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ジョゼ・ジョヴァンニの同名小説を、彼と「ふくろうの河」の監督ロベール・アンリコ、ピエール・ペルグリの三人が共同で脚色し、ロベール・アンリコが監督したアクション。撮影はジャン・ボフティ、音楽はフランソワ・ド・ルーベが担当。出演は「パリは燃えているか」のアラン・ドロン、「女王陛下のダイナマイト」のリノ・ヴァンチュラ、「スタンダールの恋愛論」のジョアンナ・シムカスほか。イーストマンカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- 友情と愛情の境界で揺れ動く2人の男と1人の女…彼らはそれぞれに夢を持ち…夢破れ…
- それぞれの夢を追い、挫折した先に見えるのは新たな夢、愛情、そして友情
- ロベール・アンリコ監督による超有名作のようですが初鑑賞💦
- 前半は青春映画、後半はフィルムノワール
旅に出たくなるロードムービー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督ロベール・アンリコ
- 主演アラン・ドロン
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テネシー・ウィリアムズの舞台劇を彼自身が脚色。「秘密の儀式」のジョセフ・ロージーが監督した。撮影は「ブルー・マックス」のダグラス・スローカム、音楽は「007は二度死ぬ」のジョン・バリーが担当。出演は「秘密の儀式」のエリザベス・テイラー、「ファウスト悪のたのしみ」のリチャード・バートン、「失われた男」のジョアンナ・シムカス、「バニーレークは行方不明」のノエル・カワード、「刑事マディガン」のマイケル・ダン、など。製作は、ジョン・ヘイマン。
ネット上の声
- ロージー作品には常々三つの主役…主役、侵入者、そして建造物、を感じてしまうのだが
- テネシー・ウィリアムズの世界をここまで訳のわからない世界に改編しつつ、ちゃんと原
- 終始「なにをやってんだこの夫婦(リアル)は…」という気持ちのまま画面に吸い寄せら
- ロケーションは監督作の『唇からナイフ』に似ているが、コメディはコメディでもこちら
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間113分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演エリザベス・テイラー
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フランスの女流作家リュシエンヌ・アモンのオリジナル・ストーリーを、彼女と「オー!」のピエール・ペルグリ、ロベール・アンリコの三人が脚色、ロベール・アンリコが監督した青春抒情篇。撮影のジャン・ボフティ、音楽のフランソワ・ド・ルーベは共に「オー!」のチーム。出演は、「オー!」のジョアンナ・シムカス、「戦争は終った」の新星ジョゼ・マリア・フロタス、「若者のすべて」のギリシャの名女優カティーナ・パクシー、「太陽のならず者」のシュザンヌ・フロンほか。製作はルネ・ピニエール、ジェラール・ベイトー。
ネット上の声
- 名作『冒険者たち』でとても魅力的だったジョアンナ・シムカス主演映画、ずっと観たい
- また、レティシアに逢えたけど・・・・
- ジョアンナ・シムカスに萌えるころ。
- ジョアンナ・シムカスの魅力全開
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国フランス
- 時間94分
- 監督ロベール・アンリコ
- 主演ジョアンナ・シムカス
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ジャン=ポール・ベルモンドが主演を務め、若きギャングの成功と破滅を鮮烈に描いた青春クライムアクション。名作「冒険者たち」の監督ロベール・アンリコ、原作ジョゼ・ジョバンニ、ヒロインのジョアンナ・シムカスが再タッグを組んだ。カーレーサーのフランソワ・オランは親友のドライバーと組んで八百長を企てるが、レース中に事故を起こして親友が死亡し、その殺害の嫌疑をかけられてA級ライセンスを剥奪されてしまう。数年後、オランは銀行強盗団の運転手にまで落ちぶれており、一味のボスであるフランソワ・カンテールと名前が同じであるため、仲間たちからは「オー」と呼ばれていた。ある日、カンテールが拳銃の暴発で死んでしまう。オランは組織のボスになろうと画策するが仲間に見下され、一匹狼として生きることを決意。やがて彼は“アルセーヌ・ルパン+アル・カポネ=オー”と新聞でもてはやされ、暗黒街で名をあげていくが……。1968年製作で日本では69年に初公開。2020年には、ベルモンド主演作をリマスター版で上映する「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」(20年10月30日~、東京・新宿武蔵野館ほか)で公開。
ネット上の声
- 美しすぎるシムカス、数々の名車、そして、なんだかんだで、ベルモンド。
- (ルパン+カポネ)=(「オー!」=フランシス・オラン)
- ジャン・ポール・ベルモンドの犯罪青春映画!🇫🇷🎬
- ロベール・アンリコ監督作品2作目…
アクション
- 製作年1968年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督ロベール・アンリコ
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド
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キャロル・リードの名作『邪魔者は殺せ』の再映画化。「愛は心に深く」の俊英ライターであるロバート・アーサー監督第1作。出演は「暴力波止場」「愛は心に深く」で彼とコンビを組んだシドニー・ポワチエ、「オー!」「若草の萌えるころ」で人気上昇のジョアンナ・シムカス、「フィニアンの虹」のアル・フリーマン・ジュニア、「愛は心に深く」のレオン・ビッブなどの異色キャスト。作曲には「夜の大捜査線」のクインシー・ジョーンズが当たり、撮影をジェリー・フィナーマンが担当している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ロバート・アラン・アーサー
- 主演シドニー・ポワチエ
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スタンダールのエッセイ『恋愛論』を現代におきかえて映画化したもので、脚色は監督のジャン・オーレルと「浮気なカロリーヌ」の原作者として知られるセシル・サン・ローラン。撮影はエドモン・リシャール、音楽はアンドレ・オディールが担当した。出演は「小間使の日記」のミシェル・ピッコリ、「予期せぬ出来事」のエルザ・マルティネッリ、「国境は燃えている」のアンナ・カリーナ、「フィフィ大空をゆく」のフィリップ・アブロン、カナダ生まれの新人ジョアンナ・シムカス、「輪舞」のジャン・ソレルほか。なお、トレーションを松村達雄が担当している。製作は「女と男のいる舗道」のピエール・ブロンベルジェ。
ネット上の声
- 観ていません
- ヌーヴェルヴァーグの息のかかったジャンオーレル監督の、その名の通りスタンダールの
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督ジャン・オーレル
- 主演エルザ・マルティネリ