-
「ひばり チエミ いづみ 三人よれば」の笠原良三と「男嫌い」の井手俊郎が共同でシナリオを執筆「太陽は呼んでいる」の須川栄三が監督したミュージカル。撮影は「国際秘密警察 虎の牙」の内海正治。
ネット上の声
- 日本のミュージカル映画の代表作とは聞いていたので いつの日か観てみたいと思ってま
- パンツは穿き古しでも身なりが良ければ・・・♪
- 高度成長期日本のサラリーマンミュージカル
- ジャパニーズ(昭和)ミュージカルの傑作
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督須川栄三
- 主演フランキー堺
-
赤坂長義・蓮池義雄・京中太郎の共同脚本を、「勝利と敗北」の井上梅次が監督した青春喜劇。「第三波止場の決闘」の岡崎宏三が撮影した。パースペクタ立体音響。
青春
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督井上梅次
- 主演宝田明
-
東宝芸術座で長期公演した菊田一夫の同名のドラマの映画化。「お姐ちゃんに任しとキ!」の笠原良三が脚色し、「羽織の大将」の千葉泰樹が監督した。撮影は「お姐ちゃんに任しとキ!」の完倉泰一。Perspecta Stereophonic Sound。
ネット上の声
- 昭和30年代の大阪バイタリティ
- 衝撃のラーメン!
- 向かうところ敵無しの銭ゲババァ見参!! 大阪貧民街の簡易旅館を舞台にゼニと愛が飛び交う一周廻った道徳映画
- 戦後の釜ヶ崎を舞台に、簡易宿泊施設を営む強欲な老女とその息子、そしてそこで生活す
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督千葉泰樹
- 主演三益愛子
-
若尾徳平・井上梅次の脚本を、「夜霧の決闘」の井上梅次が監督した明朗編。撮影は「人も歩けば」の岡崎宏三。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 井上梅次監督の、タイトルに「嵐を呼ぶ」がつくシリーズ、これのみ東宝系のプロダクシ
- ☆☆☆☆ JAZZこそ人生!奇跡は午前0時に起こる! フィルムセン...
- 和製ミュージカル大好きだけど井上梅次なら『踊りたい夜』とか『踊る太陽』の方がいい
- ジャズがめっちゃ人気でジャズプレーヤーがアイドルのような扱いだった一時代をみた
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督井上梅次
- 主演宝田明
-
「危いことなら銭になる」の池田一朗と「私と私」の笠原良三が共同で脚本を執筆、「河のほとりで」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影もコンビの西垣六郎と「女性自身」の遠藤精一。
ネット上の声
- 無賃乗車は…
- こないだ見た「大番」にかなりくらったから淡島さんと加東さんが当たり前のように夫婦
- この時代の映画にそんなこと言ってもあれだけど、性役割への無神経な発言から始まる冒
- 「生きている画像」と「沈丁花」は傑作だけど、それ以外はだるい印象が強い印象の千葉
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演宝田明
-
中央公論所載・笹沢左保原作『六本木心中』より「若い季節(1962)」の田波靖男が脚色、新人岩内克己が第一回目に監督した青春ドラマ。撮影は「私と私」の完倉泰一。
ネット上の声
- 当時はオレンジもみかんと呼んでいました
- 地下鉄工事真っ最中の六本木でのボーイ・ミーツ・ガールが、淡路恵子の唐突な退場を経
- 恋愛映画かと思いつつボケっとみてたら結構ハードな内容だった、昔の人たちはきになっ
- 男(峰岸徹)は大学生で21歳、父は裁判官、女(中川ゆき)は16歳の女子高生、母は
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岩内克己
- 主演中川ゆき
-
先に同じ新東宝が製作した「明治天皇と日露大戦争」の姉妹篇で、日清戦争を中心に天皇と皇后を描く。社長大蔵貢が自ら原作を書き「世界の母」の館岡謙之助が脚色、「鏡山誉の女仇討」の並木鏡太郎が監督した。撮影は、「戦雲アジアの女王」の山中晋。主演は、明治天皇に「稲妻奉行」の嵐寛寿郎、皇后に「戦雲アジアの女王」の高倉みゆき、そのほか高田稔、天城竜太郎、若山富三郎、高島忠夫、藤田進、和田桂之助などオールスター・キャスト。色彩はイーストマンカラー。
戦争、 アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督並木鏡太郎
