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全21作品。モーリス・ロネが出演した映画ランキング

  1. 死刑台のエレベーター
    • B
    • 3.88

    完全犯罪を企てた男女。しかし、一台のエレベーターが二人の運命を狂わせる、傑作フィルム・ノワール。

    1950年代のパリ。元軍人のジュリアンは、愛人フロランスと共謀し、彼女の夫である社長の殺害を実行。計画は完璧に見えた。しかし、犯行現場から立ち去る寸前、決定的な証拠を置き忘れたことに気づく。慌ててビルに戻るジュリアンだが、不運にもエレベーターに閉じ込められてしまう。一方、彼を待つフロランスの元には、次々と不吉な報せが。一つの綻びが、二人の運命を絶望の淵へと突き落とす。

    ネット上の声

    • これぞ神品 私が最も数多く見た映画です
    • ヌーヴェルヴァーグの恋人に魅せられる
    • 時代の経過は時として残酷なもの・・・
    • 炭酸が抜けてしまったら甘いだけ
    どんでん返し、 サスペンス
    • 製作年1957年
    • 製作国フランス
    • 時間92分
    • 監督ルイ・マル
    • 主演ジャンヌ・モロー
  2. 2

    鬼火

    鬼火
    • B
    • 3.83

    自殺を決意した男のパリでの最後の48時間。生への渇望と絶望が交錯する、魂の彷徨。

    アルコール依存症の治療を終えた作家アラン。しかし、社会復帰への希望を見出せず、48時間後の自殺を決意。残された時間、彼はかつての友人たちを訪ねてパリの街を彷徨う。華やかな社交界、昔の恋人、知的な議論。そのすべてが、彼の深い孤独と虚無感を浮き彫りにしていく。誰かと繋がりたいと願いながらも、誰とも繋がれない絶望。一人の男の魂の揺らぎを鋭利に描き出す痛切な人間ドラマ。

    ネット上の声

    • ニヒリズムっぷり全開の愛に不器用な男の話
    • 女優の美しさを鑑賞するだけでも価値がある
    • 闇の中に消え逝く微かな青白い怨の火
    • 秀逸。青春という名の狂騒の後。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1963年
    • 製作国フランス
    • 時間108分
    • 監督ルイ・マル
    • 主演モーリス・ロネ
  3. 太陽がいっぱい
    • B
    • 3.78

    貧しい青年が富豪の友人になりすます、太陽きらめくイタリアを舞台にした、欲望と殺意のサスペンス。

    舞台は1960年代のイタリア。貧しいアメリカ人青年トム・リプリーは、大富豪から放蕩息子フィリップを連れ戻すよう依頼される。豪華な生活を目の当たりにし、フィリップへの劣等感と嫉妬に苛まれるトム。やがて彼の心に芽生えたのは、フィリップの地位や恋人、そのすべてを奪い取るという恐ろしい計画。美しい地中海を背景に、完璧な犯罪を目論む青年の、光と影が交錯する衝撃の結末。

    ネット上の声

    • さんさんと光り輝く太陽 その陰には・・・
    • アラン・ドロンの美貌ありきの傑作。
    • 青春の焦燥が胸に迫る永遠の名作!
    • 太陽が、青空が、青い海がいっぱい
    夏休みが舞台、 サスペンス
    • 製作年1960年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間118分
    • 監督ルネ・クレマン
    • 主演アラン・ドロン
  4. 不貞の女
    • C
    • 3.56

    幸福な結婚生活に潜む妻の不貞。夫の疑念が引き起こす、取り返しのつかない悲劇を描く心理サスペンス。

    パリ郊外の高級住宅街。保険会社役員のシャルルは、美しい妻エレーヌと息子と何不自由ない生活を送っていた。しかし、妻の些細な嘘から不貞を疑い始めるシャルル。嫉妬に駆られた彼は探偵を雇い、ついに妻の愛人の存在を突き止めてしまう。真実を知ったシャルルがとった、ある衝動的な行動。完璧に見えた夫婦の関係が、静かに、そして決定的に崩壊していく様を描く傑作。

