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若くして天才と呼ばれながら独学で画業に励み、晩年は奄美大島に渡った孤高の画家・田中一村の半生を描いた伝記ドラマ。監督は「HAZAN」の五十嵐匠。出演は、「HAZAN」でも五十嵐監督と組んだ榎木孝明。
ネット上の声
- 生きている間に評価してほしかった!
- 榎本孝明ワンマンショー
- 少女の役は必要??
- いい映画でした。
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督五十嵐匠
- 主演榎木孝明
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ふたりの男性に囲まれて育ったみなし児の少女が、殺人事件に巻きこまれ、大人になっていく姿を描く。佐々木丸美原作の『雪の断章』の映画化で、脚本は「魔の刻」の田中陽造、監督は「台風クラブ」の相米慎二、撮影は「おはん」の五十畑幸勇がそれぞれ担当。主題歌は、斉藤由貴(「情熱」)。
ネット上の声
- 好きです、この映画 でも「狂ってる」
- 面白くないけど雰囲気はある
- 幻の作品になってしまうのか
- 相米、斉藤のむちゃな断章
冬に見たくなる、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督相米慎二
- 主演斉藤由貴
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日本のワイン業界を牽引した麻井宇介(浅井昭吾)の意思を受け継ぎ、日本を世界の銘醸地にするために奮闘する醸造家・安蔵光弘の半生を描いたドラマ。1995年、ワイン造りを志す安蔵光弘は東京大学大学院を卒業後、山梨県勝沼町にあるシャトーメルシャンに入社。そこで会社の大先輩である麻井宇介と出会い、その見識の高さと人柄に傾倒していく。仲間たちとワイン造りに携わる中で、のちに妻となる正子との出会いも果たした安蔵は、理想のワイン造りのため奔走。やがて正子と人生をともに歩むこととなり、フランスのボルドーへの赴任も決まるなど、順分満帆なワイン造りの道を歩むが、ある時、尊敬する麻井が病魔に襲われ余命宣告を受けてしまう。安蔵役を平山浩行、正子役を竹島由夏、麻井役を榎木孝明が演じる。監督は、ワイン造りに情熱を注ぐ若者たちを描いた「ウスケボーイズ」の柿崎ゆうじ。タイトルの「シグナチャー」は、特別なワインに醸造責任者がサインを入れることを指す。
ネット上の声
- 素直に泣かされた(泣くとは思ってなかった)大変素直な映画でした。日本のワインの事など殆ど知りませんでしたが、長い歴史が有ることを知り勉強にもなりました。
- 何度見ても感動する作品。ワインを飲んでみたく思った。
- タイトルなし
- 淡々と進み、
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督柿崎ゆうじ
- 主演平山浩行
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アクション
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督望月六郎
- 主演松方弘樹
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奈良県にある真言宗の古刹・當麻寺に伝わる伝説と大津皇子の史実をモチーフに、仏の教えに帰依する藤原南家の娘が非業の死を遂げた皇子の魂を鎮めるまでを描いた長篇人形アニメーション。監督は「ひさかたの天二上」の川本喜八郎。折口信夫の同名小説を基に、川本監督自身が脚色。撮影を「冬の日」の田村実と「SOSこちら地球」の伊丹邦彦、山屋恵司、今野聖輝、佐藤大和、「海女のリャンさん」の木村光男、『リボルバー |青い春|』の森英男が担当している。ヴォイス・キャスト主演に、「春の雪」の岸田今日子と「阿修羅城の瞳」の宮沢りえ。第79回本誌文化映画ベスト・テン第3位、第27回ぴあフィルムフェスティバル上映、日本映画ペンクラブ賞 文化映画第2位、第2005年ザグレブ国際アニメーション映画祭長編部門審査員特別栄誉賞受賞、2005年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞、文化庁芸術団体重点支援事業、東京都知事推奨、文部科学省選定作品。
ネット上の声
- 「郎女(いらつめ)が音もなく立ち去るのを気付く者は一人もなかった
- 死者の書の、本当の意味がわかりました。
- いい作品だけにもったいない
- 万葉の世界が美しかった!
