-
時代劇
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間236分
- 監督斎藤武市
- 主演里見浩太朗
-
ネット上の声
- 沖田総司「かわいい女房を泣かすなよ!」
- 幕末会津藩の悲劇を分かりやすく描写!
- 血の海から生まれた新しき時代は…
- 負ければ賊軍
時代劇
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間288分
- 監督斎藤武市
- 主演里見浩太朗
-
「八幡鳩九郎」の池上金男が脚本を執筆、「柳生武芸帳 片目水月の剣」の長谷川安人が監督した忍者もの。撮影は「忍者秘帖 梟の城」の鷲尾元也。
ネット上の声
- 人数を確認せよ・・・
- これぞ本格的な忍者映画なのかもしれない
- 活劇的で苦い「戦術系時代劇」の雄
- 忍者稼業ってブラック企業だなあ~
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督長谷川安人
- 主演里見浩太郎
-
鎌倉時代に親鸞によって開かれた浄土真宗が花開く戦国時代を背景に、「人はなぜ生きるのか」という問いへの答えを求めた男たちの姿を描いた歴史アニメ。自身の不遇な身を嘆き、もがき苦しんでいた若き了顕は、浄土真宗の僧・蓮如の法話と出会う。親鸞が明らかにした「なぜ生きる」の答えが示されたその法話により、心が晴れた了顕は蓮如に弟子入りする。本願寺の参詣者が増えることで、他宗派からの恨みを買った蓮如と了顕たちは京都を追われ、吉崎(現在の福井)にたどり着くが……。里見浩太朗が蓮如役を演じ、小西克幸、田中秀幸らベテラン声優陣が共演する。
ネット上の声
- 「なぜ生きる -蓮如上人と吉崎炎上-」2016年90分 蓮如伝記アニメーション映
- 浄土真宗の親鸞の教えを説いた本が原作のオリジナルアニメ映画
- 人生とはどういうものか的確な教え
- レビュー評価につられたが…
アニメ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督大庭秀昭
- 主演里見浩太朗
-
「十七人の忍者」の池上金男がオリジナル・シナリオを執筆、「若様やくざ 江戸っ子天狗」の工藤栄一が監督した時代劇。撮影もコンビの鈴木重平。
ネット上の声
- これが駄目なら時代劇なんて観なくていいよ
- な〜んだ、あの台詞、元ネタあったのね。
- 侍(浪人)だって命は惜しいわい!!
- 三池版「十三人の刺客」との違い
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督工藤栄一
- 主演片岡千恵蔵
-
「牙狼之介」の田坂啓、「神火101・殺しの用心棒」の国弘威雄、「兄弟仁義」の鈴木則文が共同でシナリオを執筆し、「女犯破戒」の工藤栄一が監督したアクション時代劇。撮影は「牙狼之介」の吉田貞次。
ネット上の声
- 必殺の森に張り巡らせた罠、待ち構える十一人の暗殺部隊、暗い森に射す陽だまりに響く
- 1人の藩主が殺され、将軍の弟を暗殺する計画が秘密裏に始動!同じ志を持つ侍達の泥臭
- 東映時代劇の終焉を飾るに相応しい作品群
- ほぼ「十三人の刺客」の焼き直し
時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督工藤栄一
- 主演夏八木勲
-
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督マキノ雅弘
- 主演鶴田浩二
-
「やくざGメン 明治暗黒街」でコンビの鈴木則文と村尾昭が共同でシナリオを執筆、「花と竜 洞海湾の決闘」の山下耕作が監督した仁侠もの。撮影は「日本侠客伝 血斗神田祭」のわし尾元也。
ネット上の声
- サブちゃんと松方弘樹のお風呂で入れ墨見せ合いっこと太鼓を一緒に叩くシーンが最高過
- 走れメロス的なシークエンスから固い信頼を築いた松方弘樹と北島三郎が、男同士の情念
- ロングシリーズとは知らずに鑑賞したぐらいの任侠オンチな私でさえも、走れメロスと錯
- 戦後の昭和にミーム化していた…生まれてなくて知らなかったはずのものなのに
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山下耕作
- 主演北島三郎
-
「十三人の刺客」の池上金男がシナリオを執筆「十三人の刺客」の工藤栄一が監督した時代もの。撮影は「関の弥太ッぺ(1963)」の古谷伸。
ネット上の声
- 『十三人の刺客』が娯楽としてのテロ時代劇を提供したとしたら、本作はテロリズムに傾
- 『十三人の刺客』に次ぐ工藤栄一監督の集団抗争時代劇の第2弾
- 昭和東映得意の二匹目のドジョウ映画なんだけど
- 東映時代劇の終焉を飾るに相応しい作品群
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督工藤栄一
