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広島県尾道で昔ながらの豆腐屋を営む職人気質の父と頑固な娘の心温まる愛情を描いた、藤竜也、麻生久美子共演によるドラマ。
尾道の町に店を構える高野(たかの)豆腐店。愚直な父、高野辰雄と明るくて気立てのいい娘の春は地道にコツコツと豆腐を作り続ける毎日を送っている。陽が昇る前に厨房に入り、こだわりの大豆を使った豆腐を作る父と娘。2人を取り巻く昔ながらの仲間たちとの和やかな時間。そんな日常にそれぞれの新しい出会いが訪れる。
父・辰雄役を藤、娘・春役を麻生、独り身の老婦人ふみえ役を中村久美がそれぞれ演じる。監督は「村の写真集」「しあわせのかおり」につづき、藤と3度目のタッグとなる三原光尋。
ネット上の声
- 尾道の美しい風景と、藤竜也さんと麻生久美子さんの親子が最高でした。不器用だけど愛情深いお父さんの姿に思わず涙…。心があったかくなる、優しい映画です。
- ほのぼのしてて良かった。こういう邦画、好きだなぁ。麻生久美子さん、いくつになっても可愛いw
- ストーリーは王道だけど、役者さんの演技が良くて引き込まれた。もう少しひねりがあっても良かったかも。
- めちゃくちゃ泣いた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督三原光尋
- 主演藤竜也
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太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島。兵士たちの最期の想いを故郷へ届けるため、一人の郵便配達員が命を懸けた、知られざる真実の物語。
1945年、日米の熾烈な戦闘が繰り広げられる硫黄島。そこには、兵士たちの唯一の希望である手紙を届けるため、砲弾の雨の中を走り抜ける一人の兵士がいた。彼の名は根本正良、23歳。彼の任務は、家族への想い、恋人への愛、そして生への渇望が綴られた手紙を、仲間たちに確実に届けること。死と隣り合わせの極限状況で、彼は手紙に込められた人々の心を繋ぎ続ける。しかし、戦況は刻一刻と悪化。仲間たちが次々と倒れていく中、彼は配達人としての使命と、一人の人間としての葛藤に直面する。これは、歴史に埋もれた戦場の郵便配達員の、魂の記録。
ネット上の声
- これを映画としてレビューすべきか・・・。
- 「硫黄島からの手紙」よりも
- 一式陸上攻撃機
- 藤竜也さんの存在感があります
戦争
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演伊藤淳史
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いつもいじめられているガキ大将が誘拐され、彼を追う三人の少年少女と中年男のヤクザの姿を描く。脚本は「丑三つの村」の西岡琢也とチエコ・シュレイダーの共同執筆、監督は「セーラー服と機関銃」の相米慎二、撮影は「さらば愛しき大地」の田村正毅と伊藤昭裕の共同でそれぞれ担当。
ネット上の声
- 凄い、確かに驚くべき映像が沢山ある しかしそれと映画の価値とか意義とは、イコールなのだろうか?
- 跳ね落ちて長廻すティーンの素晴らしさ
- 五月蝿いし、よく意味がわからなかった。
- 奪いとるように生きぬく逞しい子供たち
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督相米慎二
- 主演藤竜也
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これまでも日本に関わる作品を数多く手掛けてきたカナダのクロード・ガニオン監督が、陶芸の一過程である“釜焚き”を題材に描いたヒューマン・ドラマ。22歳の日系カナダ人ケンは、生きる希望を失い飛び降り自殺を図るが奇跡的に命をとりとめる。彼は母の計らいで、亡き父の兄で日本に住む著名な陶芸家・琢磨の元に滞在することになるが……。第29回モントリオール国際映画祭で最優秀監督賞をはじめ5部門に輝いた。
ネット上の声
- わかるんだけど物足りないし余計なものが
- ロストイン..より日本を捉えているかも
- 外国人が見る「日本の美」 凄い!
