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魚類に関する豊富な知識でタレントや学者としても活躍するさかなクンの半生を、沖田修一監督がのんを主演に迎えて映画化。「横道世之介」でも組んだ沖田監督と前田司郎がともに脚本を手がけ、さかなクンの自叙伝「さかなクンの一魚一会 まいにち夢中な人生!」をもとに、フィクションを織り交ぜながらユーモアたっぷりに描く。
小学生のミー坊は魚が大好きで、寝ても覚めても魚のことばかり考えている。父親は周囲の子どもとは少し違うことを心配するが、母親はそんなミー坊を温かく見守り、背中を押し続けた。高校生になっても魚に夢中なミー坊は、町の不良たちとも何故か仲が良い。やがてひとり暮らしを始めたミー坊は、多くの出会いや再会を経験しながら、ミー坊だけが進むことのできる道へ飛び込んでいく。
幼なじみの不良ヒヨを柳楽優弥、ひょんなことからミー坊と一緒に暮らすシングルマザーのモモコを夏帆、ある出来事からミー坊との絆を深める不良の総長を磯村勇斗が演じる。原作者のさかなクンも出演。
ネット上の声
- さかなクンの自叙伝を「のん」が演じる、と聞いた時に「ゲテモノ系」映画の印象を持ったが、実際には、自然すぎて驚く。
- のん=さかなクンは大正解 「横道世之介」好きな人にオススメ
- のんの透明な推進力と、柔らかな沖田マジックに心酔。
- 主人公を触媒としたおおらかな群像劇
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督沖田修一
- 主演のん
-
ビートたけしが自身の師匠である芸人・深見千三郎と過ごした青春をつづった自伝「浅草キッド」を映画化。劇団ひとりが監督・脚本を手がけ、多くの人気芸人を育てながらも自身はテレビにほとんど出演しなかったことから「幻の浅草芸人」と呼ばれた師匠・深見や仲間たちとの日々と、芸人・ビートたけしが誕生するまでを描き出す。昭和40年代の浅草。大学を中退し、「お笑いの殿堂」と呼ばれるフランス座のエレベーターボーイをしていたタケシは、深見のコントにほれ込んで弟子入りを志願。ぶっきらぼうだが独自の世界を持つ深見から、“芸ごと”の真髄を叩き込まれていく。歌手を目指す踊り子・千春や深見の妻・麻里に見守られながら成長していくタケシだったが、テレビの普及とともにフランス座の客足は減り、経営は悪化していく。やがてタケシはフランス座の元先輩キヨシに誘われ、漫才コンビ「ツービート」を結成。深見の猛反対を押し切ってフランス座を飛び出し、人気を獲得していく。深見を大泉洋、タケシを柳楽優弥が演じる。Netflixで2021年12月9日から配信。
ネット上の声
- たけし役にはハンサム過ぎだが、柳楽が大泉とともに好演。劇団ひとりの演出もいい
- 芸人は笑われるのではなく笑わせる。その真髄が描かれる
- 芸人は、笑われるんじゃないんだ!笑わせるんだ!!
