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「海獣の子供」などで知られる漫画家・五十嵐大介の同名コミックを、「春」「夏」「秋」「冬」の4部作として実写化し、「夏・秋」(前編)、「冬・春」(後編)の2編にわけて劇場公開する「リトル・フォレスト」の後編。一度は街に出たものの居場所を見つけることができず、生まれ故郷の小さな村に戻ってきた女性いち子が、東北の美しくも厳しい自然に囲まれた自給自足の生活を通じて、自らを見つめ直していく姿を描く。秋の終わりに、5年前の雪の日に突然姿を消した母・福子から1通の手紙が届き、いち子は今までやこれからの自分を思い、心が揺れ始める。そうした日々の中でも季節はめぐり、雪解けとともに春の足跡も近づいてくる。来年もここにいるかどうかわからなくなったいち子は、春一番で作付けするジャガイモを今年は植えるかどうか迷うが……。
ネット上の声
- ドラマなら一つ星、ドキュメントなら五つ星
- 待望の続編、いち子の成長と思い出と料理
- いち子の言葉で身体から何かが滲み出る
- 日本とはこういう国なんだという映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森淳一
- 主演橋本愛
-
「海獣の子供」「魔女」などで知られる漫画家・五十嵐大介が、東北の小さな村を舞台に、旬の食材をいかした食事と自給自足の生活を通じて自分と向き合う若い女性の姿を描いた「リトル・フォレスト」を、橋本愛の主演で実写映画化。四季を通じて描かれる全4部を「夏編・秋編」「冬編・春編」の2部にわけて劇場公開する。一度は都会に出たものの、自分の居場所を見つけることができず、東北の山間の小さな村・小森に戻ってきたいち子。スーパーやコンビニもない小森での暮らしは自給自足で、畑仕事をしたり、野や山で採れた季節のものを材料にして食事を作り、日々を過ごしている。大自然はさまざまな恵みを与えてくれる一方、時には厳しさもみせるが、そんな自然に囲まれた生活の中で、いち子は一歩を踏み出す勇気を蓄えていく。監督は「重力ピエロ」「Laundry ランドリー」の森淳一。
ネット上の声
- 淡々と食す姿が良い。ちゃんと食事しようとしてる感があるし、見せ方が...
- 試写で観ました。本当の贅沢かもしれない・・
- カラダが感じたものなら信じることができる
- 超!お洒落サブカル映画。苦手な人には苦痛
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森淳一
- 主演橋本愛
-
戦時下における放送と戦争の知られざる関わりを題材に、プロパガンダの先頭に立ったアナウンサーたちの葛藤や苦悩を、実話をもとに描いたドラマ。2023年8月14日にNHK総合テレビで放送された同名作品を映画化した劇場版。
太平洋戦争中、アナウンサーたちは声の力で戦意高揚を図り、偽情報で敵を混乱させた。1941年12月8日、天才アナウンサーと呼ばれた和田信賢と若手アナウンサーの館野守男は、ラジオで開戦の第一報を伝えて国民を熱狂させる。その後も2人は緒戦の勝利を力強く伝え続け、国民の戦意を高揚させていく。同僚アナウンサーたちは南方占領地に開設された放送局に次々と赴任して現地の日本化を進め、和田の恩人である米良忠麿も前線のマニラ放送局に派遣される。一方、新人女性アナウンサーの実枝子は、雄々しい放送を求める軍や情報局の圧力により活躍の場を奪われてしまう。やがて戦況が悪化するなか、大本営発表を疑問視するようになった和田と「国家の宣伝者」を自認する館野は激しく衝突する。
開戦ニュースと玉音放送の両方に関わった伝説のアナウンサー・和田信賢を森田剛が演じ、実枝子役で橋本愛、館野役で高良健吾、米良役で安田顕が共演。
ネット上の声