    ネット上の声

    • 訳が少々気になりました
    • ずっと見たくて、、配信とかないので円盤買いました!スリル満点の不倫サスペンス✨相
    • ファッションを含めてオードランがとても綺麗だけどトータル地味
    • クロード・シャブロル監督作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間95分
    • 監督クロード・シャブロル
    • 主演ステファーヌ・オードラン
  5. 七月のランデヴー
    • C
    • 3.49

    戦後復興期のパリ、ジャズクラブに集う若者たちの夢と恋が交錯する青春群像劇。

    第二次世界大戦後のパリ、サン=ジェルマン=デ=プレ。若者たちは夜な夜なジャズクラブに集い、未来への希望と不安を語り合う。探検家を夢見るルイジアン、彼を愛する女優志望のクリスティーヌ。仲間たちと共に熱い日々を過ごす彼らだったが、ルイジアンがアフリカ探検隊への参加を決意したことで、その関係は変化していく。夢を追うことの輝きと、大人になることへの戸惑い。恋愛のすれ違いや仲間との衝突を乗り越え、彼らが迎える七月の約束。きらめく一瞬を切り取った青春の記録。

    ネット上の声

    • ベッケル流『ゲームの規則』
    • アフリカへの探検を通して記録映画を撮ることを夢見る青年リュシアンと女優志望の娘ク
    • 戦後アメリカ文化が入ってきたパリ大通り沿いの若者たちの青春群像を数組の恋人たちの
    • 求職中にジャズで小遣い稼ぎ、職場や学校には、水陸両用車で(新記録樹立したばっか、
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1949年
    • 製作国フランス
    • 時間112分
    • 監督ジャック・ベッケル
    • 主演ダニエル・ジェラン
  6. 太陽が知っている
    • C
    • 3.14

    南仏のプールサイド、完璧な男女のバカンスを乱す昔の恋人の影。太陽が照らし出す、嫉妬と欲望の危険な四角関係。

    灼熱の太陽が照りつける南フランスの高級別荘。作家のジャン=ポールと恋人マリアンヌは、甘く怠惰なバカンスを過ごしていた。そこへ突然訪れる、マリアンヌの元恋人ハリーとその娘ペネロープ。平穏な日々の終わり。過去の情事と現在の欲望が交錯し、4人の間には次第に緊張が走る。プールサイドで繰り広げられる、危険な誘惑と心理的な駆け引き。むき出しになる嫉妬と独占欲が、やがて取り返しのつかない悲劇の引き金に。

    ネット上の声

    • 【ムッチャ地味な”太陽がいっぱい”カスタマイズバージョン。ラスト別荘の窓から犯罪者二人が、沈んだ顔を寄せ合って外を見るシーンもその後の暗澹たる未来を暗示するかの如き作品である。】
    • この二人の男女のすれ違いを太陽は最初のシーンから知っていたのだと考えると良くできた邦題だと感心してしまうのです
    • 『太陽がいっぱい』で共演したアラン・ドロンとモーリス・ロネが再共演した心理サスペ
    • アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー、モーリス・ロネ共演のラブサスペンス
    サスペンス
    • 製作年1969年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間120分
    • 監督ジャック・ドレー
    • 主演アラン・ドロン
  7. どしゃ降り
    • D
    • 2.79

    愛する息子を守るため、巨大な権力にたった一人で挑む母親の、壮絶な闘いの記録。

    1970年代フランス。薬物中毒の夫の暴力から息子を守るため、離婚と親権を求めて家を出たエレーヌ。しかし、彼女の前に立ちはだかったのは、夫の父である裕福で権力的な義父。彼は世間体とプライドを守るため、あらゆる卑劣な手段でエレーヌを社会的に抹殺しようと画策。次々と仕掛けられる罠、買収される証人たち。孤立無援の中、追い詰められていく彼女が下す衝撃の決断。

