-
史実を基にしたポール・ブリックヒルの同名小説を、スティーブ・マックィーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーンらオールスターキャストで映画化した戦争ドラマ。第2次大戦末期、ドイツにある絶対に脱走不可能といわれた捕虜収容所で、連合軍兵士250人の大量脱走計画が持ち上がる。連合軍兵士とナチス軍のせめぎ合いや集団脱走の顛末が壮大なスケールで描かれる。監督は「荒野の七人」の巨匠ジョン・スタージェス。共演にリチャード・アッテンボロー、ジェームズ・ガーナー。
ネット上の声
- ドイツ軍の捕虜収容所に集められた脱走常習犯達が、大規模な脱走を試みる姿を描いた言
- スティーヴ・マックイーンは永遠不滅です。
- 「男の自由」は金網の向こうにこそ在る。
- この映画と「荒野の七人」で映画の虜
バイクに乗りたくなる、 戦争
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間168分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
無実の罪で13年間の刑務所生活を強いられたアンリ・シャリエールの実話に基づく小説を、スティーブ・マックィーン、ダスティン・ホフマンの2大スターで映画化。監督は「猿の惑星」「パットン大戦車軍団」のフランクリン・J・シャフナー。胸に蝶の刺青があることからパピヨンと呼ばれる男。身に覚えのない殺人罪で終身刑を言い渡された彼は、自由を求めて脱獄を繰り返した末、親友のドガと共に脱獄不可能とされる孤島に送られる。
ネット上の声
- マックィーンは、アクションだけじゃない!
- 脱獄映画の最高峰☆ 不屈の魂に感動する!
- マックイーン&ホフマン、珠玉の名作!
- 誰かさんのせいで観るのが36年遅れたよ
脱出、 刑務所、 冤罪、 実話
- 製作年1973年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間151分
- 監督フランクリン・J・シャフナー
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
黒澤明監督の名作「七人の侍」を西部開拓時代のメキシコに舞台を移してリメイクした西部劇の金字塔的作品。メキシコの寒村イスカトランの住民は、毎年収穫期になると現れる野盗たちの略奪行為に苦しんでいた。ついに立ち向かうことを決意した彼らは、少ない資金を出し合って銃を買いに街へ向かう。そこで偶然にも凄腕ガンマンのクリスとヴィンと出会い、協力を依頼することに。仲間を集めて村にやって来たクリスたちは、住民を指揮して戦いの準備を整え、野盗たちを迎え撃つ。7人のリーダーとなるクリス役に「王様と私」のユル・ブリンナー。スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソンは本作の世界的ヒットにより一躍脚光を浴びた。監督は「大脱走」のジョン・スタージェス。
ネット上の声
- We always lose. 意外と面白かった「七人の侍」のリメイク
- 崇高な七人のガンマンの壮絶な戦い!
- 正に王道。西部劇ならこれを観ろ!