- 主演嵐寛寿郎
-
田宮虎彦の『別れて生きる時も-愛情について-』を、松山善三・井手俊郎・堀川弘通の三人で脚色し、「青い野獣」の堀川弘通が監督した女性映画。「南の風と波」の中井朝一が撮影した。パースペクタ立体音響。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀川弘通
- 主演高島忠夫
-
週刊朝日連載・城山三郎原作を「五十万人の遺産」の菊島隆三が脚色、「喜劇 とんかつ一代」の川島雄三が監督した現代喜劇。撮影は「戦国野郎」の逢沢譲。
ネット上の声
- イチかバチかの勝負を描いた川島雄三の遺作
- 三河弁炸裂!(じゃん・だら・りん)
- 飢餓海峡の伴淳三郎を使っての当時流行った社会派テイストの作品だが、それなりに面白
- ハナ肇が最初から胡散臭く、いかにも何かありそうと思わせるものの展開にサプライズは
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督川島雄三
- 主演伴淳三郎
-
「エレキの若大将」の田波靖男がシナリオを執筆「続西の王将・東の大将」の杉江敏男が監督した喜劇。撮影は「悪の階段」の完倉泰一。
ネット上の声
- 白川由美vs池内淳子(リアルに怖いよ~)
- 来世はかわいいかわいい浜美枝をお嫁さんにしてお姫様だっこしたり見送りチューされた
- 高島忠夫のナレーションと蜜蜂のクローズアップで始まる最高のプログラムピクチャー
- 団地に引越してきた新婚の児玉清、浜美枝夫妻
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉江敏男
- 主演宝田明
-
今東光の「河内風土記」を原作とする「河内風土記 おいろけ説法」の続編。脚色は前作と同じく椎名竜治、監督は「断崖の決闘」の佐伯幸三、撮影は「駅前団地」の遠藤精一。パースペクタ立体音響。
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
おなじみお姐ちゃんシリーズの第六作で、今回は「偽大学生」の白坂依志夫が脚本を執筆、前作「お姐ちゃんに任しとキ!」の筧正典が監督した。撮影は「がめつい奴」の完倉泰一。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 岡田真澄おおあばれ!
- 60年にこんなアングラな雰囲気を持つ映画が作られていたとは…
コメディ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督筧正典
- 主演団令子
-
「続社長えんま帖」の笠原良三が脚本を執筆し、「若者よ挑戦せよ」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影は「狙撃」の長谷川清。
ネット上の声
- とーけて流れてのーえ♪
- 精力剤とは名ばかりのアシッドを喰った黄門一行が幻覚でぶっ飛ぶシークエンスにはぶっ
- 仕事をしながらふと観た時代劇チャンネルで視聴
- 時代劇専門チャンネルにて視聴
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督千葉泰樹
- 主演森繁久彌
-
岡部千葉男の『お巡りさん太閤記』を、赤司直・松井稔が脚色した喜劇。監督は「薔薇と女拳銃王」の小森白、撮影は「坊ぼん罷り通る」の杉本正二郎。「坊ぼん罷り通る」の高島忠夫に、小畑絹子・鮎川浩・由利徹等が出演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督小森白
- 主演高島忠夫
-
「海の若大将」の田波靖男がシナリオを執筆、「国際秘密警察 鍵の鍵」の谷口千吉が監督した喜劇。撮影は、「血と砂」の西垣六郎。
ネット上の声
- 東京オリンピックから一年後の東京を舞台に、あの手この手の詐欺行為で金を稼ぎまくる
- 騙しのリレー、悪さのヒエラルキー、おもしろいのだけど重心が弱いのかな
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督谷口千吉
- 主演伴淳三郎
-
馬淵薫のオリジナル・シナリオを、「宇宙大怪獣 ドゴラ」の本多猪四郎が監督したSFもの。撮影もコンビの小泉一。
ネット上の声
- ドライなモルモット扱いは生命倫理スレスレ! 怪獣プロレスは超スピーディーでキレキレ!
- 久しぶりにみたら、ストーリーも特撮もすごい!
- “怪物”と“人間”、一体どこが違うのか?
- 子供の頃の【トラウマ映画】に再挑戦だ!
