-
家事や家族の世話に追われて子どもらしい時間を奪われてしまう「ヤングケアラー」の問題をメインテーマに、主人公の女子高生が母親の介護や進学について悩みながらも、家族や学校以外の社会とかかわることで、次第に自分らしさを取り戻していく姿を描いたドラマ。
高校で美術部に所属する清瀬櫻は、東京の美大に進学することを希望していたが、娘が家から出ていくなんて思ってもいない母の環は取り合ってくれない。久しぶりに単身赴任から帰ってきた父の紘一は娘の意思に理解を示すが、そのことで環と言い争いになり、家を追い出されてしまう。ぎこちない母子だけの生活が始まった矢先、櫻のもとに環が職場で倒れたという連絡が入る。誰にも言えない気持ちを匿名でSNSに書き込み、偶然出会った野良猫に癒やしを求める櫻だったが、次第に追い詰められていく。
全編が福岡県内で撮影され、主人公の櫻役は東京と福岡で行われたオーディションで選ばれた吉名莉瑠が務めた。母の環役を歌手の一青窈が演じ、主題歌も担当。父・紘一役は津田寛治が務めた。NHK大河ドラマなどの助監督なども務めてきた祝大輔監督がメガホンをとり、監督自身が経験した保護猫活動の実態なども織り交ぜられている。
ネット上の声
- 野良猫の扱いについて疑問は残るが良い作品。
- ありふれた一家の物語が問うもの
- 禁じ手を使ってみた
- 吉名莉瑠さん(主人公)、一青窈さん(主人公の母親役)、祝大輔監督の舞台挨拶付き上
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督祝大輔
- 主演吉名莉瑠
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名バイプレイヤーとして数々の映画やドラマに出演している津田寛治が主演を務め、「在宅介護」をテーマに、生きることと死ぬことに向き合う人々の姿を描いたヒューマンドラマ。
江戸っ子気質の父・恒三が寝たきりになってしまい、家族ぐるみで自宅介護をしている良昭。しかし、ある日突然、恒三が食べることを拒否してしまう。恒三は断食によって即身仏になろうという考えだった。食べることを拒否した父を見て、小さい頃に父に連れて行ってもらった寿司屋や焼き鳥屋、そば屋でのことを思い出す良昭。医師に点滴を打ってもらうことでその場はなんとか乗り切った良昭たち。それから3年が過ぎ、いまでは息子の隆良も介護に慣れ、オムツ交換もしている。そんな息子の姿を見て良昭は、恒三とキャッチボールしたことを思い出す。過去の恒三との思い出と現実の日常が交錯していき、ついに最期の時が訪れる。
主人公・良昭を津田が演じ、良昭を支える妻まさこ役に星ようこ、良昭の父・恒三役に峰秀一、母・晴子役に藤夏子とベテラン俳優が共演。良昭の息子・隆良役は舞台、ドラマ、CMなどで幅広く活躍する若手の吉川康太。また、若かりし日の父・恒三を、80年代に子役としてテレビドラマ「オレゴンから愛」シリーズで主役を務めた石和摂が演じ、久々の俳優復帰を果たした。
ネット上の声
- どこまでも外野で居続ける津田寛治の役どころがよく伝わってくる。昭和...
- 自宅で看取るというのは理想……というか、一昔前は当たり前だった? ...
- 池田の焼き鳥大作戦
- 在宅介護をテーマにした作品であると同時に、父子の記憶にまつわる物語でもあり、その
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督松岡孝典
- 主演津田寛治
-
阪神・淡路大震災から15年目にあたる2010年1月17日にNHKで放送されたドラマを、新たな映像を加えて再編集した劇場版。主演は実際に震災を体験している森山未來と佐藤江梨子。子どものころに震災を体験し、現在は東京で暮らす勇治と美夏。2人は“追悼のつどい”が行われる前日に神戸で偶然知り合い、15年目の朝を迎えるまで時間をともにすることに。復興を遂げた真夜中の神戸で、これまで語ることのできなかった2人の思いがあふれ出す。
ネット上の声
- わたしには、ただ、涙を流すことしかできなかった
- ただ、ただ、涙を流すことしかできなかった
- いや、ダメなんです。見な…ダメなんです!
- 震災体験者だけへの映画ではありません。
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督井上剛
- 主演森山未來
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「千年火」の瀬木直貴監督が“生と死”をテーマに描いたヒューマン・ドラマ。ガンに侵された男性が、妻や友人たちと共に残された日々を生きるさまを情感豊かに綴る。余命半年を宣告された元報道カメラマンの上野。残された時間を故郷の福岡県久留米市で過ごすことにした彼は、妻・由紀子の協力を得て、故郷の風景や友人たちの姿を収めた写真集を作ることを決意する。主人公を「模倣犯」の津田寛治、妻を「人でなしの恋」の羽田美智子が好演。
ネット上の声
- 邦画では、現時点で今年1番の作品です
- 私にとっては、忘れられない作品です。
- 如何に死にゆくかという事…。
- 歯がゆいほどに愛おしい作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督瀬木直貴
- 主演津田寛治
-
太平洋戦争終結後も任務解除の命令を受けられず、フィリピン・ルバング島で孤独な日々を過ごし、約30年後の1974年に51歳で日本に帰還した小野田寛郎旧陸軍少尉の物語を、フランスの新鋭アルチュール・アラリ監督が映画化。終戦間近の1944年、陸軍中野学校二俣分校で秘密戦の特殊訓練を受けていた小野田寛郎は、劣勢のフィリピン・ルバング島で援軍部隊が戻るまでゲリラ戦を指揮するよう命じられる。出発前、教官からは「君たちには、死ぬ権利はない」と言い渡され、玉砕の許されない小野田たちは、何が起きても必ず生き延びなくてはならなかった。ルバング島の過酷なジャングルの中で食糧も不足し、仲間たちは飢えや病気で次々と倒れていく。それでも小野田は、いつか必ず救援がくると信じて仲間を鼓舞し続けるが……。主人公・小野田の青年期を遠藤雄弥、成年期を津田寛治が演じ、仲野太賀、井之脇海、イッセー尾形らが共演。2021年・第74回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門出品。
ネット上の声
- 終わりを突きつけられることの虚しさの体感
- 脚色はされているでしょうがめっちゃ面白い
- 10歳の頃見た衝撃の中身を知る事が出来た!
