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橋本愛と宮崎あおいが母娘役で初共演し、亡き母から毎年届く誕生日カードに励まされながら人生を歩んでいく少女の成長を描いた人間ドラマ。両親や弟と暮らす内気な少女・紀子は、優しくて明るい母・芳恵のことが大好きだった。しかし紀子が10歳のある日、芳恵は病気でこの世を去ってしまう。自分の死期を悟った芳恵は、子どもたちが20歳になるまで毎年バースデーカードを贈る約束をしていた。その約束どおり、紀子たちのもとには毎年、母からの手紙が届くように。そして20歳を迎えた最後の手紙には、紀子が10年前に母に投げかけた質問への答えが記されていた。監督・脚本は「キトキト!」「旅立ちの島唄 十五の春」の吉田康弘。
ネット上の声
- いい。これは泣いてしまう。最初からグッときてわーでした。そして須賀...
- 感動 またちょいちょい小ネタが入ってきて、その後にまた母親のシーン...
- 太陽に向かって咲く「向日葵」のような映画
- ★小さな幸せに気付かされる、素敵な作品★
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督吉田康弘
- 主演橋本愛
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雨宮慶太原作・監督の人気特撮アクション「牙狼 GARO」シリーズの一作で、2014年に放送されたテレビシリーズ「牙狼 GARO 魔戒ノ花」で活躍した闇斬師(やみぎりし)・媚空が主人公となる劇場版。テレビ版に引き続き、秋元才加が媚空役を務め、須賀健太、ミッキー・カーチスらが共演している。ある日、「魔戒法師のウサミが闇に堕ちているかどうか確かめよ」という指令を受けた媚空は、「入心の術」を用いてウサミの心の中=精神世界へと突入。そこでウサミの精神世界に異状を感じた媚空は、真相を突き止めるため、師匠である白海法師を訪ねる。
ネット上の声
- 基本はファン向け。好みが分かれるド迫力アクション
- びっくり! 名作! テレビ化希望!
- 最近の牙狼にはない良いできでした
- 餓狼ファンなら見るべし
アクション
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督---
- 主演秋元才加
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第15回田辺・弁慶映画祭で審査員特別賞を受賞した「情動」の林隆行監督が、「サラバ静寂」「遠くへ,もっと遠くへ」などで活躍する吉村界人を主演に迎えた短編作品。青年から大人へ変わっていくなかで揺れ動く主人公の心情を、美しい情景とともに描く。
幼なじみの学、健介、裕太の3人は、同級生の葬式のため、久しぶりに帰った地元で再会する。葬式の帰り、1台のタクシーで駅へ向かう3人。健介と裕太は昔話で盛り上がるが、学は2人の会話にどこかいら立ちを感じていた。
共演は「獣道」「ALWAYS 三丁目の夕日」の須賀健太、ダンス&ボーカルグループ「Da-iCE」の和田颯、お笑いコンビ「とろサーモン」の村田秀亮。林監督と吉村がタッグを組んだ短編3作品をまとめた「人間、この劇的なるもの」の一編として、田辺・弁慶映画祭の受賞作品を上映する「田辺・弁慶映画祭セレクション2022」(22年9月16日~10月6日=テアトル新宿/22年10月14~20日=シネ・リーブル梅田)にて劇場公開。山田孝之らによる短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」にも選出され、同プロジェクトの作品を集めた「MIRRORLIAR FILMS Season3」の中でも劇場公開されている。
ネット上の声
- これは吉村界人の魅力を存分に堪能できる、ノスタルジックな作品で…ついつい過去の青
- 4人の登場人物がいるにも関わらず、カメラは吉村界人さんのみを映しており斬新
- 吉村界人さんのイラついた演技がリアルで、少々の怖さを感じました
- テアトル新宿の田辺・弁慶映画祭セレクション2022にて3作目の鑑賞
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間15分
- 監督林隆行
- 主演吉村界人
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女優の広田レオナが監督・原案・脚本を務め、男しかいない世界を独特の色彩美で描いた「お江戸のキャンディー」シリーズの第3弾。今作では源氏と平家にまつわる物語や歴史をベースに、広田監督のオリジナル脚本で男たちの愛憎劇をつむぐ。平安・鎌倉時代に似た、男しか存在しない時空。栄華を誇る平家は地上に、敗れた源氏は地下の窟にそれぞれ住まっていた。源氏の第二皇子の遮那王(後の源義経)は、その強さと華麗さで人々を魅了するが、愛してやまない兄・頼朝には相手にされない。そんなある日、宿敵である平家が主催する仮面舞踏会に出かけた遮那王は、そこで平清盛の次男・知盛と出会い、2人は強くひかれ合うが……。遮那王を須賀健太、弁慶を「仮面ライダーオーズ」の三浦涼介、頼朝を2.5次元舞台から映画まで幅広く活躍する廣瀬智紀が演じる。