- いちいちかっこいい。
アクション
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演ユル・ブリンナー
-
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ミミ・フリードマン
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
1942年にベスト・セラーとなったリチャード・マッケナの小説『サンパブロ号乗組員』を原作に、ロバート・アンダーソンが脚色、「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズが製作・監督した。撮影は「荒野の悪魔」のジョー・マクドナルド、音楽はジェリー・ゴールドスミス。出演は「ネバダ・スミス」のスティーヴ・マックィーン、「グループ」のキャンディス・バーゲン、「飛べ!フェニックス」のリチャード・アッテンボローのほかリチャード・クレンナ、マラヤット・アンドリアン、マコ(岩松信)など。
ネット上の声
- もし中国の軍艦がミシシッピー河に浮かんでいたら、アメリカ人はどう思うかしら⁉️
- スティーブン・マックイーンとキャンデス・バーゲンの代表作
- 米国発戦争への疑問符と反戦を静かに伝える
- 砲艦は民衆を搾取してきた外国の象徴
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間195分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
オートバイ・レースに命を賭ける男たちの情熱と栄光を、世界各地で開かれているさまざまなレースを通じて描くドキュメンタリー編。製作・監督は、サーフィンの世界を描いた「終りなき夏」のブルース・ブラウン、撮影はボブ・バグレーほか2人のカメラマンが当たり、音楽はドミニク・フロンティア、編集はドン・シューメーカーが各々担当。スピード狂として知られるスティーブ・マックィーンが出演している。
ネット上の声
- 素顔のマックィーン。
- 本当のバイク好きにオススメのドキュメンタリー映画かもしれないですね
- 主演はスティーブ・マックイーンとなっていたので
- 70年代の美しいバイク達が、わんさか出てくる
ドキュメンタリー
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ブルース・ブラウン
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
「ワイルドバンチ」「わらの犬」などの作品でバイオレンスの真髄を鮮明に捕らえたサム・ペキンパーが、「ジュニア・ボナー 華麗なる挑戦」に続いて再びスティーヴ・マックィーンとコンビを組み、組織に追われる男と女が必死で逃亡する姿を描く。製作はデビッド、フォスター、ミッチェル・プロウアー、脚色は「生き残るヤツ」のウォルター・ヒル、原作はジム・トンプソンの同名小説。撮影はルシエン・バラード、音楽はクインシー・ジョーンズ、編集はロバート・L・ウォルフが各々担当。出演はスティーヴ・マックィーン、アリ・マックグロー、ベン・ジョンソン、サリー・ストラザーズ、アル・レッティエリ、ボー・ホプキンス、ジョン・ブライソンなど。
ネット上の声
- スティーブ・マックィーンがどんどんかっこ良く見えてきます。 逃亡劇...
- 機械仕掛けのゲッタウェイ、汚れたラブ
- サム・ペキンパーのバイオレンス哲学!
- おっと、これもレビューしてなかった。
アクション
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督サム・ペキンパー
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
「アラバマ物語」のアラン・J・パクラの製作、ロバート・マリガンの演出したコンビ2作目。脚本はアーノルド・シュルマン、撮影は「けっさくなエディ」のミルト・クラスナー、「アラバマ物語」のエルマー・バーンスタインが音楽を担当した。出演は「ウエスト・サイド物語」のナタリー・ウッド、「雨の中の兵隊」のスティーヴ・マックィーン、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のイーディー・アダムス、「あなただけ今晩は」のハーシェル・バーナルディ、TVのハーヴェイ・レムベックほか。
ネット上の声
- マックィーンとナタリー・ウッドという美男美女のラブストーリーなのに、ちっともロマ
- マックィーンの恋愛映画、ナタリーが可愛い
- NO.160「ま」のつく元気になった洋画
- マックィーンの珍しい恋愛コメディ
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ロバート・マリガン
- 主演ナタリー・ウッド
-
サンフランシスコにそびえ立つ地上138階の超高層ビルの落成式の日、発電機の故障から発火、たちまちビルは炎の地獄と化した。製作はアーウィン・アレン、共同製作はシドニー・マーシャル、監督はジョン・ギラーミン、アクション・シークエンス監督はアーウィン・アレン、脚本はスターリング・シリファント、原作はリチャード・マーティン・スターンの「ザ・タワー」、トーマス・N・スコーティアとフランク・M・ロビンソン共著の「ザ・グラス・インフェルノ」、撮影はフレッド・コーネカンプ、アクション・シークエンス監督はジョセフ・バイロック、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、編集はハロルド・クレスとカール・クレスが各々担当。出演はポール・ニューマン、スティーヴ・マックィーン、ウィリアム・ホールデン、フェイ・ダナウェイ、フレッド・アステア、スーザン・ブレークリー、リチャード・チェンバレン、ジェニファー・ジョーンズ、O・J・シンプソン、ロバート・ヴォーン、ロバート・ワグナー、スーザン・フランネリー、オーマン・バートンなど。
ネット上の声
- 封切りの時ポスターのリアルイラストのビジュアルのインパクトは1976年のキングコ
- 燃え盛る炎の中で繰り広げられる圧巻のドラマ!
