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国家統一を目指す大和朝廷は、北方の民・蝦夷を制圧するため帝人軍を北の地に送る。一方、都ではある事件をきっかけに、一族の神に背き故郷を追われた男・北の狼(市川染五郎)と若い役人・坂上田村麻呂(中村勘九郎)が出会い、友情を育む。その後、北の狼こと阿弖流為は、朝廷軍から故郷を守るべく立烏帽子(中村七之助)と共に帰郷するが、一方の田村麻呂も蝦夷討伐に赴くことになり……。
ネット上の声
- 歌舞伎ファンじゃないのに満足度今年一番!
- 舞台でなくても、凄まじい立ち回りです♪
- ヤマトとエミシの共存をめざす田村麻呂
- 初のシネマ歌舞伎!で、デジャヴ?
シネマ歌舞
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間185分
- 監督---
- 主演市川染五郎
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演劇の舞台をスクリーンで上映する新しいエンターテインメント“ゲキ×シネ”の第5弾として、劇団☆新感線が市川染五郎を主演に迎えた舞台「朧の森に棲む鬼」を映像化。いにしえの神々が棲むという神秘の森。野心に満ちた男ライは、森の魔物“オボロ”に取引を持ちかけられる。それは、ライの命と引換えに王の座を約束するというものだった。取引に応じたライは、オボロに与えられた剣を手に血塗られた戦いに身を投じる。
ネット上の声
- これは凄い
- これは凄い
- 主人公(市川染五郎)は権力を握るため、すべての人に嘘をつき、ついに王となる
- 染五郎さんもちろんかっこいいんだけど、サダヲーーー!!!!!!❤️
ゲキ×シネ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間177分
- 監督江戸洋史
- 主演市川染五郎
-
歌舞伎の舞台を映画館でデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第36弾。みなもと太郎の人気歴史漫画「風雲児たち」を2006年の「パルコ歌舞伎 決闘!高田馬場」以来の歌舞伎作品となる三谷幸喜の作・演出により19年6月に歌舞伎座で上演された舞台をスクリーン上映。鎖国により海外との交流が厳しく制限された江戸時代後期。伊勢の大黒屋の息子・光太夫は、商船・神昌丸の船頭として江戸へと向かう。しかし、その途中で激しい嵐に見舞われ、帆が折れた神昌丸は大海原を漂流することとなり……。「決闘!高田馬場」にも出演した松本幸四郎、市川猿之助のほか、片岡愛之助、尾上松也、松本白鸚、八嶋智人らが顔をそろえる。
ネット上の声
- 普通の舞台として楽しんだ
- シネマ歌舞伎 2022 第6弾
- ぜひ再演を
- 大満足☆彡
シネマ歌舞
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演松本幸四郎
-
「劇団☆新感線」が2003年に市川染五郎、天海祐希、伊原剛志らを迎えて上演した傑作舞台「阿修羅城の瞳」をスクリーン上映。同劇団の舞台を映画館で堪能できる「ゲキ×シネ」の原点になったともいえる、当時テスト上映のみがされた映像をデジタルリマスターし、劇団35周年を記念した2015年に「ゲキ×シネ」として劇場公開。人と鬼とが死闘を繰り広げていた文化文政期の江戸。かつて「鬼殺し」の異名で恐れられていた凄腕の魔事師・病葉出門は、5年前のある事件をきっかけに戦いから身を引き、現在は鶴屋南北一座に弟子入りしていた。しかし、謎の女盗賊つばきとの出会いにより、出雲の運命は思わぬ方向へと転がりはじめる。
ネット上の声
- ここ最近の数本よりもはるかに楽しめる逸品
- 今回は、通常の映画料金だよ♪(・▽・)ノ
- 染五郎の魅力と天海祐希の美しさに乾杯
- 阿修羅最高だぁああああーーー!!!
ゲキ×シネ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間175分
- 監督---
- 主演市川染五郎
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歌舞伎の舞台を映画館でデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第33弾。坂口安吾の「桜の森の満開の下」と「夜長姫と耳男」をベースに、安吾作品のエッセンスを盛り込み完成させた、野田秀樹の戯曲「贋作 桜の森の満開の下」。1989年の初演以来、92年、2001年と再演を重ね、2018年にも上演された野田の代表作の一つを、2017年8月に歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」で野田自身の演出で歌舞伎版として上演。十八世中村勘三郎と野田秀樹が歌舞伎版の上演企画をあたためてきた作品に、中村勘九郎、市川染五郎(現・松本幸四郎)、中村七之助らが顔をそろえた舞台をスクリーン上映。
ネット上の声
- 観る価値あります
- 理解できないが悪くはなかった
- スピード感
- シネマ歌舞伎2023 第5弾
シネマ歌舞
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村勘九郎
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歌舞伎の舞台を映画館で上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第31弾。お伊勢参りからラスベガスにまで行ってしまう荒唐無稽さで好評を博した市川染五郎(現・松本幸四郎)と市川猿之助による弥次さん喜多さんコンビ第2弾として上演された2017年の歌舞伎座「八月納涼花形歌舞伎」の舞台をスクリーン上映。お伊勢参りから江戸へと戻ってきた弥次郎兵衛と喜多八。道中で一文無しとなってしまった2人は歌舞伎座でのアルバイトを仕方なくスタートさせる。連日大入り満員で芝居が盛り上がる一方で、俳優の悪い噂がささやかれる舞台裏では不穏な空気が流れていた。そんなある日、舞台上で殺人事件が発生。失敗続きで怒られてばかりの弥次喜多の2人は犯人の疑いをかけられてしまい……。
ネット上の声
- 大人の視聴にはかなりキビシイものあり...
