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「劇団☆新感線」による演劇を映画館で上映する「ゲキ×シネ」第4作。「劇団☆新感線」が人気脚本家・宮藤官九郎とタッグを組み、シェイクスピアの戯曲「マクベス」をヘビーメタルに乗せて演じた新感覚ミュージカルを映像化。西暦2206年。繰り返される戦争により、世界は荒野と化していた。ESP王国の将軍ランダムスターは、城へ帰る途中に不気味な3人の魔女と出会う。魔女はナゾめいた予言と共に、1980年代に活躍したヘビーメタルバンド「メタルマクベス」のCDをランダムスターに手渡すが……。
ネット上の声
- 見たのdisc3だったーー長澤まさみ様!最強!!!!!!!!!
- シェイクスピア×クドカン×新感線という最強の座組
- 面白くて当然、笑って当然(いい意味で)
- 歓喜のため息でメタルをブッ放せ!
ゲキ×シネ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間201分
- 監督前嶋輝
- 主演内野聖陽
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沢田研二が主演を務め、作家・水上勉の料理エッセイ「土を喰う日々 わが精進十二カ月」を原案に描いた人間ドラマ。「ナビィの恋」の中江裕司が監督・脚本を手がけ、原作の豊かな世界観に着想を得てオリジナルの物語を紡ぎ出す。
長野の人里離れた山荘で1人で暮らす作家のツトム。山で採れた実やキノコ、畑で育てた野菜などを料理して、四季の移り変わりを実感しながら執筆する日々を過ごしている。そんな彼のもとには時折、担当編集者である歳の離れた恋人・真知子が東京から訪ねてくる。2人にとって、旬の食材を料理して一緒に食べるのは格別な時間だ。悠々自適な暮らしを送るツトムだったが、13年前に他界した妻の遺骨を墓に納めることができずにいた。
ツトムの恋人・真知子役に松たか子。料理研究家の土井善晴が、劇中に登場する料理の数々を手がけた。
ネット上の声
- 「太陽を盗んだ男」から「土を喰らう男」へ‼️
- 生きることと食べることと、そして輪廻
- 映画であり、フィクションでも有り…。
- 数々のお料理が美味しそうでした。
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督中江裕司
- 主演沢田研二
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2009年本屋大賞を受賞した湊かなえのミステリー小説を、「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督が松たか子主演で映画化したサスペンスドラマ。ある中学校の1年B組の担任を務める女性教師の森口(松)は、愛娘を学校のプールで殺害される。警察は事故死と判断するが、森口は学年末の終業式の日に、犯人はクラスの中にいると生徒たちに告げる。共演に岡田将生、木村佳乃。
ネット上の声
- 少年法は改正して、今の罪人は残らず殺すべし
- 衝撃。この感情をどうしたらよいのでしょう
- 〜これは[映画]ではない。[現実]だ。〜
- 凄絶な復讐授業~“罪と罰”を思い知れ!
復讐、 中学校、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督中島哲也
- 主演松たか子
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「Love Letter」「スワロウテイル」の岩井俊二監督が、自身の出身地・宮城を舞台に、手紙の行き違いから始まった2つの世代の男女の恋愛模様と、それぞれの心の再生と成長を描いたラブストーリー。姉・未咲の葬儀に参列した裕里は、未咲の娘・鮎美から、未咲宛ての同窓会の案内状と未咲が鮎美に遺した手紙の存在を告げられる。未咲の死を知らせるため同窓会へ行く裕里だったが、学校の人気者だった姉と勘違いされてしまう。そこで初恋の相手・鏡史郎と再会した彼女は、未咲のふりをしたまま彼と文通することに。やがて、その手紙が鮎美のもとへ届いてしまったことで、鮎美は鏡史郎と未咲、そして裕里の学生時代の淡い初恋の思い出をたどりはじめる。主人公・裕里を松たか子、未咲の娘・鮎美と高校生時代の未咲を広瀬すず、鏡史郎を福山雅治、高校生時代の鏡史郎を神木隆之介がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 派手さはないけどふとした時に観たくなる。
- 矛盾を打ち消す2人のピュアな演技は必見!
- ツッコミどころはありつつ岩井ワールド健在
- ロマンティシズムの奥底にある後ろめたさ
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督岩井俊二
- 主演松たか子
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人気時代小説作家、藤沢周平の剣豪小説「隠し剣」シリーズの「隠し剣鬼の爪」と、人情時代小説「雪明かり」を原作に、「たそがれ清兵衛」の山田洋次監督が映画化。幕末の東北の小藩。秘剣を身につけた下級武士、片桐宗蔵は、かつて好意を抱いていた奉公人きえが病に倒れたと知って引き取り、心を通わせていくが、藩の江戸屋敷で謀反が発覚し、お家騒動に巻き込まれる。共演は高島礼子、小林稔侍、田中邦衛、倍償千恵子ら。
ネット上の声
- 『たそがれ清兵衛』から2年。山田洋次監督による藤沢周平原作の第2弾作品が公開。
- 「たそがれ清兵衛」に似すぎ、でも松たか子はえらい
- 【おめえにはおめえの人生があるではないか】
- 激しく移り変わる時代の流れの中で
幕末、 時代劇、 恋愛
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督山田洋次
- 主演永瀬正敏
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ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演松たか子
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ネット上の声
- 幸せ、不幸さえ終わらせる力。
- どうかな?☆3
- 姉妹・弟愛。
- むごすぎる。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演松たか子
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- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督塚原あゆ子
- 主演松たか子
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「Love Letter」「スワロウテイル」の岩井俊二が、本作が映画初主演となる松たか子演じる女子大生の淡い恋心を描いた青春ドラマ。北海道の親元を離れ、大学に通うために上京した卯月。新しい人々との出会いなど小さな冒険の中で、卯月は東京の生活に少しずつ慣れていく。そんな彼女には、憧れの先輩と同じ大学を選んだという人には言えない不純な動機があった。
ネット上の声
- あなたの「四月物語」はどんな物語ですか?
