-
名優アンソニー・ホプキンスが認知症の父親役を演じ、「羊たちの沈黙」以来、2度目のアカデミー主演男優賞を受賞した人間ドラマ。日本を含め世界30カ国以上で上演された舞台「Le Pere 父」を基に、老いによる喪失と親子の揺れる絆を、記憶と時間が混迷していく父親の視点から描き出す。ロンドンで独り暮らしを送る81歳のアンソニーは認知症により記憶が薄れ始めていたが、娘のアンが手配した介護人を拒否してしまう。そんな折、アンソニーはアンから、新しい恋人とパリで暮らすと告げられる。しかしアンソニーの自宅には、アンと結婚して10年以上になるという見知らぬ男が現れ、ここは自分とアンの家だと主張。そしてアンソニーにはもう1人の娘ルーシーがいたはずだが、その姿はない。現実と幻想の境界が曖昧になっていく中、アンソニーはある真実にたどり着く。アン役に「女王陛下のお気に入り」のオリビア・コールマン。原作者フロリアン・ゼレールが自らメガホンをとり、「危険な関係」の脚本家クリストファー・ハンプトンとゼレール監督が共同脚本を手がけた。第93回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、助演女優賞など計6部門にノミネート。ホプキンスの主演男優賞のほか、脚色賞を受賞した。
ネット上の声
- 認知症映画の概念吹っ飛ぶ、斬新演出が凄い
- アンソニーによれば、世界は…だが実際は…
- ホプキンスの名演に胸が締め付けられた
- 唯一下馬評を覆した男優賞も納得の演技
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間97分
- 監督フロリアン・ゼレール
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
「シティ・オブ・ゴッド」「ナイロビの蜂」のフェルナンド・メイレレス監督がメガホンをとり、2012年に当時のローマ教皇だったベネディクト16世と、翌年に教皇の座を受け継ぐことになるホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿の間で行われた対話を描いたNetflixオリジナル映画。カトリック教会の方針に不満を抱くベルゴリオ枢機卿は、ベネディクト教皇に辞任を申し入れる。しかし、スキャンダルに直面して信頼を失っていたベネディクト教皇はそれを受け入れず、ベルゴリオをローマに呼び寄せる。考えのまったく異なる2人だったが、世界に10億人以上の信徒を擁するカトリック教会の未来のため、対話によって理解しあっていく。ベネディクト16世役にアンソニー・ホプキンス、ベルゴリオ役に「天才作家の妻 40年目の真実」のジョナサン・プライス。脚本は「博士と彼女のセオリー」「ボヘミアン・ラプソディ」のアンソニー・マッカーテン。Netflixで2019年12月20日から配信。日本では配信に先立つ12月13日から、一部劇場にて公開。
ネット上の声
- 受難の過去を胸にゲッツエの一撃に酔う二人
- 彼らも一己の人間か…“見やすい”意欲作!
- 87点:爺さん同士の話が魅力的なのは何故?
- ローマ教皇とローマ法王の違い
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,イタリア,アルゼンチン,アメリカ
- 時間125分
- 監督フェルナンド・メイレレス
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
FBIアカデミーの優秀な訓練生クラリスは連続誘拐殺人事件の捜査スタッフに組み込まれ、犯罪者として収監されているレクター博士と面会する。それは、天才的な精神科医でありながら、自らの患者を次々と死に追いやったレクターこそ事件の謎を解く鍵になると見込んでのことだった。レクターはクラリスに興味を示し、捜査の手がかりを与える。ふたりが次第に心を通わせていく一方、新たな誘拐事件が。そしてレクターは脱獄を図り……。ジョナサン・デミ監督の代表作となったサイコサスペンス。1991年6月に日本公開。2001年3月にはニュープリント版が公開された。
ネット上の声
- レクター博士によるレクター博士〜その?〜
- ハンニバルの魅力を探る?:違った視点から
- ジョディー・フォスターの大ファンです!
- この作品は、キャスティングの勝利!
殺人鬼が暴れる、 トラウマになる、 どんでん返し、 サスペンス、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ジョナサン・デミ
- 主演ジョディ・フォスター
-
44年のエリザベス・テーラー主演作「緑園の天使」の続篇で、両親を失った少女が、オリンピックの馬術競技の金メダルを目指して青春を賭ける姿を描く。エニッド・バグノルド創造のキャラクターを基に製作・監督のブライアン・フォーブスが脚色、撮影はトニー・アイミ、音楽はフランシス・レイ、製作デザインはキース・ウィルソンが各ケ担当。出演はテイタム・オニール、クリストファー・プラマー、ナネット・ニューマン、アンソニー・ホプキンス、ジェフリー・バイロン、ジェースン・ホワイトなど。
ネット上の声
- 美しい映像と音楽が嬉しい、続・緑園の天使
- 素晴らしい映画
- もう一度見たい
- テイタム・オニールが可愛らしい爽やかな映画でした
青春
- 製作年1978年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督ブライアン・フォーブス
- 主演テイタム・オニール
-
ニュージーランド南端の街に住むスピード狂の男が、地上最速マシンのスピードを競う大会“スピードウィーク”が行われるアメリカユタ州のボンヌビル・ソルトフラッツを目指し、ニュージーランドからアメリカ西部を旅する姿を描くロードムービー。主演はオスカー俳優のアンソニー・ホプキンス。監督はホプキンス主演の「バウンティ 愛と反乱の航海」や「追いつめられて」「13デイズ」のロジャー・ドナルドソン。
ネット上の声
- 世界最速のインディアンの犬のキンタマ。
- これを見て洋画の素晴らしさに気づいた
- 60越えたってやるときゃやるんだ!
- 年を取るのも悪くないと思える映画
バイクに乗りたくなる、 実話、 ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2005年
- 製作国ニュージーランド,アメリカ
- 時間127分
- 監督ロジャー・ドナルドソン
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
19世紀末のロンドンを舞台に実在した奇形の青年ジョン・メリックの悲劇の人生を、「イレーザーヘッド」のデビッド・リンチ監督が描き、鬼才リンチの名を世界にとどろかせた名作。見世物小屋で「エレファント・マン」として暮らしていた青年メリックの前に、ある日、外科医のトリーヴスという男が現れる。メリックの特異な容姿に興味を持ったトリーヴスは、メリックを研究材料にするため、自分が勤める病院に連れ帰ることに。何も話さず怯え続けるメリックを、周囲は知能が低いと思っていた。しかしある時、メリックが知性にあふれた優しい性格であることが判明するが……。日本では1981年に初公開。作品誕生25周年を記念した2004年にはニュープリント版、本国公開から40年を迎えた2020年には4K修復版でそれぞれリバイバル公開される。
ネット上の声
- うっとおしいくらい道徳的なレビューです
- “彼”をみて、アナタは何を思いますか?