- かつて日本のために命を捨てた人たち。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国フランス,ドイツ,ベルギー,イタリア,日本
- 時間174分
- 監督アルチュール・アラリ
- 主演遠藤雄弥
-
末期がんを宣告された男と彼を見守る医師を主人公に、人間が死んでいくこと、最後まで生きぬくことの意味を描いたヒューマンドラマ。「ダイヤモンドダスト」「阿弥陀堂だより」などで知られ、現役の医師でもある南木佳士の同名小説を、「しあわせになろうね」の村橋明郎監督が映画化。末期の肺がん患者・山中静夫が自宅のある静岡の病院からの紹介で今井が勤務する信州の病院にやってきた。腰の骨と肝臓にがんが転移した山中に、今井は付き添う家族の負担も考えて静岡の病院での治療をすすめるが、余命を宣告された山中は「生まれ育った信州の山を見ながら楽に死にたい」と今井の病院での治療を希望する。長年呼吸器内科を担当する今井は、あまりにも多くの死んでいく人間を診察し続けたことから、心身ともに疲労し、うつ病になってしまう。今井はうつ病を抱えながらも、自らの死を受け入れる山中の最後の願いをかなえようと医師として立ち向かう。末期がん患者の山中静夫を中村梅雀、医師の今井を津田寛治が演じる。
ネット上の声
- 「殺すな」を観るので中村梅雀さん繋がりで合わせてこちらを先に鑑賞
- 死ぬ、って事を考えさせられる。
- お墓についても考えさせられた
- 思った以上に人間ドラマ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督村橋明郎
- 主演中村梅雀
-
ネット上の声
- ☆★掘り出し物☆★
- 見て、損はない
- 友人のりょーこさんからお借りしたDVDなので視聴しました
- 同名舞台戯曲の映画化作品☆
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督---
- 主演津田寛治
-
地方都市に生きる青年の焦燥感や東京コンプレックスがリアルに浮き出た青春映画。監督は、福井県在住の森川陽一郎。出演は「誰が心にも龍は眠る」の津田寛治、「リンダ リンダ リンダ」の山本浩司。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督森川陽一郎
- 主演津田寛治
-
ネット上の声
- 面白そうだと思って見ましたが、埼玉県川口市の観光映画でした
- 〖ハートフルコメディ:劇場未公開:ご当地映画〗
- 監督・脚本はヨーロッパ企画の酒井さん
- ほのぼのコメディ
コメディ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督酒井善史
- 主演津田寛治
-
日活ロマンポルノ50周年を記念し、気鋭の監督3人がそれぞれ作品を手がけるプロジェクト「ROMAN PORNO NOW」で製作された3作品のうちの第1弾。山崎ナオコーラの小説を原作に、「ちょっと思い出しただけ」「くれなずめ」の松居大悟監督がメガホンをとり、20代の男女のリアルな姿を描いた。
中年男性の写真を撮ってはコレクションするのが趣味のさわ子は、これまで付き合ってきた男性も年上ばかり。それなのに、なぜか父親とはうまく話せず、ぎくしゃくとした関係が続いていた。そんな彼女が、同年代の同僚・森との距離が縮まっていくにつれて、次第に心境に変化が訪れる。
主人公さわ子役を「彼女はひとり」の福永朱梨が演じ、相手役となる同僚の森をNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源頼家を演じて注目を集める金子大地が演じた。
ネット上の声
- R15でいいんでね?
- 若者の等身大の愛と成長
- 手と手をつなぐもの
- 繊細に描いている!