- 主演里見浩太郎
-
「右門捕物帖 地獄の風車」のコンビ鷹沢和善の脚本を、沢島忠が監督した娯楽時代劇。撮影も同じく「右門捕物帖 地獄の風車」の伊藤武夫。
ネット上の声
- ざっつえんたぁていめんと
- ひばりの痛快時代劇
- 書き割りの夕焼けの美しさ、ボウリング場での乱闘、姫が横にいることで増す「寿司食い
- ひばりちゃんが語り手&石松役、んなチャラい石松おるかいなって思いつつ、たぶんこん
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督沢島忠
- 主演美空ひばり
-
江戸は下谷の練塀小路、御数奇家坊主河内山宗俊邸の馴染みの顔触れ、札つきの悪党連たち。ある日、直次郎が国許の母・おもんがやってくることになり、何とかしてくれと、兄弟分に泣きつく。あきれながらも何か名案はないかと知恵をしぼるのだが…。
ネット上の声
- 町の無頼者(大川橋蔵)(山形勲)(渥美清)の3人は仲間(里見浩太朗)の母(浪花千
- 大川橋蔵、里見浩太郎、渥美清、山形勲のゆかいな不良仲間たちが繰り広げるドタバタ時
- 浪花千栄子と別れて出頭するために原っぱをかける大川橋蔵、その先にある空の開け方
- かなりの名作だと思う(こういう作品は埋もれないでほしい)
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督沢島忠
- 主演大川橋蔵
-
「昨日消えた男」の小国英雄のオリジナル・シナリオを「紫右京之介 逆一文字斬り」の長谷川安人が監督したアクション時代劇。撮影は「悪坊主侠客伝」の吉田貞次。
ネット上の声
- 金子信雄が善玉のリーダーなんて!
- 「オーシャンズ11」~江戸時代版
- 悪徳奉行を懲らしめろ!
- いきなり、いい映画に
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督長谷川安人
- 主演金子信雄
-
近衛十四郎・里見浩太郎による“柳生武芸帳”シリーズの第三話。永江勇と関伊志雄の脚本を「霧丸霧がくれ 南海の狼」の松村昌治が監督、「新黄金孔雀城 七人の騎士」の脇武夫が撮影した。
ネット上の声
- 今作品では、『又七郎』の理想は、素晴らしいが、やはり、力無き正義は、無力と言った
- 五味康祐原作ではないものの、東映としては一応『柳生武芸帳シリーズ』3作目として扱
- この時はまだ集団抗争時代劇に入ってないせいか、殺陣が座長チャンバラっぽいかも?
- 近衛十四郎が幼少期の里見浩太朗に稽古をつけるときの温かさが泣かせる
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督松村昌治
- 主演近衛十四郎
-
「大陸流れ者」の村尾昭が脚本を執筆、コンビの山下耕作が監督した仁侠もの。撮影は「骨までしゃぶる」のわし尾元也。
ネット上の声
- 「あっしの貫禄不足のとこはこれで補わせていただきます」と言ってさらっと指詰めよう
- 前回はいいところは鶴田浩二に持っていかれたけど、今回はサブちゃんも最後まで登場
- カラーになっても画面は端正だが、前作と違い全キャラいまひとつ面白くない
- モノクロからカラーになった北島三郎のやくざシリーズ2作目
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山下耕作
- 主演北島三郎
-
もと新東宝で、怪談映画を手がけていた石川義寛が、シナリオと監督を担当した“化猫”もの。撮影は「博奕打ち 殴り込み」の赤塚滋。
ネット上の声
- 今年も納涼? 怪談
- 化け猫映画の王道
- ストーリー的には普通なのだが、印象的なカットが多く、とりわけ残酷シーンが鮮烈でイ
- しっかり面白い、1回噛んでみれば誰でも食べられそうだし、大衆向けとしても打ち出せ
時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督石川義寛
- 主演内田良平
-
佐々木味津三の原作を、「伝七捕物帖 女肌地獄」の高岩肇と「殿さま弥次喜多 捕物道中」の共同執筆者鷹沢和善が脚色、同じく「殿さま弥次喜多 捕物道中」の沢島忠が監督した大友柳太朗の右門橋物帖シリーズの第一作。撮影は「いろは若衆 ふり袖ざくら」の伊藤武夫。
ネット上の声
- 首つり死体の発見からラストの大立ち回りまで、面白い様な、それほどでもないような
- 首吊り死体から書き割りのようなカラーの空…から死体がドサッと増えている!OPが好
- おしゃべり伝六の堺駿二はよく喋りよく走り、ぴったりの役どころ
- 首吊り死体を発見するオープニングのつかみが完璧
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督沢島忠
- 主演大友柳太朗
-
ネット上の声
- 渡哲也さん、土方っつーより大門団長だよ!
