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名優デンゼル・ワシントンが世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人を演じる人気アクション「イコライザー」のシリーズ最終章となる第3作。アントワン・フークア監督が前2作に続いてメガホンをとり、イタリアを舞台に主人公ロバート・マッコールが最後にして最大の戦いに挑む姿を描く。
シチリアでの事件で負傷し心身ともに限界を迎えたマッコールは、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町にたどり着く。身内のように温かく接してくれる人々の存在に救われた彼は、この町を安住の地にすることを心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕時計を外すことを決意する。しかしその町にも魔の手が迫り、マッコールは大切な人々を守るため再びイコライザーの仕事を開始。やがて事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大していく。
マッコールの過去に深く関わる謎のCIAエージェントをダコタ・ファニングが演じ、「マイ・ボディガード」以来18年ぶりにワシントンと共演した。
ネット上の声
- 68歳のデンゼル、アクションもまだまだいける
- 孤高の殺し屋が流れ着いたアマルフィ海岸
- デンゼルワシントンさんお疲れ様でした
- めちゃくちゃおもしろかったー!!!主人公が、めちゃくちゃ良い人なのに、殺すときは
アクション
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督アントワーン・フークア
- 主演デンゼル・ワシントン
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保守的な田舎町のフットボール・チームをめぐる実話を映画化した感動作。監督は「フレッシュ」のボアズ・イエーキン。製作は「コヨーテ・アグリー」のジェリー・ブラッカイマー。脚本はグレゴリー・アレン・ハワード。撮影は「悪魔のくちづけ」のフィリップ・ルースロ。音楽は「60セカンズ」のトレヴァー・ラビン。編集はマイケル・トロニック。衣裳はジュディ・ラスキン・ハウエル。出演は「ハリケーン」のデンゼル・ワシントン、「60セカンズ」のウィル・パットン、「マーシャル・ロー」のウッド・ハリス、「パッチ・アダムス」のライアン・ハースト、新鋭のキップ・パルデュー、「クルーレス」のドナルド・フェゾンほか。
ネット上の声
- 人種差別をテーマに扱ったものは、俺の前提知識の無さが故に考察サイトを見ないと気付
- 人種差別の作品はいくつも観ているが実際の感覚はちゃんと理解できてないような気がす
- チームが1つにまとまって行くまではよかったが徐々にさめる
- スポーツと人種差別問題を掛け算したら、そりゃ胸熱だわな
高校、 人種差別、 アメフト・ラグビー、 青春、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ボアズ・イェーキン
- 主演デンゼル・ワシントン
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「24」「ダ・ヴィンチ・コード」のプロデューサー、ブライアン・グレイザーと「ブレードランナー」「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコット監督の2人が手を組んだ実録犯罪ドラマ。60年代末から70年代初頭にかけてのニューヨーク・ハーレムにアフロ・アメリカン、フランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)が作り上げた麻薬王国の興亡と彼を追う刑事リッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)の執念の捜査が描かれる。共演はキウェテル・イジョフォー、ジョシュ・ブローリンら。
ネット上の声
- 『マフィア映画』ではなく『ギャング映画』
- マフィア物に興味のない私としては・・・
- 目的は、きっと麻薬王逮捕だけでなくて..
- 裁かれるべき人々、裁かれて分かる心。
実話、 ヤクザ・ギャング
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間157分
- 監督リドリー・スコット
- 主演デンゼル・ワシントン
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「エネミー・オブ・アメリカ」「スパイ・ゲーム」のトニー・スコット監督がA・J・クィネルのベストセラー「燃える男」を映画化。暗殺任務に明け暮れる日々に疲弊していた元CIAの特殊工作員クリーシーは、9歳の少女ビタの護衛を引き受け、彼女の純真さに癒されていく。そして彼女が誘拐犯に拉致されたとき、彼の過激な追跡が始まる。2度のアカデミー賞に輝くデンゼル・ワシントンと「アイ・アム・サム」の天才子役、ダコタ・ファニングが共演。
ネット上の声
- 死の芸術家の怒り爆発!!でも切ない・・・
- 生甲斐は誰かとの関係のなかに見つかるもの
- 怒れ! 男の復讐とオシムを超える者への恐怖
- アクション映画でも1位2位を争う傑作だ
誘拐、 メキシコ、 ボディガード、 アクション
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ,メキシコ
- 時間146分
- 監督トニー・スコット
- 主演デンゼル・ワシントン
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アパルトヘイト政策をとる南アフリカ共和国を舞台に自由な理想社会を叫ぶ黒人男性と彼を支持する白人男性との熱い友情を描く壮大な叙事詩的映画。製作・監督は「ガンジー」「コーラスライン」のリチャード・アッテンボロー、原作は本編の主人公でもあるドナルド・ウッズ、脚本はジョン・ブライリー、撮影はロニー・テイラー、音楽はジョージ・フェントンとジョナス・グワングワが担当。出演はケヴィン・クライン、デンゼル・ワシントン、ペネロープ・ウィルトンほか。
ネット上の声
- 大きなショックを受けた映画でした
- 地上最凶の人種、その名は「白人」
- 「夜明け」を近からしめた熱い思い
- あの時代にマンデラとビコがいた
人種差別、 アフリカ舞台、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年1987年
- 製作国イギリス
- 時間158分
- 監督リチャード・アッテンボロー
- 主演ケヴィン・クライン
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血気盛んな新人刑事がベテラン刑事の指導のもとで、予想つかない事態に巻き込まれていく異色の刑事ドラマ。出演は「ボーン・コレクター」のデンゼル・ワシントンと「ガタカ」のイーサン・ホーク。監督は「リプレイスメント・キラー」のアントワーン・フークア。ワシントンは本作でアカデミー賞主演男優賞を受賞した。
ネット上の声
- 心まで麻薬に冒された悪徳警官デンゼル††
- ☆D・ワシントン最高傑作・・しびれます!