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督松居大悟
- 主演福永朱梨
-
「トータスの旅」で2017年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリを受賞した永山正史監督による人間ドラマ。のどかな田舎町で暮らす50歳の独身男性タカシ。夢も仕事も家もない彼は、認知症の叔父の介護を条件に本家に居候させてもらっていた。ある日、叔父が他界し、その息子ミツアキが故郷に帰ってくる。幼なじみのショウも交え再会を果たした3人の旧友たちは、叔父の釣り堀を営みながら楽しく暮らすように。しかし、田舎でのナチュラルライフに憧れる一家が東京から引っ越してきたことをきっかけに、彼らの平穏な日常は徐々に崩れ始めていく。「ローリング」の川瀬陽太が主演を務め、津田寛治らが共演。
ネット上の声
- さ、再鑑賞祭は三が日で終わりと思いきや……区切りの良い4000レビュー目もハズシ
- か、亀ぇ、、、( ;∀;)
- 2019/日本/97分
- 終盤に脈絡のない急展開による人体破壊がカルト的な心地良さを生むが、どうせやるなら
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督永山正史
- 主演川瀬陽太
-
直木賞作家の道尾秀介原案、津田寛治と駒井蓮主演による人間ドラマ。中村正男は経営していた会社が倒産し、茨城の地にやってきた。周囲にさまざまな偽名を使い、なんとか体裁を保ちながら自堕落な暮らしを送っていた。ある日、正男を「お父さん」と呼ぶ女子高生・葉山笑子が突然現れる。正男は笑子のペースに振り回されながらも、親子のような生活に平穏な時間を見出していく。しかし、笑子が正男のことを生き別れた父親だと思っていることに気づき、自分が消してきた過去について考え始めるが……。正男役を津田が、笑子役を駒井が演じるほか、筒井真理子、勧修寺保都、松本穂香らが脇を固める。監督は「ねこにみかん」「狂い華」の戸田彬弘。
ネット上の声
- ♪ティアララルン_ティアララルン_ティアララティアララティアララルン♪
- 割と評価高めだったので鑑賞したけど、予想外によかった❤️
- 「僕たちは変わらない朝を迎える」等の戸田彬弘 監督作品
- ささやかな希望の大切さを教えてくれました。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督戸田彬弘
- 主演津田寛治
-
教育番組「ピタゴラスイッチ」などで知られるクリエイティブディレクターの佐藤雅彦、NHKでドラマ演出に携わってきた関友太郎、「百花」の共同脚本を務めた平瀬謙太朗の3人からなる監督集団「5月」の長編デビュー作。
エキストラ俳優の宮松は、時代劇で弓に射られたり、大勢のヤクザの1人として路上で撃たれたり、ヒットマンの凶弾に倒れたりと、名もなき殺され役を演じてばかりいる。慎ましく静かな日々を送る宮松だったが、実は彼は過去の記憶をすべて失っていた。自分について何も思い出せないまま、毎日数ページだけ渡される「主人公ではない人生」を演じ続ける彼のもとに、ある日男が訪ねてきて……。
主人公・宮松を香川照之が演じ、津田寛治、尾美としのり、中越典子らが共演。
ネット上の声
- いやぁ~香川照之さんのアップ、何回も観ることになります
- 演出と伏線回収が秀逸な優秀作(72点)#2022.93
- いち俳優の演技だけでここまで魅せるか。
- 上映時間は短いはずが長く感じられた
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督関友太郎
- 主演香川照之
-
不慮の事故で幽霊となった息子と幽霊が見える母、そして既に他界して幽霊となっている父が過ごす3日間を通し、家族の絆を描いた短編ファンタジードラマ。
千葉県の九十九里浜。実家のサーフショップで働く青年・健一は、事故で命を落としてしまう。幽霊となった彼が実家に帰ると、そこには数年前に他界して幽霊となっていた父・拓郎がいた。さらに、母・彩子は幽霊が見えることも発覚する。
「ディストラクション・ベイビーズ」「ミッドナイトスワン」などに出演する吉村界人が主演を務め、母を田中美里、父を津田寛治が演じる。
ネット上の声
- 40分たらずの時間にちょうどよく収まった、ちょっと現実っぽいファンタジーの世界
- やさぐれた感じのお母さん見てびっくり‼︎
- この日は4本目の(劇場で!)映画!しかも、監督と出演女優による舞台挨拶付きのサプライズ!!
- ヒューマン系の話にしては、時間が短いので描き切れてない感と、大雑把感はあると思う
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間39分
- 監督山口龍大朗
- 主演吉村界人
-
世界的なメガネの生産地でもある福井県・鯖江市と、同市の「めがねのまちさばえ大使」を務めているアイドルグループ「仮面女子」がコレボレーションし、「仮面女子」メンバーが出演する映画「Alice Film Collection」の一作として製作された短編映画。メガネのほか繊維産業でも歴史を持つ鯖江市で、同産業のルーツとなった織物「石田縞」を題材に描いた。大学3年生のわたほは、東京の映像制作会社に就職することを夢みていたが、ある日、先に上京していた姉の結衣が家業である織物会社を継ぐため帰ってくることになった。東京で一緒に住もうと話して姉が、その約束を反故にしたことに不信感を抱くわたほだったが……。「仮面女子」メンバーの涼邑芹がわたほ役、楠木まゆが姉の結衣役を担当。そのほか「仮面女子」から森下舞桜、木下友里が出演。監督は鯖江市出身の片山享。
ネット上の声
- 福井県鯖江市、ご当地映画
- 映画の力って凄いなぁ
- 福井県鯖江市
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間32分
- 監督片山享
- 主演涼邑芹
-
「ひとくず」「ねばぎば 新世界」の上西雄大が、大阪・西成を舞台に家族のため4億円を稼ごうとする男の姿を描いた2部作の後編。心臓移植が必要な愛娘のため4億円稼ぐことを決意した元政府諜報機関工作員の日雇い労働者ゴロー。失われていた記憶が徐々に回復する中、世間では新型ウイルスが蔓延し、西成の仲間たちも次々と倒れていく。やがて、このウイルスはゴローが国外から故意に持ち込んだものだというニュースが流れる。それは、信仰団体を装う闇の秘密結社テンキングスと手を組んだ元工作員によるデマ報道だった。やがて、ゴローは元妻と娘に魔の手が伸びていることを知る。上西が監督・脚本のほか主演も務める。映画プロデューサーの奥山和由が製作総指揮。後半のキーマンとなる韓国マフィアの会長を石橋蓮司が演じる。
ネット上の声
- 『死闘編』に相応しいアクション。西成版『ジョン・ウィック』そして続編はあるのかな?
