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英国諜報部MI6のスパイである‘00’の地位に昇格したジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、最初のミッションとして国際テロ組織のネットワークを絶つ任務を課される。テロ組織の資金源であるル・シッフルと接触を命じられたボンドは、モンテネグロのカジノでル・シッフルと高額の掛け金のポーカー対決を開始する。
ネット上の声
- やはりダニエルの007デビューの品評会に
- 一度「ゼロ」に戻し、新しく始まる007
- シリーズの共通項のある種の様式美が変化
- 蘇ったジェイムス・ボンド
アクション、 007
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間144分
- 監督マーティン・キャンベル
- 主演ダニエル・クレイグ
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妻子を亡くし、失意の中にいた若き鍛冶屋バリアンは、父ゴッドフリーの意志を継ぎ、十字軍の騎士としての道を歩みはじめる……。「グラディエーター」のリドリー・スコット監督が、オーランド・ブルームを主演に迎えて描く歴史超大作。バリアンの運命の女性となるシビラは、ベルトルッチ監督の「ドリーマーズ」でデビューした、フランス人女優エバ・グリーン。その他、リーアム・ニーソン、ジェレミー・アイアンズ、デビッド・シューリスなど演技派が多数出演。
ネット上の声
- イケメン オーランド! 僕もイケメン!
- R・スコット作品でもトップ級の傑作。
- 基督教徒対回教徒の歴史的対立構図
- シネマから学び始めるのも一興
アクション
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間145分
- 監督リドリー・スコット
- 主演オーランド・ブルーム
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「チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」のティム・バートン監督が、ランサム・リグズによる全米ベストセラー小説「ハヤブサが守る家」を映画化し、人とは異なる奇妙な能力を持った子どもたちが織りなす物語を描いたミステリアスファンタジー。周囲になじめない孤独な少年ジェイクは、唯一の理解者だった祖父の遺言に従い、森の奥にある古めかしい屋敷を見つける。そこには、美しくも厳格な女性ミス・ペレグリンの保護のもと、空中浮遊能力を持つ少女や透明人間の男の子、常に無口な双子といった、奇妙な子どもたちが暮らしていた。主人公ジェイク役は「ヒューゴの不思議な発明」で知られるエイサ・バターフィールド、ミス・ペレグリン役は「007 カジノ・ロワイヤル」「ダーク・シャドウ」のエバ・グリーンが務めている。
ネット上の声
- 見えざる脅威 /インフラ継続と監視社会
- 幸せな気持ちにさせてくれるとても良い作品
- ダークファンタジーな世界へよくぞ戻った
- ティム・バートンワールド、魅力全開!
ファンタジー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督ティム・バートン
- 主演エヴァ・グリーン
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68年、5月革命前夜のパリ。双生児のイザベルとテオは、両親が留守のアパルトマンにシネマテークで出会ったアメリカ人留学生マシューを招き、映画ゲームに興じていく。テオ役は異才監督フィリップ・ガレルの息子ルイ・ガレル。イザベル役は「雨の訪問者」の女優マルレーヌ・ジョベールの娘エバ・グリーン。グリーンは本作の後、オーランド・ブルーム共演、リドリー・スコット監督の「キングダム・オブ・ヘブン」に抜擢された。
ネット上の声
- エヴァ・グリーン目当てで観たが、凄く良い映画だった。
- 愛しあっているのなら、0.03ミリ離れなさい
- コレ好きっていうひととは運命を感じる。
- そして彼女はボンドガールになった
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国イギリス,フランス,イタリア
- 時間117分
- 監督ベルナルド・ベルトルッチ
- 主演マイケル・ピット
