-
血のつながりのないニセ物同士が集まって、ファミリーごっこをしているうちに本物の家族のように結ばれていく様を描く。脚本は「五番町夕霧楼(1980)」の中島丈博と本作品で監督も手がけている「次郎長青春篇 つっぱり清水港」の前田陽一の共同執筆。撮影は「魚影の群れ」の長沼六男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 和風「家族の肖像」(ちょっとちがうか!)
- 是非、DVD化して欲しいな (^。^)
- 心が温まる、僕にとって傑作。
- 80年代に入ってもザ・松竹喜劇をやっている前田陽一の一貫した作家性に感服する
コメディ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督前田陽一
- 主演中村雅俊
-
「おはなはん」で脚色に参加した山田洋次と、森崎東がシナリオを執筆、山田洋次が監督した人情喜劇。撮影は「男の顔は履歴書」の高羽哲夫。
ネット上の声
- 『風来坊』って本当に『なつかしい』ねぇ
- 寅さん以前の山田作品も実は素晴らしい
- 山田監督最高傑作のひとつ
- ラストが本当に良かった
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山田洋次
- 主演ハナ肇
-
文芸春秋所載の加東大介の同名体験記を小野田勇が劇化、「可愛いめんどりが歌った」の笠原良三が脚本化した戦争喜劇。監督は「駅前団地」の久松静児、撮影は「地獄の饗宴」の黒田徳三。
ネット上の声
- 私の感性は変わってしまったのだろうか
- 娯楽作品でありながら、戦争の愚かさを
- 演出も演技も悪くないのですが・・・
- 生まれて初めて号泣した映画です。
冬に見たくなる、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督久松静児
- 主演加東大介
-
都筑道夫と「血と砂」の岡本喜八が共同でシナリオを執筆、「香港の白い薔薇」の福田純が監督したアクションもの。撮影もコンビの宇野晋作。
ネット上の声
- 浜美枝の魅力が凝縮した映画です
- キュートな美枝さん
- 和製007モノの快作
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督福田純
- 主演宝田明
-
「馬鹿と鋏」の田波靖男がシナリオを執筆、「恐怖の時間」の岩内克己が監督した“若大将”シリーズ第六作目。撮影は「血と砂」の西垣六郎。
ネット上の声
- エレキの若大将!上映していたので、懐かしさで観に行きました。
- 「はじめての若大将」に相応しいが、極めて例外的な作品でもある
- ベンチャーズ、寺内タケシ、そして加山雄三
- テレビでは味わえない楽しさが、在った。
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督岩内克己
- 主演加山雄三
-
製作は「お茶漬の味」の山本武。「ハト少年」として新聞に書かれた実話から「適齢三人娘」と中山隆三が脚色し、新人監督野村芳太郎がメガフォンをとっている。野村芳太郎は故野村芳亭の一粒種で、戦後復員して助監督として働いていたもの。撮影の赤松隆司も新人である。主演者は、「息子の青春」の石浜朗で、同じく小園蓉子、北龍二などのほか、「バクさんの艶聞」の有島一郎その他の助演者たちである。
ネット上の声
- 石濱朗の鳩ラブっぷりが微笑ましくてかわいくて(壁に鳩とのツーショット写真がはって
- 朗らかすぎる石濱朗に泣くかと思ったが段々と鳩への自責の念に蝕まれていくイサム..
- 生誕100周年神保町で今度かかる偉大な映画作家野村芳太郎のデビュー作とだけあって
- 昔は鳩を飼うことが流行ましたが、それに影響された映画だと思います
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間44分
- 監督野村芳太郎
- 主演石浜朗
-
「漫画横丁 アトミックのおぼん スリますわヨの巻」につづく、アトミックのおぼんシリーズ第二作。スタッフは前作と同じ。
ネット上の声
- 漫画から飛び出してきたような個性溢れる面々の賑やかなコメディ
- この時代の緩やかな感じが、漫画の実写化に合っているのかも
- ◎水谷良重と笠置シヅ子 新旧ジャズ女王スリ対決
- 中谷一郎といつのまにそんな話に
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演水谷良重
-
芝浜・たらちね・千両富などの落語から、「勢揃い江戸っ子長屋」のコンビ蓮池義雄・淀橋太郎が脚本を書いた喜劇。同じく「勢揃い江戸っ子長屋」の斎藤寅次郎・西前弘がそれぞれ監督・撮影を担当した。
ネット上の声
- 今の価格で1億円!