- どうしてNetflixじゃないと実現できなかったのか
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督劇団ひとり
- 主演大泉洋
-
2016年に日本テレビ系列で放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」を映画化。
「野心も競争意識も協調性もない」と揶揄(やゆ)されてきた「ゆとり世代」の男たちも30代半ばに差しかかり、それぞれ人生の岐路に立たされていた。夫婦仲も家業の酒屋もうまくいかない坂間正和、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路一豊、中国での事業に失敗して帰国したフリーターの道上まりぶ。働き方改革、テレワーク、多様性、グローバル化など新しい時代の波が押し寄せる中、ゆとりのない日々を過ごしながらも懸命に生きる彼らだったが……。
正和役の岡田将生、山路役の松坂桃李、まりぶ役の柳楽優弥をはじめ、安藤サクラ、仲野太賀、吉田鋼太郎らテレビ版でおなじみのキャストが再結集。テレビ版に続いて水田伸生が監督、宮藤官九郎が脚本を手がけた。
ネット上の声
- おもしろいが
- あいかわらず面白いし笑わせられる部分も多いんだけど…なんかあれ…話を詰め込みすぎ
- おっぱいとか死ねとか言いまくってるし、ランニングシーンで巨乳の女を塊で後ろに走ら
- ドラマ版があまりハマらず、うる覚えでしかなかったけれど、映画版も観てみた
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督水田伸生
- 主演岡田将生
-
12歳の長男役を演じた柳楽優弥が第57回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞。父親が異なる4人の兄妹と母の母子家庭。アパートを追い出されないために、父が海外赴任中で母と息子の2人暮らしだと偽って暮らす彼らは、そのため学校にも通ったことがない。だが母親に新たな恋人が出来て、兄妹に20万円を残して失踪、子供たちはなんとか自分たちで暮らしていこうとする。監督は「ワンダフル・ライフ」「ディスタンス」の是枝裕和。
ネット上の声
- 非社会的な部分から生まれるクリアな世界
- 見終わった後の、この無力感と愛しさ。
- 本当に本当につらい時、人は涙も出ない
- これぞ邦画!柳楽くんの演技が光る。
シングルマザー、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督是枝裕和
- 主演柳楽優弥
-
ネット上の声
- 単なるアラサー群像。ゆとり教育とは無関係。
- 今回も最高でした。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演岡田将生
-
乃木坂太郎の同名ベストセラーコミックを堤幸彦監督のメガホンで実写映画化し、死刑囚との獄中結婚から始まる危険な駆け引きの行方を描いたサスペンス映画。
日本中を震撼させた連続バラバラ殺人事件の犯人で、逮捕時にピエロのメイクをしていたことから「品川ピエロ」の異名で知られる死刑囚・品川真珠。児童相談所職員の夏目アラタはその事件の被害者の子どもに頼まれ、まだ発見されていない被害者の首を探すため真珠に接触を試みる。アラタの前に現れた真珠は、残虐な事件を起こした凶悪犯とは思えない風貌だった。アラタは真珠から情報を引き出すため、大胆にも彼女に結婚を申し込む。毎日1回20分だけ許される面会の中で、会うたびに変わる真珠の言動に翻弄されるアラタ。やがて真珠はアラタに対し、自分は誰も殺していないと衝撃の告白をする。
主人公・夏目アラタを柳楽優弥、死刑囚・品川真珠を黒島結菜が演じ、佐藤二朗、中川大志、丸山礼、立川志らく、市村正親が共演。「翔んで埼玉」シリーズの徳永友一が脚本を手がけた。
ネット上の声
- ぶっ飛んだ設定を思いのほか骨太にまとめ上げている
- 最後まで集中して観ることが出来た
- ヴィランじゃないよヒロインだよ
- 良かったのですが
サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督堤幸彦
- 主演柳楽優弥
-
ネット上の声
- スピンオフなんだから…
- なかなかいいですよ。
- ガリレオじゃない!