- 障害のない人間は幸せに思うべきだ。
- 対義語:TOKYOガールズコレクション
医師、 実話
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間124分
- 監督デヴィッド・リンチ
- 主演ジョン・ハート
-
名優アンソニー・ホプキンスが主演を務め、ナチスの脅威から669人の子どもたちを救ったイギリスの人道活動家ニコラス・ウィントンの半生を描いた伝記ドラマ。
第2次世界大戦直前の1938年。ナチスから逃れてきた多くのユダヤ人難民がプラハで悲惨な生活を強いられていることを知ったニコラス・ウィントンは、子どもたちをイギリスに避難させる活動を組織し、同志たちとともに里親探しや資金集めに奔走する。ナチスの侵攻が迫るなか、子どもたちを次々と列車に乗せていくが、ついに開戦の日が訪れてしまう。それから49年後、救出できなかった子どもたちのことが忘れられず自責の念にかられ続けていたニコラスのもとに、BBCの番組「ザッツ・ライフ!」の収録への参加依頼が届く。そこで彼を待っていたのは、胸を締め付けるような再会と、思いもよらない未来だった。
「スターダスト」のジョニー・フリンのほか、ヘレナ・ボナム・カーター、ジョナサン・プライスら実力派キャストが共演。また、実際にニコラスに助けられたかつての子どもたちやその親族も撮影に参加している。
ネット上の声
- 主義主張ではない「子供たちを助けたい」と思う気持ちの行き着く先
- ニコラス・ウィントン の大快挙
- いい映画を観ました
- お母さんも凄い
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ジェームズ・ホーズ
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
ブッカー賞を受賞したカズオ・イシグロの同名ベストセラーを、「眺めのいい部屋」のジェームズ・アイボリー監督が映画化。イギリスの名門貴族に人生を捧げてきた老執事が自らの過去を回想する姿を丹念かつ重厚な演出で描き、第66回アカデミー賞で作品賞を含む8部門にノミネートされた。1958年、オックスフォード。ダーリントン卿の屋敷で長年に渡って執事を務めてきたスティーブンスは、主人亡き後、屋敷を買い取ったアメリカ人富豪ルイスに仕えることに。そんな彼のもとに、かつてともに屋敷で働いていた女性ケントンから手紙が届く。20年前、職務に忠実なスティーブンスと勝ち気なケントンは対立を繰り返しながらも、密かに惹かれ合っていた。ある日、ケントンに結婚話が舞い込み……。アイボリー監督の前作「ハワーズ・エンド」に続いてアンソニー・ホプキンスとエマ・トンプソンが共演した。
ネット上の声
- カズオイシグロの作風を知る!!
- 必要とされる幸せ。必要とするものを手に入れる幸せ。
- 日の名残りなんです、寂しいよ〜!!
- 深淵なる カズオ・イシグロワールド
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国イギリス
- 時間134分
- 監督ジェームズ・アイヴォリー
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
ネット上の声
- なんとなく見たことあるなあ、と思っていたらミセスロビンソンでした
- 携帯の字数制限では書ききれない
- イギリスは古本文化の国!
- 静かで豊かで深い奇跡
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督デヴィッド・ジョーンズ
- 主演アン・バンクロフト
-
遙かなオールド・ウエストを舞台に、愛に素直に生きられない青年と、彼を想い続けた女性の悲しい愛の軌跡を描いた大河ロマン。「ウルフ」の脚本も手掛けた現代アメリカ文学の人気作家ジム・ハリソンの中編小説を、「きのうの夜は…」「グローリー」のエドワード・ズウィックの監督で映画化。脚本はスーザン・シリディとビル・ウィトリフ。製作はズウィック、彼のパートナーのマーシャル・ハースコヴィッツ、ウィトリフの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは「めぐり逢えたら」のパトリック・クロウリー。カナダ・ロケで美しい自然をとらえた撮影は「ブルーサンダー」のジョン・トール、音楽は「スウィング・キッズ」のジェームズ・ホーナー。美術は「ザ・シークレット・サービス」のリリー・キルヴァート、衣装は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデボラ・スコットがそれぞれ担当。主演は「リバー・ランズ・スルー・イット」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のブラッド・ピット。共演は「永遠の愛に生きて」のアンソニー・ホプキンス、「フランケンシュタイン(1994)」のアイダン・クイン、「ベイビー・オブ・マコン」のジュリア・オーモンド、「E.T.」のヘンリー・トーマス、「ザ・ファーム 法律事務所」のカリーナ・ロンバードら。
ネット上の声
- 切なさと悲しみと怒りが入り混じった秀作。
- アトラクション乗り終えた後のあの感情w
- あー!もぅ!せつなすぎてたまらん!!
- 厳格な父と性格の違う3兄弟の強い絆
家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督エドワード・ズウィック
- 主演ブラッド・ピット
-
1897年に発表された恐怖小説の古典『吸血鬼ドラキュラ』を、原作のイメージに忠実なスタイルで描く。監督・製作は「ゴッドファーザーPARTII」のフランシス・フォード・コッポラ、製作はフレッド・フックスとチャールズ・B・マルヴェヒル、エグゼクティヴ・プロデューサーは「愛は霧のかなたに」の監督マイケル・アプテッドとロバート・オコナー、脚本は「フック」のジェームズ・V・ハート、撮影は「マンボ・キングス わが心のマリア」のミハエル・バルハウス、音楽は「コルチャック先生」のヴォイチェフ・キラールが担当。
ネット上の声
- コッポラ監督が描くドラキュラは意外にも恋愛とエロス要素の作品だった
- コッポラだけあって、映像の美しさはピカ1
- 生きてるってエロ…なのかもしれない。
- 永遠に語り継がれるモンスターの筆頭
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督フランシス・フォード・コッポラ
- 主演ゲイリー・オールドマン
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死神と人間の女性が紡ぎ出すファンタスティックなラヴストーリー。監督・製作は「セント・オブ・ウーマン夢の香り」のマーティン・ブレスト。脚本は「フリントストーン」のロン・オズボーンとジェフ・レノ、「ジュニア」のケビン・ウェイド、「訣別の街」のボー・ゴールドマン。撮影は「大いなる遺産」のエマニュエル・ルベズキ。音楽は「モンタナの風に抱かれて」のトーマス・ニューマン。美術は「カジノ」のダンテ・フェレッティ。編集はジョー・ハッシングとマイケル・トロニック。衣裳は「フェイク」のオード=ブロンソン・ハワードとデイヴィッド・ロビンソン。出演は「セブン・イヤーズ・イン・チベット」のブラッド・ピット、「バスキア」のクレア・フォラーニ、「マスク・オブ・ゾロ」のアンソニー・ホプキンス他。
ネット上の声
- わー、とっても素敵( ; ; )後半にいくにつれてジョーの表情に寂しさが感じられ
- ブラッド・ピットが奇妙な一人二役を演じる不思議な世界のラブストーリー
- 酔える映画です。急性プラピ中毒にご注意。
- 何気ない仕草や、表情に心打たれます!
