命がけの早撃ちゲームに挑む人々の戦いを、「レスラー」のミッキー・ローク、「ハイネケン誘拐の代償」のライアン・クワンテン、「猿の惑星:創世記」のフリーダ・ピントらの共演で描いたガンアクション。南米コロンビアのボゴタでは、防弾チョッキを着た2人のガンファイターが実弾を用いて至近距離で撃ち合う危険なゲームが行なわれていた。凄腕ガンファイターのジョンは、ゲームの創始者である伝説の男ゾリンジャーを倒して世界一のガンファイターになるべく戦いを続けていた。そんなある日、ジョンは兄の仇(かたき)を討つためガンファイトの世界に身を投じた女性コルトと出会う。意気投合したジョンとコルトは、それぞれの目的を果たすべく旅を続けるが……。「リプレイスメント・キラー」の脚本家ケン・サンゼルが長編初監督をつとめた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。
ネット上の声
- B級ならではの面白さがあり、楽しめます。
- 顔に当たったらどうすんだろう?
- なんか物足りない
- 危険すぎる戦い。主人公が挑む“命のやりとり”。
アクション
- 製作年2015年
- 製作国コロンビア
- 時間96分
- 監督ケン・サンゼル
- 主演ライアン・クワンテン