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督本多猪四郎
- 主演ニック・アダムス
-
サザエさん映画製作十本記念作品。脚本笠原良三・蓮池義雄、監督・青柳信雄、撮影・西垣六郎と「サザエさんとエプロンおばさん」のスタッフ。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 最終作になってしまいました。
- 波平が舟の名前を忘れるとか、落とし穴とか、座布団背負わされるとか、過去作の焼き直
- サザエさんの映画は10本目になりましたー♪今後ともどうぞよろしくとオープニングが
- テレビアニメとは違う、江利チエミのサザエさんの名残惜しい最終作
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
-
「月給泥棒」の松木ひろしが脚本を執筆、「暗黒街の牙」の福田純が監督した記者もの。撮影は「やま猫作戦」の小泉福造。
ネット上の声
- 前半のカスどもが汚く生きていくのを素早く回していくのは結構面白いのだが、巨大財閥
- 売れない経済誌を発行していた会社がいきなりゴシップ誌に方向転換、ヤラセでもガセで
- 恐らく観た人の10人中10人は「ええ?これで終わり??なんでこんな中途半端なの?
- 【film】南弘子≒江利チエミ/敏腕だが"遺恨ある"雇い主(資本系統)を知らなか
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督福田純
- 主演高島忠夫
-
「雲の上団五郎一座」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを「トイレット部長」の筧正典が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの玉井正夫。パースペクタ立体音響。
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督筧正典
- 主演小林桂樹
-
「自由ケ丘夫人」の長瀬喜伴の脚本を「お姐ちゃんはツイてるぜ」の筧正典が監督した、東宝が新たに企画の“サラリーマン・コース”シリーズの第一作。撮影は「ガス人間第一号」の小林一。パースペクタ立体音響。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督筧正典
- 主演小林桂樹
-
旺文社刊、高校時代連載で、放送劇としても文化放送など十三局から流された宮崎博史原作『青春万歳』の映画化。「新・己が罪」の杉本彰が脚色、「女競輪王」の小森白が監督した。撮影は「警察官」の西本正。主演は「明治天皇と日露大戦争」の高島忠夫、舟橋元、新人の大原譲二、「リングの王者 栄光の世界」の田原知佐子、「角帽と女子大三人娘」の久保菜穂子、「続サザエさん」の松島トモ子。
ネット上の声
- 当時の有名な子役、松島トモ子さんの姿を見て、「サザエさんのワカメちゃんの格好は、
- 地方で暮らす高校生3人の青春
- 大蔵貢時代の新東宝がこんなまともな青春映画を作っていたことに驚き、主人公をはじめ
- 弁慶こと高島忠夫、義経こと大原譲二、静御前こと久保菜穂子の3人組が主演で田舎を舞
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督小森白
- 主演高島忠夫
-
「アチャコ青春手帳第三話 まごころ先生の巻」の杉原貞雄が製作に当り、サトウ・ハチローの『平凡』連載の原作から「怪盗火の玉小僧」の八住利雄が脚本を、斎藤寅次郎が監督、友成達雄が撮影を担当している。配役は「アチャコ青春手帳第三話 まごころ先生の巻」の古川緑波、伴淳三郎、清川虹子、田中春男、花菱アチャコ、堺駿二に、「蛇と鳩」の星美智子、「右門捕物帖 からくり街道」の南寿美子など。
ネット上の声
- 空前のビール戦争!!
- 2009/1/21鑑賞(鑑賞メーターより転載)
- ユルユル昭和喜劇
コメディ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演古川緑波
-
対立する巨大組織に次々に狙われながら、自分の小さな組と組員たちを守っていこうとする極道の妻の戦いを描くやくざ映画。人気シリーズ「極道の妻たち」の最新第7作で、監督はシリーズ3作目「極道の妻たち 三代目姐」も手がけた降旗康男。脚本は「継承盃」の松田寛夫、撮影は「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の木村大作が担当。1作目以降シリーズの大半に主演している岩下志麻が今回も主役の姐を演じる。
ネット上の声
- 今まで見たシリーズの中で一番好きだった!