- 幕末最後の戦いを描いたドラマ
- 「時代劇」失敗例の一つ
- 開港の意味
時代劇
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間290分
- 監督斎藤武市
- 主演里見浩太朗
-
瀬戸口寅雄の原作を、「緋鯉大名」の中田竜雄が脚色、「旗本退屈男 謎の幽霊島」の佐々木康が監督した娯楽時代劇。撮影は「百万両五十三次」の松井鴻。
ネット上の声
- 歌舞伎の定番セリフにチャンバラシーン、ひばりの歌まで楽しめる、実に豪華でお得な映
- 白浪五人男という歌舞伎が好きな人なら誰もが知っている演目を美空ひばり主演で映画化
- 古い作品だからセリフが聞き取りにくくてついていけない部分が多かったけど、あらすじ
- 柳永二郎が住職を務めるお寺で小姓していた菊之助(美空ひばり)であるが、殺人の罪を
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督佐々木康
- 主演美空ひばり
-
「侠客三国志 佐渡ケ島の決斗」の村尾昭がシナリオを執筆し、「続・兄弟仁義」の山下耕作が監督した“兄弟仁義”シリーズ三作目。撮影は「日本侠客伝 雷門の決斗」の山岸長樹。
ネット上の声
- 豪華すぎるキャストとテンポのよい展開
- これもまあこの手の映画として、普通といっちゃ普通なのだと思うけれども、若山富三郎
- 名優たちの若い時代を映像で見れる、今となっては普通のことだが当時の演じている俳優
- 新たに若山富三郎と藤純子の「緋牡丹博徒」の二人が合流してのシリーズ三作目
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山下耕作
- 主演北島三郎
-
ネット上の声
- 日本を代表する歌姫が主演のミュージカル時代劇!しかも姉と弟の二人を美空ひばり嬢が
- 美空ひばりの歌と芝居(男女2役)とチャンバラを楽しむ映画だが、里見浩太朗が相手役
- 美空ひばり・沢島忠のコンビ作品に似た味わいがあって、楽しい作品
- 幼い三男を跡継ぎにして、浜松藩の実権掌握を企む悪徳家老
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督河野寿一
- 主演美空ひばり
-
瀬戸口寅雄の原作を「右門捕物帖 片眼の狼」の共同執筆者・鷹沢和善が脚色し、「お役者文七捕物暦 蜘蛛の巣屋敷」の沢島忠が監督したミュージカル時代劇。撮影は「あばれ街道」の伊藤武夫。
ネット上の声
- 昔の人ってこんなに楽しいもの観てたのか!ヒロインの一人二役は「人生劇場 続・飛車
- 瀬戸口寅雄の原作を鷹沢和善が脚色、沢島忠が監督した、油屋の箱入り娘のおl染と丁稚
- 当時、人気があったと思われる "美空ひばり"の おキャンな娘キャラと清純キャラの
- 大阪の油屋の娘が放蕩兄の後始末や丁稚との恋に活躍する喜劇
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督沢島忠
- 主演美空ひばり
-
「サラリーマン一心太助」のコンビ鷹沢和善が脚本を執筆、沢島忠が監督した痛快時代劇。撮影は「反逆児(1961)」の坪井誠。
ネット上の声
- 黒澤明さんの赤ひげより古い作品なのかな?
