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第80回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞にノミネート、脚本賞を受賞したコメディタッチの人間ドラマ。16歳の女子高生ジュノは同じクラスのポーリーと関係を持ち、予定外の妊娠をしてしまう。生まれてくる赤ちゃんに完璧な両親を見つけようとするジュノは、養子を望むローリング夫妻を見つけるが……。主人公ジュノに「ハードキャンディ」のエレン・ペイジ。監督は「サンキュー・スモーキング」のジェイソン・ライトマン。
ネット上の声
- 2021年1月27日のミッドナイトアートシアターの録画で鑑賞!
- 明るく振り返らず我が子にバイバイって??
- ジュノはわが子のため、最善をつくします
- 彼女と同じ目線で見守ってあげてください
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジェイソン・ライトマン
- 主演エレン・ペイジ
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ドリュー・バリモアが初監督を務めた青春ドラマ。17歳の女子高生ブリスは、美人コンテストで優勝することが人生の成功と信じる母親や、田舎町の退屈な生活にうんざりしていた。そんなある日、隣町の大都市オースティンに出かけた彼女は、女たちが繰り広げるパワフルなローラーゲームに魅了され、その世界に生きがいを見出す。主演に「JUNO/ジュノ」のエレン・ペイジ。共演にマーシャ・ゲイ・ハーデン、ジュリエット・ルイスら。
ネット上の声
- 不良姉ちゃんから、不良少女への応援賛歌!
- 米国ではまだ「ローラーゲーム」が続いてた
- ドリューバリモア監督やったね。(拍手)
- ローラーゲームシーンだけでも見応え十分
かっこいい女性アスリートが登場する、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ドリュー・バリモア
- 主演エレン・ペイジ
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「アリスのままで」でアカデミー主演女優賞を受賞したジュリアン・ムーアと「JUNO ジュノ」「インセプション」のエレン・ペイジが共演し、第80回アカデミー賞で短編ドキュメンタリー映画賞を受賞した実話を劇映画化。20年以上にわたり刑事として働くローレルは、ステイシーという若い女性と出会い、恋に落ちる。2人は徐々に関係を築き、一緒に暮らし始めるが、ローレルが病に冒されていることが発覚する。宣告された余命はわずか半年。自分がいなくなった後も、ステイシーに遺族年金が受け取れるよう、ローレルは郡に申請するが、同性のパートナー同士ということで、法的に認められなかった。病と闘いながら、権利を求めて闘うローレルの訴えは、やがて社会的な運動へと拡大していく。ムーアが主人公ローレル役を、ペイジがパートナーのステイシー役を演じ、マイケル・シャノン、スティーブ・カレルらが脇を固める。
ネット上の声
- テーマには共鳴するが、映画としては少し頼りない。
- 晒しものに耐えた先駆者の苦難の運動に感謝
- 互いに寄り添いあう、開かれた社会へ
- ささやかで、当たり前の願いから。
同性愛、 社会派ドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ピーター・ソレット
- 主演ジュリアン・ムーア
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冴えない夫のフランクは、セクシーなドラッグディーラーの後を追って家を出てしまった妻を取り戻すため、自前のコスチュームを身にまとったお手製ヒーロー「クリムゾンボルト」に変身。クレイジーな相棒ボルティーとともに危険地帯の犯罪に立ち向かう。レイン・ウィルソン主演、エレン・ペイジ、リブ・タイラー、ケビン・ベーコンが共演するアクションコメディ。監督は「ドーン・オブ・ザ・デッド」の脚本で注目され、SFホラー「スリザー」でデビューしたジェームズ・ガン。
ネット上の声
- アメコミの皮かぶって人間の根源を問いかける
- 正義と暴力とヒーローに関するシリアスな話
- 『キック・アス』より逆輸入の某作に似てた
- このズッシリ感、二番煎じとは言わせない!
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジェームズ・ガン
- 主演レイン・ウィルソン
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ネット上の声
- 以前「隣の家の少女」を鑑賞後にいたたまれなくなり📎を外していたところ、
- なぜ「やめよう」と誰一人言わないんだ!
