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漫画家・松本大洋の同名短編集を松田龍平主演で実写映画化した青春映画。「ポルノスター」「ナイン・ソウルズ」の豊田利晃が監督・脚本を手がけ、原作に収録された複数のエピソードを基に不良高校生たちの閉塞感に満ちた青春の日々を鮮烈に描き出す。男子校・朝日高等学校の3年生になった九條と幼なじみの青木は、仲間たちと一緒に授業をサボって屋上に集まり、柵の外側に立って手を叩いた回数を競い合う危険な度胸試し「ベランダゲーム」をする。新記録を出した九條は学校を仕切る権利を手に入れるが、彼にとってはゲームも学校を仕切ることも無意味なことだった。漠然とした不安と苛立ちを抱えながら退屈な日常をやり過ごす彼らに、やがて進路選択という現実が否応なく突きつけられる。
ネット上の声
- 私が16歳の頃上映されていて、当時だったら怖くて全部は見れなかった...
- 今すら見えてない子供がいくら背伸びしたって、ただの青いガキ。
- 最初から最後まで救いようのない内容
- ラストシーン → ファーストシーン
ヤンキー、 青春
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督豊田利晃
- 主演松田龍平
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1985年8月12日、乗客乗員524名を乗せた日本航空123便が、群馬県多野郡上野村の御巣鷹山に墜落。群馬の有力地方新聞・北関東新聞社の記者・悠木は、事件の担当デスクに任命され、混乱する状況や次第に露わになっていく社内の人間関係の軋轢に押しつぶされそうになりながらも、未曾有の大惨事の真実を伝えるために奔走するが……。ベストセラー作家・横山秀夫の原作小説を、「突入せよ!『あさま山荘』事件」の原田眞人監督が映画化。主演は堤真一、堺雅人ら。
ネット上の声
- 傑作ドラマに、新作映画はどう立ち向うのか
- 心のある人たちが製作したドラマです
- 原作ファンの期待を裏切らない出来
- 今の時代にこそ必要なドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間150分
- 監督---
- 主演佐藤浩市
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松田優作の出身地・山口県で開催されている周南映画祭で、2012年に新設された脚本賞「松田優作賞」第1回グランプリを受賞した足立紳の脚本を、「イン・ザ・ヒーロー」の武正晴監督のメガホンで映画化。不器用でどん底の生活を送っていた女性が、ボクシングを通して変化していく姿を描いた。実家でひきこもり生活を送る32歳の一子は、離婚して出戻ってきた妹とケンカしてしまい、やけになって一人暮らしを始める。100円ショップで深夜勤務の職にありついた一子は、その帰り道に通るボクシングジムで寡黙に練習を続ける中年ボクサーの狩野と出会い、恋をする。しかし幸せも長くは続かず、そんな日々の中で一子は自らもボクシングを始める。14年・第27回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞。米アカデミー賞の外国語映画賞日本代表作品に選出されるなど高い評価を受け、第39回日本アカデミー賞では最優秀主演女優賞、最優秀脚本賞を受賞。
ネット上の声
- 安藤サクラは、試合には負けたけれども、セルフネグレクトみたいになっていた自分への
- ラストよかった 人間味がにじみ出る映画 安藤サクラがよかった… 少...