- 重いテーマでありつつも軽快で秀逸
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国カナダ,日本
- 時間---分
- 監督クロード・ガニオン
- 主演マット・スマイリー
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年老いた中国出身の名料理人の王と、王に弟子入りするシングルマザーの貴子の血縁を超えた絆を描くドラマ。誠実だが不器用な王を「アカルイミライ」の藤達也が、仕事を辞めてまで王に弟子入りする貴子を「嫌われ松子の一生」の中谷美紀が好演。金沢の港町にある小さな中国料理店を営む王は、ある日突然病に倒れ、料理を続けるには難しい体になってしまう。デパートの営業で訪れた際に王の料理に魅了された貴子は店の事情を知ると、料理を教えてほしいと王に申し出る。
ネット上の声
- 【頑固な紹興市出身の料理人と、出版社に勤めるシングルマザーの料理の絆を描く作品。因みに金沢、京都の一流店で良い気になって酒を呑み過ぎると大変な事になります・・。】
- 自転車で平和町から大野町へ通うのは大変だと思うぞ・・・
- 小さな町の中華飯店王さんの元に突然やってくる貴子さん
- 藤竜也が良い、そして中華料理が食べたくなる
料理人、 シングルマザー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督三原光尋
- 主演中谷美紀
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偽りのジャズに生きる青年と、米軍基地から来た黒人兵。音楽と魂が交錯する、刹那的な友情と破滅の物語。
1960年代初頭、米軍基地の街・横須賀。ジャズを愛し、黒人になりたいと願う破天荒な青年、明。ある夜、彼は殺人容疑で米兵に追われる黒人兵ギルと遭遇し、自分のアジトである教会に匿う。ギルから本物のジャズを学びたい明と、故郷へ帰りたいギル。言葉も文化も違う二人の間に奇妙な友情が芽生え始める。しかし、警察の捜査網とギルを追う米兵の影が、二人の短い逃避行に迫る。破滅的な状況の中、二人が奏でる魂のセッションが迎える衝撃の結末。
ネット上の声
- ファンキー族
- 脱走黒人兵と意思疎通できてんだかできてないんだか、変なロケーションとかっこいい画
- 音楽は言葉を越えて伝わる的なお花畑を蹴散らす他者性には機関銃もあれば信仰もあるん
- 北里柴三郎の親戚関係の監督蔵原 惟繕は、いくは神官の蔵原惟暁の妻となり、その息子
サスペンス、 アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督蔵原惟繕
- 主演川地民夫
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美しい自然が今なお豊かに残る徳島県の山間部を舞台に、一軒の古い写真屋の家族を通して、人と人との絆を描く感動の物語。監督は、脚本も手がけた三原光尋。頑固一徹の写真屋である高橋研一役に、「愛のコリーダ」の名優・藤竜也、孝役には「海猿」の海東健が起用され、反発し合う父子の微妙な関係を演じ合う。さらに徳島出身の俳優・大杉漣らを迎え、複雑に交錯する人の思いを豊かに表現。写真は、徳島県出身の写真家、立木義浩が監修している。
ネット上の声
- 饒舌を誘発する映画にはご注意を 三原光尋「村の写真集」
- ユーザーレビューがとても妥当
- 2005年度ベストワンの感動作
- テーマは良いのだが・・。
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督三原光尋
- 主演藤竜也
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復員兵の青年と関係を持つ26歳も歳の離れた人力車夫の人妻。男女の仲を断ち切れない女は、ついに青年を共謀してその夫を殺害し、井戸に投げ捨てる。しかしやがて夫の亡霊が姿を現わし、夜な夜な彼らを苦しめはじめる……。山村の四季を見事に描き出す素晴らしい美術と撮影で描き出す愛と生の寓話。「愛のコリーダ」でスキャンダラスな話題をふりまいた大島監督が、再び海外資本で大胆なエロスをテーマに挑んだ問題作。
ネット上の声
- 「帝国」シリーズ第二弾は吉行和子の力演
- 実話ベースの悲しくも切ない愛欲ホラー
- ヒュ〜ドロドロドロ…
- 大島渚監督らしい怪談映画。
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本,フランス
- 時間108分
- 監督大島渚
- 主演田村高廣
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南太平洋の海底に十億円の金塊を積んで沈んだ旧日本海軍の潜水艦をめぐって、三人の主人公の活躍を描く。西村京太郎の小説『発信人は死者』の映画化で、脚本は「若い人(1977)」の長野洋、監督は「白夜の調べ」の西村潔、撮影は「岸壁の母」の市原康至がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 東映セントラルに近い雰囲気
- 写真があってよかった!