- 訳ありの父親が【心臓移植を待つ娘】のために4億円を工面する話し。
- なるほど西成って町はいつも銃声だらけなのだな(^_^;)
- こいつはおもろい!
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督上西雄大
- 主演上西雄大
-
トラッシュ・カルチャーの専門誌「TRASH-UP!!」と3人の映画監督がコラボレーションした上映プログラム「コラボ・モンスターズ!!」の1作。映画学校の卒業制作で監督に選ばれたみゆきは、講師であこがれの女優でもあるナオミに出演を依頼するが、撮影現場でナオミから出される課題の数々は過酷を極め……(高橋洋監督作「旧支配者のキャロル」)。真は恋人の豊に結婚をせまるが、「真と結婚すると父が不幸な死に方をする」と言われ、その一方で豊の妹の園に「父は既に殺されている」と言われる。姉妹の食い違う話に混乱する真は、育ての親である叔父から驚くべき事実を知らされて……(西山洋市監督作「kasanegafuti」)。憑かれたように理想の女性を追い求める佐伯は、親友の妻・陽子にも手を出す。周囲はそんな佐伯の行動にあきれるが、ある日、陽子が目の前で交通事故に遭い死亡したことから佐伯の運命は狂い始め……。(古澤健監督作「love machine」)。
ネット上の声
- Movie will return
- 旧支配者のキャロルの迫力は一見の価値あり
- 3話目の、旧支配者のキャロルが絶品
- 中原翔子さんに女優魂を見る
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督高橋洋
- 主演松本若菜
-
日本映画界の第一線で活躍する名監督に気鋭の新人監督たちが挑む企画「映画番長」シリーズの第2弾「エロス番長」の1作。ハローワークの職員・皆川は、職探しにやって来た美女・サユリに一目ぼれする。友人のフリーター少女・ナオにサユリの身辺調査を依頼するのだが、今度はナオがサユリに恋してしまい……。新人・西村晋也監督がベテラン俳優・津田寛治を主演に迎え、男女の奇妙な三角関係を軽妙なタッチで描きだす。
ネット上の声
- とはいえ、これはイマイチだー
- アダルトショップで「ナチ女収容所」をレンタルしたのに中身が「シベリア女収容所」な
- やっぱ津田寛治だよなー!
- ツダカンの異常者っぷりが凄まじい!!ラストの演技なんか、ほんとうに恐怖
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督西村晋也
- 主演津田寛治
-
ストーカーの男と被害者の女の間に芽生える純愛を描いたドラマ。監督は『爆裂 パチンコ・バトル さすらいのギャンブラー篇』の永岡久明。脚本は、本作の監修も務めた『完全なる飼育』シリーズなどで知られる小説家の松田美智子。撮影を「大阪のエロ奥さん 昼間からよばい」の村石直人が担当している。主演は、「花と蛇」(石井隆監督作)の未向と「Jam Films/CLEAN ROOM」の津田寛治。
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督永岡久明
- 主演未向
-
窮地に陥った4人の男女の運命が、1匹の白猫を軸に複雑に絡み合っていくさまを、武田梨奈、新人の黒田百音、芋生悠、津田寛治の共演で描いたノワールアクション。「いざなぎ暮れた。」の笠木望監督が夏目漱石「吾輩は猫である」から着想を得て脚本を執筆した。対戦相手を半殺しにしたことから留置場に入れられた女格闘家の美那。ライバルのアンナは出所した美那が記憶喪失に陥っていることに気づくが、美那はすぐに地下格闘技大会に出場させられる。闇の仕事にアルバイトに来た行方(ナメカタ)はひょんなことから白猫をめぐる逃亡劇に巻き込まれ、愛する白猫を奪われたスケボー少女のすずは、スケボーとパルクールを駆使して組織に忍び込む。
ネット上の声
- いつの間に武田梨奈の足はあんなに上がらなくなってしまったんだろう
- 一匹の猫をめぐって争う人々のとある一日
- 室内飼いなら短命じゃありません
- 舞台挨拶鑑賞
サスペンス、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督笠木望
- 主演武田梨奈
-
同級生殺害の罪で服役していた山井は連続猟奇殺人事件の容疑をかけられるが、山井に想いを寄せる亜希子が警官の塚本に働きかけたことで釈放される。だが釈放と同時に組長の三宅が殺害される事件が発生、監視カメラの映像から深谷の犯行が明らかになる。
ネット上の声
- キャスト豪華なのに色々不可解な映画だった🙁前編後編で160分くらい…こんな長いし
- タイトルを復讐と間違えるくらいには復讐の映画やった
- 【んー、だいぶ惜しい気がする】
- http://mash1966.hatenadiary.com/entry/20
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山口雄也
- 主演佐野岳
-
愛知県豊橋市を舞台に、空手道豊空会の創始者・田部井淳が主人公を演じたアクション。CGやワイヤーを用いない、本物の空手家によるリアルな戦いが展開する。一緒に足を運んだ地元の祭りで、空手道場の師範・高梨淳の妻でジャーナリストの亜紀が姿を消した。冷たい姿で帰ってきた亜紀を警察は自殺と断定し、亜紀の自殺を止められなかったと落胆する高梨は道場を閉鎖してしまう。そして高梨は、養子の里菜と義理の親子という溝を埋められない時間を過ごしていたが、そんな中で里菜が何者かに連れ去られてしまい……。敵組織のボス・ウォン役で津田寛治が出演。
ネット上の声
- 謎が残る妻の死のショックで道場を閉めた空手家
- あれ!?木人椿!?