- 市川右太衛門が道を歩いて町民たちに盛り上げられるあのシークエンス、なんてことない
- 市川右太衛門演じる主人公は豪快先生の異名で呼ばれる医者である
- クレジットはないけど、設定は山本周五郎の「赤ひげ」だろうか
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督沢島忠
- 主演市川右太衛門
-
五味康祐原作・京都新聞連載「如月剣士」より「旗本退屈男 謎の珊瑚屋敷」の結束信二が脚色、「地獄の底をぶち破れ」の佐々木康が監督した剣豪篇。撮影は「ひばりのおしゃれ狂女」の鷲尾元也。
ネット上の声
- 市川右太衛門の白頭巾コスプレ
- 尾張藩による将軍交代を謀る陰謀に対し、大岡越前守を中心とした大名、旗本、盗賊らが
- 五味康祐原作「如月剣士」を、結束信二が脚色、佐々木康が監督した時代劇
- トミーと里見浩太朗さん、北大路欣也さんが市川右太衛門の味方
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督佐々木康
- 主演市川右太衛門
-
産経時事連載の山手樹一郎の原作を、「七番目の密使」の鈴木兵吾が脚色、「風と女と旅鴉」の加藤泰が監督、「千両獅子」の伊藤武夫が撮影した明朗時代劇。主演は「大江戸七人衆」の市川右太衛門、「大菩薩峠 第二部(1958)」の長谷川裕見子、「火の玉奉行」の雪代敬子、勝浦千浪、進藤英太郎など。
ネット上の声
- おとなしい映画だなーっと退屈してたら、夕景の逆光を背負った右太衞門が寺院の舞台で
- セットの横移動と赤い背景の外連味ある回想シーンが良いし、水たまりを活かした演出、
- 右太衛門と長谷川裕見子が宿で恥ずかしげに笑い合うときの間合いが上手い
- 市川右太衛門さんお得意の豪快な浪人活劇‼︎
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督加藤泰
- 主演市川右太衛門
-
「にっぽん泥棒物語」の高岩肇と「忍者狩り」の山内鉄也が共同でシナリオを執筆、山内鉄也が監督。撮影は「くノ一忍法」の赤塚滋。
ネット上の声
- 里見浩太朗さんが丹下左前か⁉︎
- チャキーン!
- 天地茂とくっついちゃう桜町弘子、近衛十四郎を討ちに行く里見浩太朗、明るい時代劇と
- 三番勝負のうち、二番は、天知茂との試合、近衛十四郎との決闘だと思うが、もう一番が
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山内鉄也
- 主演大川橋蔵
-
柴田錬三郎原作を「右門捕物帖 蛇の目傘の女」の結束信二が脚色、「人生劇場 続 飛車角」の沢島忠が監督した戦国もの。撮影は「新選組血風録 近藤勇」の伊藤武夫。
ネット上の声
- 大友柳太朗さんは悲劇が似合わないが、全員が何かしらで報われていく、意地の物語
- 『人生劇場 飛車角』以降のシリアス一辺倒なモノクロ時代劇の一つ
- とりあえず、江原真二郎は不要
- ずっと観たかった!!
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督沢島忠
- 主演大友柳太朗
-
「霧丸霧がくれ 南海の狼」の高田宏治と、氷登尚三の脚本を「右門捕物帖 まぼろし燈篭の女」の工藤栄一が監督した、ひばりのユーモア時代劇。撮影は「旗本退屈男 謎の七色御殿」の伊藤武夫。
ネット上の声
- マンボにドドンパ、下駄ップダンス!