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デンマークを代表する国際的俳優マッツ・ミケルセンの主演で、妻子を殺された男の復讐劇を描いたウエスタン。1870年代、敗戦で荒れたデンマークから新天地アメリカへと旅立った元兵士のジョンは、7年後、事業も軌道に乗ったことから妻子を呼び寄せ再会を喜ぶ。しかし、喜びもつかの間、目の前で妻子を殺されてしまい、ジョンは怒りのあまり犯人を撃ち殺す。殺した相手が一帯を仕切る悪名高いデラルー大佐の弟だったことから、デラルーの怒りを買ったジョンは、否応なしに戦いに巻き込まれていく。出演は「007 カジノ・ロワイヤル」でもミケルセンと共演したエバ・グリーンほか。監督は「キング・イズ・アライヴ」のクリスチャン・レブリング、脚本に「ある愛の風景」「未来を生きる君たちへ」のアナス・トーマス・イェンセン。
ネット上の声
- 『ライダース・オブ・ジャスティス』のアナス・トマス・イェンセンが脚本で参加
- ジェフリー・ディーン・モーガンさんと
- デンマーク西部劇は南アフリカロケ
- 渋く骨太だが少々薄味な作品。
アクション
- 製作年2015年
- 製作国デンマーク,イギリス,南アフリカ
- 時間93分
- 監督クリスチャン・レヴリング
- 主演マッツ・ミケルセン
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感染すると次第に五感が奪われていく奇病が蔓延する世界で、運命的な出会いを果たした男女の愛情を描くパニックドラマ。感染すると嗅覚を失う原因不明の病がイギリスから欧州各国へと広がり、感染症を研究する専門家のスーザンも何も分からず困惑する。そんなある日、スーザンは、感染症の影響で客足の途絶えたレストランでシェフのマイケルと出会うが、2人もまた病に感染し嗅覚を失ってしまう。そして人々は嗅覚に続き味覚、聴覚と次第に五感を失っていき、世界は荒廃していく。監督は「猟人日記」のデビッド・マッケンジー。主演にユアン・マクレガーとエバ・グリーン。
ネット上の声
- さらに「もしも」となる「もしもムービー」
- 雨や雨雲、そして寒さ、地味な街の風景
- この世は、油と小麦粉だけじゃない!
- この映画を好まない人は多いと思う
人類滅亡後、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間92分
- 監督デヴィッド・マッケンジー
- 主演ユアン・マクレガー
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「ビバリウム」のロルカン・フィネガン監督が、幸せの絶頂にいた家族が恐ろしい怪異に見舞われる姿を独特の世界観で描いたホラー。
ファッションデザイナーのクリスティーンは、夫フェリックスや幼い娘ボブスと共にダブリン郊外で順風満帆な生活を送っていた。ある日の仕事中、彼女はダニに寄生された犬の幻影に襲われる。8カ月後、クリスティーンは筋肉の痙攣や記憶喪失、幻覚などを引き起こす原因不明の体調不良に悩まされていた。そんなクリスティーンの前に、彼女を助けに来たというフィリピン人の乳母ダイアナが訪ねてくる。雇った覚えのないダイアナを不審に思うクリスティーンだったが、ダイアナは伝統的な民間療法で彼女の不調を取り除き信頼を得る。クリスティーンは次第に民間療法にのめり込んでいくが、それは想像を絶する恐怖の始まりだった。
主人公クリスティーンを「007 カジノ・ロワイヤル」のエバ・グリーン、夫フェリックスを「キングスマン」シリーズのマーク・ストロング、謎の乳母ダイアナをフィリピン出身のシンガーソングライター、チャイ・フォナシエルが演じた。
ネット上の声
- Lucky shoes、 lucky shoes、 make me win and never lose
- 【ビバリウム】の監督最新作
- エヴァ・グリーンとマーク・ストロングが出演してるが劇場スルー作品で機内で鑑賞✈
- 『ビバリウム』まだ見れてないけど監督がいつのまに新作出してたから見た
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国イギリス,イギリス,フィリピン,アメリカ
- 時間97分
- 監督ロルカン・フィネガン
- 主演エヴァ・グリーン
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リドリー・スコット製作総指揮の下、実娘ジョーダン・スコットが初めて長編作品のメガホンを取った学園ドラマ。イギリスの田舎町にある全寮制の女子高。女生徒たちは妖しい魅力を持つ女校長ミス・Gに夢中になり、彼女の気を引こうと懸命になっていた。そんなある日、貴族の美少女フィアマがスペインから転校してくる。フィアマに心を奪われたミス・Gは彼女を特別扱いしはじめるが、これに嫉妬した女生徒たちはフィアマを執拗にいじめるようになり……。
ネット上の声
- 舞台はイギリスの離島のお嬢様学校
- この世界観、嫌いじゃないです。
- フィルマークス1211件目
- 女子、女子、女子
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イギリス,イギリス,スペイン,フランス,スイス
- 時間104分
