-
椋鳩十児童文学賞を受賞した佐々木ひとみの小説「ぼくとあいつのラストラン」を実写映画化した人間ドラマ。美しい自然に囲まれた鹿児島の農村を舞台に、数々の困難を乗り越えて昭和を生きぬいた老夫婦の思いに触れて成長していく少年の姿を描く。隣家に住む大好きなおじいちゃんが亡くなって悲しむ小学4年生の武の前に、ボサボサ頭に白いシャツを着た見知らぬ少年ヒサオが現われる。おじいちゃんの葬儀が進む中、おばあちゃんは若き日のおじいちゃんとの暮らしぶりを思い起こしていく。ヒサオから宝探しに誘われた武は、柚子の木の下から掘り出した錆びついた缶を、ユウコという女の子に渡すよう頼まれるが……。津川雅彦と松原智恵子が老夫婦役を演じる。
ネット上の声
- 忘れていたあの頃が蘇りました。
- 物語は予想がついてしまうが
- 映像はとてもいい
- ハンカチが必要!
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督神園浩司
- 主演松原智恵子
-
初の商業映画監督作「湯を沸かすほどの熱い愛」が日本アカデミー賞ほか多数の映画賞を受賞するなど高い評価を獲得した中野量太監督が、認知症を患う父親とその家族の姿を描いた中島京子の小説「長いお別れ」を映画化。これまでオリジナル脚本作品を手がけてきた中野監督にとっては、初の原作ものとなった。父・昇平の70歳の誕生日で久しぶりに集まった娘たちは、厳格な父が認知症になったという事実を告げられる。日に日に記憶を失い、父でも夫でもなくなっていく昇平の様子に戸惑いながらも、そんな昇平と向き合うことで、おのおのが自分自身を見つめなおしていく。そんな中、家族の誰もが忘れていた思い出が、昇平の中で息づいていることがわかり……。一家の次女・芙美役を蒼井優、長女・麻里役を竹内結子、母・曜子役を松原智恵子が務め、認知症を患う父・昇平を山崎努が演じた。
ネット上の声
- 父が認知症になったことをきっかけに家族も変化していく、認知症がテー...
- 中野監督はまたも家族映画の傑作を我々に届けてくれた
- 『ギムレットには早すぎる』 でも、 さようなら♥
- 邦画の傑作がまた完成したという感じ
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督中野量太
- 主演蒼井優
-
「執炎」の山田信夫がシナリオを執筆「執炎」以来コンビの蔵原惟繕が監督したメロドラマ。撮影もコンビの間宮義雄。
ネット上の声
- 目が不自由な人を見えていない人が作った
- 若い二人が女優の人生を変える
- ミュージカル公演の千秋楽
- アパートの部屋に吊り椅子っていいな~
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督蔵原惟繕
- 主演浅丘ルリ子
-
藤田五郎の原作『無頼』(南北社刊)を、「紅の流れ星」の池上金男と、久保田圭司が共同でシナリオを執筆し、「紅の流れ星」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影はコンビの高村倉太郎。
ネット上の声
- 渡哲也と松原智恵子がかわいい
- 「人斬り五郎」が熱い
- よく見るあの店(カトレヤ)のバーテンは浜竜、刑務所の塀をじっとり&深紅がザ高村倉
- 文句なしの大傑作!原作つきとはいえ渡哲也の過剰なおしゃべりキャラは紅の流れ星の延
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
-
中学生・渡辺照男君の日記の映画化で、岩田重利と米山彊が脚色し、「警察日記 ブタ箱は満員」の若杉光夫が監督した。撮影も「警察日記 ブタ箱は満員」の井上莞。
ネット上の声
- 日本人が貧しくても希望をもって生きた時代
- あぶねえ車が横切って、バカヤロー!と言う兄に習って、泥を吹き飛ばす車にバカヤロー
- それでなくとも恥ずかしいタイトルなうえ放送禁止用語まで入ってるが、中身は実直でプ
- 「お酒はもうないわよ、おばあちゃんと夕べ飲んじゃったでしょ」で武智豊子にパン
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演浜田光夫
-
鬼才・鈴木清順が渡哲也を主演に迎え、暴力団の抗争に巻き込まれた男の戦いを鮮烈な映像で描いたアクション。1965年にリリースされた渡の同名歌謡曲をモチーフに、作詞を手がけた川内康範が原作・脚本を担当した。「不死鳥の哲」こと本堂哲也はやくざ稼業から足を洗い、恋人・千春と結婚することを決めていた。しかし哲也が所属していた倉田組が不動産業に転じたことに不満を抱く大塚組は、哲也を執拗に付け狙う。やがて大塚組の魔の手が千春にまで及んだことを知った哲也はついに怒りを爆発させ、壮絶な戦いへと身を投じていく。
ネット上の声
- 極上の映像世界を堪能
- シュールな歌謡映画
- 一番好きな清順映画
- 無頼派ミュージカル
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督鈴木清順