    ネット上の声

    • 大人の魅力、色気溢れるロミー・シュナイダーが妖しくて美しい✨クロード・ボランの音
    • ロマンポルノだったら田中真理×織田俊彦かな〜 でもロミー・シュナイダーのコートみ
    • 若い男女を乗せた車が崖から転落事故を起こし、女性は助かるが、男は行方不明となる
    • ロマンポルノと2時間サスペンスの融合、すなわち大好物のドラマ
    サスペンス
    • 製作年1970年
    • 製作国フランス
    • 時間79分
    • 監督レオナール・ケーゲル
    • 主演モーリス・ロネ
  8. スパイ戦線
    • E
    • 2.62
    R・J・ミニーの原作にもとづき、「女になる季節」のルイス・ギルバート監督がヴァーノン・ハリスと共同で脚色し彼が演出した作品で、女スパイの生涯を描いたもの。撮影はジョン・ウィルコックス、作曲はウィリアム・アルウィン、指揮はミューア・マシーソンが担当。出演者はヴァージニア・マッケナ、ポール・スコフィールド、ジャック・ウォーナー、ドニーズ・グレーなど。
    サスペンス
    • 製作年1958年
    • 製作国イギリス
    • 時間116分
    • 監督ルイス・ギルバート
    • 主演ヴァージニア・マッケンナ
  9. マンハッタンの哀愁
    • E
    • 2.48
    ジョルジュ・シムノンの原作を、「広場」のマルセル・カルネとジャック・シギュール(台詞も担当)が共同で脚色、マルセル・カルネが監督した愛の心理ドラマ。撮影は「霧の波止場」のオイゲン・シュフタン、音楽は新進マル・ワルドロンが担当した。出演は「秘密大戦争」のアニー・ジラルド、「リーザの恋人」のモーリス・ロネ、「悪徳の栄え」のO・E・ハッセ、「広場」のローラン・ルザッフル、「ある晴れた朝突然に」のガブリエレ・フェルゼッティなど。製作はシャルル・リュンブローゾ。

    ネット上の声

    • マンハッタンが舞台のフランス映画
    • マンハッタンの哀愁
    • フランス人の哀愁
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1965年
    • 製作国フランス
    • 時間111分
    • 監督マルセル・カルネ
    • 主演アニー・ジラルド
  10. チェイサー
    • E
    • 2.34
    親友の死をきっかけに政界にたちこめる陰謀に立ち向う一人の実業家を描く。製作はノルベール・サーダ、監督は「愛人関係」のジョルジュ・ロートネル。ラフ・ヴァレの原作をジョルジュ・ロートネルとミシェル・オーディアールが脚色。撮影はアンリ・ドカエ、音楽はフィリップ・サルドが各々担当。出演は「パリの灯は遠く」のアラン・ドロン、モーリス・ロネ、「あゝ情熱」のオルネラ・ムーティ、ミレーユ・ダルク、ステファーヌ・オードラン、ミシェル・オーモン、ジャン・ブイーズ、クラウス・キンスキー、ジュリアン・ギオマールなど。

    ネット上の声

    • WOWOWでダビングしたまま放置してあったのを(たぶん)初鑑賞
    • オルネラ・ムーテイはキレイなのですが。
    • 渋さが増して来た頃のアラン・ドロン。
    • アラン・ドロンって、かっこいい…
    アクション
    • 製作年1978年
    • 製作国フランス
    • 時間124分
    • 監督ジョルジュ・ロートネル
    • 主演アラン・ドロン
  11. 名誉と栄光のためでなく
    • E
    • 2.31
    ジャン・ラルテギーの原作『ザ・センチュリオンズ』を「拳銃の報酬」のネルソン・ギディングが脚色、「脱走特急」のマーク・ロブソンが製作・監督した戦争ドラマ。撮影は「コレクター」のロバート・サーティース、音楽は「青春の旅情」のフランツ・ワックスマン。出演は「その男ゾルバ」のアンソニー・クイン、「泥棒を消せ」のアラン・ドロン、「目かくし」のクラウディア・カルディナーレ、「愚か者の船」のジョージ・シーガル、「マンハッタンの哀愁」のモーリス・ロネ、「悪い女」のミシェル・モルガンなど。

