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2018年にタイ北部の洞窟で起きたサッカーチームの少年たちの遭難と救出劇を、名匠ロン・ハワードが映画化した実録ドラマ。
2018年6月、予期せぬ豪雨によってタイ北部のタムルアン洞窟に地元サッカーチームの少年とコーチ計13人が閉じ込められた。彼らを救出するため、水没した狭い迷路のような洞窟を進むことができる、世界でも最高の技術と経験をもったダイバーのチームが立ち上がる。ダイバーたちはタイ軍と1万人を超えるボランティアとともに、12人の少年とそのコーチを救い出すための困難な救出劇を開始。全世界が注目する中、これまでで最も危険なダイビングに挑んでいく。
「ラッシュ プライドと友情」「ビューティフル・マインド」「アポロ13」など実話の映画化で数々の名作を送り出してきたロン・ハワード監督のもと、「グリーンブック」「ロード・オブ・ザ・リング」のビゴ・モーテンセンを筆頭に、コリン・ファレル、ジョエル・エドガートン、トム・ベイトマンら豪華実力派キャストが集った。Amazon Prime Videoで2022年8月5日から配信。
ネット上の声
- 『君はこの謎が解けるか!? Part3』第6弾
- ロン・ハワードの卓越した演出力
- This Year's Little Big Screen Picture
- タイで増水した洞窟内に閉じ込められた少年らを救出するプロジェクトX的お仕事ドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イギリス
- 時間149分
- 監督ロン・ハワード
- 主演ヴィゴ・モーテンセン
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アルコール中毒の父親が原因で離ればなれになっていた兄弟が総合格闘技の対戦相手として再会する姿を、「インセプション」のトム・ハーディと「スター・ウォーズ」新3部作、「アニマル・キングダム」のジョエル・エドガートン共演で描いた人間ドラマ。アル中の父親から逃れるため母親と一緒に家を出たトミーが、14年ぶりに父親のもとを訪ねてきた。学生時代にレスリング選手として活躍していた彼は、高額の賞金がかけられた総合格闘技イベント「スパルタ」に出場するため、元ボクサーである父親にコーチ役を依頼する。一方、かつて格闘家の選手だったトミーの兄ブレンダンは、現在は教師として働きながら妻子を養っていたが、娘の病気に高額な医療費がかかり自己破産の危機に陥ってしまう。ブレンダンは愛する家族を守るため、総合格闘技の試合で金を稼ぐ事を決意する。兄弟の父親役をニック・ノルティが好演し、アカデミー助演男優賞にノミネートされた。
ネット上の声
- 2011年とは思えないお粗末MMAシーンではあるが、格闘技映画ではないからまあヨシ
- 低評価ほざいてるやつら、これ実話ベースだ
- トム・ハーディーに主演男優賞!!
- 多くは語らない。肉体言語映画。
アクション
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督ギャヴィン・オコナー
- 主演ジョエル・エドガートン
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「フル・モンティ」「カレンダー・ガールズ」の系譜に連なるイギリス発の笑って泣ける感動コメディ。倒産寸前の田舎の靴工場を継ぐことになった優柔不断なチャーリーは、工場の再起を賭けて、街で偶然出会ったドラッグクイーンのローラと共に、ドラッグクイーンご用達のセクシー・ブーツ(=キンキーブーツ)を作ろうと思い立つが……。「インサイド・マン」のキウェテル・イジョフォーがローラを好演。
ネット上の声
- 王道の逆転劇にちょっと倒錯した登場人物というスパイス追加
- 日本でも出来そで絶対に描けない世界と思う
- チャーリーとローラの描かれ方がすごく好き
- ドラッグクイーン、ローラの男っぷり !
会社再建、 実話
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間107分
- 監督ジュリアン・ジャロルド
- 主演ジョエル・エドガートン
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2011年5月2日に実行された、国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン捕縛・暗殺作戦の裏側を、「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグロー監督が映画化。テロリストの追跡を専門とするCIAの女性分析官マヤを中心に、作戦に携わった人々の苦悩や使命感、執念を描き出していく。9・11テロ後、CIAは巨額の予算をつぎ込みビンラディンを追うが、何の手がかりも得られずにいた。そんな中、CIAのパキスタン支局に若く優秀な女性分析官のマヤが派遣される。マヤはやがて、ビンラディンに繋がると思われるアブ・アフメドという男の存在をつかむが……。脚本は「ハート・ロッカー」のマーク・ボール。主人公マヤを演じるのは、「ヘルプ 心がつなぐストーリー」「ツリー・オブ・ライフ」のジェシカ・チャステイン。
ネット上の声
- #ゼロダークサーティ 再見。演出抑えめ史実に忠実に見えて、ブルース...