- 本編よりおもしろい
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演柴咲コウ
-
柳楽優弥、有村架純、三浦春馬の共演で、日本の原爆開発を背景に時代に翻弄された若者たちの姿を描き、2020年8月にNHKで放送されたドラマ「太陽の子」を、ドラマ版とは異なる視点で描いていく劇場版。戦況が最終局面を迎えた1945年の夏。科学者・石村修と研究員たちは、国の未来のために原子核爆弾の研究開発を進めていた。建物疎開で家を失った朝倉世津は、幼なじみの修の家に住むことになり、戦地から修の弟・裕之が一時帰宅し、3人は久しぶりに再会する。戦地で深い心の傷を負った裕之、物理学研究の裏側にある恐ろしさに葛藤を抱えていた修、そんな2人を力強く包み込む世津は、戦争が終わった後の世界を考え始めていた。そして、運命の8月6日が訪れてしまう。修役を柳楽、世津役を有村、裕之役を三浦がそれぞれ演じるほか、田中裕子、國村隼、イッセー尾形、山本晋也らが脇を固める。監督は連続テレビ小説「ひよっこ」、大河ドラマ「青天を衝け」の黒崎博。
ネット上の声
- 描きたいものが多くて内容がぼやけている
- この夏は76年前の戦争の影が見えませんが
- 変わった視点の戦争映画それもまた事実
- 美しき光は近づくほどに人を壊していく
青春、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本,アメリカ
- 時間113分
- 監督黒崎博
- 主演柳楽優弥
-
柳楽優弥が海外合作映画に初主演し、モンゴルを舞台に2人の男の旅路を描いたロードムービー。大企業の経営者・三郎を祖父に持つ青年タケシは、贅沢三昧の自堕落な生活を送っていた。ある日、三郎の所有する競走馬を盗んだ罪で、モンゴル人のアムラが逮捕される。三郎は第2次世界大戦終了時にモンゴルで捕虜生活を送っており、現地の女性との間に娘がいた。アムラとの出会いをきっかけに、三郎は生き別れた娘を捜すため、タケシをモンゴルへ送り込む。言葉も通じず、価値観も異なるアムラとともに旅を始めるタケシだったが……。モンゴルの人気俳優アムラ・バルジンヤムがタケシの相棒となるアムラ、麿赤兒が祖父・三郎をそれぞれ演じる。欧米で俳優としても活動する映像作家・KENTAROが長編映画初メガホンをとった。
ネット上の声
- モンゴルの美しい風景が懐かしかった
- モンゴルの自然が圧倒的
- 柳楽優弥が若干苦手な自分にとっては彼が出ずっぱりの本作はやや観るのが辛かったが、
- 祖父がモンゴル人との間に作った娘(=叔母)を探しにモンゴルを奔走するロードムービ
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本,モンゴル,フランス
- 時間95分
- 監督KENTARO
- 主演柳楽優弥
-
生徒と教師の絆を描いた重松清の同名短編小説を堤真一、柳楽優弥、川栄李奈の共演で映画化。日に焼けた赤い顔、鬼のような熱血指導から、かつては「赤鬼」と呼ばれていた城南工業野球部監督・小渕隆。しかし、甲子園出場の夢はかなうことなく、10年の歳月が流れた。あの頃のような野球への熱い思いは衰え、身体にもガタがきている50代の疲れた中年となった赤鬼は、診察を受けた病院でかつての教え子、斎藤智之=愛称ゴルゴと偶然再会する。類まれなる野球センスを持ちながら、努力もせずに途中で挫折し、高校を中退したゴルゴも、今では20代半ばとなり、妻と息子の3人で幸せな家庭を築く、一人前の大人に成長していた。しかし、ゴルゴが若くして末期がんにより余命半年であることを知った赤鬼は、ゴルゴのためにあることを企画する。赤鬼役を堤、ゴルゴ役を柳楽、ゴルゴの妻役を川栄がそれぞれ演じる。監督は「キセキ あの日のソビト」の兼重淳。
ネット上の声
- 堤真一さん。どんな役柄でも上手い演技。川栄李奈さんも立派な役者さん...
- 死を迎える時に「悔しい」と言えること
- 意外にも高校時代の役者が良かった!
- よい原作、よい役者陣、よい映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督兼重淳
- 主演堤真一
-
クリント・イーストウッド監督・主演で第65回米アカデミー作品賞、監督賞ほか4部門を受賞した傑作西部劇「許されざる者」(1992)を、「フラガール」「悪人」の李相日監督のメガホンで日本映画としてリメイク。江戸幕府崩壊後の明治初期、北海道開拓時代の歴史の中で、かつて「人斬り十兵衛」と恐れられていた男が、再び戦いに身を投じていく姿を描く。幕府の命の下、幾多の志士を斬りまくり、恐れられた釜田十兵衛は、幕府崩壊後いつしか姿を消し、人里離れた場所で静かに暮らしていた。やがて月日は流れ、妻に先立たれた十兵衛は、貧困の末に再び刀を手にすることになる。主人公・十兵衛役で渡辺謙が主演し、柄本明、佐藤浩市らが共演。
ネット上の声
- え?「フラガール」と「悪人」撮った監督?…とは思えないほど突っ込み...