- 高島忠夫さんが全く組長さんに見えない
- 極道の妻の生き様を描いた極道ドラマ
- 志摩姐さんがんばる・・・が・・・
ヒューマンドラマ、 極道の妻
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督降旗康男
- 主演岩下志麻
-
南太平洋の孤島で日本のテレビ取材班が巨大なゴリラ・キングコングを捕獲。日本近海で逃亡したコングは本能に導かれるように、北極海の氷山より7年の眠りから目覚め、千葉沖から上陸したゴジラに戦いを挑む。日本がパニックに陥る中、2大怪獣の咆哮が轟く。
ネット上の声
- パシフィック製薬のパシン錠。ライバル会社はセントラル製薬だ。
- 日本の怪獣王対アメリカの怪獣王…本当に夢があった時代
- ゴジラ勝つか? コング勝つか? 世紀の大決斗
- 大日本人対キングコングで上方お笑い大賞
特撮、 ゴジラ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督本多猪四郎
- 主演高島忠夫
-
押川春浪の“海底軍艦”より「のら犬作戦」の関沢新一が脚色、「マタンゴ」の本多猪四郎が監督した特撮もの。撮影もコンビの小泉一。
ネット上の声
- 改めて本作を巨視的に俯瞰して観ると、色々と見えて来るものがあります
- “轟天号”出撃! 謎のムウ帝国を撃滅せよ‼
- 轟天号!…R・田中一郎のチャリではない。
- 敗戦国日本のアイデンティティ再構築。
特撮
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督本多猪四郎
- 主演高島忠夫
-
「ウルトラマン(1967)」の関沢新一と、「ゼロ・ファイター 大空戦」の斯波一絵が共同でシナリオを執筆し、「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」の福田純が監督した怪獣もの。特技監督には新人の有川貞昌があたり、撮影は「育ちざかり」の山田一夫が担当した。
ネット上の声
- ミニラは別として、一本のゴジラ映画として結構好き
- 教育パパのスパルタ方式で息子を立派にするんだ!
- ゴジラの魅力を大きくした作品
- ファミリー向けでもおもしろい
アクション、 ゴジラ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督福田純
- 主演高島忠夫
-
新東宝の創立十周年記念映画。川内康範、近江俊郎、曲谷守平の共同脚本を二班に分れて製作した。太平洋側班は、「坊ちゃんの野球王」の近江俊郎が監督、杉本正二郎が撮影した。日本海側班は「金語楼の成金王」の曲谷守平が監督、「楠公二代誠忠録」の西本正が撮影した。出演は、高島忠夫、宇津井健、中山昭二、日比野恵子、筑紫あけみなどのオールスター。色彩はイーストマンカラー。
音楽
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督近江俊郎
- 主演高島忠夫
-
ネット上の声
- 男装の麗人、川島芳子の伝記作品
- 時は1930年代
- 動画で鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督野村浩将
- 主演高島忠夫
-
林芙美子の同名小説を、「別れて生きるときも」の共同執筆者・井手俊郎と、「慕情の人」のコンビ岡田達門・田波靖男が共同で脚色し、「河内風土記 おいろけ説法」の久松静児が監督した女性文芸編。「東から来た男」の岡崎宏三が撮影した。パースペクタ立体音響。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督久松静児
- 主演新珠三千代
-
春風事柳昇の同名の原作から材を得ての風刺喜劇。脚本は「開運旅行」の舟橋和郎。監督は「すっぽん女番長」の弓削太郎。撮影は「ガメラ対深海怪獣ジグラ」の上原明がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 勝手に加東大介の『南の島に雪が降る』的なもんかと思ってたけど、前座の落語家が軍隊
- 渋谷TSUTAYAで目に入った
- 最後までしつこいペッペネタ、ずっとみてると麻痺して面白くなってくる
- ゆるーく進んでいく
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督弓削太郎
- 主演高島忠夫
-
中野実のユーモア小説から「坊ちゃんの逆襲」の川内康範「裏町のお嬢さん」の永来重明、「へそくり社員とワンマン社長 へそくり社員敢闘す」の新井一が共同脚色、「てんてん娘・二部作」の青柳信雄が監督、同じく遠藤精一が撮影にあたる明朗喜劇。主な出演者は「世にも面白い男の一生 桂春団治」の森繁久彌「山と川のある町」の津島恵子、「流れる」の岡田茉莉子、「おしどりの間」の淡路恵子、「美男をめぐる十人の女」の高島忠夫、その他千秋実、本郷秀雄、山茶花究、森川信など。
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督青柳信雄
- 主演森繁久彌
-
雑誌『平凡』掲載の金貝省三の原作から「純情社員」の長谷川公之が脚色、「若旦那の御縁談」の小森白が監督する。撮影も「若旦那の御縁談」の山中晋で、音楽は「荒城の月(1954)」の古関裕而の担当。出演者は「消えた中隊」の島崎雪子、「爆笑青春列車」の高島忠夫、和田孝、「長脇差大名」の藤木の実のほか、新人の池内淳子、江畑絢子に、三宅邦子、清水将夫、山形勲、二本柳寛など。
ネット上の声
- ニットで強調された島崎雪子のオッパイに目がいくスクリューボールコメディ
- 理想の身長は150cm!
