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さえない男が美しいトルコ人女性に一目ぼれをし、彼女を追ってハンブルクからイスタンブールへ向かうロマンティックなロードムービー。監督は本作の後「愛より強く」で第54回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したファティ・アキン。出演は、本作の後「es[エス]」に登場したモーリッツ・ブライプトロイ、「Workaholic」のクリスティアーネ・パウル、「黒猫・白猫」のブランカ・カティク。
ネット上の声
- 凸凹コンビの愛!愛!愛!痛快〜★愛強し!
- 傑作!笑えるラブストーリーってこれのこと
- 日常から離れて旅と恋を楽しめる映画
- 爽やかな青春ロードムービー☆3.0
恋愛
- 製作年2000年
- 製作国ドイツ
- 時間100分
- 監督ファティ・アキン
- 主演モーリッツ・ブライブトロイ
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「少年、機関車に乗る」「コシュ・バ・コシュ 恋はロープウェイに乗って」で高く評価されたタジキスタンのバフティヤル・フドイナザーロフ監督によるファンタジックなドラマ。
美しい湖畔の村。女優を夢見る17歳の少女マムラカットは、戦争の後遺症を抱える兄や厳格な父とともに暮らしている。ある満月の夜、マムラカットは暗闇の中から声をかけてきた見知らぬ男に誘惑されて彼の子を身ごもるが、男はこつ然と姿を消してしまう。古い慣習にとらわれた村で冷たい仕打ちを受ける中、父や兄と一緒に男を捜す旅に出るマムラカットだったが……。
「グッバイ、レーニン!」のチュルパン・ハマートバが主人公マムラカット、「ラン・ローラ・ラン」のモーリッツ・ブライブトロイがマムラカットの兄を演じた。
ネット上の声
- タジキスタンの鬼才・フドイナザーロフ監督のおそらく代表作たる本作
- また、映画の魔法と出会うことができた幸せ
- 素晴らし過ぎる
- タジキスタン
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国ドイツ,オーストリア,日本
- 時間107分
- 監督バフティヤル・フドイナザーロフ
- 主演チュルパン・ハマートヴァ
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1960年代後半から70年代の10年間に渡るドイツ赤軍の闘争を克明に描き、第81回アカデミー外国語映画賞候補になった社会派ドラマ。1967年、西ドイツ。女性ジャーナリストのウルリケ・マインホフは、ベトナム戦争に対する反米運動で逮捕された活動家アンドレアス・バーダーらの思想に共鳴。“バーダー・マインホフ”グループと呼ばれた彼らは、やがてドイツ赤軍として武装闘争を繰り広げるが……。主演は「善き人のためのソナタ」のマルティナ・ゲデック。
ネット上の声
- 過去に観て、印象に残っている本作を再鑑賞してみた
- テロリストの桃源郷とは如何なるものだろう
- まるで不良ギャングのようなドイツ赤軍
- 撃たれてもなかなか死なないものだなあ
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2008年
- 製作国ドイツ,フランス,チェコ
- 時間150分
- 監督ウーリー・エデル
- 主演マルティナ・ゲデック
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「愛より強く」「そして、私たちは愛に帰る」で世界的に高く評価された、ドイツのファティ・アキン監督による群像コメディ。ハンブルクで暮らす青年ジノスは、経営するレストランがうまくいかなかったり、愛する恋人が上海に行ってしまったりと、不運続きの日々を過ごしていた。そんなある日、新しく雇ったシェフの料理が評判を呼び、店は大繁盛となる。そこでジノは、店を兄に任せて上海へ向かおうとするが……。2009年ベネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞した。
ネット上の声
- だいぶ昔に見たやつー倉庫っぽいレストラン店内が印象的でこんなとこ行ってみたい〜外
- 馬鹿馬鹿しいけれど温かみがあって良い演出と撮影で見せてくれる
- 映画って、こんなにも、自由なんですね♪
- このレストランには、心と音楽がある。
コメディ
- 製作年2009年
- 製作国ドイツ,フランス,イタリア
- 時間99分
- 監督ファティ・アキン
- 主演アダム・ボウスドウコス
