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平凡な理科教師が自宅で原子爆弾を製造し、国家を相手にたった一人で前代未聞のテロを仕掛ける、衝撃のクライム・サスペンス。
舞台は1979年の東京。生徒から「原爆」とあだ名される、無気力で平凡な中学校の理科教師、城戸誠。ある日、彼は東海村の原子力発電所からプルトニウムを強奪。その知識を駆使し、自宅アパートで小型原子爆弾を完成させるという狂気の計画。完成した原爆を武器に、政府へ「プロ野球中継を試合終了まで放送しろ」という奇妙な要求から脅迫を開始。彼の孤独な闘争を阻止すべく、警視庁の敏腕刑事が執拗な追跡を開始。一人の男が起こした前代未聞のテロの先に待つものとは。
ネット上の声
- こんな映画はもう見れないですよね 被曝の症状は目を覆いたくなります...
- 人を食うような圧巻作☆まさに日本映画の宝
- 反逆精神に権力が敗北する最高の反逆映画。
- 痛快と表現するのは不適切だと思います。
サスペンス
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間147分
- 監督長谷川和彦
- 主演沢田研二
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癒着か、正義か。ヤクザとの共存で街の秩序を保つベテラン刑事。警察組織と暴力団の狭間で、男の誇りが試される仁義なき実録路線。
昭和38年、倉島市。ベテラン刑事の久能は、地元暴力団・大原組と癒着し、街の微妙なパワーバランスを保っていた。しかし、県警本部から派遣された新任の海田が、暴力団の一掃作戦を開始。これまで保たれてきた秩序は崩壊し、対立する川手組との抗争が激化。ヤクザとの長年の付き合いと、警察官としての職務。その間で引き裂かれる久能。信じた正義は、一体どこにあるのか。警察とヤクザ、二つの組織の論理が激突する、血で血を洗う壮絶な抗争の記録。
ネット上の声
- 以前どなたかの『虎狼の血』のレビューで名前を目にし、深作欣二監督初期作品(一つも
- カッコ悪いことはなんてカッコいいんだろう
- 対戦モノの極北・「のー」と言える日本
- 「アカより暴力団員のほうがカワイイ」
ヤクザ・ギャング
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
-
巨大組織の代理戦争、血で血を洗う広島やくざ抗争。仁義なき世界で男たちが繰り広げる、裏切りと野望の群像劇。
昭和35年、戦後の広島。巨大組織・明石組と神和会の対立が、広島のヤクザ社会に代理戦争の嵐を巻き起こす。広能昌三が属する山守組も、この抗争の渦中へ。親分・山守義雄の老獪な策略、敵対する打本会の陰謀。誰を信じ、誰を裏切るのか。血の掟と野望が交錯する中、男たちは生き残りを賭けた壮絶な戦いへ。頂上作戦へと続く、シリーズ最大の権力闘争の記録。
ネット上の声
- 話の途中って感じで、この作品だけだと評価難しいね。山守と打本の小狡...
- 第3作目も文句無しの傑作。陰りが全く見えない。
- 圧倒的暴力、排他的ヤクザの軋轢と戦争
- 『ゴッド・ファーザー』より好きかも!?
ヤクザ・ギャング
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
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終戦直後の広島。ヤクザ社会の抗争に巻き込まれた若きチンピラ、山中正治の壮絶な生き様。
昭和25年、敗戦の傷跡が残る広島県呉市。復員後、博徒村岡組の一員となった山中正治。敵対する大友連合会との抗争が激化する中、山中は大友組の組長を暗殺。しかし、その成功も束の間、彼は組織の思惑に翻弄され、次第に孤立していく。信じた親分からの裏切り、そして警察からの執拗な追跡。仁義なき世界で、愛する女のために破滅へと突き進む男の運命。
ネット上の声
- 愛に生きたヒットマンVSゲスさ満開なクソ野郎
- 腹黒い奴ほど笑い、正直者ほど馬鹿を見る
- シリーズ最兇キャラ!大友勝利参上!!