- 特集 新東宝のもっとディープな世界
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督小森白
- 主演島崎雪子
-
「慕情の人」の田波靖男のオリジナル・シナリオを、「乾杯!サラリーマン諸君」の青柳信雄が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「ベビーギャングとお姐ちゃん」の鈴木斌。
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演高島忠夫
-
川内康範の原作を、原作者自身が脚色し、「サザエさんの赤ちゃん誕生」の青柳信雄が監督した喜劇。「若い素肌」の小泉福造が撮影した。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演高島忠夫
-
かつて毎日新聞に連載された牧逸馬原作の同名小説を「殺人犯七つの顔」の村山俊郎と土居通芳が共同脚色し、「女間諜暁の挑戦」の土居通芳が監督したメロドラマ。撮影も「女間諜暁の挑戦」の森田守が担当。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督土居通芳
- 主演高倉みゆき
-
大蔵社長自ら陣頭指揮に当ったショー映画で、監督は「宇治みさ子の 緋ぢりめん女大名」の毛利正樹、撮影は「人形佐七捕物帖 腰元刺青死美人」の河崎喜久三。音楽は長瀬貞夫。新東宝スターが総出演している。
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間26分
- 監督毛利正樹
- 主演高島忠夫
-
岡戸利秋の原案から、岡戸嘉外と曲谷守平が脚本執筆した青春喜劇で、曲谷守平が第一回監督、「女大学野球狂時代」に次いで岡戸嘉外が撮影を担当する。主な出演者は「坊ちゃんの逆襲」の高島忠夫、「波止場の王者」の久保菜穂子、「鬼姫競艶録」の筑紫あけみ、「女競輪王」の江畑絢子、ほかに高橋豊子、高田稔、小倉繁、ジョージ・ルイカーなど。
青春
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督曲谷守平
- 主演高島忠夫
-
日米二組の新婚夫婦をめぐる喜劇。湯浅金吾の原案から、「笑いの魔術師」の岡田豊が脚本を書き、「美男をめぐる十人の女」の曲谷守平が監督、「姫君剣法 謎の紫頭巾」の山中晋が撮影した。主演は、「ドライ夫人と亭主関白」の高島忠夫、「若君漫遊記 伏見稲荷の大仇討」の日比野恵子、御木本伸介、江川宇禮雄、「体当り殺人狂時代」のジョージ・ルイカー、大宮デン助など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督曲谷守平
- 主演高島忠夫
-
おなじみお姐ちゃんシリーズの第五作。「羽織の大将」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「サラリーマン出世太閤記・完結篇 花婿部長No.1」の筧正典が監督した。撮影も同じく「サラリーマン出世太閤記・完結篇 花婿部長No.1」の完倉泰一が担当。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督筧正典
- 主演団令子
-
相愛の男女の悲恋をテーマにしたメロドラマ。「剣豪対豪傑 誉れの決戦」の近江俊郎が、今回は企画・製作・監督・音楽・主演を担当する。脚本は「剣豪対豪傑 誉れの決戦」の中村純一と新人石井輝男の共同担当。撮影は「剣豪対豪傑 誉れの決戦」に次ぐ杉本正二郎。主な出演者は近江俊郎のほか「続・君ひとすじに」の高島忠夫、三ツ矢歌子、「社長三等兵」の池内淳子、歌手の白根一男、今村隆、その他鳥羽陽之助、英百合子、羽鳥敏子などが出演する。
ネット上の声
- YouTubeにUPされてたので、観賞
- YouTubeにあったので鑑賞
- 救いのない結末で残念
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督近江俊郎
- 主演高島忠夫
-
スポーツニッポン連載の北町一郎の小説『特殊休暇一週間』より「緋牡丹記」を監督した野村浩将が勝俣真二と共同脚色し、同じく監督、「アツカマ氏とオヤカマ氏」の西垣六郎が撮影を担当した。主なる出演者は「森繁のやりくり社員」の高島忠夫、「我が名はペテン師」の久保菜穂子、「花真珠」の宇津井健、日比野恵子「悪魔の囁き」の船橋元など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督野村浩将
- 主演高島忠夫
-