- 主演渡哲也
-
「大空に乾杯」と同じく白坂依志夫と中野顕彰が共同でシナリオを執筆、「マカオの竜」の江崎実生が監督した青春もの。撮影はコンビの横山実。
ネット上の声
- 当時ブロマイド売り上げNo1だったらしい人気歌手園まりさんの代役をつとめる女子大
- 渡哲也さん追悼鑑賞①意外にも秀作だった。
- 渡哲也の横揺れダンスが印象的です。
- 園まりが本人になりすます園まりのそっくりさんを演じる?複雑すぎて齧り付きで見てし
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督江崎実生
- 主演園まり
-
藤田五郎原作『無頼』を「無頼より 大幹部」の池上金男と久保田圭司が共同脚色した。小沢啓一の監督昇進第一作。アクションもの。撮影は同じく「無頼より 大幹部」を担当した高村倉太郎。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」ヤクザな男でも心はカタギ
- 前作のギラギラ感が消え湿っぽい話になってるけど芦川いづみが可愛すぎるので全然観れ
- 前回と殆ど同じ流れかと思いきや、芦川いづみへの愛を木彫りで表現する田中邦衛、死に
- ヤクザの世界にある欲望や裏切りをリアルに描かれていたが今の世の中にも似たよう
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
藤原審爾原作を「歌う暴れん坊」の小川英と神原孝史が共同で脚本を執筆、「地獄の夜は真紅だぜ」の野口博志が監督したアクションもの。撮影はコンビの永塚一栄。
ネット上の声
- ヒデ坊のアウトレイジなピカレスクロマン…イイぞ!松原チイコを助けてもチイコから惚
- 衣服の散らかった寂しい母親との部屋から、六畳と洋間ふた部屋の家具付き電話付きアパ
- 和田浩二主演、野口博志監督のハードボイルドタッチの力作で松原智恵子、山内賢等好配
- ディートリヒみたいな細眉の初井言榮、部屋の外で立ち聞きする初井言榮、小首を傾げる
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野口博志
- 主演和田浩治
-
東洋の「アルカディア」と呼ばれる山形県置賜地方を舞台に、“日本のお米”をテーマにして約2年間に及ぶ長期ロケを敢行して撮り上げた人間ドラマ。名作「津軽じょんがら節」、最近では「親分はイエス様」で知られる斎藤耕一監督が、“生命”の原風景を美しく活写する。
ネット上の声
- ワケアリ主人公たちが大日本生き残り隊に入って米作りに励むうちにさまざまなライフイ
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督斎藤耕一
- 主演吉永雄紀
-
「反逆」の星川清司と、「悲しき別れの歌」の智頭好夫が共同でシナリオを執筆し、「陽のあたる坂道(1967)」の西河克己が監督した純愛もの。撮影は「七人の野獣」の横山実。
ネット上の声
- 物語切なさすぎ
- これぐらいベタでいいんです、これぞ王道メロドラマ
- 泣けるなぁ…
- 照れ隠しだか時代だか知らないけど陰湿で高圧的な夫見るといくら愛情があったとしても
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督西河克己
- 主演舟木一夫
-
沢野久雄原作“河の涯”より「妻という名の女たち」の沢村勉が脚色、「しろばんば」の滝沢英輔が監督した純愛ドラマ。撮影は「若い東京の屋根の下」の横山実。
ネット上の声
- フランク永井の同名ヒット曲にあやかった作品だが、歌詞と映画の内容に関連がないのは
- 「周りのひとはあの人のことダメな男だっていうけど私が愛しているのはあの人だけなの
- 同年傑作「その人は遠く」で芦川いづみ、和泉雅子との共演が印象深い山内賢だが、本作
- 松原智恵子が、山内賢と、小杉勇二の間で揺れ動く恋心
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督滝沢英輔
- 主演松原智恵子
-
川口市が埼玉県と共催する「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」15周年を記念し、世界6大マラソンを走破した実在する川口市民ランナー・古市武さんの姿に感化された人びとを描く、川口市を舞台にした人間ドラマ。訳あって犯罪に手を染めてしまった翔太は、警察に追われて逃げこんだ民家で老婦人・多笑に孫だと勘違いされてしまう。成り行き上、翔太はその家に住むこととなったが、数日後に訪ねてきた多笑の孫・佳織と鉢合わせに。ある晩、世界6大マラソンを走破した高齢の市民ランナーの話題がラジオから聞こえ、翔太は佳織からマラソン大会の参加をけしかけられる。翔太役を寛一郎、佳織役を山下リオ、多笑役を松原智恵子がそれぞれ演じ、浅田美代子、長谷川初範、菜葉菜、辻本祐樹らが脇を固める。
ネット上の声
- 何を勘違いしたのか?