- 千葉真一最高、最悪、最凶、大好き
ヤクザ・ギャング
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
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終戦直後の広島。裏切りと欲望が渦巻くヤクザ社会を生き抜く男たちの、血で血を洗う抗争劇。
敗戦の混乱が続く昭和21年の広島県呉市。復員兵の広能昌三は、刑務所で出会ったヤクザの若頭に代わり、敵対する組員を殺害。その度胸を買われ、巨大組織・山守組の一員に。しかし、彼が足を踏み入れたのは、仁義も筋も通らない裏切りの世界。親子の盃を交わしたはずの親分、兄弟と呼び合った仲間たち。欲望のために次々と裏切り、殺し合う非情な現実。血塗られた道を突き進む広能が目の当たりにする、組織の醜い実態と、避けられぬ次なる死闘の幕開け。
ネット上の声
- 凄惨かつ滑稽な男たちの物語~現代社会の縮図な“戦後裏面史”
- 日本映画に残る超傑作。唯一のホンモノのヤクザ映画
- 役者みんながアク強いけど、一番は金子信雄だね。
- ヤクザ映画を超えた日本映画を代表する一本
ヤクザ・ギャング
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
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昭和40年代、広島。警察の「頂上作戦」がヤクザ社会を揺るがす、実録ヤクザ抗争シリーズ第4弾。
舞台は昭和38年の広島。巨大化したヤクザ組織の抗争は激化の一途。この事態を重く見た警察は、暴力団撲滅運動「頂上作戦」を開始。これまで裏で繋がっていた警察の突然の裏切り。それは、ヤクザ社会の掟をも揺るがす非情な取締り。逮捕される幹部たち、そして内部抗争の火種。主人公・広能昌三は、変わりゆく時代の波の中で、己の「仁義」を貫くための新たな戦いへ。血で血を洗う抗争の果てに待つものとは。
ネット上の声
- 4作目ともなるとお腹いっぱいではあるが
- 仁義なき頂上、簡潔な完結編 第4弾
- 腑抜けになった日本映画に見飽きた
- なぜか、観ちゃうんだよなぁ・・・
ヤクザ・ギャング
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
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幕末の動乱期、許されぬ恋と裏切りが生んだ復讐の炎。一人の男を修羅の道へと駆り立てる、壮絶な一代記。
時代は幕末。勤王派の志士として活動していた仙石隼人。しかし、許されぬ恋と同志の裏切りによって、彼は全てを失う。愛する者を奪われ、生きる意味をなくした隼人を突き動かすのは、裏切り者たちへの燃え盛るような復讐心のみ。刀を手に、彼は非情な修羅と化す。次々と現れる強敵を斬り伏せ、血の道を突き進むその先に待つものは何か。巨匠・加藤泰監督が描く、壮絶なアクションと人間ドラマが織りなす、復讐に生きた男の悲しき物語。
ネット上の声
- こりゃ厳しい
- 会津の小鉄
- 菅原文太の雪山絶叫登山から始まって、青姦セックス、大名行列を強引なパンフォーカス
- 幕末の、池田屋事件とか、蛤御門の変だとかの、流れが分かっているから観ていられるが
幕末、 ヒューマンドラマ、 時代劇
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間147分
- 監督加藤泰
- 主演菅原文太
-
理性なき暴力がスクリーンを疾走。深作欣二が描く、破滅へと突き進む狂犬ヤクザ三兄弟の壮絶な生き様。
昭和の暴力が渦巻く裏社会。刑務所帰りの権藤、通称「人斬り与太」が、兄弟分のゴロ、デブと共に暴力組織を結成。彼らは仁義も掟も無視し、欲望のままに暴れ回る狂犬三兄弟。敵対組織との抗争、内部の裏切り、そして警察の追跡。行き場を失った彼らが選んだ道は、破滅へと続く一方通行。制御不能なエネルギーが爆発する、深作欣二監督による実録ヤクザアクションの金字塔。血と硝煙の先に彼らが見たものとは。
ネット上の声
- その男、止まらない暴力につき、文太、、、
- 文太&邦衛&知らんオッサン
- やや寂しい出来か・・・
- 狂犬は生きる道がない
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
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明治の世、父の仇を討つため旅する女渡世人。緋牡丹のお竜、仁義と怒りのドスを抜く任侠活劇。
舞台は明治中期の東京・深川。父の仇を探す旅を続ける女渡世人・緋牡丹のお竜。ある日、世話になった貸元が非道なヤクザ一家に殺される事件が発生。父の死の真相に繋がる手がかりと、目の前の非道。二つの宿命が交差する時、お竜の怒りが爆発。仁義なき悪を斬るため、単身敵地へと殴り込む彼女を待つ過酷な運命。
ネット上の声
- 随分とモタモタした開始だな〜だったんだけど
- 松竹の文芸映画みたいな任侠映画。
- 女侠客の活躍を描いた任侠ドラマ
- 映像美と緊張感に痺れました
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
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父の仇を討つため、女はサイコロとドスを握る。藤純子が魅せる、緋牡丹お竜に続く任侠映画の金字塔。