- ラピュタ阿佐ヶ谷で工藤栄一『花のお江戸のやくざ姫』ひばり映画のパターンを踏襲しな
- 工藤栄一美学は見られないが、ひばりの魅力を引き出すことには成功している
- 東映×時代劇×ひばり×ミュージカルって豪華すぎん
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督工藤栄一
- 主演美空ひばり
-
「緋ぼたん浪人」の結束信二の脚本を、「伊豆の佐太郎」の深田金之助が監督した黄門映画。撮影も「伊豆の佐太郎」の脇武夫。
ネット上の声
- 他人の情事を盗み聞きするために格安の旅籠に泊まる水戸黄門、武田鉄矢は見習ってもら
- 大河内傳次郎も水戸黄門やってんのかい(´∀`;)月形龍之介の威厳に比すと愛嬌のあ
- 山脈に映える朝焼けの第二東映のロゴ、それだけで希少価値
- これくらい楽しい水戸黄門が観たかった☺️
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督深田金之助
- 主演大河内伝次郎
-
おなじみ退屈男シリーズの一編で、佐々木味津三の原作を、「旅の長脇差 花笠椿」の結束信二が脚色し、「新吾十番勝負 完結篇」のコンビ松田定次が監督し、川崎新太郎が撮影した。
ネット上の声
- 噂には聞いていたが(春日太一の著作『あかんやつら』により)、凄い内容だった
- 忍者アクションや火柱の特撮など観るものを飽きさせない工夫がたっぷりです
- 徳川綱吉を呪術や吊り天井で殺そうとする尾張徳川家
- 〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:東映〗
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督松田定次
- 主演市川右太衛門
-
大蛇に襲われていたところを滝田城城主・里見義実に救われた1匹の子犬。2年後、八房と名付けられたイヌは、南総一帯を狙う扇谷一味が差し向けた大蛇の娘を激闘の末に退治。だが、精根尽き果てた八房は閃光と共に空中に四散。体中から8つの宝珠が飛び出し…。
ネット上の声
- この秋に役所広司主演で新作映画が公開される滝沢馬琴の『里見八犬伝』の古〜い映画を
- 💫内容は里見八犬伝の由来が最初から描いてあるので分かりやすくていいです
- 時は戦国時代、とある城の殿様である義実は狩りの最中に大蛇に襲われている子犬を助け
- 東映特撮の片鱗を見せる子供向け時代劇ファンタジー
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督内出好吉
- 主演伏見扇太郎
-
オール読物所載の池波正太郎の『色』を「出世武士道」の結束信二が脚色、「新吾二十番勝負 第二部」の松田定次が監督した。新選組副隊長土方歳三の恋の苦悩を描く異色時代劇。撮影は「出世武士道」の川崎新太郎。
ネット上の声
- 当時の時代劇。現代の時代劇よりは良い。
- 【再鑑賞】
- 新選組の殺人マシーンだった土方歳三が、これでは会社の中間管理職のオッさんである
- 千恵蔵が土方だから当然のように近藤は月形龍之介が演じる新選組映画
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督松田定次
- 主演片岡千恵蔵
-
激流に漂う小舟の中で気絶した信乃と現八は、漁師の犬田小文吾に救われた。小文吾は2人の懐にある玉「孝」「信」と自分の「悌」の玉のつながりを知り、3人は義兄弟の契りを結ぶ。そして、足利の追っ手と戦おうとするが、1人の法師に呼び止められる。
ネット上の声
- 2024/05/29 U-NEXT お試し無料 ★★☆☆☆ 30/2024
- 第二部突入!八剣士がサクサク
- 怪猫が出てくる本作☺️😸
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間57分
- 監督内出好吉
- 主演伏見扇太郎
-
安房滝田城に襲いかかる扇谷定正の大軍は、城主・里見義実の愛犬・八房と城兵の活躍によって退けられた。だが、扇谷の魔女・白比丘尼の化身の大蛇と戦った八房は、8つの玉となって散ってしまう。その20年後、再び扇谷の大軍が攻め入ってくる。
ネット上の声
- 人型蝙蝠にも空飛ぶ大蛇にもなる妖術使いの女がトリをつとめる完結編
- 2024/05/30 U-NEXT お試し無料 ★☆☆☆☆ 31/2024
- 怪人の造型がなかなか素晴らしい!