- 見る者にとっても、トレーニングな秀作。
- 見応えはあるのだが、脚本が・・・
サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督アントワーン・フークア
- 主演デンゼル・ワシントン
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とあるホームセンターで働く男が無双する、スカッとアクション
デンゼル・ワシントンが、アカデミー主演男優賞を受賞した「トレーニング デイ」のアントワン・フークワ監督と同作以来13年ぶりに再タッグを組んだアクションサスペンス。共演に人気女優クロエ・グレース・モレッツ。元CIAエージェントのマッコールは、いまはホームセンターで働く、ごく普通の真面目な人間として生活していた。しかし、ある夜、なじみのカフェで娼婦の少女テリーと出会い、彼女を囲うロシアンマフィアの非情さに、内に眠っていた正義感が目を覚ましていく。かつてのマッコールは、身のまわりにあるあらゆる物を武器に変え、警察では解決できない不正をこの世から瞬時に消してしまう「イコライザー」と呼ばれる男だった。マッコールはテリーとの出会いから、再びイコライザーとしての仕事を遂行していく。
ネット上の声
- 新作映画の影響もあってちょい前にタイムラインにぎわしてたイコライザーシリーズ
- 新作『ファイナル・デッドホームセンター』
- なんでこんなに評価が高いのか、わからない
- 同じ日にエクスペ3、サボタージュ、
無双、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督アントワーン・フークア
- 主演デンゼル・ワシントン
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デンゼル・ワシントンとフランシス・マクドーマンドという2人の名優を主演に迎えたジョエル・コーエン監督が、シェイクスピアの同名戯曲を映画化。「ノーカントリー」や「ファーゴ」など、これまで弟のイーサンとともにコーエン兄弟として数々の作品を手がけてきたジョエル・コーエンが、初めて単独で監督を務めた。シェイクスピアの4大悲劇のひとつとして知られる「マクベス」は、魔女の予言によって野心をかきたてられたスコットランドの将軍マクベスが、主君を殺して王位に就いたものの、内外からの重圧に耐えきれず、暴政によって次々と罪を犯していく姿を描いた物語。殺人や狂気、野心、怒りに満ちた計略のその物語を、モノクロ&スタンダードの映像で描き出す。「トレーニング デイ」「グローリー」のオスカー俳優デンゼル・ワシントンがマクベス役を務め、第94回アカデミー賞で主演男優賞にノミネート。マクベス夫人役は、ジョエル・コーエンの妻でもあり、「ファーゴ」「スリー・ビルボード」「ノマドランド」で3度のアカデミー主演女優賞を受賞しているフランシス・マクドーマンドが務めた。共演にコーリー・ホーキンズ、ブレンダン・グリーソン、ハリー・メリング。Apple TV+で2022年1月14日から配信。それに先立つ2021年12月31日から一部劇場で公開。
ネット上の声
- シェイクスピアの名作「マクベス」ジョエル・コーエン版と言っても良いのかな
- とにかくデンゼル・ワシントンが美しい
- コーエン夫婦作品
- 全編モノクロ
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジョエル・コーエン
- 主演デンゼル・ワシントン
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デンゼル・ワシントンが監督・脚本・主演を務め、1930年代に全米討論選手権で優勝したワイリー大学の実話をもとに映画化したドラマ。1935年、人種差別が根強く残るテキサス州マーシャルのワイリー大学で働く黒人教師トルソンは、歪んだ社会を正すのは教育だけと信じ、ディベートクラスを立ちあげる。トルソンの指導のもと、討論大会に向けて特訓を開始する生徒たちだったが……。共演に「ラスト・キング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカー。
ネット上の声
- 言葉の力で未来を切り開く若者たち
- デンゼル・ワシントン主演、監督
- ディベート学習に最適のテキスト
- ディベートシーンは見応え十分
大学、 人種差別、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督デンゼル・ワシントン
- 主演デンゼル・ワシントン
-
南北戦争を舞台に、実在したアメリカ史上初の黒人部隊を描いた戦争ドラマ。アメリカが南北戦争に突入した1860年代初頭。若き北軍大佐ショーは、黒人だけで構成される第54連隊の指揮官に就任する。入隊志願者の多くは南部から逃れてきた元奴隷の人々で、戦闘経験こそないが士気は高い。しかし北軍内部にも根強い人種差別が蔓延しており、必要物資は支給されず、戦闘にも加わることができない。過酷な訓練を続ける中で、ショーは兵士たちとの間に厚い信頼関係を築いていく。やがて、ショーの必死の訴えによりようやく戦闘に参加した彼らは、そこで目覚ましい成果を挙げる。監督は「ラストサムライ」「きのうの夜は…」のエドワード・ズウィック。1990年・第62回アカデミー賞で助演男優賞(デンゼル・ワシントン)、撮影賞、音響賞を受賞した。
ネット上の声
- 栄光の歴史を切り開いた迫力の歴史絵巻
- 南北戦争の史実に基づく物語
- 結局「頑張れよ!」のセリフもそうだけど、白人将校の気骨があってこそ黒人兵が輝く見
- 人種の差、軍隊の上下関係、そしてそれを越える友情という普遍的なストーリーだが、や
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督エドワード・ズウィック
- 主演マシュー・ブロデリック
-
その驚異的な強さで“ハリケーン”の異名を持つボクサー、ルービン・カーター。1966年、彼は故郷パターソンで白人3人を殺害した容疑で逮捕され、終身刑を宣告される。無実を訴えて獄中で書いた自伝を出版し反響を呼ぶが、再審で再び有罪判決を受け、カーターの存在は次第に世間から忘れられていった。レズラ少年が古本市でカーターの本を見つけたのは、まさにそんな時だった。カーターの生きざまに胸を打たれたレズラは、その思いを手紙に託しカーターへ送る。
ネット上の声
- てっきり、ボクシングをテーマとしたスポ根映画と思っていたが、全く違っていて、実存
- 真実を描ききれていない部分もあるが、冤罪に苦悩する主人公の映画として面白い
- 事実をもとにした映画とは驚き
- 当時は黒人差別が当たり前とはいえ、白人警官に目をつけられるってこんなことになるの
