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棄老風習のある村を舞台に、人間の生と死を見つめたドラマ。監督は「結婚/佐藤・名取ご両家篇」の恩地日出夫。村田喜代子による同名小説を基に、「トップ・ファイター」の渡辺寿が脚色。撮影を「阿弥陀堂だより」の上田正治が担当している。主演は、「うなぎ」の市原悦子とオーディションで選ばれた新人の清水美那。芸術文化振興基金助成作品。
ネット上の声
- 2000年代初頭にはこれだけのものを撮るだけのことが日本映画にもできたのかと驚く
- 切なくも美しくもの棄老伝説…あの雪合戦の姿には様々な想いを馳せましたね
- 棄老とか嫌悪感しかないけどそれ飛び越して圧倒された
- じっちゃんばっちゃんの出てくる映画にめっぽう弱い
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督恩地日出夫
- 主演市原悦子
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突然、ゲリラに誘拐された一人のサラリーマンの非哀をブラックユーモアで描く。脚本・監督は「ニュー・ジャック&ベティ」の沖島勲で、撮影は「泪橋」の大津幸四郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 現代の寓話。平凡人の悲哀。
- いいことの後には・・・。
- 石橋レンジの唇。
- 新幹線の中でのお弁当やゲリラでのコーヒー、帰ってきてからの夕食、食事のシーンが日
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督沖島勲
- 主演石橋蓮司
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幕末という動乱期を背景に、暗殺された坂本竜馬の死をめぐって、その真実、その背後にある無名戦士たちの生と死、青春の栄光と孤独、繁栄と悲惨を描く。脚本は清水邦夫と「空、みたか?」の田村泰志、監督は「日本の悪霊」の黒木和雄、撮影は「日本妖怪伝 サトリ」の田村正毅がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 若き日の名優たちがギラギラした幕末の志士を演じる、坂本龍馬暗殺までの三日間
- 芳雄様の生尻をこんなに拝めるとは思わなんだ
- 竜馬ファンは観ない方が吉、なんじゃこりゃ
- 独特の映像美?バカじゃないの?見づらいし
幕末、 時代劇
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督黒木和雄
- 主演原田芳雄
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融通のきかない真面目な警官が、警察の予行演習で銀行強盗役演じたことから巻き起こる大騒動をユーモラスに描く。都井邦彦原作の同名小説の映画化で、脚本は斉藤ひろしが執筆、監督は萩庭貞明で、共にこれがデビュー作。撮影は「ハッピーエンドの物語」の高瀬比呂志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- @面白い映画に出会った☆d(´∀`o)☆
- 確かに、遊びの時間は終わらない。
- 俺も参加してぇ!銀行強盗ごっこ
- これは見たほうがいいですよ
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督萩庭貞明
- 主演本木雅弘
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歌舞伎町で中国人マフィアとヤクザの抗争事件や現金強奪事件が起こる。新宿署の刑事・城島は、歌舞伎町支配を狙う若きギャング団の存在を知り、事件の捜査を始める。その一方、彼は歌舞伎町を取り仕切る桜井組から娘の手術代を用立ててもらっていた。
ネット上の声
- 史上最も「ありえない!」ラストの映画は?
- 歴史的作品か☆恐るべし三池崇史!!
- 「2分」で三池を有名にした映画
- 個人的に、思うところ多い映画。
どんでん返し、 アクション
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督三池崇史
- 主演哀川翔
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文学賞を受賞できなかった若い同人誌作家が、選考委員の作家たちを殺していく様子を描く。筒井康隆の小説『大いなる助走』の映画化で、脚本・監督は「塀の中のプレイ・ボール」の鈴木則文、共同脚本は「徳川の女帝 大奥」の志村正浩と「団鬼六 妖艶能面地獄(1988)」の掛札昌裕、撮影は「ドン松五郎の大冒険」の米原良次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 筒井康隆の映画化は難しい。
- 原作未読かと思ったら、中盤で一気に思い出した
- 悲喜劇という言葉って言わんとすることは分かるけど当てはまるものが中々ない言葉だと
- めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ好き…こんな映
小説家、 コメディ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督鈴木則文
- 主演佐藤浩市
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「ひも」の小野龍之助と「あばずれ」の神波史男が共同でシナリオを執筆、新人降旗康男が監督した青春もの。撮影は「夜の牝犬」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 緑 魔子 女優としての迷霧に遭う!