- 落語の元ネタから少し設定を変えているが、それが映画的に効果を生んでいるかというと
- エノケン、ロッパ、金語楼をはじめ、ミヤコ蝶々、トニー谷など、当時の喜劇役者が勢揃
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演三木のり平
-
「続社長道中記 女親分対決の巻」の笠原良三に「女家族」の共同執筆者・田波靖男のオリジナル・シナリオを「黒い画集 ある遭難」の杉江敏男が監督した青春映画。撮影担当は「続社長道中記 女親分対決の巻」の鈴木斌。
ネット上の声
- 【正義感の強い格好良い若大将と、癖があるが根は良い奴の青大将の対比が面白いね。それにしても、青大将ってネーミングはセンスあるなあ。】
- 高度成長期の大学生の恋とスポーツを描いた
- NO.89「わ」のつく元気になった邦画
- 日本が上げ潮だった時代を感じさせる
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督杉江敏男
- 主演加山雄三
-
石坂洋次郎の原作を「恋のハイウェイ」の三木克巳が脚色し、「恋人をさがそう」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影は新人の小栗準之助。
ネット上の声
- 石坂洋次郎なので仕方ないが、数年後にロマンポルノが始まる会社とは思えないカマトト
- タイアップ多すぎ青春映画、マコの主題歌が爽やかでいなたくてすごくいい〜
- 和泉雅子と杉良太郎を中心に巻き起こる群像劇とでも書けばいいかな?
- 石坂文学×日活とくりゃ最強で鉄板のアイドル映画に決まってら
青春
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督森永健次郎
- 主演和泉雅子
-
週刊平凡連載中野実原作を「江戸へ百七十里」の笠原良三が脚色、「続社長洋行記」の杉江敏男が監督したミュージカル・ドラマ。撮影もコンビの完倉泰一。
ネット上の声
- 双子コーラスの魅力♡
- 阿佐ヶ谷ラピュタ
- 戦災孤児の生き別れた双子が偶然出会い…というピーナッツの話より、その二人が引き合
- ザ・ピーナッツが表題曲を歌うシークエンスでとんでもねえショット(黒い背景で画面の
青春
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督杉江敏男
- 主演伊藤エミ
-
「空想天国」の田波靖男がシナリオを執筆し、「100発100中 黄金の眼」の福田純が監督した若大将シリーズ第十三作。撮影は「街に泉があった」の逢沢譲が担当した。
ネット上の声
- 卒業、就職、新しい彼女
- サラリーマン物になって更にまたまた面白くなった☺️凄いシリーズだよね!
- いや~やっぱ、若大将なんだなぁ・・
- リーマン編になり、マドンナも酒井和歌子になったけど、むしろ「青大将シリーズ」とし
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督福田純
- 主演加山雄三
-
花登筐の原作を、田口耕三が脚色、「温泉女医」の木村恵吾が監督した風俗ドラマ。撮影もコンビの宗川信夫。
ネット上の声
- 蛸踊りの芸は必見!