- 癒やされる映画
- 寛一郎を見よ
- 寛一郎を見よ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中泉裕矢
- 主演寛一郎
-
「昭和のいのち」の池上金男と小沢啓一が共同でシナリオを執筆し、「大幹部 無頼」の小沢啓一が監督した無頼シリーズ第四作。撮影は「ザ・スパイダースのバリ島珍道中」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」大物の命を狙う
- フェリーに乗る松原千恵子と埠頭に居る渡哲也との別れの切り替えしが滅茶苦茶かっこい
- 渡哲也と松原智恵子のロマンスがちょっと臭すぎるテイストで胃もたれしそうになるも、
- 第4作は、前作の続編でないとこがいい!なんか、第1作に似ているね!とにかく、渡哲
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
「海はふりむかない」の星川清司が脚本を書き、「前科・ドス嵐」の小沢啓一が監督した任侠もの。撮影は、「日本残侠伝」の横山実が担当した。
ネット上の声
- 日活の任侠映画
- 湯治場を巡るヤクザの争いに、ヤクザの娘で芸者の女に松原千恵子、壺振りの女に梶芽衣
- 松原智恵子、現代のカラコン涙袋ぷっくり唇血色消しメイクみたいにみえてすんごい あ
- 松原千恵子が許嫁とお尋ね者のヤクザの間で女心を揺らす日活の少女マンガ風任侠映画
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督小沢啓一
- 主演松原智恵子
-
「北国の街」の倉本聰と「この虹の消える時にも」の石森史郎が共同でシナリオを執筆、「青春ア・ゴーゴー」の森永健次郎が監督した歌謡もの。撮影は「拳銃無宿 脱獄のブルース」の松橋梅夫。
ネット上の声
- アメフト部で部活後に部員の誘い断ってオカリナ吹きながら墓参り、その後ふきのとう採
- 西郷輝彦、松原智恵子のコンビ作では青春歌謡映画の色彩の薄い森永健次郎監督作品
- エデンの東(ということは石坂洋次郎ぽい)で嬉しくなっちゃう
- 学者に嫁いだ奥さんは大変だなぁ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演西郷輝彦
-
香山美子の原作を「目をつぶって突走れ」の中島文博が脚色、「サムライの子」の若杉光夫が監督した青春ドラマ。撮影はコンビの井上莞。
ネット上の声
- 普遍的テーマで共感できる
- 山内賢、和泉雅子兄妹に松原智恵子の夜間高校同級生その他適材適所の配役の妙があり、
- 貧しい中学3年生(和泉雅子)と、定時制高校に通いながら仕事をしている兄(山内賢)
- 一周回って和泉雅子の歌はクセになる、病みつきになるんだよなあ(笑) 個人的には本
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演山内賢
-
大藪春彦の同名小説を「男の紋章 風雲双つ竜」の甲斐久尊が脚色、「俺は地獄の部隊長」の古川卓巳が監督したアクション・ドラマ。撮影は「学園広場」の伊佐山三郎。
ネット上の声
- みんな死んじゃいましたとさ・・・。
- 大金がからむと人は残酷になれる?
