-
藤原審爾の同名の原作を増村監督、「温泉あんま」の小滝光郎が脚色、「嘘(1963)」の増村保造が監督した社会劇。撮影は「赤い水」の小林節雄。
ネット上の声
- 任侠者はお手の物(元本職ですから)
- 人情家のチンピラとあばずれ達が大衆演劇界に殴り込み!! 芝居か、女か・・・いや、両方だ!の傑作人情喜劇映画
- 本郷功次郎が芝居を続けると決心するシーンと病院で雅子に一目惚れするシーンがきまっ
- 増村保造にしろ、本郷功次郎にしろ、そもそも大映という映画会社にしろ、おそらく根が
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督増村保造
- 主演本郷功次郎
-
笠原良三・井上海次の共同脚本を、「第六の容疑者」の井上海次が監督した、スポーツマン三兄弟を中心に描く明朗編。撮影は「鎮花祭」の中川芳久。
ネット上の声
- 鴈治郎大暴走!
- えーっ、3兄弟の中で(年齢・キャリアは置いておいて)一番カースト低そうな(失礼)
- こういうの観ると、松竹喜劇の監督より井上梅次の方がよっぽど笑いのセンス高いなあと
- 中村鴈治郎がイヤらしいのがいい味をだしてるし、呉服屋の店主というのがピッタリだ
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演本郷功次郎
-
「時の氏神 新夫婦読本」の舟橋和郎と「手錠にかけた恋」の星川清司の共同脚本を、「女は夜化粧する」のコンビ井上梅次が監督し、中川芳久が撮影した戦争映画。
ネット上の声
- 30分あれば...。
- 「独立愚連隊」や海外の戦争ものに触発されて造られたと思われる、太平洋戦争のビルマ
- 梅次先生の戦争映画ということで、岡本喜八のような痛快戦争活劇かと思ったら、冒頭か
- インパール作戦から娯楽プログラムピクチャーを作ってしまうのはさすがの井上梅次
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督井上梅次
- 主演本郷功次郎
-
中国に伝わる怪談と、三遊亭円朝の怪談を素材にして、「悪名十八番」の依田義賢が脚色し、「座頭市牢破り」の山本薩夫が監督した怪談もの。撮影は「怪談雪女郎」の牧浦地志。
ネット上の声
- 幽霊お露さんが恋人を呼ぶ声が今も聞こえる
- 送り火に映し出された縁(えにし)は永遠
- 夏はやっぱり怪談三昧!😆
- 斬って斬って斬りまくり
ホラー
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山本薩夫
- 主演本郷功次郎
-
須崎勝弥が脚本を執筆し、「あゝ海軍」の村山三男が監督した戦記もの。「いそぎんちゃく」の渡辺公夫が、撮影を担当した。
ネット上の声
- 鬼瓦ぁーーーーーーーー(笑)!!!
- 戦中に作られた東宝の「加藤隼戦闘隊」はバリバリのプロパガンダ映画かつ大ヒットした
- いまいち面白くない大映の戦記映画シリーズだが、これは個人に焦点を当てているのでそ
- 須崎勝弥の脚本を村山三男が監督した所沢飛行学校の教官、加藤建夫と加藤隼戦闘隊を描
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督村山三男
- 主演佐藤允
-
谷崎潤一郎の「春琴抄」の三度目の映画化。「みだれ髪」の衣笠貞之助が脚色・監督、「女は二度生まれる」の村井博が撮影した。
ネット上の声
- 原作谷崎潤一郎“春琴抄”
- 永遠のSとM♡
- 目が見えなくなりつつも琴の道を極めようとする商家の美しい娘と、その娘を師匠として
- 私の原作を読んだ個人的イメージはもっと、常識人には到底理解できない変態的師弟関係
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督衣笠貞之助
- 主演山本富士子
-
「怪談雪女郎」の八尋不二がシナリオを執筆し、「東海道お化け道中」の安田公義が監督した。撮影は同作品でコンビを組んだ今井ひろしが担当。
ネット上の声
- 元来“長襦袢”は女性の着物なのです!
