-
藤原審爾の同名の原作を増村監督、「温泉あんま」の小滝光郎が脚色、「嘘(1963)」の増村保造が監督した社会劇。撮影は「赤い水」の小林節雄。
ネット上の声
- 任侠者はお手の物(元本職ですから)
- 人情家のチンピラとあばずれ達が大衆演劇界に殴り込み!! 芝居か、女か・・・いや、両方だ!の傑作人情喜劇映画
- 本郷功次郎が芝居を続けると決心するシーンと病院で雅子に一目惚れするシーンがきまっ
- 増村保造にしろ、本郷功次郎にしろ、そもそも大映という映画会社にしろ、おそらく根が
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督増村保造
- 主演本郷功次郎
-
笠原良三・井上海次の共同脚本を、「第六の容疑者」の井上海次が監督した、スポーツマン三兄弟を中心に描く明朗編。撮影は「鎮花祭」の中川芳久。
ネット上の声
- 鴈治郎大暴走!
- えーっ、3兄弟の中で(年齢・キャリアは置いておいて)一番カースト低そうな(失礼)
- こういうの観ると、松竹喜劇の監督より井上梅次の方がよっぽど笑いのセンス高いなあと
- 中村鴈治郎がイヤらしいのがいい味をだしてるし、呉服屋の店主というのがピッタリだ
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演本郷功次郎
-
「時の氏神 新夫婦読本」の舟橋和郎と「手錠にかけた恋」の星川清司の共同脚本を、「女は夜化粧する」のコンビ井上梅次が監督し、中川芳久が撮影した戦争映画。
ネット上の声
- 30分あれば...。
- 川口浩は、元気で生き生きですが・・・
- この「どんでん返し」は泣く
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督井上梅次
- 主演本郷功次郎
-
中国に伝わる怪談と、三遊亭円朝の怪談を素材にして、「悪名十八番」の依田義賢が脚色し、「座頭市牢破り」の山本薩夫が監督した怪談もの。撮影は「怪談雪女郎」の牧浦地志。
ネット上の声
- 幽霊お露さんが恋人を呼ぶ声が今も聞こえる
- 送り火に映し出された縁(えにし)は永遠
- 夏はやっぱり怪談三昧!😆
- 斬って斬って斬りまくり
ホラー
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山本薩夫
- 主演本郷功次郎
-
須崎勝弥が脚本を執筆し、「あゝ海軍」の村山三男が監督した戦記もの。「いそぎんちゃく」の渡辺公夫が、撮影を担当した。
ネット上の声
- 戦中に作られた東宝の「加藤隼戦闘隊」はバリバリのプロパガンダ映画かつ大ヒットした
- 大日本帝国陸軍の第64飛行戦隊を率いて空で戦った"撃墜王"加藤建夫の半生
- やけに真面目だけど、特撮パートの気合いが入りまくってて見応えある
- 実在した、加藤隼戦闘隊、隊長の半生を描いたアクション
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督村山三男
- 主演佐藤允
-
谷崎潤一郎の「春琴抄」の三度目の映画化。「みだれ髪」の衣笠貞之助が脚色・監督、「女は二度生まれる」の村井博が撮影した。
ネット上の声
- 原作谷崎潤一郎“春琴抄”
- 永遠のSとM♡
- 目が見えなくなりつつも琴の道を極めようとする商家の美しい娘と、その娘を師匠として
- 私の原作を読んだ個人的イメージはもっと、常識人には到底理解できない変態的師弟関係
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督衣笠貞之助
- 主演山本富士子
-
「鳴門の花嫁」の共同執筆者・松村正温の脚本を、「濡れ髪三度笠」の田中徳三が監督した明朗時代劇。撮影担当も同じく「濡れ髪三度笠」の武田千吉郎。
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
「千羽鶴秘帖」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「お嬢吉三」の田中徳三が監督した娯楽時代劇。撮影は「千羽鶴秘帖」の武田千吉郎が担当。出演は「お嬢吉三」「桃太郎侍(1957)」の市川雷蔵、「化け猫御用だ」の中田ダイマルと中田ラケット、「炎上」の中村玉緒など。
ネット上の声
- NO.47「ぬ」のつく元気になった邦画
- 雷蔵のコメディ
- こりゃたまらん
- 濡れ髪シリーズ第二作は、前作と直接繋がりはないですが、身分を隠して、という物語が
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
「怪談雪女郎」の八尋不二がシナリオを執筆し、「東海道お化け道中」の安田公義が監督した。撮影は同作品でコンビを組んだ今井ひろしが担当。
ネット上の声
- 元来“長襦袢”は女性の着物なのです!