花火が印象的、 ファンタジー
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間181分
- 監督マーティン・ブレスト
- 主演ブラッド・ピット
-
名匠ジェームズ・アイボリーが「眺めのいい部屋」「モーリス」に続いてE・M・フォースターの名作小説を実写映画化した長編作品。知的で情緒豊かな中流階級のシュレーゲル家と、現実的な実業家のウィルコックス家。両家は旅行中に親しくなり、シュレーゲル家の次女ヘレンはウィルコックス家の田舎の別荘「ハワーズ・エンド」に招かれる。そこで次男ポールに一目ぼれするヘレンだったが、ある行き違いからウィルコックス家と気まずい関係になってしまう。その後、ロンドンのシュレーゲル家の向かいにウィルコックス家が引越してくるが、ヘレンは彼らに会おうともしない。一方、姉マーガレットはウィルコックス家の老婦人ルースと深く理解しあう。やがてルース夫人は「ハワーズ・エンドはマーガレットに」という遺言を残して他界する。しかし遺言はもみ消され、マーガレットはウィルコックス家の当主ヘンリーのもとへ嫁ぐことになり……。シュレーゲル姉妹をエマ・トンプソンとヘレナ・ボナム・カーター、ウィルコックス氏をアンソニー・ホプキンス、ルース夫人をバネッサ・レッドグレーブがそれぞれ演じ、トンプソンがアカデミー主演女優賞を受賞した。2019年9月、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて4Kデジタル・リマスター版が公開。
ネット上の声
- 【”現実主義と自由博愛主義との狭間で起こった様々な出来事と人間模様をハワーズ・エンド荘は静かに見守っていた・・。美しき、英国の田園風景が、この作品が醸し出す気品を支えて居る作品でもある。】
- 美しい郊外の風景、街中の様子など、様々な階級の英国の香りが漂い、ホ...
- 複雑過ぎて、分かり難いイギリスの社会模様
- 「屋敷・邸宅」というもののもつ意味の重さ
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国イギリス,日本
- 時間143分
- 監督ジェームズ・アイヴォリー
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
19世紀半ばに実際に起こった事件をもとに、アメリカの奴隷制度にあらがった勇気ある人々の闘いを、重厚な映像で描き出した歴史ドラマ。監督は「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のスティーヴン・スピルバーグで、彼が設立したスタジオドリームワークスでの自身の第1回監督作品。製作総指揮は同社の社長でもある「メン・イン・ブラック」のウォルター・パークスとローリー・マクドナルド。「ファミリー・タイズ」などのTVシリーズを手がける製作のデビー・アレンが、10年以上も温めていた企画をスピルバーグのもとに持ち込んで実現した。脚本は『虚偽 シチズン・コーン』(V)のデイヴィッド・フランゾーニ。製作のコリン・ウィルソン、撮影のヤヌス・カミンスキー、音楽のジョン・ウィリアムス、美術のリック・カーターは、「ロスト・ワールド」に続いての参加。衣裳は「マルコムX」のルース・E・カーター。出演は「サバイビング ピカソ」のアンソニー・ホプキンス、「コンタクト」のマシュー・マコナヘイ、「セブン」のモーガン・フリーマン、「英国万歳!」のナイジェル・ホーソーン、「スターゲイト」のジャイモン・ハンスウ、「ブラス!」のピート・ポスルスウェイト、「ゲット・ショーティ」のデイヴィッド・ペイマー、「グッド・ウィル・ハンティング」のステラン・スカルスゲールド、「ピアノ・レッスン」のアンナ・パキンほか。
ネット上の声
- 観ていなかった、スピルバーグのこの作品は
- 怒って!悲しんで!感動して!疲れました!
- 詳細は全て★5なのに総合は★3になる不思議
- 素晴らしい映画、でもすっきりしない所も
死刑囚、 人種差別、 社会派ドラマ、 裁判・法廷、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演マシュー・マコノヒー
-
『ナルニア国ものがたり』などの著作で知られる英国の童話作家のC・S・ルイスと、彼の妻であったアメリカの詩人ジョイ・グレシャムの出会いから死別までを情感豊かにつづった愛の物語。脚本はドキュメンタリー出身のウィリアム・ニコルソン。85年に英BBCテレビのドラマ用に書かれた同名脚本を、彼自身が89年に戯曲化。戯曲は全世界で上演され、日本でも91年に劇団四季が『シャドウランズ』の題で、日下武史と三田和代の主演で上演している。監督・製作は「ガンジー」「チャーリー」のリチャード・アッテンボロー。共同製作は『疑惑に抱かれて』(V)のブライアン・イーストマン。撮影は「フィッシャー・キング」のロジャー・プラット。音楽のジョージ・フェントン、美術のスチュアート・クレイグは、過去にアッテンボローと幾度も組んだ常連スタッフ。主演は「日の名残り」のアンソニー・ホプキンスと「シェルタリング・スカイ」のデブラ・ウィンガー。共演は「ジャッカルの日」のエドワード・ハードウィック、「オルランド」のジョン・ウッド、「ジュラシック・パーク」でアッテンボローと共演した子役のジョセフ・マゼロほか。
ネット上の声
- 穏やかで静かな中にも心を打つ作品
- 中年の純愛
- ゆったりとした時間
- 僕は2度、生まれた
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間132分
- 監督リチャード・アッテンボロー
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
FBI捜査官グレアムはレクターを逮捕した後、引退していたが、一家全員を惨殺し、眼球に鏡の破片を突き刺す猟奇殺人事件が発生、元上司に捜査への協力を求められて、獄中のレクターに会いに行く。トマス・ハリスが「羊たちの沈黙」の前に書いた同名小説を映画化。レクター博士役は前2作と同じアンソニー・ホプキンス。脚本は「羊たちの沈黙」と同じテッド・タリー。監督は「ラッシュアワー」シリーズのブレット・ラトナー。
ネット上の声
- クラリスに繋がるのにレクターが羊より老けてるのはよいのか?ノートンがイケメンで不
- 前作「ハンニバル」よりも「羊たちの沈黙」らしい怖さ
- エドワード・ノートンでない方が良かった?