- 40年前のヒロイン・アクション
- 安田道代にハマっちゃいます
- 安田道代の大映末期ガールズアクション時代劇「笹笛お紋」に次ぐお題は、なんと女丹下
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督安田公義
- 主演安田道代
-
「鳴門の花嫁」の共同執筆者・松村正温の脚本を、「濡れ髪三度笠」の田中徳三が監督した明朗時代劇。撮影担当も同じく「濡れ髪三度笠」の武田千吉郎。
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
「千羽鶴秘帖」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「お嬢吉三」の田中徳三が監督した娯楽時代劇。撮影は「千羽鶴秘帖」の武田千吉郎が担当。出演は「お嬢吉三」「桃太郎侍(1957)」の市川雷蔵、「化け猫御用だ」の中田ダイマルと中田ラケット、「炎上」の中村玉緒など。
ネット上の声
- 濡れ髪シリーズ第2弾!身分を隠した若殿と風来坊の喧嘩旅!
- NO.47「ぬ」のつく元気になった邦画
- こりゃたまらん
- 雷蔵のコメディ
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
おなじみ中里介山の原作を映画化したもので、「白子屋駒子」のコンビ衣笠貞之助が脚色し、三隅研次が監督した。撮影も「白子屋駒子」の今井ひろし。
ネット上の声
- 何度も映画化されている時代劇長編をCS録画で初鑑賞
- まさかの主人公がロクでもないやつ!
- 何で映画が斜陽になったかわかる作品
- 辻斬り剣士の生き様を描いた時代劇
幕末、 時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
司馬遼太郎の原作「伊賀の四鬼」をテレビドラマ「悪一代」を書いた山田隆之が脚色し、「眠狂四郎円月殺法」の森一生が監督した“忍びの者”シリーズ第九作。撮影は「二代目若親分」の森田富士郎。
ネット上の声
- 忍者も悩みが多いということです。
- 生米って腹持ちが良いのかなあ~
- レンタル忍者・松方弘樹、
- 垂直ジャンプで塀に登ったりのトリック撮影に興醒めしてしまう私は忍者映画をそもそも
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督森一生
- 主演松方弘樹
-
山本富士子の千姫映画で、「町奉行日記 鉄火牡丹」の八尋不二の脚本を、同じく「町奉行日記 鉄火牡丹」の三隅研次が監督した。撮影は「月影兵庫 上段霞斬り」の竹村康和。
ネット上の声
- 最初の3分の1までは変な話だなと思ったけど、陰謀を匂わせるシーン以降は娯楽作らし
- 岩場の影で千と喜八郎が抱き合うと、外で並んだ2頭の馬が前後に暴れ出す
- 面白いのに、あまり名画座で上映されないのは、男優陣が弱いからか
- ファーストカット激ヤバ 水面に反射する千姫の舞 雪!雪!雪雪!!
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督三隅研次
- 主演山本富士子
-
逸見多十のオリジナルシナリオを「女は夜霧に濡れている」の井上芳夫が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねえ」の石田博。
ネット上の声
- この映画の大半の部分が、本郷功次郎・三条江梨子・叶順子の三人の男女、中村鴈次郎・
- 最初は、どうなることやらと、心配になったが 大成功に終わって良かったぁ😃それにし
- 広告代理店に勤める新入社員である主人公(本郷功次郎)がクビを賭けて企画するテレビ
- 長谷川一夫、京マチ子・若尾文子・山本富士子・市川雷蔵・勝新太郎…
青春
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督井上芳夫
- 主演本郷功次郎
-
「鉄砲安の生涯」の八尋不二と「三百六十五夜(1962)」の渡辺邦男が共同でシナリオを執筆、渡辺邦男が監督したやくざの忠臣蔵。撮影もコンビの渡辺孝。
ネット上の声
- 忠臣蔵と題名に付いていますが、赤穂浪士の忠臣蔵モノではなくて次郎長ヤクザの仇討ち
- 薩長倒幕の影にヤクザあり!?幕府老中の首を狙うは約50名の渡世人達
- 市川雷蔵主演の任侠+時代劇、カラー作品
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺邦男
- 主演市川雷蔵
-
司馬遼太郎の原作を、「あゝ海軍」の菊島隆三が脚色し、「鬼の棲む館」のコンビ、三隅研次と宮川一夫が、監督、撮影を担当した時代劇。
ネット上の声
- やはりというかさすがというか・・・
- だから日本映画は面白い!って言ってんじゃないスか! 三隅研次「尻啖え孫市(しりく
- 戦と酒と女が大好きで束縛が嫌い…普段なら勝新が演じそうな孫市役だが、錦之助もかな
- 司馬遼太郎の原作は傑作であるが、この映画は「原作を端折り過ぎ」と「無理のある改変
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督三隅研次
- 主演中村錦之助
-
須崎勝弥・井上梅次の脚本を「嵐を呼ぶ楽団」の井上梅次が監督したボクシシグ映画。「貴族の階段」の中川芳久が撮影した。
ネット上の声
- 結果の読めないタイトルマッチ!