- 予想外につまらない、それに自分でも驚いた
- 大感激!邦画でやっとこういう俳優・映画に
ボクシング、 恋愛
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督武正晴
- 主演安藤サクラ
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田辺聖子の短編小説を犬童一心監督が実写映画化。妻夫木聡と池脇千鶴が共演し、足の不自由な少女と平凡な大学生の切ない恋の行方を描く。ごく普通の大学生・恒夫がアルバイトする麻雀店では、近所に出没する謎の老婆の噂が話題となっていた。その老婆は決まって明け方に現れ、乳母車を押しているのだという。明け方、恒夫は坂道を下ってくる乳母車に遭遇。近寄って中を覗くと、そこには包丁を振り回すひとりの少女がいた。ジョゼと名乗るその少女は足が不自由で、祖母に乳母車を押してもらい散歩していたのだ。不思議な魅力を持つジョゼに惹かれた恒夫は、彼女の家をたびたび訪れるようになる。
ネット上の声
- これはジョゼへの評価
- 感動はできなかった。
- これがかの有名な…
- 描写があたたかい
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督犬童一心
- 主演妻夫木聡
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「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔が4年ぶりにオリジナル脚本でメガホンをとり、見た目も性格も正反対な兄弟と姉妹を主人公に描いた人間ドラマ。印刷会社の営業マンとして働く真面目な青年・金山和成は、乱暴でトラブルばかり起こす兄・卓司の存在を恐れていた。そんな和成に思いを寄せる幾野由利亜は、容姿は悪いが仕事ができ、家業の印刷工場をテキパキと切り盛りしている。一方、由利亜の妹・真子は美人だけど要領が悪く、印刷工場を手伝いながら芸能活動に励んでいる。そんな相性の悪い2組の兄弟姉妹が、それまで互いに対して抱えてきた複雑な感情をついに爆発させ……。和成役を「東京喰種 トーキョーグール」の窪田正孝、卓司役を「百円の恋」の新井浩文、由利亜役をお笑いコンビ「ニッチェ」の江上敬子、真子役を「闇金ウシジマくん Part3」の筧美和子がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 「なんてことない」のに「深い」作風が好き
- ゾワッとする、「人を殺しそうな顔」
- 人生は喜劇、ついでに家族も喜劇だ
- それぞれのやり取りが面白い。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督吉田恵輔
- 主演窪田正孝
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「光の雨」の高橋伴明監督が、実在の「袴田事件」を映画化。昭和41年、放火された工場から一家4人の刺殺された焼死体が発見される。物証も少ないまま、元プロボクサーで工場の従業員・袴田巌が容疑者として逮捕されるが、かたくなに犯行を否認していた。だが拘留期限3日前に一転自白し、巌は起訴される。熊本典道が主任判事として裁判を担当することになるが、巌は第1回公判で起訴事実を全面否認し、以後一貫して無実を主張する。自白の信憑性を疑った典道は、供述調書を調べ始める。
ネット上の声
- 【ボックス!】以上の意味を持つ【BOX】
- 映画製作&上映を決めた勇気に拍手喝采
- 1万円出しても、僕はこの映画を観る。
- 重苦しいですが、見て良かったです!
冤罪、 社会派ドラマ、 裁判・法廷、 実話
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督高橋伴明
- 主演萩原聖人
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高校の用務員室に住みつき、その後、12年間に渡って生徒たちを見守り励まし続けた実在の犬の物語。監督は「アカシアの道」の松岡錠司。藤岡改造による原作を基に、松岡監督と「十五才 学校IV」の平松美恵子、石川勝己が共同で脚色。撮影を「ぼくんち」の笠松則通が担当している。主演は「Jam Films/JUSTICE」の妻夫木聡。第77回本誌ベスト・テン日本映画主演男優賞(妻夫木聡)受賞、第58回毎日映画コンクール撮影賞受賞、第25回ヨコハマ映画祭2003年日本映画ベストテン第8位、主演男優賞(妻夫木聡)受賞、撮影賞受賞、文部科学大臣選定(少年・青年・家庭)、長野県教育委員会推薦、松本市教育委員会推薦、日本動物愛護協会推薦、日本動物福祉協会推薦、日本愛玩動物協会推薦、日本動物保護管理協会推薦、日本獣医師会推薦、ジャパンケンネルクラブ推薦、日本動物病院福祉協会推薦作品。
ネット上の声
- そういや大学に犬が住み着いていたなぁ・・・
- 魅力的な実話を元にした映画なのだが・・。
- ありがとう。よかったね、クロ(笑顔)
- 人に優しいひとは動物にもやさしい
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督松岡錠司
- 主演妻夫木聡
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作家・梁石日が自身の父親をモデルに描いた同名小説を「月はどっちに出ている」の崔洋一監督が映画化。1920年代。成功を夢見て済州島から大阪へやって来た金俊平は、幼い娘を抱えながら飲み屋を営む李英姫と強引に結婚し、花子と正雄という2人の子どもをもうける。やがて蒲鉾工場を開業した俊平は持ち前の腕っ節の強さと上昇志向でのし上がっていくが、その並はずれた凶暴性で周囲から恐れられ、家族でさえも彼の暴力に怯える日々を送っていた。そんなある日、俊平の息子を名乗る青年・武が現れる。ビートたけしが主人公・金俊平の壮絶な生き様を怪演。俊平の妻・英姫を鈴木京香、息子・正雄を新井浩文、武をオダギリジョーが演じた。
ネット上の声
- 血は母より、骨は父より受け継ぐ。朝鮮の巫女の歌。土葬された死者の血...