ネット上の声
- 好きな時代の物語を素敵な俳優さんでもって耽美に撮るんですか!わ〜〜いって気持ちで
- 美少年たち(主に三浦涼介くん)の愛憎活劇なわけだが、ひとりひとりの心理描写がよく
- 弁慶がこんなにも美しいこの時代をモチーフにした作品ってあるんだ
- 登場人物、映像すべてが美しくて冒頭から息を呑むほど
時代劇
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督広田レオナ
- 主演須賀健太
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芥川賞作家でお笑い芸人の又吉直樹が2007年に舞台用に書き下ろした長編サスペンスを、佐野勇斗と本郷奏多のダブル主演で映画化。高校2年生になる野田が通う村の高校に、東京からの転校生・天童がやって来た。不思議な雰囲気を持つ天童はすぐにクラスに溶け込み、野田とも他愛ないことで笑いながら日々を過ごしていた。ある日、野田の友だちの1人が忽然と姿を消す。村に語り継がれる「100年に一度、村から子どもが消える」という伝説が人びとの頭によぎる中、また1人友だちがいなくなった。小さな村は混乱し、転校生の天童に疑いの目が向けられていく。佐野が野田役、本郷が天童役をそれぞれ演じる。監督はドラマ「ウロボロス この愛こそ、正義。」「せいせいするほど、愛してる」などで演出を手がけてきた池田克彦。原作の又吉が脚本監修として参加。
ネット上の声
- ☆☆★★★ 真相が明らかになった時の【なんじゃそれ!】感が半端ない...
- 大切なものに気付かせてくれた映画
- 小学生漫画みたい、話がうすうす
- 小学生漫画みたい、話がうすうす
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督池田克彦
- 主演佐野勇斗
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「下衆の愛」の内田英治監督が、地方都市で周囲の大人たちに翻弄されながら生きる場所を探す若い男女の姿を、実話をベースに描いたブラックコメディ。とある地方都市で生まれた愛衣は、信仰ジャンキーの母親によって宗教施設に入れられ、7年間世間から隔離された生活を送っていた。教団が警察に摘発されたことにより、保護された愛衣は中学に通い始めるが、そこに彼女の居場所はなく、ドロップアウトした愛衣は、万引きと生活保護で生きるヤンキー一家や、サラリーマン家庭などを転々としながら、自分の居場所を必死に探していた。愛衣に恋をし、愛衣の唯一の理解者である不良少年の亮太もまた自分の居場所を探していたが、やがて半グレたちの世界に居場所を見つけ、愛衣は風俗の世界に身を落とす。愛衣役を伊藤沙莉、亮太役を須賀健太が演じるほか、お笑いコンビ「マテンロウ」のアントニー、「太陽を掴め」などの吉村界人らが脇を固める。
ネット上の声
- 何か物足りないような…
- 今世紀最高傑作!
- 観る価値あった
- 色々詰まってた
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本,イギリス
- 時間94分
- 監督内田英治
- 主演伊藤沙莉
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「惡の華」で知られる押見修造による、思春期特有の毛の悩みを抱える少年少女の姿を描いた異色青春コミックを実写映画化。男子なのに毛が生えないことに悩む高校1年生の太田年彦は、同じ水泳部の毛深い女子・後藤綾子をうらやましく思っていた。そんなある日の放課後、綾子から毛深いことに対する悩みを相談され、「私の毛を剃ってくれない?」と依頼されたことから、年彦は綾子の腕の毛とスネ毛を毎週剃るという秘密の関係を結ぶ。やがて年彦は綾子に対して特別な感情を抱くようになるが……。「アフロ田中」「自分の事ばかりで情けなくなるよ」の新鋭・松居大悟監督がメガホンをとり、須賀健太と刈谷友衣子が主演。松居監督の「アフロ田中」に主演した松田翔太も出演している。
ネット上の声
- 青少年の暴走振りが痛々しく、かつ愛おしい作品。
- フェチシズムこそが純粋な愛の昇華なのだ
- 「甘酸っぱい感じ」を満喫できました
- 毛深いのに可愛らしい青春映画。
青春
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督松居大悟
- 主演須賀健太
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篠原純一(須賀健太)や鈴木理香(竹富聖花)らが通う高校の校庭に、卒業式の朝、非常に深い巨大な穴が突如出現。そこへ「今から1時間後にあなたたちは全員死にます。ただし生き残る方法はいけにえをささげることです」と意味不明な校内放送が流れる。当初は軽く考えていた生徒たちだったが、やがて最初の犠牲者が出て、ただのいたずらではない究極のサバイバルゲームに巻き込まれていく。
ネット上の声
- 原作のセカントステージも再現して欲しい
- 自分を犠牲にしてまで他人を守れるか?