「女は幾万ありとても」でコンビの田波靖男がシナリオを執筆、杉江敏男が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉江敏男
- 主演高島忠夫
-
木村千依男の脚本を「関の弥太ッぺ(1955)」の渡辺邦男が「たん子たん吉珍道中 (三部作)」の毛利正樹と共同監督、「森繁のデマカセ紳士」の渡辺孝が撮影を担当した。主なる出演者は「柿の木のある家」の上原謙、「息子一人に嫁八人」の藤田進、「黒帯無双」の二本柳寛、安西郷子、「姿なき目撃者」の久慈あさみ、「お嬢さん女中」の高島忠夫、久保菜穂子など。色彩はイーストマン・カラー。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督渡辺邦男
- 主演上原謙
-
芸能の各分野からヴェテランを総動員、一人三役(製作・監督・音楽)の近江俊郎が「思い出月夜」についで発表するサスペンス喜劇。原作は「金語楼の天晴れ運転手物語」の川内康範、脚色は川内と近江の共同、撮影は「思い出月夜」の杉本正二郎。主な出演者としては「空飛ぶ円盤 恐怖の襲撃」の高島忠夫、「新妻鏡」の池内淳子、「恋すれど恋すれど物語」の古川縁波、「金語楼の天晴れ運転手物語」のジョージ・ルイカー、ほかに坊屋三郎、落語の柳亭痴楽、漫才のコロムビア・トップ、ライト、流行歌手の藤沢桓夫、“女だけの部屋”でジャーナリズムを賑わせた河上敬子、NDT出身の山田美奈子など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督近江俊郎
- 主演高島忠夫
-
コメディ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督小森白
- 主演高島忠夫
-
速見達三の原案により「若旦那の御縁談」の川内康範が脚本を書き、「隠密若衆」の渡辺邦男が監督に、同じく渡辺孝が撮影に当り、音楽は「次郎長外伝 秋葉の火祭り」の松井八郎の担当。出演者は「次郎長外伝 秋葉の火祭り」の森繁久彌、「女給」の杉葉子、「若旦那の御縁談」の高島忠夫、「陽気な天国」の暁テル子、「逆襲大蛇丸」の新倉美子、「二代目石松大あばれ」の清川虹子など。
コメディ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督渡辺邦男
- 主演森繁久弥
-
花登筐の喜劇三千本を記念して、花登自身が製作、脚本、監督に当った。撮影は「クレージーの殴り込み清水港」の田島文雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 次々に現れる花嫁候補!なんてキートンじみた美味しいネタをまるで画面上で活かしてお
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督花登筐
- 主演大村崑
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中江良夫の放送劇を「青カ島の子供たち 女教師の記録」の館岡謙之助と「若人のうたごえ」村山俊郎が共同で脚色し、「息子一人に嫁八人」の志村敏夫が監督、「風流交番日記」の西垣六郎が撮影を担当した。主なる出演者は「北海の叛乱」の久保菜穂子、高島忠夫、舟橋元、「息子一人に嫁八人」の宇津井健、「若人のうたごえ」の江畑絢子、「黒帯無双」の相馬千恵子など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督志村敏夫
- 主演宇津井健
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源氏鶏太の同名の原作より木村英一が脚色し、製作の青柳信雄(落語長屋お化け騒動)が監督している。撮影は「君ゆえに」の平野好美の担当。出演者は「晩菊」の上原謙、「女の暦」の花井蘭子、「処女合戦」の筑紫あけみ「重盛君上京す」の高島忠夫などである。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督青柳信雄
- 主演上原謙
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流行歌手から監督に転向した近江俊郎が製作、原作(“小説の泉”所載)、脚本、監督、出演を兼ねた音楽喜劇。脚本は作曲家の米山正夫が協力、撮影は「女護が島珍騒動」の杉本正二郎。主な出演者は「角帽と女子大三人娘」の高島忠夫、「関八州大利根の対決」の前田通子。ほかに宮城千賀子、坊屋三郎、柳亭痴楽、島倉千代子、白根一男など。それにコロンビア・トップ、ライト。
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督近江俊郎
- 主演高島忠夫