-
「ピーター・パン」の作者である劇作家ジェームズ・バリと、同作のモデルとなった少年との出会いと交流を、実話に着想を得て描いたヒューマンドラマ。
1903年、ロンドン。劇作家ジェームズ・バリは、夫を亡くした女性シルビアとその4人の息子たちと出会う。少年の心を持つバリはすぐに子どもたちと仲良くなるが、繊細な三男ピーターは父の死によって心を閉ざしていた。夢を信じる心を失いかけていたピーターは、想像の翼を広げることをバリに教えられ、次第に心を開いていく。バリもピーターとの交流を通して創作への情熱を呼び覚まされ、ネバーランドに住む大人にならない少年の物語を生み出す。しかしそんな彼らを悲しい出来事が襲う。
ジョニー・デップが劇作家バリを好演し、後に「チャーリーとチョコレート工場」でもデップと共演するフレディ・ハイモアがピーター、ケイト・ウィンスレットが母シルビアを演じた。アラン・ニーの戯曲を原作にデビッド・マギーが脚本を手がけ、「チョコレート」のマーク・フォースターが監督を務めた。2005年・第77回アカデミー賞で7部門にノミネートされ、作曲賞を受賞。
ネット上の声
- 『ピーター・パン』の劇作家ジェームス・マシュー・バリーが、そのモデルとなったピー
- とても好きな作品なのですが・・・
- これのどこに感動するのかわからん
- ジョニー・デップは素敵です。
実話
- 製作年2004年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間100分
- 監督マーク・フォースター
- 主演ジョニー・デップ
-
「スウィート ヒアアフター」「あなたになら言える秘密のこと」のサラ・ポーリーが、アリス・マンローの短編小説「クマが山を越えてやってきた」を自ら脚色し、長編監督に初挑戦した人間ドラマ。44年間連れ添った仲睦まじい老夫婦が、妻のアルツハイマー病発症をきっかけに変化していく様を描く。妻のフィオナにオスカー女優のジュリー・クリスティ。夫グラントにカナダの名優ゴードン・ピンセント。製作総指揮はアトム・エゴヤン。
ネット上の声
- 男って・・女って・・・人間って・・・・・
- ハリウッド映画はゴミじゃない!オラオラ!
- 『君に読む物語』がお好きな方は・・・
- 夫婦愛 君を想う気持ちは伝わるのか‥
難病、 認知症、 夫婦、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国カナダ
- 時間110分
- 監督サラ・ポーリー
- 主演ジュリー・クリスティ
-
「アラビアのロレンス」の巨匠デビッド・リーンがロシアの作家ボリス・パステルナークの同名小説を映画化し、1966年・第38回アカデミー賞で5部門に輝いた大河ドラマ。ロシア革命に運命を翻弄された男女の愛を壮大なスケールで描く。19世紀末のロシア。医学生で詩人のユーリー・ジバゴは、育ての親の娘であるトーニャと婚約する。2人の婚約を発表するパーティで、近所の仕立屋の娘ラーラが痴情のもつれから発砲事件を起こす。1914年、第1次世界大戦に医師として従軍したジバゴは、戦場で看護師として働くラーラと再会。2人は互いに惹かれ合うが……。「アラビアのロレンス」のオマー・シャリフがジバゴ、「ダーリング」のジュリー・クリスティがラーラを演じた。挿入曲「ラーラのテーマ」も印象を残し、作曲を手がけたモーリス・ジャールがアカデミー作曲賞を受賞した。
ネット上の声
- 名匠デビッド・リーンが映画化した傑作
- リーン監督ホワイトドクター名はジバゴ
- 「ストレルニコフとコマロフスキー」
- 巨匠が描ききった、「通俗」の極み
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間194分
- 監督デヴィッド・リーン
- 主演オマー・シャリフ
-
「美しき冒険旅行」のニコラス・ローグ監督が、「鳥」「レベッカ」などのヒッチコック作品で知られる作家ダフネ・デュ・モーリアの短編「いま見てはいけない」を映画化したオカルトスリラー。娘を水難事故で亡くしたイギリス人夫婦ジョンとローラ。教会を修復するジョンの仕事のためベネチアへやって来た彼らは、そこで年老いた姉妹と出会う。霊感のある盲目の妹ヘザーは、夫妻の亡き娘クリスティンの姿が見えるという。さらにヘザーは、クリスティンが夫妻にベネチアを去るよう警告していると話すが……。ジョンを「M★A★S★H マッシュ」のドナルド・サザーランド、ローラを「ドクトル・ジバゴ」のジュリー・クリスティーが演じた。
ネット上の声
- 町山智浩さんの解説聞いてストーリー納得。
- 監督がこの作品で描きたかった真の恐怖・・
- 絆と愛の痕跡の在処(ある女性に捧ぐ…)
- つまり、夫が超能力者だったんだ!