- 計画まではハードボイルド調
- あまりに何かを思い起こさせる徹底的なハードボイルドぶりに笑ってしまいそうになった
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督古川卓巳
- 主演宍戸錠
-
藤田五郎の原作“或る暴力図幹部のドキュメント「無頼」より”を、「無頼 人斬り五郎」の池上金男が脚色し、同作品でコンビを組んだ小沢啓一が監督したアクションもの。撮影も同じく高村倉太郎が担当した。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」の愛のビンタ
- こんなにもキャストがドス一本で死ぬ作品は観たことがない この映画の主人公は渡哲也
- 死んだ松原智恵子のそっくりさんが出てくる『男たちの挽歌』みたいな展開に笑ってしま
- 無頼シリーズのいつもの終わり方(チーコ隔離)から始まった!と思いきや、無意味に帰
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
平林たい子原作“地底の歌”より、八木保太郎が脚色、「悪太郎」の鈴木清順が監督した仁侠の。撮影もコンビの峰重義。
ネット上の声
- 清順映画としては一歩落ちる印象
- 細かいところで楽しめた
- お話がダラダラ・・・
- 凛々し過ぎる眉毛♡
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督鈴木清順
- 主演小林旭
-
藤田五郎の原作“或る舞力団幹部のドキュメント「無頼」より”(南北社刊)を「無頼黒匕首」の池上金男と「野獣を消せ」の永原秀一が共同脚色し、小沢啓一が監督したシリーズ第六作。撮影は高村倉太郎。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」ビンタを喰らう
- 野添ひとみが出ているせいか松原智恵子控えめ
- こちらの前に途中から観た丑三つの村の殺戮シーンが衝撃的すぎて流れで観たけどあんま
- チンピラ役の渡哲也が無双してヤクザ組織壊滅させる寸前くらいまで一人でボコボコに倒
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
「昭和元禄 TOKYO196X年」の倉本聰がシナリオを執筆し、「禁断の果実」の鍛冶昇が監督した青春もの。撮影は「BG・ある19才の日記 あげてよかった!」の萩原憲治。
ネット上の声
- ベタな設定、演出やセリフなどこの時代だからこその醍醐味を楽しむことができて楽しか
- エリート家庭に雇われた実直な家庭教師が、生徒となる少年やその姉と心を通わせる…
- 舟木一夫が川原で親友(和田浩治)と殴り合いの後、和解するシーンは、いかにもこの時
- 鍛治昇監督で、日活での舟木一夫主演映画の最後となった忘れ難い作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督鍛治昇
- 主演舟木一夫
-
都筑道夫の“三重露出”を「黒い賭博師 ダイスで殺せ」の中西隆三と都筑道夫が共同で脚色、新人長谷部安春が監督したアクションもの。撮影は「賭場の牝猫 素肌の壷振り」の永塚一栄。
ネット上の声
- アキラのゴールドサンダーボール作戦?
- ハードボイルド小林旭
- こんなに面白いのに、監督が長谷部安春なのが信じられず、何かの勘違いではないかと思
- これがデビュー作品となった長谷部安春監督の懲りに懲りまくった演出の数々とスピーデ
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督長谷部安春
- 主演小林旭
-
松浦健郎の原作を竹森竜馬、細見捷弘、伊藤美千子が脚色「肉体の門(1964)」の鈴木清順が監督したアクションもの。撮影もコンビの峰重義。
ネット上の声
- 清順監督の遊び心満載
- ヤクザと家族映画のヘンテコ・ハイブリッドの本作のティストが、私には堪りませんでし
- 荒波打つ海の背景に土砂降りの車のシーン、カッコいいんだからバカバカしいんだかよく
- 前半は高橋英樹&長谷百合、小林旭&松原智恵子の対照的なカップルが面白く、編集のテ
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督鈴木清順