    ネット上の声

    • 戦争の残忍さと無意味さを淡々と描く佳作!
    • 複雑な思いを抱かせるアルジェリア秘話
    • アルジェリア独立運動顛末
    • 世界的スターの競演
    戦争
    • 製作年1966年
    • 製作国アメリカ
    • 時間129分
    • 監督マーク・ロブソン
    • 主演アラン・ドロン
  12. リーザの恋人
    • E
    • 2.30
    エンリケ・ホサ、ファン・ガルシア・ホルテラーノ、ジェルマン・ロレンテ、アンジェル・G・グアーナ、ファン・マルサ、J・M・ヌネスの六人の共同オリジナル・シナリオを、新人ジェルマン・ロレンテが監督したメロドラマ。撮影はマッシモ・ダラマーノ、音楽は「禁じられた抱擁」のルイス・エンリケス・バカロフが担当した。出演は「太陽がいっぱい」のモーリス・ロネ、新人クラウディア・モーリ、アメディオ・ナザーリ、チャーリー・ビールほか。製作は「もしお許し願えれば -女について話しましょう」のマリオ・チェッキ・ゴーリ。テクニカラー・テクニスコープ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1964年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間---分
    • 監督ジェルマン・ロレンテ
    • 主演クラウディア・モーリ
  13. ザ・スカーレット・レディー
    • E
    • 2.17
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1967年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間93分
    • 監督ジャン・ヴァレール
    • 主演モニカ・ヴィッティ
  14. 14

    殺意

    殺意
    • E
    • 2.11

    平凡な日常に潜む、静かな狂気。些細な亀裂から溢れ出す、抑えきれない殺意の行方。

    舞台は、誰もが羨むような静かな郊外の住宅街。平凡だが幸せな日々を送っていた主人公。しかし、親友の裏切りという些細なきっかけが、彼の心の奥底に眠っていた黒い感情を呼び覚ます。日に日に増幅していく憎悪と嫉妬。それはやがて、完璧な犯罪計画へと姿を変える。日常の仮面の下で、着々と準備を進める主人公。周囲の誰もが、彼の内なる狂気に気づかない。果たして、一線を越えてしまうのか。人間の心理に潜む恐怖を冷徹な視線で描き出す、息詰まるサイコスリラー。
    サスペンス
    • 製作年1966年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督クロード・シャブロル
    • 主演アンソニー・パーキンス
  15. さよなら夏のリセ
    • E
    • 2.04

    フランスの寄宿学校に現れた、謎めいた美少女。彼女の存在が、少年少女たちのひと夏を狂わせる、甘く危険な青春物語。

    夏の光が降り注ぐ、南フランスの森に佇むリセ(寄宿学校)。そこに、野性的で奔放な美しさを持つ少女、エルが転校してくる。彼女の神秘的な魅力は、退屈な日常を送っていた生徒たちの心を瞬く間にかき乱し、教師さえも虜にする。憧れ、嫉妬、そして初めての恋。エルの存在が引き金となり、少年少女たちの繊細な関係は、もろくも崩れ始める。ひと夏の淡い思い出が、やがて取り返しのつかない悲劇へと変わっていく、青春のきらめきと残酷さの描写。

    ネット上の声

    • 近頃Netflixのドラマで、フランスの女優フィリピーヌ・ルロワ・ボーリューの名
    • リアルタイムで観た数少ないヴァディムの映画だが、内容は…ほとんど憶えてない
    • ロジェ・ヴァディム脚本・監督による、愛娘クリスチャン・ヴァディムの青春映画
    • また観たいけど観る手立てがないようで非常に残念
    青春
    • 製作年1983年
    • 製作国フランス
    • 時間100分
    • 監督ロジェ・ヴァディム
    • 主演クリスチャン・ヴァディム
  16. マダム・クロード
    • E
    • 1.98
    フランス、アメリカの政財界に甘い夜を提供するマダム・クロードと、彼女の背徳の魔術より生まれた娘達の物語。製作はクレール・デュバル、監督は「O嬢の物語」のジュスト・ジャカン、脚本はアンドレ・G・ブリュネラン、音楽はセルジュ・ゲンズブールが各々担当。なお挿入歌をジェーン・バーキンが唄っている。出演はデイル・ハドン、フランソワーズ・ファビアン、マレー・ヘッド、モーリス・ロネ、ビベケ・ヌドセン、クラウス・キンスキー、ジャン・ガヴァンなど。

