スポンサーリンクあり

全9作品。マルティナ・ゲデックが出演した映画ランキング

  1. 善き人のためのソナタ
    • S
    • 4.60

    監視国家・東ドイツで、盗聴任務に就いた男が知った芸術と愛。国家への忠誠と人間性の間で揺れる、魂のサスペンス。

    1984年、東ベルリン。国家保安省(シュタージ)の忠実な大尉ヴィースラーに下された新たな任務。それは、反体制の疑いがある人気劇作家ドライマンと、その恋人で舞台女優クリスタの監視と盗聴。冷徹に任務を遂行するヴィースラー。しかし、盗聴器の向こうから聞こえてくるのは、芸術を愛し、深く想い合う二人の姿。これまで信じてきた国家の正義が揺らぎ始める。彼らの世界に魅了され、人間的な感情に目覚めていくヴィースラー。やがて彼は、二人を守るため、国家を欺く危険な行動へと駆り立てられる。一つの決断が、監視する者とされる者の運命を大きく変える。

    ネット上の声

    • 旧東ドイツの監視社会の息苦しさがリアル。でも、芸術に触れて主人公の心が少しずつ変わっていく様子に引き込まれた。最後のセリフは本当に鳥肌もの。
    • 観終わった後の余韻がすごい。間違いなく傑作だと思う。
    • 心に沁みる良い映画でした。
    • ラストの一言に全て持っていかれた。
    戦争、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2006年
    • 製作国ドイツ
    • 時間138分
    • 監督フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
    • 主演ウルリッヒ・ミューエ
  2. バーダー・マインホフ 理想の果てに
    • B
    • 3.72

    1970年代西ドイツ、理想を掲げた若者たちは何故テロリストへと変貌したのか。国家を震撼させた過激派組織「ドイツ赤軍」の衝撃の実話。

    1970年代、西ドイツ。ジャーナリストのウルリケ・マインホフと過激な思想を持つアンドレアス・バーダー。ベトナム戦争への反発と政府への不信感から、彼らは理想国家建設を掲げ、武装闘争組織「ドイツ赤軍」を結成。銀行強盗、爆弾テロ、要人暗殺。次第にエスカレートする彼らの行動は、世論を二分し、国中を恐怖の渦へと巻き込む。理想の果てに彼らを待ち受ける、あまりにも過酷な運命。国家権力との壮絶な戦いの記録。

    ネット上の声

    • 過去に観て、印象に残っている本作を再鑑賞してみた
    • テロリストの桃源郷とは如何なるものだろう
    • まるで不良ギャングのようなドイツ赤軍
    • 撃たれてもなかなか死なないものだなあ
    ヒューマンドラマ、 実話
    • 製作年2008年
    • 製作国ドイツ,フランス,チェコ
    • 時間150分
    • 監督ウーリー・エデル
    • 主演マルティナ・ゲデック
  3. マーサの幸せレシピ
    • C
    • 3.44

    完璧主義の女性シェフの厨房に現れたのは、幼い姪と陽気なイタリア人。人生のレシピが書き換わるハートフル・ドラマ。

    ドイツ・ハンブルクの高級フレンチレストラン。完璧な料理を追求する一流シェフ、マーサの聖域である厨房に、ある日激震が走る。突然の事故で姉を亡くし、心を閉ざした8歳の姪リナを預かることになったのだ。時を同じくして、助っ人として現れたのは陽気で型破りなイタリア人シェフ、マリオ。予測不能な子供と自由奔放な同僚によって、完璧にコントロールされていたマーサの世界は混乱の極みへ。果たして彼女は、自分だけの「幸せのレシピ」を見つけ出すことができるのか。

    ネット上の声

    • 季節なら 秋な感じ大人のロマンス・ドラマ
    • 頑張り過ぎて疲れてる人に見て欲しい★
    • 名シェフだが、自分には不器用なマーサ
    • 幸せは、ほんのちよっとの、さじかげん
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2001年
    • 製作国ドイツ
    • 時間105分
    • 監督サンドラ・ネットルベック
    • 主演マルティナ・ゲデック
  4. アンネの日記
    • C
    • 3.21

    ナチス占領下の隠れ家。日記に綴られた、13歳の少女が最後まで失わなかった希望と夢。

    1942年、ナチス・ドイツ占領下のオランダ、アムステルダム。ユダヤ人の少女アンネ・フランクは、迫害から逃れるため、父の会社の屋根裏にある隠れ家での生活を開始。見つかれば死が待つという恐怖の中、父から贈られた日記帳だけが彼女の心の支え。狭い空間で息を潜める8人の共同生活。思春期の悩み、淡い恋、そして外の世界への憧れ。希望を失わず、生きることの喜びを綴り続けたアンネ。その日記が語る、過酷な現実と少女の瑞々しい魂の記録。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国ドイツ
    • 時間---分
    • 監督ハンス・シュタインビッヒラー
    • 主演レア・ファン・アッケン
  5. ハッピー・イヤーズ
    • E
    • 2.66
    「我らの生活」「マイ・ブラザー」などで知られるイタリアの名匠ダニエレ・ルケッティ監督が、自らの少年時代を基に撮りあげた家族ドラマ。1970年代のイタリアを舞台に、浮気を繰り返してしまう前衛芸術家のグイドと、そんな夫に不満を募らせながらも支えようとする妻セレーナ、そして2人の子どもたちが織り成す波乱に満ちた日々を、ルケッティ監督自身を投影した長男の視点から描く。父グイドを演じるのは「家の鍵」のキム・ロッシ・スチュワート。2013年・第26回東京国際映画祭コンペティション部門にて上映。