- 監督ジョーダン・スコット
- 主演エヴァ・グリーン
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「007 カジノ・ロワイヤル」「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のエバ・グリーンが主演を務め、シングルマザーの宇宙飛行士と幼い娘の愛と絆を描いたドラマ。欧州宇宙機関(ESA)で日々訓練に励むフランス人宇宙飛行士サラ。物理学者の夫と離婚し7歳の娘ステラと2人で暮らす彼女は、「Proxima(プロキシマ)」と名付けられたミッションのクルーに選ばれる。長年の夢が実現し喜ぶサラだったが、宇宙へ旅立てば娘と約1年もの間、離れ離れになってしまう。過酷な訓練の合間に、サラはステラと「打ち上げ前に一緒にロケットを見る」という約束を交わすが……。共演に「クラッシュ」のマット・ディロン、「ありがとう、トニ・エルドマン」のサンドラ・ヒュラー。「博士と私の危険な関係」のアリス・ウィンクールが監督・脚本を手がけ、坂本龍一が音楽を担当。
ネット上の声
- 宇宙モノというより女性映画。仕事と子育ての両立、価値観のアップデートを男性に促す啓発効果も
- フランス人の女性宇宙飛行士が、過酷な訓練と愛する娘とのふれあいを通じて、信念のあ
- 宇宙モノと思って見始めたが、宇宙のシーンはいっさいナシ……唯一、VRでの船外作業
- 音楽を坂本龍一が担当しているとの事で、鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間107分
- 監督アリス・ウィンクール
- 主演エヴァ・グリーン
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「007 カジノ・ロワイヤル」のエバ・グリーンが主演をつとめ、死んだ恋人のクローンを自ら妊娠・出産した女性の運命を描いたSFサスペンス。とある海辺の町。9歳の少女レベッカと幼なじみの少年トミーは互いにひかれ合っていたが、レベッカが日本へ留学することになり離ればなれになってしまう。やがて大人になったレベッカは、トミーと再会を果たし将来を誓い合うように。しかし、幸せの絶頂にいたある日、トミーが事故で亡くなってしまう。悲しみに暮れるレベッカは、再びトミーに会いたい一心から、トミーのクローンを自ら身ごもり、出産して育てはじめる。トミー役に、テレビシリーズ「ドクター・フー」のマット・スミス。
ネット上の声
- 事故で亡くなった恋人のクローンを産み育てるレベッカ
- ママの仕事のために東京に行き72階に住む
- 自然界に全く同じモノはない
- 禁断のラブストーリー
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国ドイツ,ハンガリー,フランス
- 時間113分
- 監督バネデク・フリーガオフ
- 主演エヴァ・グリーン
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現実世界と潜在意識の世界を舞台に、交錯する4人の男女の運命を描いたSFサスペンスアクション。教会が支配するパラレル世界ミーンワイル・シティ。ジョン・プリーストは、教会から悪の教団デュプレックス・ライドの教祖インディビジュアルの殺害を命じられる。一方、現実世界のロンドンでは、恋人から婚約破棄され失意の底にいたマイロが、街のあちこちで初恋の女性サリーを見かけるようになっていた。母親と一緒にカウンセリングを受けるエミリアは、自殺未遂を繰り返している。また、ピーターは行方不明の息子を探し続けていた。それぞれ深い喪失感や悩みを抱える彼らは、次第に現実と潜在意識世界の境界が曖昧になっていく。出演は「父親たちの星条旗」のライアン・フィリップ、「007 カジノ・ロワイヤル」のエバ・グリーン、「コントロール」のサム・ライリー、「タイタニック」のバーナード・ヒル。
ネット上の声
- 面白い題材だけに練りこみ不足が残念
- 悪くない作品なんだけどなあ
- 集中できなかった。
- 運命の出逢い
アクション
- 製作年2008年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間---分
- 監督ジェラルド・マクモロー
- 主演ライアン・フィリップ
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フランク・ミラーのグラフィックノベルを原作に、100万人のペルシア帝国軍に対してわずか300人で立ち向かったスパルタ兵士たちの戦いを描いた歴史アクション「300 スリーハンドレッド」の7年ぶりとなる続編。前作を監督したザック・スナイダーは製作・脚本にまわり、CMディレクター出身の新鋭・ノーム・ムロがメガホンをとった。紀元前480年、スパルタのレオニダス王が300人の精鋭で100万人のペルシア帝国軍と戦っていた頃、ギリシャのテミストクレス将軍もまた、自由と平和を守るため立ち上がり、その旗の下に集まった同胞たちとともに3倍に及ぶペルシャ軍との戦いに乗り出す。ギリシャ生まれでありながら、虐げられた過去を持ち、ギリシャに対して復讐心を抱くペルシャの海軍女指揮官アルテミシアは、テミストクレスを敵ながらも評価し、味方に引き入れようと交渉してくるが、テミストクレスはこれを拒否。アルテミシアの怒りと復讐心は増大し、ギリシャを壊滅させようと進撃を開始する。
