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累計1000万部以上を売り上げるデンマークの大ヒットミステリー小説「特捜部Q」の映画化第4作。過去の未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署「特捜部Q」。今回彼らが挑むのは、1980年代に起きたナイトクラブのマダム失踪事件。調査によると、ほぼ同時に5人の行方不明者が出ているという。やがて、壮絶な過去を抱える老女と、新進政党の関係者が捜査線上に浮上する。キャストにはカール役のニコライ・リー・カース、アサド役のファレス・ファレスらおなじみのメンバーが続投。「恋に落ちる確率」のクリストファー・ボー監督がメガホンをとり、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニコライ・アーセルが脚本を手がけた。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- ヒヨスは欧州では昔から用いられてきました
- 未解決事件を扱う特捜部Qの活躍を描く映画
- 白人社会に根強く蔓延する優性思想の邪悪さ
- 北欧社会派サスペンス刑事ドラマ好きです
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国デンマーク,ドイツ
- 時間118分
- 監督クリストファー・ボー
- 主演ニコライ・リー・コス
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「アナザーラウンド」のマッツ・ミケルセンが主演を務め、列車事故で失った妻の復讐に燃える軍人の姿を描いたアクション。「アダムズ・アップル」をはじめ、数多くの作品でミケルセンとタッグを組むアナス・トーマス・イェンセン監督がメガホンをとった。アフガニスタンでの任務に就いていた軍人のマークスは、妻が列車事故で亡くなったという報せを受け、悲しみに暮れる娘の元に帰国する。そんなマークスのもとに数学者のオットーが訪ねてくる。妻と同じ列車に乗っていたというオットーは、事故は「ライダーズ・オブ・ジャスティス」という犯罪組織が、殺人事件の重要証人を暗殺するために計画された事件だとマークスに告げる。怒りに震えるマークスは妻の無念を晴らすため、オットーらの協力を得て復讐に身を投じる。
ネット上の声
- ありきたりそうに見えて、実は観たことないストーリー
- 意外な関係の仲間達が悪を掃討!普通って何かを問う
- サスペンスアクションではなく、ヒューマンドラマ。
- メインはドラマ、アクションは短めだが苛烈
アクション
- 製作年2020年
- 製作国デンマーク,スウェーデン,フィンランド
- 時間116分
- 監督アナス・トマス・イェンセン
- 主演マッツ・ミケルセン
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「アフター・ウェディング」が06年アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、一躍注目を集めたデンマークの女性監督スサンネ・ビアが「アフター・ウェディング」の前に手掛けた作品で、ハリウッド・リメイクも決まったヒューマン・ドラマ。国連軍のエリート兵士のミカエルは美しい妻サラと2人の娘を残し、戦地へ赴く。同じ頃、ミカエルの弟ヤニックが刑務所から出所し、兄の家に厄介になる。そんな時、戦地からミカエルの訃報が届くが……。
ネット上の声
- 今ちょっと注目している女性監督さんです!
- 夫・父親なら、彼の気持ちがいたほど解る
- 『私のために作られた作品なの・・・?』
- 凄まじくも徹底された「深層愛」を巧描写
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国デンマーク
- 時間117分
- 監督スザンネ・ビア
- 主演コニー・ニールセン
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世界的に人気を集めるユッシ・エーズラ・オールスン原作のミステリー小説「特捜部Q」シリーズの第1作「檻の中の女」を、本国デンマークで映画化。「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニコライ・アーセルが脚本を手がけた。コペンハーゲン警察殺人課の刑事カールは、新設されたばかりの未解決事件班「特捜部Q」に左遷させられてしまう。捜査終了と判断された事件の資料を整理するだけの仕事にやる気を見出せないカールだったが、資料の中から5年前に世間を騒がせた美人議員失踪事件の捜査ファイルを発見し、その捜査結果に違和感を抱く。助手アサドと共に調査に乗り出したカールは、やがて議員がまだ生きている可能性にたどり着く。主人公カール役を「天使と悪魔」のニコライ・リー・カース、助手アサド役を「ゼロ・ダーク・サーティ」のファレス・ファレス、失踪した議員役を「しあわせな孤独」のソニア・リクターが演じた。2015年1~2月、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
ネット上の声
- 原作は未読です。デンマークでベストセラー(シリーズもの)らしいです...