- ダニエル・ジョンストンを観てから「血と骨」を思い出した
- 喰って、殴って、犯して、間引く・・・。
- 在日人の『三丁目の夕日』は、血染めの赤
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間144分
- 監督崔洋一
- 主演ビートたけし
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「その夜の侍」の赤堀雅秋監督が同名舞台を映画化し、無差別殺人事件を起こした加害者青年とその家族、加害者と獄中結婚した女性が繰り広げる壮絶な人間模様を描いたドラマ。親が始めた金物屋を継いだ葛城清は、美しい妻・伸子と共に2人の息子を育て、念願のマイホームも建てて理想の家庭を築き上げたはずだった。しかし、清の強い思いは知らず知らずのうちに家族を抑圧し、支配するようになっていた。長男の保は従順だが対人関係に悩み、会社をリストラされたことも言い出せない。そして、アルバイトが長続きしないことを清に責められ、理不尽な思いを募らせてきた次男の稔は、ある日突然、8人を殺傷する無差別殺人事件を起こす。死刑判決を受けた稔は、死刑制度反対を訴える女・星野が稔と獄中結婚することになるが……。三浦友和が抑圧的な父・清役で主演を務めるほか、母・伸子役に南果歩、兄・保役に舞台版で稔役を演じた新井浩文、稔役に大衆演劇出身の若葉竜也ら実力派キャストが集結。
ネット上の声
- ここは、本多劇場じゃないから、、、
- 一切の感情を飲み込んでしまう作品
- そして誰も帰って来なくなった家
- この作品は鬱作品であり、救いようのない最強レベルの胸糞映画である~
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督赤堀雅秋
- 主演三浦友和
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直木賞を受賞した車谷長吉の『赤目四十八瀧心中未遂』(文藝春秋社)が、荒戸源次郎によって映画化。寺島しのぶが映画初主演を果たし、ヒロインを演じる。主人公の男に扮するのは、新人・大西滝次郎。ほか大楠道代、内田裕也らが共演。2003年9月25日より大阪・あべの橋近鉄アート館にて先行上映。
ネット上の声
- 大森南朋、新井浩文、内田裕也、麿赤兒、内田春菊、沖山秀子というキャストから作品の
- 「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ
- 私小説を映画化することの難しさ
- 迦陵頻伽(かりょうびんが)
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間159分
- 監督荒戸源次郎
- 主演大西滝次郎
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「リンダリンダリンダ」の山下敦弘監督によるブラックコメディ。1990年代初頭の小さな田舎町・松ヶ根。畜産業を営む鈴木家の双子の弟・光太郎は警察官として働いているが、この町では事件らしい事件が起こることはなかった。そんなある日、どうも訳アリなカップルが町にやって来たことから、平和な町に少しずつ不穏な空気が流れはじめる……。主人公・光太郎を「ゲルマニウムの夜」「ゆれる」の新井浩文が好演。
ネット上の声
- 「幸福の食卓」の対極。見事に描いた日常
- 裏映画祭、裏バブル。寸止めの乱射。
- まったく気が付かなかった。
- ピストルのおまわりさん
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督山下敦弘
- 主演新井浩文