- 傑作。大義あれど正義なき、人殺しの物語。
- 正しい歴史認識を持とうということ?
- 侍というよりサムラーイ的な映画。
時代劇
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督李相日
- 主演渡辺謙
-
学校でいじめにあっていた哲夢(柳楽優弥)だったが、両親が経営する動物プロダクションが購入した仔ゾウのランディと出会い、象使いになりたいと願うようになる。そして哲夢はタイのゾウ訓練センターへ留学するが……。
ネット上の声
- ちょっと変わった動物モノが観たくて探してたら、おぉー、あった、あった!
- 息子達がまだ小学生の頃、この『市原ぞうの国』へ行きました
- 泣いちゃいましょうか・・泣かせてください
- DVD、原作をあわせてご覧ください
実話、 動物
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督河毛俊作
- 主演柳楽優弥
-
「富嶽三十六景」など生涯を通して3万点以上の作品を描き残したといわれる江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の知られざる生涯を、柳楽優弥と田中泯の主演で映画化。町人文化が華やぐ江戸の町の片隅で、食うこともままならない生活を送っていた貧乏絵師の勝川春朗。後の葛飾北斎となるこの男の才能を見いだしたのが、喜多川歌麿、東洲斎写楽を世に出した希代の版元・蔦屋重三郎だった。重三郎の後押しにより、その才能を開花させた北斎は、彼独自の革新的な絵を次々と生み出し、一躍、当代随一の人気絵師となる。その奇想天外な世界観は江戸中を席巻し、町人文化を押し上げることとなるが、次第に幕府の反感を招くこととなってしまう。青年期の北斎を柳楽、老年期の北斎を田中が演じ、重三郎役を阿部寛、人気戯作者・柳亭種彦役を永山瑛太、歌麿役を玉木宏をそれぞれ演じる。監督は「探偵はBARにいる」シリーズ、「相棒」シリーズの橋本一。
ネット上の声
- 北斎が見てきた改革の犠牲者たちの物語
- 役者も雰囲気も良いが、作品構成に不満
- 風が吹いてのスケッチ描写がおもしろ
- 見応えありますが物語がもうひとつ
時代劇
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督橋本一
- 主演柳楽優弥
-
是枝裕和、西川美和が立ち上げた制作者集団「分福」に所属し、是枝、西川作品で監督助手を務めた広瀬奈々子の監督デビュー作。ある日、川辺を歩いていた初老の哲郎は、水際に倒れていた1人の青年を見つける。哲郎の自宅で介抱された青年は自ら「シンイチ」と名乗った。哲郎とシンイチは徐々に心を通わせ、哲郎は自身が経営する木工所でシンイチに技術を教え、周囲もシンイチを受け入れていった。しかし、シンイチは本名を明かすことができないある秘密を抱えており、哲郎もまた決して忘れることができない過去があった。是枝監督作「誰も知らない」で見いだされて以来、活躍を続ける柳楽優弥がシンイチ役を務め、哲郎役は小林薫が演じる。
ネット上の声
- 全てを描かず余白のある演出。 「こうだったのかな?」 「自分だった...