- 関わる者全ての人生を鷲掴みする目眩く拳闘の世界... 追う者と追われる者の相克を見つめる青春譚の背後に大人の悲恋が匂い立つ群像劇傑作映画!!
- ボクシングは不良でも立ち直れるチャンスだってことは分かるけど本郷さんに肩入れし過
- 「俺がこんな会長の所にいたら今頃 . . .」とやくざ者に身を落としつつある元郷
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演川口浩
-
「妖僧」の八尋不二が脚本を執筆、「舞妓と暗殺者」の三隅研次が監督した伝記もの。撮影は「ぐれん隊純情派」の小林節雄。
ネット上の声
- 伊藤博文と井上馨と大隈重信が好きなら堪らない映画を見るために早稲田歴史館に駆けつ
- この映画は大隈重信が明治元年に政治家として活躍し始めた頃から明治35年に早稲田大
- 大隈重信の生涯を描いた映画というよりは、明治の政治外交を描いた映画に近い
- 大隈重信と伊藤博文のカプが楽しめる
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督三隅研次
- 主演宇津井健
-
安藤日出男が脚本を執筆、「雪の降る街に」の村野鐵太郎が監督したアクションドラマ。撮影は「嘘(1963)」の渡辺公夫。
ネット上の声
- 飛行機乗りの男(本郷功次郎)が看護婦の娘とワクチンを届けるために奄美大島に向かう
- 本郷のパイロットが、ポリオ・ワクチンを積んだセスナ機(?)で鹿児島に向う途中、天
- いわゆるプログラムピクチャーというかB級というか、そういう位置付けの(であったで
- 航空というより小児保健の映画
ヒューマンドラマ、 パニック
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督村野鉄太郎
- 主演本郷功次郎
-
「佐々木小次郎(1967)」の松浦健郎の原作を彼自身が脚色し、「今夜は踊ろう」の弓削太郎が監督した賭場もの。撮影は「妻二人」の宗川信夫。
ネット上の声
- 内田朝雄の演技がとにかく面白いです。
- よござんすね
- 江波杏子と本郷功次郎の色恋より内田良平が成り上がるための暗躍ぶりの方が関心を誘う
- 花瓶に入った花をいきなりくれてやると内田良平に言われ、素直に持ち帰っているところ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督弓削太郎
- 主演江波杏子
-
かつて新聞に連載され好評を博した五味康祐の「薄桜記」を、伊藤大輔が脚色し、「殺し屋をバラせ」の池広一夫が監督した時代もの。撮影は「手錠無用」の牧浦地志が担当した。
ネット上の声
- 市川雷蔵の死去により大映にレンタルされ、雷蔵の諸作を次々リメイク(リブート)して
- オリジナル『薄桜記』に比べ、血糊の量は倍増した殺陣演出は迫力あり
- かの有名な時代劇「薄桜記」自体触れるのがこれが初めて
- あんまり忠臣蔵関係なくてビックリした
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督池広一夫
- 主演松方弘樹
-
「東海道お化け道中」の浅井昭三郎が脚本を執筆し、「笹笛お紋」の田中徳三が監督した妖怪もの。撮影は「刑務所破り」の今井ひろしが担当した。
ネット上の声
- 納涼 怪談・・・か?