- 【何故、太平洋戦争中アナウンサー達は大日本帝国の大本営の発表のプロパガンダに加担していったのか。右傾化する現在、今作が国営放送のドラマが元になっている点がとても重要だと私は思います。】
- PRESS
- 2004年3月『ニュースステーション』最後の放送でキャスターの久米宏氏が語った言
- 戦争をしているというより戦争に巻き込まれたアナウンサー
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演森田剛
-
橋本愛と宮崎あおいが母娘役で初共演し、亡き母から毎年届く誕生日カードに励まされながら人生を歩んでいく少女の成長を描いた人間ドラマ。両親や弟と暮らす内気な少女・紀子は、優しくて明るい母・芳恵のことが大好きだった。しかし紀子が10歳のある日、芳恵は病気でこの世を去ってしまう。自分の死期を悟った芳恵は、子どもたちが20歳になるまで毎年バースデーカードを贈る約束をしていた。その約束どおり、紀子たちのもとには毎年、母からの手紙が届くように。そして20歳を迎えた最後の手紙には、紀子が10年前に母に投げかけた質問への答えが記されていた。監督・脚本は「キトキト!」「旅立ちの島唄 十五の春」の吉田康弘。
ネット上の声
- いい。これは泣いてしまう。最初からグッときてわーでした。そして須賀...
- 感動 またちょいちょい小ネタが入ってきて、その後にまた母親のシーン...
- 太陽に向かって咲く「向日葵」のような映画
- ★小さな幸せに気付かされる、素敵な作品★
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督吉田康弘
- 主演橋本愛
-
「ソラニン」の三木孝浩監督が、北海道出身の人気バンド「Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)」の楽曲にインスパイアされて製作した青春ドラマ。日本の最北端・稚内市で生まれ育った中学生・藤田駈と転校生の滝本瑞穂は、ともに孤独感を抱いていたことから心を通わせる。2人は駈の家で見つけた古いギターをきっかけにバンドを結成するが……。ドラマ「クローンベイビー」などで活躍する山崎賢人と、映画「告白」で注目を集めた橋本愛が主演する。
ネット上の声
- よくまとまった、音楽ありきの作品。
- 稚内も、Galileo Galileiも・・・
- 高校時代の甘酸っぱさが薫る
- 旅人の未来を見守る管制塔
北海道が舞台、 中学校、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督三木孝浩
- 主演橋本愛
-
小説「下妻物語 ヤンキーちゃんとロリータちゃん」などで知られる作家・嶽本野ばらの同名小説を、「少女は卒業しない」の窪塚愛流と「朝が来る」の蒔田彩珠の共演で映画化したラブストーリー。
高校の美術室で出会い恋に落ちた雪夫と由茉。幸せな日々を過ごしていたある日、雪夫は由茉から突然、彼女の余命があと1週間しかないことを告げられる。心臓に病気を抱える由茉はすでに自分の運命を受け止めており、残された人生を精いっぱい生きようと決めていた。憧れていたファッションに挑戦し、大好きなカレーを食べに行き、そして何よりも残り少ない日々を雪夫と一緒に過ごしたいと話す由茉に、雪夫は動揺しながらも寄り添うことを決意する。
由茉の両親を吉田羊とシンガーソングライターの山崎まさよし、雪夫の姉を橋本愛が演じる。「花戦さ」「犬部!」の篠原哲雄監督がメガホンをとり、「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」の川崎いづみが脚本を担当。
ネット上の声
- 非現実的なおとぎ話でさすがに無理
- その先に、待っているもの
- いわゆる病気モノだが
- すごくマニアックな世界観だし、実写化どうかな〜って思ってたんですが、トータル的に
