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松本清張による同名原作を、野村芳太郎監督、橋本忍&山田洋次脚本で映画化した社会派サスペンス。モスクワ国際映画祭の審査員特別賞を受賞。2005年6月にデジタルリマスター版が公開されている。東京・蒲田にある国鉄の操車場で殺人事件が発生。被害者の身元がわからず捜査は難航する。しかし、被害者が殺害される直前にある男と会っていたことがわかり、2人の会話から「カメダ」という謎の単語が浮かび上がる。
ネット上の声
- 壮絶な“宿命”に心が震える、色褪せない珠玉の人間ドラマ
- 壮絶な人生、哀切の旋律に心揺さぶられる
- 私の解釈は・・・(三木巡査について)
- その曲の前で俺はパブロフの犬になる
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督野村芳太郎
- 主演丹波哲郎
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殺人事件に捲き込まれた美貌のカメラマンを描いたサスペンス映画。原作は緒城昌治の「描かれた女」。脚本・監督は「怒れ毒蛇 目撃者を消せ」の井上梅次、撮影は「にっぽん美女物語 女の中の女」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 某映画館のチラシによると、ホラー・サスペンスという紹介だが、ホラー演出らしい演出
- あんまり昔の日本映画って観たことなかったのだけれどもこんなにも面白いのかとびっく
- クサい出来事が起こる度に登場人物が丁寧に「これはクサいぞ~」とか言って怪しむ、普
- 二枚舌三枚舌お手の物、キャラの切替も瞬時にできる器用な清水章吾さんビリヤードで優
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督井上梅次
- 主演島田陽子
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ヒューマンドラマ、 男たちの旅
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督---
- 主演鶴田浩二
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ヒューマンドラマ、 男たちの旅
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督---
- 主演鶴田浩二
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「喜劇 逆転旅行」の舟橋和郎が脚本を書き、同作の瀬川昌治が監督したシリーズ第四作。撮影は、篠村荘三郎が担当した。
ネット上の声
- さくらよりコメディアンヌ倍賞千恵子がやっぱり好きだ!フランキー堺との掛け合いがか
- 先日観た同年製作の『逆転旅行』とほぼ同主要キャストに長山洋子が参戦
- タイトル通り今回の舞台は高知の土佐
- 映画で国鉄を語るなら
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督瀬川昌治
- 主演フランキー堺
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5人のしがないサラリーマンが計画した誘拐事件が巻き起こす騒動を描いた喜劇。脚本は「正義だ!味方だ!全員集合!!」の瀬川昌治と、永井素夫、監督は脚本も執筆している「三億円をつかまえろ」の前田陽一、撮影は「ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!」の吉川憲一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ☆☆☆★★ ※ 鑑賞直後のメモから 東京のベットタウンと呼ぶには離...
- 立川談志師匠が政治家だったか議員秘書だかやってた映画
- 確かに岡本喜八の『大誘拐』そっくりだ
- 清々しい気持ちの良いラスト
コメディ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督前田陽一
- 主演森田健作
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「喜劇 婚前旅行」の舟橋和郎、瀬川昌治、高羽哲夫のトリオが、脚本、監督、撮影を担当した旅行シリーズ第三作。
ネット上の声
- 寝ぼけシーン
- 旅行シリーズのお約束が一杯
- フランキーよ・・・
- 好きになった人♪
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督瀬川昌治
- 主演フランキー堺
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孤児園で育った明るく逞しい三人の青年と事故で失明した盲目の少女を中心に、働く若者たちの友情をさわやかに描く青春映画。脚本は「ときめき」の石森史郎、監督も同作の市村泰一、撮影も同作の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- トラブルをめっちゃ詰め込んだ作品だったw でも色々うまくいって最後スッキリ
- 森田健作の青春ドラマ
- 終始森田健作絶好調
- 純愛な時代
青春
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督市村泰一
- 主演森田健作
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大東京のド真ン中にある下町を舞台に、貧しくとも人情厚き人々の生活を描く喜劇。脚本は「喜劇 社長さん」の高橋正圀、「男はつらいよ 私の寅さん」の山田洋次、監督は「ダメおやじ」の野村芳太郎、撮影は「しあわせの一番星」の川叉昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- テーマ曲に乗って本物登場!