- 映像、ストーリーともに特筆するような出来ではなく、時代の中に消え去ってしまっても
- 大映最後の化け猫映画、監督は同じくこれが最後の大映作品の田中徳三(因みに「笹笛お
- 大映の経営末期だからか、はたまたカラーにしたことで特撮の誤魔化しが効かなくなって
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督田中徳三
- 主演本郷功次郎
-
雑誌明星連載、連続放送劇の川内康範の原作を「白い粉の恐怖」の舟橋和郎と「銀座旋風児 目撃者は彼奴だ」の織田清司が共同で脚色、「夜は嘘つき」の田中重雄が監督したメロドラマ。撮影も「夜は嘘つき」の高橋通夫。
ネット上の声
- 進藤って奴、かなり卑劣な男で、女性を弄んでポイだもん腹立つ(-""-;)刺されて
- 60年前の某業界新聞を見てたら、宝酒造の広告に叶順子が載ってて胸がキュンとした
- 本郷功次郎&叶順子主演のメロドラマ、カラー作品
- 川崎敬三のクズっぷりが際立ってた
恋愛
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演本郷功次郎
-
芥川賞の宇能鴻一郎の原作を「裁かれる越前守」のコンビ新藤兼人が脚色、田中徳三が監督した文芸もの。撮影は「爛」の小林節雄。
ネット上の声
- 愛好家的見方しないと辛いものがある
- 人間と巨大鯨の戦いを描いた特撮映画
- 2日連続の〜🤣🤣🤣🤣
- 不潔で脂ぎった顔の野郎や婆ァどもがオッスオッスとむさ苦しく諍いを起こしているので
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督田中徳三
- 主演本郷功次郎
-
「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」の高橋二三がシナリオを執筆し、「大怪獣ガメラ」の湯浅憲明が監督した怪獣特撮もの。撮影は「ごんたくれ」の上原明。
ネット上の声
- クサガメに「ギャオス」と名付けて可愛がっています
- 怪獣映画の昭和ガメラのシリーズ第3作目
- 「昭和シリーズ」で一番のお気に入り
- ★ギャオス vs ガメラの因縁の戦い
特撮
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督湯浅憲明
- 主演本郷功次郎
-
「大菩薩峠(1960)」の第三部・完結編で、中里介山の原作を、一・二郎に続き衣笠貞之助が脚色し、三隅研次に代って「おけさ唄えば」の森一生が監督した。撮影も「おけさ唄えば」の本多省三。
ネット上の声
- 辻斬り剣士の生き様を描いた時代劇「大菩薩峠」三部作の完結編
- 皆様、遅ればせながらあけましておめでとうございます
- 目は見えなくとも心の目は開いておる!
- 大菩薩峠 完結編 主演市川雷蔵
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
「釈迦」についで70ミリ映画の第二作。「青葉城の鬼」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「熱砂の月」の田中重雄が監督した史実もの。撮影もコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 「HERO」に先駆けること40年前に
- 「釈迦」に続いてハリウッドにかぶれてしまった永田雅一がお金を台湾にばらまきまくっ
- 「釈迦」(1961)に続く大映シネマスコープ超大作の第二弾
- 大作感はありますが、かなり乱雑なイメージの作品です
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間200分
- 監督田中重雄
- 主演勝新太郎
-
太平洋戦争末期、空しくも散った特攻隊員の青春を描いた戦争映画。「リスとアメリカ人 廃虚の銃声」の長谷川公之の脚本による新人・井上芳夫の第一回監督作品。井上芳夫は大正十五年東京生れ、浦和高校文科卒後昭和十三年二月大映入り、久松静児、市川崑、増村保造に師事していた。撮影は「川向うの白い道」の渡辺徹。
ネット上の声
- 大映で作られた戦争映画「あゝ」シリーズの一つ、そんなシリーズがあったのかと初めて
- 「今から十数年前、日本は戦っていた」というナレーションから始まる
- このくどさ、この大袈裟さがいいんだよ逆に
- 大平洋戦争の真っ只中の昭和19年10月
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督井上芳夫
- 主演本郷功次郎
-
「大菩薩峠(1960)」の第二部で、脚色・衣笠貞之助、監督・三隅研次、撮影・今井ひろしといずれも前作と同じスタッフ。
ネット上の声
- 辻斬り剣士の生き様を描いた時代劇「大菩薩峠」の続編
- 子を持つ親に心の変化が見える
- 不動の雷蔵とおろおろ玉緒
- 雷蔵主演の大菩薩峠二作目
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
読売新聞連載の五味康祐の同名小説の映画化。渡辺邦男・吉田哲郎が脚色、「風来物語 あばれ飛車」のコンビ渡辺邦男が監督し、渡辺孝が撮影した。
ネット上の声
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- 製作年1960年
- 製作国日本
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- 監督渡辺邦男
- 主演長谷川一夫
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- おまえ、わしらの町になにしょんねんっ!