- そして、レンジとマコと隊長が、生き残った
- 働いたら負けなのよ
- 古のパリピ達
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督降旗康男
- 主演緑魔子
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NHKでドラマ化もされた伊吹有喜の人気小説を、「百万円と苦虫女」「ふがいない僕は空を見た」のタナダユキ監督が映画化。母が残したあるレシピによって、離れ離れになっていた家族が再び集い、それぞれが抱えた心の傷と向き合いながら再生していく姿を描く。妻の乙美を亡くして生きる気力を失っていた良平のもとに、夫の不倫で結婚生活が破たんし、離婚を決意した娘の百合子が戻ってくる。そして、そんな2人の前に、派手な服を着た不思議な少女イモが現れる。イモは、乙美から頼まれていた四十九日までの家事を引き受けにやってきたと言い、乙美が残したというレシピの存在を伝える。百合子役で永作博美が主演。父・良平役の石橋蓮司、イモ役の二階堂ふみらが共演。
ネット上の声
- お母さんが残してくれたレシピで、思い出をたどって行くロードムービーかと思ったら、
- マイブロークンマリコをみてタナダ監督作品を!!💕49日を"大宴会"で送り出すって
- ラストまで“空白“は埋まってイイ49日☆
- 四十九日のレシピは、人生の生き方のレシピ
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督タナダユキ
- 主演永作博美
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国家をも揺るがす大事件に巻き込まれた知的障害を持つ少年と、彼を巡る人々との心の交流を描いた人間喜劇。監督は「ラブ・レター」の森崎東。脚本は、「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言」の近藤昭二と森崎監督の共同。撮影を「血と骨」の浜田毅が担当している。主演は、映画初出演となる『ライオン先生』の浜上竜也と、オーディションで選ばれた新人の肘井美佳。第78回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第8位、第54回ベルリン国際映画祭 フォーラム部門招待、第29回報知映画賞助演男優賞(原田芳雄)受賞、第26回ヨコハマ映画祭助演男優賞(柄本明)受賞、第17回東京国際映画祭 コンペティション部門最優秀芸術貢献賞受賞、文化庁支援作品。
ネット上の声
- 森崎監督のご冥福を心よりお祈り申し上げます
- 生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまで
- 登場人物の誰もが主役の重厚な物語
- 障害児を持つ家族、その周りの物語
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督森崎東
- 主演肘井美佳
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原田芳雄、石橋蓮司、田中邦衛、勝新太郎演じる
4人の汚い浪人たちが立ちむかうのは、悪党旗本総勢120人!正直ビビる。
逃げるは寝返るはぐずぐず感はなんとも人間臭いが、だからこそ、ラスト17分の大殺陣は血湧き肉踊る
ネット上の声
- 原田芳雄が一応主役なんやが石橋蓮司と勝新のが良いキャラしていたなぁ!
- 原田芳雄の男くさい魅力を最大限に引き出す黒木和雄監督との最強タッグ
- 魂を奮わせろ!これぞ!快作時代劇だぁ!
- こんな居合いは見たことない!凄げぇ!
時代劇
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督黒木和雄
- 主演原田芳雄
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商社マンとヤクザのふたりが、中国・雲南省の奥地、鳥人伝説の残る少数民族の村で自分を見つめ直していく姿をとらえたヒューマン・コメディ。監督は「極道黒社会 RAINY DOG」の三池崇史。椎名誠による同名小説を、「岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇」のNAKA雅MURAが脚色。撮影を「蘇える金狼」の山本英夫が担当している。主演は「トキワ荘の青春」の本木雅弘と「現代任侠伝」の石橋蓮司。キネマ旬報日本映画ベスト・テン第10位
ネット上の声
- 神秘的な中国秘境でのロマンあふれる変態話
- 三池監督が贈る「幻想と現実」
- 大人が癒される映画+笑える!
- ヤクザは空を飛ぶ夢を見るか?