- 『芸者学校』とかいうからおふざけ半分のコメディかと思いきや、有島一郎にものすごく
- 「芸者学校」というタイトルだけど、それは脇のエピソードにすぎなくて、本当はかつて
- タイトル的にお色気コメディかと勝手に想像していたが、結構切ない親子物語だった
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演有島一郎
-
NTVで放映された、連続テレビ・ドラマの映画化。
青春
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督高瀬昌弘
- 主演村野武範
-
生活の為に最後の仕事にとりかかる子連れ金庫破りと仲間が、近代機器を駆使した大金庫に挑戦する喜劇。脚本は「黒の斜面」の菊島隆三、監督は「喜劇 日本列島震度0」の前田陽一、撮影は「喜劇 女の泣きどころ」の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 爆笑するポイントはなかったが、有島一郎が最後までシリアスに徹したので長門勇たちの
- 悪くはないが、金庫破りのサスペンスがBGMと編集によって子役可愛いでしょ?と誤魔
- 長門勇さんの魅力全開!
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督前田陽一
- 主演有島一郎
-
「花のお江戸の無責任」の由波靖男がシナリオを執筆、「日本一のゴマすり男」の古沢憲吾が監督した“若大将シリーズ”五作目。撮影は、「沙羅の門」の梁井潤。
ネット上の声
- 帰ってきた水泳部
- 船が…俺の船が!!
- 若大将マラソンを継続します
- 航海しても後悔しない
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督古沢憲吾
- 主演加山雄三
-
「クレージーの大爆発」の田波靖男が脚本を書き、「フレッシュマン若大将」の福田純が監督したシリーズ第14作。撮影は宇野晋作が担当。
ネット上の声
- 若大将、女難の巻
- 1969年 監督:福田純 脚本:田波靖男
- 若大将も節子さんもカッコいいし、綺麗だ!社会人編もよく出来た構成、脚本で飽きさせ
- 「フレッシュマン若大将」と同年前後篇に近いと思われるが、オーストラリアとニュージ
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督福田純
- 主演加山雄三
-
「大学の若大将」「銀座の若大将」についで「若大将」シリーズの第三弾。「銀座の若大将」のコンビ、笠原良三と田波靖男が共同で脚本を執筆、「女性自身」の福田純が監督した青春明朗編。撮影は「愛のうず潮」の飯村正。
ネット上の声
- 幸せ感じる若大将シリーズ三作目
- デッドヒートだ!若大将!
- ホホホ~おれは若大将~
- ほほ俺は ほほ若大将 ♪
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督福田純
- 主演加山雄三
-
太宰治の“走れメロス”を、「フランケンシュタイン対・地底怪獣」の馬淵薫がシナリオ化、「馬鹿と鋏」の谷口千吉が監督した活劇。撮影は「暴れ豪右衛門」の山田一夫。
ネット上の声
- うわぁーはははっ、うわぁーはははっ😆
- 陰謀の王城に謎の黒盗賊!
- バラージの青い石
- 社長、頑張る!
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督谷口千吉
- 主演三船敏郎
-
「サラリーマン 権三と助十」の田波靖男と「サラリーマン清水港」の笠原良三が共同で脚本を執筆。「ベビーギャングとお姐ちゃん」の杉江敏男が監督した明朗喜劇篇。
ネット上の声
- 幸せな気分になりたければこれをどうぞ!