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劇作家・平田オリザとロボット研究者の石黒浩(大阪大学教授・ATR石黒浩特別研究所客員所長)とのコラボレーションで2010年に発表され、生身の俳優とロボットが共演する異色の世界観が国内外で注目されたロボット演劇「さようなら」を、「歓待」「ほとりの朔子」の新鋭・深田晃司監督が脚本も手がけて映画化。原子力発電施設の爆発によって国土の大半が放射性物質に汚染され、政府が「棄国」を宣言した近未来の日本。国民が次々と国外へ避難していく中、外国人の難民ターニャと、幼いころから病弱なターニャをサポートするアンドロイドのレオナは、避難優先順位下位のために取り残される。多くの人が消えていくなか、やがてターニャとレオナは最期の時を迎える。レオナ役には石黒教授の開発した本物のロボット、「ジェミロイドF」を起用。ターニャ役は舞台版と同じブライアリー・ロング。新井浩文や村上虹郎らが共演。
ネット上の声
- かなり、陰鬱な、そして、不思議な、また、“死”をも越えた世界を映そうという試みか
- 枯れ野 と 詩の暗唱 が醸し出すムード。
- 鑑賞動機はジェミノイドFでしたが…
- 最後少し盛り返しましたが・・・。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督深田晃司
- 主演ブライアリー・ロング
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「箱入り息子の恋」の市井昌秀監督のオリジナル脚本で、草なぎ剛、MEGUMI、中村倫也、尾野真千子、藤竜也らが演じるひとクセある家族たちの姿を、ブラックユーモアを交えて描いたコメディドラマ。鈴木一鉄と妻の光子は銀行から2000万円もの大金を強奪し、行方がわからくなっていた。事件から10年たったある日、いまだに所在がわからない両親の仮想葬儀で財産分与をおこなうため、鈴木家の子どもたちが集まる。どんな仕事も長続きしない長男の小鉄は妻の美代子、娘のユズキとともに10年ぶりに実家へ訪れ、長女の麗奈、次男の京介とともに、空の棺おけを2つ並べた見せかけだけの葬儀を始める。葬儀が終わった頃にインターホンが鳴り、間に合わなかった末っ子の千尋がようやく到着したかに思われたが、ドアの外に立っていたのは千尋ではない、チャラチャラした男だった。長男役の草なぎ、長男の妻役の尾野、父親役の藤のほか、MEGUMI、中村倫也、榊原るみらが顔をそろえる。
ネット上の声
- 疾走感を期待したが失速感だった
- 遺産相続のために久しぶりに実家に集まった兄弟たちが巻き起こす騒動
- 最後まで飽きさせず、あっという間の108分
- 草彅さん、出演映画をよく選んで下さい!
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督市井昌秀
- 主演草なぎ剛
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花村萬月の芥川賞受賞作を、「赤目四十八瀧心中未遂」の荒戸源次郎製作総指揮で映画化した衝撃のドラマ。監督は俳優・麿赤兒の息子で、助監督として実績を積み本作で長編デビューとなる大森立嗣。主演は「青い春」「隣人13号」の新井浩文。かつて、鈴木清順監督の「ツィゴイネルワイゼン」で“シネマ・プラセット”という前代未聞の上映形態で話題を集めた荒戸プロデューサーが、今度は上野公園東京国立博物館敷地内に“一角座”という劇場を開設、本作を最低でも6ヵ月間ロングランすることをあらかじめ確約して上映するという意欲的な試みが実施された。
ネット上の声
- それにしても、マスコミよ無視し過ぎだろ!
