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これが長編初監督作となる山本文監督が、性的マイノリティーの友人との会話に着想を得て描いたオリジナルストーリー。高校時代からの友人で、互いの生活のためにルームシェアをしている、あかりとジュン。あかりは自暴自棄な生活から望まない妊娠をしてしまい、ジュンは女性として生まれた自身の性に違和感を覚えていた。あかりは中絶費用を借りるためジュンに妊娠したことを打ち明けるが、そんなあかりにジュンは、生まれてくる赤ちゃんを自分にくれと言う。このことをきっかけに互いの悩みを知った2人の関係は少しずつ変化する。ぶつかり合い、励まし合いながら、2人は自分自身とも向き合っていくが……。あかり役は「この空の花 長岡花火物語」「野のなななのか」など大林宣彦作品にも出演する寺島咲、ジュン役は女優・朝加真由美の娘としても知られる手塚真生。
ネット上の声
- セクシュアル・マイノリティーと望まない妊娠、と現代的でありながらも、自己について
- 妊娠をきっかけに、ルームメイト同士で母親と父親に成ろうとする女性カップルの話し
- 映像がチープで技術的にも微妙、演技もそこまでだけど逆に全部中途半端でよかった
- 演技をしていると言うより、その人物だった、と言う感じ
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督山本文
- 主演寺島咲
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江戸川乱歩の短編小説を現代にアレンジして描く官能サスペンス「赤い部屋」シリーズ第2弾。小説「畸形の天女」をベースに、木下ほうかが一人の少女にのめり込んでいく不動産会社社長を演じる。不動産会社を経営する松永には、週に一度だけ社長という社会的地位も肩書も忘れて過ごす秘密の隠れ家があった。ある夜、松永は、その隠れ家で文子という少女に出会う。文子の不思議な魅力に惹かれた松永は、文子と深い関係に落ちていく。しかし、「文子に会うな」と告げる謎の男が松永の前に現れる。木下が松永役を、文子役をオーディション番組「ザ・ラストヒロイン ワルキューレの審判」で15万人の中からラストヒロインに選ばれ注目された中山来未が演じる。監督は「D坂の殺人事件」「屋根裏の散歩者」など、江戸川乱歩原作作品を数多く手がける窪田将治。
ネット上の声
- 退屈とイライラしかなく時間とお金を無駄にしました。
- スッポンポンで腰を振るほうかさんにエール
- ほうか ほうか 会いたかったんか~
- めんどくさい女だなぁ〜
サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督窪田将治
- 主演木下ほうか
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人気アイドルグループ「NMB48」の藤江れいなを主演に迎え、「はい!もしもし、大塚薬局ですが」「オードリー」などでティーンエイジャーの揺れ動く心を描き続けている新鋭・勝又悠監督が手がけた長編作品。山に囲まれた美しい田園風景が広がる神奈川県の下村。18歳の女子高生のあやめは、高校を卒業したら交通も不便なこの町を出て上京することを決めていた。そんなある日、駆け落ち同然で家を出ていた年の離れた姉のすみれが、娘の茉祐子を連れて帰ってくる。すみれが18歳で産んだ茉祐子はあやめと同い年で、父と母と3人で穏やかに暮らしていたあやめは、突然現れた2人に戸惑い、素直になれない。しかし、すみれにも悲しい過去があり……。
ネット上の声
- こりゃぁ…いい映画だぁ︎
- 故郷がある幸せ…
- 物凄く荒削りでラフな作品、時制が前に後ろにボンボン飛び、省略もとても多く、かなり
- 結果的によかったと思うけど、そっとしておいた方がよかったんじゃないかな、とも思う
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督勝又悠
- 主演藤江れいな
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法隆寺や興福寺の復興、東京藝術大学、日本美術院の創立に携わり「日本近代美術の父」といわれた岡倉天心(1863~1913)の没後100年の節目に、天心の半生を竹中直人主演で描いた人間ドラマ。明治初期、廃仏毀釈が叫ばれる中、仏寺や伝統美術が失われないよう奔走した天心は、東京美術学校(現・東京藝術大学)の校長に就任し、横山大観や下村観山ら若き才能を見出していく。やがて西洋画派と対立して校長を辞した天心は、日本美術院を立ち上げる。しかし天心の理念は世間の理解を得られず、苦境に立たされていく。
ネット上の声
- どうみても竹中の演技に感情移入は出来ない
- 茨城の海岸線の波も月も松も美しく素晴らし
- もっときっと深く掘り下げられるドラマ
- 絵描きさんの世界もまた大変そう。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督松村克弥
- 主演竹中直人
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バラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」のイヤミ課長を始め、ドラマや映画などで名バイプレイヤーとして活躍する俳優・木下ほうか主演で描いたヤクザ映画。暴力団立ち退きを求める住民運動が激化し、暴徒と化した住民たちをなんとか治めた市役所職員の聖人。しかし、そんな聖人が職場に戻ると、待ち受けていたのは裏金や横領への加担を強要する役所の現実だった。嫌気がさした聖人は退職し、住民運動を治める際に知り合った弁護士の希美子とヤクザの組長の白石と手を組み、汚職まみれの役所に逆襲を企てる。
ネット上の声
- 木下ほうかさん主演!ということでわりとまともな役でちゃんと彼女も出来る
- シンプルで、時には、コミカルに任侠の世界を描いている
- 社会派の内容を期待したが、コミカルなVシネだった
- ぎりぎり一般人
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督貝原クリス亮
- 主演木下ほうか
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「新・悲しきヒットマン」「鬼火」などの脚本家・森岡利行の監督デビュー作品であり、森岡が主宰する劇団で上演している「暗闇のレクイエム」の映画化。黒澤明監督の「酔いどれ天使」へのオマージュとなっている。
ネット上の声
- 面白くない
- 芽似ちゃんの役名が芽似!