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督篠原哲雄
- 主演窪塚愛流
-
高校3年生の4人の若者が、焦りや不安を抱きながらも子どもから大人へと変わろうとするひと夏を描いた青春映画。原作は樋口直哉の同名小説。若手実力派・池松壮亮が主演、ヒロイン役に「桐島、部活やめるってよ」「あまちゃん」の橋本愛。監督・脚本は「荒川アンダー ザ ブリッジ」の飯塚健。高校3年生の浅井由は、夏休み直前、親友のハジメに頼まれ、彼が思いを寄せているクラスメイトの入江杏とのデートをセッティングしようとするが、そのことが原因で杏を怒らせてしまう。そのまま夏休みに入ってしまった上に、杏が学校をやめて引越してしまうと聞き、由は心にモヤモヤとしたものを抱えた日々を過ごす。一方、大人になるために何かと経験を急ぐ女友だちのハルからは、年上の彼氏との恋愛相談をもちかけられ、周囲が大人になろうとしていることに由は焦りを感じ始めるが……。
ネット上の声
- 痛くて恥ずかしい、でもこんなに懐かしい日
- この年代特有の心の揺れを繊細に描く良作
- 痛いくらいリアルな青春映画の佳作
- 無茶なキャスティングの割の爽快感
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督飯塚健
- 主演池松壮亮
-
早稲田大学在学中に小説家デビューし、第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウの同名小説を、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の吉田大八監督が映画化した青春群像劇。田舎町の県立高校で映画部に所属する前田涼也は、クラスの中では静かで目立たない、最下層に位置する存在。監督作品がコンクールで表彰されても、クラスメイトには相手にしてもらえなかった。そんなある日、バレー部のキャプテンを務める桐島が突然部活を辞めたことをきっかけに、各部やクラスの人間関係に徐々に歪みが広がりはじめ、それまで存在していた校内のヒエラルキーが崩壊していく。主人公・前田役に神木隆之介が扮するほか、前田があこがれるバトミントン部のカスミを「告白」の橋本愛、前田同様に目立たない存在の吹奏楽部員・亜矢を大後寿々花が演じる。第36回日本アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀編集賞の3部門を受賞した。
ネット上の声
- 評論家の人がラジオで話してたのを聞いた。 スクールカーストの頂点の...
- いやーこれは邦画史に残る傑作扱いされるのも納得だなぁ...😇😇😇
- 【群像劇、極まる】桐島、映画賞獲るってよ
- 原作には無かった 宏樹(東出昌大)の涙☆
部活も、 青春
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督吉田大八
- 主演神木隆之介
-
「桐島、部活やめるってよ」「寄生獣」などの人気女優・橋本愛と「ミスiD2014」グランプリに輝いた新人女優・蒼波純が主演していることでも話題を集めた、新進気鋭のシンガーソングライター・大森靖子のミュージックビデオ「ミッドナイト清純異性交遊」「君と映画」を劇場映画化。人気バンド「クリープハイブ」のミュージックビデオから生まれた映画「自分の事ばかりで情けなくなるよ」の松居大悟監督が、本作でも2本のミュージックビデオと映画を同時進行で制作。監督としても活躍する利重剛、「美代子阿佐ヶ谷気分」の町田マリーといった実力派俳優たちをキャストに加えた新たなエピソードも追加撮影し、1本の映画として完成させた。
ネット上の声
- 映画的カタルシスに満ち満ちあふる快作!!
- 愛さんが可愛いすぎっ! ただそれだけ…
- 橋本愛映画。イマイチ煮え切らない感じ。
- 現役もOGも女の子が今見るべき映画?!