- 主演小林旭
-
青山光二、舟橋和郎の原作を、「地獄の夜は真紅だぜ」の阿部桂一と木村威夫が共同で脚色、「関東無宿」の鈴木清順が監督した侠客もの。撮影は「競輪上人行状記」の永塚一栄。
ネット上の声
- 冒頭の切り結びから舟の繋ぎから凄まじい勢いだが、川地民夫がつじうら買って大凶だっ
- 冒頭からマント姿でテントに刀を突き刺すところでもうどこかに足を踏み入れてしまった
- 松原智恵子って日本髪ならすんごくいいのな!座敷の中庭ぐるりは……単なる日活の資金
- 川地民夫がセーラームーンのタキシード仮面みたいな格好してるのが気になってしょう
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督鈴木清順
- 主演小林旭
-
ネット上の声
- 吉永小百合の関西弁&ショートカット第2弾
- 「青春のお通り」続編
- 喜怒哀楽の激しい頑固ものチャッカリ(吉永小百合)と浜田光夫のドタバタラブコメディ
- 前作に比べて松原智恵子・浜川智子の役柄のウェイトが小さくなったうえにストーリーも
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督斎藤武市
- 主演吉永小百合
-
藤田五郎の“或る暴力団幹部のドキュメント「無頼」より”を「黄金の野郎ども」の山崎巌と江崎実生が共同で脚色。同じく「黄金の野郎ども」の江崎実生がメガホンをとったアクションもの。“大幹部”シリーズ第三弾。撮影は「花の恋人たち」の山崎善弘。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」に惚れる女性に惚れる
- 父・高品格と昼はホットドッグ屋、夜は浜竜&織田をバーテンに迎えた店でサバサバピア
- 『沓掛時次郎』パターンで葉山良二の妻・扇千景を長野へ送り届ける途中、ハマで足止め
- 主人公(渡哲也)は一匹狼のヤクザで、義理で頼まれ、ある男を殺そうとして果たせなか
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督江崎実生
- 主演渡哲也
-
京都伸夫の同名小説を、「悲しき別れの歌」の三木克巳が脚色、「涙をありがとう」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影は「青春の裁き」の藤岡条信。
ネット上の声
- 吉永小百合の関西弁コメディ
- 千里ニュータウンが懐かしい
- 日活B級青春ドラマ
- ジョニーの有馬記念は大勝利!!
青春
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督森永健次郎
- 主演吉永小百合
-
立原正秋の原作「春の死」を「非行少年 陽の出の叫び」の藤田敏八(繁矢改め)と来栖三郎が脚本化し、藤田敏八が監督した異色青春ドラマ。撮影は「朱鞘仁義 鉄火みだれ桜」の萩原憲治が担当。
ネット上の声
- くっ首を絞めるんじゃにゃい!(猫)
- 筋を追えない脚本、特に後半の混濁ぶりが凄まじい!北鎌倉にて非行少年である石橋正次
- 非行少年石橋正次のすねた視線、地井武男のヤサグレた眼力の強さ、藤田敏八監督の社会
- 過去に教師の手を刺して少年院送りになったおっさんがこれまた逮捕手前の非行少年の家
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督藤田敏八
- 主演松原智恵子
-
文芸春秋所載の戸川幸夫原作「東京市街戦」を、「波止場の鷹」のコンビの小川英が脚色し、西村昭五郎が監督したアクションもの。撮影は「対決(1967)」の萩原憲治。
ネット上の声
- 筋書き自体は戦後闇市モノなのにクライマックスの廃墟での銃撃戦がバキバキに『ワイル
- 東映任侠映画に押されていた頃ーー裕次郎ブームがピークアウトしたあとの日活プログラ
- フィクションとクレジットされているが、敗戦後直ぐに平和がやって来たとするメディア
- 「男の顔は履歴書」「極道釜ヶ崎に帰る」「三代目襲名」みたいな極悪三国人をやっつけ
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督西村昭五郎
- 主演渡哲也
-