人形劇、 ファンタジー、 時代劇
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督川本喜八郎
- 主演宮沢りえ
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陶芸家・板谷波山の世に認められるまでの辛苦の生活と、彼を支え続けた家族の愛を描いた伝記ドラマ。監督は「みすゞ」の五十嵐匠。荒川正明による原案を基に、「みすゞ」の荻田芳久と五十嵐監督が共同で脚色。撮影を「ここに、幸あり」の芦澤明子が担当している。主演は、「風の絨毯」の榎木孝明と「笑う蛙」の南果歩。第16回東京国際映画祭ニッポン・シネマ・フォーラム参加、文化庁芸術団体重点支援事業、文部科学省選定、東京都知事推奨、茨城県推奨優良映画、日本PTA全国協議会推薦、日本工芸会東日本支部推薦、日展推薦、陶芸会推薦、現在工芸美術家協会推薦、シネマ夢倶楽部推薦作品。
ネット上の声
- 葆光釉(ほこうゆう)の美しさだけ
- 全体としては
- 芸術に命を賭けた『生きざま』
- ぶらぶら美術館で、命を削るような波山の作品を知り、その人を知りたいと思って観まし
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督五十嵐匠
- 主演榎木孝明
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地域医療の難しさを描いた社会派ドラマ
戦前戦後の混乱期に、無医村だった山形県大井沢村(現・西川町大井沢)で生涯を医療にささげ、「仙境のナイチンゲール」とも呼ばれた女性医師・志田周子(ちかこ)さんの人生を、平山あや主演で映画化。山形県の農村で名家の娘として生まれた周子は、努力して東京女子医専(現・東京女子医大)に入学し、医師になった。父からの「スグカエレ」という電報を受けて8年ぶりに故郷に戻った周子は、父・荘次郎が勝手に周子名義で診療所を建設していることを知る。無医村の大井沢村に医師を置きたいと願っていた父は、代わりの者を見つけるまでの3年間だけでも、村で医者をしてほしいと周子に頭を下げる。未熟な自分に診療所の医師が務まるのか不安だった周子も、父の頼みを聞き、3年間だけ頑張ろうと心に決める。2015年11月、山形県で先行公開。
ネット上の声
- 入院中ということで、私がフォローするレビュアーのみゆきさんからのご紹介、U-NE
- 感動しました
- 故郷のために、自分の人生を棒に振って(は言い過ぎ)残ることを決意なんてなかなかで
- 小説未読、歴史も詳しくないため詳細はわからないが誰かのためとのあたたかさと強さ、
病院(医療モノ)、 医師、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督永江二朗
- 主演平山あや
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母を事故で失った日本人の少女と、病床の父を支えるイラン人少年の交流を中心に、文化の壁を乗り越えていく人々の姿を描く。監督は「テヘラン悪ガキ日記」のカマル・タブリージー。実話を基に、文化の違うふたつの国の人と人の繋がりを情感豊かに綴る。
ネット上の声
- 日本のお祭りの山車に飾る幕にペルシャ絨毯がこんなに合うとは、感動ものだった
- 日本人イランへの旅
- 画龍が点睛を欠いた
- ほほえましいです!