- 絶対の追跡・分析、そして100%の賭けに挑む女性。 ラスト、暗闇で...
- 9・11からビンラディン殺害までを描く。 これ、どこまで本当なんだ...
- 911からオサマ・ビンラディン暗殺までのCIAの諜報活動をリアルに...
テロリストとの死闘を描いた、 サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間158分
- 監督キャスリン・ビグロー
- 主演ジェシカ・チャステイン
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「君の名前で僕を呼んで」「ビューティフル・ボーイ」のティモシー・シャラメがイングランド王ヘンリー5世に扮して主演を務めたNetflixオリジナル映画。ウィリアム・シェイクスピアの戯曲「ヘンリー四世」2部作や「ヘンリー五世」に着想を得た物語で、自由気ままな王子が宮廷内のさまざまな問題や戦争など、混乱する時代を生きることで国王として成長していく姿を描く。若き日のヘンリー5世をシャラメが演じるほか、ジョエル・エドガートン、ジョーン・ハリス、リリー=ローズ・デップ、ロバート・パティンソン、ベン・メンデルソーンら豪華キャストが共演。監督は「アニマル・キングダム」「ウォー・マシーン 戦争は話術だ!」のデビッド・ミショッド。2019年11月1日からNetflixで配信。日本では配信に先立つ10月25日から、東京・アップリンク渋谷ほかにて劇場公開。
ネット上の声
- ティモシー・シャラメが出てるので観てみた
- 映画館で観れてよかった
- Netflixどんどん!
- こういう史劇ものって、どうしても武骨な男が活躍するイメージが強くて、優男の容姿の
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,オーストラリア
- 時間140分
- 監督デヴィッド・ミショッド
- 主演ティモテ・シャラメ
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実在の犯罪一家をモデルに1人の少年の葛藤と成長を描いたクライムドラマ。オーストラリア、メルボルンに暮らす17歳の少年ジョシュアは、母の死により祖母ジャニーンの家に引き取られるが、その家に住む親族は強盗や麻薬売人などの犯罪者ばかり。真面目だったジョシュアも徐々に犯罪の世界へ引きずり込まれていく。一家を束ねる祖母ジャニーン役を演じたジャッキー・ウィーバーが、2010年・第83回アカデミー助演女優賞にノミネートされた。監督はナタリー・ポートマン製作・主演の「メタルヘッド」で脚本を手がけ、本作が初メガホンのデビッド・ミショッド。
ネット上の声
- 犯罪一家が窮地に追い込まれてからの物語。
- 「迷える子羊」が「百獣の王」になるまで
- ピリピリの緊張感・土曜サスペンス劇場的
- 少年・ジョシュアが頼れる者とは・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国オーストラリア
- 時間112分
- 監督デヴィッド・ミショッド
- 主演ジェームズ・フレッシュヴィル
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異人種間の結婚が違法とされていた1950年代のバージニア州を舞台に、自らの愛を貫き通すべく戦ったラビング夫妻の実話を映画化したヒューマンラブストーリー。人気俳優コリン・ファースのプロデュースのもと、「MUD マッド」「テイク・シェルター」のジェフ・ニコルズが監督・脚本。58年、バージニア州。大工のリチャード・ラビングは、愛する恋人ミルドレッドから妊娠を告げられ結婚を申し込む。当時、バージニア州では異人種間の結婚は法律で禁止されていたが、子どもの頃から深い絆で結ばれてきた2人にとって、別れるなど考えられなかった。そこで2人は法律で許されるワシントンD.C.で結婚した後、地元で暮らしはじめる。しかしある晩、自宅に押しかけてきた保安官に逮捕され、離婚か故郷を捨てるかの選択を迫られてしまう。主演は「ブラック・スキャンダル」のジョエル・エドガートンと「プルートで朝食を」のルース・ネッガ。
ネット上の声
- 法律は悪。そのうえでの行動に疑問だらけ。
- 国を変えた夫婦 /ラビング対バージニア州
- 丁寧な演出と愛情のこもった演技に感動。
- ★深くて強い愛に、胸を打たれる秀作★
夫婦、 人種差別、 実話
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ジェフ・ニコルズ
- 主演ジョエル・エドガートン
