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インドのスラムで育った少年が、クイズ番組で億万長者に。彼の知識の源泉は、過酷な人生そのものであったという衝撃のドラマ。
2006年、インド・ムンバイ。スラム出身の青年ジャマールが、人気クイズ番組『ミリオネア』で最終問題に到達。不正を疑われ警察に拘束された彼は、なぜ無学の自分が全ての問いに答えられたのかを語り始める。母親の死、ギャングからの逃亡、そして生き別れた初恋の少女との再会を願う旅。彼の過酷な半生で得た経験こそが、奇跡の答えの源泉。賞金よりも大切な目的を胸に、彼は運命の最終問題へ。
ネット上の声
- クイズの答えが全部主人公の壮絶な人生経験から来てるっていう構成が見事。ただのクイズ映画じゃなくて、一人の男の生き様と純愛の物語だった。ラストは感動で鳥肌。
- インドの熱気が伝わってくる!音楽も映像もパワフルで、あっという間の2時間でした。最後のダンスは必見!
- 子供時代の話は見てて辛い部分も多かったけど、それでも希望を失わない主人公に勇気をもらえた。
- アカデミー賞って聞いて期待しすぎたかな。話の展開がちょっとご都合主義に感じてしまった。面白いけど、そこまで絶賛するほどでは…というのが正直な感想。
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間120分
- 監督ダニー・ボイル
- 主演デヴ・パテル
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人気SFシリーズの第1作「猿の惑星」(1968)のプリクエル(前章)。現代の米サンフランシスコを舞台に、遺伝子操作によって高い知能をもち人間たちを支配しようと企むサルたちと、それに対抗する人間たちの戦いを描く。主人公の若き科学者役に「127時間」のジェームズ・フランコ。共演に「スラムドッグ$ミリオネア」のフリーダ・ピント、「ロード・オブ・ザ・リング」のアンディ・サーキスら。監督は英国の新鋭ルパート・ワイアット。
ネット上の声
- 始まりの始まりとして、とても見応えを感じた前日譚序章でした
- 創世記? こんなんじゃね〜だろうよ・・・
- 元々の『猿の惑星』は、実は好きじゃないの
- 「愚かな人間」が「賢い猿」に払った代償
SF、 猿の惑星
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ルパート・ワイアット
- 主演ジェームズ・フランコ
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1948年、イスラエルがパレスチナに侵攻し、エルサレムには戦災孤児が溢れる。後にそうした孤児たちのために生涯を捧げることになるヒンドゥ・ホセイニは、孤児たちのための学校を設立。ヒンドゥから愛と教育を受けて育った少女ミラルは、幾度となく繰り返される紛争の中、自らの生い立ちと激動する世界を見つめながら成長していく。1973年イスラエル生まれで、本作の脚本を手がけたルーラ・ジブリールの自伝的物語を、「潜水服は蝶の夢を見る」のジュリアン・シュナーベル監督が映画化。主演は「スラムドッグ$ミリオネア」のフリーダ・ピント。
ネット上の声
- 戦争という名の暴力に立ち向かった教育の力
- イスラエルの地に「夜明け」は訪れるのか。
- 憎しみを断ち切り未来へ歩もう
- 自分の人生は、自分で切り開く
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国フランス,イスラエル,イタリア,インド
- 時間112分
- 監督ジュリアン・シュナーベル
- 主演ヒアム・アッバス
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ネット上の声
- 日本のティーン向けドラマにありそうなベッタベタな内容だけど、それだからこそ安心し
- 全体的にB級感強めで結末も読めてしまうけど、仮面舞踏会は衣装が素敵で良かった
- 復讐は誰も幸せにならないよな、最後は反省してたしセリーナが心広くてよかった
- ジェーンオースティン系かと思ったらそうではなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イギリス,アメリカ,イギリス
- 時間---分
- 監督エマ・ホリー・ジョーンズ
- 主演フリーダ・ピント
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「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム監督が、イギリスの作家トマス・ハーディの名作「テス」の舞台を現代のインドに移して映画化。田舎町の貧しい家庭で育った少女トリシュナは、イギリスから来た裕福な青年ジェイと出会う。ひと目でジェイに気に入られたトリシュナは、ジェイの父親が経営するホテルで働くことに。ふたりはやがて惹かれあい、幸せな日々を送るが……。ヒロイン役に「スラムドッグ$ミリオネア」のフリーダ・ピント。2011年・第24回東京国際映画祭コンペティション部門で上映。
ネット上の声
- 想像と違って、超ムゴイです。
- インドのテス
- 富裕層は貧困層の心情など一生理解出来ない
- トリシュナの心の動きが分かりにくい
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間114分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演フリーダ・ピント
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命がけの早撃ちゲームに挑む人々の戦いを、「レスラー」のミッキー・ローク、「ハイネケン誘拐の代償」のライアン・クワンテン、「猿の惑星:創世記」のフリーダ・ピントらの共演で描いたガンアクション。南米コロンビアのボゴタでは、防弾チョッキを着た2人のガンファイターが実弾を用いて至近距離で撃ち合う危険なゲームが行なわれていた。凄腕ガンファイターのジョンは、ゲームの創始者である伝説の男ゾリンジャーを倒して世界一のガンファイターになるべく戦いを続けていた。そんなある日、ジョンは兄の仇(かたき)を討つためガンファイトの世界に身を投じた女性コルトと出会う。意気投合したジョンとコルトは、それぞれの目的を果たすべく旅を続けるが……。「リプレイスメント・キラー」の脚本家ケン・サンゼルが長編初監督をつとめた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。
ネット上の声
- B級ならではの面白さがあり、楽しめます。
- 顔に当たったらどうすんだろう?
- なんか物足りない
- 危険すぎる戦い。主人公が挑む“命のやりとり”。
アクション
- 製作年2015年
- 製作国コロンビア
- 時間96分
- 監督ケン・サンゼル
- 主演ライアン・クワンテン
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Netflixで2021年9月22日から配信。
ネット上の声
- なんか不信感➡まあ信用➡かなり不信感➡超安心➡こ、怖い! どんでん...
- この内容ならもう少し短くてもよかったのでは?
- 予想外のことも起こらず、想像通りだった
- 兎も角、保安官に頼るべきでしょ!!
サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督アダム・サルキー
- 主演フリーダ・ピント