明治時代の日本、渡世人の世界。博徒の父を対立組織の卑劣な罠によって殺された娘・おぎん。父の跡目を継ぎ、女組長となった彼女のたった一つの目的は、父の仇を討つこと。男社会であるヤクザの世界で、裏切りや妨害に遭いながらも、たった一人で巨大な敵に立ち向かう。その手にあるのは、父から受け継いだイカサマを見抜く目と一本のドス。やがて訪れる、命を賭した最後の殴り込み。一人の女渡世人の、壮絶な復讐劇。
ネット上の声
- 山下耕作&笠原和夫コンビの傑作といえば、個人的にはいのち札より総長賭博よりも断然
- ひと昔前、上州で名を売った柔政の娘、太田まさ子は渡世修業のため各地を点々と旅して
- 藤純子と言えば緋牡丹のお竜だけどこちらは新たなシリーズ女渡世人物、大阪の博徒一家
- 緋牡丹博徒は花札勝負とお竜参上しか観てないけどこっちの方が厚み?があってよかった
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
-
昭和50年、広島。警察の頂上作戦で巨大組織が揺らぐ中、血で血を洗う最後の抗争が始まる。
舞台は昭和41年から始まる広島。警察による「頂上作戦」で巨大暴力組織・天政会は弱体化。跡目争いと世代交代の波が、新たな火種を生む。かつての若者たちは組織の中核となり、利権と野望のために裏切りを重ねる。血の掟よりも金が支配する世界で、男たちは最後の意地を賭けた壮絶な抗争へ。シリーズを締めくくる、非情な権力闘争の最終章。
ネット上の声
- 大傑作シリーズ完結。諸行無常。切なすぎる最終章。
- “頂上作戦”その後~容赦無い世代交代の物語
- 本来は予定していなかったシリーズ第五弾
- 二日間に分けて1から5まで一気に観た
大阪が舞台、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
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昭和25年、北九州。ヤクザの抗争、決着はまさかの野球試合!仁義なきグラウンドでの死闘。
舞台は終戦から5年後の昭和25年、北九州の炭鉱町。縄張りを巡り一触即発の状態にあった二つのヤクザ組織、岡源組と橋伝組。度重なるいざこざの末、警察署長の仲裁で決着をつける方法は、なんと野球の試合。喧嘩はめっぽう強いが野球は素人の組員たち。助っ人集めに奔走し、奇想天外な練習の日々。勝った方がこの町の全てを手にし、負ければ町を去るという過酷なルール。プライドと縄張りを賭けた、前代未聞のプレイボール。
ネット上の声
- 戦後5年の北九州、これからはヤクザも民主主義のやり方で戦おうと野球チームを作った
- 菅原文太はビールばかり飲んじゃいません。
- もはや天才的☆天下無敵のアクション喜劇!
- R指定だと思っていたらNHKBSで11月に放送
ヤクザ・ギャング
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督岡本喜八
- 主演菅原文太
-
昭和の大阪。巨大組織に立ち向かうは、盃を交わした三人の若きやくざ。仁義と裏切りの東映実録路線。
高度経済成長期の大阪。巨大組織・関西連合会が勢力を拡大する中、それに反旗を翻す独立組織・中島組。その組に身を置くのは、血の繋がりよりも固い絆で結ばれた三人の若者、武、力、猛。彼らは組長のため、そして己の仁義のために、巨大な敵との抗争に身を投じる。しかし、暴力と金が渦巻く世界は、三人の絆に亀裂を生じさせる。誰を信じ、誰を斬るのか。血で血を洗う抗争の果てに彼らを待つ運命。東映実録路線の熱気と非情さを描く任侠アクション。
ネット上の声
- 菅原文太出演の任侠ドラマ「現代やくざ」シリーズの第4弾
- 中島貞夫の現代やくざ3兄弟
- 殴りこみ直前にマスをかく
- 誰が主役なんだか
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
太田経子の原作を「古都(1963)」でコンビの権藤利英が脚色、中村登が監督した風俗ドラマ。撮影もコンビの成島東一郎。
ネット上の声
- 愛すれど哀しく
- 夜の繁華街を映す幻想的な映像と、桑野みゆきに充てられた上品なスタイリングの力で中
- 都会のいかがわしさを象徴する人工的なネオン管と元々蛍光灯の作業工として働いていた
- 「闇金ウシジマくん」のフーゾクくん編を戦後日本の文芸映画に置き換えたような、ある
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督中村登
- 主演桑野みゆき
-
桃次郎は新潟のドライブインでライバルトラッカーの「ジョーズ」「紅弁天」と知り合った後、フェリーで佐渡島へ。船内で、島で教師をしている乙羽水奈子と出会う。相思相愛となり桃次郎はポロポーズされるが、島を襲った台風で水名子に悲劇が…。
ネット上の声
- なんという無軌道
- 悲しいですね~
- ゆるく笑えました
- 松竹の『男はつらいよ』に対して東映のドル箱シリーズ第5作(全10作)
ヒューマンドラマ、 トラック野郎
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
-
愛車の11トントラック一番星号をころがす星桃次郎は、今日も相棒のヤモメのジョナサンこと松下金造と一緒。ある日ふたりは海辺で捨て子を拾って大騒ぎ。東北へ行く途中のドライブインで働く洋子に桃次郎は一目惚れ!しかし彼女には思いを寄せる男がいた。
ネット上の声
- 「トラック野郎」シリーズ1作目!!