- 映画における「必然性」について考える
- のっぴきならない快作。
- すべてにうすっぽい
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督大森立嗣
- 主演新井浩文
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「週刊少年ジャンプ」連載でテレビアニメ化もされた人気漫画を、「勇者ヨシヒコ」シリーズや「銀魂」を手がけた福田雄一監督のメガホンにより実写映画化。とてつもない超能力を持っているが、その力を隠して目立たずに、誰にも干渉されない普通の生活を望む高校生の斉木楠雄。しかし、そんな楠雄の思いとは裏腹に、彼の周囲にはなぜか楠雄に思いを寄せる妄想美女・照橋心美や、超能力でも気配が読めない燃堂力など、変な奴らが集まってくる。毎年恒例の文化祭も穏便にやり過ごそうする楠雄だったが、次から次へと災難が降りかかり、まさかの地球滅亡の危機にまで発展してしまい……。主人公の斉木楠雄役は、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」など、数々の漫画実写化作品で主演を務める山崎賢人。共演には橋本環奈や新井浩文のほか、福田作品常連のムロツヨシ、佐藤二朗といった個性的なキャストが集う。
ネット上の声
- 何も得るものが無い「激ウザ」作品・・・
- 斉木楠雄って、こうじゃなくない?
- 新井浩文の名演技が光る
- だから原作読んでくれよ
コメディ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督福田雄一
- 主演山﨑賢人
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絶妙な細かいディテールが人気の渋谷直角によるサブカルマンガを、妻夫木聡&水原希子の共演、「モテキ」「バクマン。」の大根仁監督により実写映画化。奥田民生を崇拝する雑誌編集者を主人公に、全編にわたって奥田民生の楽曲が使用されるラブコメディ。「力まないカッコいい大人」奥田民生に憧れる編集者コーロキが、おしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動となった。仕事で出会ったファッションプレスの美女、天海あかりに一目ぼれしたコーロキは、あかりに見合う男になるべく、仕事に精を出し、デートにも必死になる。しかし、やることなすことすべてが空回り。あかりの自由すぎる言動に常に振り回され、コーロキは身も心もボロボロになってしまう。コーロキ役を妻夫木、あかり役を水原が演じるほか、松尾スズキ、新井浩文、安藤サクラ、リリー・フランキーらが脇を固める。
ネット上の声
- 大根作品のダメ男は何故か「編集部」に集う
- 民生が実は自由じゃないを理解してない駄作
- イケメンなのに残念な人オンパレードです。
- 魔性の女に翻弄されたい願望の男を嗤おう
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督大根仁
- 主演妻夫木聡
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師弟関係にあった殺し屋の対決を軸に、孤独な少女と殺し屋志望の青年の成長を描くドラマ。監督・脚本は「博多ムービー ちんちろまい」の渡辺謙作。撮影を「Beliver」の安田圭が担当している。主演は、「DEAD END RUN」の永瀬正敏と「lovers' kiss.」の宮崎あおい、「東京原発」の岸部一徳、「天国の本屋 恋火」の新井浩文。
ネット上の声
- えーーいいよいいね詩だ詩、光の当て方超おもしれえねえ、後半説明多いなって思っちゃ
- 微妙にハマれなかった^^;
- 歪んだロマンティシズム
- フレッシュな映像
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督渡辺謙作
- 主演永瀬正敏
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人気漫画家・井上三太の初期の傑作『隣人13号』を、LOVE PSYCHEDELICO、元ちとせや韻シストなどのPVを手掛けた俊英・井上靖雄が映像化。主人公・十三には、若手演技派・小栗旬。十三の分身“13号”を、「いぬのえいが」の中村獅童が恐怖の顔面メイクを施して演じる。エンディング・テーマを兄弟ギターデュオ・平川地一丁目が担当した。
ネット上の声
- 中盤までは凄い好きだったけどラスト付近から尻つぼみ感
- 邦画でしか見れない いじめ 狂ってる感
- 村崎十三は妄想の中で13号と戦う。
- レビュー復活戦 (4/30/05)
サスペンス、 アクション
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督井上靖雄
- 主演中村獅童
