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全7作品。ニコール・クールセルが出演した映画ランキング

  1. シベールの日曜日
    • B
    • 3.84
    フランスの作家ベルナール・エシャスリオーの小説「ビル・ダブレの日曜日」を短編映画「微笑」のセルジュ・ブールギニョンとアントワーヌ・チュダルが脚色し、ブールギニョンが監督した記憶喪失症の青年と少女との純愛ドラマ。撮影は「生きる歓び」のアンリ・ドカエ、音楽は「アラビアのロレンス」のモーリス・ジャール。出演者は「ハタリ!」のハーディ・クリューガー、新人子役パトリシア・ゴッジ、「ラインの仮橋」のニコール・クールセル、ダニエル・イヴェルネルなど。この映画はアカデミー外国映画最優秀作品賞、ベニス映画祭特別賞、アメリカ・アート・シアター賞などを受賞した。黒白・フランスコープ。

    ネット上の声

    • 水墨画を模倣したアンリ・ドカエの美しい映像で描かれた、青年と少女の無垢な愛の物語
    • 「ピュア」のハードルが高いので・・・
    • シンプルな演出の良さを再確認しました
    • この愛を受け止める事が出来ますか?
    クリスマス、 恋愛
    • 製作年1962年
    • 製作国フランス,オーストリア
    • 時間116分
    • 監督セルジュ・ブールギニョン
    • 主演ハーディ・クリューガー
  2. ベルリンからの脱走列車
    • B
    • 3.76
    ウィル・トレンパーとジム・ヘナガンの原案をヴィクトル・ヴィカスが脚色、ロルフ・ヘードリックが監督した戦時ヒューマニズム・ドラマ。撮影はロジェ・フェルー、音楽はクロード・ヴァソーリが担当した。出演は「アラビアのロレンス」のホセ・フェラー、「白い巨象」のショーン・フリン、「シベールの日曜日」のニコール・クールセルル、ほかにジェス・ハーン、ヨゼフ・ヤーデン、ハンス・ヨアヒム・シュミーデルなど。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1963年
    • 製作国フランス,イタリア,ドイツ
    • 時間89分
    • 監督ロルフ・ヘアドリック
    • 主演ホセ・ファーラー
  3. ラインの仮橋
    • C
    • 3.28
    「両面の鏡」のアンドレ・カイヤット監督作。アルマン・ジャモーとカイヤットの原案をカイヤットとパスカル・ジャルダンが脚色、台詞をモーリス・オーベルジュが担当。撮影は「やるか、くたばるか」のロジェ・フェルー。音楽をルイギが受けもっている。出演するのは「今晩おひま?」のシャルル・アズナヴール、新人ジョルジュ・リヴィエール、「橋」のコルドラ・トラントフなど。

    ネット上の声

    • もうひとつの戦争
    • ドイツ側からも描いた戦争映画
    • 2人の馬鹿な男の物語
    • 1960年のアンドレ・カイヤット監督作品
    • 製作年1960年
    • 製作国フランス,ドイツ,イタリア
    • 時間125分
    • 監督アンドレ・カイヤット
    • 主演シャルル・アズナヴール
  4. 港のマリィ
    • E
    • 2.41
    「霧の波止場」のマルセル・カルネが「夜の門」に次いで監督した一九四九年度作品。「モソパルナスの夜」のジョルジュ・シムノンの小説から、カルネと「密告」のルイ・シャヴァンスが脚色し、リブモン・ドセエニュが台詞を書いたもので、微妙な男女関係から心理のリアリズムを衝いた作品。撮影は「アンナ・カレニナ」のアンリ・アルカン、音楽は「火の接吻」のジョゼフ・コスマ、装置は最近「愛人ジュリエット」でもカルネに協力しているアレクサンドル・トローネとA・カプリエが担当する。主演は「鉄格子の彼方」のジャン・ギャバンと、我国初登場のニコール・クールセル(七月のランデヴウ)で、他に「獣人」のブランシェット・ブリュノワとキャレット、クロード・ロマン、ルイ・セニエ、ジャーヌ・マルカン・ルネ・ブランカールらが助演する。

    ネット上の声

    • 愛人がいながらその妹に手を出そうとする老紳士、しかし冷たくあしらわれ翻弄もされ、その結果
    • マリィが、まさかあの女優さんだったとは!
    • 揺れる少女の強い視線
    • カルネ&ギャバン
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1949年
    • 製作国フランス
    • 時間97分
    • 監督マルセル・カルネ
    • 主演ジャン・ギャバン
  5. 野性の誘惑
    • E
    北欧スウェーデンの大森林を背景に、野性味溢れる女性を中心とした異色ドラマ。ロシアの作家アレクサンドル・クウプリンの小説から「肉体の怒り」のジャック・コンパネーズが翻案し、女流脚本家クリスチアーヌ・アンベールと共同脚色、台詞は同じく「肉体の怒り」のポオル・アンドレオタが担当する。監督のアンドレ・ミシェルは四四年以来短篇専門(四七年ヴェニス映画祭で短篇賞を受賞)で、劇映画ではこれが第一作である。撮影は・「一日だけの天国」のマルセル・グリニョン、音楽はノルベール・グランベール。出演者は、「不良の掟」のマリナ・ヴラディを中心に、「港のマリイ」のニコール・クールセル、「ボルジア家の毒薬」のモーリス・ロネの他、スウェーデンの俳優たちで脇役を固めている。
    • 製作年1956年
    • 製作国フランス
    • 時間97分
    • 監督アンドレ・ミシェル
    • 主演モーリス・ロネ
  6. ローマの女戦士
    • E
    ルイジ・エマニュエルとガエタン・ロフレドの原作をレオ・ジョアノンが脚色、「大遠征軍」のカルロ・L・ブラガリアが製作・演出した歴史スペクタクルドラマ。撮影はマルク・フォサール、音楽をマーセル・ランドウスキーが担当した。出演は「大都会の女たち」のルイ・ジュールダン、「スージー・ウォンの世界」のシルヴィア・シムズ、「白衣の人々」のジャン・シュヴリエ、「ローマの奴隷市場」のルノー・マリー、エットレ・マンニ、「ラインの仮橋」のニコール・クールセルほか。
    • 製作年1962年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督カルロ・ブラガリア
    • 主演シルヴィア・シムズ
  7. 乙女の館
    • E
    ダニエル・ダリュウ主演による往年の「禁男の家」の再映画化で、今回は、ジャック・ドゥヴァルの原作を「野性の誘惑」のジャック・コンパネーズ(五六年歿)が脚色、「肉体の怒り」のジャン・オーレルとポール・アンドレオータ、「街の仁義」のラルフ・アビブの三人が更に手を入れ、これを同じくアビブが監督した。台詞に「忘れえぬ慕情」のアネット・ワドマンが加わっている。撮影は「街の仁義」のピエール・プティ、音楽は「巴里野郎」のジョルジュ・ヴァン・パリス。主な主演者は、「野性の誘惑」のニコール・クールセルと「街の仁義」のジャン・ルイ・トランティニャンを中心に「夜の騎士道」のダニイ・カレル、「不良の掟」のベアトリス・アルタリバ、ブリジット・バルドオの妹ミジャヌーのほか新人のジョルジア・モル、フランソワーズ・デルバールなど。

    ネット上の声

    • 禁男の家のリメイク版
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1956年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間85分
    • 監督ラルフ・アビブ
    • 主演ニコール・クールセル

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