- 昼の七夕祭りで束の間の幸せがあり、次の瞬間に夜の「くるまや」駐車場で不穏な男と洋
- 喧嘩するのも恋をしてふったりふられたりするのも、全てのことにちゃんと一本スジが通
- 今では聞かないような言葉が出てくるので、字幕で見ないと分からない部分もあったが面
アクション、 トラック野郎
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
-
北海道に向かうフェリーで出会った牧場の娘・亜希子に一目惚れした桃次郎。釧路の港でひょんなことからライバルトラッカー「カムチャッカ」に勝負を挑まれる羽目に。亜希子の牧場で仔馬の世話をした桃次郎だが、感謝されども結局は失恋…。
ネット上の声
- パターンが
- 昭和の今ではあり得ないシーンがいっぱい
- 昭和の名優、共演
- エネルギッシュ
ヒューマンドラマ、 トラック野郎
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
-
桃次郎は姫路のドライブインで働く瑛子にいつもの一目惚れ。見合い写真を渡すようにジョナサンに頼むが、間違って写真はバキュームカーの女運転手・千秋に渡って大騒動!幼い姉弟の父・松吉を長崎に送り届けようとする桃次郎の前にライバルが妨害に!?
ネット上の声
- 「爆走」を「網走」と読み間違えていた。
- 1作目より下世話
- 東映正月🎍作品といえばこのシリーズ
- 男性にも女性にも
アクション、 トラック野郎
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
-
敗戦後の日本、仁義なき暴力の世界を疾走する一匹狼のやくざ。その狂気が、組織の掟を喰い破る。
舞台は敗戦から27年後の日本。暴力だけを信じ、親分にさえ牙を剥く沖田勇。刑務所帰りの彼を待っていたのは、変わり果てた組の姿。仁義も掟も失われた現代やくざ社会で、沖田の抑えきれない狂気と暴力が暴発。敵対組織との抗争、そして内部の裏切り。信じるものを失った男が最後に掴むのは、破滅か、それとも一瞬の光か。深作欣二監督が描く、エネルギッシュな実録路線の原点。
ネット上の声
- この映画を更に面白くする方法
- 狂犬三兄弟もよろしくね!
- ラストのおにぎり
- 兎に角名作
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
-
“実録安藤組”前三作の続篇ともいえる新シリーズ“安藤組外伝”第一作目。安藤組を結成した八名の幹部に焦点を移し、十三年間に亘る安藤組の勢力抗争を描く。脚本は「0課の女 赤い手錠」の松田寛夫、監督は「極道VSまむし」の中島貞夫、撮影は「三代目襲名」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- メンバーは豪華だが・・・期待し過ぎると…
- 中島貞夫×菅原文太
- 雷雨の中で文太と安岡力也が殺し合うシーンが鬼カッコいい渡瀬恒彦は大抵狂犬のクズ役
- 内容とかキャラクターの役者の使い方がもったいなくてイマイチ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督中島貞夫
- 主演安藤昇
-
「あっしには関わりのねぇこって…」長い楊枝がトレードマークの渡世人、木枯し紋次郎。上州の宿場町で、二つのやくざ組織の抗争に巻き込まれる無宿人の宿命。
江戸時代後期、冬の上州路。長い楊枝をくわえ、三度笠を深くかぶった無宿渡世人、木枯し紋次郎。過去を語らず、明日をも知れぬ孤独な旅を続ける男。凍てつく雪道を歩き続けた紋次郎は、とある宿場町に流れ着く。そこは、地元のやくざ組織と新興の組織が縄張りを巡って一触即発の状態。「関わりたくない」と願いながらも、非情な渡世の掟が紋次郎を否応なく抗争の渦中へと引きずり込む。弱き者を助ける義理と、己の身を守るための冷徹さの狭間で揺れる心。降りしきる雪の中、紋次郎の必殺の剣が閃く。
ネット上の声
- 股旅の傑作だ
- 中村敦夫のドラマは見たことはなく、「木枯らし紋次郎」は全くの初見
- 浜辺の殺し合いのシーンは手ぶれが酷かったが、川での斬り合いは、走りまくりで迫力が
- ドラマ化されてからの映画化なんですね!?ハマり役の中村敦夫では無く菅原文太版です
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
笹沢左保原作・小説の映画化二作目。今回は原作より離れ、紋次郎の人間形成の秘密を探る。拭い難い苛酷な過去を背負い、厳しい現実に耐えて生きていく紋次郎の孤独と哀感を描く。脚本は「博奕打ち外伝」の野上龍雄、監督は「まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯」の中島貞夫、撮影は「木枯し紋次郎」のわし尾元也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 久々に見たけれど木枯し紋次郎の原作では若くして亡くなった姉がもし生きていたら?と
