-
脚本家・三谷幸喜の映画監督デビュー作。三谷が主宰していた劇団「東京サンシャインボーイズ」の同名舞台劇をもとに、ラジオドラマ生放送中のスタジオで巻き起こる大騒動を、唐沢寿明、鈴木京香、西村雅彦ら豪華キャスト共演で描く。ラジオ局「ラジオ弁天」のスタジオでは、まもなく生放送が始まるラジオドラマのリハーサルが行われていた。初めて書いた脚本が採用された主婦・鈴木みやこは、緊張した面持ちでその様子を見守っている。しかし本番直前、主演女優が自分の役名が気に入らないと文句を言い出し、急きょ脚本に変更が加えられることに。そして辻褄を合わせようと次々と設定を変更していくうちに、熱海を舞台にしたメロドラマのはずだった物語は、いつしかアメリカを舞台にした壮大なスケールのドラマへと変貌していく。
ネット上の声
- やっぱり面白い。面白すぎる。すごい脚本
- みんなが満足できるラジオドラマの終点は?
- 三谷さん・・・あなたって人は・・・(笑)
- 貧乏くさくて理屈っぽい学生劇団の最高峰
嘘つきが幸せ、 コメディ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督三谷幸喜
- 主演唐沢寿明
-
ネット上の声
- 不思議とどんどん惹き込まれていく映画
- 誰にでも、起こるかもしれないこと
- おっと、こんな役も、へー
- 耕介の表情に心情に
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐々部清
- 主演鈴木京香
-
ネット上の声
- メディアと視聴者の関係について
- 単にサスペンスだと思うなかれ
- 丁寧に作られた、上質のドラマ
- もったいないお化けがでます
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督---
- 主演役所広司
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督---
- 主演妻夫木聡
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演鈴木京香
-
都内で起きた夫婦惨殺事件。逮捕された劇団員の若者は、あっさり犯行を認めたが殺意を否定。やがて裁判が始まり、おとなしいはずの若者の人格は一変し、奇怪な言動を連発し始める。「心身喪失者の行為はこれを罰しない。心身耗弱者の行為はその刑を減刑する」と記された刑法第三十九条をモチーフにしたサイコ・サスペンス。
ネット上の声
- 圧倒的なパワー!パワー!!パワー!!!
- 精神鑑定、その意義と限界を問う秀作
- 旬なテーマ。映画としても優れる
- 病者にも死を、と私は考える
裁判・法廷
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督森田芳光
- 主演鈴木京香
-
東映と角川春樹が、戦後60年記念作品として世界最強最大と謳われた「戦艦大和」に乗り込んだ乗組員たちの悲劇を壮大なスケールで描いた超大作。05年4月6日、鹿児島県枕崎の漁港を訪れた1人の女性が、老漁師に北緯30度43分、東経128度4分まで船を出してほしいと懇願する。しかし、そこはかつて老漁師が新兵として乗り込んでいた戦艦大和が60年前の昭和20年4月7日に沈んだ場所だった。監督・脚本は「新幹線大爆破」の佐藤純彌。反町隆史、中村獅童、渡哲也、鈴木京香、仲代達矢ら豪華キャストが共演。
ネット上の声
- 今年、最も観て失望した映画でした・・
- 散る桜、残る桜も、散る桜じゃ。
- 「死ぬ覚悟」と「生きる覚悟」
- 生き残ってくれてありがとう
戦争
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間145分
- 監督佐藤純彌
- 主演反町隆史
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督市川崑
- 主演鈴木京香
-
沖縄を舞台に、国籍も年齢も異なる3人の孤独な男女の恋愛模様を描く。監督は、「青い魚」「Departure」に続いて、本作を全篇沖縄ロケで作り上げた中川陽介。出演は、「戦国自衛隊1549」の鈴木京香、「MOON CHILD」のワン・リーホン、「DEATH NOTE」の香椎由宇。
ネット上の声
- まったりとした中にも、心をくすぐる映像美
- 昔のフランス映画のような粋な風が吹く
- 観た後に語りたくなりますよ!