- これを越えるパニック映画はない。
- 豪華パニック映画の先鞭と云える
火災、 ヒューマンドラマ、 パニック、 アクション
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間165分
- 監督ジョン・ギラーミン
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
スティーブ・マックィーンの代表作の一つである、1971年のカーレース映画「栄光のル・マン」の製作過程を描いたドキュメンタリー。無類のクルマ好きで知られたマックィーンが、ル・マン24時間レースをテーマに、事実上、製作・脚本・監督・主演の4役をこなし完成させた「栄光のル・マン」。監督との対立、大幅な予算超過と製作の遅れによるプロデュース権の剥奪、自身の制作プロの解散など、さまざまなトラブルに巻き込まれながらも、なんとか完成にこぎつけた「栄光のル・マン」の顛末を、新たに発見された未使用映像、マックィーンのボイスレコーディング、当時の関係者のインタビューなどで振り返る。
ネット上の声
- カーマニアなら必見!
- 観て良かった
- 役者としては一流でも、スタッフとしては正直使えないというのは、スターあるあるで観
- スティーヴ・マックイーンが自らの制作会社ソーラープロを立ち上げて夢であったレース
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間112分
- 監督ガブリエル・クラーク
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
スティーブ・マックィーン主演による刑事アクションの名作。サンフランシスコ市警の刑事フランク・ブリット(マックィーン)は、野心家の上院議員チャルマースから裁判の重要証言者の護衛を命じられる。だが、証言者ジョニーはマフィアの裏切り者で、ブリットが護衛して間もなく何者かに射殺されてしまう……。監督は本作がハリウッド進出第1作となるイギリス出身のピーター・イェーツ。共演にロバート・ボーン、ジャクリーン・ビセット。サンフランシスコの急な坂道を舞台に繰り広げられるカーチェイスは映画史上屈指のアクションシーンである。
ネット上の声
- ラストシーンの顔を洗い、酷く疲れきった顔の悲壮感が漂うマックィーンが印象的でした
- 坂道を活かした壮絶なカーチェイス・シーン
- エンジンとタイヤのすり減る音だけの7分間
- S・マックイーンは何てカッコいいんだろう
アクション
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ピーター・イエーツ
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
リチャード・ジェサップの同名小説を、リング・ラードナー・ジュニアと、「博士の異常な愛情」のテリー・サザーンが共同で脚色、「スリルのすべて」のノーマン・ジュイソンが監督したギャンブラーのドラマ。撮影は「36時間」のフィリップ・ラスロップ、音楽は「泥棒を消せ」のラロ・シフリンが担当した。出演は「大脱走」のスティーヴ・マックィーン、「シャイアン」のカール・マルデン、「テスト・ハネムーン」のチューズデイ・ウェルド、ほかにリップ・トーン、ジョーン・ブロンデル、ジェフ・コーリーなど。「いそしぎ」のマーティン・ランソホフが製作した。
ネット上の声
- マックィーンのカッコ良さとロビンソンの貫禄‼️
- マックイーンの<静>の演技を堪能できる
- ねえシンシナティ、僕と勝負しておくれよ
- キッドvsザ・マン・・ダイヤのジャック?