- 主人公の生い立ちを描くのは続編の定番だが、本作はしっかりと現在進行している「いま
- 一作目の方がカッコいいけど、続編のストーリーとショットの大味さは観てて気持ちいい
- 前作よりストーリー的には面白いが、切なさ、救いようのない展開は、相変わらず
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
辰巳芸者の心意気を描いた女侠伝シリーズ三作目。脚本は「任侠興亡史 組長と代貸」の笠原和夫。撮影は「監獄人別帳」の古谷伸。監督は「博奕打ち 流れ者」の山下耕作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 藤純子に惚れる
- 仰々しいタイトルと裏腹に主人公はあくまでもカタギの女で、特に暴れたり啖呵切ったり
- 今作は、『ユウ』を、ひたすら愛し、それ故、体は渡さない、そんな芸者の女『シズコ』
- 前作は女牧場主と新味をつけたのに、今回は一作目の芸者に逆戻り
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
-
高知へ行くカーフェリーで桃次郎とジョナサンは演歌歌手の由香と出会う。具合が悪くなったジョナサンは脳血栓の疑いに悩み自殺を図ろうとするが、ドライブインの店員・風美子に助けられる。その風美子は、隣に住むトラック野郎・竜二との結婚を夢見ていた。
ネット上の声
- 長距離トラックの運転手がさまなまなトラブルに巻き込まれながらも難題を乗り越えてい
- 銚子の荷を高知に運ぶため「さんふらわあ」に乗りこんだ桃次郎とジョナサン
- トラック野郎これにてファイナル!
- 再びビデオで見て感想は・・・・
アクション、 トラック野郎
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
-
四国にやって来た桃次郎とジョナサンは、途中で四国八十八ヶ所巡礼中の和歌子と出会う。桃次郎は彼女の純情可憐な美しさに一目ぼれするが、ちょうどその頃、トラック仲間から恐れられている「コリーダ」こと須田勘太が現れ、桃次郎に運転勝負を挑む。
ネット上の声
- 長距離トラックの運転手がさまなまなトラブルに巻き込まれながらも難題を切り抜けてい
- 松竹の『男はつらいよ』に対して東映のドル箱シリーズ第4作(全10作)
- 菅原文太さん追悼放映で見ました
- 男性にも女性にも!!
アクション、 トラック野郎
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
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“まむし”シリーズ第九作目。通称・ゴロ政と不死身の勝のコンビが、イカサマ麻雀師を相手に展開するアクション喜劇映画。脚本は「ザ・カラテ3 電光石火」の高田宏治、監督は「脱獄広島殺人囚」の中島貞夫、撮影も同作の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- まさかの荒木一郎(ベビーフェイスの健、略してベビさん)映画!
- まだ30代前半なのにお婆さん役で樹木希林が出て来る
- 私はこの人情に熱いお笑いヤクザものがすき!
- 『まむしの兄弟』シリーズ9作目にしてラスト
アクション
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
桃次郎は熊本のドライブインで食ったフグにあたり大騒動。そこで剣道三段の女子大生・小早川雅子と出会い一目惚れ。なぜか彼女と竹刀を交えることになり惨敗する。実は彼女には恋人がいて、ブラジルへ渡ろうとしていた。桃次郎は彼女を乗せ、港へ急ぐ!
ネット上の声
- 田舎では寅さんと二本立てだった
- 浮気をしてしまったジョナサン
- ☆男性にも女性にも☆
- まあ、これはこれで
アクション、 トラック野郎
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
-
“新・仁義なき戦い”シリーズ二作目。ヤクザ組織に生きる男たちの、憎悪、猜疑、野望を赤裸々に描く。脚本は「実録飛車角 狼どもの仁義」の佐治乾と「好色元禄(秘)物語」の田中陽造と「資金源強奪」の高田宏治、監督は「資金源強奪」の深作欣二、撮影は「札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥」の中島徹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ブンタ・ネンジ・ツネヒコのハコ乗り隊!!