- 空手道場の師範代高梨は、ジャーナリストの妻の自殺をきっかけに気力を失い道場も畳ん
- ジャーナリストである妻を殺害した、悪の組織から、連れ去られた娘を取り戻すために、
アクション
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督岡田有甲
- 主演田部井淳
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「天使のはらわた」「花と蛇」の石井隆監督が、これまで描き続けてきたヒロイン“名美”役に喜多嶋舞を迎えて放つ愛憎劇。女優として活躍する名美は、同じく俳優の夫・洋介の不倫に悩まされていた。そんな中、彼女は新作映画「レフトアローン」で洋介と共演することに。さらに洋介の不倫相手である若手女優までキャスティングされ、マスコミの注目を集めるが……。永島敏行、津田寛治ら実力派俳優が脇を固める。
ネット上の声
- 愛に満たされない女の愛憎を描いたサスペンスドラマ
- 恥ずかしながら・・勇気を出してレビュー
- 日活、そしてATGの伝統を受け継いだ
- 本当の自分すら演じる「女優」。
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督石井隆
- 主演喜多嶋舞
-
板垣恵介による人気格闘漫画「グラップラー刃牙」を題材とした劇団「FEELD STAGE」の舞台「グラッフリーター刀牙」を映画化。下町人情あふれる夢が丘商店街で整体院を営む範派静江は、人気漫画「刃牙」の熱狂的ファン。14年前に夫が姿を消してからも、刃牙にあやかって刀牙と名づけた息子と2人、幸せな日々を送っていた。しかし、商店街に再開発の波が押し寄せ、悪徳企業が地上げ屋と結託して商店街から人々を追い出そうとする。再開発に反対する静江は、商店街を守るため立ち上がるが……。刀牙役は舞台版にも出演した須藤凌汰。刀牙が思いを寄せる幼なじみのヒロイン・琴音役で、「AKB48」の人気メンバー・北原里英が映画初出演。
ネット上の声
- バキが全面的に散りばめられたコメディ
- まぁアリですかねwww
- ボーと見るにはいい作品
- バキのパロディ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督藤原健一
- 主演斉藤由貴
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督柿本賢作
- 主演村上淳
-
恋人、家族、友達…。マコトは誰が相手でもどこかしっくりいかない気持ちを抱えていた。そんなある日、彼女は幼馴染みの男の子と再会。マコトは彼と久しぶりに親交を温め、話の流れから2人でキャンプへ行くことになった。だがそこでマコトは…。
ネット上の声
- 凡そ日本映画の女性主人公になり得ない(けっこう居そうなんだけどやはりちょっと違う
- 硬い演技と二人の関係性がよかった女優さん安藤サクラぽい雰囲気があってすてき洋服と
- 「お前ダメだからさぁ」と繰り返し言われても彼に全然腹が立たないのは、彼の行動が全
- 部屋と女の子のスタイリングが可愛かったよかった、
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岨手由貴子
- 主演新島亜矢子
-
SM文学の巨匠・団鬼六の「紅薔薇夫人」を、「イズ・エー」の藤原健一監督が映画化。太平洋戦争中、戦地の病院で負傷した青木から1冊のスケッチブックを託された相田は、そこに描かれていた資産家の妻・美希にスケッチブックを届けに行き、彼女の優雅な美しさを目の当たりにする。2年後、日本の敗戦とともに没落した夫の借金に苦しむ美希は、娘とともに高級娼婦館で働かされることになり……。主演は「怪談新耳袋」の坂上香織。
ネット上の声
- フィルム代ないの?
- 勘弁してください!!!
- 団鬼六物はシンプルなのがいい!と思います
- 坂上香織が…
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督藤原健一
- 主演坂上香織
-
日本漫画史上最恐カルトホラー漫画家・日野日出志の原作を、6人の新鋭監督が実写化に挑んだオムニバス・ホラー映画。本作はその第1弾で、安里麻里、中村義洋、白石晃士の3人が、それぞれ独自の解釈で日野ワールドを映像化。第1夜は、死んだ息子を蘇らせる母の執念を描く「地獄小僧」、生まれた子供が爬虫類だった父親の恐怖「わたしの赤ちゃん」、生きながら体が腐る少女の道行き「怪奇!死人少女」。出演は「不夜城」の山本未来、「回路」の有坂来瞳、「夢なら醒めて……」の前田綾花。
ネット上の声
- 家族が全員マスクをつけて迫ってくるというのはそれなりのインパクトであるはずが、今
- 余りにも悲惨で不憫な少女の話でした
- 【死んでも仲間に入れて欲しかった】
- 日野日出志×白石監督とのことで鑑賞
ホラー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間144分
- 監督安里麻里
- 主演山本未來
-
「カリスマ」の人気俳優・池内博之が映画監督に初挑戦したラブ・ストーリー。余命3カ月を告知され故郷の町へと戻ってきた吉岡佑は、かつての恋人・唯子と再会する。唯子は他の男性と結婚する予定だったが、佑の余命を知り、残された時間を共に過ごすことを決意する。主演は柏原崇と大塚寧々。共演には津田寛治、ミッキー・カーチスら豪華メンバーが顔を揃える。
ネット上の声
- もう1本撮ってみて…次には…。
- さらりとした映画
- 残念でなりません
- 【主役二人の過去が曖昧なまま】
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督池内博之
- 主演柏原崇
-
予測のつかない展開で、驚愕のラストへ突き進むミステリー・ホラー。監督・脚本は「グローウィン グローウィン」「渋谷怪談」「渋谷怪談2」の堀江慶。主人公を演じるのは、「Life on the Longboard」の麻宮美果。共演にロックバンド椿屋四重奏のボーカリストで、演技は初挑戦となる中田裕二。
ネット上の声
- 椿屋四重奏ファンにお勧め。
- 椿屋の名曲がもったいない。
- 椿屋四重奏の中田裕二が出ているので鑑賞
- 悲しい、冷たい物語
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督堀江慶
- 主演麻宮美果
-
ネット上の声
- やはりTVものか・・・
- 二度と映画を撮るな!!映画を語るな!!