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ノーマン・ジュイソン
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
ノーベル文学賞作家、ウィリアム・フォークナーの同名小説を「肉体の遺産」でフォークナー作品を手がけたアーヴィング・ラヴェッチとハリエット・フランク・ジュニア夫妻が脚色。「女狐」のマーク・ライデルが監督した。撮影をリチャード・ムーア、音楽をジョン・ウィリアムス(2)、美術をチャールズ・ベイリーとジョエル・シラーがそれぞれ担当した。製作は、アーヴィング・ラヴェッチとアーサー・クレーマーが担当。出演は「ブリット」のスティーブ・マックイーン、「かわいい女」のシャロン・ファレル、「真夜中のカーボーイ」のルース・ホワイト、「コマンチ族の怒り」のウィル・ギア、「アメリカの影」のルパート・クロス、「情熱の狂奏曲」のファノ・ヘルナンデス、「波止場」のクリフトン・ジェームズ、ミッチー・ボーゲル少年など。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
ネット上の声
- のどかな時代に生きるマックィーン
- 華麗ではないが収穫があった週末
- ノーベル賞作家の『駅馬車』
- 「僕オシッコ漏らしそうだ」
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督マーク・ライデル
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
ハロルド・ロビンスの原作『大いなる野望』を素材に「栄光の丘」のジョン・マイケル・ヘイズが脚本を執筆し「エルダー兄弟」のヘンリー・ハサウェイが監督した西部劇。撮影も「エルダー兄弟」でコンビのルシエン・バラード、音楽はアルフレッド・ニューマンが担当した。出演は「シンシナティキッド」のスティーヴ・マックィーン、「西部開拓史」のカール・マルデン、「生きる情熱」のスザンヌ・プレシェット、「ビッグトレイル(1965)」のブライアン・キース、「ハーロー」のラフ・ヴァローネ、「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のアーサー・ケネディ、「リサの瞳のなかに」のジャネット・マーゴリンなど。製作はヘンリー・ハサウェイ。総指揮にはジョセフ・E・レビンがあたった。
ネット上の声
- 後味の悪い西部劇と美しい共演女優たちとは
- 復讐は超スッキリするが憎しみしか産まない
- 苦い余韻が残るマックィーンの復讐西部劇
- カッコよすぎだよ、マックィーン!
アクション
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
ウィリアム・ゴールドマンの同名小説を、「ピンクの豹」のブレイク・エドワーズとモーリス・リッチリンが共同でシナリオを書き、TVのラルフ・ネルソンが演出した兵隊コメディ。撮影は「酒とバラの日々」のフィリップ・ラスロップ、音楽は「シャレード」のヘンリー・マンシーニが担当した。製作は「ピンクの豹」のマーティン・ジュロー。出演は「ジゴ」のジャッキー・グリーソン、「大脱走」のスティーヴ・マックィーン、「5つの銅貨」のチューズデイ・ウェルド、「ナイスガイ・ニューヨーク」のトニー・ビル、ほかにトム・ポストン、エド・ネルソン、ルー・ガロ、ポール・ハートマンなど。
ネット上の声
- 引き続きCSのスティーブ・マックイーン特集の録画鑑賞
- もう一度観たい!どうしても観たい!
- どーしてこの映画が見られないか!