- 西村京太郎「発信人は死者」を西村潔が監督した冒険ミステリーの傑作
- 【tag】Citiy Pop/村西とおる/MV/プチハードボイルド/半熟ハードボ
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督西村潔
- 主演三浦友和
-
「CURE」「カリスマ」など話題作が続く黒沢清監督の「回路」(00)以来2年振りの新作。TV「サトラレ」などで人気のオダギリジョー、浅野忠信、藤竜也の3人が初共演。工場で働く雄二が、唯一心を許せる存在は同僚の守だけ。しかし、守はある日、大切に育てていたクラゲを雄二に残して、突然、姿を消す。呆然とする雄二の前に、守の父親が現れ、雄二は彼とともに暮らすようになる。
ネット上の声
- 黒沢清なのにホラーではない、しかし良作!浅野忠信は喋らないとホントに格好良い
- 過去があるから今がある。そして未来もくる
- あくまでも俺の解釈だけど・・・
- 浅野とオダギリがやっぱりイイ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督黒沢清
- 主演オダギリジョー
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偽りの身分で日本の蕎麦屋へ。孤独な中国人青年と頑固な老店主、二人の間に芽生える、危うくも優しい師弟の絆。
中国人青年チェン・リャンは、技能実習生として来日するも研修先から失踪し、不法滞在者となる。生きるため、彼は他人になりすまし、山形県の小さな蕎麦屋で働き始める。頑固だが心優しい店主の弘との出会い。厳しい指導のもと、蕎麦打ちの奥深さに魅了されていくチェン。次第に二人の間には、親子のような絆が芽生え始める。しかし、彼のついた嘘は、いつか必ず暴かれる運命。ささやかな幸せと、常に付きまとう強制送還の恐怖。彼が選ぶ未来とは。
ネット上の声
- 優しさと厳しさは対になるものではない
- もう少し二人の関係が上手く描ければ
- ちょっと・・・
- 期待していたのだが・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本,中国
- 時間116分
- 監督近浦啓
- 主演ルー・ユーライ
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「海はふりむかない」の星川清司が脚本を書き、「前科・ドス嵐」の小沢啓一が監督した任侠もの。撮影は、「日本残侠伝」の横山実が担当した。
ネット上の声
- 日活の任侠映画
- 湯治場を巡るヤクザの争いに、ヤクザの娘で芸者の女に松原千恵子、壺振りの女に梶芽衣
- 松原智恵子、現代のカラコン涙袋ぷっくり唇血色消しメイクみたいにみえてすんごい あ
- 松原千恵子が許嫁とお尋ね者のヤクザの間で女心を揺らす日活の少女マンガ風任侠映画
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督小沢啓一
- 主演松原智恵子
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「娚(おとこ)の一生」「姉の結婚」などで知られる西炯子の人気漫画「お父さんチビがいなくなりました」を倍賞千恵子、藤竜也、市川実日子のキャストで映画化。3人の子どもを育て上げ、猫のチビと穏やかに晩年を暮らしている勝と有喜子の夫婦。夫の勝との暮らしは静かで平穏ではあったが、妻の有喜子にはある不安があった。そんな思いから有喜子は娘の菜穂子に「お父さんと別れようと思っている」と打ち明ける。そんな時、猫のチビが姿を消し、チビを心の拠りどころにしていた有喜子の気持ちは追い詰められていく。倍賞が妻の有喜子、藤が夫の勝、市川が娘の菜穂子をそれぞれ演じる。監督は「毎日かあさん」「マエストロ!」の小林聖太郎。「人のセックスを笑うな」「月と雷」の本調有香が脚本を担当。
ネット上の声
- 分かる人には分かり分からない人には分からない
- チビはどこに行ってたのだろう
- 奥さん、大事にしなきゃ
- お互いに変わらない想い
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督小林聖太郎
- 主演倍賞千恵子
-
梶山季之の原作を「夜の最前線 女狩り」の中西隆三が脚色し、「やくざ渡り鳥 悪党稼業」の江崎実生が監督したシリーズ第二作。撮影はコンビの横山実が担当した。
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督江崎実生
- 主演小林旭
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新宿の裏路地で生きるグータラ私立探偵の父と高校生の息子の生き様を描いた異色のハードボイルド。監督は、これが監督デビューとなる「あぶない刑事リターンズ」の脚本家・柏原寛司。花村萬月の同名小説を、柏原自らが脚色。撮影を「億万長者になった男。」の稲垣久夫が担当している。主演は「水の中の八月」の青木伸輔と「ACRI」の藤竜也。
ネット上の声
- あんまおもろないけど藤竜也さんはめちゃくちゃかっこええ、雪駄履いとるハードボイル