青春
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督松居大悟
- 主演橋本愛
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すし屋の看板娘、ともよ(橋本愛)は無口な常連客の湊(リリー・フランキー)に人知れず好意を抱いていた(『鮨』)。映画館で急に手を握ってきた大学生の松夫(山田孝之)に、握り返したOLの綾子(成海璃子)。二人は交際するようになったが、松夫は綾子に不安を感じ始め……(『握った手』)。戦場で片目を失った信一(三浦貴大)と見合い結婚した絹子(波瑠)。ある日、信一に子どもがいることを告げられた絹子は……(『幸福の彼方』)。
ネット上の声
- スマホシネマに贅沢なキャスティング
- 波瑠の笑顔がとっても素敵でした
- 『 鮨 』 が圧倒的に面白い。
- 繊細すぎる紳士たち
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督関根光才
- 主演橋本愛
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2作を読むと互いの世界が絡み合っている様子が見えてくることで人気を集めた、乙野四方字による小説「僕が愛したすべての君へ」「君を愛したひとりの僕へ」を、2作同時にアニメーション映画化したうちの1作。並行世界を行き来することができる世界を舞台に、同じ名前を持つ2人の少年がそれぞれの世界でひとりの少女と恋に落ちる姿を描くラブストーリー。
両親が離婚し母と暮らす高校生・高崎暦は、クラスメイトの瀧川和音から突然声を掛けられる。和音は85番目の並行世界から来たと話し、その世界で彼女と暦は恋人同士なのだという。そんな和音にいつしかひかれていく暦だったが……。
「ムーンライト・シャドウ」の宮沢氷魚が、本作の主人公・高崎暦と「君を愛したひとりの僕へ」の主人公・日高暦の声を1人2役で演じる。「リトル・フォレスト」の橋本愛がヒロイン・和音の声を担当。「劇場版 Infini-T Force ガッチャマン さらば友よ」の松本淳が監督を務め、タツノコプロ内の新レーベル・BAKKEN RECORDがアニメーション制作を手がけた。
ネット上の声
- パラレルワールドでも君が好きと伝えたい! 一途な愛♥
- こちらの並行世界はハートフルなラブストーリー
- 一本だけしか観る時間がないならこちらが良い
- ニコイチの穴埋め編
アニメ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督松本淳
- 主演宮沢氷魚
-
ミステリー小説家である私(竹内結子)に、読者の女子大生・久保さん(橋本愛)から自分が住んでいる部屋で変な音がするという手紙が届く。早速二人で調べてみると、そのマンションに以前住んでいた人々が自殺や心中、殺人などの事件を起こしていたことが判明。久保さんの部屋で生じる音の正体、そして一連の事件の謎について調査していくうちに、予想だにしなかった事実がわかり……。
ネット上の声
- やっとまともなホラー・ミステリー邦画に出合えた
- 悪くないのだがすまない。今回は星2個半!
- 「残穢」というか、残念な「残映」でした
- 過去のJホラーの傑作のいいとこどり
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督中村義洋
- 主演竹内結子
-
橋本愛が主演を務め、愛する男を殺そうとした過去を持つ女の一途で狂気的な激情を静謐な映像で描いたドラマ。
自分の愛を貫くため、ホストの隼人を刺し殺そうとして逮捕された沙苗。事件から6年後、彼女は自分の過去を受け入れてくれる健太とお見合い結婚し、平穏な日常を過ごしていた。しかしある日、謎めいた隣人女性・足立が沙苗の前に現れたことから、運命の歯車が狂い始める。
2019年に起きた新宿ホスト殺人未遂事件から着想を得て描かれる主人公・沙苗を、橋本が演じ、沙苗の夫・健太役を「すばらしき世界」の仲野太賀、物語の鍵を握る謎の隣人・足立役を「わたし達はおとな」の木竜麻生が担当。坂井真紀、木野花、鳴海唯、水上恒司が共演する。東京藝術大学大学院での修了制作「小さな声で囁いて」で注目された若手監督・山本英の商業映画デビュー作。2023年・第28回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門、第24回東京フィルメックス・コンペティション部門出品。