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俳優ジョエル・エドガートンが「ザ・ギフト」に続いて手がけた監督第2作で、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」などの若手実力派俳優ルーカス・ヘッジズを主演に迎え、2016年に発表され全米で大きな反響を呼んだ実話をもとに描いた人間ドラマ。アメリカの田舎町で暮らす大学生のジャレッドは、牧師の父と母のひとり息子として何不自由なく育ってきた。そんなある日、彼はある出来事をきっかけに、自分は男性のことが好きだと気づく。両親は息子の告白を受け止めきれず、同性愛を「治す」という転向療法への参加を勧めるが、ジャレッドがそこで目にした口外禁止のプログラム内容は驚くべきものだった。自身を偽って生きることを強いる施設に疑問と憤りを感じた彼は、ある行動を起こす。ジャレッドの両親役をラッセル・クロウとニコール・キッドマンが演じるほか、映画監督・俳優としてカリスマ的人気を誇るグザビエ・ドラン、シンガーソングライターのトロイ・シバン、「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のフリーらが共演。
ネット上の声
- レッチリのフリーが出演しているのをエンドクレジットを見てやっと気づいた私です
- 「LGBTQ詐欺?」他人事じゃないはず。
- 抑圧は抑圧を産む。今も続くトンデモ治療
- これこそアカデミー賞にふさわしい作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ジョエル・エドガートン
- 主演ルーカス・ヘッジズ
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「華麗なるギャツビー」「ブラック・スキャンダル」「ジェーン」などで活躍する俳優ジョエル・エドガートンの長編初監督作品で、「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」といった人気ホラー作品を手がけるジェイソン・ブラム製作によるサイコスリラー。新たな転居先で幸せな生活を送る夫婦の前に、夫の同級生と名乗る男・ゴードが現れた。再会を喜んだゴードから、2人に1本のワインが「ギフト」として贈られる。しかし、徐々にゴードからのギフトはエスカレートしていき、度を越していく贈り物に2人が違和感を覚えはじめた頃、夫婦のまわりに異変が起き始める。エドガートンは監督、脚本、製作を務め、ゴード役で出演。ゴードに狙われる夫婦の夫役に「宇宙人ポール」のジェイソン・ベイトマン、妻役に「トランセンデンス」のレベッカ・ホール。
ネット上の声
- “衝撃のラスト”映画の名作リストに入る!
- キモはサスペンスでもどんでん返しでもない
- ちょっとB級なサスペンスがお好きな方向け
- 妻の空虚さ!! (「ガス燈」を思い出す)
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ジョエル・エドガートン
- 主演ジェイソン・ベイトマン
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アカデミー賞女優のジェニファー・ローレンスが、「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督と再タッグを組んだスパイサスペンス。元CIA局員という経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説が原作で、捜査対象を美貌で誘惑する「スパロー」と呼ばれる女スパイの活躍を描く。事故でバレリーナになる道を絶たれたドミニカは、ロシア政府が極秘裏に組織した諜報機関の一員となり、自らの肉体を使った誘惑や心理操作などを駆使して情報を盗み出す女スパイ「スパロー」になるための訓練を受ける。やがて組織の中で頭角を現したドミニカは、ロシアの機密情報を探っていたCIA捜査官ナッシュに近づくというミッションを与えられる。接近したドミニカとナッシュは互いに惹かれあいながらも、それぞれのキャリアや忠誠心、国家の安全をかけてだまし合いを繰り広げていく。
ネット上の声
- バレリーナの道を絶たれ、母との暮らしを守る為、ロシアのスパイとなった女性を描いた
- ゆかちーレビューを見て絶対観る!と決めていた作品🥹🥹🥹
- 勧められてなんの期待もせず鑑賞したけどめっちゃ好き
- ロシア人の悪役がプーチンに見えてしまいがち。
スパイ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督フランシス・ローレンス
- 主演ジェニファー・ローレンス