- ついに完全フィクションですと言い切った
- オスカー受賞作準主役俳優が初ヤクザ役
- 山崎努と菅原文太の共演は心躍った✨
アクション
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
-
“まむしの兄弟”シリーズ六作目。二人合わせて前科四十犯の大貫緑をつけた、まむしの兄弟が、麻薬組織に喰い込み、麻薬Gメンそこのけの大活躍で組織を壊滅させるまでをコミカルに描く。脚本は「やくざ対Gメン 囮」の高田宏治、監督は脚本も執筆している「恐怖女子高校 暴行リンチ教室」の鈴木則文、撮影も同作の鈴木重平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 和製バディムービーシリーズ
- まむしの兄弟第6弾!
- 赤と白が花の色だけでなく血と麻薬の暗喩にもなっていて、死んでいく親(河津清三郎)
- 終盤のゆるいカーチェイスなんかはほとんど『トラック野郎』前哨戦ともいえる、軽いギ
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
-
明治19年、天長節の鹿鳴館での舞踏会を中心に愛と謀略を描く。三島由紀夫原作の同名戯曲の映画化で、脚本は市川崑と「細雪(1983)」の日高真也の共同執筆。監督は「ビルマの竪琴(1985)」の市川崑、撮影は同作の小林節雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 何故、観られない?
- 三島由紀夫の戯曲を日高真也と市川崑が脚色、市川崑が監督した華やかな作品
- 衣装とセットがまじで豪華
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督市川崑
- 主演菅原文太
-
菅原文太の新シリーズ第一作。前科一二犯の政太郎が神戸新開地で活躍する。脚本は「日本やくざ伝 総長への道」の高田宏治。監督は「驚異のドキュメント 日本浴場物語」の中島貞夫。撮影も「日本やくざ伝 総長への道」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ゆすり、たかり、スケこましとやりたい放題にふるまうチンピラコンビの極道ドラマ
- 以外に傑作だった!?
- マムシのテンポ良し
- ロリコン???
ヤクザ・ギャング
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
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ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演紺野美沙子
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大担不敵で反逆精神旺盛な男が、海軍海兵団に入隊して、上官や刑務所監守を相手に大暴れする姿を描く。原作は青山光二の小説『喧嘩一代・帝国海軍なんのその』。脚本は「現代任侠史」の石井輝男、監督は「山口組三代目」の山下耕作、撮影は「やくざと抗争 実録安藤組」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 勝新太郎×東映という組み合わせの妙を期待したのに、あまりお互いの個性が噛み合って
- 強盗放火殺人囚の山下耕作監督!豪華キャストも集結😊
- 反戦映画の範疇
- 水をいっぱい飲んでお腹がパンパンに膨れたり、牢屋内での自己紹介のセリフ回しが臭か
刑務所、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督山下耕作
- 主演勝新太郎
-
戦時中のニューギニアで、演芸分隊に任命された男が出会う苛酷な戦争体験を綴ったドラマ。監督・製作・脚色は「奇跡の山 さよなら、名犬平治」の水島総。主演は「螢II 赤い傷痕」の高橋和也。戦後50年記念作品。
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督水島総
- 主演高橋和也
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昭和20年敗戦によって復員した広能昌三等一団の若者たちはうっ屈した青春を暴力に叩きつけて、戦後の荒廃に挑み、山守義雄を親分として広島県呉市に一家を創立した。老かいな山守の才覚と広能たちの命を賭けた斗いによって、山守組は呉で一大王国を築くに至ったが、権力の拡大につれて内部の分裂が始まり、広能も山守に盃を返した。そして時の流れとともに組織はまた、次々に戦いの種を撤き、多くの若者たちの血が流された。38年、市民社会は秩序の破壊者である暴力団に批難の目を向け始め、警察も全国的な暴力団壊滅運動に乗り出していた。しかし広島市の中心街では、なお東西に二分された暴力団が正面から対決していた。(C)東映
アクション
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間224分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
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「極悪坊主 念仏三段斬り」の高田宏治が脚本を執筆し、関東テキヤ・シリーズ「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の鈴木則文が監督したシリーズ第三作。撮影は「緋牡丹博徒 お竜参上」の赤塚滋が担当。
ネット上の声
- 文太さんがクスボリだった時期の一連のシリーズもの・関東テキ屋一家!大阪新世界東映
- この手のジャケットを性的な目で見る勢もいるんだろうと思いながら再生したら、この手
- 旅先の大阪・新世界東映を初訪問し、『ジャコ萬と鉄』と二本立て、そしてその2本とも
- 3作目ともなるとシリアス一辺倒な路線に限界を感じたのか、山城新伍を迎えて大分コメ
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
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「不良番長 暴走バギー団」に続く「不良番長」シリーズ第十作目。脚本は「不良番長」シリーズでずっとコンビを組んできた山本英明と松本功。監督は「やくざ刑事 マリファナ密売組織」の野田幸男。撮影も同作の稲田喜一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- エロから出まかせ番長!