- 若大将シリーズ2作目作品
- 今度はボクシング部
- ☆銀座の若大将☆
ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督杉江敏男
- 主演加山雄三
-
若大将シリーズ十六本目。脚本は「喜劇 負けてたまるか!」の田波靖男。撮影は「野獣都市」の逢沢譲。監督はこれが昇進第一作の小谷承靖。
ネット上の声
- スカイダイビング
- たぶん子どもごころにキレイな女性を初めて意識したのが、この映画の酒井和歌子さんだ
- ひし美ゆり子がちょい役で出ているのでDVDを購入してみた(オーディオコメンタリー
- いろんなところにパラシュートで降り立つ若大将、青大将に噛まれる青大将
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督小谷承靖
- 主演加山雄三
-
小野田勇原作NHK連続テレビドラマより、「ニッポン無責任時代」の田波靖男と小野田勇自身が共同で映画用に執筆、「ニッポン無責任時代」の古沢憲吾が監督した喜劇。撮影は「日本一の若大将」の飯村正。
ネット上の声
- バラエティーの草分け的番組NHKドラマ
- お腹の底からワーオ♡
- 鬱々としてる時に観ると、「こういう映画ばかり観ていたい」と幸せな気持ちにさせてく
- 中村八大と宮川泰が音楽やってるなんて!テンション上がったし案の定素晴らしかった
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督古沢憲吾
- 主演淡路恵子
-
「日本一の断絶男」の田波靖男が脚本を書き、「ハーイ! ロンドン」の岩内克己が監督したシリーズ第15作。撮影は「華麗なる闘い」の中井朝一が担当した。
ネット上の声
- 商社に辞表
- 加山雄三の完璧なナイスガイぶりを見せる本シリーズですが、冒頭の若大将のテニスシー
- 背後に起きている政治闘争も、何もかも無視して嘘のゴールデンな60年代を生産し続け
- 1971年の五社協定の消滅が迫り、邦画界が衰退の道をたどっていく中、このシリーズ
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督岩内克己
- 主演加山雄三
-
「秘剣」の木村武(1)と「のら犬作戦」の関沢新一が共同でオリジナル・シナリオを執筆、「独立機関銃隊未だ射撃中」の谷口千吉が監督した時代活劇。撮影は「五十万人の遺産」の斎藤孝雄。
ネット上の声
- 頭おかしいのか?と言われそうな、空想物語を三船敏郎さんがマジに演じている所が偉い
- キャスティングが巧妙な冒険活劇
- 狭い日本にゃ住みあきた!
- 俺の夢に色気は邪魔だ!
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督谷口千吉
- 主演三船敏郎
-
「ゴー!ゴー!若大将」のトリオの田波靖男が脚本、岩内克己が監督、斎藤孝雄が、撮影をそれぞれ担当した。昭和三六年「大学の若大将」でスタートしたシリーズの最終作。
ネット上の声
- 大学最後はフェンシング部
- 1968年”リオの若大将”
- 成熟した若大将加山雄三とシリーズ一番淑やかな澄子の星由里子の、コンビ完結に相応し
- オープニングの音楽に合わせたVJ風映像に始まりなんか全体的にサイケでイカス
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督岩内克己
- 主演加山雄三
-
「クレージーの怪盗ジバコ」の田波靖男がシナリオを執筆し、「レッツゴー!若大将」の岩内克己が監督した“若大将”シリーズ第十一作目。撮影は「佐々木小次郎(1967)」の斎藤孝雄。
ネット上の声
- 京南大学に復学、今度は駅伝
- 私の求めていたゴー!ゴー!は大学の学祭だけだったけど、喫茶やバーじゃない広場での
- 挿入歌があまりにもノリノリでいい曲なので、レコードになっていないのが勿体なくてた
- 今回は浜木綿子に自動車ラリーレースと見所が多いので、シリーズものにありがちなマン
カーレース、 青春
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督岩内克己
- 主演加山雄三
-