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本,イラン・イスラム
- 時間109分
- 監督カマル・タブリージー
- 主演柳生美結
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温かい死を迎えるために、本人の希望する形で旅立つ人の心に寄り添いながら見届ける「看取り士」を描いたヒューマンドラマ。一般社団法人「日本看取り士会」の代表理事を務める柴田久美子さんの経験を原案に、主演も務める榎木孝明が企画から携わり映画化した。定年間際のビジネスマン柴久生は交通事故で娘を亡くし、自殺を図ろうとしていた。そんな彼の耳に聞こえた「生きろ」の声。その声は柴の友人・川島の最期の時の声だと、川島の看取り士だった女性から聞かされる。それから5年後、岡山・備中高梁で看取り士としてのセカンドライフを送る柴は、9歳の時に母を亡くした新人・高村みのりたちとともに、最期の時を迎える人びとを温かく支えていく。柴役を榎木、みのり役を村上穂乃佳が演じるほか、斉藤暁、つみきみほ、宇梶剛士、櫻井淳子らが脇を固める。監督は「ママ、ごはんまだ?」の白羽弥仁。
ネット上の声
- 娘を事故で亡くし、生きる目的も希望も無くしてしまった定年間近のエリートサラリーマ
- 余命わずかの人が最期の時間を幸せに過ごせるよう心身をケアする職業「看取り士」の活
- 看取りしは介護ケアはしないなら、何をしてくれるんだろう
- 看取り士という職業ではなく寄り添うということ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督白羽弥仁
- 主演榎木孝明
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ネット上の声
- 昔はさほど現実味がなかったが
- 国防なんてスパイ組織にかかったら簡単に破られちゃうという事を痛感
- 友情の”バロムクロス”
- 北朝鮮からの潜入工作員の暗躍を、これだけ生々しく描いた作品は他に見当たらない
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演柴俊夫
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心臓移植で殺人鬼の魂を宿されてしまった男が繰り広げる惨劇を、高島礼子主演で描いたサイコ・サスペンス。ミステリー作家である夫・信二とともに高原の別荘を訪れた美輪子は、心臓移植手術を受けたばかりの信二が奇妙な言動を取り始めたことに戸惑いを覚える。その原因を突き止めようと信二を別荘に残して東京へ引き返した彼女は、彼に移植された心臓が連続殺人犯のものであると知る。メガホンをとるのは「象の背中」の井坂聡。
ネット上の声
- 肩すかしサスペンス
- 地味すぎ・・・
- 直前に「悪夢探偵」を観ていたので、あらすじはこっちのほうが怖そうなのに、まったく
- 連続殺人鬼の心臓を移植されてしまった男性に殺人鬼の人格が蘇ってしまうサイコサスペ
ホラー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督井坂聡
- 主演高島礼子
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馬との触れ合いによって心を癒す“ホースセラピー”を題材に、心に傷を負った人々が再生していく姿を描いたヒューマン・ドラマ。不登校を続け、孤独感に耐え切れず家を飛び出した16歳の歩美。阿蘇山で自殺を図り倒れている歩美を発見した装蹄師の桜田は、自らが働く牧場へ彼女を連れて帰る。しばらく牧場で暮らすことになった歩美は、元競走馬との出会いを通して次第に心を開いていくが……。監督は「ウィニング・パス」の中田新一。
ネット上の声
- 安易かつ不誠実な凡作
- 風の音が良いです。
- テレビで十分
- 酷い。。。
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中田新一
- 主演榎木孝明
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ネット上の声
- オオ~マイゴ~ッドォォォ~!★
- 韓国映画は素晴らしい!
- こじつけ大好き韓国人
- また歴史捏造かよ…
時代劇
- 製作年2002年
- 製作国韓国,日本
- 時間99分
- 監督ムン・チョングム
- 主演チェ・ジェソン
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第二次世界大戦後、インドネシアに留まり独立戦争に参加した日本人将校の姿を、事実に基づいて描いたドラマ。監督は「sanctuary サンクチュアリ」の藤由紀夫。脚本は「北京的西瓜」の石松愛弘。撮影監督に「クロスファイア」の高間賢治、撮影に「英二」の戸澤潤一があたっている。主演は「花のお江戸の釣りバカ日誌」の山田純大。尚、タイトルの“ムルデカ”とはインドネシア語で“独立”を意味し、“17805”はインドネシアが独立宣言した日を日本の皇紀“2605年8月17日”で表したものである。
ネット上の声
- 日本の戦争映画ではかなり見ごたえがある
- エピソードも実話だよ。勉強になるよ
- 知られざる日本軍インドネシア戦史
- 久々にスカッとした近代史映画!
