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阿佐田哲也のベストセラー小説「麻雀放浪記」の第1部「青春編」を実写映画化。敗戦直後の東京を舞台に、勝負師たちとの出会いを通して人生を学んでいく青年を描く。イラストレーターの和田誠が初メガホンをとり、「野菊の墓」の監督・澤井信一郎と共同で脚色。終戦後も学校へ戻らず無為な日々を過ごす青年・哲は、勤労動員の工場で働いていた時に博打を教えてくれた上州虎と再会する。虎に連れられてチンチロ集落を訪れた哲は、そこで出会ったプロの勝負師・ドサ健に、強烈な対抗心と奇妙な友情を抱く。数日後、哲はドサ健と共にアメリカ兵相手の秘密カジノへ繰り出すが……。真田広之が主演を務め、鹿賀丈史、高品格、大竹しのぶらが個性豊かな登場人物たちを演じる。
ネット上の声
- 「恋空」を見るくらいならこれを見ろ!
- 社会の底辺で黒光り☆いぶし銀な世界観
- 実録! コソボが雀荘で働いた二ヶ月間
- 「博打うちが油断したら終わりだ」
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督和田誠
- 主演真田広之
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「歌え若人達」を監督した木下恵介が脚本・監督する社会ドラマ。撮影もコンビの楠田浩之。
ネット上の声
- 隠れた傑作
- 野性の菅原文太、誠実な加藤剛
- さすがは天才監督
- 人間の本質
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督木下恵介
- 主演岩下志麻
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“揺れ動く青春”をテーマにした庄司薫原作の「白鳥の歌なんか聞えない」の映画化。脚本は「薔薇の標的(1972)」の桂千穂。監督は「恋人って呼ばせて」の渡辺邦彦。撮影は「潮騒(1971)」の中井朝一がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督渡辺邦彦
- 主演岡田裕介
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安川実の原作を「学園広場」の斎藤耕一と倉本聰が共同で脚色、「光る海」の中平康が監督した風俗ドラマ。撮影もコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 加賀まりこさんの魅力満載 長編PV
- お相手の少年は中尾彬クン(笑)
- ヨコハマ・加賀まりこ・中平康
- 日曜がダメなら・・・月曜日♪
青春
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督中平康
- 主演加賀まりこ
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平岩弓枝の原作を、彼女と「紀ノ川」の中村登が脚色・監督した文芸もの。撮影は「スチャラカ社員」の竹村博。
ネット上の声
- 細“紐” 繁盛記
- 池之端に在る老舗の当主が亡くなり、遺言で、店を継ぐに相応しい婿を得た娘に相続させ
- ものづくりへの敬虔な美意識が映画全編に張り詰めているのだが、静物への尊敬と愛を携
- 父親の仕事を幼いころから側でみていると、遠縁のやり手の番頭も帯デザイナーの平幹二
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中村登
- 主演新珠三千代
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加賀まりこと塚地武雅が親子役で共演し、老いた母と自閉症の息子が地域コミュニティとの交流を通して自立の道を模索する姿を描いた人間ドラマ。山田珠子は古民家で占い業を営みながら、自閉症の息子・忠男と暮らしている。庭に生える梅の木は忠男にとって亡き父の象徴だが、その枝は私道にまで乗り出していた。隣家に越してきた里村茂は、通行の妨げになる梅の木と予測不能な行動をとる忠男を疎ましく思っていたが、里村の妻子は珠子と密かに交流を育んでいた。珠子は自分がいなくなった後のことを考え、知的障害者が共同生活を送るグループホームに息子を入れることに。しかし環境の変化に戸惑う忠男はホームを抜け出し、厄介な事件に巻き込まれてしまう。タイトルの「梅切らぬバカ」は、対象に適切な処置をしないことを戒めることわざ「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」に由来し、人間の教育においても桜のように自由に枝を伸ばしてあげることが必要な場合と、梅のように手をかけて育てることが必要な場合があることを意味している。加賀にとっては1967年の「濡れた逢びき」以来54年ぶりの映画主演作となった。
ネット上の声
- 『壊れていても生きていて構いません』なのだ。
- ちゅうさんが生き生きしてる
- 最上級のバッドエンド
- 何を狙ったのかなぁ?
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督和島香太郎
- 主演加賀まりこ
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新人前田陽一が、シナリオ執筆、監督した風俗もの。撮影は竹村博。
ネット上の声
- にっぽん・ぱらだいす
- ラストのヒロインの自殺の意味は?