- レクター博士によるレクター博士〜その?〜
サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ブレット・ラトナー
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
自分のことしか頭にない母と二人で暮らす11歳の少年が、不思議な力を持つ老人と出会い、人生という現実の感動と悲しみを体験する奇跡の物語。原作は「グリーン・マイル」のスティーブン・キング。監督は「シャイン」のスコット・ヒックス。脚本は「ミザリー」のウィリアム・ゴールドマン。出演は「羊たちの沈黙」のアンソニー・ホプキンス、「15ミニッツ」のアントン・イェルチン、「パトリオット」のミカ・ブーレムほか。
ネット上の声
- 幻の国を出る時、それは大人への第一歩!
- アトランティスのこころは誰にでも
- もっと感動すると思ってたのだが...
- 凄く良い話なんですが・・・
夏休みが舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督スコット・ヒックス
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
後継者を決めるため、英国王・ヘンリー2世は3人の息子と幽閉中の王妃・エレナー、さらにフランス国王・フィリップと彼の姉でヘンリーの愛人・アレースを召集。息子たちの策略や堕落に失望したヘンリーは、牢に入れた息子たちを自ら処刑しようとするが…。
ネット上の声
- 王侯貴族の見苦しさを高見の見物といこう。
- オトゥールVSヘプバーンの比類無き演技戦
- 演技と演技の素晴らしいぶつかりあい!
- 役者の演技が火花を散らすが・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間140分
- 監督アンソニー・ハーヴェイ
- 主演ピーター・オトゥール
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アカデミー賞を受賞した傑作サスペンスミステリー「羊たちの沈黙」の続編で、トマス・ハリスの同名小説を映画化。全米を震撼させたバッファロー・ビル事件から10年。レクター博士のヒントで犯人を逮捕したクラリスは、FBIのベテラン捜査官となっていた。しかし、麻薬密売人イベルダの逮捕の際、激しい銃撃戦の末に彼女を射殺したクラリスは、マスコミの非難を浴びFBI内部でも厳しい追求を受ける。一方、レクター博士はイタリアに渡り、“フェル”博士としてフィレンツェの名家の蔵書を司る職に就いていた。監督は「ブレードランナー」「エイリアン」のリドリー・スコット。前作で映画史に残るキャラクターとなったレクター博士をアンソニー・ホプキンスが再び演じ、クラリス役は新たにジュリアン・ムーアが務めた。
ネット上の声
- 『羊たちの沈黙』の10年後を描く続編で、トマス・ハリスの同名小説を映画化したサイ
- 最初誰が誰かわからなかったけど途中から分かりだすから安心していいよ
- オールドボーイに並ぶ衝撃作(家族鑑賞厳禁
- レクター博士によるレクター博士〜その?〜
サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督リドリー・スコット
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
「眺めのいい部屋」「日の名残り」で知られる名匠ジェームズ・アイボリーが、アメリカの作家ピーター・キャメロンの同名小説を映画化したドラマ。南米ウルグアイの人里離れた邸宅に、いまは亡き作家の妻と愛人、娘、兄、そして兄のパートナーの男性が暮らしていた。ある日、作家の伝記を書きたいというアメリカ人青年のオマーが邸宅を訪れるが、妻キャロラインはその申し出を拒否する。一方、兄アダムは遺族として公認を与えるかわりに、オマーにある提案をもちかけ……。亡き作家の兄アダム役にアンソニー・ホプキンス、妻キャロライン役にローラ・リニー。アイボリー監督の「上海の伯爵夫人」(2005)にも出演した真田広之が、アダムのゲイのパートナー役で出演している。
ネット上の声
- 地味な作りに反して、情熱的な人々の再生のドラマが心に響きますよ
- 心地良く落ち着きのある人間ドラマの秀作。
- ゲイのフェイナルディスティネーション
- 娑婆にもどる者と 緑にとける者と。
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ジェームズ・アイヴォリー
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
名門アンバサダーホテルのドアマンだったジョン(アンソニー・ホプキンス)にとって、かつての職場は自分の家のようなもの。彼はいつものように元同僚のネルソン(ハリー・ベラフォンテ)とホテルのロビーでチェスを楽しんでいた。そこへ国民の期待を一身に受けたアメリカ大統領候補、42歳のケネディ上院議院が到着する。
ネット上の声
- ロバート・F・ケネディが暗殺された日、事件が起こったアンバサダーホテルに居合わせ
- ボビー=ロバート・F・ケネディ(J・F・ケネディの弟)が1968年に暗殺された日
- リアルな人々を通じてアメリカの歴史、希望と現実を感じる
- シンプルだが心に響く演説がこの映画の柱だ
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督エミリオ・エステヴェス
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
サスペンスの帝王アルフレッド・ヒッチコックと、その妻で編集者・脚本家のアルマ・レビルの関係性を描きながら、傑作サスペンス「サイコ」(1960)の成功の裏に隠された知られざる物語を描く伝記ドラマ。その作品の評価とは裏腹に、監督としてはアカデミー賞に嫌われ続け、受賞に至らずにいたヒッチコックは、後にサスペンス映画の金字塔となる「サイコ」の製作に着手する。しかし、その斬新さゆえになかなか資金も集まらず、数々の困難に直面。その過程で最大の理解者のはずの妻との関係まで揺らぎ始めていく。ヒッチコックに扮するのは名優アンソニー・ホプキンス。妻のアルマ役にヘレン・ミレン。「サイコ」のシャワー・シーンで有名な女優ジャネット・リーをスカーレット・ヨハンソンが演じる。
ネット上の声
- ヒッチコック作品・・ほとんど見てない事、今気づいた(*^^)v
- 【ヒッチコックが『サイコ』を撮った時の経緯】
- ヒッチコック劇場 ! 懐かしいなぁ〜♪
- サイコ×ハンニバル=ヒッチコック
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督サーシャ・ガヴァシ