- ベースになっているのは監督の森岡利行が立ち上げた劇団ストレイドッグの舞台
- タイトルに引きつけられて観てみました
アクション
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督森岡利行
- 主演相澤一成
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山口智充主演で、総理大臣と閣僚の密室会議で繰り広げられる騒動を描いたコメディ。新人大臣の小野塚は意気込んで閣議に臨むが、法案にただサインをするだけの形式的なものに落胆と苛立ちを覚える。そんな中、官房長官の村西から「日本人は男女差なくブラジャーとパンティの着用を禁止する」という、とんでもない法案が提出される。村西は、収賄事件に関与するある大臣が、女性下着を着用する性癖を持っているということから、反対者の中からその人物をあぶりだすため法案を提出したという。疑われたくない大臣たちは、次々と法案に賛成していき……。2012年・第4回沖縄国際映画祭「Laugh」部門上映作品。13年、「沖縄国際映画祭 上映作品特集」で劇場公開。
ネット上の声
- 閣議ってこんなものなのかも(な訳ない)
- 私はノーパン派
- 会議室という閉鎖的な場所でただただ人が集まって論議しているんだけど内容が「性差を
- プレオープン中の「よしもと南の島パニパニシネマ」に行って来ました
コメディ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督郷力大也
- 主演山口智充
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ホラー
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督村田忍
- 主演坂木優子
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数々の作品で個性的な脇役として活躍している木下ほうかの初主演映画。東京、昼下がり。
ネット上の声
- つまらなかった
- スイングマン
- 木下ほうかが主演!子供の宮崎あおい!ゴツい女装の北村一輝!
- で、結局なんなの???
サスペンス
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督前田哲
- 主演木下ほうか
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上方落語界の重鎮・笑満亭橋鶴が今まさに臨終しようというとき、最後に謎のお願いの言葉をつぶやいた。それを聞いた弟子たちは、師匠の願いを叶えんと慌てふためくのだが……。果たして師匠の願いとは? ベテラン俳優の津川雅彦が、日本映画界の創始者である祖父・牧野省三と、早撮りの名手としてならした伯父・マキノ雅弘の名跡マキノ性を継いだ初監督作で、故中嶋らもの同名短編小説を映画化した人情喜劇。
ネット上の声
- テレビではマネのできない映画らしい映画を撮る
- 試写会)じっちゃんの名にかけて!