- 概ね原作通り。シリーズの他の作品も見たいな
- 屋外でうっかり寝ると凍死しそうだなあ。
- 近年稀に見る良作だが、私だけの不満が!
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国デンマーク
- 時間97分
- 監督ミケル・ノルゴート
- 主演ニコライ・リー・コス
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ネット上の声
- マッツの頭のてっぺん位まで後退した変な頭!(笑)何度もハゲ頭から抜くカメラワーク
- 【極上のホラーにブラックユーモアを振りかけて…】
- 完っっっっ全にジャケットに一目惚れ😍🩷w
- 人肉精肉店。シュール過ぎて罪悪感はどこ?
ホラー
- 製作年2003年
- 製作国デンマーク
- 時間96分
- 監督アナス・トマス・イェンセン
- 主演ニコライ・リー・コス
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一件の交通事故によって運命を変えられる男女4人の恋愛映画。監督・原案はこれが日本初紹介となるスザンネ・ビエール。脚本は「キング・イズ・アライヴ」のアナス・トーマス・イェンセン。出演はこれが長編映画デビューのソニア・リクター、「プッシャー」のマッツ・ミケルセン、「ゼイ・イート・ドッグス」のニコライ・リー・カース、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のパプリカ・スティーンほか。2002年トロント国際映画祭国際批評家連盟賞、同年ノルディック・フィルム・デイズ最優秀作品賞、同年ロベルト・フェスティバル最優秀作品賞、最優秀編集賞、観客賞、最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞、2003年デンマーク・アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞受賞。
ネット上の声
- これはスサンネビア監督らしい、気持ちを繊細にカタチに表現したような作品で好きだっ
- なんとー!開始、いきなりのドグマ95マークがー!
- 画面は揺れているが、感想は揺らぎなし。
- 『アフター・ウェディング』を観た後で
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国デンマーク
- 時間113分
- 監督スザンネ・ビア
- 主演ソニア・リヒター
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デンマークの作家ユッシ・エーズラ・オールスンの人気ミステリーシリーズ「特捜部Q」の映画化第3弾で、北欧の権威ある文学賞「ガラスの鍵賞」を受賞した「Pからのメッセージ」を映画化。コペンハーゲン警察で未解決事件を担当する特捜部Qに、新たな捜査依頼が舞い込む。海辺に流れ着いたボトルの中から「助けて」と書かれた手紙が見つかったのだ。手紙は7、8年前に書かれたもので、インクのにじみが激しく、ほとんど解読することができない。差出人の頭文字「P」を頼りに行方不明者の割り出しを進めた特捜部Qのメンバーたちは、やがて衝撃の事実にたどり着く。キャストには「天使と悪魔」のニコライ・リー・カース、「ゼロ・ダーク・サーティ」のファレス・ファレスらおなじみのメンバーが続投。監督は前2作のミケル・ノルガードに代わり、「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車」のハンス・ペテル・モランド監督がメガホンをとった。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。
ネット上の声
- 悲劇を暴いた過去からの手紙。上質なミステリー
- 原作の犯人のオゾマシサは言葉にできない
- “特捜部Q”シリーズ、カールとアサド
- 相変わらずムード満点で魅せます。
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国デンマーク,ドイツ,スウェーデン,ノルウェー
- 時間112分
- 監督ハンス・ペテル・モランド
- 主演ニコライ・リー・コス
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デンマークの人気作家ユッシ・エーズラ・オールスンによる世界的ベストセラー「特捜部Q」シリーズの映画化第2弾。コペンハーゲン警察署の未解決事件捜査班「特捜部Q」に配属された個性的な刑事たちの活躍を描く。特捜部Qの刑事カールのデスクに、なぜか20年前に捜査終了したはずの双子惨殺事件のファイルが置かれていた。何者かの意図を感じたメンバーたちは再捜査に乗り出し、事件当時に重要情報を知る少女キミーが失踪していた事実にたどり着く。すぐにキミーの行方を追いはじめる一同だったが、キミーを探し続けている人物は他にもいた……。ミケル・ノルガード監督をはじめ前作のスタッフ・キャストが再結集し、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニコライ・アーセル&ラスムス・ハイスタバーグが脚本に参加。「天使と悪魔」のニコライ・リー・カースが主人公カール役を、「ゼロ・ダーク・サーティ」のファレス・ファレスが相棒アサド役を引き続き演じた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。