- 40年前のヒロイン・アクション
- 安田道代にハマっちゃいます
- 安田道代の大映末期ガールズアクション時代劇「笹笛お紋」に次ぐお題は、なんと女丹下
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督安田公義
- 主演安田道代
-
おなじみ中里介山の原作を映画化したもので、「白子屋駒子」のコンビ衣笠貞之助が脚色し、三隅研次が監督した。撮影も「白子屋駒子」の今井ひろし。
ネット上の声
- 何で映画が斜陽になったかわかる作品
- 雷蔵の美しさは虚無の中にある。
- 三隅研次監督 市川雷蔵主演
- 女性は攻めても、剣では守る
幕末、 時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
司馬遼太郎の原作「伊賀の四鬼」をテレビドラマ「悪一代」を書いた山田隆之が脚色し、「眠狂四郎円月殺法」の森一生が監督した“忍びの者”シリーズ第九作。撮影は「二代目若親分」の森田富士郎。
ネット上の声
- 忍者も悩みが多いということです。
- 生米って腹持ちが良いのかなあ~
- レンタル忍者・松方弘樹、
- 垂直ジャンプで塀に登ったりのトリック撮影に興醒めしてしまう私は忍者映画をそもそも
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督森一生
- 主演松方弘樹
-
山本富士子の千姫映画で、「町奉行日記 鉄火牡丹」の八尋不二の脚本を、同じく「町奉行日記 鉄火牡丹」の三隅研次が監督した。撮影は「月影兵庫 上段霞斬り」の竹村康和。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督三隅研次
- 主演山本富士子
-
「鉄砲安の生涯」の八尋不二と「三百六十五夜(1962)」の渡辺邦男が共同でシナリオを執筆、渡辺邦男が監督したやくざの忠臣蔵。撮影もコンビの渡辺孝。
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺邦男
- 主演市川雷蔵
-
逸見多十のオリジナルシナリオを「女は夜霧に濡れている」の井上芳夫が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねえ」の石田博。
青春
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督井上芳夫
- 主演本郷功次郎
-
司馬遼太郎の原作を、「あゝ海軍」の菊島隆三が脚色し、「鬼の棲む館」のコンビ、三隅研次と宮川一夫が、監督、撮影を担当した時代劇。
ネット上の声
- やはりというかさすがというか・・・
- 司馬遼太郎の原作は傑作であるが、この映画は「原作を端折り過ぎ」と「無理のある改変
- 伝説的スナイパーは足フェチだった!? 大映時代劇にもかかわらず、錦之助&賀津雄の
- 織田信長(勝新太郎)とその家臣木下藤吉郎(中村嘉葎雄)が、鉄砲使いの名手にして暴
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督三隅研次
- 主演中村錦之助
-
須崎勝弥・井上梅次の脚本を「嵐を呼ぶ楽団」の井上梅次が監督したボクシシグ映画。「貴族の階段」の中川芳久が撮影した。
ネット上の声
- 結果の読めないタイトルマッチ!
- 関わる者全ての人生を鷲掴みする目眩く拳闘の世界... 追う者と追われる者の相克を見つめる青春譚の背後に大人の悲恋が匂い立つ群像劇傑作映画!!