- 2015年10月16日(金)ラピュタ阿佐ヶ谷 レイトショウ特集/NTV火曜9時T
- 97年でファミコン(スーパーではない)ってちょっと古い
- 藤竜也の演技が最高
アクション
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督柏原寛司
- 主演藤竜也
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昭和11年、中野の料亭に定という30過ぎの女が女中としてやってくる。彼女は主人・吉蔵と愛欲を交わす関係になるが、彼の妻に知られてしまったためふたりで駆け落ちする。ある旅館にたどり着いたふたりは、部屋にこもってありとあらゆる性行為に耽っていく。
ネット上の声
- ノーカット、ボカしなしをブルーレイで鑑賞
- 人間やっぱ寝ないとおかしくなる_(┐「ε¦)_
- 危絵(あぶなえ)の映画 「官能の帝国」
- 「阿部定事件」をモデルにした作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本,フランス
- 時間104分
- 監督大島渚
- 主演藤竜也
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100年以上前に狼が絶滅した奈良県東吉野村を舞台に、幻の狼を追い続ける孤高の老ハンターの生きざまを、「龍三と七人の子分たち」などの名優・藤竜也主演で描いた人間ドラマ。映画作家・河瀬直美がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、キューバ出身の新鋭カルロス・M・キンテラがメガホンをとった。東吉野村の森ではもう100年以上も前から狼が目撃されていなかったが、年老いた猟師アキラだけは狼の存在を信じていた。猟師会の会長を務める彼は、周囲の反対を押し切って予算を狼探しに費やしてしまう。狼を求めて森の奥へと入り込んでいったアキラはついに狼を目撃し、その狼の姿にかつての恋人の亡霊を重ね合わせる。それから1年後、猟師会の男たちがその狼を発見するが、アキラはこれまでと正反対の立場にまわって狼狩りを止めようとする。
ネット上の声
- 藤竜也さんの熱演だけが見どころ
- これ当時ミニシアターでやってて観たかったんだけど短期間で終わってしまって見られな
- 意味が分からない
- 意味が分からない
ハンター(猟師)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督カルロス・M・キンテラ
- 主演藤竜也
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ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督葛生雅美
- 主演扇ひろ子
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阿部啓三郎の原作を、「剣鬼」の星川清司と「噂の風来坊」の石森史郎が共同で脚色、「ぼくどうして涙がでるの」の森永健次郎が監督したアクションもの。撮影は、「若草物語」の松橋梅夫。
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督森永健次郎
- 主演渡哲也
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裏切られ、全てを奪われたヤクザの壮絶な脱獄。目的はただ一つ、自分を陥れた兄弟分への血の復讐。
ヤクザ組織の幹部、郷田。しかし、野心に燃える兄弟分・大場の裏切りにより、殺人の濡れ衣を着せられ刑務所へ。獄中で兄貴分の死と大場の組長就任を知った時、彼の胸に復讐の炎が燃え上がる。執念の脱獄。警察と、かつての仲間である大場の組織、その両方から追われる孤独な逃亡劇の始まり。失った誇りと仁義を取り戻すため、男は傷だらけの体を引きずり、裏切り者が待つ因縁の地を目指す。行き着く先は、死か、それとも。
ネット上の声
- 松田優作がブラックレインで演じた佐藤の元ネタはここにあったんだ、
- 深夜の新宿で、一人の男が刺殺された
- 日本ハードボイルド映画の隠れ頂点
- 村川監督の隠れた名作
サスペンス、 アクション
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督村川透
- 主演藤竜也
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優秀なパチンコ・プログラマーと、彼を陥れようとする謎の人物との戦いを描いた人間ドラマ。監督は「横浜ばっくれ隊 夏の湘南純愛篇」の中田信一郎。主演は「河童」の藤竜也。スーパー16ミリ。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中田信一郎
- 主演藤竜也
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“不良番長”シリーズ16作目。今回は、数億円の密輸ダイヤをめぐって、カポネ団と暴力団と神出鬼没の女番長三人娘そして謎の女と四ツ巴の争奪合戦が繰りひろげられる。脚本は「昭和極道史」の松本功と山本英明の共同執筆、監督は「不良番長 一網打尽」の野田幸男、撮影も同作の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- OH,番長~OH、番長♪というポンコツオープニングから「ああ、この映画はろくでも