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- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督田中重雄
- 主演本郷功次郎
-
「大魔神」の吉田哲郎が脚本を執筆、「酔いどれ博士」の三隅研次が監督した特撮もの。撮影は「大魔神」の森田富士郎。
ネット上の声
- 【”十戒”水戸黄門も真っ青の悪逆非道なる領主を罰する大魔神の重厚な姿には圧倒される。裂けた湖から大魔神が現れるシーンは驚嘆する作品である。】
- 東宝の特撮にはどこか明るさを感じるのですが、大映の特撮は総じてまがまがしく、色合
- 特撮映画にかけた大映京都スタッフの意地
- 水戸黄門のように、何度でも楽しめる
特撮、 時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督三隅研次
- 主演本郷功次郎
-
「出獄四十八時間」の吉田哲郎と「秘録おんな寺」の浅井昭三郎が脚本を共同執筆し、「博徒一代 血祭り不動」の安田公義と「妖怪大戦争」の黒田義之が共同監督した妖怪シリーズ第三作。撮影は今井ひろしと武田千吉郎が担当。
ネット上の声
- 怪獣ブームが去りつつあるなか、ガメラシリーズと共に特撮を支えたというところに意味がある
- 『妖怪百物語』を見て、へぇー時代劇と怪談の、詰め込み作品なんてあるのだと感心して
- これは胸躍る“妖怪映画”じゃないや!
- 妖怪不滅道中
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督安田公義
- 主演本郷功次郎
-
大映初の七〇ミリ映画で、「新源氏物語」の八尋不二が脚本を書き、「大菩薩峠(1960)」の三隅研次が監督したスペクタクル・ドラマ。撮影もコンビの今井ひろし。(七〇ミリ=大映スーパー・テクニラマ)。主な出演者は「濡れ髪三度笠」の本郷功次郎、市川雷蔵、中村玉緒、「花くらべ狸道中」の勝新太郎など。
ネット上の声
- 日本初の70ミリスーパーテクニラマ!『ベン・ハー』『スパルタカス』と同じ。
- 『今日ママンが死んだ』カミュの異邦人の冒頭のセリフ。かなり際どい話...
- 史実性はともかく、大映渾身の大作なのは間違いない仏陀の物語
- 「ガメラ対ギャオス」の本郷兄さんが熱演
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間157分
- 監督三隅研次
- 主演本郷功次郎
-
「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」のコンビの高橋二三がシナリオを執筆し、湯浅憲明が監督した怪獣もの。撮影は新人の喜多崎晃。
ネット上の声
- とっても低予算になった大映ガメラ第4弾!
- 大映、金なかったんだなー、と。
- これはイケてない怪獣映画☆1つ
- クォリティ爆下げにご注意を!
アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督湯浅憲明
- 主演本郷功次郎
-
長谷川伸の原作を 「検事霧島三郎」の安藤日出男と「続やくざ坊主」の杉浦久が共同で脚色し、「とむらい師たち」の三隅研次がメガホンをとった股旅もの。撮影は「ひとり狼」の今井ひろし。
ネット上の声
- 特集/映画監督 三隅研次
- この物語は、主人公である関の弥太ッぺよりも、むしろ箱田の森介の汚れっぷりにかかっ
- 本作の当初の主演は市川雷蔵であり、クランクイン後10日ほど撮影を行ったが、直腸癌
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督三隅研次
- 主演本郷功次郎
-
「太平洋奇跡の作戦 キスカ」の須崎勝弥がオリジナル・シナリオを執筆、「大捜査網」の村山三男が監督した戦記もの。撮影もコンビの石田博。
青春、 戦争
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督村山三男
- 主演本郷功次郎
-
「幸せなら手をたたこう」の長谷川公之と「暗黒街全滅作戦」の石松愛弘が共同でシナリオを執筆「喧嘩犬」の村山三男が監督したアクションドラマ。撮影は「犯罪教室」の石田博。
ネット上の声
- 吐き気がするような警察宣伝映画でびっくり
- 大江戸捜査網ではない
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督村山三男
- 主演本郷功次郎
-
「続忍びの者」の高岩肇がオリジナル・シナリオを執筆、「わたしを深く埋めて」の井上梅次が監督した活劇もの。撮影もコンビの渡辺徹。
ネット上の声
- 都内、詳細不明
- 待田京介をはじめ個性的な仲間集めをする序盤にはワクワクしたが・・・
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎
-
長瀬喜伴と樫村三平の共同オリジナル・シナリオを「薔薇と拳銃」の瑞穂春海が監督した下町もの。撮影は「女房学校」の中川芳久。
ネット上の声
- 若尾文子&叶順子の水着姿♡
- ラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瑞穂春海
- 主演本郷功次郎
-
久保栄の原作を「銃殺」の高岩肇が脚色「駿河遊侠伝 賭場荒し」の森一生が監督した遊侠もの。撮影もコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- 激動の時代に翻弄され、幕府や反幕府に利用されていく男
- ●'00 3/15〜17
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
オール読物所載梶山季之原作を「風神雷神」の松浦健郎と「宝石泥棒」の井上梅次が共同で脚色、井上梅次が監督したやくざもの。撮影は「七人のあらくれ」の渡辺徹。
ネット上の声
- 東海市で無法を尽くすガイジンに立ち向かう地元やくざ
- ちょっと事件を美化しすぎだな
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎
-
「誰よりも君を愛す」の続編で、川内康範が自らの原作を脚色し、「三兄弟の決闘」の田中重雄が監督した。撮影も同じく「三兄弟の決闘」の高橋通夫が担当。
ネット上の声
- 汽車の中でラブラブイチャイチャな本郷功次郎と叶順子の2人、向かう先は彼氏の実家へ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演本郷功次郎
-
「警視庁物語 十二人の刑事」の長谷川公之のオリジナル・シナリオを「雑婚時代」の田中重雄が監督した青春ドラマ。撮影もコンビの高橋通夫。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演本郷功次郎
-
斎桓原作より「青年の椅子」の松浦健郎が脚色、「若い奴らの階段」の田中重雄が監督したアクション・ミステリー。撮影もコンビの高橋通夫。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督田中重雄
- 主演本郷功次郎
-
「サラリーマン奥様心得帖」の若尾徳平の脚本を、「桜田門」の西山正輝が監督した純愛物語。撮影は「旅はお色気」の本田平三。
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- 主演本郷功次郎
-
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- 監督瑞穂春海
- 主演本郷功次郎
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- 製作年1961年
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- 時間---分
- 監督瑞穂春海
- 主演本郷功次郎
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「風来物語 仁侠篇」の続篇で、富田常雄の原作を、「源太郎船」の渡辺邦男が脚色・監督した。撮影も同じく「源太郎船」の渡辺孝。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督渡辺邦男
- 主演長谷川一夫
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“地上”連載・壷井栄原作を「悲恋の若武者」の相良準と甲斐千代が共同で脚色、原田治夫が監督した青春ドラマ。撮影は「団地夫人」の秋野友宏。
ネット上の声
- 衛星劇場にて、1963年、60年前の青春の清々しさ、今みるとわざとらしくこそばゆ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督原田治夫
- 主演姿美千子