ネット上の声
- 話の展開が読めないし、なぜこんな行動するのか分からない。
- 岡田拓郎が音楽をやっているし、面白そうな話だなと思って観に行ったのですが、結局誰
- 結婚には興味がない、だけど条件が合うから2人は結婚をしたけど…条件とか関係なくお
- 19年に起こったホスト殺人未遂事件が元になっているらしいが、この間の歌舞伎町の事
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督山本英
- 主演橋本愛
-
三島由紀夫の異色SF小説を、「桐島、部活やめるってよ」「紙の月」の吉田大八監督が映画化。平凡な家族が突如として「宇宙人」に覚醒する姿を、舞台を現代に置き換えた大胆な脚色で描く。予報が当たらないことで有名なお天気キャスター・大杉重一郎は、妻や2人の子どもたちとそれなりの暮らしを送っていた。そんなある日、重一郎は空飛ぶ円盤に遭遇したことをきっかけに、自分は地球を救うためにやって来た火星人であることを確信。さらに息子の一雄が水星人、娘の暁子が金星人として次々と覚醒し、それぞれの方法で世界を救うべく奔走するが……。父・重一郎役をリリー・フランキー、息子・一雄役を亀梨和也、娘・暁子役を橋本愛、母・伊余子役を中嶋朋子、大杉家に近づく謎の代議士秘書・黒木役を佐々木蔵之介がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 爆笑!信仰を肯定する吉田大八監督の集大成
- 質問の意味ではなくて、質問された意味だよ
- 何じゃこりゃー!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
- ☆多彩な色に輝く宝石のような映画☆
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督吉田大八
- 主演リリー・フランキー
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「溺れるナイフ」の山戸結希監督が企画・プロデュースを手がけ、自身を含む1980年代後半~90年代生まれの新進女性映画監督15人がメガホンをとった短編オムニバス映画。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーがゆらいだ瞬間が映っていること」を共通のテーマに、各監督が1編8分以内の短編として制作。キャストには橋本愛をはじめ、「四月の永い夢」の朝倉あき、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石橋静河ら実力派女優陣が集結した。2018年・第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門の特別上映作品では、インターナショナル版が上映されている。
ネット上の声
- 最後の山戸結希の作品に圧倒させられてよかった
- 色々な作風がいっきに見られるオムニバス映画
- サークル活動の延長線上に映画の王道はない
- 何才までが「女の子」議論が勃発してしまう
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督山戸結希
- 主演橋本愛
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斬新な設定と切ないラブストーリーで、TikTokでの紹介をきっかけに話題を集めた、乙野四方字による小説「僕が愛したすべての君へ」「君を愛したひとりの僕へ」を2作同時にアニメーション映画化したうちの1作。人々が並行世界を行き来している世界を舞台に、同じ名前を持つ2人の少年がそれぞれの世界でひとりの少女と恋に落ちる姿を描く。
両親が離婚し父と暮らす小学生・日高暦は、父の職場で佐藤栞という少女と出会う。暦と栞は互いにひかれ合うが、やがて親同士が再婚することに。2人は兄妹にならない運命が約束された並行世界に駆け落ちするが……。
「ムーンライト・シャドウ」の宮沢氷魚が、本作の主人公・日高暦と「僕が愛したすべての君へ」の主人公・高崎暦の声を1人2役で演じる。「朝が来る」の蒔田彩珠がヒロイン・栞の声を担当。アニメ「のだめカンタービレ」のカサヰケンイチが監督を務め、「名探偵コナン」シリーズのトムス・エンタテインメントがアニメーション制作を手がけた。
ネット上の声
- もう一度会えることを信じて!