冤罪、 ボクシング、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間145分
- 監督ノーマン・ジュイソン
- 主演デンゼル・ワシントン
-
一流法律事務所に勤務する弁護士ベケットは、自分がエイズに感染したことを知る。やがて会社はベケットに解雇を宣告。エイズ患者に対する不当な差別だとしてベケットは訴訟を決意し、以前は敵として法廷で闘ったことのあるミラーに弁護を依頼する。ミラーはベケットがエイズ患者であり、かつ同性愛者であることに偏見を抱き、一度は依頼を断るが、それでも偏見や蔑視と戦おうとするベケットの姿に心を打たれ、弁護を引き受けることに。しかし、裁判は日に日に衰弱していくベケットとその関係者にとって過酷なものになっていく……。自由と兄弟愛の街フィラデルフィアで展開される裁判の行方を描いたドラマ。ベケットを演じたトム・ハンクスがアカデミー主演男優賞を受賞。ブルース・スプリングスティーンによる主題歌も歌曲賞を受賞した。
ネット上の声
- 公開時の1993年当時においても革新的であり、タブーな題材でもあったエイズ
- トムハンクスとデンゼルワシントンが出ていることだけを知り、初鑑賞
- 偏見を持つ自分が恥ずかしくなる映画です。
- 人間の恥ずかしい部分を見せつけられる
AIDS(エイズ)、 裁判・法廷
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ジョナサン・デミ
- 主演トム・ハンクス
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「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキス監督がデンゼル・ワシントンを主演に迎え、「キャスト・アウェイ」以来12年ぶりに手がけた実写作品。フロリダ州オーランド発、アトランタ行きの旅客機が飛行中に原因不明のトラブルに見舞われ、高度3万フィートから急降下を始める。機長のウィトカーはとっさの判断で奇跡的な緊急着陸に成功。多くの人命を救い、一夜にして国民的英雄となる。しかし、ウィトカーの血液中からアルコールが検出されたことから、ある疑惑が浮上し……。第85回アカデミー賞で主演男優賞、脚本賞にノミネートされた。
ネット上の声
- 川に不時着したニュースで見たやつの実話の映画かと思ってみたら、違った
- 多くの人が作品に対する失望を述べる理由
- まったく話にならないダメ男に自分を見る
- 破綻したストーリー+お粗末な描写=駄作
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督ロバート・ゼメキス
- 主演デンゼル・ワシントン
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米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィーゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。
ネット上の声
- 「潜水艦映画にハズレなし」と「デンゼル・ワシントンの映画にハズレなし」の2つの説
- トニー・スコット監督作品で一番お気に入りの映画
- 核戦争の危機を限定された状況で真剣に描く
- ◎何回も観たくなる爽快感、JB作品は凄い
戦争
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督トニー・スコット
- 主演デンゼル・ワシントン
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黒人解放運動の指導者マルコムXの生涯を描くスパイク・リー監督渾身の力作。ボストンのスラム街に暮らす青年マルコムは犯罪に手を染め、やがて逮捕される。刑務所でイスラム教に改宗した彼はマルコムXと改名。出所後、ブラック・ムスリム運動の指導者イライジャ・モハメドのもとで、白人を敵視する扇動的な運動を展開することに。その後、人種差別に対する抵抗運動が各地で激化。メッカを巡礼したマルコムは異人種との共存という思想に目覚めるが……。
ネット上の声
- タイトルの通り、アメリカの黒人解放運動家マルコムXの半生を描いた作品
- 米国にヒポクラシーではなくデモクラシーを
- 「マルコムX」から十数年が経って・・。
- キリストの肌は黒いはず・・!
刑務所、 人種差別、 実話
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間202分
- 監督スパイク・リー
- 主演デンゼル・ワシントン
-
オスカー俳優デンゼル・ワシントンの3作目となる長編映画監督作。アメリカの劇作家オーガスト・ウィルソンによる、ピューリッツァー賞などを受賞した名作戯曲「フェンス」を、10年にリバイバル上演された舞台版で主演し、トニー賞主演男優賞を受賞したワシントンが、自らのメガホンで映画化。ワシントンは監督のほか製作、主演も兼ね、舞台版でもワシントンと共演したビオラ・デイビスが妻役を務めている。1950年代の米ピッツバーグを舞台に、元プロ野球選手でいまはゴミ収集員として働くトロイと妻ローズ、そしてその息子たちと、アメリカに生きる黒人家族の人生や関係を描く。第89回アカデミー賞で作品賞をはじめ4部門でノミネートされ、ビオラ・デイビスが助演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 舞台臭さは気になるが、普遍的な家族の葛藤の物語は容赦なく心を揺さぶる。
- 庭に生えた大きな木が今作の全てを語る
- でも、愛からじゃない……親切から……
- 評価のポイントは人種差別じゃないよ
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間139分
- 監督デンゼル・ワシントン
- 主演デンゼル・ワシントン
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ジャズ・トランペッターのブリークは才能こそあったが、エゴが強く、バンドのメンバーとの衝突も絶えなかった。私生活では、教師のインディゴ、そしてジャズ歌手のクラークというふたりの恋人の間を揺れ動いている。そんな中、バンド内も不和状態になり、女性たちとブリークの仲もこじれていく。その上、ギャンブルにのめり込んだマネージャーのトラブルに巻き込まれ、唇を殴られたブリークは再起不能に……。ジャズの名曲にのせて描かれるミュージシャンの人生ドラマ。
ネット上の声
- スパイク・リー製作、脚本、出演、監督作品
- 若く才能のあるトランペッター
- 終わりよければ全て良し?
