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ネット上の声
- 黒沢清、Vシネ時代の傑作ノワール。
- 冒頭に映るおもちゃの鉄砲と「撃ちたいんです」と言う発言から、主人公は恐らく暴力的
- ひえ〜痺れた!向かい合ったまま直立で撃ち合っても当たらない図太い外連味、距離を取
- 冷徹さを見せるためだけに行われるモブ殺しが徹底して俯瞰から処理され、感情移入どこ
アクション
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督黒沢清
- 主演哀川翔
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「冬の河童」の風間志織監督が7年ぶりに手がけた長編第3作。29歳の絹子は、妻子ある年上の男性・公平と不倫をしている。ある日、昔のバイト仲間・聖と再会した絹子は、聖やその同居人の真鍋と3人で買い物へ出かけるが、そこで娘と一緒の公平に遭遇しショックを受ける。やがて、真鍋に家を追い出された聖が絹子の隣の部屋に引越してくる。実は聖は、絹子のことが好きなのだった。同性の聖から告白され、戸惑いを隠しきれない絹子だったが……。「冬の河童」にも出演した久野真紀子が主演を務め、公平を小日向文世、聖を中村麻美、真鍋を渋川清彦がそれぞれ演じた。2021年にデジタルリマスターされリバイバル公開。
ネット上の声
- 隠れた傑作をもとめて風間志織
- 最後のセリフが心に残る
- 『冬の河童』の反転とも捉えられようがあちらが遊戯じみた言わば子供の関係性の解消だ
- ワンカットが長くて、でも映像がとても良くてフィルム映画の良さが詰まっていたな‼️
同性愛、 不倫、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督風間志織
- 主演久野真紀子
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幼い頃に実母に折檻を受け続けた記憶から脱しきれないひとりの中年女性の姿を通し、親子の絆とは何かを問う人間ドラマ。監督は「学校の怪談2」の平山秀幸。脚本は、下田治美の同名小説を基に「岸和田少年愚連隊」の鄭義信が脚色。撮影を「学校の怪談3」の柴崎幸三が担当している。主演は「絵の中のぼくの村」の原田美枝子。文部省特選、第22回モントリオール世界映画祭国際批評家連盟賞受賞作品。キネマ旬報日本映画ベスト・テン第2位。
ネット上の声
- 非常に良い作品だった。多様性と言われる世の中、親子関係に関しては選...
- 光… 自分の中の”愛”と向き合う映画
- 愛を乞うているのは誰なのでしょうか?
- 愛すれば『かわいいよ』って言えるはず
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督平山秀幸
- 主演原田美枝子
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周囲を拒絶して生きる女子中学生が、中年のゲイとの交流を通して人間関係の大切さを学んでいく様を描いた青春ドラマ。監督は「ポッキー坂恋物語 かわいいひと/EPISODE II」の冨樫森。魚住直子による原作を基に、「冬の河童」の風間志織が脚色。撮影を「BOYS MEET THE FUTURE Juvenile ジュブナイル」の柴崎幸三が担当している。主演は、本作のオーディションで選ばれた新人の派谷恵美と「風花」の小日向文世。第13回東京国際映画祭コンペティション参加、第23回ヨコハマ映画祭日本映画第10位及び新人監督賞、最優秀新人賞(派谷恵美)受賞、芸術文化振興基金助成作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
ネット上の声
- ホコリだらけの倉庫の中に眠っていた宝物
- 脇役にかける時間の比重がアンバランス
- いじめを主題にした他の映画との違い
- TVの小日向しか知らない人は必見!
