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二十年ものあいだロックを歌い続ける歌手と、波をとりまくおんなたちの性を描く。脚本は「遠雷」の荒井晴彦と、「快楽学園 禁じられた遊び」の神代辰巳の共同執筆、監督も神代辰巳、撮影は「制服体験トリオ わたし熟れごろ」の山崎善弘がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 配役は見事。一部実話(笑)??
- シュキナベイビナァ⑤(LAST!)
- 内田裕也をめぐる女たち
- ロックなポルノ殴り
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督神代辰巳
- 主演角ゆり子
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時代の狂気を追いかけるテレビレポーター。豊田商事事件、ロス疑惑など、昭和末期の日本を震撼させた事件の渦中へ。
舞台は、バブル景気に沸く1980年代の日本。一人のテレビレポーターが、ワイドショーの過激なスクープ合戦の最前線でカメラを回し続ける。豊田商事会長刺殺事件、ロス疑惑の三浦和義。彼は、次々と起こる衝撃的な事件の現場に突撃し、狂乱するメディアと大衆の姿を映し出す。正義か、野次馬根性か。真実を追い求めるうちに、彼自身もまた時代の狂気の一部となっていく。現実と虚構が交錯する、衝撃のドキュメント。
ネット上の声
- 高画質でJAIHOにてついに配信!伝説のカルトフィルム!!来年製作40周年!!
- 中年が読む週刊誌報道はコミック?
- 『リアル』『フィクション』の中間
- コミック雑誌なんかいらない。。
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督滝田洋二郎
- 主演内田裕也
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アメリカへ渡ったロック歌手が、“レゲエ”を土産に帰国して、その音を売り込むが、相手にされず孤立し、その怒りは、ふやけた時代と人への大量無差別殺人へと走って行く。脚本は「赫い髪の女」の荒井晴彦、「安藤昇の わが逃亡とSEXの記録」の高田純と出口出の共同執筆、監督は「聖母観音大菩薩」の若松孝二、撮影は志村敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ひたすらカッコいい内田裕也
- 「イかしてやるぜ…!」と宣うファッキンジャパニーズのゆうやさんが結果無差別銃乱射
- 獅子プロ製作、東映配給の若松孝二監督、荒井晴彦脚本、内田裕也がレゲエ・ミュージッ
- アメリカ帰りのタフガイを気取っている内田裕也はそのじつ劇中の誰よりも繊細で脆く、
アクション
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督若松孝二
- 主演内田裕也
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居場所を失った少女の叫び。社会への反抗、その果てに待つ過酷な運命。
1970年代、高度経済成長の影。家庭にも学校にも安らぎを見出せず、街を彷徨う一人の不良少女。彼女は、仲間たちとの刹那的な自由に身を委ね、盗みや暴力に手を染めていく。しかし、その反抗的な生き方は、やがて彼女をより深く、抜け出すことのできない闇へと引きずり込む。大人たちの欺瞞と社会の無関心。信じていたものに裏切られ、心も体も傷つけられた彼女が、最後に見たものとは。剥き出しの魂がぶつかり合う、衝撃の記録。
ネット上の声
- 物語が進行していくにつれどんどん鈴木いづみ的魅力をまとって可愛くなる日夏たよりか
- アメリカでは、アンハッピーエンドがテーマとなっていたアメリカンニューシネマの潮流
- 原作?の港マコさんは、キャロル結成前の矢沢永吉さんと知り合いだったとの事で鑑賞
- 血塗れキャットファイトからの飲み屋で恍惚のブルースが流れる中 シャ ブを打つシー
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督藤田敏八
- 主演日夏たより
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借金と家庭崩壊。追い詰められた一人の警察官が、その日常を狂わせていくクライム・サスペンス。
1980年代の日本。団地の10階に住む平凡な警察官。しかし裏では多額の借金を抱え、妻との関係も冷え切っていた。競馬での一攫千金を夢見るも、借金は膨らむ一方。日に日に厳しくなる返済の催促。警察官という立場が彼を縛り付け、出口の見えない日常から抜け出したいという焦り。社会の歯車から外れ、追い詰められた男が手にした一丁の拳銃。彼が下す、最後の決断。
ネット上の声
- 警察官である男(内田裕也)が、破滅していく様を、実際の事件を元にして描いていく
- この主人公は内田裕也さんしか出来ないかもしれない
- 崔洋一の初メガホン + 裕也ワールド全開 = ??