- 敵対組織によるダイヤの密輸工作に割り込んだ愚連隊が、ダイヤが入れられたアタッシュ
- ラスト梅宮、ビバ!不良番長
- 『トラック野郎』や『網走番外地』などこれまで色んな東映のシリーズものを観てきたが
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督野田幸男
- 主演梅宮辰夫
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今は静かな生活を送っている優秀なパチンコ・プログラマーが、再びパチンコ業界の裏に潜む欲の世界に巻き込まれてしまうサスペンス・シリーズの第2弾。監督は「乱行教室/私の顔にかけて!」の石川均。主演は前作と同じく藤竜也がつとめている。1996年1月27日より大阪・天六ホクテンザ1にて先行上映。
ネット上の声
- パチンコとは・・・
- 2021-04-20 ぽすれん
サスペンス
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督石川均
- 主演藤竜也
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刑務所を舞台に、一筋縄ではいかない懲役たちの日常を描く。安部譲二原作の同名自伝的小説の映画化で、脚本は「大奥十八景」の鈴木則文と梶浦政男の共同執筆。監督は「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言」の森崎東、撮影は「哀しい気分でジョーク」の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- グラッチェ!ケーシーさん!
- テレビドラマ感満載の喜劇映画
- そういう時代か!
- 幸福な昭和。ホンマかいな。でも支持。
刑務所、 ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督森崎東
- 主演藤竜也
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旧友・坂口が下山建設の社長に刃物で斬りかかり逮捕されたことを知り、多満里へやってきた新藤剛。坂口の冤罪を信じる新藤は、坂口の経営するホテル・フリーインに滞在し、事件の真相を探るのだが、ことごとく拒まれる。町はすでに下山に支配されていた。
ネット上の声
- 北方謙三の同名小説映画化は”男の美学”だ
- 邦画でハードボイルドが出来たとは
- 転がるレモンを拾いあげて・・・
- グラン・トリノ
アクション
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督崔洋一
- 主演藤竜也
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「異常性愛記録 ハレンチ」の石井輝男が、脚本・監督を担当した女仁侠もの。撮影は「ザ・スパイダースの大進撃」の北泉成。
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督石井輝男
- 主演扇ひろ子
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「こころの山脈」の千葉茂樹と「赤い靴とろくでなし」の山内亮一が共同でシナリオを執筆「四つの恋の物語(1966)」の西河勝巳が監督した歌謡もの。撮影は「赤い谷間の決闘」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 見習い弁護士のマサヒコが、殺人を自白し逮捕された友人の無実を見抜き、真犯人を捜し
- まさかのQプロダクションにテンション上がる(もちろんベレー帽率高い)
- 舟木一夫の弁護士役が新鮮
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督西河克己
- 主演藤竜也
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日本古来から言い伝えられてきた河童伝説を下敷きに、人間の親と子の絆を、河童と少年の出会いを通して綴ったファンタジー。米米クラブのボーカリスト、カールスモーキー石井が本名・石井竜也として監督業に初挑戦した作品。脚本は「水の旅人 侍KIDS」の末谷真澄、撮影は長谷川元吉が担当。CGなどの最新映像技術を駆使してのビジュアル感覚も話題となった。
ネット上の声
- ラストがね、、、
- ラストがね、、、
- 題材はいいのに
- 好き嫌いが分かれる作品ではあるが、こういう日本の神話的な映画は少ないので面白いと
夏休みが舞台、 ファンタジー
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督石井竜也
- 主演藤竜也