- 二つで一つの作品だ‼️
- こっちを後に観た場合
- むずかしい、、
アニメ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督カサヰケンイチ
- 主演宮沢氷魚
-
川端康成の同名小説を現代版として映画化し、松雪泰子、橋本愛、成海璃子共演で描いた人間ドラマ。原作では描かれなかった主人公の双子姉妹のその後にスポットを当て、成長した双子姉妹とそれぞれの娘たちの人生を、京都とパリという2つの古都を舞台に描く。京都室町に先祖代々続く佐田呉服店の女主人・千重子は、20年前に店を継いで以来ずっと変わらぬ生活を送り続けてきた。千重子の娘・舞は、大学で就職活動に励む友人たちの中で、店を継ぐべきか迷っている。一方、千重子の生き別れた双子の妹・苗子は、京都のはずれにある北山杉の里で林業を営んでいるが経営難に悩まされていた。ある日苗子は、美術を学ぶためフランスに留学中の娘・結衣に会うためパリを訪れる。同じ頃、舞も日本文化を披露するイベントに参加するためパリへ行くことになり、2組の母娘の人生が初めて交差する。松雪が千重子と苗子の双子姉妹役を1人2役で演じ、橋本が舞役、成海が結衣役をそれぞれ演じる。ハリウッドで8年間にわたって映画製作を学び、その後もアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作品の現場などに参加した経験を持つ新鋭Yuki Saitoが初メガホンをとった。
ネット上の声
- 川端康成が残したかった映像がギュッと
- 美しい自然と共に変えてはいけないもの
- じっくり観ないとわからない
- 着物を着て見に行きました
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督Yuki Saito
- 主演松雪泰子
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東京・吉祥寺の井の頭恩賜公園の開園100周年を記念して製作され、橋本愛、永野芽郁、染谷将太が共演した青春音楽ドラマ。同公園と吉祥寺の街を舞台に、50年前に作られた曲に込められた恋人たちの記憶が、現代に生きる3人の若者たちの夢につながっていく様子を描く。井の頭公園の脇にあるアパートでひとり暮らしを送る女子大生・純の部屋に、見知らぬ女子高生ハルが突然訪ねてくる。ハルは亡き父親について小説を書くため、父親の元恋人である佐和子という女性を探しているのだという。ハルを手伝うことにした純は、佐和子の孫トキオから彼女が既に亡くなったことを知らされる。数日後、トキオが祖母の遺品の中からオープンリールテープを発見し、再生してみるとハルの父親たちによるラブソングが収録されていた。感動した純たちは、テープが劣化して途中までしか聞くことができないその曲の続きを自分たちで作ろうとするが……。「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の瀬田なつき監督がメガホンをとり、ミュージシャンのトクマルシューゴが音楽監修を手掛けた。
ネット上の声
- これは素晴らしい作品に違いない!と観る前に期待しすぎた。曲をつくっ...
- ただスクリーンの中の役者が楽しんでいるだけ
- 井の頭公園100周年を記念して作られた作品
- 軽快でさわやかな、嫌みのない映画。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督瀬田なつき
- 主演橋本愛
-
行定勲監督が、出身地・熊本の地域創生を目的とした「くまもと映画プロジェクト」で手がけた中編作品。行定監督のほか、橋本愛、高良健吾ら出演者も熊本県出身者で、熊本城や夏目漱石旧居、江津湖、菊池渓谷など、同県の名所旧跡で撮影。セリフも熊本弁になっている。行定監督がディレクターを務めた熊本県菊池市で開催の「菊池映画祭2016」(16年3月4~6日開催)で上映された後、期間限定で無料配信。さらにその後、16年4月の熊本地震を受け、各地でチャリティ上映される。
ネット上の声
- あなたには忘れられない人がいますか?