- 映像は綺麗だが、内容はゼロ(クソ)
- 引きこもりの女子高生の家庭教師をすることに
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督野口照夫
- 主演佐津川愛美
-
離島に赴任して来た新米女性体育教師の奮闘と成長を描いたヒューマン・ドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる喜多一郎。喜多監督による同名原作を基に、監督自身と「glowing glowing」の堀江慶が共同で脚色。撮影を「SPIRIT」の小林元が担当している。主演は、映画初出演の大多月乃。
ネット上の声
- ラジオの映画
- 沖縄!!!
- 〔実名〕田中麗奈(1989年11月11日生)と西島嵩人は、結婚します
- 竹富島の凄くいい風景が目に入る美しい島のイメージだけ(笑
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督喜多一郎
- 主演大多月乃
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ホラー作家・平山夢明が主催する短編オムニバスホラー映画。主催者が招待した各界著名人4人が監督・出演する恐怖映画に、平山自らの監督作品を加えた全5作品とし、決められたルールのもとで競い合う。ルールは3つ。「出品者は、平山夢明から声がかかった著名人であること」「ともかく監督本人が信ずる“極上の”ホラーを目指すこと」「完成尺は15分程度であること」。津田寛治監督作の、幼い頃からよく悪夢を見る男の物語「悪霊」。落語界きっての映画通にして映画評論家でもある快楽亭ブラックが四谷怪談を材にして撮った「『四谷怪談』でござる」。エンケンこと遠藤憲一が伝説のヒットマンを演じる「すげぇ! アニキ」。不気味な占い師の予言が血みどろの悲劇を呼ぶ、矢部美穂監督作「カフカの夜」。そして平山夢明監督作は、孤独なOLを心中に誘う狂ったゴス女の執念を変質的にえぐる「深夜ノ墜落」。
ネット上の声
- 待って無理、、全然怖くない、、、
- 「悪霊/カフカの夜/すげぇアニキ/四谷怪談でござる/深夜ノ墜落」収録
- 快楽亭ブラック監督〔四谷怪談でござる〕のみ鑑賞
- なんかいちよう見たんだった!
ホラー
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督津田寛治
- 主演津田寛治
-
「ひとくず」の上西雄大が監督・脚本・主演を務め、大阪・西成を舞台に家族を救うため4億円を稼ごうとする男の生きざまを描いた2部作の前編。大阪のドヤ街と呼ばれる西成地区。日雇い労働者の土師悟朗は腕っぷしが強く周囲から頼られる一方で、殺人罪で服役していた過去から「人殺しのゴロー」の異名を持っていた。断片的に記憶を失っていた彼は、かつて自分が政府諜報機関の工作員だったこと、そして妻と娘がいたことなどを徐々に思い出していく。やがて、娘が難病のため心臓移植を必要としていることを知ったゴローは、娘を救うため4億円を稼ぐことを決意する。そんなゴローの前に、工作員時代の同僚だった日向が現れ、闇の仕事を持ちかける。ゴローの最大の敵となるフィクサーを奥田瑛二、元同僚の日向を津田寛治、元妻を山崎真実が演じる。映画プロデューサーの奥山和由が製作総指揮。
ネット上の声
- これや!ここが舞台の映画を観たかったんや!女装旅行の思い出。←またか…
- 完全に出来ていない所から命が湧いてきている映画もある。
- 上西雄大・・・不覚にもお名前を知りませんでした。
- 東京生まれですが、西成が面白く感じる。
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督上西雄大
- 主演上西雄大
-
雨宮慶太原作・総監督による人気特撮シリーズ「牙狼 GARO」のスピンオフ劇場版。シリーズの人気キャラクターで、佐藤康恵が演じる邪美と松山メアリ扮する烈花を主人公に、女魔戒法師たちの戦いを描く。邪美と烈花が2人で新たな技の鍛錬に励んでいた魔戒法師の里・閑岱(かんたい)に、北の元老院から派遣されたという女魔戒法師・阿妓が現れる。ある極秘の使命を帯びているという阿妓は、邪美に助力を願い、2人は北の森へと向かう。一方、烈花は自らの管轄に戻るため閑岱を後にするが、その途上で伝説の「桃幻の笛」を携えた女魔戒法師の麻妓と出会う。これまでのシリーズでアクション監督を務めてきた大橋明が、初めてメガホンをとった。
ネット上の声
- ほかの配役がすべて邪美姉さんと烈花ちゃん
- 牙狼とは違うけど、これはこれで面白い!
- ファン以外お断りのスピンオフ
- 全員女のなんとかレンジャー
アクション
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督---
- 主演佐藤康恵
-
この日、ルルは自宅のトイレで7回目の失恋の肉体的苦痛を味わっていた。彼女の体は失恋すると体内にしこりができて、2、3日すると石となって体の外に出てくるのだった。
ネット上の声
- ?尿道結石ファンタジー?