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1971年に米スタンフォード大学で実際に行われた心理実験をドイツで映画化したサイコスリラー。元新聞記者のタクシー運転手タレクは、ある心理実験に被験者として参加することに。その内容は、被験者を看守役と囚人役に振り分け、模擬刑務所内でそれぞれの役割を演じながら生活するというもので、タレクは囚人役を割り当てられる。実験は和やかな雰囲気でスタートするが、些細な諍いから看守側と囚人側が対立。さらに実験が進むうち、看守役の人々は支配的・攻撃的な振る舞いをエスカレートさせていく。最初は反抗していた囚人役の人々も次第に抵抗できなくなり、実験は思わぬ方向へと展開していく。主演は「ラン・ローラ・ラン」のモーリッツ・ブライブトロイ。
ネット上の声
- ナチスとか、特高とか、いじめとか。
- すべての人間に備わっている[es]
- ずっと見たかった映画でした。
- 人権無き5日間、恐怖の記録
刑務所、 実話、 サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国ドイツ
- 時間119分
- 監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
- 主演モーリッツ・ブライブトロイ
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第2次大戦下のオーストリア。ユダヤ人の画商一族カウフマン家は、所有していたミケランジェロの絵をナチスに奪われ、収容所に送られてしまう。ナチスは奪った絵をイタリアとの交渉材料にしようとするが、がん作であることが判明。本物を隠した一家の父はすでに収容所で死亡していた。父からナゾのメッセージを受け取っていた息子のビクトルは、母の命を救うためナチス相手に危険な取引に出る。アカデミー外国語映画賞を受賞した「ヒトラーの贋札」(2007)のプロデューサーが製作したサスペンスミステリー。
ネット上の声
- スリルと笑いを融合した良質なサスペンス映画
- 命懸けの知恵比べ。
- 2023.03.21(49)
- ミケランジェロが描いた一枚の絵を巡って、ナチスを相手に駆け引きを繰り広げるユダヤ
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国オーストリア
- 時間106分
- 監督ヴォルフガング・ムルンベルガー
- 主演モーリッツ・ブライブトロイ
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1774年に発表されて以降、いまなお読み継がれている恋愛小説の名作「若きウェルテルの悩み」の誕生に秘められた、ドイツの文豪ゲーテの恋の物語を描く。自由奔放な若者ゲーテはある日、美しい少女シャルロッテと出会い恋に落ちる。しかし、シャルロッテは父親の命令でゲーテの上司ケストナーと結婚することになり、失望したゲーテは自分の気持ちを伝えるため、ある物語をつづりはじめる。監督は「アイガー北壁」のフィリップ・シュテルツェル。
ネット上の声
- シャルロッテは15歳だったんですが...
- ゲーテのデビュー秘話。厚みはなく印象薄。
- 夫を愛してるわ。アナタのことは、、、
- 恋する悦びがみなぎるラブロマンス作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国ドイツ
- 時間105分
- 監督フィリップ・シュテルツェル
- 主演アレクサンダー・フェーリング
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ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国フランス,イギリス,ドイツ,オーストリア
- 時間---分
- 監督イシュトヴァン・サボー
- 主演ハーヴェイ・カイテル
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恋人の命を救うためベルリンの街を疾走する女性の運命を、画面分割やアニメーションなど様々な手法を取り入れながらスピード感たっぷりに描いたドイツ映画。夏のベルリン。午前11時40分、ローラのもとに裏金の運び屋をする恋人マニから助けを求める電話が入る。ボスから預かった10万マルクを失くしてしまい、正午までに金を返さないと殺されるのだという。タイムリミットは20分。愛するマニを救うため、金を工面すべく街中を駆け巡るローラだったが……。わずかな行動の違いで変わるローラとマニの運命を、3通りの結末で描き出す。主演のフランカ・ポテンテは本作で世界的注目を集め、「ボーン・アイデンティティー」などハリウッドでも活躍するように。監督は後に「クラウド アトラス」などを手がけるトム・ティクバ。
ネット上の声
- ローラの恋人、マニは違法薬物の運び屋の仕事をしていたが、金の入った袋を車内に置き
- 映像が走る!テクノが走る!ローラが走る!ってDVDに書いてあったけどその通りすぎ
- ラン!ラン!ラン!ローラが必死に走る訳?
