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70年代のドイツ。街で中年男レオポルドに声をかけられた青年フランツは、恋人アナとのデートに行くはずが、なぜか彼の誘いにのってレオポルドの家へ。そして、そのまま彼の家に居候してしまう。やがて、その家にアナやレオポルドの元恋人ヴェラもやってきて……。フランソワ・オゾン監督が、敬愛するライナー・ベルナー・ファスビンダーの未発表の戯曲を映画化。4幕からなる室内劇で、4人の男女の悲喜交々が描かれる。
ネット上の声
- フランソワ・オゾン監督作品…15作品目…
- やっぱりオゾン、奇妙キテレツ
- 笑えてポップでドイツで70年代
- 重力ような磁気のような…
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督フランソワ・オゾン
- 主演ベルナール・ジロドー
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伝説の強盗ジャック・メスリーヌの晩年を描いた2部作の後編。カナダから欧州に舞い戻ったメスリーヌは、再び強盗を働き、投獄される。獄中の手記を自伝として地下出版し、その後すぐに脱獄、強盗と、“社会の敵 No.1”の生活を謳歌していたメスリーヌだったが、彼の悪評を立てたジャーナリストを拉致監禁したことで世間から集中砲火を浴びると、潮時を感じ、恋人シルビアに宛てた遺言を録音する……。共演にリュディビーヌ・サニエ、マチュー・アマルリック。
ネット上の声
- まるで「人間として生まれた時点で皆糞袋が最初の地点である」と感傷する間も無く、強
- 同じパブリック・エネミーならヴァンサン・カッセルの方が憎たらしさがジョニーの上を
- 絶対、褒められる人生ではなかったけど、なんか哀れも感じたのでした
- フランス版ジョン・デリンジャーのような、ジャックの物語・後半
アクション
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間132分
- 監督ジャン=フランソワ・リシェ
- 主演ヴァンサン・カッセル
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フランス・アングレームに住む弁護士のローラ(リュディヴィーヌ・サニエ)には、二人の兄ブノワ(ジャン=ポール・ルーヴ)とピエール(ジョゼ・ガルシア)がいる。彼らは毎月一度亡くなった両親の墓前に集まっていたが、ある時二人の兄がけんかをして以来、険悪な雰囲気が漂っていた。そんな折、ローラは離婚調停の依頼人だったゾエール(ラムジー・ベディア)と恋に落ちる。
ネット上の声
- キャスト陣最高~♡♡
- どこの国の作品と言われなくてもすぐにフランス映画と答えられるくるい何もかもフラン
- 3兄妹の家族愛はコメディタッチながらも丁寧に描かれているし、弟の元妻への愛が垣間
- 家族は時として面倒だけど、喧嘩しても仲直りできる関係が素敵
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ジャン=ポール・ルーヴ
- 主演リュディヴィーヌ・サニエ
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イラクの独裁者サダム・フセインの長男ウダイの影武者だったラティフ・ヤヒアの自伝を、「007 ダイ・アナザー・デイ」「トリプルX」のリー・タマホリ監督が映画化。ウダイに顔が似ているという理由から、家族の命と引き換えにウダイの影武者になることを強制されたラティフ。自ら生死を選べる自由もなく、絶対的な権力と莫大な資産、そして狂気に満ちたウダイに寄り添い続けるラティフは、恐ろしい現実を次々と目の当たりにしていく。「マンマ・ミーア!」のドミニク・クーパーが、家族思いの青年ラティフと狂気の王子ウダイという正反対の2役を怪演した。
ネット上の声
- 影武者ってもっとコソコソと生きてんのかと思っていたら、案外普通にお披露目してんの
- 傍若無人な狂気、理不尽が見過ごされる世界
- サダムがまともに見えるほどの極悪人ウダイ
- 内容が良いとか悪いとかではない、観る価値
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国ベルギー
- 時間109分
- 監督リー・タマホリ
- 主演ドミニク・クーパー
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1644年のパリ、売れない俳優ジャン=バチスト・ボクラン(モリエール)が恋人マドレーヌらと旗揚げした劇団「盛名座」は、破産の危機に瀕していた。モリエールは借金の肩代わりと引き換えに、金持ちの商人ジュルダンの演劇指南役を務めることになるが……。17世紀フランスで活躍した、喜劇作家モリエールの生涯で、空白となっている数カ月間を描くフィクション。主演は「スパニッシュ・アパートメント」のロマン・デュリス。
ネット上の声
- 華やかなバロックドレス、煌びやかな美術品、美しい庭園、可愛い建築の大邸宅!じっく
- モリエールのコメディーが凝縮された逸品
- 【特薦】喜劇の王道、絶品を堪能せよ
- 上質なユーモアが全編を包む。
天才、 実話
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間120分
- 監督ローラン・ティラール
- 主演ロマン・デュリス