- 好き嫌いが別れる作品ですが、不思議と共感できた。
- 「是枝監督、西川監督の愛弟子」は通用しない。
- 「夜明け」の意味を、ずっとかみしめている。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督広瀬奈々子
- 主演柳楽優弥
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天童荒太によるベストセラー小説を「明日の記憶」の堤幸彦監督が映画化した青春ドラマ。ある日ふと病院の屋上のフェンスに登った女子高生ワラは、奇妙な関西弁の少年ディノに声を掛けられる。ディノがワラの手首からほどけ落ちた包帯をフェンスに巻きつけてワラの心の傷を“手当て”すると、ワラは不思議と癒された気分に。彼女はディノや親友のタンシオらと共に“包帯クラブ”を結成。依頼者が心に傷を負った場所に、次々と包帯を巻きつけていく。
ネット上の声
- ものものしい題名にだまされた(いい意味で)
- バンドエイドクラブではダメな理由あります
- 【特薦】天童作品を見事に映像化し、感涙
- 創ったら、やはりこう云う映画になった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督堤幸彦
- 主演柳楽優弥
-
あんど慶周のコミック「究極!!変態仮面」を実写映画化して話題をさらった「HK 変態仮面」の続編。前作から引き続き「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督がメガホンをとり、主人公・色丞狂介/変態仮面に扮する鈴木亮平やヒロイン・愛子役の清水富美加をはじめ、ムロツヨシ、安田顕らメインキャストも続投。新たに柳楽優弥、水崎綾女、皆川猿時、新井浩文、やべきょうすけといった実力派俳優たちも出演する。愛子のパンティを被って変態仮面となり、悪と戦う狂介。しかし、狂介と愛子の思いは徐々にすれ違い、愛子は狂介にパンティを返してもらうことに。同級生の真琴正は、気付かぬうちに愛子を傷つける狂介を、憎しみの目で見つめていた。愛子のパンティを失った上、世界中からパンティが消えるという事件が発生し、絶体絶命に陥る変態仮面の前に、最強の敵が出現する。
ネット上の声
- 【ハリウッドよ、これが日本のクセ強ヒーローだ!】
- ⭐Gion変態会長と仲良し生徒会デートムービー⭐
- 変態続編鑑賞…僕に何を見せるというのか😭
- マーベル「アッーベンジャーズ参戦決定だ」
アクション
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督福田雄一
- 主演鈴木亮平
-
「鉄コン筋クリート」のSTUDIO4℃によるオムニバス・アニメ。監督には「アニマトリックス」の二村秀樹、「マインド・ゲーム」の湯浅政明、「カウボーイビバップ」の渡辺信一郎ら、日本アニメ界を牽引する7人のクリエイターが集結。また、声優として「誰も知らない」でカンヌ国際映画祭主演男優賞に輝いた柳楽優弥と、「バベル」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた菊地凛子が初共演することでも話題に。
ネット上の声
- 柳楽優弥&菊地凛子の二度と見れない国際派スターの共演
- 映像は綺麗だが内容は、、、
- 卵が先か?鶏が先か?作品。
- こういうの作ってはだめだよ
アニメ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督福島敦子
- 主演柳楽優弥
-
柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎ら若手実力派キャストが集結し、愛媛県松山市を舞台に若者たちの欲望と狂気を描いた青春群像劇。「イエローキッド」「NINIFUNI」などで世界的注目を集める新鋭・真利子哲也監督が商業映画デビューを果たし、「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平が共同脚本を担当。愛媛の小さな港町・三津浜の造船所で暮らす泰良と弟の将太。いつもケンカばかりしている泰良は、ある日突然、町から姿を消し、松山の中心街で強そうな相手を見つけてはケンカを売るようになる。そんなある日、裕也という青年から声を掛けられた泰良は、裕也と一緒に通行人に無差別に暴行を加え、車を強奪。その車に乗りあわせていた少女・那奈も巻き込んで松山市外へと向かう。
ネット上の声
- 問答無用の快作。新世代のマスターピース。
- 終始殴るだけの映画は確かに新しいけど..