- 三丁目の須賀健太君が高校3年生役
- かゆいところに手が届かない仕様
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督金子修介
- 主演須賀健太
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1973年から10年間に渡り連載された矢口高雄の同名人気コミックを初の実写映画化。13歳ながら天才的な釣りの技術を持つ三平は東北で行なわれた鮎釣り大会で優勝する。そこでアメリカでプロとして活躍する鮎川魚紳から“夜泣谷の巨大魚”の伝説を聞かされた三平は、その巨大魚を釣るべく魚紳らと夜泣谷へ向かうが……。主人公・三平に「ALWAYS 三丁目の夕日」の須賀健太。監督は「おくりびと」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎。
ネット上の声
- 監督 : 滝田洋二郎、原作 : 矢口高雄による漫画「釣りキチ三平」の実写化
- 純粋な心に戻れる作品。すごくよかった。。
- 映像の“嘘”と“真”に寛容性を試される
- 忘れかけたものを思い出させてくれた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督滝田洋二郎
- 主演須賀健太
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1959年6月、米軍機が沖縄県石川市に墜落し、宮森小学校の学童11人を含む17人が犠牲となった「宮森事件」を題材にした人間ドラマ。ある日、米軍ヘリが沖縄国際大学に墜落した。52年前、宮森事件に遭遇し、友人の死を目の当たりにした過去を持つ良太は、再び米軍機墜落の現場を目撃したことで、胸中にかつての悲劇がよみがえる。一方、大学のゼミで宮森事件について調べはじめた良太の孫・琉一は、事件の傷跡がいまだに遺族の心を苦しめていることを知る。
ネット上の声
- このテーマに抵抗を感じる人が割にいる事実
- 内容が偏り、演技が下手、方言めちゃくちゃ
- 沖縄の人から見た戦後の沖縄の歴史が分かる
- 基地問題と対峙した沖縄からのメッセージ!
沖縄、 社会派ドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督及川善弘
- 主演長塚京三
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ボーイズラブ漫画「同級生」などで知られる中村明日美子原作のコミックを実写映画化。ある日、壱河光夫のもとに一本の電話がかかってきた。「女を殺した」という高飛車な声の主は、同じ「イチカワミツオ」の名前を持つ高校時代の同級生市川光央だった。高校時代、光夫は冷酷で高飛車な光央の下僕となっていた。数年ぶりの再会に、光夫は逆らうことなく光央の共犯者となるが、2人の関係はかつての主従関係ではない、新しい形の関係へと姿を変えていく。壱河光夫役に今作が初主演作となる淵上泰史、市川光央役に「BOYS AND MEN」の田中俊介。監督は「下衆の愛」の内田英治。
ネット上の声
- 知性・品格等全くない「偏見映画」です。
- 雰囲気だけ
- サスペンス物だと思ったら・・。
- 実写化の失敗の典型
漫画を実写化、 同性愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督内田英治
- 主演淵上泰史
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映画初出演で初主演の阪本一樹と「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ以降も数々の映画やドラマ、舞台で活躍する須賀健太が主演し、2人の男子高校生がそれぞれの思いを抱えて旅に出る高校生活最後の夏休みを描いた青春ロードムービー。若手映画監督の登竜門「ぴあフィルムフェスティバル」でスカラシップの権利を勝ち取った小田学監督の完全オリジナル脚本による長編デビュー作。工業高校3年生のサイモンとタダタカシ。大学進学を目指すサイモン、実家の工場を継ぐタカシと、2人はそれぞれ卒業後の進路が決まっていた。男だらけの学生生活に焦りを感じたタカシはサイモンを誘い「運命の女」を探すための旅に出る。ギター片手に全力で突き進むタカシに対し、サイモンは親友タカシへの秘めた思いを伝えられないでいた。第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでフォトジェニック賞を受賞した阪本がサイモン役、須賀がタカシ役をそれぞれ演じる。
ネット上の声
- お金を払って見ているこっちとしては
- 途中からブッ飛び始める作品
- こういうのもアリなのかも
- くいコンドル
青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督小田学
- 主演阪本一樹
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高校野球部のほのぼのとした日常を描いたゆくえ高那原作の同名コミックを実写映画化。強豪でも弱小でもない日本一平均的なチーム、県立神弦高校野球部。3年生最後の夏が終わり、残された下級生たちの新たな日常がはじまる。1年生の「3バカトリオ」こと大堀、秋本、宮田は、雑用をこなしながら練習に励む日々を送っていた。そんな中、大堀がテストの追試で赤点を取ってしまう。このままでは夏の合宿に参加できないことがわかり、再追試のクリアを目指して悪戦苦闘する大堀だったが……。野球部の「キング・オブ・バカ」と呼ばれる主人公・大堀役を「ALWAYS 三丁目の夕日」の須賀健太、お茶出しにこだわりを持つ乙女系男子・秋本役をテレビドラマ「ごめんね青春!」の小関裕太、マイペースな天然男子・宮田役を「仮面ライダーゴースト」シリーズの山本涼介が演じる。監督は、テレビドラマ「孤独のグルメ」シリーズの宝来忠昭。
ネット上の声
- 『あんてるさんの花』のシネマテークの舞台挨拶に伺って
- 本当の天才はいつでも仲間を大切にするんだよ!