- マックィーンは61年にガールハントで始めてコメディに挑戦し、2年後の今作が2度め
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ラルフ・ネルソン
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
テレビ作家として知られるホートン・フートの戯曲「旅する女」を彼自身が脚色、「マンハッタン物語」のロバート・マリガンが演出した人生ドラマ。撮影は「おかしな、おかしな、おかしな世界」のアーネスト・ラズロ、音楽は「マンハッタン物語」のエルマー・バーンスタイン。マックィーンの歌の作曲はアーネスト・シェルドンが担当した。出演は「絶対の危機」のスティーヴ・マックィーン、「酒とバラの日々」のリー・レミック、「地獄道28」のドン・マレイ、新人子役のキンバリー・ブロック、ジョセフィン・ハッチンソン、ポール・フィックス、チャールズ・ワッツなど。製作はアラン・J・パクラ。
ネット上の声
- スティーヴ・マックイーンが『大脱走』で成功した後に出演した作品がこれ、直後に『シ
- 幼いころに虐待された養母の呪縛から大人になっても逃れられないマックイーン
- 【マンハッタン物語】と並ぶロバート・マリガン演出のマックイーン主演映画
- ロバート・マリガン監督×リー・レミック&スティーヴ・マックィーン主演
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ロバート・マリガン
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
アラン・R・トラストマンの脚本を、アカデミー受賞作「夜の大捜査線」のノーマン・ジュイソンが製作・監督したアクション・コメディ。撮影はハスケル・ウェクスラー、音楽はミシェル・ルグランが担当している。出演は「砲艦サンパブロ」のスティーヴ・マックィーン、「俺たちに明日はない」のフェイ・ダナウェイ、「南海ピンク作戦」のポール・バーク、「シンシナティキッド」のジャック・ウェストン、ヤフェット・コットーなど。
ネット上の声
- 《午前十時》お金がありすぎて狂っちゃった
- 完璧な華麗なマックイーンが見たかった。
- 原題トーマス・クラウン・アフェアー
- 心の風車は今も回り続けているか
サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ノーマン・ジュイソン
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
パリの南西約 200キロの小都市ル・マンで開催される世界最大のカー・レースとして有名な“ル・マン24時間レース”を背景に“栄光”にすべてを注ぎ、スピードの極限に挑む男たちの壮烈なドラマ。製作はジャック・レディッシュ、監督はTV出身の新人リー・H・カッツィン、脚本はハリー・クライナー、撮影はロバート・ハウザーとルネ・ギッサール・ジュニアが各々担当。出演はスティーヴ・マックィーン、ジークフリート・ラウヒ、エルガ・アンデルセン、ロナルド・ライヒフント、リュック・メレンダ、そのほかレースの場面には38回ル・マン優勝者のリチャード・アットウッドなど十数人のプロ・レーサーが特別出演している。この映画に使われたレーシング・マシンは24台である。
ネット上の声
- ル・マンのドキュメンタリーかのような映像は大迫力。ラストのデッドヒ...
- 「グラン・プリ」との比較で鑑賞したが…
- カー・レーシング映画の最高峰の一つ。
- テイルトゥーノーズ&サイドバイサイド
カーレース、 カーアクション、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督リー・H・カッツィン
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
経済成長の波は西部にも容赦なく押しよせ、次第に失われていくフロンティアを背景に、崩れ行くロデオ一家の伝統と、それを守ろうとする男たちの姿を描く。製作はジョー・ワイザン、監督はサム・ペキンパー、脚本は小説家のジェブ・ローズブルック。撮影はルシエン・バラード、音楽はジェリー・フィールディング、編集はロバート・ウルフが各々担当。出演はスティーブ・マックィーン、ロバート・プレストン、アイダ・ルピノ、ベン・ジョンソン、ジョー・ドン・ベイカー、バーバラ・リー、メアリー・マーフィー、ウィリアム・マッキニー、ダブ・テーラー、マシュー・ペキンパー、サンダウン・スペンサーなど。
ネット上の声
- 副題は最低
- ペキンパー監督の穏やかな面が全開の味わい深い感動作
- 乳しぼり大会まであるのか!