- クールでスタイリッシュ
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督スパイク・リー
- 主演デンゼル・ワシントン
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息子の命を救うため病院の救急病棟をジャックする男を描いた社会派サスペンス。監督は「シーズ・ソー・ラヴリー」のニック・カサヴェテス。撮影は「クイルズ」のロヒール・ストッフェルス。衣裳は「ワンダー・ボーイズ」のベアトリス・アルーナ・パストール。出演は「トレーニング・デイ」のデンゼル・ワシントン、「シックス・デイ」のロバート・デュヴァル、「サンキュー・ボーイズ」のジェームズ・ウッズ、「6デイズ/7ナイツ」のアン・ヘッシュ、「ブロウ」のレイ・リオッタ、「愛されし者」のキンバリー・エリス、「ヴァージン・ハンド」のエディ・グリフィン、「地上より何処かで」のショーン・ハトシー、これがデビューの子役ダニエル・E・スミスほか。
ネット上の声
- 正しいか否かは別としてその決断が人を動かす
- そこにあるのは真実の愛のみ・・・
- “失うこと”に慣れている世の中
- バラク・オバマ次期大統領の決断
病院(医療モノ)、 子供が生まれてから見たら大泣きする、 ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ニック・カサヴェテス
- 主演デンゼル・ワシントン
-
黒澤明監督の傑作時代劇「七人の侍」(1954)と、同作を西部開拓時代のメキシコに置き換えてハリウッドリメイクしたウエスタン「荒野の七人」(60)という2つの名作を原案に描いた西部劇。「トレーニング デイ」「イコライザー」の監督アントワン・フークアと主演デンゼル・ワシントンが今作でもタッグを組み、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ジュラシック・ワールド」のクリス・プラット、「6才のボクが、大人になるまで。」のイーサン・ホーク、ハリウッドで活躍する人気韓国俳優イ・ビョンホンらが共演した。暴虐の限りを尽くす男、バーソロミュー・ボーグに支配されたローズ・クリークの町の人々は、賞金稼ぎのサムを中心に、ギャンブラー、流れ者、ガンの達人など7人のアウトローを雇う。最初は金のため町を守ることになったサムらだったが、いつしかその目的が金だけではなくなっていることに気付く。
ネット上の声
- 『七人の侍』のリメイク作品の『荒野の七人』をさらにリメイクした本作🎬
- ダビングする度、劣化していくビデオのよう
- 名優による正義の鉄槌…これぞ映画の本質!
- 戦後処理と土地買収 /黄金の涙 /教会
アクション
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督アントワーン・フークア
- 主演デンゼル・ワシントン
-
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどのヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマー製作によるサスペンス・アクション。フェリー爆破事件の捜査を開始したダグは、現場で遺体となって発見された女性・クレアの顔に奇妙な見覚えを感じる。彼は、政府が極秘で開発した“4日と6時間前”の映像を見ることのできる装置でクレアの過去を調べ始めるが……。オスカー俳優デンゼル・ワシントンが主人公の捜査官ダグを熱演。
ネット上の声
- タイムパラドックスのはざまで触れた過去は
- 中盤までは、トテモ良く出来ていたのに‥
- デンゼルのファンには劇場で観てほしい
- 途中までは完璧だったのに…何故なら…
サスペンス、 アクション
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督トニー・スコット
- 主演デンゼル・ワシントン
-
過去に4度映画化されたウィリアム・シェイクスピアの戯曲に、演劇界の風雲児といわれるケネス・ブラナーが挑んだ情熱的なラヴストーリー。監督・製作・脚本は「愛と死の間で」のケネス・ブラナー。共同製作は「ヘンリー五世」のスティーブン・エヴァンスとデイヴィッド・パーフィット。撮影はロジャー・ランサー。音楽は「インドシナ」のパトリック・ドイルがそれぞれ担当。主演はブラナーと「ハワーズ・エンド」のエマ・トンプソン。共演は「マルコムX」のデンゼル・ワシントン、「ドラキュラ(1992)」のキアヌ・リーヴス、「バットマン リターンズ」のマイケル・キートンなど。
ネット上の声
- 本日4月23日は、世界演劇史を通じて最も有名で最も成功した劇作家ウィリアム・シェ
- ケネス・ブラナー自作自演のシェイクスピア
- シェイクスピアはケネス・ブラナーでしょ
- 悲劇ではなく、喜劇です☆2.0
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ケネス・ブラナー
- 主演ケネス・ブラナー
-
黒人刑事と彼に取り憑く悪霊との闘いを描いたホラー。監督は「真実の行方」のグレゴリー・ホブリットで、彼の劇映画監督第2作。脚本は「水曜日に抱かれる女」(監督)「マチルダ」(脚本)のニコラス・カザン。製作は「12モンキーズ」のチャールズ・ローベン、「天使にラブソングを2」のドーン・スティール。製作総指揮はローヴェン、スティールと共に本作の製作会社アトラス・エンターテインメントを設立したロバート・カヴァロ、テッド・カーディラ、脚本のカザン、イーラン・ダーショヴィッツ。撮影は「ブラッド&ワイン」のニュートン・トーマス・シーゲル。音楽は中国を代表する音楽家タン・ドゥンで、ローリング・ストーンズの名曲「Time Is On My Side」「Sympathy for the Devil」が劇中で使用される。美術は「エグゼクティブ ディシジョン」のテレンス・マーシュ。編集は「暗殺者」のローレンス・ジョーダン。衣裳は「マーズ・アタック!」のコリン・アトウッド。タイトル・デザインは「スポーン」のカイル・クーパー。主演は「天使の贈り物」のデンゼル・ワシントン。共演は「バートン・フィンク」のジョン・グッドマン、「評決のとき」のドナルド・サザーランド、「マチルダ」のエンベス・デイヴィディッツ、「クラッシュ」のエリアス・コーティアスほか。
ネット上の声
- もう少し、脚本段階で詰めて欲しかった!
- もっとコンパクトにまとめてくれれば○
- え〜?!それでいいの〜???