- 3バカに福士誠治くん
- こんなにかわいい青春ものなかなか無いのでは……3人とも馬鹿でピュアで優しくてかわ
青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督宝来忠昭
- 主演須賀健太
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一色まことによる大人気コミックを「ALWAYS 三丁目の夕日」の名子役・須賀健太主演で実写映画化。町で評判のわんぱく坊主・花田一路は、貧しいながらも幸せな毎日を送っていたが、ある日、トラックにはねられて意識不明に。なんとか一命をとりとめたものの、それ以来、一路には幽霊が見えるという能力が備わってしまう。幽霊たちに次々と悩みを相談され困惑する一路。そんな彼の元に、実の父親と名乗る男の幽霊が現われ……。
ネット上の声
- 感動しました。大人も観て楽しめる映画です
- 涙がK点越えを連発。 しかも笑える!
- びっくりしました。面白かったです。
- アットホームな泣き・笑いが絶妙!
夏休みが舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督水田伸生
- 主演須賀健太
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障がいを抱える若者の恋を描いた有賀リエによる恋愛漫画「パーフェクトワールド」を、「EXILE」「三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と杉咲花の主演で実写映画化。インテリアデザイン会社に就職した川奈つぐみは、仕事先の飲み会で高校時代の先輩で初恋の人である鮎川樹と偶然再会する。建築士として活躍する樹との再会につぐみは心を躍らせるが、樹は事故で車イスでの生活を余儀なくされる障がい者になっていた。その姿を見たつぐみは樹との恋愛を無理だと悟るが、昔と変わらないまっすぐな樹の姿にかつての感情があふれだし、樹に惹かれていく。樹もつぐみの素直でやさしい性格に惹かれていくが、「自分は誰かを幸せにすることができない」との思い込みから、女性と付き合うことをあきらめていた。そんな樹の思いを知ったつぐみは、樹との恋をあきらめようとするが……。樹役を岩田、つぐみ役を杉咲がそれぞれ演じる。監督は「流れ星が消えないうちに」の柴山健次。
ネット上の声
- 想像するより難しくて重たいテーマを含んでる映画
- 若いカップル(ライト)向けには良いかと。
- 憧れを美化したまま、現実に向き合わない
- 変えてはいけない設定を変えてしまった
車イス、 漫画を実写化、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督柴山健次
- 主演岩田剛典
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松田翔太主演、熊切和嘉監督により、すぎむらしんいちとリチャード・ウー(長崎尚志)原作の人気コミックを実写化したドラマ「ディアスポリス 異邦警察」の劇場版。東京にいる密入国外国人たちが自衛のために作り上げた秘密組織「異邦都庁(通称・裏都庁)」。警察組織として存在する「ディアポリス」の警察署長として久保塚早紀が奮闘の日々を送っていた。ある日、裏都民のマリアが何者かに誘拐された。相棒の鈴木とともに捜査に乗り出した久保塚は、監禁先を突き止めるが、ひと足遅くマリアは殺されてしまう。黒金組の若頭・伊佐久からマリアの殺害現場から逃げた若者たちは、アジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」の周と林であるとの情報が久保塚にもたらされる。主人公の久保塚役を松田、相棒の鈴木役を浜野謙太、裏都庁の助役・阿さん役を柳沢慎吾と、ドラマ版のキャストがそれぞれ演じ、須賀健太、NOZOMU、安藤サクラらが脇を固める。
ネット上の声
- ホレてしまった♡ー異邦警察署長・久保塚早紀
- 今年ワースト!(73本中) くだらなすぎる!
