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1959年カンザス、実在の事件を基にした衝撃作。理由なき凶行に走った二人の男、その心の闇に迫るサイコスリラー。
1959年、アメリカ・カンザス州。元受刑者のペリーとディックは、大金持ちだという噂を信じ、善良なクラッター一家への強盗を計画。しかし、その計画は狂い、一家四人を惨殺するという凶悪犯罪へと発展。金もほとんど手に入らず、二人はメキシコへと逃亡。一方、事件を担当する刑事たちは、わずかな手がかりを元に執念の捜査を開始。なぜ彼らは冷酷な犯行に及んだのか。犯人たちの心理と、彼らを追う捜査官の姿を克明に描く、実話に基づいた衝撃の物語。
ネット上の声
- 1959年にカンザス州の農場主ハーバート·クラッター·一家4人が殺害された事件を
- 何故カインはアベルを殺した?殺しは殺し。末路は死刑です。
- “彼らはたまたまそこにいただけ”と済まされては…
- 孤独は、時として、人間を殺す。
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ロバート・ブレイク
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正義を信じる若き弁護士が、有罪と知る判事を弁護。法廷の矛盾に挑む、社会派ヒューマンドラマの傑作。
1970年代のアメリカ、ボルチモア。理想に燃える若き弁護士アーサー・カークランド。彼は、法制度の矛盾や腐敗に憤りを感じながらも、依頼人のために奔走する日々。そんな彼のもとに、信じがたい依頼。それは、過去に彼を陥れたこともある、レイプ容疑で起訴された厳格な判事ヘンリー・T・フレミングの弁護。有罪を確信する相手を守らなければならないという、弁護士生命を揺るがす最大のジレンマ。正義とは何か、法とは何か。追い詰められた男が法廷で放つ、魂の叫び。
ネット上の声
- アル・パチーノ演じる熱血若手弁護士が腐敗した法曹界に立ち向かう社会派映画
- 【法に携わる者にとっての、真なる正義とは何かを描いた作品。】
- あれほど存在感のある俳優を他に知らない
- 青年弁護士アル・パチーノの正義が炸裂!
裁判・法廷
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ノーマン・ジュイソン
- 主演アル・パチーノ
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愛する息子のため、全てを捨てた母。数奇な運命の果て、法廷で再会した我が子は、母の罪を裁く弁護士だった。
20世紀初頭のアメリカ。若く美しいホリーは、裕福な外交官と結婚し、愛する息子にも恵まれ、何不自由ない生活を送っていた。しかし、不倫の発覚をきっかけに、姑の策略で死を偽装させられ、愛する息子と引き裂かれる。全てを失い、「マダムX」として世界を放浪、どん底の人生を歩む彼女。数十年後、殺人の罪で法廷に立たされた彼女の前に現れたのは、何も知らずに彼女を弁護する、逞しく成長した実の息子だった。
ネット上の声
- 涙涙涙・・・・・・・・・・・・
- 古い話で記憶もぼやけているが
- 内容かぶりますが・・・
- また観てみたい
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督デヴィッド・ローウェル・リッチ
- 主演ラナ・ターナー
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1966年、テキサスの時計台に潜む一人の狙撃手。日常を撃ち抜く凶弾、平和なキャンパスが戦場と化す衝撃の実話。
1966年8月1日、灼熱のテキサス大学。平和なキャンパスに突如鳴り響く乾いた銃声。時計台の頂上から無差別に人々を狙う、一人の元海兵隊員。次々と倒れる学生や市民たち。日常は一瞬にして悪夢の戦場へ。現場に駆け付けた警察官は、市民や同僚と共に、見えざる敵が潜む塔への決死の突入を決意。人々の勇気と絶望が交錯する96分間の記録。
ネット上の声
- チャールズ vs ラミロ、二つの軸交互に描く
- 銃乱射事件の走り。
- 1966年テキサスタワー乱射事件の映画化
- ビルの屋上から銃乱射!実際に起きた「テキサスタワー銃乱射事件」を映画化した作品🎬
アクション
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジェリー・ジェームソン
- 主演カート・ラッセル