サスペンス
- 製作年1973年
- 製作国イギリス,イタリア
- 時間110分
- 監督ニコラス・ローグ
- 主演ドナルド・サザーランド
-
身分差をこえた純粋な愛の行為が、幼い少年に生涯消えることのない傷痕を残す。この作品は、一貫していまは年老いたその少年の目を通して描かれている。製作総指揮はロバート・ベレイズ、製作はジョン・ヘイマンとノーマン・プリッゲン、監督は「できごと」のジョセフ・ロージー、L・P・ハートレーの原作をハロルド・ピンターが脚色、撮影はジェリー・フィッシャー、音楽はミシェル・ルグラン、編集はレジナルド・ベックが各々担当。出演はジュリー・クリスティ、アラン・ベイツ、マイケル・レッドグレーヴ、マーガレット・レイトン、エドワード・フォックス、リチャード・ギブソン、少年レオにはドミニク・ガードが扮している。
ネット上の声
- 格調高い“青春の目覚め”
- 上流階級の暮らし
- 少年のひと夏の恋・・・あぁ少年時代に戻りたい
- ジョセフ・ロージーの「恋」
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間116分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演ジュリー・クリスティ
-
カナダ国境近くの町に、三流のトランプ賭博師マッケイブが流れ着く。彼はギャンブル好きの鉱夫たちから金を巻き上げ、賭博場を建てる。その後、娼婦のコンスタンスと組み、売春宿の経営で大儲け。しかし、やがてマッケイブは町を乗っ取ろうとする者に命を狙われることに……。鬼才ロバート・アルトマン監督の異色ウェスタン。
ネット上の声
- アルトマン監督の描くヒーロー不在の西部劇
- 雪の中のギャンブラー
- せこい男の一生一度の対決
- ジュリー・クリスティ!
アクション
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ロバート・アルトマン
- 主演ウォーレン・ベイティ
-
ヌーベルバーグの巨匠フランソワ・トリュフォーが1966年に製作したSF作品で、トリュフォーにとって初の英語作品。レイ・ブラッドベリの原作小説を映画化し、読書が禁じられた近未来の超管理社会を舞台に、焚書係の男と本を所持していた女の心の交流を描いた。読書や本の所持が禁じられた未来。書物の捜索と焼却を仕事にするモンターグは、妻リンダと瓜二つの女性クラリスと知り合う。本に対して情熱を持つクラリスに刺激され、モンターグも禁じられた本に手を出し、その魅力にとりつかれていく。しかし、夫が読書をしていることを知ったリンダにより、モンターグは密告され……。後に映画監督となり「美しき冒険旅行」「赤い影」などを手がける名手ニコラス・ローグが撮影を担当。音楽は「タクシードライバー」のバーナード・ハーマン。2014年12月、「ヌーヴェル・バーグSF映画対決!トリュフォー×ゴダール」と題し、ジャン=リュック・ゴダールの「アルファヴィル」とともにデジタルリマスター版上映。
ネット上の声
- 手持ちのDVDの中から、本作を選んで観てみました
- 追悼レイ氏〜データは華氏何度で燃えるか?
- だんだんダニエルクレイヴに見えてきた。
- 本を読むしあわせ=思考する喜び
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間112分
- 監督フランソワ・トリュフォー
- 主演オスカー・ウェルナー
-
アニメ
- 製作年2000年
- 製作国ロシア,イギリス
- 時間90分
- 監督---
- 主演レイフ・ファインズ
-
ウイリアム・トレヴァーの同名小説を基に、20世紀初頭のアイルランド独立戦争を背景にして、一家族の崩壊と再生を描いた歴史ドラマ。監督は「乙女座殺人事件」のパット・オコナー、製作は「ロビン・フッド」(監督ジョン・アービン)のセイラ・ラドクリフ、エグゼクティヴ・プロデューサーはビーヴァンとグラハム・ブラッドストリート、脚本はマイケル・ハースト、撮影は「乙女座殺人事件」のジャージー・ジーリンスキー、音楽は「心の旅」のハンス・ジマーが担当。
ネット上の声
- 1920年、アイルランドによるイギリスからの独立戦争に苛まれる幸福なアイルランド
- 20世紀初頭のアイルランド
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国イギリス
- 時間110分
- 監督パット・オコナー
- 主演イエイン・グレン
-
アメリカン・フットボウルの選手が、天国の案内人のミスからさまざまな騒動に捲き込まれるというコメディ映画。製作は「シャンプー」などの俳優、ウォーレン・ベイティ、監督はバック・ヘンリーとウオーレン・ベイティ、脚本はエレイン・メイとウォーレン・ベイティ、原作はハリー・シーガル、撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はデイブ・グルーシンが各々担当。出演はウォーレン・ベイティ、ジュリー・クリスティ、ジェームズ・メイスン、ジャック・ウォーデン、チャールズ・グローディン、ダイアン・キャノン、バック・ヘンリー、ビンセント・ガーディニア、ジョセフ・メイハーなど。
ネット上の声
- 奇想天外なストーリーがいかにも映画って感じで面白い。悪人役もおばか...