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督冨樫森
- 主演派谷恵美
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東野圭吾のベストセラー小説「マスカレード」シリーズの第1作「マスカレード・ホテル」を映画化し、木村拓哉が初の刑事役に挑んだミステリードラマ。都内で3件の殺人事件が発生した。現場にはいずれも不可解な数字の羅列が残されていたことから、連続殺人事件として捜査が開始される。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介は、その数字が次の犯行場所を予告していること、そしてホテル・コルテシア東京が4件目の犯行場所になることを突き止める。犯人を見つけるためホテルのフロントクラークに成りすまして潜入捜査に乗り出した新田は、教育係である優秀なフロントクラーク・山岸尚美と衝突を繰り返しながら、事件の真相に近づいていく。ヒロインとなるホテルマンの尚美役に長澤まさみ。「HERO」シリーズの鈴木雅之がメガホンをとり、「ライアーゲーム」シリーズの岡田道尚が脚本を担当。
ネット上の声
- 観る気さらさら無かったけど友人の要望にて仕方なく見る羽目に
- こんなにつまらない映画は久しぶりだった。
- 事件が解決してもなぜかスッキリしない
- 張り巡らされた伏線
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督鈴木雅之
- 主演木村拓哉
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東野圭吾のベストセラー小説を木村拓哉と長澤まさみの共演で映画化した「マスカレード・ホテル」のシリーズ第2弾。原作小説のシリーズ第3作をもとに、ホテル・コルテシア東京に再び潜入した刑事・新田浩介と優秀なホテルウーマン・山岸尚美が難事件に挑む姿を描く。警察に届いた1通の匿名ファックス。その内容は、都内マンションで起きた殺人事件の犯人が、大みそかにホテル・コルテシア東京で開催されるカウントダウンパーティ「マスカレード・ナイト」に現れるというものだった。パーティ当日、捜査のため再びフロントクラークとしてホテルに潜入した警視庁捜査一課の刑事・新田浩介は、コンシェルジュに昇進した山岸尚美の協力を得て捜査を進めていくが、500人の参加者は全員が仮装して顔を隠していた。限られた時間の中、素顔のわからない殺人犯を捕まえるべく奔走する彼らだったが……。前作に続き「HERO」の鈴木雅之監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 踊る!プルルルルルルハァ~刑事 大捜査線
- 犯人知っててもそれなりにハラハラドキドキ
- 己の職務を貫く者同士、異色のコンビ
- 今作も面白いんだけど・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督鈴木雅之
- 主演木村拓哉
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人気作家・伊坂幸太郎の直木賞候補になった同名ベストセラーを映画化。大学院で遺伝子の研究をする兄の泉水と、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟の春。2人は、仙台の街で起こる連続放火事件と、現場近くに必ず残されるグラフィティアートの関連性に気付き、事件の謎解きに乗り出すが、そのことで24年前から今へと繋がる家族の謎が明らかになっていく。監督は「Laundry」の森淳一。泉水役に加瀬亮、春役は岡田将生。
ネット上の声
- サスペンスなんだけど、あたたかい雰囲気に包まれた家族の物語。 悲し...
- 原作に魂を揺さぶられたのに、映画は中途半端だ
- この重力感、このピエロな表情、私的に完璧
- 久しぶりにレビューを書こうと思わされた
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督森淳一
- 主演加瀬亮
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「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」の矢口史靖監督が、原因不明の電気消滅によって廃墟寸前となった東京から脱出した一家の奮闘をコミカルに描いたサバイバルドラマ。東京で暮らすごく平凡な一家、鈴木家。当たり前のように電化製品に囲まれた生活を送っていたある日、電気を必要とするあらゆるものがなぜか使えなくなり、東京は大混乱に陥ってしまう。交通機関や電話、ガス、水道まで完全にストップした生活に人々が困り果てる中、鈴木家の亭主関白な父・義之は、家族を連れて東京を脱出することを決意するが……。ベテラン俳優の小日向文世が父親役で主演を務め、母親役を深津絵里、息子役を「秘密 THE TOP SECRET」の泉澤祐希、娘役を「くちびるに歌を」の葵わかながそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 突然ライフラインが止まったらどうなる、どうする???なお話
- 独自な発想、映画ならではの世界、楽しい。
- リアリティはない、でも考えさせられる。
- シャレにならんな、怖いなと思って観た。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督矢口史靖
- 主演小日向文世
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ある惨殺事件の被害者と加害者、それぞれの娘たちが成長して出会い、悲劇を巻き起こすミステリー・サスペンス。『眠れる森』『砦なき者』などヒットドラマの脚本を手掛け、昨年世を去った野沢尚が自身の吉川英治文学新人賞受賞作を自ら脚本化した遺作を映画化。主演は「卒業」の内山理名と、「殴者 NAGURIMONO」の水川あさみ。
ネット上の声
- こんなにも感動したキスシーンはないかも
- 憑き纏う【海】 私たちはひとりだった
- 「過去の呪縛」からの解放
- お互い赦しましょうよ
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督月野木隆
- 主演内山理名
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仕事も私生活も冴えない中年シナリオライターの道雄は、親友の大介の結婚式に出席するためカリフォルニアを訪れる。結婚式前の1週間を使って大介と2人、カリフォルニアのワイナリーを巡る旅に出るが、その途上でかつて思いを寄せていた麻有子と再会し……。オリジナルはアレクサンダー・ペイン監督による第77回アカデミー脚色賞受賞作「サイドウェイ」。「20世紀少年」や「トランスフォーマー」で第2班監督を務めてきた日本出身の米国人チェリン・グラックが監督を務める。
ネット上の声
- いろいろあるからこそ人生は楽しいのでは。
- せっかく日本人が演じているのに・・・
- たまには、ちょっと寄り道してみようよ
- 大人の青春映画?なの?これが。
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督チェリン・グラック
- 主演小日向文世
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2011年1月~3月にTV放送された同名ドラマの劇場版。名字とは裏腹にイヌが嫌いな犬飼保が単身赴任先から自宅に戻ってみると、家族が内緒で飼いはじめたサモエド犬のサモンがわがもの顔で居座っていた。イヌ嫌いのサラリーマンと一匹のイヌが、一家の主の座をかけて巻き起こす騒動を描くハートウォーミングコメディ。
ネット上の声
- 【”犬解さんが、犬が苦手になった訳。”。単身赴任の犬飼さんが仕事の問題で帰宅した際に家に居たサモエド犬のサモンと徐々に距離を縮める姿が素敵な作品です。】
- サモエド&小野花梨の最強タッグ結成だってばよ!やったー!