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
1人の腹話術師を中心に、彼にまつわる人間の愛欲と欲望、そこから起こる殺人などを描くサスペンス映画。エグゼクティブ・プロデューサーはC・O・エリクスン、製作はジョゼフ・E・レビンとリチャード・P・レヴィン、監督は「遠すぎた橋」のリチャード・アッテンボロー。「大統領の陰謀」のウィリアム・ゴールドマンの原作を彼が自ら脚色。撮影はビクター・J・ケンパー、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はジョン・ブルーム、製作デザインはテレンス・マーシュ、美術はリチャード・ローレンス、メーキャップはロバート・マクドナルドが各々担当。出演はアンソニー・ホプキンス、アン・マーグレット、バージェス・メレディス、エド・ローター、E・J・アンドレ、ジェリー・ハウザーなど。
ネット上の声
- フォロイー様方のレビューに惹かれて鑑賞
- ハンニバルレクターに通じる…
- コーキー、君は独りじゃないよ
- ホプキンスの演技が見所☆3.0
サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督リチャード・アッテンボロー
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
「あなたが寝てる間に…」「フェノミナン」のジョン・タートルトーブ監督が、アンソニー・ホプキンスとキューバ・グッディング・JR.ふたりのオスカー俳優を主演におくる真実と友情の物語。
ネット上の声
- お手本になる生き方の一つ‥其の意は
- アンソニー・ホプキンスが好きで
- 知性と感性を計りにかけた挑戦
- ショーシャンクと被ってるね
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督ジョン・タートルトーブ
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
古代ローマの武将タイタスは、宿敵ゴート族を滅ぼし女王タモラを連れローマへ凱旋、この戦で死んだ自分の息子を慰めるために彼女の長男を生け贄に処した。愛する息子を奪われて深い悲しみに暮れ、タイタス一族を滅ぼす機会を密かに狙うタモラ。やがてタモラの愛人の筋書き通り、息子を殺され娘までも陵辱されたタイタスは、悲しみと怒りと狂気を胸にたぎらせ復讐を開始する。
ネット上の声
- シェイクスピアの全作品中最も残虐で暴力に溢れた戯曲と言われる「タイタスアンドロニ
- 演劇仕立て、そして、それ以上の面白さ★
- 話の天地人をムチャクチャに&舞台っぽく
- あんな不気味なシーン、反則だ、、。
どんでん返し、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間162分
- 監督ジュリー・テイモア
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
18世紀末に南太平洋上で反乱のため忽然と姿を消した英国戦艦バウンティ号の事件を描く。提供はディノ・デ・ラウレンティス、製作はバーナード・ウィリアムス。当初デイヴィッド・リーンが予定されていた監督は、オーストラリア出身で今作が本邦初紹介のロジャー・ドナルドソン。脚本はロバート・ボルト。史実に忠実に描くということより原作は数ある文献の中よりリチャード・ハフのCaptain Bligh and Mr.Christian。撮影はアーサー・イベットソン、音楽はヴァンゲリスが担当。出演はメル・ギブソン、アンソニー・ホプキンス、ローレンス・オリヴィエ、エドワード・フォックス、ウイ・クキ・カア、テヴァイテ・ヴァーネットなど。
ネット上の声
- "役者は"豪華
- 有名な海事事件。
- 俳優世界の神、アンソニー・ホプキンス
- リーアム・ニーソンがチョイ役。
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ロジャー・ドナルドソン
- 主演メル・ギブソン
-
ジョンストン・マッカリーの大衆小説の主人公ゾロを映画化したアクション作品。かつてダグラス・フェアバンクス・シニアやアラン・ドロンが演じた伝説のヒーローをアントニオ・バンデラスが演じる。監督は「ゴールデンアイ」のマーティン・キャンベル。脚本は「アラジン」を手がけたテッド・エリオットとテリー・ロッシオ。製作は「マネートレイン」のダグ・クレイボーンと「激流」のデイヴィッド・フォスター。製作総指揮はローリー・マクドナルド、ウォルター・F・パークス、「プライベート・ライアン」のスティーヴン・スピルバーグ。撮影はキャンベルの長編映画全作品を手がけてきたフィル・メヒュー。音楽は「タイタニック」でアカデミー賞を受賞したジェームズ・ホーナー。美術のセシリア・モンティエルと衣裳のグラシエラ・マソンは「フロム・ダスク・ティル・ドーン」「デスペラード」を手がけた。出演は「デスペラード」「エビータ」のアントニオ・バンデラス、「羊たちの沈黙」「アミスタッド」のアンソニー・ホプキンズほか。
ネット上の声
- 『ゾロ』映画の決定版!完璧な冒険活劇誕生
- キャスティング良し、ゾロ・ビギンズのノリ
- ZO魂(ぞっこん)LOVE♡
- こううゆう映画は最近見れない
アクション
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督マーティン・キャンベル
- 主演アントニオ・バンデラス
-
「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター博士役で知られる名優アンソニー・ホプキンスと「The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ」「ロブスター」のコリン・ファレルが共演し、頭脳戦を展開するサイコスリラー。連続殺人事件の捜査に行き詰まったFBI捜査官とその相棒は、引退した元同僚のアナリストで医師のジョン・クランシー博士に助けを求める。卓越した予知能力の持ち主である博士は、容疑者の能力が自身以上であることに気づくが……。クランシー博士役をホプキンス、容疑者役をファレルがそれぞれ演じるほか、テレビドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズのジェフリー・ディーン・モーガン、「ブライト・スター いちばん美しい恋の詩」のアビー・コーニッシュらが脇を固める。監督は本作がハリウッドデビュー作となるブラジル人監督のアフォンソ・ポヤルト。
ネット上の声
- 能力者が下す決断に震える、至極のサスペンス!
- アンソニー・ホプキンスの顔はいつ観ても怖い。
- 予測を避けられたら予知ではないのでは?