- 第二部に冠されたサブタイの
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間57分
- 監督内出好吉
- 主演伏見扇太郎
-
「国定忠治(1958)」の片岡千恵蔵が四変化で活躍する時代劇。寿々喜多呂九平の『浮世絵師・紫頭巾』を「共犯者」の高岩肇と新人西川清之が脚色、「神州天馬侠(1958)」の大西秀明が監督した。撮影は「国定忠治(1958)」の三木滋人。千恵蔵のほか、桜町弘子・丘さとみ・千原しのぶ・山村聡・里見浩太郎らが出演。
ネット上の声
- 東映時代劇に無茶な設定はツキモノだが、錦之助や橋蔵、千代之介が既に台頭していたこ
- 今回の悪役は田沼意次(山村聡)、殿に取り入り幕政を我が物しているが、紫頭巾(片岡
- 多羅尾伴内のようなバレバレの変装もあり、片岡千恵蔵を存分に堪能できる作品
- 田沼意次(山村聰)よる陰謀、悪法により多くの人々が不幸な目にあっていく
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督大西秀明
- 主演片岡千恵蔵
-
ひばり・千代之介の捕物シリーズの一編で、瀬戸口寅雄の原作を、「お嬢吉三」の中田竜雄が脚色し、「蛇神魔殿」の工藤栄一が監督した。撮影は「大岡政談 魔像篇」の松井鴻。
ネット上の声
- 美空ひばりのアイドル映画だと思って軽い気持ちで観たら、最後に近衛十四郎が演じる丸
- 美空ひばり&東千代之介の「ひばり捕物帖」シリーズの最終作
- 近衛十四郎がカッコいい!!最後の殺陣の迫力が凄まじい
- 〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:東映〗
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督工藤栄一
- 主演美空ひばり
-
絶体絶命の危機に陥った伊那丸。徳川家康の放った一撃によって暗い海へと落とされ、龍太郎は必死に伊那丸を救おうとする。だが彼と御旗楯無しの秘宝を狙うのは家康だけではない。善悪さまざまな者たちが、秘宝の隠された富士の裾野を目指していた。
ネット上の声
- 武田家の忘れ形見、秘宝の鎧、南蛮妖術、果心居士
- 二部作の後編
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督大西秀明
- 主演里見浩太郎
-
近江の国に伝わる岩見重太郎の狒々退治に材を採った冒険時代劇。『逆襲 天の橋立』に続く。
ネット上の声
- 里見浩太朗主演の中編(主演は割と珍しいと思う)
- 『水戸黄門漫遊記 人喰い狒々』
- 蛇九魔と書いてジャグマとよむ
- 1961年公開の東映特撮時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督秋元清晴
- 主演里見浩太郎
-
「恐喝(1963)」の田坂啓がオリジナル・シナリオを執筆「雲の剣風の剣」の河野寿一が監督した忍者もの。撮影は「月影忍法帖 二十一の眼」の伊藤武夫。
ネット上の声
- 忍者の過酷で残酷な面が強調されてて面白い
- タイトルが出るまでの印象が鮮烈
- 〖1960年代映画:時代劇:東映〗
- 『十七人の忍者』よりさらに
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督河野寿一
- 主演里見浩太郎
-
東映での映画化十七回目の今回の「水戸黄門」は、人気テレビ・シリーズのしギュラーキャストをそのままスクリーンに起用したもので、加賀百万石のお家騒動の解決に乗り出す黄門一行の活躍を描く。原案・脚本は葉村彰子、監督は「祇園祭」の山内鉄也、撮影は「日本の首領 完結篇」の増田敏雄がそれぞれ担当している。
ネット上の声
- 定番の展開、豪華なキャスト
- TVドラマの映画版・・・
- 定番といえ、少し複雑
- 豪華キャストの映画版
時代劇
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山内鉄也
- 主演東野英治郎
-
『怪獣蛇九魔の猛襲』の続編。岩見重太郎が天の橋立で、父の仇を討つまでを描く。
ネット上の声
- 「怪獣蛇九魔の猛襲」の続編、のはずが前作出てきたヒヒのような怪物などは一切出てこ
- 「怪獣蛇九魔の猛襲」の続編で、豪傑・石見重太郎の仇討ちを描く
- あの、『怪獣蛇九魔の猛襲』の
- 『怪獣蛇九魔の猛襲』の続編SP
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間63分
- 監督秋元清晴
- 主演里見浩太郎
-
ひばり・千代之介のふり袖コンビによる捕物帖。瀬戸口富雄の原作を、「緋鯉大名」の中田竜雄と「べらんめえ探偵娘」の笠原和夫が共同で脚色、「榛名ばやし 喧嘩鷹」の内出好吉が監督した。撮影は「緋鯉大名」の山岸長樹が担当した。
ネット上の声
- ひばり捕物帖シリーズ…確かめてないけど(確かめろよ)内容から順序通り観れてるみた
- 〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:東映〗
- ひばりちゃんの映画を観たのはこれが2本目
- ひばり捕物帖のシリーズ三作目
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督内出好吉
- 主演美空ひばり
-
「緋ぼたん浪人」の結束信二の脚本を、「喧嘩まつり 江戸っ子野郎と娘たち」の小野登が監督した忍術映画の前篇。撮影は「野火を斬る兄弟」の古谷伸。完結篇は「忍術大阪城」。