- ずーっと前に観たであろう作品
ホラー
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督グレゴリー・ホブリット
- 主演デンゼル・ワシントン
-
天才的な才能を持つバスケットボール・プレイヤー、ジーザスは高校卒業を控え、大学進学か、プロ入りするか、その選択に悩んでいた。そんな折、父親ジェイクがジーザスの前に現れる。母親の死にまつわる事件で服役していたジェイクは裏取引によって仮出所したのだ。ジーザスは父に対して冷たい態度をとる一方、厳しい現実を知ることになるが……。父子の絆、そしてスポーツ界の暗部を描くシリアスドラマ。バスケットのスター選手も多数ゲスト出演している。
ネット上の声
- ◎これも前レビュー「イン&アウト」に続き友人チョイスによる友人宅での鑑賞
- 主演レイ・アレン&デンゼル・ワシントンの、圧巻の1on1
- 毒物を盛って刑務所から出獄させる。そこまでするか。
- オープニング(クレジット部分)
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督スパイク・リー
- 主演デンゼル・ワシントン
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オスカー俳優のデンゼル・ワシントンが、「トレーニング デイ」のアントワン・フークア監督とタッグを組んだアクションサスペンス「イコライザー」の続編。元CIAエージェントで、昼間の表の顔とは別に、世の裁けない悪人を19秒で抹殺していく「イコライザー」としての顔を持つ主人公ロバート・マッコールの戦いを描く。現在の表の職業として、日中はタクシー運転手として働いているマッコールだったが、CIA時代の元上官で親友のスーザンが何者かに殺害されてしまう。独自に捜査を開始したマッコールは、スーザンが死の直前まで手がけていた任務の真相に近づいていくが、やがてマッコール自身にも危険が迫る。そして、その手口から相手はマッコールと同じ特殊訓練を受けていることが判明。同時に身内であるはずのCIAの関与も明らかになっていく。マッコール役のワシントンは、自身のキャリアで初の続編への出演となった。
ネット上の声
- すべての面でレベルダウンしてしまった...
- 消し去りたい過去も、今のあなたの創造主
- 相変わらず戦闘レベル100のマッコールさん
- D・ワシントンの怒りと哀しみが炸裂する
アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督アントワーン・フークア
- 主演デンゼル・ワシントン
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「クリムゾン・タイド」「デジャヴ」「サブウェイ123 激突」でタッグを組んできたトニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンが、実際の列車暴走事故をもとに映画化したアクション大作。米北東部のペンシルバニアで、大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した最新式貨物列車が、整備ミスにより暴走してしまう。ベテラン機関士のフランク(ワシントン)は、初めてコンビを組むウィルとともに暴走列車を止めようと奔走する。共演はウィルに「スター・トレック」(09)のクリス・パインのほか、ロザリオ・ドーソン。
ネット上の声
- デューイ(イーサン・サプリー)が操車場のポイント切り替え付近で7...
- どうしてこうも不器用な男は魅力的なのか?
- キターーーッ!!2011年最高の幕開け♪
- モンスター覚醒! アンビリーバブル!!
実話
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督トニー・スコット
- 主演デンゼル・ワシントン
-
「マルコムX」「ラストゲーム」のスパイク・リー監督とデンゼル・ワシントンのコンビが、共演にジョディ・フォスターとクライブ・オーウェンを迎えた犯罪サスペンス。マンハッタンの銀行で強盗事件が発生。警察、銀行強盗、両者とも譲らず神経をすり減らすような心理戦を展開する中、銀行の女性顧問弁護士が交渉人として現場にやってくる。
ネット上の声
- 【目的不明の銀行強盗からの、絶対不可能な脱出劇にあなたは気づけるか⁉︎】
- 誰も殺さず、何も奪わない。犯罪とさえ言えないような完全犯罪を実行し...
- 伏線だらけの本作で最大の伏線はタイトル
- デンゼルワシントンはかっこいいけど‥
どんでん返し、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督スパイク・リー
- 主演デンゼル・ワシントン
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デンゼル・ワシントン、ライアン・レイノルズ主演で元CIAエージェントの逃亡劇を描くアクション。CIAを裏切り36カ国で指名手配を受け、10年間逃亡を続けていた元工作員トビン・フロストが、南アフリカにあるCIAの収容施設に収監される。しかし、その直後、謎の傭兵部隊が施設を襲撃。施設の管理を任されていた新人工作員のマットは、トビンを連れて別の収容施設へ避難することになるが……。
ネット上の声
- 面白いが、ライアン・レイノルズではデンゼル・ワシントンを蹴落とせない
- デンゼル・ワシントンのかなりのファンでない限り、物足りないと思う。
- やっぱりデンゼル・ワシントンは好きな役者だ
- よくある話ながら、デンゼルはさすが!
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ダニエル・エスピノーサ
- 主演デンゼル・ワシントン
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インド人女性と黒人男性を主人公に、民族・人種問題を描くヒューマン・ドラマ。脚本はスーニー・ターラープルワーラーが執筆。製作・監督はミーラー・ナイール、共同製作はマイクル・ノジク、撮影はエド・ラックマン、音楽はL・スブラマニアム、編集はロベルト・シルヴィ、美術はミッチ・エプスタインが担当。出演はロシャン・セス、シャルミラ・タゴール、サリター・チョウドリー、デンゼル・ワシントンなど。
ネット上の声
- 主役の二人が終始美女美男で素敵すぎたし、色も鮮やかで、ストーリーも心温まる話だっ
- 「ラストキング・オブ・スコットランド」でも描かれたウガンダのアミン独裁の時代にウ
- アメリカのラベル社会というか人種やエスニシティにどれだけ敏感な世界なのかっていう
- なんとなんとリアルタイムで観たんだなあコレ.....最初からタイトルがもう耳に離
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ミーラー・ナーイル
- 主演デンゼル・ワシントン
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ニューヨーク市警の刑事ライムは優秀な犯罪学者だったが、4年前に負った脊髄の損傷により寝たきりの身体となっていた。一方、青少年課への異動を控えた警官アメリアは、最後のパトロール中に受けた無線で一人現場へ急行、無惨な男の死体を発見し、現場に残された意味不明な証拠を素早くカメラに収める。アメリアの的確な判断に感心したライムは彼女を助手に任命。以後彼女はベッドから無線で指示を送るライムの手足となり、事件の捜査にあたる。
ネット上の声
- 今まで何度もやってますよね地上波で 人気があるって事なのかな? ま...