- 山田洋次や森崎東はかつて野村芳太郎の助監をやっていたわけだから、本作はお師匠様自
- 山田洋次の師匠・野村芳太郎による『男はつらいよ』のイミテーション
- 『東京ド真ン中』でラピュタ阿佐ヶ谷「松竹レアもの祭」も終了
コメディ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督野村芳太郎
- 主演森田健作
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“旅行シリーズ”第十作目。原作・脚本は「開運旅行」の舟橋和郎、監督は「喜劇 新婚大混線」の瀬川昌治、撮影も同作の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- フランキーとのり平(笑)
- 8月は心霊③
- 前に観た「喜劇 命のお値段」が面白かったので、その繋がりでフランキー堺が出ている
- 三木のり平と森田健作を障子と窓を介してフレームイン・アウトを巧みに組み立てる会話
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督瀬川昌治
- 主演フランキー堺
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朝日のように爽やかで明るく、楽しい娘を中心に、若者たちの、夢や仕事や恋を描く明朗青春ドラマ。脚本は「喜劇 泥棒大家族 天下を取る」の田波靖男、監督は新人広瀬襄、撮影は「男はつらいよ 寅次郎夢枕」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 天地真理さん映画。 ニュープリントされてファンイベントの中での(二回目)銀座シネパトスで鑑賞。 相応しい天地真理さんの映画です。
- 『愛ってなんだろ』
- 愛ってなんだろ
- 天地真理さん映画。 ニュープリントされてファンイベントの中での(二回目)銀座シネパトスで鑑賞。 相応しい天地真理さんの映画です。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督広瀬襄
- 主演天地真理
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森田健作が製作総指揮、企画、原案、脚本、出演の5役を務めた人間ドラマ。日系アメリカ人の視点から、現代日本の姿を描く。カリフォルニアで育った日系3世のエミー・ワタナベは、亡き祖父から聞いた日本に憧れを抱き、日本の大学への留学を決意する。ところが、彼女が目にした現代の日本は、義理人情やわび・さびを重んじたかつての日本とはかけ離れていた……。主演は本作で映画デビューを果たしたモデルの森本クリスティーナ。
ネット上の声
- 直球 ど真ん中 ストレートのみ・・の男
- 道徳教育を映画にしなくても・・・
- 映画じゃなくてもいいかもしれない
- 意外としっかり作ってる映画です。
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督月野木隆
- 主演森本クリスティーナ
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「クレージーのぶちゃむくれ大発見」の田波靖男がシナリオを執筆し、「釧路の夜」の井上梅次がメガホンをとった青春歌謡もの。撮影は「夕月」の丸山恵司が担当した。
ネット上の声
- ピンキーが主役ではありません。
- 現千葉知事助演
- SHIHOと永野芽郁を足して2で割ったような若かりし頃の奈美悦子の美女ぶりにひた
- ピンキーが主役ではありません
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督井上梅次
- 主演ピンキーとキラーズ
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少年サンデーに連載されていた滝沢解原作、芳谷圭児の漫画の映画化。脚本は「喜劇 男は愛嬌」の熊谷勲。監督は脚本にも参加している同作の森崎東、撮影も同作の吉川憲一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「これは東映の鈴木則文とか石井輝男の映画か?」と突っ込みたくなるような剣道アクシ
- いかにも船舶関係の建物を少年院に見立てるオープニング部分からしてアツい
- 3~40年間タイミング的なもので、どうしても掴まらない映画というのがある
- 黒々と焼け落ちた廃船と砂から滲み出る血、からのもの凄いラスト
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森崎東
- 主演森田健作
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ネット上の声
- つながらないが、それでも森田式完結編!
- 前売り券を買って、デパートの屋上でモリケンと握手してもらった思い出が
- 何故か見た
青春
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督石山昭信
- 主演森田健作
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マニラ、マラカニアン宮殿、聖オーガスチン教会など常夏の国フィリピン諸島を舞台にした“旅行”シリーズ第九作目。脚本は「喜劇 頑張らなくっちゃ!」の下飯坂菊馬と「開運旅行」の瀬川昌治。監督瀬川昌治。撮影は「喜劇 頑張らなくっちゃ!」の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- このシリーズのもう1人の主役は間違いなく列車であったのだが、本作品はフィリピン航
- 女好きのダメ夫とクイズ得意な秀才妻、フィリピン旅行が当たったことで起こるトラブル
- 倍賞千恵子が活躍するクイズ番組のテンポがいい
- クイズ番組に優勝して何とフィリピンへ旅行
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督瀬川昌治
- 主演フランキー堺
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“旅行”シリーズ十一作目。今回は金沢が舞台で、俳句狂の専務車掌が捲き起こす恋愛騒動を、金沢の美しい景観をバックにコミカルに描く。脚本は「喜劇 誘惑旅行」の下飯坂菊馬と監督も相当している瀬川昌治、撮影は「人生劇場 青春・愛欲・残侠篇」の丸山恵司。
ネット上の声
- 『旅行シリーズ』最終作にしてヒロインが倍賞千恵子から倍賞美津子に変更され、そこで
- 今回の舞台は金沢、例によって車掌であるフランキー堺、その弟で同じ列車の客室乗務員
- 昔はこのくらいのコメディで爆笑していたのだろうか
- もうどうにも止まらない!