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督三池崇史
- 主演本木雅弘
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実際に起きた無差別凶行《新宿バス放火事件》に遭遇した女性の愛と苦悩を描く。杉原美津子の手記『生きてみたい、もう一度』の映画化で、脚本は「イヴの濡れてゆく」の渡辺寿、「ザ・オーディション」の中岡京平、「しあわせ」の恩地日出夫の共同執筆。監督は恩地日出夫、撮影は「F2グランプリ」の上田正治と「逃がれの街」の岸本正広がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ●生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件(1985年日本
- 下の人、レビューはちゃんと映画見て書け↓
- ☆追悼・恩地日出夫監督
- すごくよかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督恩地日出夫
- 主演桃井かおり
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弘法大師空海の生いたちから入定までの六十一年の生涯を描く。脚本は空海にまつわる膨大な資料をもとに「青春の門 自立篇(1977)」の早坂暁が執筆。監督は「未完の対局」の佐藤純彌、撮影は「日本海大海戦 海ゆかば」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 久しぶりに長い休暇をいただいたので、旅に出ました
- 真言宗と天台宗が千二百年ぶりに歩み寄り。
- NO.115「く」のつく元気になった邦画
- 学生時代にLDで観ました。秀作
時代劇
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間179分
- 監督佐藤純彌
- 主演北大路欣也
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一流シェフを目指して青山の高級フランス料理店で働く料理人ヒロミ。ある日、ひょんなことから初老の男と知り合い、彼に自慢の料理を振る舞った。
ネット上の声
- 素朴な、でもしっかりと泣かせにくるそんなお話だった
- 黄昏流星群の中で最も好きなエピソード
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督富岡忠文
- 主演石橋蓮司
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ノンフィクション作家・沢木耕太郎が1970年代に書きあげたルポタージュ集を題材に、東京藝術大学映像研究科の4人の監督が映像化したオムニバス映画。強制移転を拒否する屑屋のオヤジ、町中を騙した70歳の女詐欺師、餓死寸前にゴミ屋敷で発見された老女、家族にも男にも見捨てられた元売春婦など、実在した人物たちの驚くべき生き様が描かれる。キャストには石橋蓮司、夏木マリ、室井滋、小池栄子ら個性派がそろう。
ネット上の声
- 俺はさぁ、審査員じゃ、ないんだよ!
- 人の愛は時として凶器に変わる
- 豪華なキャストね
- 小池栄子が綺麗
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督栗本慎介
- 主演室井滋
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犯罪者ばかりの劇団がマルキ・ド・サドの「悪徳の栄え」を演じる様子を虚構と現実を交錯させながら描く。マルキ・ド・サド原作の同名小説の映画化で、脚本は「1999年の夏休み」の岸田理生が執筆。監督は「帝都物語」の実相寺昭雄、撮影は同作の中堀正夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【日本人にしか創れない瞬き禁止の倒錯空間】
- マルキ・ド・サドの小説の映画化…というわけではなく「悪徳の栄え」の舞台を上映して
- マルキ・ド・サドを原作とした作品だが実相寺昭雄流の解釈なのかあまりお下劣でないと
- 登場人物達が演じる劇と実生活がシンクロしてストーリーが進んでいく
文芸・史劇
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督実相寺昭雄
- 主演李星蘭
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亡き父親の幻影を探し求めながら、自由奔放な恋愛に生きるヒロインと彼女を取り巻く男たちの姿を描く青春映画。石坂啓原作の同名コミックの映画化第2弾で、脚本は小野寺崇が執筆。監督は「われに撃つ用意あり」の若松孝二。撮影は同作の田中一成がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 尻軽女子大生の心を満たすものは何か、というテーマの続編で1作目同様その答えは原田
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督若松孝二
- 主演西條晴美
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「半世界」「エルネスト」の阪本順治監督、「野獣死すべし」「探偵物語」の丸山昇一脚本によるハードボイルドコメディ。18年ぶりの映画主演となる石橋蓮司が、冴えない小説家と伝説の殺し屋という2つの顔をもつ主人公を演じる。ハードボイルドを気取る小説家の市川進。まったく原稿が採用されない時代遅れの作家である市川には伝説の殺し屋・サイレントキラーというもう1つの顔があった。しかし、彼は一度も人を撃ったことがなく、旧友である石田から依頼を受け、標的の行動をリサーチするだけだった。しかし、石田が中国系のヒットマンから命を狙われたことから、市川にも身の危険が迫る。石橋のほか、大楠道代、岸部一徳、桃井かおりと日本映画界を支えるベテラン俳優陣が顔をそろえる。
ネット上の声
- ベテランの皆さんによるハードボイルドごっこですね
- 芳醇なスコッチウイスキーを味合う贅沢
- やろうとしてる事は分かる。
- 作家と編集
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督阪本順治
- 主演石橋蓮司
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劇作家・清水邦夫と東京12チャンネルのディレクター田原総一郎の共同脚本、共同監督による作品だが、脚本に於ては清水邦夫が、監督に於ては田原総一郎が主になって製作した。撮影は「愛奴」の奥村祐治が担当。なお、両監督にとって劇映画の第一回作品となる。田原総一郎は、早稲田大学文学部卒業後、岩波映画に入社し、退社後昭和三十八年東京12チャンネルに入社。主な作品に「未知への挑戦」、ドキュメンタリー「青春」がある。清水邦夫は、早稲田大学文学部卒業後、岩波映画に入社し、昭和四十一年退社後フリーとなる。主な作品に「充たされた生活」「彼女と彼」(共に羽仁進監督〉のシナリオがある。
ネット上の声
- 自由な表現にある自己満足な映画作りの、好みが分かれるロードムービー
- 胡散臭さ(演劇性)と真実(ドキュメント)
- 朝までオヤジとメリージェーン
- 田原総一朗氏唯一の監督作
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督清水邦夫
- 主演石橋蓮司
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ネット上の声
- 13歳の石橋蓮司主演作
- 原爆が投下されてから五年がたった広島を舞台に、原爆による被害で親からはぐれ孤児と
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間45分
- 監督関川秀雄
- 主演石橋蓮
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姦通の罪によって地獄に落ちた母を追って、近親相姦の罪を犯して地獄に落ちる一人の女を描く。脚本は「禁じられた体験」の田中陽造、監督は「赫い髪の女」の神代辰巳、撮影は「沖縄10年戦争」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 不倫をしたら、だんご虫になる?