- サイコさんを分析捜査するという楽しみを視聴者に見せる
- フィリップ・ノイス監督流サスペンスの秀作
- 惜しい!、足りない物は1つだけなのに
サスペンス
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督フィリップ・ノイス
- 主演デンゼル・ワシントン
-
デンゼル・ワシントンが約18キロ増量するなど、徹底的な役作りで主人公を熱演し、第90回アカデミー賞で主演男優賞にノミネートされたサスペンスドラマ。有能だが見た目の冴えない人権弁護士ローマン・J・イズラエルは、法のもとに正義を実現するべく長年にわたって奔走してきた。ある日、一緒に法律事務所を構えるウィリアムが倒れたことをきっかけに帳簿を調べはじめた彼は、事務所の資金調達に不正があったことに気づき、信念を大きく揺さぶられる。そんな中、敏腕弁護士ピアスからの依頼で殺人事件を担当することになったローマンは、その裁判で不正が行われていることを知り……。監督は「ナイトクローラー」のダン・ギルロイ。共演に「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のコリン・ファレル、「グローリー 明日への行進」のカルメン・イジョゴ。
ネット上の声
- デンゼル巧しっ!コリンおいしいとこ取り
- 人というのは・・を描き悩む人への応援歌
- 切ないけど面白かった。
- デンゼル・ワシントンの演技が素晴らしい
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ダン・ギルロイ
- 主演デンゼル・ワシントン
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湾岸戦争の英雄レイモンド・ショーは政界に乗り出し副大統領候補に。だが、戦争時に彼の上官だったマルコの脳裏には、ショーが語る戦争での出来事とは異なる記憶が甦ってくる。自分の記憶は間違っているのか。マルコは調査を始め、その背後にある巨大企業の陰謀を知る。原作はリチャード・コンドンの「影なき狙撃者」。同じ原作を62年にジョン・フランケンハイマー監督、フランク・シナトラ主演で映画化したのが「影なき狙撃者」。
ネット上の声
- あらら!?脚本がクライシスになっちった†
- 「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ監督作
- 散りばめられたスリラー要素たち
- チョット欲張り過ぎて、焦点が‥
サスペンス
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督ジョナサン・デミ
- 主演デンゼル・ワシントン
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何者かの罠に陥り殺人事件の容疑者に仕立て上げられようとしている男が、身の潔白を証明するため奔走するサスペンス。「トレーニング デイ」で黒人俳優としてアカデミー賞史上二人目となる主演男優賞を受賞した、デンゼル・ワシントンのオスカー受賞後第一作。監督は「青いドレスの女」でワシントンと組んだカール・フランクリン。
ネット上の声
- ★前半のダラダラ感が痛いが面白い作品!
- 見ては居られないほどのドキドキ感
- ハラハラ!ドキドキ!ヒヤヒヤ!
- 追い詰められる緊張感を味わえる
サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督カール・フランクリン
- 主演デンゼル・ワシントン
-
デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグが初共演し、麻薬組織やCIAの裏に隠された陰謀を描くサスペンスアクション。麻薬取締官ボビーと海軍情報部将校マーカスは、互いの正体を知らないまま、メキシコの片田舎で潜入捜査にあたっていた。2人は麻薬組織から4000万ドルを奪取するが、マーカスの上司の裏切りによって大金を奪われてしまう。ボビーとマーカスは大金を取り戻すため手を組むが、マフィアや麻薬取締局(DEA)に追い詰められていく。スティーブン・グラントによるグラフィックノベルを、ウォールバーグ主演作「ハード・ラッシュ」も手がけたアイスランド出身の新鋭バルタザール・コルマウクル監督が映画化。
ネット上の声
- 大当たり映画!信用0のバディ・ムービー☆
- 大味で粗雑。主演2人の魅力活かしきれず。
- ・・マイ ピープル->マイファミリーまで
- totoBIGもぶっ飛ぶ!雨降り大作戦!
アクション
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督バルタザール・コルマウクル
- 主演デンゼル・ワシントン
-
1974年にも「サブウェイ・パニック」として映画化されたジョン・ゴーディのベストセラーを、トニー・スコット監督&デンゼル・ワシントンが4度目のコンビで再映画化。冷徹な犯人グループのリーダー役でジョン・トラボルタが共演。ニューヨークの地下鉄ペラム123号が乗っ取られ、犯人グループは乗客を人質に身代金1000万ドルを要求。地下鉄運行指令室に勤務するガーバーは、犯人からの無線を受けたことから、そのまま交渉役を務めることになり……。
ネット上の声
- 1974年製作の『サブウェイ・パニック』を、『デジャウ゛』('06...
- 無きトニー・スコット名監督に捧ぐレビュー(涙・涙・涙)
- デンゼル、大江戸線国立競技場駅に現れる!
- 激突〜衝突に変わる作品が、これだ123!