ネット上の声
- 続編。ペルシア艦隊を率いる女兵士とギリシャ兵との戦いが始まる。女兵士演じるエヴァ
- 記憶にあるのはエヴァのおっぱいだけ・・・
- ペルシア軍船の漕ぎ手にはなりたくないなあ
- 失われしレオニダスの穴を埋めた女の美学
アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ノーム・ムーロ
- 主演サリヴァン・ステイプルトン
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ネット上の声
- 期待しないで見たら結構いい
- う〜ん、特異な設定なのに何も心に残らず……
- 「死」に直面すると…
- 旅立ちの合図は鐘
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,スウェーデン,ドイツ
- 時間98分
- 監督リサ・ラングセット
- 主演アリシア・ヴィカンダー
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「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」の鬼才ロマン・ポランスキー監督が、「毛皮のヴィーナス」以来4年ぶりに手がけた監督作。フランスの女性作家デルフィーヌ・ドゥ・ビガンの小説「デルフィーヌの友情」を原作に、ふたりの女性が織り成す危うい関係を軸に描いたミステリー。自殺した母親との生活をつづった私小説がベストセラーとなったものの、その後はスランプに陥ってしまった作家デルフィーヌの前に、熱狂的なファンを自称する女性エルが現れる。本音で語り合えるエルに信頼を寄せ、共同生活を始めたデルフィーヌだったが、エルが時折みせるヒステリックな一面や可解な言動に次第に翻弄されていく。やがてエルの壮絶な身の上を知ったデルフィーヌは、その話を小説にしようとするのだが……。デルフィーヌ役はポランスキー監督の妻でもあるエマニュエル・セニエ、エル役は「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」などハリウッドでも活躍するエバ・グリーン。「パーソナル・ショッパー」「アクトレス 女たちの舞台」などで知られるフランスの名監督オリビエ・アサイヤスが、ポランスキー監督とともに脚本を執筆した。
ネット上の声
- 技巧派で見せ切ったポランスキー監督最新作
- 女流作家の心の葛藤を描いた作品です。
- 真実と虚像の境界が妖しくおそろしい
- タイトルコールで判明する虚構の正体
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国フランス,ベルギー,ポーランド
- 時間100分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演エマニュエル・セニエ
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「ドゥーム・ジェネレーション」「ノーウェア」のグレッグ・アラキ監督が、「きっと、星のせいじゃない。」のシャイリーン・ウッドリーを主演に迎え、ローラ・カジシュキーの小説「White Bird in a Blizzard」を映画化した青春ミステリー。1988年、女子高生キャットの母イブが突然の失踪を遂げる。結婚以来ずっと専業主婦を続けてきたイブは単調な家庭生活に飽き飽きし、変わった行動を取るようになっていた。精神分析医に通い始めたキャットは、そんな母について医師に話す。3年後、故郷を離れ大学に通うキャットは、久々に帰省して父や友人たちと再会する。やがて彼女は、母の失踪について驚くべき真相を知る。母イブ役に「007 カジノ・ロワイヤル」のエバ・グリーン。
ネット上の声
- 二人の美しい女性を追うだけ
- 昔グレッグ・アラキ作品が好きで何本か観てたので、あらすじはそんなに惹かれる感じで
- ・過去の母の失踪、不自然な父の態度や書置きや荷物を持ち去った様子が無い事や、母の
- キャラクターそれぞれに個性があって人物が多面的に描かれていて不穏な物語が美しく流
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間92分
- 監督グレッグ・アラキ
- 主演シェイリーン・ウッドリー