- ハリウッド式シナリオだのテンションラインだのとほざくフニャチン芸大生必見!
- イカダ、漂着、インディアン風、あみだくじ運動会早送り、空中魚三枚おろし、くないミ
- これめっさおもろい!思いつく限りの下ネタやってみました感にあっぱれ
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野田幸男
- 主演梅宮辰夫
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岩佐義人の原作を「懲役三兄弟」の石松愛弘が脚色し「旅に出た極道」の佐藤純彌が監督した任侠アクション。撮影は「日本侠客伝 花と竜」の飯村雅彦。
ネット上の声
- ストーリー構成はちょっと雑だけど、手作り感溢れる(笑)イヤ〜な拷問シーンと後味の
- 佐藤監督の拷問銀座安藤・文太の組織的暴行
- 渡瀬恒彦のいない『実録私設銀座警察』
- 安藤昇、やっぱり戦後の混乱期に映える
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐藤純弥
- 主演安藤昇
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無法な新興やくざの代貸として大阪に悪名をとどとろかせた男の秘められた人間性を描く。脚本は「関東兄弟仁義 仁侠」の高田宏治。監督も同作の斎藤武市。撮影は「女渡世人 おたの申します」の山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 悪行&怖い顔トーナメント開幕!
- 土方稼業がどんなに汗水垂らして頑張っても、美味しい仕事は全部やくざがさらっていく
- 元々は土方業をしていた井戸萬一家は、あくどい手法を駆使してのし上がり、今ではやく
- 土方道背負って極悪の限りを尽くし渡世をのし上がらんとする若山富三郎とおやっさん遠
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演若山富三郎
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元トラック野郎の玉三郎に弟子入りを志願され迷惑な桃次郎とジョナサン。鳥羽の水族館で出会ったえり子のウエットスーツ姿に桃次郎は釘づけ。しかし彼女には真珠の研究者・駿介という恋人が。ある日、駿介が事故にあい桃次郎はトラックで病院に急ぐが…。
ネット上の声
- 「トラック野郎」第7作目 玉三郎登場
- 安定した面白さのシリーズ第7作目
- 未知との遭遇!?
- 【三番星登場!冒頭はUFOが出て来ておふざけが過ぎるが、若き原田美枝子さんにヤラレタ作品。川谷拓三さんが菅原文太さんと真っ向勝負しているのも良き哉。そして、文太さんも最後はビシッと決めるのである。】
アクション、 トラック野郎
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
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玉三郎はドライブインの婿養子になろうとし、子供部屋の増築費用を稼ぐジョアナサンは木曽の運送専門となったが、ジョナサンが怪我をし、しかたなく桃次郎が代役に。木曽運送の娘・夏とのどぶろくの飲み比べに負けた桃次郎はノサップと働くことになるが…。
ネット上の声
- 「トラック野郎」第9作目 男なら見るべし
- トラック野郎と寅さんの違い。
- ★男性にも女性にも☆
- 信州から富山へ
トラック野郎、 アクション
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
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見合い相手を間違えた桃次郎は未亡人の静代に一目惚れ。アメリカ帰りのコンボイ野郎のライバルが現れたり、仲間の借金返済のためのばん馬レースに出場したりと大忙し。ダム建設で湖の底に沈んだ故郷に思いを馳せる桃次郎は、静代の子供と仲良くなるが…。
ネット上の声
- 長距離トラックの運転手がさまなまなトラブルに巻き込まれながらも難題を切り抜けてい
- 「トラック野郎」第8作目 故郷へ帰る
- 前半1/3のまでは純粋にコメディ
- 五点か一点かの映画だね
アクション、 トラック野郎
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
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暗黒街を席捲し、日本ヤクザ史上、最強最大の組織をつくりあげた、山口組三代目・田岡一雄の自伝の映画化。脚本は「昭和残侠伝 破れ傘」の村尾昭、監督は「釜ヶ崎極道」の山下耕作、撮影も同作の山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 歴史的価値もある同作品を令和の今、銀座のど真ん中(丸の内TOEI)で本作を上映した大英断も天晴ですね。
- 善悪を超越する「男気」が見えねばならん。
- ヤクザ映画として一級の面白さ
- 期待していたのですが・・
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督山下耕作
- 主演高倉健
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「現代任侠道 兄弟分」の村尾昭と「五人の賞金稼ぎ」の高田宏治が脚本を共同執筆し「女親分 喧嘩渡世」の原田隆司が監督した極悪坊主シリーズ第四作。撮影は「賞金稼ぎ」の山岸長樹が担当した。
ネット上の声
- 極悪坊主第4弾!