テロリストとの死闘を描いた、 アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督トニー・スコット
- 主演デンゼル・ワシントン
-
ハリウッドが初めて真正面から取り組む湾岸戦争を舞台に、“戦場における本当の勇気”とは何かを問うヒューマン・ドラマ。黒澤明監督の「羅生門」を思わせるミステリアスな構成、迫力の戦闘場面、キャスト陣の好演など見どころは多い。監督は南北戦争を描いた「グローリー」(アカデミー3部門受賞)や「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のエドワード・ズウィック。脚本は「陽の当たる教室」のパトリック・シェーン・ダンカン。製作は「ウォーターワールド」のジョン・デイヴィス、「バラ色の選択」のデイヴィッド・T・フレンドリー、「デイライト」のジョゼフ・M・シンガー、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョセフ・M・カラチオロとデブラ・マーティン・チェイス。撮影は「デッドマン・ウォーキング」のロジャー・ディーキンス、音楽は「アポロ13」「ブレイブハート」のジェームズ・ホーナー、美術は「ブローン・アウェイ 復讐の序曲」のジョン・グレイスマーク、編集は「グローリー」「レジェンド・オブ・フォール」でもズウィックと組んだスティーヴン・ローゼンブラム。主演は「青いドレスの女」「バーチュオシティ」のデンゼル・ワシントンと、「星に想いを」「フレンチ・キス」などロマンチック・コメディ専門のイメージを覆す、全く新しい役柄に挑んで新境地を開拓したメグ・ライアン。共演は『アクシデント』(V)のルー・ダイアモンド・フィリップス、「エスケープ」のスコット・グレン、「ペイルライダー」のマイケル・モリアーティ、「クロッカーズ」のレジーナ・テイラー、「ジェロニモ」のマット・デイモン、「ビバリーヒルズ・コップ3」のブロンソン・ピンチョット、「最高の恋人」のセス・ギリアム、「ルディ 涙のウイニング・ラン」のショーン・アスティンほか。
ネット上の声
- メグ・ライアン大尉の栄誉をここに称え敬礼
- 戦闘ものではないけれど、ドキドキした。
- マット・デイモンは物語の中で初重要役
- 自分を許すことができるのは、自分だけ
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督エドワード・ズウィック
- 主演デンゼル・ワシントン
-
法学部の学生ダービー(ジュリア・ロバーツ)が最高裁判事の殺人事件を巡って大胆な仮説を打ち立てた。そのレポートがワシントンへ持ち込まれた時から、彼女の身に危険が迫る。仮説は一部真実を突いていたのだ。命を狙われる彼女はジャーナリスト(デンゼル・ワシントン)の協力を得て、事件の核心に迫るが……。ジョン・グリシャムの同名小説を映画化したサスペンス。
ネット上の声
- ジョン・グリシャム原作の同名小説の映画化
- ブラウン・ペリカンはルイジアナ州の「州鳥
- 確かに難しい・・・でも内容は濃いです!!
- サム・シェパードが良かった!
サスペンス
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間141分
- 監督アラン・J・パクラ
- 主演ジュリア・ロバーツ
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戒厳令が発令されたニューヨークで、国家とテロリストの対決を描くサスペンス大作。監督は「戦火の勇気」のエドワード・ズウィック。脚本はズウィックとローレンス・ライト、「リコシェ」のメノウ・メイエス。撮影は「クンドゥン」のロジャー・ディーキンズ。音楽は「交渉人」のグレアム・レヴェル。出演は「ボーン・コレクター」のデンゼル・ワシントン、「アメリカン・プレジデント」のアネット・ベニング、「シックス・センス」のブルース・ウィリスほか。
ネット上の声
- デンゼル・ワシントンがテロ対策本部長に!
- 久しぶりに観たけど、特別言うことはない
- 雰囲気だけでみれば佳作。頭使うと駄作。
- やはり9・11テロを連想してしまう!
テロリストとの死闘を描いた、 サスペンス
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督エドワード・ズウィック
- 主演デンゼル・ワシントン
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ジョエル・シルバー製作、デンゼル・ワシントン主演の近未来アクション。あらゆる文明が崩壊した近未来の地球。イーライと名乗る男(ワシントン)は、世界でたった1冊残る本を運び、30年間、ただひたすら西へ向かって旅をしていた。そんな彼の前に、その1冊の本を探し続ける独裁者・カーネギーが現れる……。監督は「フロム・ヘル」のヒューズ兄弟。共演にゲイリー・オールドマン、ミラ・クニス、トム・ウェイツ。
ネット上の声
- 上を向いて歩こう♪たとえ地雷映画踏んでも
- 宗教的要素が加わったSF新世紀サスペンス
- “本”質☆〜心の目が啓かれて…
- ただのキリスト教プロパガンダ
人類滅亡後、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督アレン・ヒューズ
- 主演デンゼル・ワシントン
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牧師の妻を愛してしまった天使を優しく見つめたハートフルなラヴ・ストーリー。ヘンリー・コスター監督、ケーリー・グラント、ロレッタ・ヤング共演の「気まぐれ天使」(47)を、「戦火の勇気」のデンゼル・ワシントン、「ため息つかせて」のホイットニー・ヒューストンの共演、「ビッグ」「勇気あるもの」のペニー・マーシャルの監督でリメイク。製作は「I SHOT ANDY WARHOL」のサミュエル・ゴールドウィン・ジュニア、エグゼクティヴ・プロデューサーはマーシャルと、彼女とは「勇気あるもの」で組んだエリオット・アボットとロバート・グリーンハットの共同。脚本はロバート・シャーウッドとレナード・ベルコヴィッチのオリジナル脚本を基に、テレビ畑で活躍するナット・モールディンと「ダリル」のアラン・スコットが執筆。撮影は「勇気あるもの」のミロスラフ・オンドリチェク、美術は「マネートレイン」のビル・グルーム、編集は「花嫁のパパ2」のスティーヴン・R・ロッターと「勇気あるもの」のジョージ・ボワーズの共同、衣裳は「マンハッタン花物語」のシンシア・フリント。音楽は「ザ・ファン」のハンス・ジマーがスコアを書き、「天使にラブソングを2」のマーヴィン・ウォレンが総指揮を担当。共演は「パンサー」のコートニー・B・ヴァンス、「ため息つかせて」のグレゴリー・ハインズほか。また、歌手のライオネル・リッチーが顔をみせる。
ネット上の声
- デンゼル・ワシントンが地上に舞い降りた天使役のハートフルクリスマス映画👼🎄
- 涙と、そして暖かい気持ちで一杯になる作品
- ホイットニー・ヒューストンの歌がすべて
- 暑い日にはクリスマス映画?