- 美しい 美しい 美しい 美しい 美しい
- 誰の心にも「懐かしい」作品
- 中途半端かもしれないけど。
北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督岩井俊二
- 主演松たか子
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名匠・山田洋次の82作目となる監督作で、第143回直木賞を受賞した中島京子の小説を映画化。昭和11年、田舎から出てきた純真な娘・布宮タキは、東京郊外に建つモダンな赤い三角屋根の小さな家で女中として働き始める。家の主人で玩具会社に勤める平井雅樹、その妻・時子、2人の5歳になる息子の恭一とともに穏やかな日々を送っていたある日、雅樹の部下で板倉正治という青年が現れ、時子の心が板倉へと傾いていく。それから60数年後、晩年のタキが大学ノートにつづった自叙伝を読んだタキの親類・荒井健史は、それまで秘められていた真実を知る。時子役を松たか子、晩年のタキを倍賞千恵子が演じた。若き日のタキに扮した黒木華は、第64回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(女優賞)に輝いた。国内でも第38回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。
ネット上の声
- 守ったもの・守れなかったもの~良心と悔恨
- 小さいおうちの中に時代の空気が生きている
- H→0→そして本作、感動映画に出合う喜び
- 奥深い恋の謎と戦争目前の日本人への忠告
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督山田洋次
- 主演松たか子
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写真集出版の準備を進める写真家が回想する、亡き妻との日々を綴った純愛ドラマ。監督は「119」の竹中直人。写真家・荒木経惟とその妻・陽子による写真&エッセイ集『東京日和』をベースに、岩松了が脚本を執筆。撮影を「大統領のクリスマスツリー」の佐々木原保志が担当している。主演は「HAPPY PEOPLE」の竹中直人と「Love Letter」の中山美穂。97年度キネマ旬報ベスト・テン第9位。
ネット上の声
- 今年最後のバルーンレース3泊4日で堪能してきました
- 誰もが持つ愛する人への想いのふり幅
- ポートレートに写るもの・・・
- その後のティファニーのふたり
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督竹中直人
- 主演竹中直人
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01年に放映され、シリーズ平均視聴率34.3%を記録し、フジテレビの歴代ナンバーワンヒットとなったTVドラマの映画版。沖縄、北海道、山口を経て、6年ぶりに東京地検城西支部へと舞い戻った久利生公平検事(木村拓哉)の活躍を描く。久利生に立ちはだかる敏腕弁護士・蒲生に松本幸四郎が扮する他、森田一義、イ・ビョンホンがゲスト出演。監督・脚本はTVシリーズと同じ鈴木雅之と福田靖。
ネット上の声
- これって映画なの?音楽に救われてるトコ大
- あれは被告の弁護士?あ・・・お父さん。
- スペシャル版以下。映画館で見る価値なし
- 興行成績イ・ビョンホン多大なる功績
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督鈴木雅之
- 主演木村拓哉
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「ゆれる」「ディア・ドクター」の西川美和監督がオリジナル脚本で描く長編第4作。料理人の貫也と妻の里子は東京の片隅で小料理屋を営んでいたが、調理場からの失火が原因で店が全焼。すべてを失ってしまう。絶望して酒びたりの日々を送っていた貴也はある日、店の常連客だった玲子と再会。酔った勢いで一夜をともにする。そのことを知った里子は、夫を女たちの心の隙に忍び込ませて金を騙し取る結婚詐欺を思いつき、店の再開資金を得るため、夫婦は共謀して詐欺を働く。しかし嘘で塗り固められた2人は、次第に歯車が狂い始めていき……。主演は「告白」の松たか子と「なくもんか」の阿部サダヲ。
ネット上の声
- 生ナマしくも健気な“松たか子”絶賛です☆
- 裏切られた人間のパワーは凄まじい。
- こりゃエグいわ!それでも強かな女達
- 西川監督がはりめぐらせた蜘蛛の糸。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督西川美和
- 主演松たか子
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「ラヂオの時間」「みんなのいえ」の三谷幸喜が、32年に製作されたグレタ・ガルボ、ジョーン・クロフォード主演の「グランドホテル」で確立された「グランド・ホテル形式」そのままに、オールスターで作り上げた群像劇。新年のカウントダウンまであと2時間の高級ホテル。副支配人・新堂の使命はこのイベントを無事に済ますことだが、次々と困った事態が起こる。共演は篠原涼子、オダギリジョー、寺島進、唐沢寿明、西田敏行ら。
ネット上の声
- 笑いを期待しすぎると逆に楽しめないかも?