- 苦しい、でも目を背けてはいけない映画
- 観賞した事を後悔する程、残酷。。。。
裁判・法廷、 実話
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督トミー・オヘイヴァー
- 主演キャサリン・キーナー
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脚本も手がけた主演作「アナザー プラネット」(2011)がサンダンス映画祭で賞賛された女優ブリット・マーリングが、製作・脚本・主演の3役を兼ねたスパイスリラー。環境汚染や健康被害をもたらす企業を標的に過激な報復活動を重ねる環境テロリスト集団「イースト」からクライアント企業を守るため、正体を偽ってイーストへ潜入した元FBI捜査官のサラ。当初は彼らのやり方に反発を覚えるが、次第にその理念に正当性を感じるようになり、カリスマ性をもつリーダーのベンジーにも心ひかれていく。やがてイースト過去最大のテロ計画が実行されることになり、サラは当初の目的と自らの本心との間で揺れ動くが……。共演に「トゥルーブラッド」のアレクサンダー・スカルスガルド、「JUNO」のエレン・ペイジほか。監督は、カルト教団に潜入するカップルを描いたスリラー「Sound of My Voice」(11・日本未公開)でもマーリングとタッグを組んだ新鋭ザル・バトマングリ。
ネット上の声
- 対立組織の描き方のバランスが良かったです。
- 任務と感情と倫理観のはざまで揺れ動く
- 考えさせられる 社会派サスペンス
- テロ組織への潜入調査官の話
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ザル・バトマングリッジ
- 主演ブリット・マーリング
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05年のサンダンス映画祭で斬新なアイデアと過激な描写が話題を呼んだサスペンス・スリラー。出会い系サイトで出逢った14歳の少女、ヘイリーと32歳のカメラマン、ジェフ。3週間のチャットを経てジェフはヘイリーを自宅へ誘い込むが、いつの間にかヘイリーが作り上げた罠にかかっていた……。監督はCFやPVで活躍し、本作が長編デビューとなるイギリス出身のデビッド・スレイド。主演ヘイリーには「X-MEN/ファイナル・ディシジョン」の新星エレン・ペイジ。
ネット上の声
- 低評価批判的なレビューは本作を褒めること
- ー 赤ずきんが、実は狼を狙っていたら? ー
- オレンジと、ウォッカと、****を。
- 恐い女は熟女だけじゃない!ひえ~~~
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督デヴィッド・スレイド
- 主演パトリック・ウィルソン
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「インセプション」のキリアン・マーフィが多重人格者を怪演するサイコスリラー。ネブラスカ州の小さな町で暮らす銀行員ジョンには、女装して家事をこなす“エマ”というもうひとつの人格があった。ある日、自宅の裏庭に列車が突っ込む事故が起きたことから、エマはジョンの妻として世間の注目を浴びることになり……。「JUNO」のエレン・ペイジ、オスカー女優スーザン・サランドンら実力派キャストが脇を固める。
ネット上の声
- 内容は、そこそこ楽しめる程度だけど、キリアンの女装が美しい
- 数ある多重人格物映画の中ではおとなしめ…
- 家の庭に列車が突っ込んで来る映画です。
- ピーコックって町の名前なんだね
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督マイケル・ランダー
- 主演キリアン・マーフィ
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電力が失われた世界で生き延びようとする姉妹の姿を、「JUNO ジュノ」のエレン・ペイジ&「レスラー」のエバン・レイチェル・ウッド共演で描いたサバイバル劇。ジーン・ヘグランドの小説「森へ 少女ネルの日記」を、「キット・キトリッジ アメリカン・ガール・ミステリー」のパトリシア・ロゼマ監督が映画化した。カリフォルニア北部の森の中で、父親と一緒に自然に囲まれた暮らしを送る姉妹エバとネル。ところがある日、突如として世界中の電力が消失し、電気も電話も使用できなくなる。生活物資も手に入らなくなり不便な生活を強いられながらも、3人は家族で力を合わせて乗り越えようとするが、今度は父親が大怪我をして命を落としてしまう。社会と完全に切り離された森の中で2人きりになった姉妹は、自分たちの力だけを頼りに生き延びることを決意する。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。
ネット上の声
- 哀しい世界で描かれる、胸に迫る姉妹の絆。
- サバイバルものとしては、なんだかな~
- 電力が失われた世界を描くSFサバイバル
- 単なる終末ものと断じれない姉妹愛。
人類滅亡後、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国カナダ
- 時間101分
- 監督パトリシア・ロゼマ
- 主演エレン・ペイジ
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ゾンビウィルスのパンデミックが収束した後の世界を舞台に、ウィルスの感染から回復した人々が、ゾンビであった時の記憶や社会の圧力に苦悩する姿を描いた異色の近未来スリラー。人間を凶暴化させる新種の病原体「メイズ・ウイルス」のパンデミックが巻き起こったアイルランド。6年後、治療法が発見されたことで社会は秩序を取り戻し、感染から治癒した人々が「回復者」として社会復帰する。回復者の青年セナンは、義姉アビーのもとに身を寄せるが、社会では回復者を恐れる人々が抗議デモを行い、理不尽な差別を繰り返していく。やがて、そんな状況に不満を抱いた回復者たちのグループが、社会への報復テロを計画する。監督はアイルランドの新人デビッド・フレイン。出演は「JUNO ジュノ」のエレン・ペイジら。
ネット上の声
- 起こる分断と築く分断の違い
- 病気が治って不幸になる
- つまらないゾンビ映画
- アイディアは星5つ!
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間95分
- 監督デヴィッド・フレイン
- 主演エレン・ペイジ
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1990年に製作され、ジュリア・ロバーツら当時の若手スターが臨死体験に挑んだ医大生を演じた同名サスペンスホラーを、「JUNO ジュノ」「X-MEN:フューチャー&パスト」のエレン・ペイジ主演でリメイク。「人は死んだらどうなるのか?」ということに興味を抱いた医学生のコートニーは、自らが実験台となり心臓を止めて1分後に蘇生させる臨死実験の協力を仲間に持ちかける。死後の世界を体験して生き返ったコートニーは、一度読んだ医学書を細部まで記憶するなど超常的な能力を発揮。覚醒した彼女を見た仲間たちは競って実験台となり、心臓の停止時間を徐々に延ばしていくが……。「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のディエゴ・ルナをはじめとする人気若手俳優陣のほか、オリジナル版で医学生を演じたキーファー・サザーランドが医大の教授役として出演。監督は「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニールス・アルデン・オプレブ。
ネット上の声
- 脚本も宣伝も、すべてにおいて不誠実な駄作
- ゴーサイン出した製作陣に是非臨死体験を。
- 30年近く前のオリジナルに負けてる、CGでも
- 「フォースの覚醒/医学生編」(^_^.)
ホラー、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ニールス・アルデン・オプレヴ
- 主演エレン・ペイジ