- 被害者の気持ちを想像したら受け入れ不可能
- この世の欺瞞なんて、全部、ブッ飛ぶ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督真利子哲也
- 主演柳楽優弥
-
デートレイプによって事件の被害者と加害者になってしまったカップルの葛藤を、本作が映画初主演となる吉倉あおいと「誰も知らない」「許されざる者」の柳楽優弥の共演で描いた青春ドラマ。母親と一緒に郊外の一軒家に引っ越してきた女子高生のはつ実は、古紙回収業の青年・隆太郎と出会う。2人はすぐに恋に落ちるが、ある誤解からすれ違いが続く。はつ実に嫌われたと思い込んで孤独感にさいなまれていた隆太郎は、久々に再会したはつ実を前に感情が抑えられなくなり、彼女を襲ってしまう。
ネット上の声
- 逢いたいの一言を埋め尽くす絶望に慟哭する
- テーマ性と娯楽性を兼ね備えた今年一の傑作
- 題材ありきで、話の膨らみが感じられない
- 狂い出した運命の歯車が導いた悲しき約束
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督金井純一
- 主演吉倉あおい
-
芥川賞作家・中村文則の同名小説を、「誰も知らない」の柳楽優弥主演で実写映画化。子どもの頃に凄惨な婦女暴行事件に巻きこまれた明瀬桂人と冴木裕一。トラウマを抱えたまま成長した桂人は、大人になった現在も人と肌を重ねることに嫌悪感を抱き、最低限の人間関係だけで日々を過ごしていた。そんなある日、桂人のもとに冴木から連絡が入り、2人は数年ぶりに再会することに。ところがその晩、桂人の部屋で顔見知りの女性が殺害される。警察の取調べを受けることになった桂人は、冴木が全国指名手配中の容疑者だという思わぬ事実を刑事から告げられる。桂人役を柳楽、冴木役を「サクラサク」の矢野聖人がそれぞれ熱演。監督は「まだ、人間」でデビューを飾った新鋭・松本准平。
ネット上の声
- 幼い頃に集団性暴力事件の現場を見てしまった二人の青年の話
- 目ヂカラのある役者3人の競演が見応えあり
- これは評価が分かれそうな気がする
- 「さわやか」にたどり着くまで…
サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督松本准平
- 主演柳楽優弥
-
山田詠美の短編小説「風味絶佳」を原作に、大ヒット映画「冷静と情熱のあいだ」の大多亮プロデューサーと中江功監督が贈る、珠玉のラブストーリー。アメリカの雰囲気が漂う街・福生を舞台に、平凡な毎日を送る少年が初めて経験した“本当の恋”に悩みながらも成長していく姿を描く。主演は、カンヌ国際映画祭主演男優賞を史上最年少で受賞するという快挙を成し遂げた柳楽優弥と、「パッチギ!」で数々の賞を総なめにした沢尻エリカ。
ネット上の声
- 韓国で反日活動した、高岡 蒼甫
- 自分が共感!するとは・・・
- ぜんぜんダメつまらない
- 試写会で・・退屈・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督中江功
- 主演柳楽優弥
-
ネット上の声
- こっそりご飯を食べちゃう男の子が素敵!極限状態だもん
- このキャスト見て誰が犯人やと思う?
- うぎえええぇぇぇぇ!!!
- サスペンスとしては…
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演柳楽優弥
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テレビタレントとしてお茶の間にもおなじみの漫画家・蛭子能収が映画初主演を務めた任侠作品。共演には、柳楽優弥、トリンドル玲奈、安田顕ら豪華キャストが集う。かつて関東一円にその名をとどろかせた小里組の元若頭・柴田源治は、親分の仇である正岡組の組長を殺して刑務所に入り、出所した現在はひっそりとクレープ屋を営んでいた。そんなある時、源治は、親分の本当の仇は正岡組組長ではなかったという事実を知る。組長亡き後、一人娘の時子が守っている正岡組は、源治をだまして組長を殺させた榊組に乗っ取られそうになっており、過去と決別したつもりの源治も、次第に争いに巻き込まれていく。
ネット上の声
- 途中から蛭子さんが高倉健さんに見えてきた
- あらら、随分と誉め過ぎてしまったが……
- きっちり作れば大根役者でも感動を呼ぶ
- 映画サークルの自主製作映画?