「ジャズ娘乾杯!」の井上梅次と「混血児」の西沢裕が共同で執筆した脚本を井上梅次が監督する。撮影は「緑はるかに」の柿田勇。出演者は「愛のお荷物」のフランキー堺、「スラバヤ殿下」の市村俊幸、有島一郎、内海突破、「めくら狼(1955)」の永島道太郎、「お笑い捕物帖 八ッあん初手柄」の三木のり平のほかに雨宮節子、遠山幸子、広岡三栄子、千葉信男、山田周平など。
ネット上の声
- 週末にかけ富山出張
- 性差でギャグを駆動させるの現代からするとキツかったりするんですが、それを差し引い
- 才人井上梅次監督と一人クレイジーキャッツのフランキー堺主演のミュージカル・ナンセ
- 前の伊丹万作、後の沢島忠を彷彿させる時代設定<完全無視>の破天荒コメディ
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督井上梅次
- 主演フランキー堺
-
それぞれ環境の異った家庭で育った男女が、色々な問題を乗り越え親密になっていく姿を描く青春映画。原作は石坂洋次郎の同名小説の二回目の映画化。脚本は「(秘)セックス恐怖症」の池田一朗、監督は「挽歌(1976)」の河崎義祐、撮影は「どてらい男」の逢沢譲がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 0111 檀ふみ清楚だなあ~
- 山口百恵か初めて三浦友和以外と共演した「エデンの海」と同時上映でした
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督河崎義祐
- 主演三浦友和
-
「クレージー黄金作戦」の田波靖男がシナリオを執筆し、「クレージー大作戦」の古沢憲吾が監督した“若大将”シリーズ第十作目。撮影はコンビの永井仙吉。
ネット上の声
- 水産大学に転学して柔道部
- ハワイロケで、内容薄い
- 東京、ハワイ、タヒチと一貫して星由里子を追っ掛ける青大将田中邦衛の猛アタック振り
- 南方向に舵を切りつつ、家電量販店でうっすら流れるボサノヴァもてなもんやって感じで
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督古沢憲吾
- 主演加山雄三
-
「じゃじゃ馬ならし」の田波靖男がシナリオを執筆、「日本一のゴリガン男」の古沢憲吾が監督した「エレキの若大将」につづく“若大将”シリーズ第七作目。撮影は「大冒険」の飯村正。
ネット上の声
- 高度経済成長期、あこがれのスポーツと海外
- 元気があって調子の良い青大将の田中邦衛
- 定番の若大将シリーズ
- 君といつまでも
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督古沢憲吾
- 主演加山雄三
-
「三匹の狸」の田波靖男がオリジナルシナリオを執筆、「パンチ野郎」の岩内克己が監督した若大将シリーズの第九作目。撮影は「あこがれ(1966)」の逢沢譲。
ネット上の声
- サッカー部
- 香港、マカオ☺️とサッカー⚽️
- ☆レッツゴー!若大将☆
- いつものように
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督岩内克己
- 主演加山雄三
-
ニッポン放送ほか民間放送二十三局で放送している連続ラジオ・ドラマ、大島得郎の「金語楼の強情親爺」の映画化。「ますらを派出夫会 男なりゃこそ」の新井一が脚色、小田基義が監督、西前弘が撮影した。主演は「ますらを派出夫会 男なりゃこそ」の柳家金語楼、有島一郎、小原新二、環三千世、横山エンタツ、「お転婆三人姉妹 踊る太陽」のペギー・葉山。当初のタイトルは「強情親爺とドライ娘」。
ネット上の声
- 人気者(金語楼、エンタツ、ダイマルラケット、阪急の監督と選手など)が集合した、ゆ
- 森光子をはじめとし有島一郎若水ヤエ子環三千世中田ダイマル&ラケット横山エンタツを
- ペギー葉山はレコード屋の売り子、お店には結構な78回転、それとバナナボートソング
- スパゲッティならナポリタン♪
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督小田基義
- 主演柳家金語楼
-