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“野良猫ロック”シリーズ第二作。今回は「非行少年 若者の砦」の藤田敏八が監督を担当している。脚本は第一作「女番長 野良猫ロック」の永原秀一と藤田監督の共同執筆。撮影は「残酷おんな情死」の安藤庄平。
ネット上の声
- まだ散歩するような年齢じゃなかった若い頃のちぃちぃ主演の宝くじ映画
- 世間から弾きだされた怒れる若者たちの無軌道な暴走
- 野良猫ロック ワイルド・ジャンボ
- 力点の置き方が間違っている
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督藤田敏八
- 主演梶芽衣子
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松浦健郎の原作を、「赤い谷間の決闘」の舛田利雄と松浦健郎自身が共同で脚色、舛田利雄が監督した“日本仁侠伝”シリーズ第一作。撮影は「大空に乾杯」の萩原憲治。
ネット上の声
- 出演者を見ればお分かりの通り、他作品で主演を張るレベルの男優陣女優陣が顔を揃える
- 芦川いづみが女組長という珍しい役どころ
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督舛田利雄
- 主演高橋英樹
-
「博徒百人」の山崎巌が、脚本を書き「野獣を消せ」の長谷部安春が監督した任侠アクションもの。撮影は「縄張はもらった」の上田宗男。
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督長谷部安春
- 主演小林旭
-
新宿をネグラにする、自由気ままなフーテンが捲き起こすグループ・アクション。“野良猫ロック”シリーズ第五作。脚本は「新宿アウトロー ぶっ飛ばせ」の永原秀一と「やくざ番外地」の浅井達也。監督は「新宿アウトロー ぶっ飛ばせ」の藤田敏八。撮影も同作の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 常田富士男の悶絶死は笑えます。
- 野良猫ロックの解散式をハチャメチャな好き放題で描き殴る
- これは初鑑賞
- 小さい頃父と母はすでに離婚しており、父親と一緒に暮らしていたのだが、父の友人だか
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督藤田敏八
- 主演原田芳雄
-
ネット上の声
- (今どきの若い方にはわからないでしょうけれど)矢作俊彦による日活映画アンソロジー
- 「昔の話だ、あの頃は悪夢でさえ薔薇の香りがした
- 日活アクションや昔のアクション刑事ドラマ
- 日活アクション映画好き、かつ裕次郎のファンにはイイかも知れないが、私のようなアキ
ドキュメンタリー
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督矢作俊彦
- 主演宍戸錠
-
かつての女子高生マネージャーが、平均年齢76歳のゲートボールチームを結成!人生の最終章を輝かせる、痛快青春コメディ。
かつて高校ラグビー部の敏腕マネージャーだった桜。今は平凡な日々を送る彼女の元に、元チームメイトの親友が訪れる。目的は、解散寸前のゲートボールチーム「さくら組」の再建。集まったのは、個性豊かすぎる平均年齢76歳のおばあちゃん軍団。まとまりのないチームを率い、全国大会を目指す桜の情熱が、仲間たちのくすぶっていた心に火をつける。笑いと涙、そして人生のきらめきが詰まった、感動の逆転劇。
ネット上の声
- 【”人生で遅すぎる事は何もない。”。後期高齢者となった元ラガーマン達がマネージャーだった女性が経営するデイサービスの経営危機を救おうとするシニアの青春コメディ。ダンもアラシ(写真)も出演しています。】
- 「凪の憂鬱」の町内戦争編を経て……マシンボーイもすっかりゲートボール映画ラヴァー
- 三匹のおっさんと同じ匂いがします。
- 微笑ましく鑑賞できる娯楽映画
コメディ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督野田孝則
- 主演藤竜也
-
ネット上の声
- 戦争哀歌が胸にしみる秀作。
- 企画した側にしてみればひとつ戦争の悲劇で観客を泣かせてチョーダイよ、という調子な
- 学徒出陣した大学生の青春を、予科練、特攻兵器桜花というトピックで彩った戦争もの
- 昭和18年、第二次世界大戦末期の若者が海軍に志願し、特攻隊として散りゆく話
戦争
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督森永健次郎
- 主演杉良太郎
-
北野武監督が、引退したヤクザの元組長とその子分たちの活躍をコメディタッチで描いた作品。北野組初参加となる藤竜也を主演に、近藤正臣、中尾彬、小野寺昭ら平均年齢72歳のベテラン俳優陣が主要キャストとして顔をそろえた。金も居場所もなくなり、毎日くすぶった生活を送っていた元ヤクザの元組長、龍三。ある日オレオレ詐欺にひっかかってしまった龍三は、詐欺で人々を騙す若者たちを成敗しようと、昔の仲間を呼び寄せて世直しに立ち上がる。
ネット上の声
- nmtさんのレビューをいろいろ見て気になった北野武監督作品
- 上映の際は「アウトレイジ」と二本立て希望!