- ボクシングは不良でも立ち直れるチャンスだってことは分かるけど本郷さんに肩入れし過
- ダンスにバイク、野添ひとみにビール口移ししたりやりたい放題の本郷功次郎
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演川口浩
-
「妖僧」の八尋不二が脚本を執筆、「舞妓と暗殺者」の三隅研次が監督した伝記もの。撮影は「ぐれん隊純情派」の小林節雄。
ネット上の声
- 伊藤博文と井上馨と大隈重信が好きなら堪らない映画を見るために早稲田歴史館に駆けつ
- この映画は大隈重信が明治元年に政治家として活躍し始めた頃から明治35年に早稲田大
- 大隈重信の生涯を描いた映画というよりは、明治の政治外交を描いた映画に近い
- 大隈重信と伊藤博文のカプが楽しめる
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督三隅研次
- 主演宇津井健
-
安藤日出男が脚本を執筆、「雪の降る街に」の村野鐵太郎が監督したアクションドラマ。撮影は「嘘(1963)」の渡辺公夫。
ネット上の声
- 飛行機乗りの男(本郷功次郎)が看護婦の娘とワクチンを届けるために奄美大島に向かう
- 本郷のパイロットが、ポリオ・ワクチンを積んだセスナ機(?)で鹿児島に向う途中、天
- いわゆるプログラムピクチャーというかB級というか、そういう位置付けの(であったで
- 航空というより小児保健の映画
ヒューマンドラマ、 パニック
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督村野鉄太郎
- 主演本郷功次郎
-
「佐々木小次郎(1967)」の松浦健郎の原作を彼自身が脚色し、「今夜は踊ろう」の弓削太郎が監督した賭場もの。撮影は「妻二人」の宗川信夫。
ネット上の声
- 内田朝雄の演技がとにかく面白いです。
- よござんすね
- 江波杏子と本郷功次郎の色恋より内田良平が成り上がるための暗躍ぶりの方が関心を誘う
- 花瓶に入った花をいきなりくれてやると内田良平に言われ、素直に持ち帰っているところ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督弓削太郎
- 主演江波杏子
-
かつて新聞に連載され好評を博した五味康祐の「薄桜記」を、伊藤大輔が脚色し、「殺し屋をバラせ」の池広一夫が監督した時代もの。撮影は「手錠無用」の牧浦地志が担当した。
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督池広一夫
- 主演松方弘樹
-
「東海道お化け道中」の浅井昭三郎が脚本を執筆し、「笹笛お紋」の田中徳三が監督した妖怪もの。撮影は「刑務所破り」の今井ひろしが担当した。
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督田中徳三
- 主演本郷功次郎
-
芥川賞の宇能鴻一郎の原作を「裁かれる越前守」のコンビ新藤兼人が脚色、田中徳三が監督した文芸もの。撮影は「爛」の小林節雄。
ネット上の声
- 愛好家的見方しないと辛いものがある
- 本郷功次郎が劇中で「鯨神」と言った回数がヤバくて数えたくなる欲望に駆られるほど
- 「えーっ!! そこでエンドかよ??・・・」という驚きというかズッコケ感
- ジョン・ヒューストンの「白鯨」も東宝特撮感あったが、今作も中々
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督田中徳三
- 主演本郷功次郎
-
雑誌明星連載、連続放送劇の川内康範の原作を「白い粉の恐怖」の舟橋和郎と「銀座旋風児 目撃者は彼奴だ」の織田清司が共同で脚色、「夜は嘘つき」の田中重雄が監督したメロドラマ。撮影も「夜は嘘つき」の高橋通夫。
恋愛
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演本郷功次郎
-
「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」の高橋二三がシナリオを執筆し、「大怪獣ガメラ」の湯浅憲明が監督した怪獣特撮もの。撮影は「ごんたくれ」の上原明。
ネット上の声
- クサガメに「ギャオス」と名付けて可愛がっています
- 怪獣映画の昭和ガメラのシリーズ第3作目
- 「昭和シリーズ」で一番のお気に入り
- ★ギャオス vs ガメラの因縁の戦い
特撮
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督湯浅憲明
- 主演本郷功次郎
-
「大菩薩峠(1960)」の第三部・完結編で、中里介山の原作を、一・二郎に続き衣笠貞之助が脚色し、三隅研次に代って「おけさ唄えば」の森一生が監督した。撮影も「おけさ唄えば」の本多省三。
ネット上の声
- 目は見えなくとも心の目は開いておる!
- 大菩薩峠 完結編 主演市川雷蔵
- 彷徨う雷蔵と祟り
- 圧巻のラスト
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
「釈迦」についで70ミリ映画の第二作。「青葉城の鬼」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「熱砂の月」の田中重雄が監督した史実もの。撮影もコンビの高橋通夫。
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間200分
- 監督田中重雄
- 主演勝新太郎
-
太平洋戦争末期、空しくも散った特攻隊員の青春を描いた戦争映画。「リスとアメリカ人 廃虚の銃声」の長谷川公之の脚本による新人・井上芳夫の第一回監督作品。井上芳夫は大正十五年東京生れ、浦和高校文科卒後昭和十三年二月大映入り、久松静児、市川崑、増村保造に師事していた。撮影は「川向うの白い道」の渡辺徹。
ネット上の声
- 大映で作られた戦争映画「あゝ」シリーズの一つ、そんなシリーズがあったのかと初めて
- このくどさ、この大袈裟さがいいんだよ逆に
- 大平洋戦争の真っ只中の昭和19年10月
- 戦争末期の特攻隊員の青春を描いた映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督井上芳夫
- 主演本郷功次郎
-
「大菩薩峠(1960)」の第二部で、脚色・衣笠貞之助、監督・三隅研次、撮影・今井ひろしといずれも前作と同じスタッフ。
ネット上の声
- 子を持つ親に心の変化が見える
- 不動の雷蔵とおろおろ玉緒
- 雷蔵主演の大菩薩峠二作目
- 突然、変身するのだ!