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「指輪物語」の著者J・R・R・トールキンが現代英語訳したことで知られる14世紀の叙事詩「サー・ガウェインと緑の騎士」を、「スラムドッグ$ミリオネア」のデブ・パテル主演で映画化したダークファンタジー。「A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー」のデビッド・ロウリーが監督・脚本を手がけ、奇妙な冒険の旅を通して自身の内面と向き合う青年の成長を圧倒的映像美で描く。
アーサー王の甥であるサー・ガウェインは、正式な騎士になれぬまま怠惰な毎日を送っていた。クリスマスの日、円卓の騎士が集う王の宴に異様な風貌をした緑の騎士が現れ、恐ろしい首切りゲームを持ちかける。挑発に乗ったガウェインは緑の騎士の首を斬り落とすが、騎士は転がった首を自身の手で拾い上げ、ガウェインに1年後の再会を言い渡して去っていく。ガウェインはその約束を果たすべく、未知なる世界へと旅に出る。
共演は「リリーのすべて」のアリシア・ビカンダー、「華麗なるギャツビー」のジョエル・エドガートン。
ネット上の声
- 実家を追い出された体験から生まれたジワる英雄物語。
- 鑑賞時期が違ったらもっと楽しめるかも
- 通過儀礼のごとく深淵で不可解な冒険
- デビッド・ロウリー監督はすごい
ファンタジー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ,カナダ,イギリス
- 時間130分
- 監督デヴィッド・ロウリー
- 主演デヴ・パテル
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「ギルバート・グレイプ」の脚本などで知られるピーター・ヘッジズが監督・脚本を手がけたファンタジードラマ。医師から子どもができないことを宣告された夫婦ジムとシンディは、子どもへの思いを断ち切るため、“自分たちの理想の子ども”について書いたメモを庭に埋める。するとその晩、ふたりの前に泥だらけの少年が出現。ティモシーと名乗るその少年は、なぜかくるぶしから葉っぱが生えていた。ふたりはそんな彼を温かく迎え入れ、幸せな毎日を送るが……。
ネット上の声
- 高校生の時に見てたっぽくて、展開をどんどん思い出して切なくなった
- あったかいんだのクマムシの相方は富山出身
- 子供が「親」という存在にしてくれる。
- ティモシーくんが残していったもの♪
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ピーター・ヘッジズ
- 主演ジェニファー・ガーナー
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Netflixで2022年10月19日から配信。
ネット上の声
- よーわからん。からの‼️。
- 派手さはないが良かった。
- Wポニテ、髭面…
- 実話なのでそれなりに話はできているが、大概追い込む際の恐怖感みたいな演出があった
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国オーストラリア
- 時間117分
- 監督トーマス・M・ライト
- 主演ジョエル・エドガートン
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1955年、写真家のデニス・ストック(ロバート・パティンソン)は映画監督のニコラス・レイ(ピーター・ルーカス)主催のパーティーで、ジミーことジェームズ・ディーン(デイン・デハーン)に出会う。ジミーの出演作『エデンの東』を観てその演技に衝撃を受けたデニスは、フォトエッセイを撮ることを決意。最初は警戒していたジミーだったが、デニスが写真を撮り始めたきっかけを聞いたことで……。
ネット上の声
- ディーンの小雨の降る中の咥えタバコの写真
- なにもかもが純粋だった1955年が羨ましい!
- 舞妓はんが見たデインのディーン。
- 今さらジェームズ・ディーン?
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国カナダ,ドイツ,オーストラリア
- 時間112分
- 監督アントン・コルベイン
- 主演ロバート・パティンソン
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ハワード・ホークス製作の「遊星よりの物体X」(1951)、ジョン・カーペンター監督の「遊星からの物体X」(82)と2度にわたり映画化されたジョン・W・キャンベル・Jr.の短編小説「影が行く」の3度目の映画化作で、カーペンター版の前日譚となる物語。南極大陸の氷の中で太古の生命体が発見されるが、それは人間の体内に侵入して人間になりすまし、自らの生存のため人間同士を戦わせる性質をもった宇宙生命体だった。考古学者のケイトと調査隊の隊員たちは、誰が乗っ取られているのかもわからない状況に疑心をつのらせていくなか、生命体に襲われていく。
ネット上の声
- 嫌な予感的中、なんでこんなのつくったの?