- 淡い恋心は真昼の星空のように
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督中川陽介
- 主演鈴木京香
-
作家・梁石日が自身の父親をモデルに描いた同名小説を「月はどっちに出ている」の崔洋一監督が映画化。1920年代。成功を夢見て済州島から大阪へやって来た金俊平は、幼い娘を抱えながら飲み屋を営む李英姫と強引に結婚し、花子と正雄という2人の子どもをもうける。やがて蒲鉾工場を開業した俊平は持ち前の腕っ節の強さと上昇志向でのし上がっていくが、その並はずれた凶暴性で周囲から恐れられ、家族でさえも彼の暴力に怯える日々を送っていた。そんなある日、俊平の息子を名乗る青年・武が現れる。ビートたけしが主人公・金俊平の壮絶な生き様を怪演。俊平の妻・英姫を鈴木京香、息子・正雄を新井浩文、武をオダギリジョーが演じた。
ネット上の声
- 血は母より、骨は父より受け継ぐ。朝鮮の巫女の歌。土葬された死者の血...
- ダニエル・ジョンストンを観てから「血と骨」を思い出した
- 喰って、殴って、犯して、間引く・・・。
- 在日人の『三丁目の夕日』は、血染めの赤
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間144分
- 監督崔洋一
- 主演ビートたけし
-
謎の死を遂げた女流作家を偲んで集まった5人の女たちが、その謎を解明していく密室ミステリー。恩田陸の同名小説を原作に、「月とキャベツ」の篠原哲雄監督が映像化。
ネット上の声
- 義姉妹の関係性が観てて気持ちいい仕上がりでした。 キャストの妙で大...
- いつ見ても、富田靖子は美しい・・・
- まるで小説を読んでいるよう…
- 見ごたえあり!ただ、混乱…
サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督篠原哲雄
- 主演鈴木京香
-
小学校の国語教科書で長年にわたって愛され続けてきた大川悦生の同名児童文学を鈴木京香主演で映画化し、戦争で引き離された母と息子たちの普遍的な愛を描いたヒューマンドラマ。長野県の小さな村で暮らす女性ミツは、以前から想いを寄せていた謙次郎と結婚して7人の息子に恵まれ、貧しいながらも幸せな日々を送っていた。そんなある日、謙次郎が突然の心臓発作で他界。さらに数年後、たくましく成長した息子たちを次々と兵隊にとられてしまう。ミツは息子を戦地へ送り出すたびに桐の木を1本ずつ庭に植え、彼らの帰還を待ち続ける。次男・二郎役を「進撃の巨人」の三浦貴大、亡き夫の同僚役を「紙の月」の田辺誠一、その娘を「母べえ」の志田未来がそれぞれ演じた。監督は「がんばっていきまっしょい」「解夏」の磯村一路。
ネット上の声
- ステレオタイプのメッセージだけでは、心に残るものがない
- 戦争はまんず弱いものにしわ寄せがくるだに
- ★母の視点から訴える、胸を打つ反戦作品★
- 完成度高くはないが良い映画。鈴木京香名演
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督磯村一路
- 主演鈴木京香
-
ネット上の声
- カーナビがしゃべります...この映画
- 何とか元に戻りました。
- 吉田監督の『男の子はみんな飛行機が好き』目当てで観ましたが、アクション的な展開の
- 短編映画はほとんど観たことがなかったのですが、なかなか面白かったです
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督北村拓司
- 主演鈴木京香
-
ネット上の声
- 「天国と地獄」44年を経て初めてリメーク
- やっぱり佐藤浩一、かっこいいなぁ!
- リメイクなどしない方が良かった。
- オリジナルに対する敬意がない。
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督鶴橋康夫
- 主演佐藤浩市
-
ネット上の声
- 「ごめんな、ばぁちゃん」で台無し
- 安藤政信が観たくて…😌❤️
- 発想はとても面白いのですが
- 受け入れる人がいてこそ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督本広克行
- 主演安藤政信
-
20代後半を迎えた五人の女性たちの、恋愛や仕事の悩みを描いたハートフル群像劇。監督は「私たちが好きだったこと」の松岡錠司。逢坂えみこの原作コミックを松岡と「機関車先生」の福田卓郎が共同で脚色。撮影は「冷たい血」の石井勲。主演は「はるか、ノスタルジィ」の石田ひかり、「ラヂオの時間」の鈴木京香、「良寛」の鷲尾いさ子など。
ネット上の声
- 男女雇用機会均等法が1985年に成立して、女性の社会進出が活発化した頃の作品ですね。
- ほぼ記憶にないのだけれどタルい印象が否めなかった
恋愛
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- 製作国日本
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- 主演石田ひかり
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ネット上の声
- あ、これ映画じゃないじゃん(笑)
- 映画じゃねぇなこれ笑
- 監督は関係ないね!