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
読売新聞連載の五味康祐の同名小説の映画化。渡辺邦男・吉田哲郎が脚色、「風来物語 あばれ飛車」のコンビ渡辺邦男が監督し、渡辺孝が撮影した。
ネット上の声
- 本物はどっちだ?
- 1960年お正月公開の準オールスター級の豪華俳優出演です
- 大映男祭り♡眼福(´∀`)ウフフ
- その方、いずれの武蔵だ!
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督渡辺邦男
- 主演長谷川一夫
-
「大怪獣ガメラ」の高橋二三がシナリオを執筆、「破れ証文」の田中重雄が監督したS・Fもの。撮影もコンビの高橋通雄。
ネット上の声
- 黒部ダムが壊滅的被害・・・この2年後に『黒部の太陽』が作られたのは皮肉なのか。
- 昭和シリーズの中で唯一雰囲気がアダルティ
- おまえ、わしらの町になにしょんねんっ!
- 昭和ガメラ唯一の大人向け作品
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督田中重雄
- 主演本郷功次郎
-
「大魔神」の吉田哲郎が脚本を執筆、「酔いどれ博士」の三隅研次が監督した特撮もの。撮影は「大魔神」の森田富士郎。
ネット上の声
- 【”十戒”水戸黄門も真っ青の悪逆非道なる領主を罰する大魔神の重厚な姿には圧倒される。裂けた湖から大魔神が現れるシーンは驚嘆する作品である。】
- 特撮映画にかけた大映京都スタッフの意地
- 水戸黄門のように、何度でも楽しめる
- 阿羅羯磨(アラカツマ)激怒の十戒!
特撮、 時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督三隅研次
- 主演本郷功次郎
-
「出獄四十八時間」の吉田哲郎と「秘録おんな寺」の浅井昭三郎が脚本を共同執筆し、「博徒一代 血祭り不動」の安田公義と「妖怪大戦争」の黒田義之が共同監督した妖怪シリーズ第三作。撮影は今井ひろしと武田千吉郎が担当。
ネット上の声
- 怪獣ブームが去りつつあるなか、ガメラシリーズと共に特撮を支えたというところに意味がある
- これは胸躍る“妖怪映画”じゃないや!
- 妖怪不滅道中
- 保積ペペさんが子役で出てたり、戸浦ろっこうさんとか、ホント懐かしい役者さんばかり
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督安田公義
- 主演本郷功次郎
-
大映初の七〇ミリ映画で、「新源氏物語」の八尋不二が脚本を書き、「大菩薩峠(1960)」の三隅研次が監督したスペクタクル・ドラマ。撮影もコンビの今井ひろし。(七〇ミリ=大映スーパー・テクニラマ)。主な出演者は「濡れ髪三度笠」の本郷功次郎、市川雷蔵、中村玉緒、「花くらべ狸道中」の勝新太郎など。
ネット上の声
- 日本初の70ミリスーパーテクニラマ!『ベン・ハー』『スパルタカス』と同じ。
- 『今日ママンが死んだ』カミュの異邦人の冒頭のセリフ。かなり際どい話...
- 「ガメラ対ギャオス」の本郷兄さんが熱演
- 当時の邦画エネルギーを感じる超大作。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間157分
- 監督三隅研次
- 主演本郷功次郎
-
「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」のコンビの高橋二三がシナリオを執筆し、湯浅憲明が監督した怪獣もの。撮影は新人の喜多崎晃。
ネット上の声
- とっても低予算になった大映ガメラ第4弾!