アクション
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督徳永清孝
- 主演蛭子能収
-
芥川賞作家で長崎原爆資料館館長も務める小説家・青来有一の連作短編集「爆心」を映画化。母を亡くした子と、子を亡くした母がめぐり合い、悲しみを共有しながら生きていくことに希望を見出していく姿を描く。ごく平凡な日々を送っていた女子大生・門田清水は、ある日突然、母が他界。些細なケンカをしたまま母に謝ることができなかった清水は、後悔の念にかられる。一方、代々カトリックを信仰する家庭に生まれ育った高森砂織は、まもなく娘の一周忌を迎えようとしていたが、悲しみを忘れることができない。そんなある日、砂織は新たに妊娠していることが発覚する。清水と砂織はやがて浦上天主堂近くで偶然知り合い、心を通わせていく。祖父母が被ばく体験をもつ、被ばく3世という役どころでもある清水役に北乃きい、砂織役に稲森いずみ。故・黒木和雄監督の愛弟子で「誰がために」「火垂るの墓」を手がけた日向寺太郎監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 語りたいことが全く見えない稚拙な脚本
- 飽きる事無く考えさせられる作品
- 明日が訪れることは幸せです。
- 良くも悪くも長崎色たっぷり
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督日向寺太郎
- 主演北乃きい
-
店頭宣伝のポップを書くのが得意な書店員・夏樹は、ある日、万引き犯とおぼしき中年女性を捕まえる。しかし女性は万引きしておらず、謝罪のために女性の家を訪ねた夏樹は、そこで影のある高校生・光治に出会う。父の暴力や妹の不登校などに悩む光治は読書を心の支えとしていて、2人は急速に親しくなっていく。しかし、大手出版社勤務の鹿島と交際を始めたばかりの夏樹はどこか光治に戸惑いを感じ始める。作家の山田あかねが自身の原作小説を脚本化し、初監督に挑戦。主演は佐藤江梨子、柳楽優弥。
ネット上の声
- 悠遠の愛だったり絶望の時、希望を導くもの
- これがわからないのは僕が男子だからか!?
- 最後の最後に・・・。期待込みの評価です
- 「哲学」を難しく感じさせない良作映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督山田あかね
- 主演佐藤江梨子
-
江戸幕府解体に反対する「彰義隊」に加わった若者たちの数奇な運命を描いた杉浦日向子の同名コミックを、「誰も知らない」の柳楽優弥、「僕は友達が少ない」の瀬戸康史、「麦子さんと」の岡山天音共演で実写映画化。幕末の江戸。将軍の警護と治安維持を目的に結成された彰義隊は市民たちから厚い信頼を寄せられていたが、幕府の解体により反政府的な立場へと追いやられてしまっていた。将軍・慶喜に忠誠を誓った極は、友人・悌二郎の妹との婚約を破談にしてまで彰義隊に身を投じる。一方、極と悌二郎の幼なじみである柾之助は、養子先から追い出され、行く当てのないまま彰義隊に入隊。また、悌二郎は彰義隊の存在意義に疑問を抱きながらも、極たちと関わったために運命を翻弄されていく。共演にオダギリジョー、「愛の渦」の門脇麦。「天然コケッコー」などの人気脚本家・渡辺あやが脚本を手がけた。
ネット上の声
- もう、同じキャストで、もう一回作り直してほしい。
- 心で感じる作品、監督の挑戦が伝わってきた
- 間違いなく人は選ぶ。選ぶが
- これぞ時代的ハリウッド!
漫画を実写化、 幕末、 時代劇
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督小林達夫
- 主演柳楽優弥
-
10年前に遊園地のお化け屋敷で行方不明になった少女ユキ(蓮佛美沙子)が、雨の夜に突然現われ、ケン(柳楽優弥)とその友人たちは戸惑いながらも彼女を迎え入れる。しかし、突然ユキは発作を起こして倒れてしまい、ケンたちは病院へ向かうが、普通の病院かと思われた建物が、次第に姿を変え、迷宮のように変ぼうしてしまう。
ネット上の声
- 「忌怪島」楽しみだなぁ〜!あ〜「忌怪島」も絶対ポンコツに違いない!って確信しかな
- その奥行きが醸し出す冷たい恐怖を体感せよ
- -え?3Dも、ストーリーも・・・。
- 清水監督の、今までと違うホラー作品
ホラー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督清水崇
- 主演柳楽優弥