- 配役も設定も最高
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督三谷幸喜
- 主演中井貴一
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寺を持たず托鉢を続けた清貧の生涯が時代を超えて敬慕されてきた江戸後期の僧侶・良寛の晩年を、若く美しい尼僧とのプラトニックな関係を中心に描いた伝記映画。監督は「必殺!主水死す」の貞永方久。瀬戸内寂聴の『手毬』を原作に、加藤博子、梅田由貴、貞永が共同で脚本を執筆した。撮影は「あした」の坂本典隆。主演は「遥かなる走路」以来、実に17年ぶりの映画主演となる歌舞伎俳優の松本幸四郎。役づくりのため10キロの減量を果たし、特殊メイク無しで良寛役に挑んだ。第9回東京国際映画祭芸術貢献賞受賞。
ネット上の声
- 自分の作品で評価するのも気恥ずかしい!
- 自分の作品で評価するのも気恥ずかしい!
伝記
- 製作年1997年
- 製作国日本
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- 監督貞永方久
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-
蒼井優、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、広末涼子の6女優が、昭和から平成にいたるまでの3代の女性たちを演じる群像劇。監督は「タイヨウのうた」の小泉徳宏。昭和11年、封建的な家長制度で生まれ育った凛(蒼井)は、親同士が決めた結婚を受け入れられず、花嫁姿のまま家を飛び出す。時は過ぎ昭和30年、凛の長女・薫(竹内)、次女・翠(田中)、三女・彗(仲間)は高度経済成長のなか、たくましく成長していた。そして平成21年、そして平成21年、彗の長女・奏(鈴木)は、平凡ながらも幸せな生活をおくる次女・佳(広末)を優しく見つめながら、人生の岐路に立たされていた。
ネット上の声
- ごはん美味しかったし、お風呂はあったたかったし
- ♪母に、妻に感謝を込めて「ありがとう」♪
- 【唾】TSUBAKI嬢のカタログビデオ
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ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
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監督歴43年、77歳の岡本喜八監督、第40作は、自身が別名で書いた時代小説「助太刀屋」の映画化。音楽は「ジャズ大名」の山下洋輔。5歳で母と死に別れて孤児になった助六は、故郷、上州を出て江戸に行き、ひょんなことから、仇討ちの手助けをする助太刀屋が商売に。それから7年後、故郷に帰ってきた彼は、幼なじみたちと再会するが、敵討ちの助太刀を断られる。そして偶然出会った仇の方を助太刀することになるが、彼は実の父親だった。
ネット上の声
- 全編に溢れるペーソスと山下洋輔のフリージャズ、湿度ゼロの明るさは和製マカロニウェ
- 一貫した“岡本流”の素晴らしさ:まとめ付
- この映画は面白いんでしょうか?
