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全4作品。リー・ティエンルーが出演した映画ランキング

  1. 悲情城市
    • A
    • 4.29
    台湾現代史において、最も激動的な1945年の日本敗戦から1949年の国民党政府の樹立までの4年間を、林家の長老・阿祿とその息子たちの姿を通して描いた一大叙事詩。台湾ニューウェーブの雄、ホウ・シャオシエン監督は本作でベネチア映画祭金獅子賞を受賞、その評価を決定づけた傑作。主演は香港のトップスター、トニー・レオン。彼は台湾語を話せないために聾唖という設定になったという逸話もある。

    ネット上の声

    • 被支配者の憂い。
    • これが九份
    • 普通の監督なら家族写真にナレーションで終わらせてしまいそうなところ、食卓にぽつん
    • 台湾の歴史をなぞるようにして4人兄弟の人生が描かれており、二・二八事件とその後の
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1989年
    • 製作国台湾
    • 時間159分
    • 監督ホウ・シャオシェン
    • 主演トニー・レオン
  2. 恋恋風塵(れんれんふうじん)
    • A
    • 4.11
    「悲情城市」などで知られる台湾のホウ・シャオシェン監督が1989年に発表した作品で、ノスタルジックな風景の中にみずみずしい青春の断章を描いた秀作。鉱山の村で幼いころから兄妹のように育ったワンとホン。中学卒業後、2人はともに貧しい家計を助けるため、台北に出て働く。慣れぬ都会暮しの中、互いに励まし合う2人に淡い恋情は芽生えるが、やがてワンのところに兵役の知らせが届き……。1989年に日本劇場初公開。2016年、デジタルリマスター版でリバイバル。

    ネット上の声

    • ただ思い続けるだけの愛では世の中不十分。
    • よくわかりませんでした☆1.5
    • その恋は透き通って美しい
    • 忘れられないショット
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1987年
    • 製作国台湾
    • 時間110分
    • 監督ホウ・シャオシェン
    • 主演ワン・ジンウェン
  3. 台湾、街かどの人形劇
    • A
    • 4.01
    台湾の伝統芸能・布袋戲の人形師である人間国宝チェン・シーホァンを10年にわたって取材したドキュメンタリー。ホウ・シャオシェン監督作の常連俳優としても知られる布袋戲の大家リー・ティエンルーを父に持つチェン・シーホァン。13歳から布袋戲の人形師として芸を磨き続け、偉大な父の背中を追いかけてきたが、母の姓を継いだことで父との間に深い葛藤が生まれ、自身が80歳を超えた現在も、そのわだかまりが消えることはない。親子でありながら師弟でもあるが故の複雑な思いと、天命を知る者ゆえの闘いの記録を描き出す。監督は「あの時、この時」など数々のドキュメンタリーを手がけてきたヤン・リージョウ。

    ネット上の声

    • 男は誰でも二度生まれる。一度目は母の子宮から。二度目は父から離れるとき。
    • 今度人生初の海外旅行します!台湾行きます!ということで見た
    • 老師。元帥。亀仙人。
    • ラスト、陳氏の布袋戯は必見、永久保存版。もっと、他の演目も観たくなる。一番弟子のものもね。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国台湾
    • 時間99分
    • 監督ヤン・リージョウ
    • 主演チェン・シーホァン
    • レンタル
    • 定額
  4. 戯夢人生
    • B
    • 3.91
    「恋恋風塵」、「悲情城市」で飄々とした名演を見せたリー・ティエンルーは、実は台湾の人間国宝的人形使いである。彼の波乱万丈の人生を、旧日本帝国による植民地時代から日本の敗戦による解放までの50年と重ね合わせ、リー自身の語りとドラマ部分によって描いていく。前作「悲情城市」を第二部とする、ホウ・シャオシェン監督の「台湾現代史三部作」の第一部に当たる作品。

    ネット上の声

    • 【自然は現実を無視する】
    • 半生ものの描き方
    • この映画、現時点(2017年)では、なかなか上映されずDVD発売もされないので、
    • 『戯夢人生』 日本統治時代の台湾を生きたある人形使いの半生
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1993年
    • 製作国台湾
    • 時間143分
    • 監督ホウ・シャオシェン
    • 主演リー・ティエンルー

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