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09年度米アカデミー賞外国語映画賞を受賞したサスペンスドラマ。2000年のブエノスアイレス。刑事裁判所を定年退職したベンハミンは、25年前に担当した未解決の殺人事件についての小説を書くことを決意する。事件当時の職場を訪れ、元上司の検事補イレーネと再会したベンハミンは、イレーネとともに当時の捜査を振り返りながら、殺人事件の裏側に潜む謎に迫っていく……。主人公ベンハミンににアルゼンチンの国民的俳優リカルド・ダリン。監督はフアン・ホセ・カンパネラ。
ネット上の声
- ミステリーとロマンスのバランスが絶妙な大人の映画
- 本年度アカデミー賞最優秀外国語映画賞受賞
- 深く悲しい愛、蘇る愛、それぞれの愛
- 愛する者の不在/その問いと答え
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国スペイン,アルゼンチン
- 時間129分
- 監督フアン・ホセ・カンパネラ
- 主演リカルド・ダリン
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2006年にアルゼンチンで実際に起きた銀行強盗事件を題材に描き、本国アルゼンチンで大ヒットを記録したクライムドラマ。画家としての成功を夢見ながら満たされない日々を送っていたフェルナンドは、ある犯罪計画を思いつく。それは、資産家たちの莫大な財産が保管されている巨大貸金庫へ地下60フィートの下水道から侵入し、白昼堂々と盗み出すという大胆な計画だった。資金提供者であるコソ泥のマリオや悪友マルシアーノら仲間たちとともに念入りな下調べや準備を進め、ついに決行の日を迎えるが……。出演は「エル・クラン」のギレルモ・フランセーヤ、「瞳の奥の秘密」のパブロ・ラゴ。WOWOWでは「ミリオンダラー・スティーラー 史上最大の作戦」のタイトルで放映。
ネット上の声
- アルゼンチンで実際に起きた銀行強盗事件を実話ベースで映像化した話し
- マジメに良い
- シンプルに銀行からお金を盗ることを思いついて、有志が集まって計画練って、トンネル
- おじさんしか出てこない映画を探してたなかで出会った、映画の軽さもハラハラ感もヲチ
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国アルゼンチン
- 時間115分
- 監督アリエル・ウィノグラッド
- 主演ディエゴ・ペレッティ
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ネット上の声
- オーソドックスだが楽しめるカー映画
- 普通に面白い
- 決められた道を走るレースだけあってどこまでも王道だけれども、何となく最後まで楽し
- この映画はパブロ・ラゴさん主演のカーアクション映画
アクション
- 製作年2008年
- 製作国アルゼンチン
- 時間---分
- 監督セバスチャン・ピボット
- 主演パブロ・ラゴ
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さえない詐欺師チームが凶悪ギャングに仕かける大勝負の行方を描いたクライムアクション。相棒サラと美人局で日銭を稼ぐ青年レオは、ターゲットの男がホテルの部屋でギャングに殺される現場を目撃してしまう。ギャングの目的は、その男が持つ機密ファイルだった。どさくさに紛れてそのファイルを手に入れてしまったレオは、ギャングのボスであるドゥージェから命を狙われる羽目に。絶縁状態になっていた兄や昔の仲間たちに助けを求めるレオだったが、ドゥージェは最凶の殺し屋ハーケンを彼らのもとへ送り込む。主人公レオ役を「エル・クラン」のペテル・ランサーニ、ギャングのボス役を「仮面の男」のジェラール・ドパルデューがそれぞれ演じた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。
ネット上の声
- ゲット・アライブのここがスゴい!
- DVD借りた私がバカでした
- 女性陣がかっこいい
- 変な宗教ネタ
アクション
- 製作年2017年
- 製作国アルゼンチン,スペイン
- 時間91分
- 監督フェデリコ・クエバ
- 主演ピーター・ランサーニ
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娘を誘拐された魔女が人身売買組織に立ち向かう姿を描いたアルゼンチン発のサスペンススリラー。黒魔術を操る魔女セレナ。魔術をかける相手は悪人のみだが、魔女というだけで周囲から厳しい扱いを受けてきた。ある日、セレナの娘ベレンが友人とアルバイトに出かける。しかし彼女たちを待ち受けていたのは、性奴隷を目的とする人身売買組織だった。ベレンとの魔術による交信で誘拐の事実を知ったセレナは、魔術を駆使して追跡を開始する。主演は「人生スイッチ」のエリカ・リバス。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
ネット上の声
- 女子高生に携帯は持たせてあげて。
- チョコでJKは釣れないでしょうよ
- 【過去鑑賞記録】※スルー推奨
- 魔術系すぎることもあるけどしょっぱなの合成感がすごく、まぁ絵本だと思えば…と見て
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国アルゼンチン
- 時間---分
- 監督マルセロ・パエス・クベルス
- 主演エリカ・リバス