- いい人になりたかったレクター博士(笑)
ホラー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督アフォンソ・ポヤルト
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
東西冷戦が統く分割統治下のベルリンを舞台に、各国間の諜報戦の波に翻弄される男女の悲恋をサスペンス・タッチで描いたメロドラマ。英国の作家イアン・マキューアンの小説『イノセント』を原作者自身が脚色、「パシフィック・ハイツ」のジョン・シュレシンジャーが監督して映画化。製作はノーマ・へイマン、クリス・ジーヴァーニッヒ、ヴィーランド=シュルツ・カイル。撮影は「ウェドロック」のディートリヒ・ローマン、音楽は「マダム・スザーツカ」でも監督とコンビを組んだジェラード・グーリエイ、美術は「ハワーズ・エンド」のルチアーナ・アギリ、編集は「ハムレット」(91)のリチャード・マーデンがそれぞれ担当。主演は「シングルス」のキャンベル・スコット、「フィアレス」のイザベラ・ロッセリーニ、「日の名残り」のアンソニー・ホプキンス。
ネット上の声
- 手に汗握る諜報合戦が展開されるのかと思いきや、くだらない痴情のもつれに付き合わさ
- カサブランカのような映画だと思ったら、イングリットバーグマンの娘が主演でした
- 原作はイアン・マキュ-アンの「イノセント」
- 今まで見た映画のリストを作っています
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ジョン・シュレシンジャー
- 主演イザベラ・ロッセリーニ
-
老境に入った天才画家パヴロ・ピカソと、彼をめぐる女たちの姿を描いた伝記ロマン。監督は「ハワーズ・エンド」「日の名残り」のジェームズ・アイヴォリーで、製作のパートナー、イスマイル・マーチャントとは、30年以上に渡る名コンビで知られる。製作はアイヴォリーとマーチャントに「イマジン/ジョン・レノン」のデイヴィッド・L・ウォルパーの共同。脚本のルース・プローワー・ジャブヴァーラ、撮影のトニー=ピアス・ロバーツ、音楽のリチャード・ロビンス、美術のルシアナ・エリッヒは「ハワーズ・エンド」でも組んだ常連スタッフ。主演は「ニクソン」のアンソニー・ホプキンス。ヒロインにはオーディションで選ばれた舞台出身のナターシャ・マケルホーンが抜擢され、本作がデビュー作となった。共演は「42丁目のワーニャ」のジュリアン・ムーア、「ロシア52人虐殺犯/チカチーロ」のジョス・アックランド、「ヒート」のダイアン・ヴェノーラ、「ジェイン・エア」のジョーン・プロウライトほか。
ネット上の声
- ベルクグリューン美術展に行って来たので鑑賞
- 芸術家の人生を垣間見るのは面白い
- 女は可愛そうじゃない
- ピカソを愛した女たち
天才、 実話
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ジェームズ・アイヴォリー
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
極限状況下におかれた男たちのサバイバルを、サスペンスを織り交ぜ荘厳な自然の風景の中で力強く描いたアクション。監督は「狼たちの街」のリー・タマホリ。製作は「大いなる遺産」のアート・リンソン。製作総指揮は「12モンキーズ」のロイド・フィリップス。脚本は「殺人課」(監督も)「ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ」のデイヴィッド・マメット。撮影は「ロミオ&ジュリエット」のドナルド・M・マカルパイン。音楽は「エアフォース・ワン」のジェリー・ゴールドスミス。出演は「ケロッグ博士」のアンソニー・ホプキンス、「陪審員」のアレック・ボールドウィン、「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」のエル・マクファーソン、「ブラッド&ワイン」のハロルド・ペリノー、「カジノ」のL・Q・ジョーンズほか。
ネット上の声
- 大自然と人間を相手に孤軍奮闘のサバイバル
- B級サスペンスで怖くないが見どころもあり
- サバイバルものを観たくて、こちら
- 名優 『 バート 』 に捧げるクマ。
生き残りを賭けた極限のサバイバル、 サスペンス
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督リー・タマホリ
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
第37代合衆国大統領リチャード・ミルハウス・ニクソンの激動と波瀾に満ちた生涯を描いた大作。「7月4日に生まれて」「JFK」などに続き、光と影に彩られた現代アメリカ史を照射する作品に挑んだ監督はオリヴァー・ストーン。綿密な取材に基づいた脚本は、映画・舞台でも活躍する作家のスティーヴン・J・リヴェル、音楽畑でも活躍する映画作家・プロデューサーのクリストファー・ウィルキンソン、ストーンの共同。製作はストーン、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」など監督とは7作目のクレイトン・タウンゼンド、「スカーレット・レター」のアンドリュー・G・ヴァーニャ。撮影は「サルバドル 遙かなる日々」以来、監督とは8作目となるロバート・リチャードソン。音楽は「サブリナ」のジョン・ウィリアムズ、ホワイトハウスの内部やリンカーン像を見事に再現した美術は、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のヴィクター・ケンプスター。主演は「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のアンソニー・ホプキンス。共演は「スペシャリスト」のジェームズ・ウッズ、「タッカー」のジョアン・アレン、「アポロ13」のエド・ハリス、「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」のボブ・ホスキンス、「ブルースカイ」のパワーズ・ブース、「グッドフェローズ」のポール・ソルビノ、「フィラデルフィア」のメアリー・スティーンバージェン、「トラ・トラ・トラ!」などの名優E・G・マーシャルほか。
ネット上の声
- 光と影に彩られた現代米国史を照射する作品
- 社会勉強として一度観ておいても良いのでは
- オリヴァー・ストーンが描くニクソン
- まさかのリタイア!?レビュー!!
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間191分
- 監督オリヴァー・ストーン
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
ネット上の声
- アンソニー・ホプキンス主演の工場立て直し映画
- 偽りのDVDジャケット
- ベンさん若っっっっ‼︎
- いいにおい。
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国オーストラリア
- 時間97分
- 監督マーク・ジョフィ
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
デビッド・オーバーンのピュリッツァー賞受賞戯曲を「恋におちたシェイクスピア」の監督&主演コンビ、ジョン・マッデンとグウィネス・パルトロウで映画化。天才数学者だったが精神のバランスを崩した父を看病し、死を看取ったキャサリン。彼女は父が証明しようとした定理を証明したいと考える一方で、自分も父と同じ病になるのではないかという不安を抱く。アンソニー・ホプキンスとジェイク・ギレンホールが共演。
ネット上の声
- セリフ攻撃で眠くなる〈えっもう終わり?)
- 自分の理解者って何人いるんだろう?
- 自分をしっかり持つこと。
- グウィネスの熱演に感動
精神障害、 子供が生まれてから見たら大泣きする、 数学者、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジョン・マッデン
- 主演グウィネス・パルトロー
-
平凡な青年がエクソシストになるまでの過程を追い、現在もバチカン公認の職業として実在するエクソシストの真実を明らかにした衝撃作。信仰を見失ってしまったアメリカの神学生マイケルは、恩師のすすめでローマへとわたり、バチカンのエクソシスト養成講座を受け始める。異端ながら一流のエクソシストと称されるルーカス神父の悪魔ばらいを手伝うことになり、数々の驚くべき出来事を目の当たりにする。名優アンソニー・ホプキンスがルーカス神父を怪演。
ネット上の声
- 猫多頭飼い(途中で名前つけるのやめてる)ホプキンス
- ホラーではない 真実を訴えようとしている
- 仏教徒には怖くもない真面目な神父の話!