    ネット上の声

    • 権力者お金持ち専用の高級娼婦館の元締めをしていた実在した人物、マダム・クロード
    • 高級娼婦の元締『マダムクロード』
    • 「エマニエル夫人」のジャカン監督、まだ同じ傾向の作品で食いつないでいる
    • 熱烈な採用希望者の歯科医が語る夜汽車の姿なき痴漢エピソード最高
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1977年
    • 製作国フランス
    • 時間110分
    • 監督ジュスト・ジャカン
    • 主演デイル・ハドン
  17. スフィンクス
    • E
    • 1.92
    古代エジプトのセティ1世の墓を巡って繰り広げられる陰謀を描いたサスペンス。監督、製作総指揮は「猿の惑星」「パットン大戦車軍団」のフランクリン・J・シャフナー。セティ1世の墓の建築技師メネフタを研究するため、カイロに訪れた女性考古学者エリカ。彼女は古美術商ハムディの店で、メネフタの名が刻印されたセティ1世の黄金像を発見するが、その直後、店が何者かの襲撃を受けてハムディは殺害、黄金像も奪われてしまう。
    サスペンス、 アドベンチャー(冒険)
    • 製作年1980年
    • 製作国イギリス
    • 時間118分
    • 監督フランクリン・J・シャフナー
    • 主演レスリー=アン・ダウン
  18. ペルーの鳥
    • E
    フランスの作家であり、外交官でもあるロマン・ギャリーが、自作の短篇小説を脚色・監督したもので、彼の第一回作品である。撮影はクリスチャン・マトラ、音楽はケントン・コーが担当し、ペルーの民族楽器をフィーチャーしている。出演はギャリー夫人で「その日その時」のジーン・セバーグ、「名誉と栄光のためでなく」のモーリス・ロネ、「ロシュフォールの恋人たち」のダニエル・ダリュー、「恋人たちの世界」のピエール・ブラッスール、ジャン・ピエール・カルフォン、ミシェル・ビュアーズほか。製作は、ジャック・ナトー。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国フランス
    • 時間94分
    • 監督ロマン・ギャリー
    • 主演ジーン・セバーグ
  19. カサブランカの夜
    • E
    ジャック・レミーの原作をJ・A・デ・ラ・ロマとシャルル・ドラが共同で脚色し「やさしく激しく」のアンリ・ドコアンが監督したレジスタンスもの。撮影は「シエラザード」のクリスチャン・マトラが担当した。出演は「マンハッタンの哀愁」のモーリス・ロネ、「彼奴を殺せ」のフランコ・ファブリッツィ、それに、スペイン最高の人気歌手サラ・モンティエル、他にレオ・アンコリス、ジェラール・ティチーなど。製作はアルモス・メゾ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1961年
    • 製作国フランス,スペイン,イタリア
    • 時間92分
    • 監督アンリ・ドコアン
    • 主演モーリス・ロネ
  20. さよならパリ
    • E
    フランスの新進作家ロジェ・ニミエの小説『ある愛の歴史』を原作に新人のジャン・ヴァレールが監督した、愛の真実を追究する異色作。脚色と台詞はニミエとバレールが共同で担当。撮影も新人のラウール・クタール、音楽は女流作曲家のジェルメーヌ・タイユフェール。出演は、「太陽がいっぱい」のモーリス・ロネ、「俺の墓標は立てるな」のジーン・セバーグ、「ひと夏の情事」のミシュリーヌ・プレール。ほかにフランソワーズ・プレボー、アンニバレ・ニンキ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1960年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間95分
    • 監督ジャン・ヴァレール
    • 主演ジーン・セバーグ
  21. 野性の誘惑
    • E
    北欧スウェーデンの大森林を背景に、野性味溢れる女性を中心とした異色ドラマ。ロシアの作家アレクサンドル・クウプリンの小説から「肉体の怒り」のジャック・コンパネーズが翻案し、女流脚本家クリスチアーヌ・アンベールと共同脚色、台詞は同じく「肉体の怒り」のポオル・アンドレオタが担当する。監督のアンドレ・ミシェルは四四年以来短篇専門(四七年ヴェニス映画祭で短篇賞を受賞)で、劇映画ではこれが第一作である。撮影は・「一日だけの天国」のマルセル・グリニョン、音楽はノルベール・グランベール。出演者は、「不良の掟」のマリナ・ヴラディを中心に、「港のマリイ」のニコール・クールセル、「ボルジア家の毒薬」のモーリス・ロネの他、スウェーデンの俳優たちで脇役を固めている。
    • 製作年1956年
    • 製作国フランス
    • 時間97分
    • 監督アンドレ・ミシェル
    • 主演モーリス・ロネ

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