- 走り方が見応えあるし、逃走中のBGMだ🕶️
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国ドイツ
- 時間81分
- 監督トム・ティクヴァ
- 主演フランカ・ポテンテ
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囚われた愛娘を救うべく奔走する検死官の戦いを描いたドイツ製サイコスリラー。検死官のポールは、運び込まれた女性の遺体の頭部から紙切れを見つける。そこには、ポールの娘ハンナの名前と電話番号が書かれていた。ハンナは「指示に従わないと殺される」と話し、エリックという人物から指示を受けるようポールに伝える。しかしエリックに電話を掛けると、電話に出た女性リンダは「エリックは死んだ」と話し……。「ミケランジェロの暗号」「es エス」のモーリッツ・ブライブトロイが主演を務め、「東ベルリンから来た女」のヤスナ・フリッツィ・バウアー、「ブルーム・オブ・イエスタディ」のラース・アイディンガーが共演。「ニック NICK」シリーズのクリスチャン・アルバートがメガホンをとった。「のむコレ3」(2019年11月15日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。
ネット上の声
- ペドフィリアのゴミ野郎とセクハラ解剖医のクズ野郎の
- つめこみすぎじゃない?
- めちゃくちゃ考えないと💦なんやこんがらがって、、いま??いつの話し??て感じやし
- いわゆるバディものと呼ばれる作品については、はじめは別々の方向を見ていた2人(1
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国ドイツ
- 時間132分
- 監督クリスティアン・アルヴァルト
- 主演モーリッツ・ブライブトロイ
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ネット上の声
- 痛々しくも切ない三兄弟の変化
- いいと思ったけど勧めにくい
- ひとつひとつのシーンが
- ドイツ映画です。
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国ドイツ
- 時間115分
- 監督オスカー・レーラー
- 主演マーティン・ファイフェル
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ヨーロッパで大反響を呼んだミシェル・ウエルベックのベストセラー小説を映画化。親に捨てられた異父兄弟の姿を通し、現代社会が抱える様々な問題を浮き彫りにする。主人公ブルーノを熱演したモーリッツ・ブライブトロイは、本作でベルリン映画祭主演男優賞に輝いた。さらに、ブライブトロイとは「ラン・ローラ・ラン」以来の共演となるフランカ・ポテンテや「善き人のためのソナタ」のマルティナ・ゲデックらドイツ映画界を代表する俳優陣が集結。
ネット上の声
- 本作の監督のオスカー・レーラーは、あの夭逝したドイツの天才映像作家、ライナー・ヴ
- 原作は、ヨーロッパで問題作といわれた大ベストセラー小説らしいのですが、この映画は
- これは、科学と心の問題の分水嶺的な作品ではないでしょうか
- これは、科学と心の問題の分水嶺的な作品ではないでしょうか
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国ドイツ
- 時間113分
- 監督オスカー・レーラー
- 主演モーリッツ・ブライブトロイ
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銀行強盗犯とその人質になった真面目な銀行員が繰り広げる逃避行を描いたドイツ製クライムコメディ。妻や子どもに囲まれ平凡な人生を歩んでいた銀行員ティルは、刑務所から出所したばかりのナッポに依頼された融資を拒否する。ところがその翌日、ナッポが銀行を襲撃し、ティルを人質にして逃走。最初のうちは怯えていたティルだったが、一緒に行動するうちにナッポと意気投合し、彼のピンチを助けるようになっていく。主演は「ラン・ローラ・ラン」のモーリッツ・ブライブトロイと「ガーディアン」のアクセル・スタイン。「THE WAVE ウェイヴ」の脚本家ペーター・トアバルトが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 観てもいいし、観なくても良い
- ウカさまのレビュー読んでアマプラ行ったら数年前に観てました(笑)配信終わったけど
- けっこう面白かったんだけどあんま評価高くないのね、もう1回観たい
- 酒飲んでからの主人公やばすぎて犯人に同情してしまった
アクション
- 製作年2014年
- 製作国ドイツ
- 時間115分
- 監督ペーター・トアヴァルト
- 主演モーリッツ・ブライブトロイ
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「THE WAVE」のデニス・ガンゼル監督、「es」のモーリッツ・ブライブトロイ主演によるドイツ製サスペンスアクション。ドイツ人記者ポールは、亡き父が創刊に携わったロシアの雑誌で働くためモスクワへと渡る。反テロ法の施行を急ぐロシア政府が反政府勢力を激しく弾圧する中、ポールは謎の女性カティヤと恋に落ちていく。ある日、カティヤとともに地下鉄に乗り込もうとしたポールは、爆破テロに遭遇。目を覚ますとそこは刑務所で、ポールはテロ実行犯の濡れ衣を着せられていた。
ネット上の声
- どんな脳味噌構造をしていれば生まれるの?
