-
一室を共同で借りて暮らす女性2人の友情と生き方を描く。製作・監督はこれが第一作の女流クローディア・ウェイル、共同製作はジャン・サンダース、脚本はビッキー・ポロン、原案はクローディア・ウェイルとビッキー・ポロン、撮影はフレッド・マーフィー、音楽はマイケル・スモール、編集はスザンヌ・ブティット、美術はパトリシア・フォン・ゾランダンスタインが各々担当。出演はメラニー・メイロン、イーライ・ウォラック、アダム・コーエン、アニタ・スキナー、ジェーン・デ・ベア、クリストファー・ゲスト、ナンシー・メット、ケン・マクミラン、ボブ・バラバン、アルバート・ロジャース、ジェーン・アンダーソン、ジーナ・ロジャックなど。
ネット上の声
- 同棲していた無二の親友が結婚してしまい、その孤独に対する代償行為と写真家になると
- 写真家を目指す主人公と詩人を夢見る友人の共同生活は、なんだかあっさりと友人の結婚
- この映画を観た前日に会った画家の友達が、彼氏と結婚を考えてこれから同棲すると言っ
- 「女友だちもの」先駆け映画らしく....「すげーわかる〜」と「なんかちげー」の繰
青春
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督クローディア・ウェイル
- 主演メラニー・メイロン
-
名匠セルジオ・レオーネとクリント・イーストウッドが「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」に続いてタッグを組み、3人の流れ者が大金を巡って繰り広げる熾烈な争奪戦を描いた大作マカロニ・ウェスタン。
南北戦争末期のアメリカ西部。“善玉”ブロンディと“卑劣漢”テュコはコンビを組み、詐欺まがいの手口で賞金を荒稼ぎしていた。ある日、彼らは瀕死に陥った兵士から、巷で噂されていた20万ドルの金貨の隠し場所を聞く。ブロンディとテュコは互いを出し抜く機会を狙いながら大金の行方を追うが、そこへ以前からその大金を探していた“悪玉”エンジェルも加わり、三つどもえの戦いが幕を開ける。
ブロンディをイーストウッド、エンジェルを「夕陽のガンマン」のリー・バン・クリーフ、テュコを「荒野の七人」のイーライ・ウォラックがそれぞれ演じた。エンニオ・モリコーネによる音楽も印象を残した。
ネット上の声
- (モリコーネのドキュメンタリーを観る前に)
- 永遠に不滅マカロニ・ウエスタンの最高傑作
- 永遠のアカデミー賞級最強のエンタメ映画!
- 善玉、悪玉、卑劣漢の活躍にアアアアア〜♪
西部劇
- 製作年1966年
- 製作国イタリア
- 時間179分
- 監督セルジオ・レオーネ
- 主演クリント・イーストウッド
-
水兵と港の売春婦のラブ・ロマンス。題名の「シンデレラ・リバティー」とは、海軍の俗語で、真夜中の12時に終了する外出時間を意味する。製作・監督は「11人のカウボーイ」のマーク・ライデル、原作はダリル・ポニクサンの同名の小説で、脚本もポニックス自身が当たっている。撮影はヴィルモス・ジグモンド、音楽はジョン・ウィリアムス、編集はパトリック・ケネディが各々担当。出演は「ゴッドファーザー」のジェームズ・カーン、マーシャ・メイソン、イーライ・ウォラック、カーク・キャロウェイ、バート・ヤング、ブルース・カービー、アリン・アン・マクレリーなど。
ネット上の声
- ジェームズ・カーンの訃報を聞き代表作の1本である本作を約40年ぶりに追悼観賞
- 名スタッフ、名優による 珠玉の名作☆
- 12時までの○○。ぜひ自分の目で。
- 発掘良品を観る #437
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督マーク・ライデル
- 主演ジェームズ・カーン
-
マフィアの友人や隣人を持ちながら、職務に命を懸けたひとりの刑事の姿を描く本格派刑事ドラマ。N.Y.市警に実在した伝説的な刑事ボウ・ディートルの自伝『One Tough Cop』を「ブラッド・イン ブラッド・アウト」のジェレミー・イアコーネが脚色。監督はブラジルの名手ブルーノ・バレット。撮影は「バスキア」のロン・フォーチュナート。音楽は「ロスト・イン・スペース」のブルース・ブロートン。出演は「ユージュアル・サスペクツ」のスティーヴン・ボールドウィン、「フェイス/オフ」のジーナ・ガーションほか。
ネット上の声
- 冒頭1分で傑作の予感ありありだったが、その後もラストまで滅法面白かった
- クライムサスペンス!