- あの魅力再び!ホプキンスの怪演に鳥肌!
実話、 ホラー
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ミカエル・ハフストローム
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
人種問題を描くフィリップ・ロスのベストセラー「ヒューマン・ステイン」を「クレイマー、クレイマー」「プレイス・イン・ザ・ハート」のロバート・ベントン監督が映画化。98年の米マサチューセッツ州。名門大学の教授コールマンは、黒人学生への発言を人種差別だと批判されて辞職に追い込まれる。失意の日々を送る彼は、掃除婦フォーニアと出会って恋に落ち、誰にも言えなかった秘密を彼女に告白することを決意する。
ネット上の声
- レクター博士の印象が強すぎて、 所謂狂気的じゃない普通の役だったり...
- レクター博士の印象が強すぎて、 所謂狂気的じゃない普通の役だったり...
- いろんなことが詰め込まれて主題が散漫に見える
- 原題は”人間の染み”邦題は”白いカラス”
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ロバート・ベントン
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
アンソニー・ホプキンスが殺し屋組織の謎めいたボスを怪演したアクションスリラー。
狙撃の達人である殺し屋ヴィルトゥオーソは、ボスのザ・メンターから新たな指令を受け、決行の場所と時間、そして謎のメッセージを与えられる。指示通り午後5時に田舎町の食堂を訪れたものの、食堂内にいる複数の人物の中から標的を見つけ出さなければならず、全ての者に対して疑いを深めていく。
マーベルのテレビドラマ「インヒューマンズ」のアンソン・マウントが主演を務め、「スリー・ビルボード」のアビー・コーニッシュが共演。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2023」上映作品。
ネット上の声
- 『ザ・コンサルタント』に成り損じたおっさんがモサモサわんこやムッチリ巨乳と戯れな
- 2023 131本目
- 3.2ぐらい
- 俺はプロ中のプロだみたいな感じで物語進むんだけど、そーでもないっていうのがジワる
アクション
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ニック・スタグリアーノ
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
ネット上の声
- 渋谷のツタヤでアンソニーホプキンスのエリアにピックアップされてたから見たけど、、
- これは………隠れた名作でした!アンソニーホプキンスの監督作で
- アンソニー・ホプキンスの初監督作品
- わからん🤔
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督アンソニー・ホプキンス
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
1912年のプラハを舞台に、不条理なできごとに翻弄されていく男の姿を描くサスペンス・ミステリー。監督は「ジャックナイフ」のデイヴィッド・ジョーンズ。製作はルイス・マークス。エクゼクティヴ・プロデューサーはコビ・イエーガーー、レニエロ・コンポステラ、マーク・シーヴァス。フランツ・カフカの小説「審判」をもとに、「待女の物語」のハロルド・ピンターが脚本を執筆。撮影は「ジャック・ルビー」のフィル・メヒュー。音楽は「レインボウ」のカール・デイヴィスが担当。主演は「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間」のカイル・マクラクラン。他に「ドラキュラ」のアンソニー・ホプキンス、「ストーリービル 秘められた街」のジェーソン・ロバーズ、「魅せられて四月」のポリー・ウォーカー、「数に溺れて」のジュリエット・スティーヴンソンらが出演。
ネット上の声
- 何もかも不条理
- 現代の日本で見つけたカフカの不条理世界
- カフカの世界を見事に映画化
- そもそも、カフカの小説を実写化することにより伝えたかった思いがよく...
サスペンス
- 製作年1992年
- 製作国イギリス
- 時間120分
- 監督デヴィッド・ジョーンズ
- 主演カイル・マクラクラン
-
1941年製作の古典ホラーをベニチオ・デル・トロ&アンソニー・ホプキンス主演でリメイク。19世紀末のイギリス。人気俳優のローレンス(デル・トロ)は、兄の行方不明の知らせを受けて、生家のあるブラックムーア村へと帰郷する。だが到着早々、切り裂かれた兄の死体が発見され、犯人捜索に乗り出すローレンスだったが、謎の狼男に襲撃を受け、自らも満月の夜に“ウルフマン”となってしまう……。監督は「ジュラシック・パークIII」のジョー・ジョンストン。
ネット上の声
- 豪華キャストでCGもちゃんとしてる普通な狼男のお話
- デル・トロにひざまずけ! 『私が狼男だ』
- 変身シーンまではイイんだけど、変身後が…
- ウルフマンじゃなくてウォーズマンだった
ホラー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ジョー・ジョンストン
- 主演ベニチオ・デル・トロ
-
「ナイロビの蜂」のフェルナンド・メイレレス監督が、アンソニー・ホプキンス、ジュード・ロウ、レイチェル・ワイズら豪華キャスト共演で描いた群像サスペンス。世界7都市を舞台に、複数の男女の繋がりが複雑に絡み合いながら予測不能な結末へと突き進んでいく様子を描き出す。エリートサラリーマンのマイケルは出張先のホテルのバーでコールガールと待ち合わせるが、取引先の男性と鉢合わせし、その場を立ち去る。ロンドンで暮らすマイケルの妻ローズは、ブラジル人の写真家ルイと不倫している。ルイの浮気を知って別れを決意した恋人ローラは、リオへ帰る途中の機内で行方不明の娘を捜す老人ジョンと知り合う。その後、大雪でデンバー国際空港に足止めされたローラは、そこで出会った男性タイラーに好意を抱くが、彼は仮釈放中の性犯罪者だった。
ネット上の声
- このまま過去の人になるつもりかメイレレス
- 秘密必然偶然憮然無鉄砲無分別思慮輪舞無理
- ジュード・ロウの出演作を追いかけて鑑賞
- 360度人生を変えてみましょう。
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国イギリス,オーストリア,フランス,ブラジル
- 時間110分
- 監督フェルナンド・メイレレス
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
コーンフレークの発明者として有名なケロッグ博士の療養施設で繰り広げられるドタバタ騒動を描くブラックコメディ。ケロッグ博士を信奉する妻に連れられ、博士の療養施設に入った男性。しかし彼は、徹底された菜食主義に禁欲生活という健康法についていけず……。T・コラゲッサン・ボイルによる実話に基づいた小説を「ザ・コミットメンツ」のアラン・パーカー監督が映画化。不気味なケロッグ博士をアンソニー・ホプキンスが怪演。
ネット上の声
- 下ネタだらけ
- すっ・・・ごく品のないゴージャスな映画
- 上質な「シモネタ」を求める貴方に・・・
- '22 100本目
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督アラン・パーカー