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警察小説の名手・今野敏の原作小説を、松田龍平主演で映像化。監督は「サイタマノラッパー」の俊英・入江悠。本庁捜査一課の刑事・宇田川は、公安に引っ張られていった同期の蘇我が理由もなく懲戒免職になったことを不審に思い、蘇我の行方を追う。しかし、警察内部からは圧力がかかり、さらにはある殺人事件の容疑者として蘇我の名前があげられ……。共演に栗山千明、新井浩文、竹中直人。2011年2月にWOWOWのオリジナルドラマ「ドラマW」枠で放送され、同年6月に劇場公開。
ネット上の声
- 二大巨頭には遠く及ばず(泣&ため息
- よく分からん
- キャスト豪華なのにめっちゃくちゃつまんなかった😅松田龍平のスーツがかっこいいだけ
- 『青い春』を生涯のベストムービーと決めているわたしにとって、松田龍平と新井浩文の
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督入江悠
- 主演松田龍平
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2006年・第50回岸田國士戯曲賞を受賞した、演劇ユニット「ポツドール」の同名舞台劇を映画化。ポツドール主宰の劇作家・三浦大輔が自ら映画用に脚本を書き下ろし、メガホンもとった。フリーター、女子大生、サラリーマン、OL、保育士など、ごく普通の人々が六本木のマンションの一室に集まり、毎夜繰り広げる乱交パーティに明け暮れる姿を通して、性欲やそれに伴う感情に振り回される人間の本質やせつなさを描き出していく。主人公のニートの青年を「半分の月がのぼる空」「砂時計」の池松壮亮が演じ、ヒロインとなる女子大生を東京ガスやチョコラBBのCMで注目を集める新進女優の門脇麦が演じる。そのほかの共演に新井浩文、滝藤賢一、田中哲司、窪塚洋介ら。
ネット上の声
- 乱交パーティに集まった男女8人とカップル1組
- “変な方向”の期待値が高すぎる奴、多すぎ
- 性欲をテーマに人間の断面のこすれ合い描く
- 映画としての面白さはほとんどない
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督三浦大輔
- 主演池松壮亮
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Google NEXUS7シリーズのCMなどで海外からも注目を集めているCMディレクター・柳沢翔の映画監督デビュー作品。星ガ丘駅の落とし物預り所で働く温人は、幼い頃に母に捨てられた過去を持っていた。持ち込まれる落とし物の持ち主の顔を想像し、名札の裏に似顔絵を描く。落とし物として行き場を失い、ここにやってきたモノたちは、なぜここに来たのか、どんな人に愛されてきたのか、そんなことを想像するのが温人のありふれた日常だった。そんな温人の元に母が自殺したという一報が届いた。その知らせにより、温人の人生が静かに動き始める。主人公の温人に中村倫也。母の再婚相手の連れ子七海に佐々木希。母役を木村佳乃が演じる。
ネット上の声
- お母さん ごめんね、そしてありがとう
- カメラワークは良かった気が!
- びっくりするくらい本気で…
- 全く訳がわからなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督柳沢翔
- 主演中村倫也
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「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」のフロントマンとして活躍したチバユウスケのソロ活動プロジェクト「SNAKE ON THE BEACH」の一環で、チバが初めて映画音楽を手がけた。殺し屋稼業から足を洗いバイク屋で働く健は、母の陽子とともにまっとうな暮らしを送ろうと努めていた。しかし、殺し屋時代の先輩アキラが、健を元の世界に引き戻そうと店に顔を出すようになったことから、健の日常はゆがみ始めて……。主演は新井浩文。共演に村上淳、風吹ジュンら。
ネット上の声
- チバユウスケによるソロプロジェクト、SNAKE ON THE BEACHの楽曲に
- 12/5にチバユウスケの訃報を知ってから何もできなくなった
- この作品はこれでいいんだと思わせてくれる
- 映画として、どーこーではなく、単純に好き
バイクに乗りたくなる、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督能野哲彦
- 主演新井浩文
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ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督---
- 主演刈谷友衣子