- 記憶に残りそうな映画だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督崔洋一
- 主演内田裕也
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石原慎太郎原作『明日に船出を』から「僕たちの失敗」の白坂依志夫が脚色、「高校生と女教師 非情の青春」の恩地日出夫が監督した社会ドラマ。撮影は内海正治。
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督恩地日出夫
- 主演団令子
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オリジナリティ溢れる和製ロックを奏でる“ニュー・ロック”の台頭によって日本にロックが定着しはじめた1970年代前半の音楽シーンにスポットを当てたドキュメンタリー。海外からも高い評価を受けたフラワー・トラベリン・バンドや、現在も熱心なファンを持つはっぴぃえんど、頭脳警察といったバンドの貴重なライブ映像を、内田裕也、ミッキー・カーチス、近田春夫ら当時のシーンを支えた人物による証言を交えながら映し出していく。
ネット上の声
- 貴重なフィルム。
- 好きな音楽というのはその人の宗教になるんだよ
- 音楽好きのみなさんと鑑賞
- さよなら、シアターN
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督村兼明洋
- 主演内田裕也
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父親を知らない十六歳の少女の性への衝動を描く。脚本は岸田理生と「遠い明日」を監督した神代辰巳の共同執筆、監督も同作の神代辰巳、撮影は「天平の甍」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 目の覚めるようなショットはあるものの、どうもしっくりこない
- ジャケットが梶芽衣子かと思った
- カモメと少女と海
- ロマンポルノらしく最後まで観ても「少女娼婦」のタイトルの意味が全く分からないのだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督神代辰巳
- 主演吉村彩子
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大組織相手に立ち向かっていく殺し屋と人妻の壮絶な戦いを描く、バイオレンス・Vシネマ「カルロス」の続編。監督・脚本は「鉄と鉛」のきうちかずひろ。撮影を「あぶない刑事 フォーエヴァー」の仙元誠三が担当している。主演は、「完全なる飼育」の竹中直人と「踊る大捜査線」の小泉今日子、「エロティックな関係」の内田裕也。
ネット上の声
- きうちかずひろ
- 小泉今日子は、ただものでは無い!
- なかなか粋なお話
- DVDにて鑑賞
アクション
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督きうちかずひろ
- 主演竹中直人
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極悪非道な関西ヤクザに組長を殺害された関東極道との壮絶な戦いを描いたアクション・シリーズの第2作。監督は「修羅のみち」の小澤啓一。鈴川鉄久による原作を基に、「修羅のみち」の井上鉄勇が脚色。撮影を「修羅のみち」の鈴木耕一が担当している。主演は、「DOA FINAL」の哀川翔と「修羅の群れ」の松方弘樹。ゲストスタアとして「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」の細川たかし、「共犯者」の内田裕也が出演しているスーパー16ミリからのブローアップ。2001年10月20日より大阪・天六ユウラク座にて先行公開。
ネット上の声
- 細川たかしにやくざやらせるのは駄目だろ!本物にしか見えない
- 〖アクション:ヤクザ映画〗
- 久しぶりに観ると面白い
大阪が舞台、 ヤクザ・ギャング
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督小沢啓一
- 主演哀川翔
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クロロホルムを部屋にまき散らし、意識を失った若い娘を犯す男がいた。現実に起って世間を騒がせた性犯罪にヒントを得て製作された。脚本は「魔性の夏 四谷怪談より」の内田栄一、監督は「餌食」の若松孝二、撮影は袴一喜がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 無気力に生きていた中年男が、エロごとで生命力を取り戻す、危ないファンタジー!?
- こんなインチキな映画があるか!
- ジンジャーエールを注文したなあ
- だんだん犯罪者になって行く~^^;
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督若松孝二
- 主演内田裕也
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かつての仲間に裏切られ、彼らを始めとする音楽産業に反発する熱血中年ロックンローラーの姿を描く。荒井晴彦、高田純、高橋伴明、小水一男の共同脚本による「餌食」(79年/若松孝二監督)を基に「コミック雑誌なんかいらない!」の内田裕也が脚本を執筆。監督はミュージシャンとして知られる「ROCK is SEX さらば相棒」の宇崎竜童。撮影は「C(コンビニエンス)・ジャック」の長田勇市がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ロケンロールは終わったか・・・
- これはひどい!
- 魚から放射能!
- ロックだぜぇ
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督宇崎竜童
- 主演内田裕也
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パリの日本人探偵と秘書のコンビが、浮気の調査を依頼されたことから連続殺人事件に巻き込まれていくアクション。監督は「寝盗られ宗介」の若松孝二。レイモン・マルローの小説(『春の自殺者』)をもとにした「エロチックな関係」(78年日活・長谷部安春監督)のリメイクで、脚本は長谷部安春と内田裕也、撮影は「魚からダイオキシン!!」の長田勇市が担当。
ネット上の声
- “巴里のおのぼりさん”YUYA企画の怪作
- 時代を感じるタイトルだな~と思いつつも本作もリメイクだそう
- 内田裕也が写真を売りに行ったパキッとした薄暗い部屋で青白く光るたけしの顔面が怖す
- こういうついでに映画撮りましたよみたいな作品が出るくらいバブリー日本があったんだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督若松孝二
- 主演内田裕也
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「ドリフターズですよ! 冒険・冒険また冒険」の松木ひろしがシナリオを執筆し、同作品でコンビを組んだ和田嘉訓が監督したコメディ。撮影は「砂の香り」の中井朝一。
ネット上の声
- 内田裕也が鞭で打たれてます。
- 矢島(萩本欽一)が怒ってばかりで、観ててあまり楽しくない
- 引退する大将を偲んで
- 大将と二郎さん
コメディ、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督和田嘉訓
- 主演内田裕也