- 実写・かんかん踊りを見るべし
- 原作ファンからみた映画の見所
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督マキノ雅彦
- 主演中井貴一
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「亜麻布ニ十エレは上衣一着に値する」という不思議な幻聴に苦しめられている躁うつ病患者の花ちゃん(美波)は、うつ病で同じ病院に入院しているなごやん(吉沢悠)を強引に誘い逃亡を図る。なごやんのおんぼろ車に乗り、発作に見舞われたり険悪になったり、ときには観光を楽しんだりもしながら、九州を南へと下っていく。
ネット上の声
- 九州の9月に嫌われ、もう一歩の映画に(泣)
- 我修院とグリーンマイル ただそれだけ
- 【姿勢を正せ】業界内のくそたわけ
- 期待をいい意味で裏切られた・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督本橋圭太
- 主演美波
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文化庁委託事業「若手映画作家育成プロジェクト2010」の1作として製作。後にNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で大ブレイクする女優・能年玲奈が映画初主演を果たした短編作品。父親に殺されそうになったトラウマを抱える少女みゆき。ある日、山奥で狩りをして暮らす男・菊池と出会った彼女は、どこか父に似た雰囲気を持つ菊池に興味を抱き、交流を深めていく。ところが、あることから菊池は住んでいた小屋を追われ、行方をくらましてしまう。監督は「Give and Go」でもブレイク前の橋本愛を起用した森英人。
ネット上の声
- 素人の自主制作映画の域をまったく出てない
- 能年玲奈の黒目の大きな瞳は輝かないと怖い
- 短いなりにまとまった作品(ただし薄味)
- 2010年度ndjc作品の中では平凡
ハンター(猟師)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間30分
- 監督森英人
- 主演能年玲奈
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1998年に実相時昭雄監督によって実写映画化もされた江戸川乱歩の名作推理小説を、新たに映画化した官能サスペンス。D坂で蕎麦屋の主人が謎の死を遂げ、警察は自殺と断定するが、名探偵・明智小五郎とその妻・文代は、他殺と見て独自に調査を開始。やがて事件に関係する人間たちのおぞましい愛憎や激しい情欲が明らかになっていく。詳細な素性を明かさず、「週刊ポスト」連載のグラビア企画「謎の美女シリーズ 祥子の事。」に登場して注目を集める祥子が映画初主演。激しい濡れ場やSMシーンにも挑戦している。監督は「失恋殺人」「CRAZY-IZM クレイジズム」の窪田将治。
ネット上の声
- 祥子さんは魔性の女の素質充分です!!
- 乱歩の映画だね。
- 川から上がった蕎麦屋の主人の死体と古本屋夫婦、高等遊民郷田三郎の関係を描いたエロ
- 祥子さん、美しいし雰囲気もいいし、いい女優さんになりそうなのにもったいない
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督窪田将治
- 主演祥子
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ゾンビが蔓延した世界を舞台に、家族とは何かを問いかけた異色のホームドラマ。街中を徘徊するゾンビたちから身を守るため、一軒家で籠城をはじめた家族。ところが、引きこもりの息子がゾンビになっていることが判明する。息子の扱いをめぐり、家から追い出そうとする父親とこのまま同居しようという母親が激しく対立する。引きこもりでニートのゾンビを演じるのは、「デスノート」などで知られる映画監督・金子修介の長男で、本作が本格スクリーンデビューとなる金子鈴幸。その両親をベテラン俳優の木下ほうかと筒井真理子、寝たきりゾンビとなる祖父役を東映の名プロデューサー、吉田達がそれぞれ演じた。「いのちのコール ミセスインガを知っていますか」「歌舞伎町案内人」などの脚本家・南木顕生が監督と脚本を担当。南木は2014年4月に急逝したため、本作が唯一の監督作となった。
ネット上の声
- いい意味で木下ほうかのキャラが目立つ映画
- なんでかな?
- 筒井真理子の演技が光る
- ある日突然発生したゾンビによってつけられた噛み傷を媒介として被害が広がりゆく渦中
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間38分
- 監督南木顕生
- 主演筒井真理子
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1500万ダウンロードを記録した春輝原作の人気ケータイ配信コミック「寄性獣医・鈴音」を2編で実写映画化した「寄性獣医・鈴音 GENESIS×EVOLUTION」の後編。鬼頭財閥の研究所で死闘を繰り広げた鈴音だったが、何者かに拉致監禁されてしまう。同じ建物のどこかに仲間も捕らえられていると考えた鈴音は脱出を試みるが、そこへメイド服を身にまとった謎の少女が出現。さらには発情した女たちや凶暴化した男たちが次々と襲いかかってくる。
ネット上の声
- 急転直下 \(゜ロ\)(/ロ゜)/
- 吉井怜がアクションもキスも頑張ってます
- 前作が酷すぎてなかなか観る勇気出ませんでしたが振り絞ったよ!
- エヴァンゲリオン?
アクション
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督金田龍
- 主演吉井怜
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ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督猪俣ユキ
- 主演永山竜弥
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- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督貝原クリス亮
- 主演木下ほうか
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時代劇
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督千葉誠治
- 主演松田賢二
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アクション
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督森岡利行
- 主演相澤一成
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ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督市川徹
- 主演木下ほうか
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ホラー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西村喜廣
- 主演長崎アンナ
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時代劇
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督千葉誠治
- 主演松田賢二
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ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督Acong
- 主演小野真弓