- これは当たり
- シンプル…
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ドン・シーゲル
- 主演イーライ・ウォラック
-
ジョージ・ブラッドショウの原作を「ピラミッド(1955)」のハリー・カーニッツが脚色し「コレクター」のウィリアム・ワイラーが演出したオトナのコメディー。撮影は「シャレード」のチャールズ・ラング。音楽はジョニー・ウィリアムス(2)が担当。主演に「パリの恋人」のオードリー・ヘップバーン、「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール。彼らを中心に「ファニー」のシャルル・ボワイエ、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のヒュー・グリフィス、「青年」のイーライ・ウォラックらヴェテランが絡む。製作は「ピクニック」のフレッド・コールマー。
ネット上の声
- 母云はく「オードリー・ヘップバーンの映画は、『ローマの休日』以外面白くない」
- オードリーの相手が歳の離れたおじさまじゃない!??
- お洒落なロマンチック・コメディの傑作
- 色んな意味でお洒落な映画です
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演オードリー・ヘプバーン
-
「エデンの東」のエリア・カザンが「欲望という名の電車」に次いで再びテネシー・ウィリアムズの原作をとりあげ、南部を舞台とし、19歳の貧しい少女と、それを取り巻く2人の男性の愛欲ドラマを描いた。テネシー・ウィリアムズが自ら脚本を書き、撮影は「波止場」のボリス・カウフマン、作曲をラジオ・シティ・ミュージック・ホールのケニョン・ホプキンスが担当した。主演はブロードウェイ出身の新星キャロル・ベイカー(33年生れ)、「波止場」のカール・マルデン、演劇俳優で映画初出演のイーライ・ウォラック。それにミルドレッド・ダンノックなど。
ネット上の声
- 押し倒さなくてもエロチック
- 歪んだ結婚生活を送る幼妻を若きキャロル・ベイカーが渾身の演技
- いつものエリアカザンにいつものテネシーウィリアムズだった
- 微妙かなと思ったらなんだかんだ愉快な作品で楽しかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督エリア・カザン
- 主演カール・マルデン
-
「真昼の決闘」などを執筆し「ナバロンの要塞」を製作したカール・フォアマンが戦争の“勝利者”というものを追求した戦争ドラマ。アレクサンダー・バロンの「人間たち」に基づいて脚色・製作・監督した。撮影はクリストファー・チャリス、タイトルデザインはソウル・バス、音楽は「世界の七不思議」のソル・カプランが担当した。出演者はTV「ベン・ケーシー」のヴィンス・エドワーズ、「土曜の夜と日曜の朝」のアルバード・フィニー、「ボーイハント(1961)」のジョージ・ハミルトン、「死んでもいい」のメリナ・メルクーリ、「雨のしのび逢い」のジャンヌ・モロー、「西部開拓史」のジョージ・ハミルトン、「太陽がいっぱい」のモーリス・ロネ、「悪い女」のロザンナ・スキャフィーノ、「ボッカチオ70」のロミー・シュナイダー、「甘い暴力」のエルケ・ソマー、「荒馬と女」のイーライ・ウォラック、「パリよこんにちは!」のマイケル・カラン、「タミーとドクター」のピーター・フォンダ、ジム・ミッチャムほか。
ネット上の声
- 幾つかのエピソードによる、オムニバス形式で終戦間際の人間模様を描いた、戦争映画と
- あまり知られていないのに、見応えのある映画です
- 映画好きの親父の自転車の後ろに乗って
- 子供の頃、観て強烈に覚えている
アクション
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間178分
- 監督カール・フォアマン
- 主演ジョージ・ペパード
-
ネット上の声
- 『ガンマン大連合』の流れでコレなんだろうけど、いくらなんでもリン・レッドグローブ
- かなりコミカルだし、脚本も考えられてそうだけど、細かい部分が雑なのは相変わらず
- 久々にマカロニウエスタンの個人的なトップ10を塗り替えるほどの傑作
- 凄腕のガンマン・ロシア公爵
西部劇
- 製作年1972年
- 製作国スペイン,ドイツ,イタリア
- 時間93分
- 監督ドゥッチオ・テッサリ
- 主演フランコ・ネロ
-
ネット上の声
- [荒野の用心棒][夕陽のガンマン]などで世界中をブームに巻き込んだ、イタリアを中
- アホでバカな爆笑マカロニウェスタン🥳🥳🥳
- なんなんだコレは!?
