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フランスのルイ十四世時代に活躍したシャルル・ペローの原作を「アンデルセン物語」の井上ひさしと山元護久が共同で脚本を執筆し、コンビを組んだ矢吹公郎が演出した長編カラー漫画。昭和三十三年の「白蛇伝」から教えて第十五作目。
ネット上の声
- 大塚康生、宮崎駿参加作品としても有名ですね
- ビックリしたにゃ!ビックリしぃたにゃ!
- 🐱 🐭とにかく楽しい!
- 《ビックリしたにゃ!》
アニメ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督矢吹公郎
- 主演石川進
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「男はつらいよ」シリーズ第七作目。脚本は朝間義隆と、監督の山田洋次。撮影は前作「男はつらいよ 純情篇」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 旅に疲れたら、葛飾・柴又に寄ってみよう。
- 「寅さん」世界の影がほの見えるエポック作
- 1971年につくられた山田洋次監督作品
- 寅が、初めて「自殺」を考える嫉妬篇!
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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TVで放映されていた山田洋次、稲垣俊原作の「泣いてたまるか」の映画化。脚本は「コント55号とミーコの絶対絶命」の大西信行。監督は脚本も執筆している「望郷(1971)」の宮崎晃。撮影は「喜劇 あゝ軍歌」の加藤正幸がそれぞれ担当。なお宮崎晃は、昭和九年東京に生まれ三十六年東京外国語大学ロシア語科卒業、同年松竹に入社し、主として野村芳太郎、山田洋次の助監督を勤め、これが監督昇進第一回作品となる。
ネット上の声
- 過去の自分の嗜好世界というものを思い起こさせてくれて、いい映画なんだけれど・映画
- 渥美清主演、テレビドラマの映画版
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督宮崎晃
- 主演坂上二郎
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第13・14話(シーモンス・シーゴラス編)の再編集劇場版。
ネット上の声
- 帰ってきたウルトラマンのブローアップ版
- 劇場版帰ってきたウルトラマン二作目
- シーモンスとシーゴラス登場!
- これもBlu-rayにて鑑賞
ウルトラマン
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間44分
- 監督冨田義治
- 主演団次郎
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地底怪獣のために危機に落入った東京を救うべく、怪獣に立ち向うウルトラマンの活躍を描く。
ネット上の声
- 団時朗さんから僕たちへ、ウルトラ5つの誓い
- 昔、よくみてたなぁ~
- あ!歌知ってるわ♪
- 『シン・ウルトラマン』大ヒットを記念して上映された庵野秀明セレクトの昔のウルトラ
特撮、 ウルトラマン
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間48分
- 監督冨田義治
- 主演団次郎
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元祖“お嫁さんにしたい女優ナンバー1”であり、すずきじゅんいち監督の妻・榊原るみが女の欲望、孤独と哀しみを大胆に演じる。大人のエロスを描いた人間ドラマ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督すずきじゅんいち
- 主演榊原るみ
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同名テレビシリーズの劇場版で、後に第46話「お化けを飼う少女ユメコ」として放映された。
ネット上の声
- ロボコンの亜種
- TVSFコメディ『バッテンロボ丸』の劇場版
- 2013年 鑑賞
- DVDにて
コメディ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間23分
- 監督加藤盟
- 主演朝比奈尚行
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76年にフジテレビ『世界名作劇場』で放映された、出稼ぎ先で病気になった母親に会う為、イタリア・ジェノバからアンデスの麓・トゥクマンへ遥か1万2千キロの旅に出た少年・マルコの姿を描いた物語「母をたずねて三千里」を、劇場版としてリメイクした長編アニメーション。監督は「機関車先生」の楠葉宏三。エドモンド・デ・アミーチスによる原作を、「千夜一夜物語」の深沢一夫が脚色。撮影を「フランダースの犬」の森下成一が担当している。声の出演に『ケロケロちゃいむ』の樋口智恵子。
ネット上の声
- 今日こそオカンに会えるのか⁉︎…でも人違いだったり引っ越してたりとTV版は相当引
- 母をたずねて15,200キロの旅
- ☆これこそ、リメイクが必要☆
- テレビ版をおすすめします
アニメ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督楠葉宏三
- 主演樋口智恵子
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底ぬけに陽気で人情もろい中小企業の社長を東北出の少年の目を通して描く。脚本は高橋正圀と「男はつらいよ」の山田洋次、監督は脚本も執筆している「望郷(1971)」の大嶺俊順、撮影は「男はつらいよ 寅次郎恋歌」の高羽哲夫。
ネット上の声
- 主役の男優さん、田舎者の設定だけどなんとなく育ちがよさそう、お坊っちゃん役の方が
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督大嶺俊順
- 主演ハナ肇
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森進一のヒット曲『望郷』の映画化。脚本は七十年度キネマ旬報脚本賞を受賞した「男はつらいよ 純情篇」の宮崎晃。監督は山田洋次のチーフ助監督をつとめていた、大嶺俊順。撮影は「俺は眠たかった!!」の小杉正雄がそれぞれ担当。友子役の榊原るみは映画初出演。なお、大嶺俊順は昭和9年東京生れ。同35年早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。「いいかげん馬鹿」「九ちゃんのでっかい夢」では山田洋次と脚本も執筆している。これが監督昇進第一回作品。
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大嶺俊順
- 主演森進一