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妻の死は事故か、殺人か。悲しき軍人が、クセ者揃いのオタクたちとタッグを組む、予測不能なリベンジ・アクション。
アフガニスタンに派遣中の軍人マークスに届いた、妻の訃報。列車事故による突然の死。悲しみに暮れる彼のもとに、数学者のオットーと名乗る男が現れ、事故が犯罪組織による計画殺人だったと告げる。怒りに燃えるマークスは、オットーと彼のハッカー仲間という、およそ戦闘向きではないオタクたちと即席のチームを結成。軍人ならではの容赦ない手口で、復讐計画を開始する。しかし、事態は彼らの想像を遥かに超え、予測不能な方向へと暴走。怒りと悲しみが交錯する、壮絶な復讐劇の幕開け。
ネット上の声
- ありきたりそうに見えて、実は観たことないストーリー
- サスペンスアクションではなく、ヒューマンドラマ。
- 意外な関係の仲間達が悪を掃討!普通って何かを問う
- メインはドラマ、アクションは短めだが苛烈
アクション
- 製作年2020年
- 製作国デンマーク,スウェーデン,フィンランド
- 時間116分
- 監督アナス・トマス・イェンセン
- 主演マッツ・ミケルセン
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壁の中から発見された三体のミイラ。未解決事件捜査班「特捜部Q」が、デンマークの暗黒史に挑む戦慄のミステリー。
コペンハーゲンの古いアパート。その壁の中から、三体のミイラ化した死体が発見される。傍らには空席が一つ。未解決事件を専門とする「特捜部Q」のカール・マークとアサドが捜査を開始。被害者たちの身元を追ううち、彼らは60年代に離島の施設で行われていた、おぞましい強制不妊手術の事実に辿り着く。過去の犠牲者たちの声なき声。今も続く悪意の連鎖。カールたちは、国家が隠蔽した闇を暴き、第四の席に座るはずだった人物を救い出せるのか。時効なき事件の真相。
ネット上の声
- 未解決事件を扱う特捜部Qの活躍を描く映画
- 白人社会に根強く蔓延する優性思想の邪悪さ
- 北欧社会派サスペンス刑事ドラマ好きです
- 演技は素晴らしいが納得がいかない結末
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国デンマーク,ドイツ
- 時間118分
- 監督クリストファー・ボー
- 主演ニコライ・リー・コス
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アフガニスタンで消息を絶った軍人の夫。残された妻と、ならず者の弟。一つの嘘が生んだ、禁断の愛と家族の崩壊。
理想的な家庭を築いていた軍人ミカエル。アフガニスタンへの従軍中、彼の乗るヘリが墜落し、死亡したとの報せ。悲しみに暮れる妻サラと二人の娘。そんな彼女たちを支えたのは、ミカエルの弟で前科者のヤニックだった。次第に惹かれ合うサラとヤニック。しかし、死んだはずのミカエルが生還。戦争のトラウマを抱え、変わり果てた夫の帰還が、危ういバランスで保たれていた家族の関係を静かに、そして決定的に崩壊させていく。
ネット上の声
- 今ちょっと注目している女性監督さんです!