- 熊本への思いが集まった作品
- 【こちらもU-NEXTで見れます】
- 40分だけどしっかりしてる
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間39分
- 監督行定勲
- 主演橋本愛
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「このミステリーがすごい!」第8回大賞を受賞した中山七里の同名小説を、「告白」「桐島、部活やめるってよ」の橋本愛主演で映画化。ピアニストを目指す16歳の遥は、両親や祖父、従姉妹らに囲まれ幸せに暮らしていたが、ある日火事に巻き込まれ、ひとりだけ生き残る。全身に火傷を負い、心にも大きな傷を抱えた遥は、それでもピアニストになることをあきらめず、音大生・岬洋介の指導の下、コンクール優勝を目指してレッスンに励む。しかし、周囲で不吉な出来事が続発し、ついには殺人事件まで起こってしまう。岬役には、今回が演技に本格初挑戦となる現役ピアニストの清塚信也。監督は、自身も俳優として活躍する利重剛。
ネット上の声
- 橋本愛の橋本愛による橋本愛の為の映画ならば合格! しかし…
- 『大切な誰かのため』の意志は遥かに強い。
- こういう映画作品出会えた事に感謝します。
- 少女漫画が好きなら必ずハマると思います
ピアニスト、 サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督利重剛
- 主演橋本愛
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地方に暮らす女性たちの心情を描いた山内マリコの同名連作小説集を橋本愛、門脇麦、成田凌の出演、廣木隆一監督のメガホンで映画化。東京で就職したが、10年経って何となく地元に帰ってきてた27歳の「私」は、実家で暮らしながらタウン誌で記事を書く仕事をしているが、冴えない日々を送っていた。そんなある日、高校時代の仲間と久しぶりに会った勢いで、高校時代にみんなの憧れの存在だった椎名くんと会いに行くこととなった「私」の中に、椎名くんとの忘れられない過去が去来する。そして、東京への憧れと怖さを抱きながら地元を出ないまま、元彼である「椎名」を忘れられずに暮らしている「あたし」。日常に充足感を覚えることができない2人の女性と彼女たちが足りない「何か」を埋めてくれると期待されている1人の男性のそれぞれの思い、そして現実が描かれていく。「私」役を橋本、「あたし」役を門脇、椎名役を成田がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- ネタバレだけど人物相関知った方がいいかも
- 作品の趣旨とは違うところにも満足はある。
- 多人数群像映画で複雑ながら各々は単純
- ちょっと欲張り過ぎたのでは?
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督廣木隆一
- 主演橋本愛
-
直木賞候補にもなった荻原浩の人気小説「愛しの座敷わらし」を、水谷豊の28年ぶり単独主演で映画化。東京から岩手の古民家に引越してきた一家が、不思議な座敷わらしと出会うことで、それぞれが自身を見つめなおし、家族のきずなを再生していく姿を描く。家でも会社でも居場所がない晃一を中心に、それぞれが悩みや不満を抱えている高橋家の5人は、晃一の転勤で岩手県の築100年以上の古民家に引越す。ようやく田舎暮らしにも慣れてきたある日、着物を着た不思議な子どもに出会い……。水谷主演で大ヒットした「相棒」シリーズの和泉聖治監督がメガホンをとる。
ネット上の声
- 、『相棒』組を総動員して企画の実現にも奔走した水谷豊のヒューマンな人柄が溢れている作品でした。
- おやおや、座敷わらしが居るのなら、是非見てみたいものですねぇ〜
- 古き良き『むかしの日本の風景』と、福の神。
- 素晴らしくも愛おしい作品(ネタばれなし)
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督和泉聖治
- 主演水谷豊
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「告白」「桐島、部活やめるってよ」などの若手注目女優・橋本愛が、デビュー直後の2009年に映画初主演を果たした青春ドラマ。怪我が原因で所属するバスケットボール・チームを離脱したハーフの青年ケニーは、故郷の香川県で自堕落な毎日を送っていた。そんなある日、ケニーは聴覚に障害を持つバスケットボール好きな少女・夏希と出会う。夏希が現在のチームに馴染めずにいることを知ったケニーは、一緒に新しいチームを結成するが……。
ネット上の声
- 月が替わりまして、11月1本目は橋本愛ちゃん初主演作
- 橋本愛鮮烈なデビュー作を観る
- バスケットがしたいです
- 橋本愛さん、13歳の衝撃
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督森英人
- 主演橋本愛
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大学教授の父親が海外に行く期間中に限り、地方都市・夜見山市で生活する祖父母に預けられることになった榊原恒一(山崎賢人)。持病による発作で病院に運ばれた彼は、そこで出会った眼帯をした美少女から意味不明な言葉を告げられる。後日、夜見山北中学校に転入した恒一は、教室に病院の少女がいることに気付く。彼女の名が見崎鳴(橋本愛)だと知るが、クラスメートと担任は彼女が存在していないかのような言動を見せる。その理由を鳴本人に尋ねようとするが、そのたびに姿を見失ってしまい……。
ネット上の声
- 貞子→ピラニア→アナザー、最悪映画更新中
- アニメ版や原作とは別物! 最悪な実写化!