- むかし極道、いま非道。上々な北野コメディ
- 究極の駄作!世界の北野はもういいや・・・
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督北野武
- 主演藤竜也
-
脚本は「狙撃」の永原秀一と「夜の牝 花と蝶」の中西隆三が共同執筆し、「縄張はもらった」の長谷部安春が監督したアクションもの。撮影担当は「青春の風」の姫田真佐久。
ネット上の声
- さっさと野獣を消せ‼️
- 『野獣を消せ』(1969)
- のほほんとしたBGMが多くて緊張感に欠ける
- 渡さんのハンターぶりにシビれろ!!
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督長谷部安春
- 主演渡哲也
-
野良猫ロックシリーズ三作目。脚本は「金瓶梅」の大和屋竺。監督は「あしたのジョー(1970)」の長谷部安春、撮影は同作の上田宗男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- シリーズ第3弾、梶芽衣子の堂々たるヒロイン振りと、若き日の安岡力也に目を奪われた
- 立川のズベ公はウイスキーコークを呑む
- いつかきっと奴らにやられちまうぞ!
- この結末はだれも予想できない!?
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督長谷部安春
- 主演梶芽衣子
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野良猫ロック・シリーズ四作目。脚本は「大幹部 ケリをつけろ」の中西隆三。監督は「野良猫ロック セックス・ハンター」の長谷部安春、撮影は「ハレンチ学園 タックルキッスの巻」の山崎善弘がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 野良猫、港町ヨコハマへ
- 今回ははーちゃんを梶芽衣子さんワールドへ引っ張りこんでの野良猫ロックシリーズ第4
- サイケでキッチュ、世間からハミ出たアウトローを独特の世界観で描く野良猫ロック第4
- ジョニーランドに遊びにきました(((o(*゚▽゚*)o)))💕
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督長谷部安春
- 主演梶芽衣子
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若いホステスを自分好みのいい女に変身させようとする男の悲哀を描く。渡辺淳一原作の同名小説の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」の那須真知子、監督は「湾岸道路」の東陽一、撮影は「ひとひらの雪」の川上皓市がそれぞれ担当。主題歌は、高橋真梨子(「黄昏人」)。
ネット上の声
- 黒木瞳に始まり黒木瞳に終わる・・・(^_^)
- こんなにきれいなのに観られてないの?
- 黒木瞳の映画デビュー作らしい
- 男と女の肉体的 金銭的 問題
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督東陽一
- 主演黒木瞳
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藤田五郎の原作『姐御』を、青山剛が脚色し、「博徒無情」の斎藤武市、萩原憲治が監督、撮影を担当した新シリーズ第一作。
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演扇ひろ子
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五木寛之の原作小説『艶歌』(講談社刊)を、「無頼より 大幹部」のコンビの池上金男が脚色し、舛田利雄が監督した。撮影は「血斗(1967)」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 芦田伸介の渋さが良い。
- パヤ~パッパヤ~♪
- 森亜矢子役は芦川いづみさんではなく牧紀子さんですね。
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
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都会の片隅で出会った、孤独な男女。過去の傷を抱えながら、不器用に愛を紡ぐ、切ないラブストーリー。
都会の日常に埋もれるように生きる青年、ユウジ。彼はある日、ミステリアスな雰囲気を持つ女性、ナオミと出会う。互いに孤独の影を抱えていることを感じ取り、自然と惹かれ合う二人。ぎこちないながらも、少しずつ距離を縮め、お互いの心の隙間を埋めようとする。しかし、ナオミが抱える過去の深い傷が、二人の関係に影を落とし始める。愛することで相手を傷つけてしまうかもしれない恐怖。それでも相手を求めずにはいられない。二人が選ぶ未来とは。現代の孤独と愛を繊細に描く物語。
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督矢野広成
- 主演藤竜也
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「夜の牝 花と蝶」の中西隆三が脚本を執筆し、「残侠無情」の井田探が監督した風俗もの。撮影は萩原泉が担当した。
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井田探
- 主演和田浩治
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アクション
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督柏原寛司
- 主演藤竜也
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行方不明の妹を捜し歩いているやくざが、暴力団と暴力団との抗争に巻き込まれてしまう、という任侠メロドラマ。藤竜也の語り演歌「花一輪」を原案にした作品。脚本は「極悪拳法」の村尾昭、監督は「非情学園ワル ネリカン同期生」の三堀篤、撮影は「従軍慰安婦」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督三堀篤
- 主演藤竜也