- 夫・父親なら、彼の気持ちがいたほど解る
- 『私のために作られた作品なの・・・?』
- 凄まじくも徹底された「深層愛」を巧描写
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国デンマーク
- 時間117分
- 監督スザンネ・ビア
- 主演コニー・ニールセン
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運命的な出会いを果たした女性と、今までの恋人や日常との二者択一を迫られる青年を描いたシュールな恋愛映画。監督・脚本はこれが長編デビューとなるクリストファー・ボー。音楽はこれが初の長編映画仕事となるトーマス・ナック。編集は『キング・オブ・パイレーツ』(V)のミッケル・E・G・ニールセン。出演は「しあわせな孤独」のニコライ・リー・カース、「13ウォーリアーズ」のマリア・ボネヴィーほか。2003年カンヌ国際映画祭カメラ・ドール、批評家週間最優秀作品賞、同年サン・セバスチャン国際映画祭国際批評家連盟監督賞、同年シカゴ国際映画祭撮影部門金賞、2004年ローベル映画祭(デンマーク・アカデミー賞)最優秀編集賞、最優秀音響賞ほか多数受賞。
ネット上の声
- マップ図の点滅で示される男女のすれ違い
- デンマーク映画🇩🇰
- 迷宮の世界
- 恋の出会いと別れ、物語の内側と外側をメビウスの輪のようにくっ付けた様な構造
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国デンマーク
- 時間92分
- 監督クリストファー・ボー
- 主演ニコライ・リー・コス
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デンマークの田舎町、寂れた肉屋が“禁断の食材”で大繁盛。狂気と笑いのブラックコメディ。
精肉店で働くスヴェンとビャルネは、横暴な店主から独立し、自分たちの店を開く夢。しかし、現実は甘くなく客足は途絶え気味。そんなある日、電気工事士が冷凍庫で事故死。死体の処理に困ったスヴェンは、その肉を「マリネ」として売り出すと、これがまさかの大ヒット商品に。評判が評判を呼び、店は連日大盛況。しかし、成功の裏で新たな“食材”を求める二人の倫理観は崩壊していく。欲望の果てに待つ衝撃の結末。
ネット上の声
- マッツの頭のてっぺん位まで後退した変な頭!(笑)何度もハゲ頭から抜くカメラワーク
- 「ヴィーガンズ·ハム」が好きなので、こちらも嫌いじゃなかったです
- 【極上のホラーにブラックユーモアを振りかけて…】
- 完っっっっ全にジャケットに一目惚れ😍🩷w
ホラー
- 製作年2003年
- 製作国デンマーク
- 時間96分
- 監督アナス・トマス・イェンセン
- 主演ニコライ・リー・コス
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未解決事件捜査班「特捜部Q」へ左遷された刑事。5年前に失踪した女性の謎が、闇をこじ開ける。
デンマーク警察の敏腕だが型破りな刑事カール・マーク。捜査中の失態で部下を失い、彼は未解決事件の資料が眠る地下部署「特捜部Q」へ左遷される。新たな相棒は、温厚なシリア系移民のアサド。二人が最初に手にしたのは、5年前に忽然と姿を消した女性政治家ミレーデの失踪事件。公式には自殺とされたが、資料の僅かな矛盾点から、カールは彼女が監禁されていると直感。再捜査を進めるうち、事件の背後に隠されたおぞましい陰謀が浮かび上がる。タイムリミットが迫る中、檻の中の被害者を救い出すための執念の捜査。
ネット上の声
- 原作は未読です。デンマークでベストセラー(シリーズもの)らしいです...
- 概ね原作通り。シリーズの他の作品も見たいな
- 屋外でうっかり寝ると凍死しそうだなあ。
- 近年稀に見る良作だが、私だけの不満が!
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国デンマーク
- 時間97分
- 監督ミケル・ノルゴート
- 主演ニコライ・リー・コス
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20年前の未解決事件に隠された上流階級の闇。特捜部Qが、封印された真実を暴き出す北欧ミステリー。
コペンハーゲン警察の未解決事件捜査班「特捜部Q」。ある日、彼らの元に20年前に起きた双子の惨殺事件のファイルが届く。事件は犯人の自白により解決済みとされていたが、被害者の父親からの悲痛な手紙が、刑事カールの心を動かす。再捜査を開始したカールと相棒のアサドは、事件の被害者たちが通っていた名門寄宿学校に辿り着く。そこで彼らが発見したのは、上流階級の子息たちによる秘密クラブの存在と、そこに渦巻く底知れぬ悪意。権力によって隠蔽された真実が、今、暴かれようとしていた。
ネット上の声
- 社会的権力、虐げられる者たち、立ち向かっていく刑事たちは北欧も日本も変わらない
- 謎解きよりも暴く過程。ハラハラ必至の定番サスペンス。
- サスペンス好きならまず楽しめると思います。
- WOWOWはR15+指定。一度大きなボカシ入る
サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国デンマーク,ドイツ,スウェーデン
- 時間119分
