現実とフィクションの区別がつかなくなってしまう妻も加わり、撮影現場は大混乱に陥っていく。全く話の噛み合わない日本人プロデューサーとのバトルも繰り広げられる中、ラストシーンまで完走するべく悪戦苦闘する彼らだったが……。「タイピスト!」のロマン・デュリスが主人公の映画監督、「ある過去の行方」のベレニス・ベジョが妻を演じる。さらにオリジナル版のプロデューサー役で強烈な印象を残した竹原芳子も出演。
ネット上の声
- ちゃんと「カメ止め」になっていて、ちゃんと忠実に「フランス映画」になってました。
- 日本側への忖度し過ぎが何故? オリジナル鑑賞者が観るものではなかった
- 達成感と解放感の差異が生まれるのは国民性なのかもしれない
- もっと大胆に監督なりの変更を加えても良かったのでは?
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間112分
- 監督ミシェル・アザナヴィシウス
- 主演ロマン・デュリス
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2000年のパリ、未来から自分の「息子」を名乗る老人がやって来た!?恋人との一夜に人類の未来が懸かるSFラブコメディ。
1999年12月31日、ミレニアムに沸くパリ。恋人との将来や子供を持つことに踏み切れない青年アルチュール。彼は恋人とのパーティを抜け出し、アパートの奇妙な通路を通り抜ける。辿り着いた先は、なんと砂漠化した70年後のパリだった。そこで彼が出会ったのは、アコと名乗る奇妙な老人。彼は驚くべき事実を告げる。「私はあなたの息子だ。今夜、君が母さんと結ばれなければ、私は消えてしまう」。存在の危機を回避するため、未来からやってきた息子。彼は必死に父を説得するが、当のアルチュールはパニック状態。一夜限りのタイムリミットが迫る、奇想天外な親子関係の行方。
ネット上の声
- ナゼか未来のパリ?は砂に埋もれている
- 未来は、どうなっているのか想像する
- コレ観て 迷わず 子を作れ
- さすがはフランス映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国フランス
- 時間109分
- 監督セドリック・クラピッシュ
- 主演ロマン・デュリス
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ギヨーム・ミュッソによるフランスのベストセラー小説を、「スパニッシュ・アパートメント」のロマン・デュリス主演で映画化。共演に「LOST」のエバンジェリン・リリー、ジョン・マルコビッチら。ニューヨーク在住の敏腕弁護士ネイサンは、幼い息子を亡くしたショックから立ち直れず、仕事に没頭する日々をおくっていた。そんな彼の前に人の死を予見できる医師のジョセフが現れ、ネイサンは自分に死期が迫っていることを悟る。ネイサンは別れた妻とのきずなを取り戻そうとニューメキシコに向かうが、そこには予想もしない真実が待っていた。
ネット上の声
- この秋、一番の感動する作品としてお勧めします。
- 特殊能力の使い道は結局無いのだなぁ〜。
- もしも白い光に包まれていたら・・・。
- 物語のテーマがやや受けつけにくい
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国ドイツ,フランス,カナダ
- 時間107分
- 監督ジル・ブルドス
- 主演ロマン・デュリス
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ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間95分
- 監督セルジュ・ボゾン
- 主演イザベル・ユペール
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怪盗紳士アルセーヌ・ルパンの生い立ちと活躍を描く冒険活劇ロマン。監督・共同脚本は「ルーヴルの怪人」のジャン=ポール・サロメ。原作はモーリス・ルブランの小説『ルパン』シリーズから『カリオストロ伯爵夫人』など。撮影は新鋭のパスカル・ダリオ。音楽はTVシリーズを中心に活躍するデビー・ワイズマン。美術は「堕ちてゆく女」のフランソワーズ・デュペルテュイ。編集は「キャットウーマン」のシルビー・ランドラ。衣裳は「ロートレック/葡萄酒色の人生」のピエール=ジャン・ラロック。出演は「ル・ディヴォース/パリに恋して」のロマン・デュリス、「海辺の家」のクリスティン・スコット・トーマス、「スズメバチ」のパスカル・グレゴリー、「キングダム・オブ・ヘブン」のエヴァ・グリーンほか。
ネット上の声
- ロマン・デュリスの口元がホントにキライなのに何故か観に行っちゃう、
- 怪盗紳士が単なる宝石泥棒に成り下がった?
- あ、『ルーブルの怪人』の監督だったのか
- 自分的には、かなりいい作品かと・・・・
アクション
- 製作年2004年
- 製作国フランス,イタリア,スペイン,イギリス
- 時間132分
- 監督ジャン=ポール・サロメ
- 主演ロマン・デュリス
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「彼は秘密の女ともだち」のロマン・デュリスと「007 慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコが共演したフランス製サバイバルスリラー。マチューとアナ夫妻には、幼少期の病気のせいで隔離部屋の医療装置から出られない11歳の娘がいた。ある日、パリで大地震が発生し、街中が濃霧に包まれてしまう。夫妻はビルの屋上に避難したものの、娘を部屋から救出できずにいた。レスキュー隊も為す術がなく医療装置のバッテリー切れが迫る中、2人は娘を助けるべく霧の中へ飛び込むが……。「のむコレ2018」(18年11月3日~、東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。
ネット上の声
- 危機的状況でどんだけアホな事できるか対決
- 「だから、どうなんだ」としか言えない映画
- オタオタドタバタしているだけ・・・。
- なんで二人で行っちゃうかな?
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間89分
- 監督ダニエル・ロビィ
- 主演ロマン・デュリス