UFOを呼べる男とUFOの存在を信じる人びとの姿を描いたドキュメンタリー。監督はこれまでにさまざまなジャンルの作品を手がけ、本作が一般映画デビュー作となる小路谷秀樹。小路谷は月面異星人遺体動画に触発され、その真偽をUFO研究家にぶつけてみたが、動画はフェイクであるとの意見が多かった。小路谷はそれをきっかけにUFO遭遇体験者への取材をスタートさせる。ある日、庄司哲郎という男が現れた。UFOを呼べると自称する庄司とともにUFOの撮影を試みると、実際にUFOが現れ、庄司はUFOをスマホで写すことに成功するが、小路谷には撮影することができなかった。数カ月後、小路谷は改めてUFO撮影を試みるが、肝心の庄司は現場には現れず、所在不明となってしまう。
ネット上の声
- 霊感商法と信仰宗教についての本質がここにある気がします
- 一人称ドキュメンタリーの天才、復活!
- あんまりドキュメンタリーの形になっていないので楽しみづらいんだけど、そのおかげか
- あえて嘘、妄想という言葉は使わないとして、なんの根拠もない、実証のしようもないこ
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督小路谷秀樹
- 主演庄司哲郎