- 23-71
- 圧倒的陽・動のムードの中、幽白で仙水が見た拷問場面のような地下の様子が対極にある
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督前田陽一
- 主演香山美子
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「あるマラソンランナーの記録」の黒木和雄、文化映画「ピカソ」の松川八洲雄、それに「彼女と彼」の演出助手をつとめた岩佐壽彌が共同でシナリオを執筆、黒木和雄が監督した前衛映画。撮影は鈴木達夫。
ネット上の声
- 湿度の高いゴダール
- 加賀まりこさんを、今撮ったらどんな人になるのかな?と思ってたら、前田敦子さんにな
- ナガサキアゲハという蝶を狂言回しにして、日本各地での「とべない」人々のエピソード
- 戦後の日本を、北海道で存在するはずがないナガサキアゲハを捕まえた少年のエピソード
ヒューマンドラマ、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督黒木和雄
- 主演加賀まり子
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有吉佐和子の小説「不信のとき」を「育ちざかり」の井手俊郎が脚色し、「砂糖菓子が壊れるとき」の今井正が監督した。撮影は「大悪党」の小林節雄。
ネット上の声
- やっぱり男はダメだね~みたいな映画です。
- 男の社会性を利用する女のしたたかさ
- 原作は有吉佐和子
- 監督が今井正で「ひめゆりの塔」等の社会派監督のイメージ強いのに大映で女に翻弄され
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督今井正
- 主演田宮二郎
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川端康成の同名小説を「二人だけの砦」の斎藤良輔と「残菊物語(1963)」の大庭秀雄が共同で脚色大庭秀雄が監督した文芸もの。撮影は「夜の片鱗」の成島東一郎。
ネット上の声
- 岩下志麻の駒子に酒と愛を注がれたい
- トンネルを抜けない限り見えない
- 美しい日本の源風景
- これぞ文芸映画!傑作です 観終わった後には確かな感動が残されているでしょう
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督大庭秀雄
- 主演岩下志麻
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一緒に寝ても、体を開こうとしない若い女と、中年の作家の関係を描く吉行淳之介の同名の小説の映画化で、脚本は浜地一郎と田辺泰志の共同執筆、監督は「原子力戦争 Lost Love」の黒木和雄、撮影は鈴木達夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 猥褻と芸術の境界線は何処にあるのだろう?
- これぞ芸術作品
- 家で執筆の際はチャイナシャツ、たぶんレノマのガウンにダブルブリッジのメガネ、フレ
- 「黒木和雄の作品としてはあまり語られる機会の少ないけど桃井かおり目当てで鑑賞」
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督黒木和雄
- 主演桃井かおり
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川端康成の同名小説を「暗殺」の山田信夫が脚色「暗殺」の篠田正浩が監督した女性ドラマ撮影もコンビの小杉正雄。
ネット上の声
- 美意識と倒錯感と
- レズビアンは(目的を持って)男を誘惑して最後までいってもばれにくいだろうが、ゲイは女を誘惑しても最後でばれちゃうだろうなァ。川端先生は分かっておられたんでしょうねぇ。三島先生はどうだったのかな。
- 小説の筋をかなり忠実に映画化しているのみで、映画としての独自の価値を追求した作品とは至っていないのが残念でした
- 本作では、嵐山・嵯峨野をロケ地にしているということで、同地を旅行した思い出にと映
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督篠田正浩
- 主演山村聡
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寺山修司、水沼一郎と「山の讃歌 燃ゆる若者たち」の監督篠田正浩が共同で脚本を執筆、篠田正浩が監督した青春もの。撮影もコンビの小杉正雄。
ネット上の声
- ヨコハマを舞台に加賀まりこデビュー!