- 目からうろこ‼
- 前作に続き、かなりぶっ飛んだ内容だが、「四の切」を舞台にしたミステリー劇は、歌舞
- 前作より断然こっちのほうが面白い!!!外連たっぷりで楽しかったな〜〜〜☺️
シネマ歌舞
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演市川染五郎
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織田信長が倒れて8年後の天正18年、天魔王と名乗る首魁率いる“関東髑髏党”が 関東平野を支配し、豊臣秀吉の天下統一を阻んでいた。彼らに追われる沙霧(鈴木杏)を助けた狸穴二郎衛門(ラサール石井)と玉転がしの捨之介(市川染五郎)は、彼女を色街無界の里にかくまう。やがて、沙霧を追ってきた髑髏党が色街を襲撃し……。
ネット上の声
- 後悔。なんでもっと早く観なかったんだ俺?
- 髑髏城の七人〜アオドクロ@T・ジョイ京都
- ゆっくり寝させていただきました
- アカ×アオ 比べる贅沢!
ゲキ×シネ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間200分
- 監督---
- 主演市川染五郎
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これまで幾度も映像化されてきた池波正太郎のベストセラー小説「鬼平犯科帳」シリーズを、十代目・松本幸四郎主演で新たに映像化する時代劇シリーズの劇場版。2024年1月放送のテレビスペシャル「鬼平犯科帳 本所・桜屋敷」に続く本作では、主人公の鬼平こと長谷川平蔵の過去と現在を交錯させながら、それぞれの時代で愛する者を救うため立ち上がる平蔵の熱き姿を描き出す。
長谷川平蔵のもとに、彼が若い頃に世話になった居酒屋の娘・おまさが現れ、密偵になりたいと申し出る。平蔵にその願いを断られたおまさは、平蔵が芋酒屋主人と盗賊の2つの顔を持つ鷺原の九平を探していることを知り、独断で調査に乗り出すが……。
テレビスペシャルに続いて、若き日の鬼平・長谷川銕三郎を幸四郎の実子である八代目・市川染五郎が演じた。そのほか平蔵の妻・久栄を仙道敦子、密偵・おまさを中村ゆりが演じ、劇場版ゲストとして志田未来、北村有起哉、松本穂香、中井貴一、柄本明が出演。
ネット上の声
- 刺青と宿命は、背負うもの
- 吉右衛門推しの自分だが、時代劇専門チャンネルの予告を見て、大スクリーンの映画鑑賞
- レビューを投稿していなかったことに今更気がついた
- 本所・桜屋敷に続く新生鬼平第2弾
時代劇、 鬼平犯科帳
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督山下智彦
- 主演松本幸四郎
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歌舞伎の舞台を映画館でデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第34弾。2011年にもシネマ歌舞伎化された近松門左衛門の世話物「女殺油地獄」を、今度は18年7月に大阪松竹座で十代目松本幸四郎襲名披露公演として上演された舞台をスクリーン上映。油屋の次男・与兵衛は放蕩三昧の挙句、借金で親から金を巻き上げようとし、家族にまで手をあげる始末。業を煮やした母から勘当を迫られた与兵衛は家を飛び出してしまう。あてもなくさまよう与兵衛が向かった先、それは同業の油屋の女房・お吉のもとだった。
ネット上の声
- 舞台よりは映画の語り口
- お吉がお吉そのもの
- 続編を見ないことには何とも……
- こなたが娘を愛しいほどに・・・
シネマ歌舞
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演松本幸四郎
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借金取りに追われる弥次郎兵衛(市川染五郎)と喜多八(市川猿之助)は、たまたま大金を手にしたことからお伊勢参りに行くことにする。一方、信夫の領主・梵太郎(松本金太郎)は家督を守り、母の病気の回復を願って、お供の政之助(市川團子)と一緒に伊勢神宮へ向かう。そんな彼らが東海道で出会い、同行することに。その後一行は、なぜかラスベガスにたどり着き、さらには怪奇現象や盗賊らに遭遇し……。
ネット上の声
- このシリーズの良いところは、若手一人一人に役があって、キャラクターが立っていると
- オープニング最高最高! MCによる紹介から役者が登場、真ん中でキメて名前バーン!
- 團子ちゃんが上手すぎて、この先どうなるのか恐れおののいています
- 面白かった!かなり笑った!これは、続編を作りたくなりますわな!