- あえて抑えたラストで、秀作になった!
- 運命的な恋〜神様さえも邪魔できない
- 目の奥にある何かを見つけてほしい。
入れ替わり、 アメフト・ラグビー、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ウォーレン・ベイティ
- 主演ウォーレン・ベイティ
-
若きエリート・ビジネスマンのジェフリーとその妻マリアン、そして便利屋のラッキーと元女優だった妻のフィリス、その二組の夫婦の関係を描いた物語。夫とのすれ違いに不満を抱えていたマリアンは自宅の出張工事を頼んだことからラッキーと知り合い、不倫関係に。そしてジェフリーとフィリスもいつしか心を通わせていく。モントリオールを舞台にアラン・ルドルフ監督が可笑しくも切ない男女の関係、悲痛な過去の秘密、といったお得意の題材をロマンティックに描く。
ネット上の声
- TVの深夜映画で
- インクレディブル・ラブストーリー
- アラン・ルドルフはほんとにゾッとするようなベタでダサい演出をしてくるんだけれど、
- 痴話メロパワー炸裂の根性悪い内容構成は、劣情、自己中、愛憎、惰性を著す四人
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督アラン・ルドルフ
- 主演ジュリー・クリスティ
-
ジョン・ハースの小説をローレンス・B・マーカスが脚色し「ローマで起った奇妙な出来事」のリチャード・レスターが監督した女性映画。撮影はニコラス・ローグ、音楽は“007シリーズ”や「ナック」のジョン・バリーが担当した。出演は「遥か群衆を離れて」のジュリー・クリスティ、「恋とペテンと青空と」のジョージ・C・スコット、TV「ドクター・キルデア」のリチャード・チェンバレン、「グループ」のシャーリー・ナイトほか。製作はレイモンド・ワグナー。
ネット上の声
- 暴力と優しさを併せ持つ手
- 男は“顔”ではなく“手”! ジュリー・クリスティーのイカレぶりは、現代では“スト
- 英語の授業で鑑賞
- 20190720
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間106分
- 監督リチャード・レスター
- 主演ジョージ・C・スコット
-
ロバート・レッドフォードが「大いなる陰謀」以来5年ぶりに監督と主演を兼任して手がけた社会派サスペンス。1969年、「ウェザーマン」と名乗る過激派グループがベトナム戦争反対を訴え連続爆破事件を起こすが、事件後、グループは忽然と姿を消す。それから30年後、元メンバーの1人が逮捕されたことをきっかけに、新聞記者のベンは再び注目を浴びたその事件の真相を追う。ベンはやがて、模範的なアメリカ市民で弁護士のジムという男の存在にたどり着く。危険を察知したジムは偽りの生活を捨てて逃亡を開始し、ベンとFBIはジムを追跡するが……。レッドフォードが逃亡者ジムを演じ、ベン役でシャイア・ラブーフが共演。そのほか、ジュリー・クリスティ、スーザン・サランドン、リチャード・ジェンキンス、クリス・クーパーら演技派がそろう。
ネット上の声
- 豪華な顔ぶれに圧倒されるけれど、何よりもシャイア・ラブーフの板につ...
- ロバート・レッドフォードの人徳が裏目?