- 篠田監督の新人女優発掘の実力
- 全体的にエリア・カザン『波止場』のイメージだとは思うが、この藤木孝はマーロン・ブ
- ほんとだ波止場だ…いちいちキマった撮影連打でちょっと逃げ出したくなるけど、声高す
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督篠田正浩
- 主演藤木孝
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獅子文六原作“可否道”より「真赤な恋の物語」の白坂依志夫が脚色、「無宿人別帳」の井上和男が監督した喜劇。撮影は、「女弥次喜多 タッチ旅行」の堂脇博。
ネット上の声
- 前にみた時の印象いまみたら変わるかなと思ったけど、この作品ではやっぱしなんだか好
- う〜ん、女性のメインキャラの2人ともが、こびるような演技で、好きになれなかった
- 獅子文六原作「可否道」を白坂依志夫が脚色、井上和男が監督した
- 神保町シアターで(以前)鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督井上和男
- 主演森光子
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「娘ざかり」の長野洋と「女賭博師花の切り札」の石松愛弘が脚本を共同執筆し、「白昼の襲撃」の西村潔が監督したハード・ボイルド・アクション。撮影は「日本一の断絶男」の源一民が担当。
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督西村潔
- 主演加山雄三
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土屋隆夫の原作『変てこな葬列』を、「女たちの庭」の野村芳太郎と、「若社長レインボー作戦」の吉田剛が共同で脚色し、「スチャラカ社員」の前田陽一が監督したスリラー。撮影も「若社長レインボー作戦」の加藤正幸。
ネット上の声
- 腐れ縁の切り方は…
- 撮る人が撮ったらドライで気の効いたブラック・コメディになりそうなもんだけど、そこ
- 『だから?』って感じだけど、会社から渡された加賀まりこ推しの企画に、作り手が自分
- ドタバタ喜劇的な中盤までの流れが一変し殺意が交錯するスリリングな終盤に手に汗握っ
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督前田陽一
- 主演加賀まり子
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山田風太郎の「棺の中の悦楽」を大島渚監督が映画化。思いを寄せる女性・匠子が結婚したことに脇坂はショックを受けた。実は脇坂には匠子のために人殺しを犯した過去があった。絶望した脇坂はその殺人がらみで手に入れた大金で、次々と女性遍歴を始める。その悦楽の果てにあるものとは……。悦楽を買うことしかできない現代人の官能の世界と性の深淵に大胆に挑んだ大島渚監督の野心作。
ネット上の声
- 過渡期の作品
- 「悦楽」のデザイン失敗
- 満たされぬ快楽
- 1965年製作公開
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督大島渚
- 主演中村賀津雄
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東京・吉原を舞台に、自衛隊を脱走した青年と花火師の娘の恋を中心に下町の人々が織りなす人情と、サスペンスを描く。「ツィゴイネルワイゼン」を製作したシネマ・プラセットの第二回作品で脚本は「聖母観音大菩薩」の佐々木守と「ミスターどん兵衛」の内藤誠の共同執筆、監督も内藤誠、撮影は鈴木史郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 幻のほうがよかったかも
- 棺に仕込んだ花火が火葬場のトンネルから打ち上がるあたりから、急にわけわからん最高
- 「ツィゴイネルワイゼン」で始まったシネマ・プラセットの2作目として上映されたので
- 冒頭、1980年シネマプラセットvol.2と出る、31年ぶりにスクリーンでの再見
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督内藤誠
- 主演真喜志きさ子
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人生に疲弊した中年男と肉体が若返っていく不思議な女との官能の日々を描く。山田太一原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「螢川」の須川栄三。撮影は「花の降る午後」の姫田真左久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 女版ベンジャミンバトンみたいな
- 魅力ある山田太一作品群
- 若返っていく彼女の話
- 切ない切ない物語
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督須川栄三
- 主演細川俊之
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東京新聞連載・梅崎春生原作を助監の宮崎守と企画部の清水俊男が共同で脚色、「古都(1963)」の中村登が監督した喜劇。撮影もコンビの成島東一郎。
ネット上の声
- お騒がせな男、もちょっと静かにせんかい
- 高度経済成長時代のドタバタコメディ
- 風呂屋が全盛期だった頃
- 徳川の末裔を名乗る詐欺師が、口八丁手八丁で周囲を騙くらかして、うまいこと金と女を
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中村登
- 主演渥美清
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野田高梧と小津安二郎の原案を「黒の超特急」の白坂依志夫がシナリオ化「モンローのような女」の渋谷実が監督した文芸もの。撮影もコンビの長岡博之
ネット上の声
- 笠智衆大暴れ!