シネマ歌舞
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督浜本正機
- 主演市川染五郎
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ソラは日本に留学中の憧れの先輩を追いかけ、韓国・ソウルから長野の大学に映像留学にやってくる。しかし先輩は家庭の事情で帰国することになり、ひとり日本に残されたソラの寂しさは募るばかりだった。そんなある日、ソラは大学のトイレでドジな用務員・松元と出会う。ソラは松元を大学の課題「興味の行方」の被写体に選び、取材を重ねていくが……。主演は歌舞伎役者の市川染五郎と韓国の人気歌手ユンナ。
ネット上の声
- “人のぬくもり”を体感してみませんか?
- 良作は小粒でもピリリと効きます。
- 粗もありますが、良作だと思います
- ☆ シンプル イズ ベスト ☆
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督けんもち聡
- 主演市川染五郎
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歌舞伎の舞台公演をスクリーンでデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第12弾。宮藤官九郎が演出を手がけた異色歌舞伎で、市川染五郎、中村七之助ら豪華キャストが顔をそろえる。時は江戸時代。くさや汁を浴びた死人が“ぞんび”として生き返り、江戸の町は大騒ぎとなる。くさやの名産地である新島出身の半助は、くさや汁を体に塗ることで彼らを従わせ、人間の代わりに“ぞんび”を雇う人材派遣会社「はけんや半助」を起業する。
ネット上の声
- 作品のよさが映像になっていないのが残念!
- (シネマ)歌舞伎も、りびんぐでっど、か?
- 現代の歌舞伎!傾き!面白かったですv
- 10日に駆け込んでみましたが・・・。
シネマ歌舞
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督---
- 主演市川染五郎
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歌舞伎の舞台公演をスクリーンでデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第11弾で、山蔭右京が正妻・玉の井に隠れて逢引を重ねる狂言舞踊。出演に中村勘三郎、市川染五郎、坂東三津五郎ほか。「蜘蛛の拍子舞」と2本立て上映。
ネット上の声
- 日本が先導したODSが破壊されました。
- 勘三郎の演技が破壊された作品です。
- ユーモアたっぷりの歌舞伎を楽しめる
- やはり今回の作品も駄目でした。
シネマ歌舞
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村勘三郎
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市川染五郎、木村佳乃主演の人情時代劇。舞台は江戸時代の東北の小さな藩。15歳の文四郎は、下級武士の義父・助左衛門を手本に剣術と学問に励んでいたが、父が藩の世継ぎを巡る陰謀に巻き込まれて切腹を命じられ、文四郎の生活は激変する。原作は人気時代小説家、藤沢周平の同名小説。監督は「オルゴール」「英二」の黒土三男。黒土は原作に惚れ込んで15年もの間、映画化を熱望、03年のTV版の脚本を経て、遂に監督として映画化を実現。
ネット上の声
- 名作。 「はらへったな。」逸平と与之助が助太刀に来る場面に胸が熱くなる。
- 名を呼ばれ、悲しくとも「救われた」ふく
- 藤沢さんのラストシーンが好きです。
- 文四郎とふく!この二人の想いは!
時代劇
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督黒土三男
- 主演市川染五郎
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人気シリーズ「相棒」に登場する鑑識官・米沢守を主人公にしたスピンオフ。監督は「あぶない刑事」の長谷部安春、原作は監督の息子ハセベバクシンオー。米沢は別れた妻の死亡を伝えられるが、死体は同姓同名の別人で、所轄の刑事・相原の元妻であった。自殺という死因の断定に納得のいかない米沢と相原は、協力して彼女の死の真相を探るが……。シリーズ初登場の萩原聖人が米沢の相棒役を務めるほか、本家「相棒」の水谷豊、寺脇康文も出演。
ネット上の声
- 派手さはない作品だけど米沢のキャラは良い
- 『相棒』ファンには楽しめる スピンオフ!
- あ゛ー残念すぎる。これって製作陣の自滅?
- 派手さはなく、とても地味な作品だけど。
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督長谷部安春
- 主演六角精児
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2000年に上演されて話題を呼んだ劇団☆新感線と松竹のコラボレート舞台作品「阿修羅城の瞳」を映画化。町人文化が栄えた江戸の文化文政期。恋をすると鬼たちの王・阿修羅に生まれ変わってしまうという宿命を負う少女つばきは、幕府の鬼祓い機関の副長を務める元舞台役者・病葉出門と出会う。七代目市川染五郎が映画初主演。監督は「陰陽師」シリーズの滝田洋二郎。音楽は「カウボーイ・ビバップ」などアニメで活躍する菅野よう子。
ネット上の声
- 「おもしれえ!面白すぎる!」と言う南北(小日向文世)が面白すぎた
- 何がいいかって・・染さんのツヤです★
- これは…酷い…やばいでしょ・・・
- 宮沢りえの新たな一面が見えた。
時代劇
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督滝田洋二郎
- 主演市川染五郎
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時代劇
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松原信吾
- 主演市川染五郎