世界的な評判を得つつあるエリッヒ・マリア・レマルク氏の同名小説を映画化したユニヴァーサル社の特作品で「裏切者」「暴力団(1928)」のルイス・マイルストーン氏が監督に当たった。「楽屋行進曲」のジョージ・アボット氏と「暴力団(1928)」のデル・アンドリュー氏が協力して潤色脚色し、台詞はマクスウェル・アンダーソン氏とジョージ・アボット氏が筆をとり、キャメラは「薮睨みの世界」「娘乱暴記」のアーサー・エディソン氏が担任した。主なる出演者は新進のルイス・エイヤース氏を始め、「美人国二人行脚」のルイス・ウォルハイム氏、スリム・サマーヴィル氏、ベン・アレクサンダー氏、ベリル・マーサー夫人、ヨーラ・ダヴリル嬢、アーノルド・ルーシー氏等である。
ネット上の声
- 第一次世界大戦の記録小説の映画化が無駄に
- 永遠の名作。しかし世界は変わらない。
- タイトルにこめられた戦争の意味
- アカデミー作品賞受賞作を見る?
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ルイス・マイルストン
- 主演リュー・エアーズ