- 時代を懐かしむ
- 在りふれた大根も人参も色や形も味だって違い、色んな料理によって在りふれたモノが在
- 私は基本的に監督で映画を選んだりしてるところがありますが、それが正解なんだろうな
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渋谷実
- 主演加賀まり子
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人気エッセイスト・阿川佐和子の小説を、坂井真紀主演で映画化。共演に藤竜也、加賀まりこ、西島隆弘ら。三十路なかばを過ぎた独身女性ルイは、30年以上ともに暮らしていた叔母のトバちゃんが嫁いだことで、ひとり寂しく暮らすことになる。そんなある日、風変わりな初老男性のトニーさんと、いつも笑顔の青年・康介が家に転がりこんできて、ひょんなことから同居することに。ルイは2人と一緒に食事をともにする毎日をおくることで、再び人生の活力を取り戻していく。
ネット上の声
- これからの季節にぴったりな暖かさを奏でる
- 加賀まりこが、読んでた本の題名。
- 微妙な関係だからこそのバランス感
- 暖かい家と食卓に集うネコたち
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督瀧本智行
- 主演坂井真紀
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夏目漱石の同名原作を、「若いしぶき」の柳井隆雄が脚色し、「春一番」の市村泰一が監督した文芸もの。撮影はコンビの小杉正雄。
ネット上の声
- 校長先生は古賀政男!
- 映画『坊ちゃん』は、番匠版を除いて全部観ているが、市村版は褒めるところがない
文芸・史劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督市村泰一
- 主演坂本九
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目的を達成するためには渡世の筋を無視してしまう現代やくざの中にあって、一人義理のためにじっと堪える義侠心の強い筋金入りの男の魅力を描く。脚本は「不良番長 一網打尽」の松本功と山本英明、監督は「昭和残侠伝 吼えろ唐獅子」の佐伯清、撮影は「新網走番外地 嵐呼ぶダンプ伝義」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- タイトルからして実録的なやつかと思ったけど違った…ていうかタイトル大きく出すぎで
- 展開が早く加賀まりこ・丹波哲郎と役者が割りとにぎやかなので最後まで見せるのだけれ
- もう『ポルノの帝王』で『不良番長』だったこの時期に、よくこんな真面目な顔で任侠が
- 洋服に日本刀で殴り込みに行く梅宮辰夫、一方着流しにピストルの渡瀬恒彦
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督佐伯清
- 主演梅宮辰夫
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二十歳の女子大生と、酒と女のために予備校をかけ持ちする中年の講師との奇妙な同棲生活と別れを描く。早稲田文学賞を受賞した三石由起子の同名小説の映画化。脚本は「マノン」の田中晶子、監督は「スローなブギにしてくれ」の藤田敏八、撮影は「さらば愛しき大地」の田村正毅がそれぞれ担当。
ネット上の声
- こんな物語は昭和だけのお話なのでしょうか? 21世紀生まれの弓子ならどういう物語になるのでしょうか?
- 昭和の雰囲気がなんとも言えずいいのだが、映画としては単調。 ほとん...
- 田中美佐子の美しさだけが際立っていました。
- 豪華キャスト+お色気シーンで稼ぐ映画??
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督藤田敏八
- 主演田中美佐子
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ゴキブリ(暴力団)狩りを自認する人呼んで“ゴキブリ刑事”と呼ばれる刑事の妥協を許さない非情な捜査を描く。「週刊漫画TIMES増刊」に連載の新岡勲の同名劇画の映画化。脚本は剣持亘、監督は「夕日くん サラリーマン脱出作戦」の小谷承靖、撮影は「影狩り ほえろ大砲」の金宇満司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 渡哲也の変なもみあげが笑えます。
- 黒岩や大門の原型?
- 漫画の方が1さらに倍面白いですよ。
- ゴキブリを狩るためにやってきたのは、問題行動で停職中の渡哲也刑事、ビシッと決めた
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督小谷承靖
- 主演渡哲也
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平凡な人生を送ることが唯一の望みだった主人公が、ある日を境に次々と不運に見舞われ、事態を好転させるべく初めて主体的に行動する姿をユーモラスに綴るシニカル・コメディ。異様な風貌、過激な芸風で世の中を挑発し続ける異色芸人・鳥肌実が初主演。監督・脚本は、本作でデビューを飾る田中誠。
ネット上の声
- リアルな不幸話が心温まるちょっといい話に
- 決してキワモノ映画ではありません
- 全ては小さな「ヒビ」から
- 外すかなって思ったら
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督田中誠
- 主演鳥肌実
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石原慎太郎の原作『人魚と野郎』を、「女の一生(1967)」の野村芳太郎と、「女たちの庭」の永井泰夫が共同でシナリオ化し、野村芳太郎が監督した青春もの。撮影は、コンビの川又昂。
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演橋幸夫