- いやぁ~、コレは傑作だった!
- まさに地獄です。
- ふふふ〜。
ホラー
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督神代辰巳
- 主演原田美枝子
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普段大人しい人間が精神的抑圧から「バカヤロー!」と叫び出すまでのシチュエーションを描く。「そろばんずく」の森田芳光が総指揮・脚本を務めた四話からなるオムニバス映画で、監督は新人の渡辺えり子、中島哲也、原隆仁、堤幸彦、撮影は「うれしはずかし物語」の川上皓市と「団鬼六 妖艶能面地獄(1988)」の長田勇市が二話ずつそれぞれ担当。
ネット上の声
- ストレスが溜まっている時に・・・☆2つ
- こんな映画もありか!?と思った
- 軽・佻・浮・薄
- フォロイーさんのレビューで相楽晴子さん出てたんだ〜と知り(大昔に観てはいるのだが
コメディ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺えり子
- 主演相楽晴子
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夫の裏切りによって、SMショウの生贄にされてしまった美貌の令夫人の姿を描いた官能ドラマ。監督は「TOKYO G.P.」の石井隆。5回目の映画化となる団鬼六の同名長篇を基に、石井監督自ら脚本を執筆。撮影を「行動隊長伝 血盟」の佐藤和人、小松高志、「白い船」の柳田裕男が担当している。主演は「ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET ムサシ 13歳 少年編」の杉本彩。HD撮影。
ネット上の声
- 『フリーズミー』から『花と蛇』あたりの石井隆監督は、監督の大ファンとしてもなかな
- にっかつロマンポルノとは、別次元な作品
- 注:これは完全にアダルトビデオです。
- 三流の官能映画、二流のアダルトビデオ
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督石井隆
- 主演杉本彩
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地球外生命体に侵略され、ゾンビが徘徊(はいかい)する日本を舞台にした異色ホームドラマ。独居老人の二郎は中国人ホームヘルパーのホイと籠城生活を送っていたが、トイレットペーパーを切らしてしまう。ホイは代用品を用意するが、頑固な二郎はそれが気に入らず……。若手クリエーターの発掘・育成事業「コ・フェスタPAO」のプロジェクトの1つとして製作された短編。劇場公開にあわせ、監督の渡辺裕子の過去作「惑星ブーケ」「愚か者は誰だ」「UBIQUITOUS」も同時上映。
ネット上の声
- 安藤サクラさんが中国人という設定も、すべて、あの家の中、空間が現在の日本である気
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間19分
- 監督渡辺裕子
- 主演石橋蓮司
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若くて美しい女街金社長が、悪徳金融業者相手に闘いを繰り広げる金融コメディ。監督は「オサムの朝」の梶間俊一。バーミー双六による原案を基に、「ドリーム・スタジアム」の尾崎将也と「きみのためにできること」の高橋美幸が共同で脚本を執筆。撮影を「凶犯」の小川洋一が担当している。主演は「新撰組」の清水美砂。スーパー16ミリからのブローアップ。
ネット上の声
- 午後8時が近づいてきた
- 債券債権一番!命が二番?債権債務の町金融
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督梶間俊一
- 主演清水美砂
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常人よりも体内電流を多く発する特異体質を武器にして、パチスロに人生を賭ける男を描く異色のギャンブル・ドラマ。監督は「幕末純情伝」の薬師寺光幸。「パチンカーワールド」(白夜書房・刊)連載の同名漫画(作・北鏡太、画・一の瀬正)を原作に、脚本は「結婚(1993)」の[中井・鷲尾両家編]の桃井章、「凶銃ルガーP08」の伊藤秀裕、薬師寺光幸の共同。撮影は長沼六男が担当。主演は「王手」の赤井英和。
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督薬師寺光幸
- 主演赤井英和
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アクション
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督片岡修二
- 主演清水健太郎
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サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督三村晴彦
- 主演中村雅俊
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青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督窪田崇
- 主演長谷部優
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時代劇
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督---
- 主演村上弘明