- 芸なし、死なし、愛想なし。だから愛しい!
- 温かく纏められた良作。監督の腕が光ります
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督亀井亨
- 主演小日向文世
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「リング」で大ブームを起こした原作者と監督のコンビが再びホラーに挑んだ話題作。主演の黒木瞳はホラー映画初挑戦。テーマが「母性」だけに、結末で感動を呼んでいる。
離婚によって新生活を始めることになった淑美と娘の郁子。だが、夫と親権争いに巻き込まれ、引っ越したマンションでは不可解な足音や水漏れに悩まされる。そして郁子が拾ってきた子供用のバッグから、未解決の幼女失踪事件の事実が浮かび上がる。
ネット上の声
- 古めのマンション在住の人鑑賞注意!!
- あめあめふれふれ、かあさんが。
- お願いだから早く引っ越して!
- 黒木瞳が良い味を出している
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 ホラー
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督中田秀夫
- 主演黒木瞳
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三谷幸喜が17年ぶりに書き下ろした小説を自ら脚色し、メガホンをとって映画化。本能寺の変で織田信長が死去した後、家臣の柴田勝家と羽柴(豊臣)秀吉らが後継者を決め、日本史上初めて合議によって歴史が動いたとされる清須会議の全貌をオールスターキャストで描く。三谷監督作品では初の時代劇。天正10年(1582年)、本能寺の変で織田信長がこの世を去り、筆頭家老の柴田勝家は信長の三男でしっかり者の信孝を、羽柴秀吉は次男で大うつけ者と噂される信雄をそれぞれ後継者に推薦する。勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市は秀吉への恨みから勝家に肩入れし、秀吉は軍師・黒田官兵衛の策で、信長の弟・三十郎信包を味方に引き入れ、家臣たちの人心を掌握していく。やがて後継者を決める会議が開かれ、それぞれの思惑が交錯する。
ネット上の声
- 地味かもだけど、人間臭さがコミカルな良作
- オチャラケのようでオチャラケでない?!
- 大泉天下、お歯黒・剛力に横取りか!?
- 鑑賞前にパンフレットをお読みください
時代劇
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督三谷幸喜
- 主演役所広司
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北海道のとあるコンビニエンスストアを舞台に、店のオーナーとその家族、さらには店にやってくる個性豊かなお客たちの人間模様を描いたハートウォーミング・ドラマ。監督は、北海道を拠点に人気を誇る鈴井貴之。彼は北海道で驚異の視聴率をもつ伝説の番組『水曜どうでしょう』に出演し、企画・構成を6年間手がけた。主演に、映画・TV・舞台で独特の存在感を発揮する小日向文世。共演のひとりに『水曜どうでしょう』の人気者、大泉洋。
ネット上の声
- コンビニの「おにぎり」ってウマいよな
- 年齢を重ねると見えなくなるもの
- ローソンと小日向さんとTEAM NACS
- 「おにぎり、温めますか?」
北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督鈴井貴之
- 主演小日向文世
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不遇の死を遂げた少女・貞子の怨念が乗り移った呪いのビデオが巻き起こす恐怖を描き、昨年大ヒットを記録したモダン・ホラー「リング」の続編。監督は「リング」の中田秀夫。鈴木光司の原作を基に、「新生 トイレの花子さん」の高橋洋が劇場用にオリジナル脚本を執筆。撮影を「岸和田少年愚連隊 望郷」の山本英夫が担当している。主演は「らせん」の中谷美紀。
ネット上の声
- 貞子の威を借るうらめしや
- リングと比べると駄作です
- うわっ…こわっ!
- 気持ち悪・・・
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 ホラー
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中田秀夫
- 主演中谷美紀