- 日本から大統領に子馬を届けにきた親善大使に仕える足軽と詐欺師と保安官がふとしたこ
西部劇
- 製作年1974年
- 製作国イタリア
- 時間105分
- 監督セルジオ・コルブッチ
- 主演ジュリアーノ・ジェンマ
-
30万ドルの金塊をめぐるアクション西部劇。製作はビノ・チコーナとジュゼッペ・コリッツィの共同、監督、脚本はジュゼッペ・コリッツィ、音楽はカルロ・ルスティケリが各々担当。出演は「ベビイドール」「大頭脳」のイーライ・ウォラック、テレンス・ヒル、バッド・スペンサー、ブロック・ピータースなど。
ネット上の声
- 『続・夕陽のガンマン』で一気に株が上がったイーライ・ウォラックを主役に抜擢したマ
- 「続・夕陽のガンマン」のような三者三様の展開が続くのだが、こじんまりとした展開だ
- 面白要素が結構ある割にテンポ悪いし音楽も地味だし退屈でした
- コメディ・タッチのマカロニウエスタン・ロードムービー
西部劇
- 製作年1969年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間122分
- 監督ジュゼッペ・コリッツィ
- 主演イーライ・ウォラック
-
ニューヨークの下町ブルックリンを舞台に、それぞれ独立した2つの愛のエピソード<ダイナマイト・パンチ><バクスター・レビュー/1933>を1つの映画にまとめて描く。製作総指揮はマーティン・スターガー、製作・監督は「ラッキー・レディ」のスタンリー・ドーネン、脚本はラリー・ゲルバートとシェルドン・ケラー、撮影はブルース・サーティーズとチャールズ・ロシャー、音楽はラルフ・バーンズ、美術はジャック・フィスク、振付は「キャバレー」のマイケル・キッドが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、トリッシュ・ヴァン・デヴァー、レッド・バトンズ、バリー・ボストウィック、アート・カーニー、イーライ・ウォラック、ハリー・ハムリン、レベッカ・ヨーク、アン・ラインキングング、バーバラ・ハリスなど。日本語版監修は清水俊二。イーストマンカラー、スタンダード。1978年作品。
ネット上の声
- 2本立て興行の魅力!
- 同役者に異なる役を演じさせる中篇二本立て、一本はボクシングものでもう一本はミュー
- お手軽な2本立て作品として楽しめる
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督スタンリー・ドーネン
- 主演ジョージ・C・スコット
-
ネット上の声
- ※間違えてヒッチコックの方にレビューしていたので改めて……
- 『ノープNOPE』観てたからチンパンジー怖い🫣
- '21秋のホラー/ミステリー祭②
- 70年代のTVムービーで、画質もかなり悪いが、中身は割としっかり作られた小粒なス
サスペンス
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間73分
- 監督ジェロルド・フリードマン
- 主演ロバート・カルプ
-
賞金稼ぎ、ラルフ・ソーソンの実話
過去30年間に5000人以上もの仮釈放中の逃亡者を牢に送り込んだと言われた実在の賞金稼ぎ、ラルフ・ソーソンの危険に満ちた半生を描くアクション映画。製作はモート・エンゲルバーグ、監督は「愛のメダリスト」のバズ・クリーク。クリストファー・キーンの原案を基にテッド・レイトンとピーター・ハイアムズが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はミシェル・ルグラン、編集はロバート・L・ウォルフ、製作デサインはロン・ホッブスが各各担当。出演はスティーブ・マックィーン、イーライ・ウォラック、キャスリン・ハロルド、レヴァー・バートン、ベン・ジョンソン、リチャード・ヴェンチャーなど。
ネット上の声
- 枯れたマックイーンがたまらなくいいです。
- マックィーンは最期までマックィーンだった
- さよならマックイーン・・次の世代へ
- 僕らと等身大の男を演じて見せた
実話
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督バズ・キューリック
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
A・J・ラッセルのシナリオを「シャイアン砦」のデイヴィッド・ローウェル・リッチが監督したサスペンス・アクション。撮影はモーリス・ハーツバンド、音楽はケニョン・ホプキンスが担当した。出演は「戦う幌馬車」のカーク・ダグラス、「脱走大作戦」のシルヴァ・コシナ、「続夕陽のガンマン・地獄の決斗」のイーライ・ウォラック、「クレオパトラ(1963)」のベテラン俳優ケネス・ヘイグほか。製作はリチャード・ルイス。
ネット上の声
- カーク・ダグラスがカッコつけまくり女ったらしまくりながら事件を解決していくアクシ
- 事件の推移やボディガードとしての役割がどうでもよくなっちゃうことは大きな難点だけ
- カーク・ダグラスの魅力がたっぷり味わえるスタイリッシュなハードボイルド・アクショ
- 顧客と深い仲になり、その関係がこじれてしまうと仕事に支障がでる、その典型のような
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督デヴィッド・ローウェル・リッチ
- 主演カーク・ダグラス
-
メアリー・スチュアートの小説をマイケル・ダインが脚色、ジェームズ・ニールソンが監督したサスペンス・ミステリー。撮影はポール・ビースン、音楽はロン・グレイナーが担当した。出演は、「夏の魔術」のヘイリー・ミルズ、「ロード・ジム」のイーライ・ウォラック、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のジョアン・グリーンウッド、ほかに新人ピーター・マッケナリー、ポーラ・ネグリ、イレーネ・パパスなど。製作はウォルト・ディズニー。
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ジェームズ・ニールソン
- 主演ヘイリー・ミルズ