- 誤解してました
- 突飛な女が出る映画って基本的には好みにないんだけど、時々こういう好きな映画が出て
- いいね、失恋の痛みと記憶が尿路結石として形になるって設定クレイジーだった
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督行定勲
- 主演小山田サユリ
-
少年法とも絡んで社会的な議論が巻き起こっている少年犯罪をめぐる社会派サスペンス。無差別殺人を犯した14歳の少年と、4年後に出所してきた少年を待ち受ける少年の父親と被害者の父親、それぞれの立場で事件と向き合う3人の姿を描く。最愛の家族を失う刑事には、「模倣犯」など数々の作品に出演、映画のフィールドでは欠かせない存在の津田寛治。物語の核である<ホーリーナイト>には「ロボコン」、舞台『お気に召すまま』で活躍する若手俳優・小栗旬。<ホーリーナイト>の父親には、「リバイバル・ブルース」の内藤剛志。
ネット上の声
- 少年法について真摯に取り組んだ映画
- 「絶望感」が全然足りない。
- 小栗氏と内容氏はGOOD
- この題材を描くのなら
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督藤原健一
- 主演津田寛治
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トラッシュ・カルチャーの専門誌「TRASH-UP!!」と3人の映画監督がコラボレーションした上映プログラム「コラボ・モンスターズ!!」の1作。映画学校の卒業制作で監督に選ばれたみゆきは、講師であこがれの女優でもあるナオミに出演を依頼するが、撮影現場でナオミから出される課題の数々は過酷を極め……(高橋洋監督作「旧支配者のキャロル」)。真は恋人の豊に結婚をせまるが、「真と結婚すると父が不幸な死に方をする」と言われ、その一方で豊の妹の園に「父は既に殺されている」と言われる。姉妹の食い違う話に混乱する真は、育ての親である叔父から驚くべき事実を知らされて……(西山洋市監督作「kasanegafuti」)。憑かれたように理想の女性を追い求める佐伯は、親友の妻・陽子にも手を出す。周囲はそんな佐伯の行動にあきれるが、ある日、陽子が目の前で交通事故に遭い死亡したことから佐伯の運命は狂い始め……。(古澤健監督作「love machine」)。
ネット上の声
- 執念の漂う映画
- 映画製作には狂気や魔物がひそんでいると思いますが、この作品もそれをとらえようとい
- 映画作りは新世代に乗り越えられるものでなく、無駄打ちに終わる破壊を目論む必要さえ
- 今日からコラボ実習の期間始まるってことで観たけどめちゃめちゃめちゃめちゃおもしろ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間48分
- 監督高橋洋
- 主演松本若菜
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グラビアアイドルで女優の小泉麻耶が、障害者専門のデリヘル嬢を熱演したドラマ。「楽そうだし、体が動かないから怖くなさそう」という軽い動機で障害者専門のデリヘル業界に飛び込んだ沙織は、全身タトゥの入った進行性筋ジストロフィー患者、自らの障害をネタに本番行為を要求する常連客、バイク事故で自由を奪われ殻に閉じこもる青年といった客たちに出会い、衝撃を受ける。しかし「それでも生きていく」ことを選んだ男たちに接するうち、沙織のなかにある変化が訪れる。NHKの番組などでディレクターを務めてきた戸田幸宏監督の長編映画デビュー作。第23回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアター・コンペティション部門でグランプリを受賞した。
ネット上の声
- もっと時間があれば・・・と思わざる得ない
- 我々と変わらない同じ人間であるということ
- ラストは単なる青春映画になってしまった。
- 巨人の阿部が3連チャンした相手
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督戸田幸宏
- 主演小泉麻耶
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「ガメラ」の生誕40周年を記念して制作された冒険ファンタジー。母親を事故で亡くした少年・透は、海辺で小さな卵を見つける。卵から生まれた亀をトトと名づけた透は、トトを可愛がることで母親のいない寂しさを紛らわせていた。ところが、トトは驚異的なスピードで成長していき、やがて空まで飛べるようになってしまう。そんなトトの姿を目撃した隣家の娘・麻衣は、かつて自らの命を犠牲にして人間を守った怪獣・ガメラとの関連を疑うが……。
ネット上の声
- 本当にここまで高評価?組織票なんですか
- 昭和の時代・ガメラは子供の味方でした
- 子供向けだけではありません
- 小学生の時に視聴した作品!
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督田崎竜太
- 主演富岡涼
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お笑い芸人のバカリズムがほぼ1人で監督、脚本、主演を手がけたオムニバス映画。特殊能力を持つ孤独な少年・魔スノの復讐劇を描く学園サスペンス「魔スノが来たりて口笛を吹く」、現代サラリーマン社会に切り込んだ社会派ドラマ「(株)Rock」、感動ラブストーリーの「トップアイドルと交際する事への考察」、メンコに命がけな少年の活劇を描くアニメーション作品「メンコバトラーM」、2009年にテレビ東京系で放送された特撮ドラマを復活させた「帰ってきたバカリズムマン!」の5作品で構成される。
ネット上の声
- バカリズムの世界観が好きな人が見るもの
- 映画として
- 独特な世界観でマルチな才能を発揮する稀代の芸人バカリズムが、同名TV番組との連動
- バカリズムらしさが出た映画でも映画館で観てたらイラッとしてたかも、
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督バカリズム
- 主演升野英知
-
山井浩史は、高校時代に同級生・深谷千晶を殺してしまい服役していた。敬虔なキリスト教徒で千晶の父・聖次は、娘を殺した山井を許そうと努め、苦悩し続けていた。事件から10年が経ち、山井が出所する。それを知った聖次は、彼が働く田舎町を訪れるのだが…。
ネット上の声
- 津田寛治の絞り出すような憎悪にはマシンボーイも涙したが……スンスン、マシンボーイ
- 全てにおいて文句なしに最低なクソ映画
- 結構好きな感じなんやけど、声ちっちゃくない⁈
- 役者は力のある方でテーマも面白い
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督山口雄也
- 主演佐野岳
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人気作家・宮部みゆきの長編デビュー作を加藤ローサ主演で映像化した社会派ミステリー。高校野球のスター選手が全身にガソリンをかけられて焼死するという事件が発生。被害者の弟・進也の捜索を父親から依頼されていた探偵事務所の加代子は、兄殺しの容疑をかけられた進也の無実を証明するべく、愛犬マサとともに調査を開始する。同じころ、巨大企業・三友製薬が、かつて開発した薬品の製薬方法をネタに脅迫を受けていた。
ネット上の声
- これって映画なの?