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
“権力”によりスパイに仕立て上げられ殺された1人の青年の姿から、表面的な共存の裏でくり展げられている冷戦の不気味さを浮かび上がらせた作品。製作総指揮はM・J・フランコヴィッチ、製作は「オリバー!」の製作デザインを担当したジョン・ボックス。監督・脚色は「キャット・バルー」の脚本でアカデミー賞にノミネートされたことのあるフランク・R・ピアソン、原作は「寒い国から帰ったスパイ」のジョン・ル・カレ、撮影はオースティン・デンプスター、音楽はウォリー・ストット、美術はテレンス・マーシュ、編集はウィリー・ケンプレンがそれぞれ担当。出演は「熱い肌」のクリストファー・ジョーンズ、「みじかくも美しく燃え」のピア・デゲルマルク、「素晴らしき戦争」のラルフ・リチャードソン、「冬のライオン」のアンソニー・ホプキンス。他に、ポール・ロジャース、スーザン・ジョージ、シリル・シャップス、マイケル・ロビンスなど。イーストマンカラー、パナビジョン。1968年作品。
ネット上の声
- *SPY×FAMILY 第2期放送記念:東西冷戦映画特集
- 重厚なタッチが特徴のル・カレ映画化第二作
- 冷戦下のスパイ映画の佳作
- 英国側は薄情で打算的
サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督フランク・ピアソン
- 主演クリストファー・ジョーンズ
-
消えた金塊船の行方を追う諜報部員の活躍を描くアクション映画。製作はエリオット・カストナー、監督はエティエンヌ・ペリエ、アリステア・マクリーンが自らの原作を脚色、撮影はアーサー・イベットソン、音楽はウォルター・スコット、編集はジョン・シャーリーが各々担当。出演はアンソニー・ホプキンス、ナタリー・ドロン、ロバート・モーレイ、ジャック・ホーキンスなど。
ネット上の声
- 今は、いぶし銀のような演技で私達を魅了する“アンソニー・ホプキンス”のスパイ映画
- 007並みの英国スパイアクション!
- 英国秘密情報部員の悩みはいつも上司
- ホプキンスが海を潜りまくってます。
アクション
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間94分
- 監督エチエンヌ・ペリエ
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
「シンドラーのリスト」のスティーブン・ゼイリアン監督がショーン・ペン&ジュード・ロウ主演で放つ政治サスペンス。実在の政治家をモデルにしたロバート・ペン・ウォーレンの小説「すべての王の臣」を、1949年のアカデミー作品賞受賞作に続いて2度目の映画化。理想を胸に州知事に上りつめた叩きあげの政治家と彼を追う貴族階級出身の新聞記者の運命を描く。アンソニー・ホプキンス、ケイト・ウィンスレットら豪華キャストが脇を固める。
ネット上の声
- 表と裏、貧乏と金持ち、権力者と非力な庶民
- まさに描いているのはジュード・ロー
- そそられるポスターだったのに?
- 美しく繊細なジュード・ロウ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督スティーヴン・ザイリアン
- 主演ショーン・ペン
-
ポータブル核爆弾をめぐるCIAとテロリストのアクション映画。監督は「フローレス」「評決のとき」のジョエル・シューマッカー、製作は「パール・ハーバー」のジェリー・ブラッカイマー、撮影は「ザ・メキシカン」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「タイタンズを忘れない」のトレバー・ラビン。出演は「ハンニバル」のアンソニー・ホプキンス、「ベティ・サイズモア」のクリス・ロック、「マイノリティ・リポート」のピーター・ストーメアほか。なお、本作品はCIAのアドバイスを受けている。
ネット上の声
- アンソニー・ホプキンス初のアクション映画
- 3カ月、生理が止まってます(チェコ語で?
- 白人×黒人コンビものに、ハズレなし!!
- いきなりクリス・タッカーが殺される
テロリストとの死闘を描いた、 アクション
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ジョエル・シューマカー
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
ネット上の声
- 大物はたまにこういう事をするんだよな・・
- 昔マイケル・クラーク・ダンカンさんを
- アンソニー・ホプキンスは変態ですね
- 音声解説を見なければ理解できない
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督アンソニー・ホプキンス
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
ネット上の声
- 「薄目を開けた感じ」でおおらかに観るべし(笑)
- アンソニー・ホプキンスが出演
- コロナ禍あるある
- 制約の中でじっくり練られた感じで、ぎゅっとコンパクトに集中して楽しめる作品だった
サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督リック・ダグデイル
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
我が子が実は11年前に死んだ少女の生まれかわりではないか、という心霊サスペンス映画。製作はジョー・ウイザンとフランク・デ・フェリータ、監督は「ヒンデンブルグ」のロバート・ワイズ、脚本・原作はフランク・デ・フェリータ(角川書店刊)、撮影はヴィクター・J・ケンパー、音楽はマイケル・スモールが各々担当。出演はマーシャ・メイソン、アンソニー・ホプキンス、ジョン・ベック、スーザン・スウィフト、ノーマン・ロイドなど。
ネット上の声
- これ、彼女に見せて絶賛されました。
- 感情よりも正しい価値観が必要です。
- エミリー・ローズと被るな
- オカルト映画というより
ホラー
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
アル・パチーノ、アンソニー・ホプキンスが初共演を果たし、「トランスフォーマー」シリーズのジョシュ・デュアメルが主人公の若手弁護士を演じるサスペンス作品。チャールズ・エイブラムス率いる弁護団は、全米に君臨する巨大製薬会社の薬害問題を追っていたが、その決定的な証拠をつかめずにいた。そんな中、野心家の弁護士ベン・ケイヒルは、美女エミリーとの出会いにより、機密の臨床ファイルの入手に成功する。しかし、そのことをきっかけに、ケイヒルの人生は、人々のさまざまな欲望が絡みあった、予想もつかない事態の数々へと巻き込まれていく。主人公ケイヒル役をデュアメル、ケイヒルが勤める弁護士事務所の代表チャールズ・エイブラムス役をパチーノ、巨大製薬会社の会長アーサー・デニング役をホプキンスがそれぞれ演じるほか、主人公ケイヒルを執拗に追う謎の殺し屋役でイ・ビョンホンが出演。監督は本作がデビュー作となるシンタロウ・シモサワ。
ネット上の声
- 面白い題材だが、途中で空中分解しちゃった
- 静かな怒りは、劇的なスリルよりも怖い
- 社会派映画ではないです。構成が散漫。
- 大物2人にとってブラックファイル
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督シンタロウ・シモサワ
- 主演ジョシュ・デュアメル