- 未公開な理由は、なるほどね〜
- 国家権力に逆らうということは
- 有名なジャーナリストを父に持つドイツ人ジャーナリストが爆破テロリストの濡れ衣を着
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国ドイツ
- 時間116分
- 監督デニス・ガンゼル
- 主演モーリッツ・ブライブトロイ
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日本でリメイクもされた「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」で知られるほか、「イングロリアス・バスターズ」「トゥームレイダー2」などで国際的にも活躍するドイツの俳優ティル・シュワイガーが監督・主演を務め、12年にドイツで大ヒットを記録したノワールアクション。武器売買の実業家バッカーに恋人を殺され、その現場を目撃してしまった女性ニナは、真実を法廷で証言しようと決意。担当検事はニナの身を守るため、アフガニスタンの戦場から帰国した元軍人マックスを彼女の護衛に付ける。しかし、ニナの証言を阻止しようと、バッカーは圧倒的な銃火器を駆使する傭兵団を放ち、2人を追い詰めていく。ニナ役はシュワイガーの実娘ルナが演じており、マックス役のシュワイガーと父娘共演が実現した。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2014/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2014」(14年5月17日~6月13日)上映作品。
ネット上の声
- "ドイツ版レオン風"と言えば簡単だが、ちょっとずつだいぶ違う😅
- 武器提供はH&K(ヘッケラー&コッホ)社
- あーあ。少女のせいで皆死んじゃった
- いやいや・・・どう切り抜けたの?
アクション
- 製作年2012年
- 製作国ドイツ
- 時間132分
- 監督ティル・シュヴァイガー
- 主演ティル・シュヴァイガー
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近未来、性愛を研究する施設でテレパシーの実験が行なわれる。奇妙な実験とテレパシー交信はやがて被験者に影響を及ぼし、自殺者まで出すことになるが……。のちの「スキャナーズ」にも通ずるテーマを扱ったクローネンバーグ監督の初長編作。
ネット上の声
- 軽はずみな発言や嘘を書き並べて、いつもフォロワー様を混乱に陥れております
- 謎の男に自分のすべてを暴かれていくアクションスリラー
- 「善人は堪え忍び、悪人はのたれ死ぬ」
- タイトルのせいで物語が余計?になった
ホラー、 サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国ドイツ
- 時間98分
- 監督マキシミリアン・エァレンヴァイン
- 主演ユルゲン・フォーゲル
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モデル志望の女とその恋人でクラブのオーナーの男、そしてそのクラブで盲目を装いDJをする男。3人がふとしたことからトラブルに巻き込まれていくさまを描いたドラッグ・ムービー。
ネット上の声
- 「トレインスポッティング」や「アムステルダム・ウェイステッド!」などのクラブ&ド
- DVD化されたときに「略奪者」という副題がついちゃったのか
- 音楽と犯罪と男女の逃避行のドラッグムービー
- これかなり好きな映画かも知れない
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国ドイツ
- 時間91分
- 監督マティアス・グラスナー
- 主演ニコレッテ・クレビッツ
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「クリムゾン・リバー」の原作者ジャン=クリストフ・グランジェの同名小説を映画化したアクション・スリラー。モンゴルから迎えた養子リウ=サンとパリで暮らすローラ。リウ=サンの7歳の誕生日が近づいた頃、母子の周囲では不可思議な出来事が次々と起こり始め……。息子を守るために立ち上がる母を「マレーナ」のモニカ・ベルッチがほぼ全編ノーメイクで熱演。フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーブとの競演も見どころ。
ネット上の声
- オカルトミステリーサスペンス、流れで核物質や密教などベースかと思ったが、不老不死
- エディ・マーフィのゴールデンチャイルド?
- こういうニューエイジ的なオカルトテーマは
- ベルッチ&ドヌーヴ競演のホラー映画です。
アクション
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間103分
- 監督ギヨーム・ニクルー
- 主演モニカ・ベルッチ