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“男はつらいよ”シリーズ第十一作目。今回の寅さんが恋する相手は、北海道で偶然知りあった薄幸の三流歌手、リリー。このリリーをめぐっての寅さんの奮闘努力を描く。脚本は「故郷」の宮崎晃、「男はつらいよ 寅次郎夢枕」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影は「愛ってなんだろ」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”寅さんって、いいね。何百編も惚れて・・。”浅丘ルリ子さん演じる母との確執など哀しみを抱えつつ、幸を求めるマドンナの姿がシリーズに更に深みを与えた、リリーが人気を博した事が良く分かる作品である。】
- 昭和の人間ならこの人間模様わかると思う 理由じゃねぇんだよ その場...
- 親愛なる寅さんへ 銀ちゃんより愛を込めて
- 寅次郎とリリー・・・あぶくとあぶく
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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幼くして被爆した少女が小学6年で死ぬまでの短い青春を描く。手島悠介原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「ハチ公物語」の神山征二郎、共同脚本は「春駒のうた」の松田昭三、撮影は「神々の履歴書」の南文憲がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 原爆症入院治療費は有償高額だったのか?
- すごく悲しかったです
- リアルに感じます
- 最初はほんわかしててドラマみたいな作りだけど、後半は可哀想でしかない
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督神山征二郎
- 主演広瀬珠美
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看護婦を妻にもつ亭主と子供たちの生活をコミカルに描くことで、看護婦という仕事が家族の犠牲の上に成立っていることを訴える。藤田健次の原作「看護婦のオヤジがんばる」と「看護婦のオヤジ泣いて笑って」を合せて映画化したもので、脚本は関功、監督は「二つのハーモニカ」の神山征二郎、撮影も同作の南文憲がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「看護婦のオヤジ」とは「前田吟が看護婦をやる」という意味ではなく、佐藤オリエ演じ
看護師(ナース)、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督神山征二郎
- 主演前田吟
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現代日本の若者が直面する問題とその中でいかに生きようとしているかを描いたドラマ。脚本は「座頭市牢破り」の中島丈博と松本孝二、「血染の代紋」の深作欣二が共同執筆。監督は深作欣二、撮影は江連高元が担当。
ネット上の声
- 若者たちの夢と挫折と希望を鋭く描いた青春群像劇
- 1970年代の作品ながら今見ても古くない
- 深作欣二監督
- 東宝とかでやってそうな貧困層の青春映画だが、深作らしい荒々しいカッティングがあり
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督深作欣二
- 主演石立鉄男
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労働旬報社の原作「東京争議団物語」を、「にっぽん泥棒物語」の武田敦と、PR映画畑の小島義史、それに監督新人協会砧支部が協力してシナリオ化し、「座頭市牢破り」の山本薩夫が総監督となり、武田敦が監督した実話。撮影は劇映画初の義江道夫と、「証人の椅子」の上村竜一。この映画の製作費は資金カンパにより労働組合、民主団体、個人で構成されたドレイ工場製作上映委員会によって作られた。
ネット上の声
- 暴力団も警察も資本家の手駒
- 北林谷栄、新鮮
- ブラック鉄工場の社員たちが、同僚の死をきっかけに組合をつくるという真面目な話
- 労使闘争における連帯ストのモデルケースとなった――日本ロール闘争(1963-)が
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演前田吟
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初監督作品「369のメトシエラ」以来、7年ぶりとなる小林兄弟(小林克人、小林健二)監督作品。老舗の同族経営企業を襲った誘拐事件を発端に繰り広げられるクライムサスペンスで、脚本も兄弟によるオリジナルとなる。中堅化学工業会社の次期社長・佐藤英樹が誘拐され、犯人は幻のダイヤモンド「フローレンスの涙」を要求してくる。しかし、現社長である英樹の父親・善一郎も、副社長の叔父・勇次郎も犯人の要求には応じず、英樹を見捨てるという。社長秘書であり、英樹を誘拐した犯人でもある牧羽剛は、善一郎らのその判断に驚く。やがて善一郎は病に倒れ、勇次郎はこの状況を利用し、会社の乗っ取りを画策し始める。かつて自分の母が「フローレンスの涙」のために自殺に追い込まれた過去があり、その復讐のため誘拐を企てた剛は、人命よりも優先される「フローレンスの涙」に隠された秘密に迫っていく。主人公・剛役には、500人のオーディションで選ばれた藤本涼。剛と手を組む役員秘書の氷坂恵役に「リアル鬼ごっこ」「極道大戦争」の桜井ユキ。山本學、前田吟らベテラン陣のほか、宮川一朗太、池内万作、東幹久らが脇を固める。
ネット上の声
- かなり早目で終了
- かなり早目で終了
- 面白かった!
- う~む・・・
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督小林克人
- 主演藤本涼
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奥田継夫による自伝的同名児童文学を、大澤豊が製作・脚本(山本洋子と共同)・監督。同じく製作には神山征二郎が名を連ねている。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督大澤豊
- 主演前田吟
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人間の言葉を喋る犬、ドン松五郎をめぐって起きる騒動を描く。井上ひさし原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「海に降る雪」の中田新一、撮影は「ひとひらの雪」の川上皓市と小林達比古がそれぞれ担当。主題歌は、西村知美(「夢色のメッセージ」)。
ネット上の声
- むか~し、映画館で見ました。
- わんこと西村知美がとにかく可愛い🥺💕超絶美少女
- NO.140「と」のつく元気になった邦画
- D級映画決定版だよ!なんじゃいこりゃ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督中田新一
- 主演西村知美
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昭和27年に高知県で起きたバス転落事故を元に幻想的な死後の世界を描く。製作・企画・原案・脚本・総監督・出演と丹波哲郎が一人六役を務め、共同脚本は溝田佳奈、監督は新人の石田照、撮影は「父」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- テツロウ・タンバが企画原案脚本総監督そして案内役を務める死後の世界を描いた(オ)
- “霊界通信”こと丹波哲郎原作による、伝説のカルト映画
- さあ、丹波さんの与太話に付き合おうぜ!
- 丹波哲郎のファンなので、ずーーーっと見たいなあと思っていたのだけど満を持して視聴
ファンタジー
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督---
- 主演丹波義隆
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ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演市原悦子
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ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督澤田幸弘
- 主演渡哲也
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ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岡本弘
- 主演市原悦子