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ペニー・マーシャル
- 主演デンゼル・ワシントン
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「トレーニング デイ」のデンゼル・ワシントン、「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレック、「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャレッド・レトという3人のオスカー俳優が共演したクライムサスペンス。カリフォルニア州カーン郡の保安官代理を務めるディークは、事件の証拠集めのためロサンゼルスへ向かう。任務はすぐに終わるはずだったが、ディークは連続殺人事件の捜査に巻き込まれてしまう。捜査の指揮を執るロサンゼルス郡保安局の巡査部長バクスターはディークの経験と鋭い勘を認め、彼と組んで容疑者を追い始める。しかし捜査を続けるうちに、ディークの暗い過去と不穏な秘密が浮かび上がり……。ジャレッド・レトがゴールデングローブ賞の助演男優賞にノミネート。監督・脚本は「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコック。
ネット上の声
- 殺人の追憶 を思い出してしまった
- 着地点はそこじゃない感ありあり
- 何を見たのかよくわからない。
- やたら評価低いが普通に面白い
サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ジョン・リー・ハンコック
- 主演デンゼル・ワシントン
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7年前刑務所に送り込んだ凶悪犯の執拗な復讐に立ち向かう元警官を描いたアクション映画。監督は「ハイランダー」のラッセル・マルケイ、製作は「ダイ・ハード2」のジョエル・シルヴァーとマイケル・レヴィ、エグゼクティヴ・プロデューサーはバリー・ジョセフソン、脚本はスティーヴン・E・デ・スーザ、原案はフレッド・デッカーと「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」のメノ・メイエス、撮影は「プレデター2」のピーター・レヴィ、音楽は「プラスティック・ナイトメア 仮面の情事」のアラン・シルヴェストリが担当。
ネット上の声
- ジョン・リスゴーのネチネチした復讐とデンゼル・ワシントンの若いピチピチした身体が
- デンゼル・ワシントンの白トランクス姿が二度も拝める90年代クライム・アクション
- 不気味で独特な雰囲気のJリスゴー!
- こんなデンゼル先生みたことない!
アクション
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ラッセル・マルケイ
- 主演デンゼル・ワシントン
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人捜しの依頼を引き受けた素人探偵が、血生臭い殺人事件に巻き込まれる往年のフィルムノワールのムードを漂わせたハードボイルド・サスペンス。クリントン米大統領の愛読書としても知られる、推理作家ウォルター・モズレイの初長編小説『ブルー・ドレスの女』(邦訳・ハヤカワ文庫)の映画化(原作は、同じ主人公が登場する〈イージー・ローリング・シリーズ〉として書き継がれている)。監督・脚本は、俳優から監督に転じ、『運命の引き金』(V、92)で注目されたカール・フランクリン。製作はジェシー・ビートンとゲイリー・ゴーツマン、エクゼクティヴ・プロデューサーは「羊たちの沈黙」「フィラデルフィア」の監督ジョナサン・デミとその盟友エドワード・サクソン。撮影はデミ作品の常連のタク・フジモト、音楽は「サーチ&デストロイ」のエルマー・バーンスタインで、全編に流れるR&Bやジャズのヒットナンバーがノスタルジックな雰囲気を醸し出す。40年代のL.A.の町並みを完璧に再現した美術はゲイリー・フラットコフ。主演は「クリムゾン・タイド」のデンゼル・ワシントン。「フォー・ルームス」のジェニファー・ビールス、「カラーズ 天使の消えた街」のドン・チードル、「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―」のトム・サイズモアら個性派俳優が脇を固めている。
ネット上の声
- ノワールっぽいのに語り口がやたらと軽妙で観る側のスタンスが定まらなかったけど、終
- 1995年アメリカ映画 監督はカール・フランクリン 他に「ハイ・クライムズ」があ
- 「煙草とバーボン」へのノスタルジーを誘う
- 黒人差別社会だった時代のアメリカの物語
サスペンス
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督カール・フランクリン
- 主演デンゼル・ワシントン
-
不慮の死を遂げユーレイになった黒人弁護士と、その心臓を移植された刑事が同じ1人の女性をめぐって繰り広げるラブ・ストーリー。エグゼクティヴ・プロデューサーはロバート・シェイ、製作はスティーヴ・ティッシュ、監督・脚本はTV出身でこれがデビューのジェームズ・D・パリオット、撮影はアーサー・アルバート、音楽はパトリック・レナードが担当。出演はボブ・ホスキンス、デンゼル・ワシントンほか。
ネット上の声
- ボブホスキンスとデンゼルワシントンね
- 無名な映画
- 心臓発作で死にかけた刑事が復帰してから、心臓の提供相手の弁護士の幽霊が見えるよう
- デンゼル・ワシントンが細くてイケメン!ボブ・ホスキンスのちょうどいい大根感も面白
アクション
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジェームズ・D・パリオット
- 主演ボブ・ホスキンス
-
電脳空間から現実世界に逃亡した凶悪無比な人工生命体と、それを追う元刑事の戦いを描いたSFアクション。仮想体験、ナノ(超微小)テクノロジー、人工知能といった最先端技術を取り入れつつ、エンターテインメントに徹した作風が見どころ。監督は「バーチャル・ウォーズ」のブレット・レナード。脚本はエリック・バーント、製作はゲイリー・ルチェシ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ウェインズ・ワールド」のハワード・W・コッチ・ジュニア、撮影は「エメラルド・フォレスト」のゲイル・タッターサル、音楽は「スピーシーズ 種の起源」のクリストファー・ヤング、美術は「スター・トレック」シリーズのニロ・ロディス、編集は「ジェイコブス・ラダー」のB・J・シアーズ、衣裳はフランシス・ジャミソン=タンチェク。視覚効果監修はジョン・タウンリーが務め、特殊視覚効果は監督の率いるSFX工房のL2コミュニケーションズが担当。主演は「クリムゾン・タイド」のデンゼル・ワシントン、「クイック&デッド」のラッセル・クロウ、「ヘブンズ・プリズナー」のケリー・リンチ。2度のトニー賞受賞経験を持つスティーヴン・スピネラ、「ブルー・スチール」のルイーズ・フレッチャー、「野獣教師」のウィリアム・フォーサイスらが助演。
ネット上の声
- 公開当時ハナで笑ったまま、再訪価値なしラベル貼って長らく放置していたタイトルです
- 仮想世界から人格が産まれる日は来るのか
- アメリカン・ギャングスターより好き!
- 一応、近未来SFアクション
アクション
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ブレット・レナード
- 主演デンゼル・ワシントン
-
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督リドリー・スコット
- 主演ポール・メスカル