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督藤由紀夫
- 主演山田純大
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生まれてから一度も目を覚ましたことのない少女と、そんな彼女にキスを贈り続けた少年の奇跡の純愛を描いた青春ファンタジー。監督は「リング2」の中田秀夫。手塚治虫による同名短編漫画を、「とつぜん!ネコの国 バニパルウィット」の小中千昭が脚色。撮影を「Dream Maker」の林淳一郎が担当している。出演は、映画初出演となる『七人のサムライ J家の反乱』の小原裕貴と映画初出演の『サイコメトラーEIJI2』の後藤理沙。
ネット上の声
- 後藤りさがすごくかわいいです
- (いわゆる)ヘテロ男性の欲望がかなり歪に表出してる異常な話なのにそれを「感動作」
- 残酷なおとぎ話し
- 棒読み王子
恋愛、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督中田秀夫
- 主演後藤理沙
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俳優・榎木孝明が企画・主演を務め、幕末から明治の動乱を西郷隆盛らとともに駆け抜けた薩摩藩士・中村半次郎の半生を映画化。並みはずれた剣の腕で西郷隆盛に重用されるようになった半次郎は、戊辰戦争での活躍が評価され明治新政府の陸軍少将に抜擢される。だが、新政府の腐敗に業を煮やした彼は、西郷の下野と共に薩摩へ帰郷。やがて西郷を擁して新政府に反旗を翻す。半次郎の盟友・弥一郎役に、本作が時代劇初挑戦となるEXILEのAKIRA。
ネット上の声
- 勘違いされてる方が多いようなんですが、東郷重位が薩摩で広めた示現流はこの映画の主
- 心にじゅわっとくる時代を超えたドラマです
- カライモ侍、最後の戦い。チェストー!!
- 中村半次郎の人となりを垣間見た気がする
幕末、 時代劇
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督五十嵐匠
- 主演榎木孝明
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幕末の動乱の中、新たなる時代を切り拓いた福沢諭吉の半生を描く伝記ドラマ。脚本は「動天」の笠原和夫と「ふたり」の桂千穂の共同執筆。監督は「ラブ・ストーリーを君に」の澤井信一郎。撮影は「女がいちばん似合う職業」の仙元誠三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ご立派、少なくともあの方々よりは……。
- すゝめられない映画
- 見どころなし
- 明治維新ドラマでもあまり注目されない福沢諭吉、政治が嫌いだったため、劇的な出来事
伝記
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督澤井信一郎
- 主演柴田恭兵
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奈良県天川村を舞台に巻き起こる連続殺人事件を描くミステリー。内田康夫原作の同名小説の映画化で、脚本は久里子亭(市川崑)と日高真也と冠木新市の共同執筆。監督は「つる 鶴」の市川崑。撮影は同作の五十畑幸勇がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 横溝正史シリーズの監督を務めた市川崑が、まさか内田康夫物の映像化でもメガホン取っ
- 中森明菜が好きで当時、主題歌の「二人静」のCDを買ってよく聴いていたが、映画を見
- 「女王蜂」、「病院坂の首縊りの家」での失敗のリベンジのように感じました
- 2時間ドラマのほうがよっぽど面白い
サスペンス
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督市川崑
- 主演榎木孝明
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戦国時代を背景に、上杉謙信と武田信玄との対決を描く時代劇。海音寺潮五郎原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「キャバレー」の角川春樹。共同脚本は「いこかもどろか」の鎌田敏夫と「オイディプスの刃」の吉原勲。撮影監督は「スウィートホーム」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 1990年邦画最大のヒット作となった「天と地と」
- 原作が良かったので期待したのですが・・
- 甲斐の虎 武田信玄VS越後の竜 上杉謙信
- どこかの知事はこちらの方が好み?
時代劇
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督角川春樹
- 主演榎木孝明
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時代劇
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間166分
- 監督斎藤光正
- 主演里見浩太朗