若槻繁が新たに設立した“若槻プロ”と“滝村プロ”“力道山プロ”の三プロダクションが組織した協同プロ作品で独立プロ初の総天然色映画。菊島隆三の原案から「与太者と若旦那」の須崎勝弥が内川清一郎と共同で脚本を書き、「暴力の王者」に次いで内田清一郎が監督したプロレスもの。撮影担当は「疾風!鞍馬天狗」の岡崎宏三。主な出演者は「力道山物語 怒涛の男」の力道山、「紐育秘密結社」「中共脱出」などに出演しているハリウッドスターであり、レスラーやレフリーを兼ねるマイク・マズルキ、現全欧選手権者ラッキー・シモノビッチ、「ロマンス娘」の森繁久彌、江利チエミ、「朱と緑」の岸恵子、「恋すれど恋すれど物語」の宮城まり子、「新婚第一課」の中田康子、ファッションモデルのへレン・ヒギンズなど。色彩はイーストマン・カラー。
ネット上の声
- 全てのエピソードが面白く絡み合って盛り上がる…なんてことはなく、よく分からないう
アクション
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督内川清一郎
- 主演力道山
-
「三人娘乾杯!」の菅野昭彦と「寛美の三等社員」の山根優一郎が共同で脚本を執筆、「晴子の応援団長」の酒井欣也が監督した青春メロドラマ。撮影は「僕チン放浪記」の小原治夫。
ネット上の声
- いや昔々、吾妻橋の向こっ方がビール工場でね、日が暮れるてぇとネオンの波しぶきがザ
- 運送屋の娘の江利チエミが芸者になって『さのさ』を歌う展開にはちょっと無理があった
- 不動産会社を営む江利チエミは気っ風のいい元気娘
青春
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督酒井欣也
- 主演江利チエミ
-
ネット上の声
- 著名な作家を暴漢から救ったことから閣僚のボディガードを務めることになった警察官が
- 渥美清が要人警護の警察官を演じる異色作
- 荒川区のインド映画DVD販売&インド料理店に向かう予定にしていたけど自身が欲しい
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演渥美清
-
原作は西川辰美の漫画『女中おトラさん』で、ラジオ東京テレビの連続ドラマとして劇化されているものを有崎勉(柳家金語楼)と「月と接吻」の新井一が映画用に脚本化、同じく「月と接吻」の小田基義が監督、中山二郎が撮影したユーモア篇。主演は「花嫁は待っている」の柳家金語楼以下、柳沢真一、川田孝子、小桜京子、若水ヤエ子などテレビと同じ顔ぶれで、小西得郎、原作者西川辰美などが特別出演している。
ネット上の声
- 原作は西川辰美の漫画、有崎勉(柳家金語楼)と新井一が脚色、小田基義が監督した
- 箒持ったら猫を追い(にゃあ)♪
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督小田基義
- 主演柳家金語楼
-
山本嘉次郎の原作・脚本を、「お笑い夫婦読本」の青柳信雄が監督、「無法松の一生(1958)」の山田一夫が撮影したコメディ。主演は「太鼓たゝいて笛吹いて」の三木のり平、有島一郎、「東京の休日(1958)」の扇千景、「弥次喜多道中記」の中田康子。
ネット上の声
- 面白い!…けど…尻切れとんぼな印象が少々残るのよねぇ(苦笑)
- 戦前のエノケン映画のリメイク
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督青柳信雄
- 主演三木のり平
-
大阪下町のアパート「なにわ荘」に住む住人たちが繰り広げるドタバタ喜劇。花登筺の脚本家デビュー作の人気テレビ番組「ダイハツコメディ やりくりアパート」の映画化。監督は竹前重吉。出演は有島一郎、益田キートン、佐々十郎、大村崑、ミヤコ蝶々ほか。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 衛星劇場「やりくりアパート びっくり大放送」
- 日本喜劇人協会8代目会長デビューヒット作
- 金髪のジェニー♪
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督竹前重吉
- 主演有島一郎
-
おトラさんシリーズの第六篇。前作同様、西川辰実の原案から金語楼自身の原作を、新井一と小田基義がそれぞれ脚色・監督した。撮影は「煙突娘」(松竹)の栗林実。音楽は・「サザエさんの結婚」の神津善行。出演も前作同様「弥次喜多道中双六」の柳屋金語楼・有島一郎などにTVのメンバーの川田孝子ら。
ネット上の声
- 「日本的なユニークさを持つ唯一のドラマ」
- いつもより20%増量の最終版!
