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ネット上の声
- ごく一般的なはずだった専業主婦が陥る鬱状態を日常に潜む狂気として内側から描くこと
- ある主婦の実体験をもとに脚色された心理サスペンスドラマ
- グニャーンと画面が歪んだら…
- 素晴らしすぎる心理サスペンス
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国ドイツ
- 時間89分
- 監督ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
- 主演マルギット・カルステンセン
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ニュー・ジャーマン・シネマの鬼才ライナー・ベルナー・ファスビンダーが1972年に手がけた、女性同士の愛を描いたメロドラマ。
ファッションデザイナーのペトラは、2度目の結婚に失敗して落ち込んでいた。助手のマレーネをしもべのように扱いながら、アトリエ兼アパルトマンの部屋で暮らしている彼女のもとに、友人が若く美しい女性カーリンを連れてやってくる。カーリンにひかれたペトラは、彼女と同棲を始めるが……。
1972年のドイツ映画賞で主演女優賞、助演女優賞、撮影賞を受賞。ペトラ役はマルギット・カルステン、カーリン役は後に「マリア・ブラウンの結婚」でベルリン国際映画祭の女優賞、「ピエラ 愛の遍歴」でカンヌ国際映画祭の女優賞を受賞するハンナ・ジグラ。2022年には、ファスビンダーを敬愛するフランスのフランソワ・オゾン監督が、本作を翻案して描いた「苦い涙」を発表。日本では2023年にオゾン監督の「苦い涙」の公開にあわせた特別上映企画「オゾンとファスビンダー」にて、劇場初公開となる。
ネット上の声
- オリジナルはシリアスに感じる不思議。孤独な人間の物語。
- ファスビンダー監督作品9作品目…
- マレーナの存在感たるや。
- 舞台演劇を観ているよう
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国ドイツ
- 時間124分
- 監督ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
- 主演マルギット・カルステンセン
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週末を過ごすために訪れた別荘に、家族のものがばらばらにそれぞれのパートナーを伴って現れたことから始まる心理ゲーム〈シナのルーレット〉を描く。監督・脚本は「秋のドイツ」のライナー・ヴェルナー・ファスビンダー、撮影はミハエル・バルハウス、音楽はぺール・ラーべン、編集はイラ・フォン・ハスぺルクとユリアーネ・ローレンツが担当。出演はマルギット・カルステンセン、アンナ・カリーナなど。
ネット上の声
- 密室殺人もののサスペンス映画では、銃声の後に登場人物が館の大部屋に集まり、その場
- 究極の気まずい設定と邪悪なゲーム
- 死のルーレットに当たったのは?
- 母娘の足が細すぎてヘロイン・シック風に感じた(本作はヘロインシックが出てくる前の
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国ドイツ,フランス
- 時間86分
- 監督ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
- 主演マルギット・カルステンセン
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ネット上の声
- 常軌を逸した行動の数々がまるで普通のことのように映し出される異色ブラックコメディ
- 大学のとき学内ライブラリーではじめて観たファスビンダーが、たぶんこれなんだけどそ
- 詩人の主人公はある日突然詩を思いつくが、それは19世紀末の詩人ゲオルゲと全く同じ
- 2700八十島の心が壊れて妄想幻聴からの天国院(精神病院)送りになる配信を見てい
コメディ
- 製作年1976年
- 製作国ドイツ
- 時間112分
- 監督ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
- 主演クルト・ラーブ
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「ポーランド野郎を殺せ」。家具店のオーナーと司祭に扮したネオナチ二人組が、住民を組織し外国人移民を抹殺、民族浄化を目指す。そこへ難民殺害事件を捜査中の狂った刑事二人がや ってきて、大騒動へと発展する......。
ネット上の声
- 愛はどこからやって来るのでしょうじゃなくて憎悪はどこからやって来るのでしょうのお
- ぶっ飛びすぎ
- ドイツ3部作ラストはこちら、ポーランド難民を虐殺するネオナチを描いたドタバタ喜劇
- 学生ノリ血糊ネオナチ 対 頭の緩いポーランド移民&猥褻発言アフリカンカーニバル
ホラー
- 製作年1992年
- 製作国ドイツ
- 時間79分
- 監督クリストフ・シュリンゲンズィーフ
- 主演ペーター・カーン