「必殺 博奕打ち」の棚田吾郎が脚本を執筆し、「やくざの横顔」の小沢啓一が監督した任侠もの。撮影は「牡丹と竜」の横山実が担当した。
ネット上の声
- 松原智恵子 田村高廣 日活制作の任侠映画
- 智恵子の弟、3代目の山本豊三が絵に描いたようようなバカ息子役で、豊三だからまたす
- 『侠花列伝 襲名賭博』のセルフリメイクかのような
- 『侠花列伝 襲名賭博』の姉妹編という感じ
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小沢啓一
- 主演松原智恵子
-
青江三奈の「昭和おんなブルース」の映画化。脚本は「非行少年 若者の砦」の来栖三郎と「ずべ公番長 はまぐれ数え唄」の宮下教雄。監督は「斜陽のおもかげ」の斎藤光正。撮影は「野良猫ロック 暴走集団'71」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- もう一度見たい三人の女夜の蝶
- 青江三奈の「昭和おんなブルース」を題材にした歌謡映画だが、脚本といい撮り方といい
- 監督の前作『女の意地』が面白かったので期待したのだが、本作は「こんな女に誰がした
- チイコもよかったけど、二谷のとなりでまどろむ山本陽子のエロい表情が素晴らしかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督斎藤光正
- 主演松原智恵子
-
「川っ風野郎たち」の中島文博、「いつでも夢を」の吉田憲二が共同でシナリオを執筆、「虎の子作戦」の柳瀬観が監督した青春もの。撮影は「悪太郎」の峰重義。
ネット上の声
- ちょい暗い
- 舟木一夫が街角の天使の様に工場街の運転手浜田光夫とバスガイド松原智恵子の若い二人
- 労働者が向上心を武器に今の境遇を抜け出そうとするストーリーに、中島丈博の強い思想
- 新宿末廣亭の桟敷席で居眠りして、先代林家三平にイジられる川崎のトラック運転手役浜
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督柳瀬観
- 主演浜田光夫
-
「野獣の門」の小川英が脚本を執筆、「大平原の男」の野口博志が監督した歌謡メロドラマ。撮影は「機動捜査班 暴力」の松橋梅夫。
ネット上の声
- 空中すぎる空中ブランコを披露してます。
- 小林旭がサーカスで着たきり雀で、サーカスに寝泊まりしているのを不潔だな、と思って
- スタントマンを使わず自ら危険を顧みずチャレンジするマイトガイ小林旭の本領発揮の、
- 空中ブランコ乗りのアキラ、そして松原智恵子、そして沢本忠雄
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督野口博志
- 主演小林旭
-
川内康範の原作を自から脚色し、「骨まで愛して」の斎藤武市が監督したアクションもの。撮影はコンビの萩原憲治。
ネット上の声
- 川内康範題材の歌謡映画かと思いきや、ムードアクション・任侠・観光・難病モノといっ
- 前髪重めな松原チイコが佐田真由美っぽく見えたり赤坂パンチガールズのショーはなかな
- 渡哲也、松原智恵子、浜川智子とくれば「東京流れ者」の派生作品だが、斎藤武市監督は
- この歌謡映画は、川島雄三特集で散見した銀座映画ならぬ赤坂映画であり、今となっては
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演渡哲也
-
柴田鎌三郎の原作『生命ぎりぎり物語』を「女の警察 国際線待合室」の中西隆三と「あばれ丁半」の宮下教雄が共同脚色し、監督には「ザ・スパイダースの大進撃」以来二年ぶりにカムバックした中平康があたったアクション・メロドラマ。撮影は「白昼の襲撃」の黒田徳三が担当。
ネット上の声
- 雪まつりなのか石像なのか?どっかの国の偉人らしき像の首が巨大ワイヤーでもげ落ちる
- 試合で相手を死なせてしまったボクサーが、北海道に旅に出て、自分を散り戻し、再びリ
- 中平康が完全に金のために撮ったような映画かつ一生ソフト化されないような作品(内容
- 冬の北海道が地獄すぎる&中平康が酔っ払って仕事しないせいで普通に撮り切れてない素
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中平康
- 主演黒沢年男