- 流行のプリクエルを作ってみたが、失敗作。
- 謎を残したカーペンター版のアンサー
- SFホラーファン必見です。
SF
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督マシーズ・ヴァン・ヘイニンゲン・Jr
- 主演メアリー・エリザベス・ウィンステッド
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「ラビング 愛という名前のふたり」「MUD マッド」のジェフ・ニコルズが監督・脚本を手がけ、不思議な力を持つ少年とその父親が繰り広げる逃避行を描いたSFスリラー。特殊能力に目覚め、カルト教団や政府から追われる身となった少年アルトン。父ロイは親友ルーカスやアルトンの母サラと協力して追手から逃れながら、アルトンをある目的地へ連れて行くため奔走する。ニコルズ監督作の常連俳優であるマイケル・シャノンが父親役を務め、共演にも「ブラック・スキャンダル」のジョエル・エドガートン、「スパイダーマン」シリーズのキルステン・ダンスト、「スターウォーズ フォースの覚醒」のアダム・ドライバーら豪華キャストが揃う。
ネット上の声
- 知らない連ドラのラストを観ているような…
- タイプ別観た方が良い人、観なくて良い人
- 納得出来ない所も多々あれど、楽しめた
- オチを知った2回目からでも楽しめる
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ,ギリシャ
- 時間---分
- 監督ジェフ・ニコルズ
- 主演マイケル・シャノン
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「ザ・ギフト」では長編初メガホンをとるなど多才ぶりが注目される俳優ジョエル・エドガートンが主演のほか、製作総指揮も務めた心理スリラー。ポール一家は夜になるとやってくる正体不明の「それ」から逃れるため、森の中の一軒家に隠れ住んでいた。そんなポール一家のもとに、ウィルと名乗る男とその家族が助けを求めて訪れてくる。ポールは「それ」の侵入を防ぐため、夜は入り口の赤いドアを常にロックするというルールに従うことを条件に、ウィル一家を受け入れる。2つの家族による共同生活はうまく回っていったかに思えたが、ある夜にロックされているはずの赤いドアが開け放たれていることが発覚。2つの家族に芽生えてしまった猜疑心、そして「それ」への恐怖から、それぞれの本性が次第に露わとなっていく。監督は数々のインディペンデント映画賞で受賞歴を持つ新鋭トレイ・エドワード・シュルツ。
ネット上の声
- 壊れし心は「それ」を生み出して破綻を呼ぶ
- 贅肉を削ぎ落とした恐怖の元に触れるホラー
- インディーズ臭が強く、ホラー色は薄めです
- 支離滅裂やないか!クソ!死ねや!ボケ!
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督トレイ・エドワード・シュルツ
- 主演ジョエル・エドガートン
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「華麗なるギャツビー」「ブラック・スキャンダル」などで活躍する俳優ジョエル・エドガートンが主演・脚本・製作を手がけたクライムサスペンス。有能な刑事マルは事件解決を祝って同僚たちと酒を酌み交わすが、その帰り道に飲酒運転で自転車に乗った子どもをはねてしまう。マルは自らの罪を隠蔽するため、発見者のふりをして通報。赴任してきたばかりの若い刑事ジムはマルの様子に違和感を覚え単独で捜査に乗り出すが、上司のカールから止められてしまう。共演に「ターミネーター:新起動 ジェニシス」のジェイ・コートニー、「フィクサー」のトム・ウィルキンソン。オーストラリアのテレビ界で活躍するマシュー・サビエル監督がメガホンをとった。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。
ネット上の声
- ある事件で銃で撃たれながらも(防弾ベスト着用)追い詰め犯人確保に貢献した日、祝杯
- 一生を 棒に振る気か 飲酒運転
- 葛藤しまくりですね
- 飲んだら乗るな
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国オーストラリア,アメリカ
- 時間105分
- 監督マシュー・サヴィル
- 主演トム・ウィルキンソン
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ジョニー・デップがFBI史上最高の懸賞金をかけられた実在の凶悪犯ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーを演じたクライムドラマ。1970年代、サウス・ボストン。FBI捜査官コナリーはアイルランド系マフィアのボスであるホワイティに、共通の敵であるイタリア系マフィアを協力して排除しようと持ちかける。しかし歯止めのきかなくなったホワイティは法の網をかいくぐって絶大な権力を握るようになり、ボストンで最も危険なギャングへとのし上がっていく。これまでも作品ごとに全く異なる顔を見せてきたデップが、本作では薄毛オールバックに革ジャン姿で冷酷なギャングを怪演。共演にも「華麗なるギャツビー」のジョエル・エドガートン、「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のベネディクト・カンバーバッチら豪華キャストがそろう。監督は「クレイジー・ハート」「ファーナス 訣別の朝」のスコット・クーパー。
ネット上の声
- ジョニーの念願の、アカデミ主演男優賞に!