- 久しぶりに観たらオモロイやん
時代劇
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督岡本喜八
- 主演真田広之
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スタジオジブリの「猫の恩返し」と同時上映された短編。「スタジオギブリ」という架空のアニメーション制作会社で繰り広げられる日常を、ウィットやユーモアを交えて描いたショートストーリー集。監督は「おもひでぽろぽろ」「ホーホケキョ となりの山田くん」などジブリ作品に多数参加している百瀬義行が務めた。
ネット上の声
- カレーの話は好きだけど…。ちょっと間延びしてるなぁ。
- 夏は、やっぱりカレーよねぇ・・・
- カレーを食べる前に観よう。
- だいぶサイケな作品
アニメ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督百瀬義行
- 主演西村雅彦
-
「EUREKA ユリイカ」などで国際的にも高い評価を受ける青山真治監督が、2006年に手がけた長編作品。一部の映画祭やイベントで上映されただけで長らく日の目を見ることがなく、幻の一作になっていたが、2020年1月8日にDVDで発売。それに先駆け19年12月に限定的に劇場公開もされる。静岡県西伊豆を舞台に、鈴木京香、山崎努らの共演で、ミステリアスな物語がつむがれる。西伊豆で、もう若くはなくなってきた女のかおるは、目が不自由で口も利けない男と暮らしているが、その実態は男を「飼っている」状態に近かった。かおりには「私がいなければこの男は生きていけない」という優越感があったが、男は近頃ひとりで出歩き、深夜の海につかるといった不可解な行動を取るにようになっていた。そんなある日、かおるは地元のバーで出会った若い男と女から、その土地に伝わる謎めいた歴史を聞かされるが……。
ネット上の声
- 映画の快楽
- 伊豆三島カトリック教会の話をベースに神と対話を映像化を映像
- 青山監督の自慰的な寸劇付き幻想映像音響詩
- 安藤政信の
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- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督青山真治
- 主演鈴木京香
-
18年間一度も火事が起きていないという小さな海辺の町を舞台に、その町の消防士たちの何げなく、それでいて決して忘れることのないとある日々を描いたドラマ。「無能の人」に続く竹中直人の監督第2作。脚本は筒井ともみ、宮沢章夫と竹中の共同、撮影は「夢魔」の佐々木原保志が担当。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第6位、同読者選出日本映画ベストテン第1位。
ネット上の声
- みんなー火事だよー
- のんびりと見る
- 子供心にも寒い映画だと思ったと同時に、赤井英和に他の誰よりも立派な「俳優」を見た
- 海辺の田舎町を舞台に、地元の消防署に勤める消防士たちの姿を、叔母の家に夏の間、滞
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督竹中直人
- 主演赤井英和
-
東日本大震災の被災地で暮らす人々が、それぞれの苦悩を抱えながらも前向きに生きようとする姿を、鈴木京香扮する女性麻酔科医の視点から描いたヒューマンドラマ。国立病院機構仙台医療センターの麻酔科医長・川村隆枝が自身の体験をつづった本「心配ご無用 手術室には守護神がいる」を原作に、「ハチ公物語」などの名匠・神山征二郎がメガホンをとった。仙台医療センターに勤める優秀な麻酔科医・隆子は、仙台市街で個人医院を営む夫・貞一と仲むつまじく暮らしていた。2011年3月11日、東日本大震災が発生すると、貞一は医院を無期限休診し、被災地に診療所を立ちあげる。隆子は自身も医師として多忙な毎日を送りながら、貞一を妻として支えていく。
ネット上の声
- タイトルとはちょっと違う印象でした
- 印象に残ってしまったものは…^^;
- 麻酔科に気遣いすぎ?
- 中越典子、演技最高!
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督神山征二郎
- 主演鈴木京香
-
あるアミューズメントパークを訪れたカップルたち8組の恋愛模様を、同時進行のオムニバス形式で描くロマンティック・コメディ。12月の金曜日に様々なドラマが始まり、2月のバレンタインデーにそれぞれの結末を迎えるまでを描いている。監督は「シュート!」の大森一樹。
ネット上の声
- 日本版ラブアクチュアリー!?
- 梅田のHEP FIVE前で2時間立ってた方が面白いものが観れる
- 今、これだけの人は集められない!!
- キラキラときめきと切なさを
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- 製作年1995年
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- 監督大森一樹
- 主演加藤雅也
-
死んだ女房の幽霊の出現で大騒動になる居酒屋の主人と彼の現在の妻の姿を描いたロマンティック・コメディ。大好評となった94年の「居酒屋ゆうれい」の続編だが、前作と同じ設定の物語のバリエーションのひとつで、キャストを一新しての登場となった。監督は「君を忘れない」の渡邊孝好。脚本の田中陽造とともに前作「居酒屋ゆうれい」に続いての登板となる。撮影は「天守物語」の藤沢順一。主演は「あぶない刑事リターンズ」の舘ひろし、「女ざかり」の松坂慶子、「大失恋。」の鈴木京香。
ネット上の声
- 美女二人に・・・うらやましい
- 舘ひろし、もう少しなんとかならないか
- どのジャンルの映画か分らない
- セルフリメイク
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- 製作年1996年
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叔父である監督・マキノ雅弘の「次郎長三国志」シリーズのメガホンを「寝ずの番」のマキノ雅彦が引継いだ、豪華キャスト競演の本格エンターテインメント時代劇。結婚したばかりの妻・お蝶を置いて、世渡り修行へ出かけた駆け出し博徒の次郎長(中井)は、道中に様々な仲間に出会い、やがて東海道中にその名を轟かせるようになる。だが、甲州で一大勢力を誇る黒駒の勝蔵(佐藤)、石松の極悪人の三馬政らが現れて……。