ネット上の声
- 豊臣家滅亡を企む徳川家康とその配下の妖術師たちに立ち向かう真田十勇士の活躍を描く
- 猿飛佐助に里見浩太朗さん、霧隠才蔵に山城新伍さん
- なぜか後編の『忍術大阪城』の
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督小野登
- 主演里見浩太郎
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「旗本退屈男 謎の暗殺隊」の結束信二の脚本を、「照る日くもる日(1960)」の内出好吉が監督した明朗時代劇。撮影は「遊侠の剣客 片手無念流」の森常次。
ネット上の声
- 1960年か…この当時って、時代劇は旅笠道中モノみたいなジャンル多めのイメージ
- 〖1960年代映画:時代劇:東映〗
- 第二東映のマーク、初めて見た
- これにて一件落着
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督内出好吉
- 主演高田浩吉
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「お役者文七捕物暦 蜘蛛の巣屋敷」の比左芳武の脚本を、「美男城」の佐々木康が監督した股旅もの。撮影は「若さま侍捕物帳 紅鶴屋敷」の山岸長樹。
ネット上の声
- 旅笠道中と同じ主人公、草間の半次郎のシリーズ☺️
- 『草間の半次郎』シリーズ第3作
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督佐々木康
- 主演大川橋蔵
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ネット上の声
- 途中まで個性豊かな仲間が集まってくる、東映の中編の王道の展開で楽しかったのに、肝
- 前作の続きで、鹿之助らは京都へ
- 中途半端な終わり方
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督内出好吉
- 主演伏見扇太郎
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デイリースポーツ連載の北村寿夫の原作から、「若さま侍捕物手帳 鮮血の人魚」の村松道平が脚色、「鬼面竜騎隊 (二部作)」の井沢雅彦が監督、「赤穂義士(1957)」の杉田正二が撮影した娯楽時代劇。「少年猿飛佐助(1958)」の中村賀津雄、新人の南郷京之助に、円山栄子、桜町弘子、吉田義夫、里見浩太郎らが出演。(二部作)
ネット上の声
- 〖1950年代映画:時代劇:東映〗
- 東映の時代冒険活劇モノ
- 東映YOUTUBEにて
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督井沢雅彦
- 主演中村賀津雄
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市川右太衛門のお役者やくざもの。川口松太郎の原作を「いろは若衆 ふり袖ざくら」の共同執筆者・加藤泰が脚色し「無法街の野郎ども」の小沢茂弘が監督、「右門捕物帖 片眼の狼」の伊藤武夫が撮影した。
ネット上の声
- これがテメェの果て太鼓よ!!
- 進藤さんはまたまた悪役
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督小沢茂弘
- 主演市川右太衛門
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L・トリートの原作を「大殺陣」の池上金男が脚色、「柔道一代 講道館の鬼」の佐伯清が監督した刑事もの。撮影は「肉体の盛装」の坪井誠。
ネット上の声
- 坂本さん!!!!
- 横浜…警邏中の巡査が、頭痛を訴えながら山下公園を徘徊する男を保護した
- ベビー用品を飾って嬉しそうな坂本さん、お決まりの死亡フラグからの殉職が切ない・・
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督佐伯清
- 主演丹波哲郎
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吉川英治の原作を、「満月かぐら太鼓」の結束信二が脚色、昇進第一回の大西秀明が監督した娯楽時代劇。撮影は「少年三国志」の藤井春美。「満月かぐら太鼓」の里見浩太郎・円山栄子・高島淳子・屋上鯉之助らに、新人沢村精四郎(沢村宗十郎の次男)が出演している。(二部作)
ネット上の声
- 吉川英治の原作を、結束信二が脚色、大西秀明が監督した前後編の前編
- 「神州天馬侠」のタイトル出るまでが最高
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督大西秀明
- 主演里見浩太郎
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北村寿夫のNHK連続放送劇の映画化で、四部作。「江戸っ子肌」の結束信二が脚色し、「あばれ駕篭」の松村昌冶が監督した。撮影は「鉄火大名」の松井鴻。
ネット上の声
- またしてもYouTube東映時代劇シリーズにて配信されている本作鑑賞
- 今観ても面白い波乱万丈の物語
- コレも、里見浩太朗が全部
- 東映youtubeより
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督松村昌治
- 主演沢村訥升