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フランスでベストセラーとなった同名小説をクロード・ミレール監督が映画化。第2次大戦下のフランスで、あるユダヤ人一家に起こった悲劇を描く。
内気で病弱な少年フランソワはある日、屋根裏部屋で古いぬいぐるみを見つけたことをきっかけに、両親の知られざる過去を知る。父マキシムは母タニアと一緒になる前、アンナというユダヤ人女性と結婚していた。しかし、ナチスの存在がアンナの情緒を不安定にさせ、その一方でマキシムは結婚式で出会った美しいタニアに心ひかれていき……。
セシル・ドゥ・フランス、リュディビーヌ・サニエ、マチュー・アマルリックら現代仏映画界を代表する豪華キャストが共演。
ネット上の声
- セシル・ドゥ・フランスとリュディビーヌ・サニエ
- 「ミュージック・ボックス」的映画では無かったが
- なんといってもセシル・ドゥ・フランスの美しさ
- ユダヤ人家族の過酷な悲劇
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督クロード・ミレール
- 主演セシル・ドゥ・フランス
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新作の筆が振るわないイギリスの人気ミステリー作家、サラは、出版社の社長ジョンの勧めで、彼が所有する南仏の別荘にやってくる。静かな土地と自然に囲まれ、執筆活動を始めるサラだが、そこにジョンの娘と名乗るジュリーが突然現れる。夜な夜な違う男を連れ込むジュリーに当初は辟易したサラだったが、彼女の奔放な魅力に注目し、ジュリーを題材にした物語を書こうとするが……。「8人の女たち」のフランソワ・オゾン監督が、シャーロット・ランプリング、リュディビーヌ・サニエという新旧の人気女優を主演に描くミステリー。
ネット上の声
- 新作も楽しみなフランソワ・オゾンの官能ミステリー
- 南仏プロヴァンスに映える青いプールの謎?
- こうして”オンナ”を思い出す・・・
- プールとジュリーに象徴されるもの
どんでん返し、 サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国フランス,イギリス
- 時間102分
- 監督フランソワ・オゾン
- 主演シャーロット・ランプリング
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「スイミング・プール」のリュディビーヌ・サニエと「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマスが共演したサスペンスドラマ。フランスの一流企業で働くイザベルは、厳しい上司クリスティーヌの恋人と関係を持ってしまう。これに気づいたクリスティーヌは、イザベルに陰湿な嫌がらせを開始。ついに耐え切れなくなったイザベルは、クリスティーヌに殺意を抱きはじめる。「めぐり逢う朝」「マルセイユの決着」で知られるアラン・コルノー監督の遺作となった。2012年にブライアン・デ・パルマ監督が「パッション」としてリメイク。
ネット上の声
- アッと驚くような戦慄的なトリックではない
- デ・パルマ カントクの「パッション」
- 【行き過ぎた欲しがり屋さん】
- 20/'24
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督アラン・コルノー
- 主演リュディヴィーヌ・サニエ
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カトリーヌ・ドヌーブとキアラ・マストロヤンニが母娘役で親子共演を果たしたドラマ。フランス人の母と娘が2代にわたって繰り広げる愛やセックスにまつわる人間模様を、ミュージカル場面も交えて描く。1960年代のパリ。靴屋で働きながら売春婦のアルバイトをしていたマドレーヌは、チェコ出身の医師ヤロミルと恋に落ちる。2人はプラハへ行き、やがて娘のヴェラが生まれる。時は流れ、ヴェラは美しい女性へと成長。クレモンという優しい恋人のいるヴェラだったが、ロンドンで知り合ったヘンダーソンと激しい恋に落ちてしまい……。共演にリュディビーヌ・サニエ、ルイ・ガレルほか、「アマデウス」「カッコーの巣の上で」の監督として知られるミロス・フォアマンも出演。
ネット上の声
- 口ずさむミュージカル仕立の大河恋愛ドラマ
- フランスの魅力が詰まってます
- 歌は聴かせるんだけれど…
- 愛さずにはいられない
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス,イギリス,チェコ
- 時間139分
- 監督クリストフ・オノレ
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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「スイミングプール」のリュディビーヌ・サニエ主演によるロマンティックコメディ。ニューヨークで個展を終えたばかりのフランス人女性芸術家ジュリーは、パリに帰国するため飛行機に乗り込む。ところが、隣の席に座ったのは3年前に別れた元彼氏アントワーヌだった。ヨリを戻したがるアントワーヌと、別の男性との結婚を控えているジュリー。気まずい雰囲気の中、飛行機はパリへと向けて飛び立つが……。フランス映画祭2013にて上映。
ネット上の声
- 久しぶりにフレンチの映画
- これ、女だけが問題あり
- への一もへじ
- 劇場型恋愛映画??