- 主役は、バルジャーと言うよりコノリー
- アメリカ酒場の自販機はマフィアの管轄
- ジョニー・デップに 何か賞をあげて
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督スコット・クーパー
- 主演ジョニー・デップ
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正直者でお人よしな性格から貧乏くじばかり引いている男の逆転劇を痛快に描いた、シャーリーズ・セロン製作&出演のエンタテインメントドラマ。朝から晩までまじめに働いていたハロルド。会社からクビを言い渡され、友人だと思っていた経営者にだまされ、最愛の妻まで横取りされてしまう。人生のどん底に突き落とされたハロルドは上司のリチャードと性悪女のエレーンへの復讐のため、出張先のメキシコで偽装誘拐を企て身代金5億円を奪う作戦を実行する。しかし、ハロルドが死ねば会社に保険金が入ることに気づいたリチャードは殺し屋を雇い、ハロルド殺害をもくろむが……。「グローリー 明日への行進」でゴールデングローブ賞にノミネートされたデビッド・オイェロウォが主人公ハロルド役を演じるほか、リチャード役をジョエル・エドガートン、エレーン役をセロンがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 悪運?幸運?
- なんだかんだでポンコツなキャラクターが多いのでおもしろくなりそうな予感があったん
- 負け犬人生を送っていた男の大逆転勝利!悪徳上司や妻に裏切られて窮地に陥る真面目社
- ストーリーがスローからだんだんハイになるのとマッチしたテンポが凄く心地
サスペンス、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ,メキシコ,オーストラリア
- 時間111分
- 監督ナッシュ・エドガートン
- 主演デヴィッド・オイェロウォ
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「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコットが、旧約聖書の「出エジプト記」に記されたモーゼの奇跡の数々を、最新VFXを満載に3Dで描いた歴史大作。紀元前1300年、栄華を誇るエジプトの王家で養子として育てられたモーゼが、兄弟同然に育ったエジプト王ラムセスに反旗を翻し、たった1人で40万人のヘブライの民を救うため、約束の地を目指す旅を描く。主人公モーゼには、「ダークナイト」3部作のクリスチャン・ベール、ラムセス役には「ゼロ・ダーク・サーティ」「華麗なるギャツビー」などで注目されるジョエル・エドガートン。そのほかベン・キングスレー、シガニー・ウィーバーが共演。
ネット上の声
- リドリー・スコットマラソン、未鑑賞のこちらを
- 比較不要だが。やはり「エクソダス」<「十戒」
- 絶対に笑ってはいけないラムセス戦車隊24時
- リドリー的宗教観、人間観を楽しむ
アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間150分
- 監督リドリー・スコット
- 主演クリスチャン・ベイル
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ナタリー・ポートマンが主演・製作を務め、ユアン・マクレガーが敵役で共演する西部劇。南北戦争直後のニューメキシコ周辺。ジェーンは夫のハムと娘と平穏な毎日を送っていたが、ある日、夫が銃弾を受けて瀕死の状態で家に戻ってきた。夫に傷を負わせた悪名高きビショップ一家の首領ジョン・ビショップの手から夫と娘を守るため、ジェーンは南北戦争の英雄でかつての恋人ダンに、わらにもすがる思いで助けを求める。ジェーン役をポートマン、ジョン・ビショップ役をマクレガーが演じるほか、ジェーンの夫ハム役を「リトル・チルドレン」のノア・エメリッヒ、ジェーンのかつての恋人ダン役を「ブラック・スキャンダル」のジョエル・エドガートンがそれぞれ演じる。監督は「ウォーリアー」「プライド&グローリー」のギャビン・オコナー。
ネット上の声
- ツイッターでレビューしたら大炎上だろう。
- 上映館数が少ないのも納得の駄作映画!ダメ
- なぜ自分が製作をやると冷静さを失うのか。
- 広大な荒野での「小さな逆さまの木」の話
西部劇、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ギャヴィン・オコナー
- 主演ナタリー・ポートマン
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ネット上の声
- ○こんな邦題付けられたら観てまうやろがー
- タイトルで騙されたらいけません・・・
- 有名2タイトルとは関係ありません。
- 「ロード・オブ・ザ・殺人鬼」(^_^;)
ホラー、 サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国オーストラリア
- 時間91分
- 監督ジョン・ヒューイット
- 主演ジョエル・エドガートン