ネット上の声
- 社会的権力、虐げられる者たち、立ち向かっていく刑事たちは北欧も日本も変わらない
- 謎解きよりも暴く過程。ハラハラ必至の定番サスペンス。
- サスペンス好きならまず楽しめると思います。
- WOWOWはR15+指定。一度大きなボカシ入る
サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国デンマーク,ドイツ,スウェーデン
- 時間119分
- 監督ミケル・ノルゴート
- 主演ニコライ・リー・コス
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ネット上の声
- ポスターに騙されたぁー
- スサンネ・ビア監督の『未来を生きる君たちへ』で脚本のアナス・トマス・イェンセンに
- 見始めから、ドラマ「ブリッジ」や「キリング」の役者さんや「特捜部Q」の役者さんが
- 脚本→スサンネビア監督作品の脚本を多く手掛けるアナストーマスイェンセン
アクション
- 製作年2002年
- 製作国デンマーク
- 時間93分
- 監督ラッセ・スパング・オルセン
- 主演キム・ボドゥニア
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運命的な出会いを果たした女性と、今までの恋人や日常との二者択一を迫られる青年を描いたシュールな恋愛映画。監督・脚本はこれが長編デビューとなるクリストファー・ボー。音楽はこれが初の長編映画仕事となるトーマス・ナック。編集は『キング・オブ・パイレーツ』(V)のミッケル・E・G・ニールセン。出演は「しあわせな孤独」のニコライ・リー・カース、「13ウォーリアーズ」のマリア・ボネヴィーほか。2003年カンヌ国際映画祭カメラ・ドール、批評家週間最優秀作品賞、同年サン・セバスチャン国際映画祭国際批評家連盟監督賞、同年シカゴ国際映画祭撮影部門金賞、2004年ローベル映画祭(デンマーク・アカデミー賞)最優秀編集賞、最優秀音響賞ほか多数受賞。
ネット上の声
- 地味に続くよ、ニコライ・リー・コス祭り
- マップ図の点滅で示される男女のすれ違い
- デンマーク映画🇩🇰
- 迷宮の世界
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国デンマーク
- 時間92分
- 監督クリストファー・ボー
- 主演ニコライ・リー・コス
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ネット上の声
- 面白いんだか面白くないだか😓
- Filmarksの皆さんのレビュー評価はかなり(むちゃくちゃ)低いですが・・私は
- 実話を元に、ロッククライミング中に腕が挟まった男の心境を描く
- 若手弁護士が父の死の真相を追求していく内に・・・・
サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国デンマーク
- 時間95分
- 監督カスパー・バーフォード
- 主演ニコライ・リー・コス
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過激派環境テロリストの孤独な戦いを描いたデンマーク発の社会派サスペンス。1977年製作の同名映画を下敷きに、現代社会が抱える様々な問題を盛り込みながらリメイクした。デンマークの新首相は公約を無視し、北極圏の掘削事業に乗り出そうとする。新聞記者のミアは、新政府の政策の矛盾を追求するよう上司から頼まれる。一方、掘削に猛反対する地球物理学者ラスムスはテロリストに転じ、掘削を中止しなければ人々を狙撃すると宣言する。出演は「未来を生きる君たちへ」のトリーヌ・ディルホム、「特捜部Q」シリーズのニコライ・リー・カース、「愛さえあれば」のキム・ボドゥニア。WOWOW放送時のタイトルは「ザ・シューター 孤高のテロリスト」。
ネット上の声
- 環境や社会問題がテーマであり、皮肉な話でもあるけど、家で観るのにちょうどいいサス
- 環境問題をテーマにした、政府に異議を唱える環境保護派の女性ジャーナリストと、地球
- アメリカ映画みたいなド派手なガンアクション感情爆発の演技はあまりないけれどシンプ
- 内向的な環境活動家が温暖化対策に反する政策に対して単独でテロ行為をするという話
アクション
- 製作年2013年
- 製作国デンマーク
- 時間94分
- 監督アネット・K・オルセン
- 主演トリーヌ・ディルホム