ネット上の声
- 演技が脚本をのみ込んでしまっていました
- 「おくりびと」とは別の日に見ましょう。
- 【シニア限定】北京五輪星野監督のように
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時代劇
- 製作年2008年
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- 主演中井貴一
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音楽、演劇、ファッションなどのカルチャー発信地であり、現在大規模な都市開発計画で転機を迎える街・下北沢を舞台に描かれる人情喜劇。7年の放浪の末に下北沢の実家「饅頭屋うさや」に戻ってきたDJタイガー(竹中直人)が、片思い中のマドンナ(鈴木京香)にいいところを見せようと、ソープランド建設計画に立ち向かうのだが……。監督を務めるのは自身も下北沢に拠点を置く「代官山物語/探偵誕生」の信藤三雄。
ネット上の声
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人気作家・伊坂幸太郎の同名小説を映画化したクライムコメディ。他人のウソを見破ってしまう男・成瀬、正確な体内時計を持つ女・雪子、演説の達人・響野、天才的なスリの腕前を持つ青年・久遠という、それぞれ奇妙な特殊能力を持つ4人組銀行強盗が、何者かに横取りされた大金を奪いかえすべく奮闘する姿をスタイリッシュに描く。主演は大沢たかお、鈴木京香、佐藤浩一、本作がスクリーンデビューとなる故・松田優作の次男・松田翔太。
ネット上の声
- 人間の最大の欠点の一つは「分をわきまえないこと」だよ
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サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国日本
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- 監督前田哲
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竜馬の死後13年、彼を巡る男女4人が繰り広げる愛の騒動を描いたコメディ。監督は「東京マリーゴールド」の市川準。自身による同名舞台脚本を基に、「みんなのいえ」の三谷幸喜が自ら脚色。撮影を「白い犬とワルツと」の小林達比古が担当している。主演は、「ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影」の木梨憲武と「修羅の群れ」の中井貴一、「釣りバカ日誌13」の鈴木京香、「アナザヘヴン」の江口洋介。第26回日本アカデミー賞優秀主演女優賞(鈴木京香)、優秀脚本賞、優秀美術賞受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞(鈴木京香)受賞作品。
ネット上の声
- しょーがないじゃん、好きなんだから。
- 龍馬さん、あの時シビれてたんだ(笑)
- 舞台ならもっと面白いだろうな
- 落ち しか見るところが無い。
時代劇
- 製作年2002年
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- 監督市川準
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ひょんなことから憧れのテレビ番組のヒーローになってしまったダメ教師が、宇宙人との戦いを通し本物のヒーローとなるまでを描いたSFコメディ。監督は「許されざる者」の三池崇史。脚本は「ドラッグストア・ガール」の宮藤官九郎。撮影を「カミナリ走ル夏」の田中一成が担当している。主演は「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」の哀川翔。哀川翔主演100本記念作品。
ネット上の声
- こちらこそ よろしくでありますっ(笑)
- 続編にゼブラナースは、出るんでしょうか?
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ネット上の声
- すごい美男美女揃いのサスペンス!
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- ドラマ見てたら『続きは映画で』とか言われて「はぁ?」ってなったやつ(^^;)
サスペンス
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ネット上の声
- 全然ダメな映画なのに、堀北真希見てたら良かったような気がした
- 何なんだ~この映画・・今年ワースト1決定
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- いいたくないが最低の映画だと思う
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ネット上の声
- トンデモな作品。でも私にフォローさせて!
- 惨敗愚駄愚駄作!NHKはテレ東を見習え!
- 【汚物】NO MORE 映画料金泥棒!
- なんじゃ、これ? 観賞価値なし。
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79年の大ヒット作「戦国自衛隊」を原案に、「亡国のイージス」「ローレライ」の福井晴敏の原作で描くSF戦国アクション。自衛隊の中隊が最新軍事設備と共に戦国時代にタイムスリップ。彼らを救出するためにその時代に向かった元自衛隊員・鹿島は、部隊を率いる的場1佐が自ら織田信長となって天下を支配しようとしていることを知る。監督は「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」の手塚昌明。綾瀬はるか、北村一輝らが共演。
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