- 原作に無理がある。
- スリルあり!
- ストーリーや展開が映画じゃなくて、2時間サスペンスドラマのレベルだった
どんでん返し、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督下山天
- 主演加藤ローサ
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新堂冬樹の小説を、「スイートリトルライズ」の矢崎仁司監督が映画化した官能ラブストーリー。出版社で編集長を務める辰波京介は、結婚15年を迎えた妻とのセックスを重荷に感じるようになっていた。そんなある日、新進作家・岡セイジの家を訪れた彼は、セイジの恋人・川島澪香の妖えんな美しさに心を奪われる。やがて突然の失踪を遂げたセイジを捜索することになった澪香と京介は、ある出来事をきっかけに肉体関係を持つが……。
ネット上の声
- 中途半端な安物ポルノを原作が救う
- 嘉門洋子の復帰作となったかなぁ...
- 中村優子さんの方がタイプです。
- セックスシーンは退屈極まりない
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督矢崎仁司
- 主演嘉門洋子
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ネット上の声
- 柴崎コウに踏まれたいです。
- お姉さんの髪は好き
- その名の通り、髪にまつわる物語の三本だて
- 三作とも柴咲コウ主演のオムニバス👏
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督行定勲
- 主演柴咲コウ
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「鬼畜大宴会」「フリージア」の熊切和嘉監督が、30歳半ば女性の再生を描いたドラマ。主演は「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」「ビルと動物園」の坂井真紀、共演に「69 sixty nine」の星野源、鶴見辰吾、津田寛治ほか。実家の神社の手伝いをするバツイチ出戻りのノブ子(通称ノン子)の前に、神社の露店でひと儲けしようとする青年マサルが現れる。世間知らずだが純粋なマサルに、やる気もなく殻に閉じこもっていたノン子は次第に心を開いていく。
ネット上の声
- 映画芸術2008年のベストテンで『トウキョウソナタ』『人のセックスを笑うな』『P
- 「映画芸術」さん、間違ってないですよ。
- 女36・・・そら、色々あらあね。
- ヒヨコの演技が一番良かった♪
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督熊切和嘉
- 主演坂井真紀
-
宮部みゆきのミステリー小説を映画化。SMAPの中居正広主演。東京の下町で豆腐屋を営む有馬の孫娘・古川鞠子が失踪して10か月、事件は一向に進展していなかった。そんなある日、公園のゴミ箱から女性の右腕とショルダーバッグが発見される。その後、各局に犯人からの犯行声明と共に、それぞれ別の被害者と思われる女性の写真が届く。日本中が騒然となる中、有馬は鞠子を救い出すべく必死の捜索を行うが……。猟奇連続殺人事件を通して、現代社会が抱える病理に鋭く迫る。
ネット上の声
- 原作の分厚さには思わずひるんだものだが、読み始めると最後までの展開が気になってし
- こんな映画を作ってしまうんですね
- あっけにとられるとは正にこの事。
- やっつけ仕事でできた作品
サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督森田芳光
- 主演中居正広
-
自分の前世を知ってしまった主人公の姿を通して、過去を知ることで現在や未来は変わるのか、過去に安息を求める現代人がそこに何を見るのかを問いかける人間ドラマ。医療業界紙の記者・森下あかりは幼いころに父親を亡くし、未来にも希望を見いだせずにいる。ある時、取材で催眠療法の権威である松本教授の退行催眠療法を受けた彼女は、自分の前世が桃山時代に慶長伏見地震で亡くなった娘だったということを知る。その前世の記憶が真実かどうか確かめるため、ひとり京都の山崎を訪れたあかりは、歴史資料館の職員・早川の協力を得て、夢の記憶を頼りに調査を進め、そのことで現在の自分とも向き合っていく。脚本・監督はこれが劇場映画第1作となる渡辺シン。主演は新鋭・加藤千果と、カンヌ国際映画祭ある視点部門で上映された「ONODA 一万夜を越えて」など数多くの作品で活躍する津田寛治。
ネット上の声
- 保存状態良過ぎ
- 津田寛治ありき
- 行く川の流れは絶えずしてしかももとの水にあらずと言うけれど、手繰り寄せられるよう
- 主人公の女性らしさと水のダイナミックな描写を美しくカメラがおさえていた
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺シン
- 主演加藤千果
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ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督深町幸男
- 主演木村佳乃
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慶長5年9月15日、早朝。霧に包まれた関ヶ原。
時代劇
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督鈴木浩介
- 主演森下能幸