- 署長物語、遅れてきたヌーヴェルヴァーグ
- シーンを切り取ると悪くないかも。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督熊切和嘉
- 主演松田翔太
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ダークな世界観と過激なバイオレンス描写が人気の小幡文生による同名コミックを、竜星涼主演、「探偵はBARにいる」シリーズの橋本一監督のメガホン、「凶悪」の高橋泉の脚本で実写映画化。仲間と美人局で金稼ぎをしていた倉神竜夫=通称・ドラ。ある日、美人局でヤクザを引っかけてしまったことから、ドラの日常は暗闇へと堕ちていった。ドラは、他者から受けた屈辱などに対し、手段を選ばずに代理で復しゅうする「回収屋」の世界へ足を踏み入れていく。主人公ドラ役を「orange オレンジ」、特撮ドラマ「獣電戦隊キョウリュウジャー」の竜星が演じ、回収屋の一員役として、須賀健太、日南響子が脇を固める。加藤雅也が回収屋を取り仕切る謎の男「シマウマ」役で出演。
ネット上の声
- 猟奇的な映画を見に行ったら想像以上でした
- 中途半端なVシネマ程度の駄作!ダメダメ!
- 最高に胸糞の悪い映画!(良い意味で)
- 暴力映画がお家芸の東映でもやり過ぎ
アクション
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督橋本一
- 主演竜星涼
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「AKB48」の入山杏奈が映画初主演を務め、ネット上で関連動画が合計5000万回視聴された人気フリーゲームソフト「青鬼」を実写映画化。高校生のシュンは、転入先のクラスに馴染むことができず憂鬱な毎日を送っていた。そんなシュンを気にかける杏奈は、シュンと2人で化けものが現われると噂される不気味な洋館「ジェイルハウス」の前で同級生たちと出会う。彼らと一緒に屋敷内へと入り込んでしまった杏奈とシュンだが、そこでは誰もいないはずの部屋に怪しげな物音が響きわたり、窓の外側からは血走った目玉が覗くなど、怪奇現象が次々と起こる。恐れをなした一同は屋敷から脱出しようと玄関へと向かうが、扉はなぜか固く閉ざされていた。出口を探して奔走する彼らに、巨大な青い影が忍びより……。
ネット上の声
- 青鬼のCGは良いが、映画としてはイマイチ
- これもアカン!これもアカンでぇ~!その4
- あれ?笑 めっちゃ評価低い笑
- こんな結末でいいの?
脱出、 ライトノベル、 ゲームを映画化、 ホラー、 エイリアン・モンスター
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督小林大介
- 主演入山杏奈
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「月刊チャンピオンRED」「週刊少年チャンピオン」(ともに秋田書店)で連載された中山昌亮のオムニバスホラーコミックを実写映画化。ある地方都市でバイク便ライダーをしていた巧は、ある日、バイク事故の現場に遭遇し、怪我をした青年・誠二に助けを求められる。それを機にバイク便の仕事を辞めた巧は、新しいバイト先で陽子という女性に出会うが……。ひとつの事故をきっかけに、町に潜む怪異が次々と露わになっていく様子を描く。原作でも人気の異形のモノ「オチョナンさん」なども、特殊造形やメイクで再現。人気フェイクドキュメンタリー「放送禁止」シリーズの長江俊和が監督・脚本。主演は石橋杏奈。
ネット上の声
- 原作の雰囲気とは違うが これはこれで良い
- おばけ屋敷か世にも奇妙な~の超劣化映画版
- 原作ファンでも賛否両論?未読者は……。
- 実写化の際のアプローチを間違えている
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督長江俊和
- 主演石橋杏奈
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小学6年生のマサオは、新任教師の羽田やクラスメイトから壮絶なイジメを受けていた。そんな彼の前に、全身真っ青で傷だらけの少女・アオが出現。アオにそそのかされて羽田殺しを決意するマサオだったが……。人気作家・乙一のホラー小説を「ALWAYS/三丁目の夕日」の名子役・須賀健太主演で映画化。不気味な少女・アオに「神様のパズル」の谷村美月、マサオの担任・羽田に「ヒートアイランド」の城田優。
ネット上の声
- 須賀健太、やはり日本一の少年俳優さんです
- 私も人が怖い…だから心に沁みる作品だった
- 主張は明確。でも「できそこないの演出」
- 期待以上!早速、原作本を購入します!!
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 ホラー
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督安達正軌
- 主演須賀健太