- 国歌がきちんと終わらない
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督サム・ペキンパー
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
電子頭脳にルーレットの確率計算をやらせたらというL・センブルの舞台劇『ゴールデン・フリーシング』を映画化したコメディ。「バラの肌着」のジョージ・ウェルズが脚色し「土曜を貴方に」のリチャード・ソープが監督。撮影はジョセフ・ラシェル。音楽はリー・ハーラインが担当している。出演者は「荒野の七人」のスティーヴ・マックィーン、「キング・オブ・キングス(1961)」のブリジッド・バズレンなど。製作はローレンス・ウェインガーテン。
ネット上の声
- ガールハント
- 1961年、アイクが政権を去り際、軍産複合体への警告をのこしたその頃、欧州の魔都
- コンピュータが魔法の箱だった時代の想像を駆使した描写が微笑ましい作品
- スティーブマックイーン主演作品、初めて見たかもしれない
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督リチャード・ソープ
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
ノルウェーの小さな町を舞台に、町の財政を支える鉱泉をめぐって町の有力者たちと対立する1人の医師の信念を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーは主演のスティーブ・マックィーン、製作・監督は「ゼネレーション」(69)のジョージ・シェーファー。ヘンリック・イプセンの原作を基に戯曲家のアーサー・ミラーが翻案した同名戯曲をアレクサンダー・ジェイコブスが脚色している。撮影はポール・ローマン、音楽はレナード・ローゼンマンが担当。出演は他にビビ・アンデルソン、チャールズ・ダーニング、マイケル・クリストファー、エリック・クリスマス、リチャード・ダイサート、マイケル・ヒギンズなど。口本版字幕は清水俊ニ。メトロカラー。ピスタサイズ。1976年作品。
ネット上の声
- マックィーン、幻の映画は何処へ?
- 何が“正しさ”を裏付けるのか
- 幻の映画にはしてほしくない
- もはやムックィーン
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ジョージ・シェーファー
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
1944年、ドイツ・ジークフリート線で待機中の米軍部隊に、上官に背いたかどで降格させられた兵士リースが配属される。やがてリースたちの隊に出動命令が。彼らは援軍が到着するまでわずかな戦力で陣地を守らなくてはならなかった。その後、ドイツ軍の襲撃に応戦したものの、兵を取り逃がしてしまう。リースは敵に奇襲を仕掛けることを主張するが……。
ネット上の声
- ヒーロー・マックィーンは期待できません☆
- スティーヴ・マックィーン主役の戦争映画!
- 「コンバット」ファンの俺にとっては傑作!
- マックイーンの追い詰められたヒロイズム
アクション
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ドン・シーゲル
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
アメリカ作家ジョン・ハーシーの「戦争を愛する者」を「女になる季節」のハワード・コッホが脚色し「俺の墓標は立てるな」のフィリップ・リーコックが監督した戦争映画。撮影はボブ・ヒューク、音楽はリチャード・アディンセル。出演者は「突撃隊」のスティーヴ・マックィーン、「史上最大の作戦」のロバート・ワグナー、シャーリー・アン・フィールドなど。製作はアーサー・ホーンブロウ・ジュニア。黒白、スタンダードサイズ。1963年作品。
ネット上の声
- B-17爆撃機機長にスティーヴ・マックィーン
- マックィーンらしくない戦争アクション
- 戦争を愛する男マックィーン
- 戦争を愛する者・・・
アクション
- 製作年1962年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督フィリップ・リーコック
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
19世紀末の西部を舞台に、その名を轟かせた名うてのガンマン、トム・ホーンの厳しくも孤独な生涯を描く。製作総指揮はスティーヴ・マックィーン、製作はフレッド・ワイントローブ、監督はウィリアム・ウィヤード。トム・ホーン自らが書いた自伝を基にトーマス・マックグァーンとバッド・シュレイクが脚色。撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はアーネスト・ゴールド、編集はジョージ・グレンヴィル、特殊効果はフィル・コーレィが各々担当。出演はスティーヴ・マックィーン、リンダ・エヴァンス、リチャード・ファーンズワースワース、ビリー・グリーン・ブッシュ、スリム・ピケンズなど。
