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「罪の声」などの尾上寛之が映画初主演を務め、ストーカー行為を繰り返す男の葛藤を描いたヒューマンサスペンス。
「てぃだ いつか太陽の下を歩きたい」「終わりが始まり」の中前勇児が監督・脚本を手がけ、全シーンを1シーン1カットで撮りあげた。機械オタクのまりおは他人に心を開くことができず、唯一の親友・幸太郎はそんな彼を心配して恋の手助けを申し出る。しかしまりおには好きな相手をストーキングするという誰にも言えない性癖があり、思いを寄せる同僚・杏奈の家へ侵入を繰り返していた。ある日、いつものように杏奈の家に忍び込んでいたまりおは、杏奈の部屋のパソコンの画面に突然「こんにちは、何歳ですか?」というメッセージが着信し、犯行がバレたかと焦りながらも思わず返信してしまうが……。
杏奈を「ウラギリ」の齊藤英里、幸太郎を特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」の山口大地が演じた。
ネット上の声
- こんにちは。
- 11/4「それぞれの花」舞台挨拶
- 時間潰しで鑑賞
サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督中前勇児
- 主演尾上寛之
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富山県高岡市を舞台に、型破りな母と子供たちの絆をユーモラスに描いたファミリー・ドラマ。高校3年生の優介の母・智子は、女手ひとつで2人の子供を育てあげた肝っ玉母ちゃん。しかし、優介は破天荒すぎる母の行動について行けず、家を出て上京することを決意する。主人公の優介に「夜のピクニック」の石田卓也、母・智子にベテラン女優の大竹しのぶが扮する。監督・脚本は井筒和幸監督作品の助監督を務めてきた新鋭・吉田康弘。
ネット上の声
- 【”お母ちゃんの生きた証。”邦画界で、オリジナル脚本に拘る吉田康弘監督のデビュー作。大竹しのぶさんの肝っ魂母さんの娘、息子を気遣う姿と彼女が子供達に遺した手紙が心に沁みます。】
- 改めて女優『大竹しのぶ』の凄さを見ました
- 自信をもって大人にオススメしちゃう映画。
- 残念!二元進行に軸がぶれたデビュー作
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督吉田康弘
- 主演石田卓也
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週刊少年ジャンプに1985年から91年まで連載され、コミックは2600万部を超える宮下あきらの人気格闘漫画を、アクション俳優の坂口拓が初監督で初実写映画化。武士道精神を継承し、真の男を育てる全寮制の私塾・男塾にやってきた剣の達人・剣桃太郎や富樫源次、虎丸、秀麻呂らは、教官たちの常軌を逸したシゴキや懲罰に耐えながら、やがて友情を育んでいく。そんな時、男塾に私怨を抱く伊達臣人が、男塾乗っ取りを企み、攻め入ってくる。
ネット上の声
- 伝家の宝刀 「今のシーンをもう一度」攻撃
- 照英さん演じる「富樫源次」が良い!!!
- 宮下あきら先生の『魁!男塾』の実写映画
- 忍耐力をつける男塾名物であ~る。
アクション
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督坂口拓
- 主演坂口拓
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少年犯罪の“罪の償い”をテーマに、加害者側の家族に焦点を絞り描いたドラマ。監督は、本作が「青の塔」(00)に続く第2作となる坂口香津美。主演は「本日またまた休診なり」の尾上寛之と「火垂」の山口美也子。また、少年の叔父役で格闘技団体“大道塾”塾長・東孝が特別出演している。
ネット上の声
- 激怒!倫理の問題を“情緒”に逃げた作品
- 愛と再生…美しい音楽と種子島
- ダルかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督坂口香津美
- 主演山口美也子