- けっきょくみんな自分勝手
- 配役に難有り。
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ロバート・レッドフォード
- 主演ロバート・レッドフォード
-
インドを舞台に、異文化間の伝統、習慣、思考の衝突を、時を隔てて生きる二人の英国人女性の体験を通して描く。製作はイスマイール・マーチャント、監督は「モーリス」のジェームズ・アイヴォリー、原作・脚本は「眺めのいい部屋」のルース・プラヴァー・ジャブヴァーラ、撮影はウォルター・ラサリー、音楽はリチャード・ロビンズが担当。出演はジュリー・クリスティ、グレタ・スカッキほか。
ネット上の声
- 誘惑に弱い女性像
- 2016/3/8鑑賞(鑑賞メーターより転載)
- 製作年1982年
- 製作国イギリス
- 時間130分
- 監督ジェームズ・アイヴォリー
- 主演ジュリー・クリスティ
-
自らの力で増殖するコンピューターが、自ら成長するため、人間の女性にコンピューターの子供を産ませようとする姿を描くSF。製作はハーブ・ジャッフェ、製作補はスティーブン・C・ジャッフェ、監督はドナルド・キャメル、脚本はロバート・ジャッフェとロジャー・O・ハーソン、原作はディーン・R・クーンツの「悪魔の種子」(集英社刊)、撮影はビル・バトラー、音楽はジェリー・フィールディング、プロダクション・デザイナーはエドワード・C・カルファグノ、編集及びモンタージュはフランシスコ・マゾーラ、特殊効果はトーマス・フィッシャー、ヴィデオ調整はブレント・セルストロムが各々担当。出演はジュリー・クリスティ、フリッツ・ウェーバー、ジェリット・グラハム、ベリー・クローガー、ライザ・ルー、ラリー・J・ブレイク、ジョン・オリアリイ、アルフレッド・デニスなど。
ネット上の声
- 今だとありきたりな発想ではあるが・・・
- 最新テクノロジーの家は考えものだ。
- 機械が女性に子どもを産ませる
- 博士の作ったAIが、奥さんを
サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ドナルド・キャメル
- 主演ジュリー・クリスティ
-
フレデリック・ラファエルのオリジナル・シナリオを、「或る種の愛情」のジョン・シュレシンジャーが監督した。撮影はケネス・ヒギンズ、音楽は「唇からナイフ」のジョン・ダンクワースが担当した。出演は、「脱走計画」のローレンス・ハーヴェイ、「唇からナイフ」のダーク・ボガード、「華氏451」のジュリー・クリスティ、ローランド・カラム。製作はホセ・ジャンニ。
ネット上の声
- 途中!何度も睡魔に襲われた!(~ヘ~;)
- 見る度に切なくなる
- 自分の美しさに甘えた女性の男性遍歴を辛辣に描いたスレシンジャー映画の、ジュリー・クリスティの完璧な演技力
- 60年代は素敵だな
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国イギリス
- 時間123分
- 監督ジョン・シュレシンジャー
- 主演ジュリー・クリスティ
-
イギリスの文豪トマス・ハーディの小説を「いつも2人で」のフレデリック・ラファエルが脚色、「ダーリング」のジョン・シュレシンジャーが監督した十九世紀のイングランド南部を背景にした女性ドラマ。撮影は「ローマで起った奇妙な出来事」のニコラス・ローグ、音楽は「妖婆の家」のリチャード・ロドニー・ベネットが担当した。出演は「ダーリング」のジュリー・クリスティ、「唇からナイフ」のテレンス・スタンプ、「夏の夜の10時30分」のピーター・フィンチ、「まぼろしの市街戦」のアラン・ベイツほか。製作は「或る種の愛情」「唇からナイフ」のジョゼフ・ジャンニ。メトロカラー、パナビジョン70ミリ。
ネット上の声
- 仰々しい題名だが、要は『鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥』 って話。
- 鑑賞後にずしりと響く英国文芸大作
- 世間知らずなお嬢様の愚かな恋愛
- 無邪気な美人に気をつけろ!
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国イギリス
- 時間170分
- 監督ジョン・シュレシンジャー
- 主演ジュリー・クリスティ
-
ビバリーヒルズに暮らす上流階級層の女性客を相手に仕事をしている美容師ジョージはモテモテのプレイボーイ。早く独立して自分の店をかまえたいと願う彼は顧客のひとりであるフェリシアの夫レスターを訪ねるが、そこでかつての恋人ジャッキーと再会。そして、あるパーティで思いがけない事件が……。ハリウッドの上流社会を風刺し、そこに生きる人々の姿を赤裸々に描いたコメディ。
ネット上の声
- ベイティがビーティーだった頃
- 馬鹿が痛い目を見る話
- 罰が当たれ!と思う。
- 1975年と今、違いは?
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ハル・アシュビー
- 主演ウォーレン・ベイティ
-
候補者のイメージ戦略など選挙運動の仕掛け人として活躍するピートは業界一と謳われている凄腕。ある時、ピートは古いクライアントである上院議員サムが引退することを知らされる。その後、後釜として出馬するケードが彼を雇うことに。しかしサムの引退は陰謀によるものだったことが発覚し……。数多くの社会派ドラマを手がけてきたシドニー・ルメット監督が選挙活動の裏側とそこにうごめく者たちの野望と葛藤をスリリングに描く。
ネット上の声
- 「ワグ・ザ・ドッグ」をおススメします
- 社会派シドニールメット監督作品
- 私には難しい映画だった
- まずは人柄、そして政策
サスペンス
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演リチャード・ギア
-
1967年のスウィンギング・ロンドンの世相を、カウンター・カルチャーの視点から描いたドキュメンタリー。監督は、サブカルチャーに特化したドキュメンタリー作家として知られるピーター・ホワイトヘッド。ザ・ローリング・ストーンズを始め有名ミュージシャンが多数出演し、当時のロンドンの世相を生き生きと映し出す。
ドキュメンタリー
- 製作年1967年
- 製作国イギリス
- 時間54分
- 監督ピーター・ホワイトヘッド
- 主演ザ・ローリング・ストーンズ