ネット上の声
- 母が学生のときに映画館で観て大好きな作品と聞いたので、母と観ました
- かくて、南部の良心は死んだ。哲学的西部劇
- トム・ホーンの気持ちがわかる気がする
- 西部のヒーロー、トム・ホーンの後半生
西部劇、 アクション
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ウィリアム・ウィヤード
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
ネット上の声
- ブルース・リーを扱ったドキュメンタリーやソックリさんを使った映画もたくさん製作さ
- ブルース・リーの神話を読み解くドキュメンタリー
- ブルースリー証言お宝映像
- ブルース・リーの半生をたどるドキュメンタリーなんだけれど、映画の名シーンがたっぷ
ドキュメンタリー
- 製作年1984年
- 製作国香港
- 時間84分
- 監督レイモンド・チョウ
- 主演ブルース・リー
-
賞金稼ぎ、ラルフ・ソーソンの実話
過去30年間に5000人以上もの仮釈放中の逃亡者を牢に送り込んだと言われた実在の賞金稼ぎ、ラルフ・ソーソンの危険に満ちた半生を描くアクション映画。製作はモート・エンゲルバーグ、監督は「愛のメダリスト」のバズ・クリーク。クリストファー・キーンの原案を基にテッド・レイトンとピーター・ハイアムズが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はミシェル・ルグラン、編集はロバート・L・ウォルフ、製作デサインはロン・ホッブスが各各担当。出演はスティーブ・マックィーン、イーライ・ウォラック、キャスリン・ハロルド、レヴァー・バートン、ベン・ジョンソン、リチャード・ヴェンチャーなど。
ネット上の声
- 枯れたマックイーンがたまらなくいいです。
- マックィーンは最期までマックィーンだった
- さよならマックイーン・・次の世代へ
- 僕らと等身大の男を演じて見せた
実話
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督バズ・キューリック
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
第2次世界大戦中のビルマで活躍したゲリラ部隊を描いたアクション・ドラマ。トム・T・チャメルズの原作を、「愛情の花咲く樹」のミラード・カウフマンが脚色し、「ガンヒルの決斗」のジョン・スタージェスが監督した。撮影は「走り来る人々」のウィリアム・ダニエルス、音楽はヒューゴー・フリードホーファーが担当。出演は「走り来る人々」のフランク・シナトラ、「ソロモンとシバの女王」のジーナ・ロロブリジダ、ほかにピーター・ローフォード、ポール・ヘンリード、リチャード・ジョンソンなど。製作エドモンド・グレインジャー。
ネット上の声
- シナトラありきで作られた作品なので、いかに彼が魅力的に映るかが総てでそれ以上を求
- フランク・シナトラが第二次世界大戦で、ビルマカチン兵部隊を率いるドラマ&アクショ
- ビルマを舞台に日本軍を相手にした現地人ゲリラを率いたアメリカ将校のお話
- 1943年のビルマにおける、アメリカの戦略情報局(OSS)メンバーの活動が題材
戦争、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演フランク・シナトラ
-
或る小さな町にある4つの銀行をターゲットに着々と計画を進めている強盗団がいた。4人の男達だ。彼らの詳細な計画は完璧でしかも何度も模擬実習を行い、そして実行に移された。その結果は...。 (C)PDClassic
ネット上の声
- 杜撰な強盗計画
- ブレイク前とはいえ、スティーブ・マックィーンの主演作でありながら、全く存在を知ら
- 私の大好きなスティーヴ・マックィーンの主演作
- スティーブ・マックイーンは大大大好きな俳優さんなのですが、この作品は観たことなか
アクション
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督チャールズ・グッゲンハイム
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
アービン・H・ミルゲートの原案をセオドア・シモンソンとケイト・フィリップスが共同で脚色、新人アービン・S・イヤワース2世が演出したSFもの。撮影はトーマス・スパルディング、音楽はラルフ・カーマイケルが担当した。出演は「マンハッタン物語」のスティーヴ・マックィーン、アネタ・コーシュー、アール・ロウ、オリン・ホーリンほか。製作はジャック・H・ハリス。
ネット上の声
- スティーブ・マックィーンvsスライムおばけ
- テンポの悪さと、写さない部分が多い
- えッ、マックィーンが高校生役!?
- 昔観た懐かしさも相まって楽しめた
ホラー
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督アーヴィン・ショーテス・イヤワース・Jr
- 主演スティーヴ・マックィーン