- ビデオ間に合う。劇場で見るとしんどい!
- 歌舞伎の顔見世興行みたいなもんだと思う
- ●ドンキホーテ、ロシナンテ♪
嘘つきが幸せ、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督三谷幸喜
- 主演役所広司
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太宰治の小説「ヴィヨンの妻」を、「雪に願うこと」の根岸吉太郎監督が映画化し、第33回モントリオール世界映画祭で監督賞を受賞した人間ドラマ。人気作家として世間から注目されるも、生きることに苦しみ酒や女に溺れる大谷と、そんな彼が酒代を踏み倒した小料理屋で働き、放蕩を続ける夫を愛し続ける妻・佐知の姿を描く。主演は松たか子、浅野忠信。共演に広末涼子、妻夫木聡、堤真一ら豪華キャストが揃う。
ネット上の声
- ひょうひょうと“太宰”。だから心に残る。
- 太宰治が求める融通無碍と、究極の愛の形
- そして、“ここ”にたどり着いたとき……
- 生き続けることの意味を考えさせられる
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督根岸吉太郎
- 主演松たか子
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松尾スズキ監督と松田龍平が「恋の門」以来約10年ぶりにタッグを組み、いがらしみきお原作の人気コミック「かむろば村へ」を実写映画化。銀行員なのにお金アレルギーになり、会社を辞めるハメになった高見武晴は、お金を1円も使わない暮らしを求めて東北の寒村に移住する。そこで彼は、隠された過去を持つ世話好きな村長とその美人妻、自ら「神様」を名乗り人々から慕われる老人など、ひと癖もふた癖もある村人たちと出会う。そんな村人たちと触れあいながら、お金とかけ離れた毎日を送るうちに、武晴の人生は思わぬ方向へと転がりはじめる。タイトルの「ジヌ」は、東北地方の方言で「銭」「お金」を意味。共演に阿部サダヲ、松たか子、二階堂ふみ、西田敏行ら豪華キャストが集結。
ネット上の声
- 松尾監督には申し訳ないけど・・・。
- ジヌ(銭)よさらば?
- 福島県人ですが・・
- 演劇的な映画でがす
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督松尾スズキ
- 主演松田龍平
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北村想の「怪人二十面相・伝」を金城武主演で映画化。監督は「アンフェア the movie」などの脚本家・佐藤嗣麻子。1949年、一部の特権階級が富を独占している日本の都市・帝都に、金持ちだけを狙って盗みを働く“K-20(怪人二十面相)”が出没。謎の男にだまされてK-20に仕立て上げられ、世間から追われる身となったサーカス団の曲芸師・遠藤平吉は、富豪の令嬢・羽柴葉子や名探偵・明智小五郎らを巻き込み、K-20に戦いを挑むことを決意する。
ネット上の声
- ☆超ハリウッドへ日本版ダークナイト参上★
- 2008年、最後に出遭って損なき超快作。
- 「痛快!」という言葉が一番似合う作品
- 書きたい書きたい書きたい書きたい書き
アクション
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督佐藤嗣麻子
- 主演金城武
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宮部みゆきのベストセラー小説を、世界屈指のアニメーションスタジオGONZO、フジテレビ、ワーナー・ブラザース映画の3社が手を組んで作り上げたアニメーション大作。父親が家出をしたために、家庭崩壊の危機に直面した11歳のワタルが、運命を変えることが出来るという世界「幻界(ヴィジョン)」へと旅立つ。声の出演は、主人公ワタルに松たか子。監督は「LAST EXILE」「フルメタル・パニック!」などを手掛けた千明孝一。
ネット上の声
- ゲドとブレイブで迷って迷って…
- 出来の悪いドラゴンクエスト
- 試写会行けてよかった!!
- 原作を読まずに観ました。
剣と魔法、 ライトノベル、 ファンタジー、 アニメ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督千明孝一
- 主演松たか子
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大政奉還が行われた1867年、260年余り続いた江戸幕府が倒れて諸藩は東軍(旧幕府軍)と西軍(新政府軍)に分裂する。翌年には鳥羽・伏見の戦いをきっかけに戊辰戦争へとなだれ込むが、越後の小藩である長岡藩の家老・河井継之助(役所広司)は冷静に事態を見守っていた。彼は東軍と西軍いずれにも属さない武装中立を目指し、和平を願い談判に挑むが......。
ネット上の声
- んーむ、原作読んだことないから、純粋に映画としての判断ですが、んーむ、生き方とし
- 幕末の河井継之助を題材にした作品、確かカズレーザーが好きって言ってた歴史の人物だ
- 役所広司も司馬遼太郎の峠も大好きだが、だからこそ、まとまってしまったのか?それと
- 邦画にありがちな、役者、ロケーション、音楽は良くても戦争シーンはみみっちい作品
時代劇
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督小泉堯史
- 主演役所広司