- この作品こそ「いないもの」にしたい・・・
- ☆1の人へ。「館シリーズ」を読んでみて!
ホラー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督古澤健
- 主演山﨑賢人
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押井守企画協力のもと製作された中編アニメーション「BLOOD THE LAST VAMPIRE」(2000)を発端に、「セーラー服に身を包んだ少女が日本刀を武器にバンパイアと戦う」というコンセプトのみを引き継ぎ、TVアニメ「BLOOD+」(05)、香港・フランス合作で韓国の人気女優チョン・ジヒョンが主演した実写映画「ラスト・ブラッド」(08)とさまざまな作品が展開されてきた人気シリーズのTVアニメ「BLOOD-C」(11)の劇場版。青少年保護法の下、未成年の夜間外出やネット利用が規制された東京で、自由を求める若者たちのグループ「サーラット」が、東京を支配する七原文人の背後につく組織「塔」で人間を使ったある実験が行われていることをつかむ。サーラットのメンバーが真相を暴こうと動き出したとき、突如として異形のモノが出没して市民を襲うが、そこへ日本刀を手にした少女・小夜が現れる。監督はTVシリーズのコンセプトデザイン、オープニング演出を手がけた塩谷直義。
ネット上の声
- アニメ放送から1年でこんなに作画クオリティ爆上がりするんや凄い
- これぞIG! これぞジャパニメーション!
- 典型的なダメダメ映画、もう、やめようよ
- 凄くエンターテイメントなCLAMP作!
アニメ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督塩谷直義
- 主演水樹奈々
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見た目も中身もダメな中年男が奮闘する姿を描いた青野春秋の同名人気漫画を、堤真一主演、「勇者ヨシヒコと魔王の城」「コドモ警察」の福田雄一監督で映画化。42歳でバツイチ子持ちの大黒シズオは、「本当の自分を探す」という理由で会社を辞めるが、毎日朝からゲームをしてばかり。高校生の娘に借金し、バイト先ではミスを連発するダメダメな日々を送っていたシズオは、ある日突然、漫画家になると宣言するのだが……。共演に橋本愛、生瀬勝久、山田孝之、濱田岳、石橋蓮司ら個性派キャストや、ムロツヨシ、池田成志、佐藤二朗ら福田作品おなじみの俳優も顔をそろえる。
ネット上の声
- いやぁ面白い!否定してる奴らは見苦しい
- 現代社会に求められるのはこんな男!?
- 「今でしょ!」いや明日から本気だす!
- 有言実行が凄い、本気のコメディ映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督福田雄一
- 主演堤真一
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「リアル鬼ごっこ」「×ゲーム」などで若年層から支持を集める山田悠介の原作小説を映画化。主演は、「告白」に出演し注目を浴びた橋本愛。クラスで一番地味で目立たない存在の高校2年生・阿武隈道子は、人気のSNSサイト「アバQ」に入会し、ネット上の自身の分身である“アバター”に固執していく。アバQのレアアイテムを入手するため、犯罪や殺人にも手を染めていく道子は、次第に仮想と現実の境界線を見失っていく。
ネット上の声
- 摩訶不思議な高揚感を道子様から贈呈された
- 異常です。怖いのは女子高生の世界かも。
- 早すぎた(2011)が今は無理な映画!!
- 美女と狂気はよく似合う
ホラー、 サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督和田篤司
- 主演橋本愛