- ちょっと雰囲気の違った3作目からいつも通りの任侠アクションに戻ったシリーズ4作目
- 極悪坊主真海(若山富三郎)が九州に帰ってきて民衆を苦しめる地元やくざをやっつける
- 雪景色が印象的な、ちょっと毛色の違う一作
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督原田隆司
- 主演若山富三郎
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“仁義なき戦い”シリーズ前五部作の装いを変えた新シリーズ第一作目。広島・呉にあるやくざ組織の内部分裂、権力闘争をドキュメンタリー風に赤裸々に描いたやくざ映画。脚本は「あばよダチ公」の神波史男、と荒井美三雄、監督は「仁義なき戦い 完結篇」の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次が担当。
ネット上の声
- 「仁義なき戦い」のリブート。若山富三郎と安藤昇の存在感。
- パラレル版「仁義なき戦い」
- 何が新なのか分からんけれど
- 作監督、新仁義・文太対若富
ヤクザ・ギャング
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
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「懲役太郎 まむしの兄弟」でコンビを組んだ菅原文太・川地民夫の「まむしの兄弟」シリーズ第二作。脚本は「関東兄弟仁義 仁侠」の高田宏治と「喜劇 トルコ風呂王将戦」の鳥居元宏。監督は新人の本田達男。撮影も「関東兄弟仁義 仁侠」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 東映ヤクザ映画に思い入れのある身としては文太さんが始めて頭角を現したこのシリーズ
- まむしの兄弟第2弾!
- 『二階堂さんはアナタとは比べ物にならないくらい大きな人なんだから!』
- 益々冴える!菅原文太と川地民夫のコンビ✧︎
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本田達男
- 主演菅原文太
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「日本暴力団 組長」の深作欣二と「不良番長 王手飛車」の内藤誠がシナリオを共同執筆し、深作が監督した任侠もの。撮影は「日本暴力団 組長と刺客」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 深作監督の血染めのコンビナート
- ややかったるく、かなりウエット。
- 深作欣二監督作品
- 実録映画風なナレーションといい、初っ端から深作節が炸裂している映像で一見して彼の
ヤクザ・ギャング、 時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督深作欣二
- 主演梅宮辰夫
-
“まむしの兄弟”シリーズ7作目。まむしのような粘着力を持ち、クソ度胸と腕力は抜群だが、お人好しでへマばかりしている二人組が暴力団を相手にしての活躍を描く。脚本は「女番長 感化院脱走」の鴨井達比古、監督は「やくざ対Gメン 囮」の工藤栄一、撮影は「学生やくざ」のわし尾元也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 昭和の香りがプンプン
- 工藤栄一監督が絶好調
- まむしの兄弟第7弾!
- 2022.09.28/210/GYAO
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督工藤栄一
- 主演菅原文太
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近代組織暴力史上、最も有名な鉄砲玉、または最後の侠客と呼ばれた夜桜銭次の破乱万丈の生涯を通じて、全国制覇の野望を秘めた山口組最大の闘いといわれた九州進攻作戦の実態を描く。脚本は「激突!殺人拳」の高田宏治、監督は「海軍横須賀刑務所」の山下耕作、撮影は「山口組三代目」の山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 東映実録やくざ映画を潰すのもケイジ映画潰しと並ぶライフワークなんで日本映画チャン
- タイトルに山口組とあるが劇中では一切出て来ません!(まぁ兵頭組と変わってるだけな
- 無情に散った夜桜は銃と女の夢を見る。
- 菅原文太がカッコ良すぎる映画
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山下耕作
- 主演菅原文太
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復興途上の沖縄を舞台に、悪徳ヤクザ対主人公与那嶺ゆりの活躍を描く。脚本は「女渡世人 おたの申します」の笠原和夫。監督は「傷だらけの人生」の小沢茂弘。撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 沖縄にこういうアプローチもあるのか
- ガングロにタレサンでミリルックな藤さんが新鮮だけど和服着る時さは色白に戻ってるか
- 狂った第2次世界大戦から、日本は、敗戦し、アメリカ領土となっていた頃の、沖縄
- 沖縄復興を背景に、運送会社を妨害する悪人、天津敏の所業には本当に腹が立った
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督小沢茂弘
- 主演藤純子