恋愛、 コメディ
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間97分
- 監督アレクサンドル・カスタネッティ
- 主演リュディヴィーヌ・サニエ
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2010年に他界した仏ヌーベルバーグの巨匠クロード・シャブロル監督が、07年に手がけたサスペンス。20世紀初頭のアメリカで起こった「スタンフォード・ホワイト殺害事件」をベースに、年齢も性格も異なる2人の男に愛されたヒロイン、ガブリエルが、歪んだ恋愛関係に溺れ、自分を見失っていく様子を描く。主演は「スイミング・プール」のリュディビーヌ・サニエ。ガブリエルを愛する2人の男に、「ピアニスト」のブノワ・マジメル、仏映画界のベテラン俳優フランソワ・ベルレアン。
ネット上の声
- スタンフォード・ホワイト殺人事件からヒントを得た作品とのこと
- 昼ドラにありそうなテーマなんですが・・・
- サスペンスでもスリラーでも、ラブでもない
- ちょい悪オヤジとイケメンどら息子なら…
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間115分
- 監督クロード・シャブロル
- 主演リュディヴィーヌ・サニエ
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ネット上の声
- おじいちゃんと、おばあちゃんが取り憑いたのはいいけど、お母さんのお股が緩くなった
- 流石おフランス!
- なんだろうなぁ
- かなり怖い
ホラー
- 製作年2001年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ローラン・テュエル
- 主演カリン・ヴィアール
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少女の心を持ったまま大人になった女性リリーと姉との絆を、「スイミング・プール」のリュディビーヌ・サニエ&「ナショナル・トレジャー」「トロイ」のダイアン・クルーガー共演で描いたヒューマンドラマ。自然に囲まれた実家で自由気ままな毎日を送っていたリリー。ある日、一緒に暮らしていた母親が急死したため、都会で弁護士の夫と暮らす姉クララが彼女を引き取ることに。ところが、都会での生活に慣れないリリーはトラブルばかり起こしてしまう。クララは仕方なく実家に戻ってリリーの面倒を見ることにするが……。
ネット上の声
- 子供の心を持ったまま大人になったリリー
- 安定の仏文化これでーいいのだー
- 無垢なる悪意。
- こんな妹にはついていけないよなーと鑑賞していたのだけど、心はいつもリリーに掴まさ
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督ファビアンヌ・ベルトー
- 主演ダイアン・クルーガー
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愛する家族を守るため暗殺者になった射撃チャンピオンの戦いを描いたフランス製サスペンスアクション。孤独な戦いに身を投じる主人公を、「ゼロ・ダーク・サーティ」「黒いスーツを着た男」のレダ・カティブが演じた。共演に「スイミング・プール」のリュデビーヌ・サニエ、「そして友よ、静かに死ね」「ニキータ」のチェッキー・カリョ。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2015/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」(15年5月16日~6月26日)上映作品。
ネット上の声
- "預言者"の務所内での脇役でレダを観て以来の彼のファンで、出演作を追っている
- 生活苦からスナイパーに
- あれ? おわり?
- なんだこれ?
サスペンス、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督フレッド・グリヴォワ
- 主演レダ・カテブ
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フランスの名匠クロード・ミレールが、チェーホフの戯曲「かもめ」をモチーフに描いたラブストーリー。フランスの田舎町。映画監督を志す青年ジュリアンは恋人のリリィを主人公にした映画を制作し、家族らを集めて上映会を開く。ところが、大女優の母マドに作品を酷評された上に、リリィがマドの恋人である映画監督ブリスと駆け落ちしてしまう。タイトルロールを演じるのは、「スイミング・プール」などの若手注目女優リュディビーヌ・サニエ。
ネット上の声
- 原作の「かもめ」とはほど遠く・・・
- えーーー、。こんなの駄目!!
- チェーホフて誰やねん( ̄○ ̄;)!!
- 原作は知りませんが…。
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国フランス
- 時間101分
- 監督クロード・ミレール
- 主演リュディヴィーヌ・サニエ
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パリの街を舞台に、夢遊病の女性と彼女に魅了された男性との愛の顛末をサスペンスフルに描く官能ロマンス。パリのアパルトマンで恋人との新生活をスタートさせたジュリアンは、ある晩、道路を裸足でさまよい歩く女性を見かける。向かいのアパルトマンに住むその女性ガブリエルが夢遊病者であることを知った彼は、不安定な言動を繰り返す彼女を救おうとするが……。ヒロインを演じるのは「スイミング・プール」のリュディビーヌ・サニエ。
ネット上の声
- 情痴アヴァンチュールではタイトルに偽り有
- 邦題は釣りなんでしょうけど酷すぎます
- 【駄作】必然性の全くない展開に唖然
- 珍しく?起承転結があるフランス映画
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間107分
- 監督グザヴィエ・ジャノリ
- 主演リュディヴィーヌ・サニエ