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督小田基義
- 主演柳家金語楼
-
今春、東京宝塚劇場で上演された菊田一夫原作によるミュージカルの映画化である。菊田一夫が自身脚色、「泣き笑い土俵入り」の斎藤寅次郎が監督、「箱入娘と番頭」の西垣六郎が撮影を担当した。主な出演者は「あなたも私もお年頃」の雪村いずみ、田端義夫、「宝島遠征」のエノケン、「極楽大一座 アチャラカ大当り」のロッパ、トニー谷、「五十年目の浮気」の金語楼、「続二等兵物語 南方孤島の巻」のアチャコ、「ボロ靴交響楽」の宮城まり子「疾風!鞍馬天狗」の大河内傳次郎等。
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演有島一郎
-
杉浦幸雄の漫画から「縞の背広の親分衆」の柳沢類寿が脚本を書き、「腰抜け女兵騒動」の佐伯幸三が監督した喜劇。撮影も「腰抜け女兵騒動」の黒田徳三。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演水谷良重
-
佐野洋の原作より、秋山正が脚色、「あの娘に幸福を」の川崎徹広が監督したサラリーマンもの。撮影は、「続社長外遊記」の鈴木斌。
サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川崎徹広
- 主演加東大介
-
北条秀司の原案を、「やればやれるぜ 全員集合!!」の森崎東と、梶浦政男が共同でシナリオ化し、「さそり」の水川淳三が監督したコメディ。撮影はコンビの笠川正夫。
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督水川淳三
- 主演有島一郎
-
西川辰美原案、有崎勉原作のKRTV連続放送劇の映画化シリーズで、今回は初のスコープ版。脚色は「大笑い捕物帖」の新井一、監督は「花ざかりおトラさん」の小田基義、撮影は伊東英男。柳家金語楼をトップに、川田孝子・柳沢真一・有島一郎・若水ヤエ子といったお馴染みの顔ぶれ。
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小田基義
- 主演柳家金語楼
-
「昭和おんな仁義」の長谷川公之が脚本を執筆し「続・与太郎戦記」の臼坂礼次郎がメガホンをとった風俗もの。撮影は「ヤングパワー・シリーズ 大学番外地」の上原明が担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督臼坂礼次郎
- 主演渥美マリ
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西川辰美の漫画を有崎勉が映画向に書き直した「おトラさんのお化け騒動」につぐ“おトラさん”シリーズの一篇。脚色・新井一、監督・小田基義、撮影・伊東英男と前作と同様のスタッフ。主演者も柳家金語楼を筆頭に、川田孝子、有島一郎、若水ヤエ子などお馴染みのメンバー。
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間63分
- 監督小田基義
- 主演柳家金語楼
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渥美まり恵、松竹第一回主演作品。かつての恋人同志が、別々に結婚し、同じハネムーン・コースをたどる破目になる。脚本・監督は「喜劇 誘惑旅行」の瀬川昌治、撮影も同作の丸山恵司がそれぞれ担当。
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督瀬川昌治
- 主演渥美マリ
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原作・脚色・山本嘉次郎、監督・青柳信雄、撮影山田一夫とスタッフは前作と全く同じ。出演者は、三木のり平・有島一郎・中田康子ら前作のメンバーに、新しく土屋嘉男、沢村いき雄、逗子とんぼ、宮田羊容らが加わる。
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間65分
- 監督青柳信雄
- 主演三木のり平
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樫原一郎の昭和刑事物語『恐喝』よりの映画化で、「花嫁三重奏」の若尾徳平が脚色、「昭和刑事物語 俺にまかせろ」の日高繁明が監督したアクション・ドラマ。撮影も「昭和刑事物語 俺にまかせろ」の小泉福造。「ロマンス祭」の小泉博・有島一郎に、「奴が殺人者だ」の中田康子などが出演している。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督日高繁明
- 主演小泉博
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西川辰美のKRテレビ連続ドラマ「おトラさん」より「お父さんはお人好し」の新井一、原島正夫、和田勝美が共同脚色し、前作「おトラさん」の小田基義が再び監督した。撮影は「乾杯! 見合結婚」の栗林実。柳家金語楼、川田孝子、有島一郎、柳沢真一と前作と同様のスタッフ。
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間57分
- 監督小田基義
- 主演柳家金語楼