- 監督ミケル・ノルゴート
- 主演ニコライ・リー・コス
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8年の時を経て届いた、血文字のSOS。未解決事件捜査班「特捜部Q」が、宗教に絡む連続誘拐事件の闇に挑む北欧ミステリー。
スコットランドの浜辺で、8年前に流されたボトルが発見される。中には、助けを求める二人の兄弟が血で書いたメッセージ。デンマーク警察の未解決事件捜査班「特捜部Q」のカール・マークとアサドは、このかすかな手がかりから捜査を開始。やがて、敬虔な宗教一家の子供たちを狙った、身代金要求のない連続誘拐殺人事件の存在が浮上する。犯人はなぜ子供たちを攫うのか。神出鬼没で用意周到な犯人を追ううち、二人は信仰の影に潜む人間の狂気と深い闇に直面。タイムリミットが迫る中、新たな犠牲者を出す前に犯人を突き止めることはできるのか。
ネット上の声
- 悲劇を暴いた過去からの手紙。上質なミステリー
- 原作の犯人のオゾマシサは言葉にできない
- “特捜部Q”シリーズ、カールとアサド
- 相変わらずムード満点で魅せます。
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国デンマーク,ドイツ,スウェーデン,ノルウェー
- 時間112分
- 監督ハンス・ペテル・モランド
- 主演ニコライ・リー・コス
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突然の悲劇が引き裂いた二つの家族。許されざる愛の果てに見る、魂の行方。
結婚を目前に控えたセシリーとヨアキム。しかし、交通事故が彼の半身不随という残酷な現実を突きつける。絶望するセシリーを慰めるのは、事故の加害者の夫で医師のニールス。共有する罪悪感と悲しみの中、二人は惹かれ合い、許されざる関係に。恋人を失い、夫に裏切られ、それぞれの孤独が交錯する運命。壊れた日常と芽生えた愛の間で、彼らが下す決断とは。
ネット上の声
- 【”心を開いて。”突然の交通事故に遭った被害者カップルと加害者夫婦4人の関係性の変遷を描いたヒューマンドラマ。若きマッツ・ミケルセンの魅力が炸裂している作品でもあります。】
- これはスサンネビア監督らしい、気持ちを繊細にカタチに表現したような作品で好きだっ
- 若きマッツ目的で鑑賞。 ドグマ95という制作ルールの映画を知らなか...
- なんとー!開始、いきなりのドグマ95マークがー!
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国デンマーク
- 時間113分
- 監督スザンネ・ビア
- 主演ソニア・リヒター
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ネット上の声
- ポスターに騙されたぁー
- ニコライ・リー・コスが出てる海賊映画とキャスト被ってんなーと思ったら監督も同じな
- スサンネ・ビア監督の『未来を生きる君たちへ』で脚本のアナス・トマス・イェンセンに
- 見始めから、ドラマ「ブリッジ」や「キリング」の役者さんや「特捜部Q」の役者さんが
アクション
- 製作年2002年
- 製作国デンマーク
- 時間93分
- 監督ラッセ・スパング・オルセン
- 主演キム・ボドゥニア
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ネット上の声
- 面白いんだか面白くないだか😓
- デンマーク本国でスマッシュヒットを記録し、既にハリウッドでリメイク決定済、主演は
- Filmarksの皆さんのレビュー評価はかなり(むちゃくちゃ)低いですが・・私は
- 実話を元に、ロッククライミング中に腕が挟まった男の心境を描く
サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国デンマーク
- 時間95分
- 監督カスパー・バーフォード
- 主演ニコライ・リー・コス
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過激派環境テロリストの孤独な戦いを描いたデンマーク発の社会派サスペンス。1977年製作の同名映画を下敷きに、現代社会が抱える様々な問題を盛り込みながらリメイクした。デンマークの新首相は公約を無視し、北極圏の掘削事業に乗り出そうとする。新聞記者のミアは、新政府の政策の矛盾を追求するよう上司から頼まれる。一方、掘削に猛反対する地球物理学者ラスムスはテロリストに転じ、掘削を中止しなければ人々を狙撃すると宣言する。出演は「未来を生きる君たちへ」のトリーヌ・ディルホム、「特捜部Q」シリーズのニコライ・リー・カース、「愛さえあれば」のキム・ボドゥニア。WOWOW放送時のタイトルは「ザ・シューター 孤高のテロリスト」。
ネット上の声
- 環境や社会問題がテーマであり、皮肉な話でもあるけど、家で観るのにちょうどいいサス
- 環境問題を扱った話、この先の北欧環境、地球環境を憂いた男が立ち上がる話
- 環境問題が発端のテロっていうのがデンマークっぽいですね
- 環境のために暴力で脅す、という主題に共感が持てない
アクション
- 製作年2013年
- 製作国デンマーク
- 時間94分
- 監督アネット・K・オルセン
- 主演トリーヌ・ディルホム