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督瀬川昌治
- 主演フランキー堺
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上意討ちの討手を買ってでた臆病な武士が、武芸の達人に立ち向かうというストーリーの中で、武士道の窮窟な枠を皮肉りながら、人間心理の機微をユーモアに描いた山本周五郎の時代小説の映画化。脚本は松竹助監督でもある三村晴彦と「緋牡丹博徒 お命戴きます」の加藤泰。監督は脚本も執筆している「コント55号とミーコの絶対絶命」の野村芳太郎。撮影も同作の川又昂が、それぞれ担当。
ネット上の声
- コント55号が武士道とな
- 意外と原作に忠実。欽ちゃん≒松田優作
- 画期的な上意討ち♡
- 展開がのんびりじっくりしていて、描写を丁寧に何度もするからストーリーが一本調子で
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督野村芳太郎
- 主演萩本欽一
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西暦1988年、世界各地で謎の飛行物体が目撃される事件が発生。その正体は銀河帝国と名乗る第三惑星人で、彼らは地球への侵略を開始。人類は国連宇宙局の秘密機関で開発された防衛艦・轟天を敵方の基地のある金星へと送り、壮絶な空中戦を繰り広げていく。
ネット上の声
- この映画の公開時、ある著名な映画評論家が「ワクセイダイセンソウ、口にするのもいや
- 「宇宙からのメッセージ」と並んでの、「スターウォーズ」米日公開時差を利用した便乗
- あの轟天が宇宙に!帰ってこなくていいぞー
- 池部良と浅野ゆう子が光る東宝特撮映画だが
惑星、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督福田純
- 主演森田健作
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ヒューマンドラマ、 男たちの旅
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督---
- 主演鶴田浩二
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第一作の「喜劇 大安旅行」に始まり、前作「満願旅行」に続く、舞台を佐渡にうつしての旅行シリーズ第七作。脚本は「満願旅行」の舟橋和郎と増田彬。監督は脚本にも参加している同作の瀬川昌治、撮影は「花の不死鳥」の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ドタバタ過ぎ
- 美人な女医さんいいなぁ笑
- 今作は新潟が舞台
コメディ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督瀬川昌治
- 主演フランキー堺
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交通事故に遭って半身不随となった息子を励ますために、再びグリーンボーイ(4回戦ボーイ)を目指す元ボクサーの姿を描く。「おれは男だ! 完結編」に続いて森田健作が製作・総指揮を務める青春映画第2弾で、脚本は「恋はいつもアマンドピンク」の三村渉が執筆。監督は「おれは男だ! 完結編」の石山昭信、撮影は山口鉄雄がそれぞれ担当。主題歌は、森田健作(「針路」)。
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督石山昭信
- 主演森田健作
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新人のジェームス三木と「天使の誘惑」でメガホンをとった田中康義が共同で脚本を執筆した純愛もの。監督は田中康義、撮影は「恐喝こそわが人生」の丸山恵司が担当した。
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中康義
- 主演黛ジュン
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暗い過去を背負った教師と不治の病の女子高生の悲劇的な愛を描いた青春映画。脚本は「続 愛と誠」の石森史郎、監督は「ふれあい」の市村泰一、撮影も同作の小杉正雄がそれぞれ担当。
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督市村泰一
- 主演森田健作
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「夕陽の恋人」の石森史郎の脚本を「めくらのお市 みだれ笠」の市村泰一が監督した青春もの。撮影は「海はふりむかない」の小杉正雄が担当。
青春
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督市村泰一
- 主演森田健作
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市長選挙を題材に今日の土地、証券問題や報道の在り方を問う社会派映画。森田健作率いる森田フィルムズの映画製作第3弾で、総監督・製作・原案・出演は森田健作、監督は石川均、撮影は田中一成が担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督石川均
- 主演田村高廣
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冬休みに北海道夕張から神戸に旅する三人の少年少女が、出会った人々との交流を通じ成長していく様を描く教育映画。監督は遠藤三郎。出演は、寺田広己、羽島千恵、長谷川誉、藤真利子、ペーター・ブローテほか。
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督遠藤三郎
- 主演なべおさみ
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「栄光の黒豹」の石森史郎が脚本を書き、「惚れた強み」の水川淳三が監督した青春もの。撮影は「とめてくれるなおっ母さん」の加藤正幸が担当。
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督水川淳三
- 主演森田健作