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のどかな田舎町に現れた一つの死体。住民全員が「自分が殺した」と勘違いするヒッチコック流ブラックコメディ。
秋の陽光が美しいニューイングランドの田舎町。少年が森の中で発見したのは、ハリーと名乗る男の死体。元船長、絵描き、未亡人。のどかな町の住民たちは、それぞれが自分がハリーを死なせたと思い込み、良心の呵責から死体を隠そうと画策。しかし、隠せば隠すほど事態は悪化の一途。掘り起こされ、また埋められるハリーの死体。一体誰が彼を殺したのか。奇妙で不謹慎な死体処理が生む、予測不能な騒動の顛末。
ネット上の声
- 【”誰がハリーを殺したの!”誰もが容疑者の疑いがある中、何度も土に埋められては掘り返される無言のハリーと彼と繋がりが在った人たちとの姿を描いたブラック・コメディ。クスクス笑える作品です。】
- 謎解きとブラックユーモアがもたらす風変わりなヒッチコック映画の良心作
- こんなに面白いのにこのサイトではなぜ低評価? 解せない
- ハリーさん、踏んだり蹴ったりだね。笑
サスペンス
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演エドマンド・グウェン
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ネット上の声
- 記者が町の組織犯罪を暴こうとしてあらゆる妨害、脅しが入るっていうよくある話
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ジョン・フォーサイス
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ニコラス・ネイファック製作のアンスコカラー色彩の西部劇。1953年作品。フィリップ・ロックとマイケル・ペイト合作のストーリーを「荒原の疾走」のフランク・フェントンが脚色、わが国初登場のジョン・スタージェスが監督した。撮影は「モガンボ」のロバート・サーティース、音楽はジェフ・アレグザンダー。「第17捕虜収容所」のウィリアム・ホールデンと「探偵物語」のエレノア・パーカーが主演し、新人ジョン・フォーサイス、「恋は青空の下」のウィリアム・デマレスト、「破局」のウィリアム・キャンベル、ジョン・ラプトン、ポリー・バーゲンなどが出演。
ネット上の声
- 昔に一度観ました・・・
- 先住民族のジワジワ追い詰める戦闘シーンに新鮮味あり!そこを一番楽しんだって、いい
- 南北戦争下、南軍の大尉が捕虜を連れ戻す際にインディアンの襲撃に遭う
- エドワード・ヤンが好きだって言ってるだけの理由で見たが、面白い
アクション
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演ウィリアム・ホールデン
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「ホワイト・クリスマス」の脚本家のノーマン・クラスナが、自ら脚本・制作・監督に当る、パリを舞台の外交諷刺喜劇。撮影は「悪者は地獄へ行け」のミシェル・ケルベ、音楽はジャック・メテアンと、いずれもフランスのスタッフ。クリスチャン・ディオールが衣装を担当し、パリ国立オペラ座やファッション・ショウが次々と登場する。出演者は「見知らぬ人でなく」のオリヴィア・デ・ハヴィランド、「ハリーの災難」のジョン・フォーサイス、「綱渡りの男」のアドルフ・マンジュウ、4年ぶりに映画復帰のマーナ・ローイ、他にエドワード・アーノルド、トミー・ヌーナンなど。
ネット上の声
- 最早オバサンと言ってもよい歳のオリビア・ディ・ハビランドが若い娘役を嬉々としてやっているのがみっともない。
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ノーマン・クラスナー
- 主演オリヴィア・デ・ハヴィランド
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ウェイド・ミラーの原作を新人ダグラス・ヘイズが脚色・監督した。スリルのある事件ドラマ。撮影はジョセフ・バイロック、音楽はジョセフ・ガーシェンソンが担当した。出演は「シンシナティ・キッド」のアン・マーグレット、「ブラボー砦の脱出」のジョン・フォーサス、ほかにピーター・ブラウン、リチャード・アンダーソン、ジェームズ・ワード、ダイアン・セイヤーなど。製作はハリー・ケラー。
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督ダグラス・ヘイズ
- 主演アン=マーグレット