-
華やかな夜の世界に生きる女の悲しさを描く。西田佐知子の同名曲の映画化。「斜陽のおもかげ」以来沈黙を続けていた斎藤光正が「三人の女 夜の蝶」に続いて監督した。脚本は「波止場女のブルース」の下飯坂菊馬。撮影は「野良猫ロック 暴走集団'71」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 銀座ホステスの妹ジュンコと腹違いの姉クミの男に翻弄される人生、男をめぐる女達の汚
- 脚本の大筋は「銀座の夜の蝶たちの栄枯盛衰物語」なのだが、ポルノとサイケの時代を意
- W主演の浜木綿子と松原智恵子が全盛期の美しさ
- モテモテは、中尾彬かと思いきや殿山泰司だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督斎藤光正
- 主演松原智恵子
-
阿部啓三郎の原作を、「剣鬼」の星川清司と「噂の風来坊」の石森史郎が共同で脚色、「ぼくどうして涙がでるの」の森永健次郎が監督したアクションもの。撮影は、「若草物語」の松橋梅夫。
ネット上の声
- そこを省いちゃいけないと思いまーす
- 最初のとこめちゃくちゃかっこいいな 最後に始末して昼職に専念かと思ったらこいつが
- ヤクザ(菅井一郎)に拾われた孤児2人(渡哲也&藤竜也)が成長し、やがて父親と反目
- うーん、渡哲也演じる主人公が、どうにも煮えきらない奴に見えてしまった
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督森永健次郎
- 主演渡哲也
-
「落葉とくちづけ」の斎藤耕一と中野顕彰が脚本を共同執筆し、斉藤耕一が監督した青春もの。撮影は北原成。
ネット上の声
- 松原智恵子の可愛さが大変なことになっている以外は、ごくごく他愛もない歌謡映画
- ボサノヴァ?的音楽とワイルドワンズと伊東ゆかりの歌にぐんぐん持ってかれてく
- 「虹の中のレモン」を上手に改編して秀作とした斎藤耕一監督の里帰り日活作品
- この、ポップスにグッと洗練を導入した東海林修の先駆性、69年という感じ
青春
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督斎藤耕一
- 主演伊東ゆかり
-
『平凡』に連載された大林清の同名小説を、「大巨獣ガッパ」の中西隆三と「夜霧よ今夜も有難う」の石森史郎が脚色し、「星のフラメンコ」の森永健次郎が監督した青春歌謡もの。撮影は「不死身なあいつ」の山崎善弘。
ネット上の声
- 「初恋によろしく」良い歌だなぁ笑
- 高橋英樹以来の本格的二枚目で長身、脚長の御三家最終兵器西郷輝彦と、浅丘ルリ子の妹
- 奈良岡ママが受験当日に轢き逃げにあって入院、予備校通いながらってほとんどバイトし
- 毎日新聞社で配送バイト(のちに編集部)している浪人生の西郷輝彦
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演西郷輝彦
-
「やくざ非情史 血の盃」の中西隆三と、加藤彰が脚本を共同執筆し、「夜をひらく 女の市場」の江崎実生が監督した女性もの。撮影は、同作の姫田真佐久が担当。
ネット上の声
- 浅丘ルリ子の豹柄ルック♡
- 高名な芸術家の父を亡くした松原智恵子さんの元へパリから謎の女・浅丘ルリ子さんがや
- もはや改めてこの映画についてなにか言うことはないだろう、という後年のサブカル視点
- お洒落な雰囲気映画にこんな事言うのはズレてるかもしれないが、嫌な気持ちにさせるや
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督江崎実生
- 主演浅丘ルリ子
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「代紋 地獄の盃」の星川清司が脚本を執筆し、「花ひらく娘たち」の斎藤武市が監督した仁侠アクション。撮影は「涙の季節」の萩原憲治が担当した。
ネット上の声
- 松原智恵子を主人公とした女侠客モノかと思いきや、侠客・渡哲也の”バシタ”になるべ
- 早速、って感じで嬉しい渡哲也と松原チイコさんのやりとりだけど哲はすぐに塀の中
- 「帰れって、ひどいそんな」いきなりはじまるいつものやつ
- 立派なバシタとなるべく頑張るチイコ!
