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全2作品。レミ・シャイエ監督が制作した映画ランキング

  1. カラミティ
    • B
    • 3.82
    「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」のレミ・シャイエ監督が、西部開拓時代のアメリカに実在した女性ガンマン、カラミティ(厄介者)・ジェーンの子ども時代を描き、アヌシー国際アニメーション映画祭2020で長編部門のクリスタル賞(グランプリ)を受賞した長編アニメーション。12歳の少女マーサ・ジェーンは家族とともに大規模な旅団に加わり、西へ向けて旅を続けていた。しかし旅の途中で父親が負傷し、マーサが家長として家族を守る立場になる。少女であることの制約にいら立つマーサは、家族の世話をする義務を果たすため少年の姿で生きることを決意。そんな彼女の生き方は、古い慣習を重んじる旅団の人々との間に軋轢を生む。さらにマーサを危機から救ってくれた中尉を旅団に引き入れたことで、盗みの共犯の疑いまで掛けられてしまう。

    ネット上の声

    • 平原の女王とも呼ばれアメリカ西部開拓時代に実在した女性ガンマン・カラミティ・ジェ
    • これも大人が見る想定じゃ無いのかも知れないけど(でもアヌシーで賞獲ったって言うか
    • アメリカ西部開拓時代、西海岸のオレゴンに向かう旅団に属するマーサ・ジェーンは11
    • 2Dアニメーションもレミ・シャイエの色彩設計も綺麗で好きだけど、この前作の『ロン
    アニメ
    • 製作年2020年
    • 製作国フランス,デンマーク
    • 時間82分
    • 監督レミ・シャイエ
    • 主演サロメ・ブルヴァン
    • レンタル
  2. ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん
    • B
    • 3.79
    行方不明の祖父を捜すため北極点を目指す旅に出た少女の冒険を描いたフランス・デンマーク合作による長編アニメーション。19世紀ロシア、サンクトペテルブルグで暮らす14歳の貴族の子女サーシャ。大好きな祖父は1年前に北極航路の探検に出たきり行方不明となり、捜索船は出たものの、いまだに見つからずにいた。祖父と家族の名誉は失われ、祖父の名を冠する予定だった科学アカデミーの図書館も開館が危ぶまれている。そんな状況の中でローマ大使の道を模索するロシア高官の父は、社交界デビューをするサーシャが皇帝の甥であるトムスキー王子に気に入られるしかないと考えていた。しかし、社交界デビューの日、サーシャは祖父の部屋で航路のメモを発見し、それをもとに祖父の再捜索を王子に懇願したことで、不興を買ってしまう。父からも叱責を受けたサーシャは、自ら祖父の居場所を突き止めることを決意。数々の困難を乗り越えてようやく北方行きの船に乗り込み、“地球のてっぺん”を目指すが……。アヌシー国際アニメーション映画祭で観客賞、TAAF(東京アニメアワードフェスティバル)2016でグランプリを受賞。

    ネット上の声

    • 独特なタッチのアニメーション。 ストーリーもしっかりしている。貴族...
    • 心象描写が素晴らしい子供〜大人が楽しめるアニメーション
    • シンプルな画から 力強さと人情味を感じる良作
    • 少女は北極点を目指す
    アニメ
    • 製作年2015年
    • 製作国フランス,デンマーク
    • 時間81分
    • 監督レミ・シャイエ
    • 主演クリスタ・テレ
    • レンタル

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