- 大映、金なかったんだなー、と。
- これはイケてない怪獣映画☆1つ
- 大人から子ども向けのガメラへ
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督湯浅憲明
- 主演本郷功次郎
-
長谷川伸の原作を 「検事霧島三郎」の安藤日出男と「続やくざ坊主」の杉浦久が共同で脚色し、「とむらい師たち」の三隅研次がメガホンをとった股旅もの。撮影は「ひとり狼」の今井ひろし。
ネット上の声
- 特集/映画監督 三隅研次
- この物語は、主人公である関の弥太ッぺよりも、むしろ箱田の森介の汚れっぷりにかかっ
- 本作の当初の主演は市川雷蔵であり、クランクイン後10日ほど撮影を行ったが、直腸癌
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督三隅研次
- 主演本郷功次郎
-
「太平洋奇跡の作戦 キスカ」の須崎勝弥がオリジナル・シナリオを執筆、「大捜査網」の村山三男が監督した戦記もの。撮影もコンビの石田博。
青春、 戦争
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督村山三男
- 主演本郷功次郎
-
「幸せなら手をたたこう」の長谷川公之と「暗黒街全滅作戦」の石松愛弘が共同でシナリオを執筆「喧嘩犬」の村山三男が監督したアクションドラマ。撮影は「犯罪教室」の石田博。
ネット上の声
- 吐き気がするような警察宣伝映画でびっくり
- 大江戸捜査網ではない
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督村山三男
- 主演本郷功次郎
-
「続忍びの者」の高岩肇がオリジナル・シナリオを執筆、「わたしを深く埋めて」の井上梅次が監督した活劇もの。撮影もコンビの渡辺徹。
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎
-
長瀬喜伴と樫村三平の共同オリジナル・シナリオを「薔薇と拳銃」の瑞穂春海が監督した下町もの。撮影は「女房学校」の中川芳久。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瑞穂春海
- 主演本郷功次郎
-
久保栄の原作を「銃殺」の高岩肇が脚色「駿河遊侠伝 賭場荒し」の森一生が監督した遊侠もの。撮影もコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- 激動の時代に翻弄され、幕府や反幕府に利用されていく男
- ●'00 3/15〜17
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
「誰よりも君を愛す」の続編で、川内康範が自らの原作を脚色し、「三兄弟の決闘」の田中重雄が監督した。撮影も同じく「三兄弟の決闘」の高橋通夫が担当。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演本郷功次郎
-
「警視庁物語 十二人の刑事」の長谷川公之のオリジナル・シナリオを「雑婚時代」の田中重雄が監督した青春ドラマ。撮影もコンビの高橋通夫。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演本郷功次郎
-
オール読物所載梶山季之原作を「風神雷神」の松浦健郎と「宝石泥棒」の井上梅次が共同で脚色、井上梅次が監督したやくざもの。撮影は「七人のあらくれ」の渡辺徹。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎
-
斎桓原作より「青年の椅子」の松浦健郎が脚色、「若い奴らの階段」の田中重雄が監督したアクション・ミステリー。撮影もコンビの高橋通夫。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督田中重雄
- 主演本郷功次郎
-
「サラリーマン奥様心得帖」の若尾徳平の脚本を、「桜田門」の西山正輝が監督した純愛物語。撮影は「旅はお色気」の本田平三。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督西山正輝
- 主演本郷功次郎
-
「江戸へ百七十里」の笠原良三と「B・G物語 易入門」の桜井康裕と村尾昭が共同で脚本を執筆、「仲よし音頭 日本一だよ」の井上芳夫が監督した歌謡ドラマ。撮影は「かっこいい若者たち」の秋野友宏。
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演本郷功次郎
-
村松梢風の同名小説より「巨人 大隈重信」の八尋不二が脚色、「温泉女中」の瑞穂春海が監督した青春もの。撮影は、「怪談 鬼火の沼」の竹村康和。
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瑞穂春海
- 主演本郷功次郎
-
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瑞穂春海
- 主演本郷功次郎
-
「風来物語 仁侠篇」の続篇で、富田常雄の原作を、「源太郎船」の渡辺邦男が脚色・監督した。撮影も同じく「源太郎船」の渡辺孝。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督渡辺邦男
- 主演長谷川一夫
-
“地上”連載・壷井栄原作を「悲恋の若武者」の相良準と甲斐千代が共同で脚色、原田治夫が監督した青春ドラマ。撮影は「団地夫人」の秋野友宏。
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督原田治夫
- 主演姿美千子