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督斎藤武市
- 主演渡哲也
-
“仁義なき戦い”シリーズ8作目。暴力団の抗争の中で常に上部組織に泣かされる弱小組織の男が、組長の命を狙い続ける執念を描いたアクション映画。脚本は「愉快な極道」の高田宏治、監督は「暴走パニック・大激突」の深作欣二、撮影も同作の中島徹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 深作仁義真の完結編、文太の傷
- 一風かわった 仁義なき。
- 映画は面白かったけどね
- 結構見どころ多い親分の敵討ち話し
ヤクザ・ギャング
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
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機動捜査班シリーズの第三作。「機動捜査班 罠のある街」のコンビ長谷川公之・宮田達男の脚本を、同じく「機動捜査班 罠のある街」の小杉勇が監督した。撮影も同じく松橋梅夫。
ネット上の声
- アメリカのB級にありそうな「そこにカメラ置くか」という頓着の無さが面白い
- 乱闘現場におちていた秘密会員章は闇カジノへの出入り許可証
- 「機動捜査班」シリーズ第3作
- 拳銃と手帳を奪われたこと、
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
-
「無頼・殺せ」の池上金男がシナリオを執筆し、小沢啓一が監督、高村倉太郎が撮影した任侠アクション。
ネット上の声
- 主題歌の歌詞が映画より凄まじいです。
- 名画を見始めた頃、渡哲也の目力に憧れたけどそれを思い出すほど渡哲也全盛期はほとば
- 大木実がいつもの調子で出ているだけで嫌な予感はしたが、任侠映画の型どおりでしかな
- 【詳述は、『追いつめる』欄で】後半腰砕けだが、前半の(ヤクザ)世界否定の話法·遊
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
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「夜の牝 花と蝶」の才賀明がシナリオを執筆し、「青春の鐘」の鍜治昇が監督した青春もの。撮影は「花ひらく娘たち」の山崎善弘
ネット上の声
- ブルー・ライト・ヨコハマが聞けますよ~。
- 日活がダメになったのがわかる。
- どうでもいいけどこのジャケ写の煽りはなんだろうなあ…
- 北海道の生真面目娘チイコがデザイナー学院(ヌードモデルは沖雅也)に通う太田雅子に
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督鍛治昇
- 主演松原智恵子
-
「東京流れ者」の川内康範が、自分の原作をシナリオ化し、「青春のお通り 愛して泣いて突走れ!」の斎藤武市が監督した歌謡ドラマ。撮影は、「青春のお通り 愛して泣いて突走れ!」の荻原憲治が担当した。
ネット上の声
- いきなりクライマックス
- 「しっかりするんだ…こんぐらいの傷じゃあ死にゃあしねえよ」松原智恵子がめちゃくち
- 面白くない…ただ渡哲也の良さが燻ってるかわりに宍戸錠はめちゃ良い演技で本作を底上
- 流れ者シリーズ、賭博師シリーズのアキラの役をそのまま渡哲也さんが演じてるような…
青春、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督斎藤武市
- 主演渡哲也
-
「現代っ子」の倉本聰と斎藤耕一が共同でオリジナル・シナリオを執筆、「午前零時の出獄(1963)」の山崎徳次郎が監督した青春もの。撮影は「俺は地獄の部隊長」の伊佐山三郎。
ネット上の声
- 昭和芸能人多士済々
- 舟木一夫さんのヒット曲?から作られた学園もの青春歌謡ドラマ!
- 主役は犬っころだし、アベック歌合戦だの、勇者の帽子だの、本編そのものよりもオプシ
- 昔の映画はどうしても堅苦しかったりテーマに感情移入できなそうというイメージで避け
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督山崎徳次郎
- 主演山内賢
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阿部桂一と加藤有芳が共同で脚本を執筆、「二階堂卓也銀座無頼帖 帰ってきた旋風児」の野口博志が監督したアクションもの。撮影もコンビの永塚一栄。
ネット上の声
- サーカス入っても結局麻薬組織との対決だし、後半暗い中じっくり観ていないとすぐによ
- マイトガイシリーズの出来があまり芳しくなかったので野口博志監督への信頼度が落ちっ
- 「さすらい」でサーカスを題材に、小林旭がアクロバットアクション映画の道が開けたと
- ラストのチェイスなんか迫力があると思うし、小林旭のアクションも目を瞠るのだが、終
サスペンス、 アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督野口博志
- 主演小林旭
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瀬木俊郎の原作を「黒いダイスが俺を呼ぶ」の山崎巌が脚色「殺られてたまるか(1964)」の山崎徳次郎が監督した新・ギャンブラー・シリーズ第三作目。撮影もコンビの藤岡粂信。
ネット上の声
- 結局、渡り鳥の亜流
- ダイス勝負で苦い思い出のある小林旭が芦田伸介にリベンジを挑む
- アキラの賭博師シリーズを職人・山崎徳次郎監督が撮っている
- 〖1960年代映画:小説実写映画化:ギャンブル:日活〗
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山崎徳次郎
- 主演小林旭