    ネット上の声

    • 家族の視点で描かれる面倒くさいお父さん
    • フィルムの中の家族にうるうる
    • 私生活を鏡にした時代映画
    • 私生活を鏡にした時代映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間106分
    • 監督ダニエーレ・ルケッティ
    • 主演ミカエラ・ラマッツォッティ
  6. 素粒子
    • E
    • 2.64
    ヨーロッパで大反響を呼んだミシェル・ウエルベックのベストセラー小説を映画化。親に捨てられた異父兄弟の姿を通し、現代社会が抱える様々な問題を浮き彫りにする。主人公ブルーノを熱演したモーリッツ・ブライブトロイは、本作でベルリン映画祭主演男優賞に輝いた。さらに、ブライブトロイとは「ラン・ローラ・ラン」以来の共演となるフランカ・ポテンテや「善き人のためのソナタ」のマルティナ・ゲデックらドイツ映画界を代表する俳優陣が集結。

    ネット上の声

    • 本作の監督のオスカー・レーラーは、あの夭逝したドイツの天才映像作家、ライナー・ヴ
    • 原作は、ヨーロッパで問題作といわれた大ベストセラー小説らしいのですが、この映画は
    • これは、科学と心の問題の分水嶺的な作品ではないでしょうか
    • これは、科学と心の問題の分水嶺的な作品ではないでしょうか
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2006年
    • 製作国ドイツ
    • 時間113分
    • 監督オスカー・レーラー
    • 主演モーリッツ・ブライブトロイ
  7. 悦楽晩餐会/または誰と寝るかという重要な問題
    • E
    • 2.55
    高級レストランに集う人々の人間模様をユーモラスなタッチで描いたドラマ。監督は『ジュトンク ヒトラーの贋作者たち』(92年東京国際映画祭で上映、脚本賞受賞)の気鋭ヘルムート・ディートル。脚本はディートルの原案を元に、彼と作家・戯曲家のパトリック・ジュースキントが担当。製作はディートル、ノルベルト・ブロイス。撮影は「夜曲」のゲルノット・ロール。音楽はダリオ・ファリーナ。美術はアルブレヒト・コンラート。編集はイネス・レニエ。衣裳はベルント・シュトッギンガー。出演は『シュトンク』のゲッツ・ゲオルゲ、「ブリキの太鼓」「フランチェスコ」のマリオ・アドルフ、「卍ベルリン・アフェアー」のグートルン・ランドグレーベほか。

    ネット上の声

    • 男なら「張り子のトラ」と言われぬように!
    • レストランに集まった映画関係者の痴情に塗れた群像劇で、文芸エロスみたいな邦題から
    • ・レストランに集う客たちの欲望にまみれた悲喜こもごも
    • 原題はROSSINI(ロッシーニ)
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1997年
    • 製作国ドイツ
    • 時間114分
    • 監督ヘルムート・ディートル
    • 主演ヨアヒム・クロール
  8. クララ・シューマン 愛の協奏曲
    • E
    • 2.22
    これまでキャサリン・ヘプバーンやナスターシャ・キンスキーが演じ、幾度も映画化されてきた才色兼備の音楽家クララ・シューマンの生涯を描いた伝記映画。本作でクララを演じるのは「善き人のためのソナタ」で一躍脚光を浴びたマルティナ・ゲデック。天才作曲家ロベルト・シューマンの妻クララは、ピアニストとしてヨーロッパ各地を周っていたある日、新進作曲家ヨハネス・ブラームスに出会う。若く情熱的なブラームスに心揺さぶられるクララだったが、体調不良に悩むロベルトは自身の後継者としてブラームスを信頼していた。

    ネット上の声

    • 私はクララ・シューマンにはなれません・・
    • 母の日に母もの。違った?彼女、何者??
    • 名曲が聴けたと言うことで・・・
    • 巨匠の半生記映画にはずれなし
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国ドイツ,フランス,ハンガリー
    • 時間109分
    • 監督ヘルマ・サンダース=ブラームス
    • 主演マルティナ・ゲデック
  9. 熟れた快楽
    • E
    • 2.13
    熟年の主婦・ヘレーネは、変化のない毎日に倦怠し、夫への愛情も薄れていた。そんなある日、彼女は脳医学の権威・グルック教授の著書に感銘を受ける。やがて姉の見舞いでバンブルクを訪れた彼女は、講演で町に来ていた教授に会いに行き…。

    ネット上の声

    • キリスト教をベースに見ないと腑に落ちないところが刃こぼれしてしまう
    • 欲求不満不倫おばさんの不貞行為とかゆー果てしなくどうでもいい話
    • 原題「Gleißendes Glück」は、直訳すると「輝く幸せ」となるが、「熟
    • 内容は特に、、だが、マルティナゲデックが好きな女優になった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国ドイツ
    • 時間---分
    • 監督スヴェン・タディッケン
    • 主演マルティナ・ゲデック

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。